脈なしLINEの特徴10選！脈なしから一発逆転できる方法とは？

男性からの脈なしLINE

では、男性からの脈なしLINEをみていきましょう。

1. 同じスタンプの使い回し
2. 既読スルーや未読状態が長い
3. やりとりを打ち切ろうとする
4. 返信が5文字以内
5. 相手から話題を振ってこない
6. 質問してもスルーされる
7. 「とりあえず感」がある
8. 差し障りのない返事
9. 忙しいアピールをしてくる
10. 必要最低限の用件や業務連絡のみ

続いて、男性からの脈なしLINEについて、それぞれ詳しくみていきます。

脈なしLINE①：同じスタンプの使い回し

いつも同じスタンプばかりを送ってくる場合は、脈なしの可能性大！
ただ単にスタンプを持っていないということも考えられますが、好意を持っていれば、多少なりとも違うスタンプを使うはず。

しかし、同じスタンプしか使わないのは、興味のない相手に対してわざわざ他の種類のスタンプを選びたいと思わず、好意を抱いていないと考えられます。

脈なしLINE②：既読スルーや未読状態が長い

こちらからLINEを送っても、既読になってもなかなか返事がこなかったり、未読状態が長いのであれば、ほぼ脈なしと考えていいでしょう。
好意を持っていれば、どんなに忙しくても時間を見つけて返事を返してくれるはずです。

既読スルーされたり未読状態が長く、返事がなかなか返ってこないのは、返事を後回しにされているということも考えられます。

脈なしLINE③：やりとりを打ち切ろうとする

「そろそろ寝るわ」「忙しいからまた後で」というように、やりとりをしていても何かと理由をつけて打ち切ろうとする場合も脈なしの可能性大！
好きな人とであれば、自分から打ち切るような言葉をわざわざLINEで送ってくるようなことはありません。

もしもこちらに好意があるのであれば、返信が遅くなる場合、こちらが返事を待たないようにと気を遣って、LINEのやりとりを一旦中断させる場合もあります。
その場合には、こちらから送らなくても相手の方からメッセージを送ってくるでしょう。

しかし、一方的にやりとりを打ち切ろうとして、その後相手から何の音沙汰もないようであれば、完全に脈なしと言えます。

脈なしLINE④：返信が5文字以内

「うん」「そうなんだ」というように、返信内容が5文字以内で物凄くそっけない場合も脈なしと考えられます。
元々やりとりが苦手で、誰に対してもそっけない返事を送る場合もありますが、好意のある女性に対しては文面がやわらかくなることが多いです。

わざわざLINEのアプリを開かなくても、通知画面だけで内容を確認できてしまうような場合は、残念ながら脈なしと捉えましょう。

脈なしLINE⑤：相手から話題を振ってこない

こちらから質問するばかりで、相手から興味を持たれていない場合も脈ありの可能性は低いです。
好意を抱いている相手に対しては、相手の事をもっと知りたくなるので何かしら質問をしてきてくれるはず。

しかし、一向に質問される気配がなく、こちらからの質問に応える一方であれば、脈なしと考えましょう。

脈なしLINE⑥：質問してもスルーされる

こちらから質問を投げかけても返事を返してくれるようであれば、まだ希望を持てるのではないでしょうか？
しかし、質問しても返事が返ってこなかったり、どうでもいいような返事しか返ってこない場合は、脈なし判定となります。

脈なしLINE⑦： 「とりあえず感」がある

めんどくさがりで好意のない相手に対してであっても、既読スルーや未読状態を続けることに気が引けるという男性も中にはいます。
とりあえず何かしらの返答さえしていれば、そのうち何度も送ってこなくなるだろうと考える男性は意外と多いもの。

この場合も、特別好意を持っているからLINEでメッセージを送り返すのではなく、仕方なしにという考えが強いので、当然脈ありとは考えにくいです。

脈なしLINE⑧：差し障りのない返事

片思い中の相手に、LINEでデートのお誘いをしてもなかなか日程が決まらなかったり、「予定が合えば」「みんなで行こう」などと、遠回しに2人を避ける表現も脈なしです。
相手も脈ありであれば、喜んで2人きりのデートのお誘いに乗ってくるはず。

しかし、社交辞令の一環として当たり障りのない返事をしてくるようであれば、脈ありとは考えにくいです。
脈なしの場合であっても、人から嫌われることを恐れていたり、相手を傷付けないようにするために、直接否定するような文面を送らないように気を遣っているのでしょう。

脈なしLINE⑨：忙しいアピールをしてくる

「仕事が立て込んでいてなかなか返事ができない」と、何かと理由をつけては忙しいアピールをしてくる場合も、残念ながら脈がないと考えられます。
どんなに忙しくしていても、多少なりとも好意を抱いているのであれば、忙しい合間を縫って、返信しようと努力するはずです。

しかし、そのような努力を見せずに、「忙しい」を理由に既読スルーされたり、なかなか既読にならないのは、脈なしである証拠。

脈なしLINE⑩：必要最低限の用件や業務連絡のみ

仕事における業務連絡のみであったり、深入りしてくることを避けるような場合も脈ありとは言えません。
LINEで必要最低限のやりとりをするというような一例を挙げると、「嬉しい」「楽しい」というような感情表現を一切使わないことが挙げられます。

好きな相手とのLINEのやり取りであれば、会話も自然と弾みやすいですし、何かしらの感情を用いた言葉を文字として使うはずです。
しかし脈なしの場合、「了解」「わかった」というような感情を用いない表現のみが使われる傾向にあります。

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noel編集部

脈なしLINEを送る男性心理

では、脈なしLINEを送る男性心理をみていきましょう。

1. 話の内容に全くもって関心がない
2. 話の内容が分からず戸惑っている
3. めんどくさい
4. 返信速度が早く煩わしい
5. そもそもLINEが苦手

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：話の内容に全くもって関心がない

男性が脈なしLINEを送ってくるのは、そもそも話の内容に興味や関心を持てないからです。
好意を抱いている相手であれば、たとえ自分の興味のない話であってもなんとかやりとりを続けようとします。

しかし、興味のない相手とのやりとりはめんどうに感じてしまいますし、やり取りを長く続けたところで男性側には何のメリットもありません。
そのため、返事がそっけなかったり、未読スルーや既読スルーに繋がってしまうのです。

心理②：話の内容が分からず戸惑っている

返事がそっけなかったり、レスが遅いからといって必ずしも脈なしであるとは限りません。
相手に好意がある場合、変なことを言ってしまわないように返信内容に慎重になってしまうために、レスが遅くなってしまうこともあります。

あるいは、あまり聞かれたくないような事を聞かれた場合であったり、どのように返事をすればいいのか困っていることもあるでしょう。

心理③：めんどくさい

LINEやメールでのやり取りを面倒に感じる男性は多いもの。
「わざわざ返事をしなくてもいいだろう」と、すぐに返事をしなくなってしまう男性は、LINEでのやり取りは続け難いです。

返事をしなくても差し支えのないような内容であれば、既読をつけるだけで返事をしないことも少なくありません。

心理④：返信速度が早く煩わしい

女性からの返信速度が著しく早い場合には、返事を急かされているように感じてしまうことから、男性は返信することを億劫に感じてしまいます。
一日に何度もLINEでメッセージが送られてくると、段々返信するのが面倒になってくるため、スタンプなどで簡潔に済ませようとするのです。

心理⑤：そもそもLINEが苦手

好意があるかないかに関わらず、そもそもLINEでのやり取りが苦手である男性は少なくありません。
LINEの通知音が鳴る度に一回一回アプリを開いて返信することを面倒に感じてしまうのです。

マメなやり取りが苦手な男性は、LINEの通知が来てもスマホを触らずにそのまま放置するということは日常茶飯事であることを頭に入れておきましょう。

脈なしから一発逆転！好きな男性をLINEで振り向かせる方法

では、好きな男性をLINEで振り向かせる方法をみていきましょう。

1. 面白い画像や動画をシェアする
2. 「好き」を匂わせる
3. 具体的に褒める
4. 相手からの返事で止めておく
5. 相手の興味のある話題を振る
6. 相手のペースに合わせる

続いて、それぞれの方法について、詳しくみていきます。

方法①：面白い画像や動画をシェアする

InstagramやYouTubeなどのSNSで、おもしろ動画や写真を見つけたときにLINEでシェアしてみましょう。
誰もが共感できる動画や写真であれば、あなた自身に興味を引かせることができます。

また、写真や動画だけでなく、世間で話題になっていることについても、LINEするきっかけとなるのでおすすめです。

方法②：「好き」を匂わせる

直接「好き」という言葉を使わなくても、「○○君のそういうところいいよね」というように、好きだということを匂わせる発言もおすすめです。
相手が脈なしであっても、こちらが好意を抱いていることをアピールすることで、次第に意識を向けることができるでしょう。

方法③：具体的に褒める

好きを匂わせると同時に、相手のことを具体的に褒めるようにするのも効果的です。
基本的に褒められて嬉しくない男性はいません。

誰にでも言えてしまうような無難過ぎる褒め方だと相手に響きませんので、相手のどこがいいのか具体的に褒めることで、男心をくすぐることができます。

方法④：相手からの返事で止めておく

脈なしから脈ありに意識を変えさせるためには、接触する時間の長さが大切になります。
そのため、1日のやりとりの回数にこだわらず、できるだけ継続するようにやりとりを毎日続けるようにしましょう。

そのため、相手が寝てしまいそうな時間帯などは、あえてこちらで返事を止めて翌日に持ち越すようにすれば、自然とやりとりを長く続けることができます。

方法⑤：相手の興味のある話題を振る

相手が何について興味関心があるのかということを事前に調べて、その事について話題を振るのもおすすめです。
脈なしであっても、好きな事や同じ趣味を共有できると好印象を与えます。

これまでのLINEのやりとりであったり、直接会話した時の内容を思い出して、相手の興味をそそる話題を振ってみましょう。

方法⑥：相手のペースに合わせる

脈なしLINEの特徴に当てはまるという方は、自分から一方的に送っていませんか？
返信速度もそうですが、返信内容に相手とのギャップが大きすぎると、返信するのが面倒に感じてしまいやすいもの。

長々と長文で返事してしまっている場合は、文章を端的にして読みやすさや返事のしやすさを意識してみましょう。
また、すぐに返信するのではなく、少し時間を空けてから返事することも忘れずに！

脈なしLINEに当てはまる場合でも形勢逆転できる！

脈なしLINEを送ってくる男性心理は様々です。
脈なしLINEに該当する場合は、残念ながら次の恋を探した方が早いかもしれません。

脈なしLINEに該当したからと言って、そんな簡単に諦めがつかないという方は、形勢逆転を狙えるように、これまでのLINEとは違った手法を取ってみましょう。
悔いの残らないように手を尽くしてくださいね。