鉄板の雑談ネタ一覧!雑談ネタを上手く取り入れる3つのポイント
誰かとちょっと話をする時に備えて、鉄板の雑談ネタがあるととっても便利です。 中々間を持たせられない時、あまり親しくない人と話さなければならない時に雑談ネタを入れると間を持たせられます。 雑談から話に花が咲いて、共通の話題を見つけられるころもあります。 さて、それではどのような雑談ネタを持っていると良いのでしょうか?
人気のおすすめ記事
そもそも「雑談」とは?2種類の雑談について
そもそも雑談と気軽に言葉にしていても実際にはその正しい意味を捕えている人は少ないです。
雑談にある2種類をそれぞれ解説していきます。
単なる雑談
雑談の中でも特に目的もなく普通に行われる雑談というのは相手と仲良くなりたいから行われるものです。
目的が無いので会話内容が点々としやすく、自分たちが過ごす時間を良いものにしようとするためのものです。
友人たちと過ごす時に何気なしに盛り上がるために行われる話もこの単なる雑談になります。
単なる雑談は相手と仲良くなる、一緒に過ごす時間を良くするために行うものなのです。
目的のある雑談
逆に目的があって行う雑談では、相手がどんなものが好きなのか、どういったものに反応するのかを探る目的で行われます。
特にビジネス関係において初対面というのはどちらも警戒してしまうものです。
しかし、雑談を交えて初対面の警戒心を緩めたところで相手がどのようなものが好きか、ニーズを探って反応を待つようになります。
話しているときにはじっくりと相手の話に耳を傾ける姿勢を取るとより相手は話してくれるので、親しくなるだけでなくビジネスチャンスにつなげるために目的ある雑談は行われます。
雑談ネタを作るメリット
雑談ネタを作るメリットは仕事からプライベートに至るまで幅広くあります。
その中でも特に大きなメリットを3つ紹介していきます。
- 人間関係が円滑になる
- また会って話したいと思われる
- 知識が増える
メリット①: 人間関係が円滑になる
雑談ネタを使った話をすると、その相手と様々な話で盛り上がるだけでなく好き嫌いの共感や、互いに関心のあるものなどの話にもなります。
そうした雑談を何度も何度もするということは、相手とどんどん仲良くなっていると感じやすくなるため、人間関係が円滑になりやすいのです。
ビジネスマンや営業のために外回りにいくサラリーマンで特に成績の良い人や、嫁姑問題に特に悩んでいない人などはこの雑談で相手と非常に仲良くなっていることが考えられます。
職場の同僚や先輩などはもちろん、プライベートでの人間関係に至るまで円滑に進めさせるための潤滑剤として雑談ネタは優秀です。
メリット②: また会って話したいと思われる
話していてとても楽しいと感じる人ともう一度会いたいと思うのは誰しも同じです。
ビジネスにおいてこうした「また会いたい」と感じられる人はそれだけチャンスにつながっているともいえます。
雑談ネタが豊富な人は話題も豊富なので、会うたびに非常に楽しく会話ができるので、ビジネス的な話でなくてもまた会いたいと感じさせるのです。
さらに一定の年齢からの人脈作りにも強くなります。
メリット③: 知識が増える
誰かと雑談する際にかなり多いのがこの知識が増えるということです。
自分が専門としているところとはまた違う分野の知識のほかに、現在の市場がどう動くのかなどもこの雑談ネタの中から実は知ることができます。
主婦の井戸端会議でお得なセール情報を手に入れるのと同じように、意外と雑談ネタの中に重要な情報やこれから役立つ知識はまぎれているのです。
そうした雑談ネタの中に含まれる知識は他の商談や会合でも役立ってくれます。
鉄板の雑談ネタ一覧
雑談の中には鉄板と言われる雑談ネタもあります。
相手と話している時にもあまり気まずくならない鉄板ネタとは一体どういうものでしょうか?
- 目についたもの
- 気になるお店
- 気温
- ファッション
- 髪型
- 通勤中の出来事
- 商談先の知り合いについて
- 天気
- 流行している病気
- 自身の出身
- 失敗談
- 趣味
- その日のニュース
- 長期休暇
- 仕事
雑談ネタ①: 目についたもの
雑談ネタにするのであれば鉄板なのが目についたものです。
例えば新しい腕時計をしているのを見かけると「その時計素敵ですね」、「その時計○○のものですか?」とデザインやブランドへと話を広げていくことができます。
その他にも飾っているインテリアや++歩いている道の昔の話**など、その時目に見える新鮮なネタを話題にしてみるのもおすすめです。
雑談ネタ②: 気になるお店
お店の前を通った時や行ったことがあるという人と話す時にはその気になるお店が雑談ネタです。
料金や料理の味を始め、お店の雰囲気などをその人の感性でどう感じたのかを聞くことができます。
そうした時に「恋人と行こうかなと考えてるんですが、どうですか?」というような言葉も添えるとより話をしてくれるでしょう。
雑談ネタ③: 気温
営業のために外回りをする会社員の人たちが良く使うのがこの気温の話です。
夏に近い梅雨の季節や寒くなりやすい秋の終わりなどに「暑いですね」「寒くなってきましたね」という簡単な言葉から入ることで共感を得て、より話しやすくなります。
こうした気温のネタは季節の話にもつなげていきやすいので「温かくなって桜もつぼみがついてますよ」「暑くなってきて、最近よく花火大会の広告も見かけはじめましたよ」といった会話をする人もいるでしょう。
雑談ネタ④: ファッション
ショップの店員さんを始めとした客商売の人に多いのがファッションを褒めるネタです。
サラリーマンでも「そのネクタイ、デザインが良いですね」や「ネクタイピン素敵です」と相手を褒めて良い気分にさせます。
男女ともに自分のファッションをほめられるのは気分が良いものです。
特に女性はメイクと合わせた全体の仕上がりも伝えるとより喜んでくれます。
雑談ネタ⑤: 髪型
毎日綺麗に髪をセットする女性を相手に話をするのなら、雑談ネタには髪型は外せません。
「髪が凄い綺麗に巻けてるね、やり方教えて欲しいな」「そのヘアアレンジはどうやるの?」といった話題から非常に盛り上がります。
男性の場合は「以前お会いしたときよりなんだかさっぱりした印象ですけど、髪切られました?」と聞くようにすると良いでしょう。
雑談ネタ⑥: 通勤中の出来事
朝会社に行ったとき、普段とは違う通勤中の出来事があるとそれは立派な雑談ネタになってくれます。
例えば電車の込み具合や天候による電車の遅延など、その日だけ違う何かがあれば「そんなことがあったの?!」と聞いてくれるのです。
特に天候による遅延などは商談などに出向いた際にも共通して困った出来事として話しやすい話題でもあるので、通勤中に何か変わったことがあればネタとして頭に入れておくと良いかもしれません。
雑談ネタ⑦: 商談先の知り合いについて
商談先の会社の中に他の知り合いがいるという時や、同僚から聞いて紹介してもらったことがある人の話も雑談ネタとしては鉄板です。
「○○さんをお見掛けしましたが、忙しそうですね」「××さんを見かけたけど元気そうだったよ」と知り合いの話で雑談がはずみます。
見かけただけでも知り合いの話というのは同じく知っている人がいれば話題になるものです。
他にも「あの人今は○○してるのでいつも忙しそうに走り回ってますよ」と現状についてもしることもできるでしょう。
雑談ネタ⑧: 天気
気温と一緒によく使われるのが転機の雑談ネタです。
大雨や台風、雪といった話題になりやすい天気だけでなくイベントシーズンであれば「ここ数日晴れですから、運動会や体育祭も開催できますね」と話をすることができます。
特に子持ちの相手になるとイベントや行事のために天気に敏感な人が多いので、行事ごとの多い季節には天気も立派な雑談ネタになります。
雑談ネタ⑨: 流行している病気
冬などで医療関係の職であればインフルエンザや風邪、花粉症と言った流行している病気や症状も立派な雑談ネタになります。
もちろん普通の会社勤めの人でも
「今日見かけたほとんどの人がマスクしてたよ、インフルエンザが流行し始めたんだね」と話をすることができます。
その季節で流行している病気や症状は多くの人が敏感になる話題ですから、注意しましょうという意味合いで雑談ネタにするには良いネタです。
雑談ネタ⑩: 自身の出身
初めて会う人に対して雑談する時に鉄板なのが自分がどこの出身なのかということです。
地方出身であればどんなところなのかという話で盛り上がりますし、同じ県や地方出身であれば共感する話題が増えます。
自分の出身を最初に話してみるだけで、相手とどんどんいろんな話をすることができた例も多いので、出身についてはまさに鉄板中の鉄板と言えるでしょう。
雑談ネタ⑪: 失敗談
同僚や友達などと雑談する時に多いのが失敗談です。
「仕事でこんな失敗をしてしまった」と話すと相手も同じように失敗談を離して慰め合うようになります。
もちろん中には失敗談で何が悪かったのか、という点を明らかにして次に生かそうとする人もいますが、仕事をしているからこそしてしまう失敗でも盛り上がるでしょう。
雑談ネタ⑫: 趣味
雑談の鉄板ネタには趣味も含まれます。
共通した趣味や似たような趣味を持っている人ならそれだけでも盛り上がりますが、それほど知らない人でもすぐに分かる簡単な話題なら十分に通用するネタです。
例えば「登山に行ったんだけど、すごい桜が満開で見頃だったよ」「映画を見に行ったんだけど○○が面白かったよ」という簡単なもので大丈夫なネタでもあります。
雑談ネタ⑬: その日のニュース
朝出勤や通学の前にニュースを見ているのであれば、自分の気になるニュースやこれはすごいと思ったニュースも雑談ネタになってくれます。
スポーツの結果などは誰とでも盛り上がれる鉄板のジャンルでしょう。
「ニュース見ました?優勝ってすごいですよね!」と伝えてみればリアルタイムで見ていた人などからは非常に詳しい話を聞くことも出来ます。
雑談ネタ⑭: 長期休暇
ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇は格好の雑談ネタです。
日焼けなどでわかる外見的特徴はもちろん、土産話を聞くのも良い雑談ネタになります。
旅行などに行かなかった人もいるかもしれませんが、その時には「じゃあゆっくり過ごされてたんですね」と自宅で趣味や休日を満喫していたという内容に変更すると話しやすいです。
雑談ネタ⑮: 仕事
雑談ネタではやっぱり仕事の話は外せません。
仕事の繁忙期の忙しさのほかに、今どんな取り組みをしているのかという些細な事でも意外と長く続く話になります。
互いに仕事が大変だからこそわかる話だけでなく、仕事における失敗談や武勇伝などもお酒の席などではおすすめです。
雑談ネタを上手く取り入れるポイント
雑談が仕事でもプライベートでもおすすめだというのは分かりましたが、取り入れ方が分からないとどんなところで取り入れればよいのでしょうか?
- 相手の話に続くように
- 二択で答えられるものから
- 出身地から聞く
ポイント①: 相手の話に続くように
自分からどんどん雑談ネタを入れて話をしていっても良いですが、基本的に雑談をする際には相手8:自分2のバランスを取りながら自己開示をすると良いです。
また相手の話に続くように「実は私も」と話を切り出すと話が続きやすく、内容によって非常に印象に残ります。
ただしこういった会話の場合良くあるのが自分の話を長く続けてしまうことです。
あまり自分の話が長くなると相手が興味を失ってしまうのでバランス感覚が取れないうちは相手の話に少し相槌を入れるくらいの感覚が良いでしょう。
ポイント②: 二択で答えられるものから
雑談ネタというのはその多くが質問から始まります。
ある程度話慣れている人ならばともかく、初めて会う人の場合趣味などのプライベートの話から入ると非常に反応に困ることが多いです。
プライベートなことを聞かれる不快感を相手は感じ、趣味が合わないとそこで話が終わってしまいます。
そのため、まずは「この時期は忙しいですか?」というような二択で簡単に答えられるものから始めるのがおすすめです。
ポイント③: 出身地から聞く
雑談ネタを交えた会話の中で最も切り出しやすいのが出身地です。
初めて会う人でも「もともとはどちらにいらっしゃったんですか?」と聞いてみると互いの出身地の話で盛り上がり、そこから話しやすくなります。
初めましてと挨拶したのちに出身地の話をして、入社後の話をしてみると部署などを含めて話しやすいのです。
同じ会社の人であればその部署を含めて昔との違いという今の話と、将来部署はどう動くべきかという未来の話をすることもできるでしょう。
雑談ネタを話し始めるときのコツ
雑談ネタを話し始める時には、相手の目を見てなるべく笑みを浮かべた状態で話すことがコツになります。
雑談自体が相手と仲良くなるための手段のひとつです。
そのため相手とは目をしっかりと合わせて、親しみやすい笑みやうなずきという相手に話をきちんと聞いていることを表す表情や動作が必要になります。
また合間合間に自分のことも少しだけ開示しながら、相手の話を聞くときに嫌そうな表情や困った表情をしないというのもポイントです。
状況別!雑談ネタの使い分け
雑談ネタは状況によって使い分けるようにするものです。
同じものをなんども使いまわすと、一度聞いたことがあると言う人に何度も同じような話題を提供してしまいます。
一体どのように分けるべきなのでしょうか?
ビジネス
ビジネスの場合では誰でも答えやすい天気などの雑談ネタなどから始める方が無難です。
また、初めて会う人であれば出身地やニュースの話題を使うと良いでしょう。
なるべく相手がスラスラと答えられるようなものから始め、次にニュースなどで知っている共通の話題などを使って話題をより深めて行きます。
先輩や目上の人
先輩や目上の人と話をするときに役に立つのが新聞の雑談ネタです。
目上の人ほど実は新聞を読む機会が多く、新聞に掲載されているネタを話す方が非常に話が弾みます。
新聞以外では相手がまだ若かった頃の社会情勢や会社について聞いてみると良く話すきっかけになるでしょう。
自分たちの世代との違いで、今後どのようにすべきかを話すと真面目だという評価をもらうこともできます。
後輩
後輩との雑談ネタの場合、あまり踏み込んだことを聞くとセクハラやパワハラではないかと思われてしまいます。
なので最初は好きな食べ物などの効きやすいものや困ったことはないかといった聞きやすい話題から始めましょう。
こうしたちょっとした質問から始めると、少しずつ信用を築いていけるので、徐々によりプライベートに近い雑談ネタを話せるようになります。
困ったことがあるというのならしっかりと尽力をして、頼れる先輩だと印象付けるのも大切です。
合コン
合コンで雑談ネタを使い分けるとき、まず出してはいけないのが最初からプライベートについて聞くことです。
いきなりプライベートなことを聞かれると「なんだこの子は」と不信感で一杯になります。
そのためまずは仕事や趣味の話題から始めるようにします。
共通点があるのならそこから盛り上がりますので、問題ありません。
ただし、調子に乗ってプライベートなことに突っ込みすぎないよう注意しましょう。
美容室
美容室だと美容師さんと1対1になることがほとんどです。
担当制で良く知っている人であれば話しやすいですが、初めての美容師さんであれば髪型の相談や手入れの方法から初めてみると良いでしょう。
美容師さんにとって髪型の話題は仕事に関するものなので非常に答えやすい話題です。
自分はどういうスタイルにしたいのか、と具体的な例を挙げるとそこから美容師さんの目線で改善点を上げてくれます。
NGな雑談ネタ
雑談ネタの中にはこれを出すとNGと言われるものも存在しています。
出して気まずい状態にならないためにも把握しておきましょう。
- 政治
- 宗教
- 教育
- しつけ
- 噂
- 陰口
NG①: 政治
雑談というのは相手と仲良くなるために使われる方法であり、話でありますので、あまり暗くなる話や重い話というのは良くありません。
政治の話は相手によっては論戦につながり、下手をすると相手と仲良くなるどころか険悪な関係になってしまいます。
政治というジャンルは人によって意見が大きく変わりますので、険悪な関係になり、今後に影響させたくないのなら扱うべきではありません。
NG②: 宗教
宗教も雑談ネタとしては簡単に扱うべきではないものです。
人によって宗教に対しての印象が違うのもありますが、そもそも宗教という話題について良い印象を抱いていない人もいます。
なるべく知っている宗派を選んでも宗教の話題を出されるだけで嫌な顔をされることは珍しくありません。
宗教の雑談ネタも取り扱わないようにしましょう。
NG③: 教育
教育と言っても「昔は数学が苦手で、でも英語は得意でしたよ」という得意や苦手についての簡単な話題なら問題ありません。
NGネタとされるのは自分や自分の子供に対してどういった教育をしているのか、将来的な教育についてなど非常に踏み入った内容になるものです。
教育方法は家庭によってさまざまで、更に言うなら人の教育方針に口を出し欲しくないと感じるものです。
教育に関しては科目の好き嫌い、得意不得意くらいに押しとどめておきましょう。
NG④: しつけ
教育と似ているしつけに関してもあまり雑談ネタには向いていません。
このしつけはまさに家庭の教育方針によって違うものですから口を出すべきではない話題です。
更にしつけの話題は周囲からも良い顔をされない話にもなります。
周りからも悪いイメージを持たれてしまいかねませんので触れないでおきましょう。
NG⑤: 噂
噂というのは不確かな情報です。
そのため大っぴらに話して間違いだった時に取り返しのつかない信用問題になります。
噂話自体それほど好きではない人もいますので、配慮も必要な場合も多くなるので取り扱わない方が良いでしょう。
NG⑥: 陰口
雑談ネタとして特におすすめできないのが陰口です。
相手が知らない人のものでも、口にした時点で信用や信頼が無くなる話題になります。
人格を疑われ、もしかすると自分も言われているのではと相手が疑うきっかけになるのです。
人付き合いも一気に悪い方向へ向かいますので、言わない、取り扱わないことが一番です。
雑談ネタを増やしたい人におすすめの本
雑談ネタは色々なところで増やすことができます。
その中でもおすすめの本はどれでしょうか?
おすすめ①: 伝説のクイズ王も驚いた予想を超えてくる雑学
この本は著者がまさに「そうなんだ」と思った雑学が多く詰め込まれている本です。
野球のエースはなぜエースなのか、1時間はなぜ60分なのかというちょっとした疑問の内容をまとめています。
全体的にも短くまとめられているので、通勤中の電車の中やバスの中で読むにもおすすめです。
おすすめ②: 時間を忘れるほど面白い雑学の本
他にも雑学の本を出版している「知的生き方文庫」から販売されている本ですが、この本はまさにタイトル通りの本と言われています。
日常の中にある些細な疑問の答えを短く分かりやすくまとめているので、社会人の人は一冊は持っていると言う人がいるほどです。
おすすめ③: つい誰かに話したくなる雑学の本
普段気にすることなく過ごしているけれど、ふと聞かれると答えられないものは多くあります。
そんなすぐに答えられないものの答えを纏めているのがこの本です。
お酒の席だけでなく商談前のちょっとした雑談に役立つ雑学が豊富に取り扱われています。
雑談ネタを増やしたい人におすすめのアプリ・サイト
雑談ネタを簡単に集めるのであれば、本だけでなくサイトやアプリも活用すると良いでしょう。
おすすめアプリ・サイトを紹介します。
- インスタグラム
- Yahoo!ニュース
- Wikipedia
- みんなのご飯
おすすめ①: インスタグラム
写真中心のSNSで非常におしゃれなことが特徴です。
現在は若者の利用者が多いですが、どんな年齢層の人も見ているだけでも楽しくなります。
ファッション系や美容系に強いネタはもちろん、芸能人や有名人に関するネタを手に入れることもできます。
おすすめ②: Twitter
世界的に有名なSNSで、有名人から一般人まで幅広く情報を手に入れることも出来ます。
生活に役立つ情報から天気に至るまで、豊富な種類を選んで調べることもできるでしょう。
フォローし合っているのであれば、友人や身近な人の近況も知ることができるので、長期休暇後にはお土産話をより詳しく知ることができます。
おすすめ③: Yahoo!ニュース
ネットニュースの速報が非常に速く出回ります。
特に芸能関連のニュースは速報などになりやすい傾向にありますが、一番早く情報を手に入れられるのがYahoo!ニュースのサイトです。
もちろん芸能ニュースだけでなく、普通のニュースのほかに天気予報など幅広い情報を得たいのであればニュースサイトは非常に有益です。
おすすめ④: Wikipedia
雑談ネタになるような情報をより詳細に調べたいときにはWikipediaが便利です。
詳細情報はもちろん、関連事項についてもきちんと乗っているので付属情報や関係性のある部分についても調べ尽くすことも可能になります。
おすすめ⑤: みんなのごはん
ぐるなびが経営しているサイトで、食べ物関連の雑談ネタが豊富なのが特徴です。
おすすめのレストランや食事のほかに、普段の食事や給食などにおける雑談ネタも取り扱っているので外食の時にちょっとした話をするのにも適しています。
雑談ネタでより円滑なコミュニケーションを
雑談ネタは上手く取り入れれば初めて会った人でもその一回の面談で非常に仲良くすることができます。
会話が明るく楽しいと印象にも残りやすく、より仕事やプライベートの充実にもつながるでしょう。
また会話をしていて楽しい人は周りの人たちからも非常に慕われます。
話しやすい、一緒に居て楽しいと感じられればその分多くの人とコミュニケーションを取れるようになるのです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。