おやすみLINEを送る男性心理!嬉しい&うざいLINE内容
どんな時でも、好きな相手とつながっていたい!と考える方は多いのではないでしょうか。 用事がない時や、内容がないLINEを相手に送るなんてことも、よくあると思います。 1日を締めくくる「おやすみ」のあいさつができると、さらに相手との距離が縮まったようでうれしいですよね。 しかし、おやすみLINEは男女によって、少々意味が変わってきます。
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おやすみLINEはどんなサイン?
おやすみLINEに何か特別な意味を感じてしまう方も多いですが、ただ、おやすみLINEが送られてきたからというだけで、相手がどう感じているのかどうかを判断するのは難しいです。
どんな頻度、どんな内容で送ってきているのかを考えていきましょう。
場合によっては、あなたのことを想って送ってきている場合もあります。
しかし、話の流れを遮るように、おやすみLINEが送られてきた場合は、あなたとの会話を面倒に感じ、どうにか終わらせたいと思っている彼の心理かもしれません。
彼がそっけなかったり、あまりにも早い時間に彼からLINEが送られてくる場合は脈ナシと考えてもいいでしょう。
おやすみLINEを送る男性の心理
では、おやすみLINEを送る男性の心理には、どんなものがあるのでしょうか?
- 相手のことを心配している
- 自己アピール
- 早く会話を終わらせたい
- 相手が自分に気があると思っている
- マナーだと思っている
- 習慣化している
次に、おやすみLINEを送る男性の心理を詳しく見ていきましょう。
心理①:相手のことを心配している
これま、それまでLINEで会話のラリーが続いていた人からのおやすみLINEの場合、自分のLINEに付き合っている相手のことを心配しています。
明日が早かったり、仕事に支障が出るのはないかと感じ、自分は本当はまだ会話を楽しみたいものの、相手のことを思って、自分から会話を終了させています。
これは相手のことを大切に思っているからこそできることで、何とも思っていなければ、そこまで心配もしないし、気も使いません。
本当に大事な相手だからこそ、自分の気持ちを抑えて、相手を優先させようとしています。
心理②:自己アピール
相手からなかなか連絡が来ないと、自分が忘れられているのではないかと不安になります。
一日中何も連絡が来なかった場合、そんな不安から、*眠る前におやすみLINEを入れて、自分の存在をアピールしてしまいます。
また、彼女とつながっていたい男性心理から、どうにか彼女との会話のきっかけを作ることができないかと考えている場合もあります。
心理③:早く会話を終わらせたい
やり取りに飽きていたり、うんざりして、とにかく終わらせたいときにも使います。
会話の終了が彼女にもはっきり伝わると考えています。
自分の本当の気持ちを伝えると、相手が怒ってしまうと考えており、もう寝るからと嘘をついています。
しかし、眠るにはかなり早い時間だったり、話を遮るようにおやすみLINEが送られてくるので、見ていてもバレバレな場合が多いです。
心理④:相手が自分に気があると思っている
自分に気がある相手を喜ばせるために、おやすみLINEを送っています。
自分を好きな女性がいることに優越感を感じ、そしてそんなモテ男気分を味わっているのです。
そして、自分を好きな女性を常にキープしておくことで、都合のいいように使おうとも考えている場合があります。
相手を期待させることで、さらにうれしくなるような、ナルシストな男性に多いです。
勘違いされていると感じたら、はっきり伝えましょう。
心理⑤:マナーだと思っている
特に特別な意味はなく、就寝前までメッセージのやり取りを続けた相手に対して、眠る前の挨拶を行うのは、当然の礼儀だと考えています。
「おやすみ」だけでなく、朝は「おはよう」、お礼を言うときはきちんと「ありがとう」とLINEでも伝えることができます。
普段から礼儀正しく、相手に自分の気持ちを素直に伝えることができる男性です。
心理⑥:習慣化している
毎日同じ相手とメッセージのやり取りをして、おやすみLINEで締めくくっていると、それが習慣化してしまう場合があります。
一日の終わりには、同じ相手に「おやすみ」と送らなければ落ち着かなくなってしまいます。
またこのようなやり取りを続けることで、付き合っていなくても恋人気分を味わうことができ、うれしく思っているケースもあります。
彼女のことが好きで、この関係を維持したいからこそ、毎日送ってしまいます。
心理⑥:寂しい
寂しくて、誰かとつながっていたいと感じています。
特に、話すことはなくても、ただ挨拶だけでもいいから相手と共有したいという心理があります。
夜になると、特に寂しさが増し、一人で部屋にいるのが耐えられなくなってしまい、ついつい就寝前にベッドに入りながらおやすみLINEを送ってしまいます。
男性がもらって嬉しいおやすみLINE
では、男性がもらって嬉しいおやすみLINEにはどんなものがあるのでしょうか?
- 名残惜しそうに「おやすみ…」
- 「おやすみ!返信はいらないよ~」
- 「じゃあまた○時間後にね」
- 「明日も仕事頑張ってね」
- 眠そうなスタンプを送る
- 「早く会いたいな」
- 「今日もお疲れ様」
- 「早く寝て、しっかり休んでね」
次に、男性がもらって嬉しいおやすみLINEを詳しく見ていきましょう。
①:名残惜しそうに「おやすみ…」
就寝時間になって、送るときは、まだ本当は彼と会話を楽しみたいという思いを込めて送りましょう。
女性のかわいらしい姿が思い浮かんで、男性もキュンとしてしまいます。
おやすみといったにもかかわらず、そのかわいらしさから、ついまたメッセージのやり取りを再開してしまうこともあります。
②:「おやすみ!返信はいらないよ~」
本当に仕事が忙しく、疲れがたまっている男性は、どれだけ彼女が好きでも、これ以上メッセージのやり取りを続けたくないと感じている場合があります。
そんな時に、潔いおやすみLINEをしてくれる彼女の好感度は、さらに上がります。
相手の状況を見て、思いやってくれる女性は、男性からも支持が高いです。
明るく、会話を終了させてくれる彼女の姿勢に、男性はさらに惹かれてしまい、また次の日にLINEを送りたくなってしまいます。
③:「じゃあまた○時間後にね」
眠る前に、起きる時間を聞いておきます。
そして今度は、彼が起きる時間に合わせて「おはよう」と連絡しましょう。
彼女とずっとつながっている感じがして、さらに彼女を身近に感じ、愛らしく思います。
メッセージを添えるだけで、会話の終了にならず、彼との絆を深めるものに変わります。
④:「明日も仕事頑張ってね」
彼のことを気遣うようなメッセージが添えてあると、男性も彼女のやさしさにほっこりします。
彼の仕事の内容を詳しく知っているのであれば、それをさらに詳しく記載していきましょう。
彼女が自分の支えになってくれると感じ、必要な存在だと実感します。
常に彼の体調や仕事、生活を気遣うような姿勢を見せていきましょう。
⑤: 眠そうなスタンプを送る
おやすみLINEは、絶対に文章でなくてはいけないわけではありません。
彼が思わずドキっとしてしまうようなスタンプを使って、おやすみの挨拶をするのも非常に効果的です。
スタンプは、場合によっては文章よりも、視覚的に彼にかわいらしさをアピールすることができます。
ふにゃっとした眠そうなスタンプを選んで送りましょう。
女性らしいかわいらしさに、彼もキュンキュンしてしまいます。
⑥:「早く会いたいな」
ただ、「おやすみ」と言って会話を終了するのではなく、会話を終えた後も、彼にあなたのことを強く印象付けることができる一言です。
会いたいという女性の気持ちに、ドキドキが止まらなくなってしまいます。
甘えた女性の姿をかわいいと思う男性は多く、ついついLINEを終えた後も気になって仕方がありません。
さらに、実際に会ったらどんなことをしようか、何を話そうかと想像が膨らみ、今まで以上に彼女に心が奪われてしまいます。
⑦:「今日もお疲れ様でした」
一日をねぎらうような言葉を添えることで、彼もうれしくなってしまいます。
特に気になる女性から、自分の頑張りを認めてもらうと、明日ももっと頑張れます。
自分の話ばかりでなく、彼のこともきちんと大切に思っていることが伝わります。
彼女が自分を認めてくれている、自分の仕事を応援してくれているとわかり、うれしくなります。
特に疲れがたまっている時に、こんなことを言われると、一気に彼女のことが気になり始めてしまいます。
⑧:「早く寝て、しっかり休んでね」
相手の体調を気遣うことができる女性だとわかる一言です。
どんな男性にも、気遣いができる女性の印象はよく、彼女にしたいと思えるものです。
眠りにつく前に、このようなおやすみLINEをもらえば、いつも以上に気落ちよく眠ることができます。
男性がうざいと感じるおやすみLINE
では、男性がうざいと感じるおやすみLINEにはどんなものがあるのでしょうか?
- タイミングが悪い
- 「おやすみ」と言っているのにずるずる続く
- 「おやすみ」だけの一言
- 「おやすみって言ってくれないの?」
- 毎日同じ時間に届く
- かなり長文で書かれている
- 自分の予定が忘れられている
- ルールがきっちりしている
次に、男性がうざいと感じるおやすみLINEを詳しく見ていきましょう。
①:タイミングが悪い
今からまだまだ残業が続く場合に、彼女からおやすみLINEが届くと、テンションも一気に下がってやる気をなくしてしまいます。
自分の状況と、布団の中でぬくぬく眠りについている彼女の状況を比べ、残業がさらにつらく感じてしまうこともあります。
また、ようやく眠りについたのに、彼女からの連絡で目が覚めてしまうこともあります。
明日が早いのに、その後なかなか寝付けず、イライラして、彼女に連絡すること自体が嫌になってしまいます。
②:「おやすみ」と言っているのにずるずる続く
「おやすみ」と言って、会話を終了させて、眠りたいのに、彼女がその後ずるずると会話を続けて、なかなか眠らせてくれないときも、かなりウザいです。
本当に次の日朝が早かったり、体調が悪いのに、彼女とのやり取りのせいで眠れなくなってしまうと、彼女にもうんざりします。
彼の状況や体調を考えて、会話を終わらせるべき時はすっぱりと終わらせてあげましょう。
しつこい女性や、空気が読めない女性には、彼も嫌気がさしてしまいます。
③:「おやすみ」だけの一言
メッセージが添えられているわけでなく、本当に「おやすみ」の一言だけで済まされている場合、男性は気持ちがこもっていないように感じ、義務的なやり取りをしていると思います。
冷たい印象があり、返信したくないと感じます。
自分への気遣いや、好意、思いやりがあるからこそ、どれだけ忙しくてもおやすみLINEを返して女性とつながっていたいと思いますが、一言だけの、冷たい単調なメッセージは、何にも心に響きません。
わざわざそんな連絡してこなくてもいいのにと思っています。
④:「おやすみって言ってくれないの?」
彼女から返事を強要されることも男性は嫌気がさして、ウザいと感じる原因になります。
仕事で忙しかったり、すでに眠りについている場合、返信は難しいですが、それでも「おやすみ」の挨拶を絶対かわしたいと、彼に強制する女性には男性も付き合っていられないと感じます。
男性から返事がないからといってメッセージを連投したり、朝になっても、返事がなかったことを追求するようなことは、絶対にやめましょう。
彼に気持ちが届けば、それで十分なので、彼の今の状況を考えながら、おやすみLINEが負担にならないようにしましょう。
⑤:毎日同じ時間に届く
彼女からのおやすみLINEがいつも全く同じ時間に届くのも、彼にとっては面白みがなく、まるで定時連絡のように感じてしまいます。
単調に感じて、気持ちがこもっていないように感じます。
毎日きっちり届くことで、自分も返さなくてはいけないという、義務感が生まれ、彼女との付き合いも負担に感じてきてしまう場合があります。
男性は、代わり映えのない関係よりも、変化のある関係に心惹かれるものです。
たまにはお休みの挨拶をしないでおくことも、彼をドキドキさせる方法の一つです。
⑥:かなり長文で書かれている
会話を終えようとしているにもかかわらず、お休みの挨拶がかなりの長文で書かれていると、読むだけでもうんざりして、ウザいと感じてしまいます。
彼女は彼に伝えたいことがたくさんあるのかもしれませんが、それをすべて詰め込んでしまうと、彼の負担になってしまいます。
特に、眠りにつく前に、重い気持ちを伝えるのはタイミングが悪く、彼は面倒に感じてしまうこともあります。
1日の最後は、お互いに気持ちよく眠りにつけるような明るい内容で、さらっと読めるように、テンポのいいものがおすすめです。
⑦:自分の予定が忘れられている
出張などで、自分がなかなかスマホを持つ時間がないから、とあらかじめ話しておいたにもかかわらず、関係なくLINEが届くときもウザいと感じてしまいます。
女性にとっては、もはや習慣になっていて、お休みの挨拶くらいは簡単に返せると思うかもしれませんが、男性は2つ以上のことを同時にするのが難しいと考えています。
仕事に集中したい時期にもかかわらず、女性からいつものように連絡が来ると、自分の気持ちがわかってもらえないのかとうんざりしてしまいます。
彼の気持ちも考えて、控えてほしいと言われたときは、言われたとおりに、おやすみLINEをストップしましょう。
⑧:ルールがきっちりしている
おやすみLINEは毎日絶対に返すものと、ルールを定めている場合も、男性は実はうんざりしている場合が多いです。
表面上は彼女に合わせて、楽しそうにしているかもしれませんが、実はただの義務感から行っているだけのケースもあります。
まるで仕事のように彼女におやすみLINEを送っておりプライベートでも疲れを感じる関係は、男性にとって長続きしません。
お互いが無理なく楽しめるように、できるときだけ連絡をするようにしてみましょう。
おやすみLINEに返事は必要?
夜
おやすみLINEが来た直後に、起きていれば、できるだけ返事は返しましょう。
おやすみと送ったのに返事が来ないと、無視されているように感じて、さびしくなってしまいます。
しかし、確認したのがすごく遅い時間であれば、返事をして相手を起こしてしまうこともあるので、連絡は控えるべきです。
また、テクニックの一つとして、あえて当日の夜は既読にせず、返事を送らないで、翌日に返事を返すことで、気になる彼と、再びやり取りを続けることができます。
朝
おやすみLINEが来た日に返事を返せなかった場合は、翌朝に返事をするのもOKです。
「気づかなかった、おはよう~」「ごめん、寝ちゃってた!」と理由を簡単に伝えて、朝の挨拶を返しましょう。
挨拶が返ってこないのは誰でも寂しく思うので、返事が朝になったとしても、できるだけ返すべきです。
相手への返事が遅れてしまったことを謝ることで、あなたのやさしさやい使いをアピールでき、印象もアップします。
特に気になる相手からのおやすみLINEはそのままにせず、きちんと返信しましょう。
おやすみLINEを送る男性心理!嬉しい&うざいLINE内容まとめ
おやすみと一言伝えるだけでも、相手とつながっている感じがして、気持ちも温かくなります。
しかし、短い文章だからこそ、気を付けなくては相手からうざいと思われてしまうこともあるので、注意しなくてはいけません。
彼の気持ちを考えながら、眠りにつく前に、彼がドキッとしてしまうような一言を添えて、彼におやすみLINEを送りましょう。
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