【気温14度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデ
あわただしいお出かけ準備で、なかなか服装が決まらないといったことがありませんか? 天気予報でその日の気温を確認しても、具体的にイメージがわかないという人もいるでしょう。 こちらでは、気温14度の日に快適に過ごせる服装を、わかりやすい画像でご紹介します。
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気温14度の服装のポイント・注意点
気温14度の日の服装選びのポイントや目安、お出かけの際の注意点などをご紹介します。外出先でも快適に過ごせるよう、見てみましょう。
①14度の気温と服装指数
気温14度は、地域によって差もありますが、春秋の気温です。
自然が美しく過ごしやすいこの季節は、お出かけ増える人も多いのではないでしょうか。
そんな楽しいレジャーで暑さや寒さを気にせず楽しむためにも、服装は考えて準備したいですね。
そんな時に洋服選びの目安になるのは「服装指数」です。
服装指数とは、日本気象協会による「その日の気温に合わせた服装」の提案です。
こちらでは服装指数から気温14度の日に過ごしやすい服装をご紹介します。
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②気温14度の日の服装のポイント
気温14の日は、大判のストールや着脱しやすいカーディガンなどのアイテムを利用するのがポイントです。
昼間は過ごしやすいセーターなどで出かけ、夕方はトレンチコートを羽織るのも良いでしょう。
気温14度は一般的に過ごしやすい季節ですが、気温の変化が大きい日もあります。
昼間の暖かい状態が続く事を想定して出かけてしまうと、夕方には寒くて耐えられないといった日もありますよね。
特に、春秋は寒暖差によって体調不良に陥る人が多い時期です。
長時間のお出かけの時は、十分な準備をしておくと安心ですね。
③気温14度の日の服装の注意点
気温14度の日の服装の注意点は、気温の急降下を予想しておくことです。
春秋は雨によって急な冷え込みが予想されます。
夕方から雨が降り出すと、昼間の温かさが嘘のように手がキンキンに冷たくなってしまうことも…。天気予報は必ず確認するようにしましょう。
急な雨が予想される日は、厚手のストールや温かい素材のニットカーディガンがおすすめです。ニットのカーディガンは、春コートの下に着るだけで温かく、コーディネートの邪魔をしないですよね。
【晴れの日×春】気温14度におすすめの服装
日差しが温かい小春日和は、軽装でお出かけしたくなりますよね。
しかし、春は一日を通しての寒暖差が激しい季節です。
長時間外にいる事が予想される日は、身体を冷やさないよう風を通しにくいアウターがあると便利ですよ。
温かい時間はアウターを脱ぎ、持ち歩くことが予想されるので、軽い素材の物が理想です。
①気温14度の服装・コーデ:トレンチコート×パンツ
トレンチコートは軽量な物が多く、持ち歩きに便利です。膝丈のスカートやカジュアルなパンツなどにも合わせやすく、服装の幅が広がりますよね。
気温14度の晴れた日には、トップスに薄いインナーを合わせて出かけると快適でしょう。日が沈み、寒くなったらトレンチコートを羽織って風を防ぐことができます。
こちらのコーディネートは、シックな色合いの中にパンプスで差し色を加え、季節感のあるカゴバッグをプラスする事でセンスの良いコーディネートになっていますね。
ロングのトレンチコートは、カジュアルでかっこいい女性という印象があります。
②気温14度の服装・コーデ:Gジャン×ロングスカート
春らしいカラーのGジャンは、コーディネートを明るくしてくれ、着脱しやすい便利なアイテムですよね。
幅広いカラーと相性がよく、上下ともシンプルな服装にも統一感をもたらしてくれます。
気温14度の春の日には、長袖や七分のトップスと合わせると寒さを感じないでしょう。
ロングスカートと合わせると全体のバランスが良く、肌寒さも防げ総ですね。
こちらのコーディネートのように、シンプルな服装に明るいカラーのGジャンを合わせる時は、バッグのカラーを派手色にしてみるとおしゃれです。
③気温14度の服装・コーデ:マキシカーデ×Gジャン
トップスの重ね着は、合わせるのが難しいコーディネートに感じますが、デニム素材を使うと挑戦しやすいですよ。
羽織りが二枚あるので、寒暖差がある春の気温に対応しやすい服装と言えます。
おしゃれなトップスの重ね着は、こちらの画像のように大き目のカーディガンを合わせる着方や、中をデニム素材のシャツにする着方があります。
厚めのカーディガンであれば、インナーは寒さを気にせず軽いもので大丈夫でしょう。
④気温14度の服装・スプロングコート×7~9分丈パンツ
グレーや白、黒などの誰もが持っていて無難だけどインパクトがないという服装の組み合わせがありますよね。
そんなコーディネートを一気に春らしく、あか抜けさせてくれるのがスプリングコートです。
気温14度の小春日和には、長袖のトップスと合わせると着脱しやすいですよ。
また、パンツを7~9分丈にすると、春の肌見せには丁度よく、バランスの良いコーディネートになります。
⑤気温14度の服装・ショート丈アウター×ワイドパンツ
ワイドパンツにはショート丈のアウターを合わせる事で、身長を問わずバランスの良いコーディネートになりますよ。
画像の服装はブラウスと合わせる事によって、カジュアル過ぎない印象ですね。
気温14度の春の日には、インナーをボーダーにしてピクニックという合わせ方もおしゃれです。
インナーによって体温調節も可能でしょう。
【晴れの日×秋】気温14度におすすめの服装
気温14度の秋晴れの日は、季節感のある秋らしい服装にチャレンジしてみるのも楽しそうですよね。
気温14度の秋日和には、ライトなアウターがあると快適に過ごすことができます。
秋らしいカラーのジャケットや、どんなトップスとも合わせやすいアウターがあると、コーディネートを楽しめるのではないでしょうか。
①気温14度の服装・コーデ:ロングカーデ×ロールアップデニム
膝より下まであるロング丈のカーディガンがあると、夕方寒くなった時も安心感がありますよね。
画像のようなライトグレーのカーディガンなら、どんなカラーのトップスやボトムスとも合わせやすいので、気温14度前後の春秋に長く楽しむことができそうです。
靴はチャコールやダークブラウンのローファーにすると、秋らしい服装という印象ですね。
②気温14度の服装・コーデ:ニットカーデ×膝下スカート
薄手のニットカーディガンとトップス、ニットのタイトスカートのコーディネートは、少し寂しく感じますが、バッグやストールなどの小物をプラスすることでワンランク上の大人なおしゃれコーデになります。
また、全体的に薄着でも大判のストールを持ってくることで、気温が下がっても対応できる服装です。
黒のタイツと同色のパンプスの組み合わせは、気温14度くらいの日に心地よく過ごせ、脚長効果もあります。
③気温14度の服装・コーデ:ビッグシルエットガウン×スキニー
流行の柄のビッグシルエットガウンは、一枚でインパクトがありトレンド感あるコーディネートです。
トップスやボトムス、靴のカラーはモノトーンにすると、柄物のガウンが映えて纏まっている印象ですね。
気温14度前後の秋日和という時期に心地よく過ごすためには、大きめで薄手のガウンが一枚あるとローテーションしやすいですよ。
インナーの重ね着がしやすいので、気温が下がっても安心な服装と言えます。
④気温14度の服装・コーデ:トレンチ×ワンピース
画像のような、パンプス×靴下の組み合わせにすると、ワンランク上のおしゃれな着こなしになるでしょう。
気温14度の日は、ヒートテックのような温かいインナーを着用すると快適に過ごせそうです。
気温の変化に合わせてアウターを着脱する際も、トレンチコートならかさ張らず、お出かけの邪魔になりにくいですよね。
⑤気温14度の服装・コーデ:大判ストール×ニット
気温14度の晴れた日には、アウターを着用するのを迷う事もありますよね。
そんな時は、厚手の大きなストールとニット素材のトップスがおすすめです。
ベージュやグレージュなど秋らしく、柄物とも合わせやすいカラーのニットだと、大判のストールとも合わせやすいですよ。
寒くなった時は簡単に羽織れるので便利です。
春や秋はアウターの代わりとして服装に取り入れる事ができるでしょう。
【くもりの日×春】気温14度におすすめの服装
過ごしやすい春の天気がくもりだと、少し残念に思ってしまうこともありますよね。
しかし、くもりの日は寒暖差が少なく気温が一定している傾向があります。
急に冷え込む事が少ないので、先取りの春コーデがしやすいですよ。
夜遅くまで外にいる場合は、バッグに軽めのストールをしのばせておくと安心です。
①気温14度の服装・コーデ:シルエットの美しいセットアップ
シルエットが美しい自慢のセットアップは、できれば一枚で決めたいという人が多いのではないでしょうか。
気温14度前後の日は、温かいレースのインナーを中に着ると一枚でも快適に過ごせるでしょう。
画像のように黒のストッキングに映えるカラーのパンプスを合わせると大人っぽい着こなしです。
スニーカーを合わせてもスポーティーで可愛い服装ですよね。
②気温14度の服装・コーデ:柄が映えるワンピース
お気に入りのワンピースは、アウターで隠さずに柄やシルエットを目立たせたいですよね。
気温14度で寒暖差がない日は、そんな服装で外出するチャンスですよ。
帰りが遅くなりそうな時は、ニットのカーディガンやストールを忘れないようにしましょう。
③気温14度の服装・コーデ:春ニットをコーデの主役に
春の曇りの日は、薄手の春ニットが着やすいですよ。
中には薄手のインナーを着れば、暑さや寒さを感じることなく快適に過ごせるでしょう。
晴れた日気温14度の日は、歩いていると日差しで汗ばんでくる事もあります。
くもりの日は春らしいニット素材の服装が活躍するでしょう。
【くもりの日×秋】気温14度におすすめの服装
気温14度の秋の日の服装は、夕方からも防寒対策も視野に入れて考えましょう。
お気に入りのワンピースにマフラーやストールをプラスすると、体温調節しやすく、女性らしい可愛さをプラスしたコーディネートになりますよ。
①気温14度の服装・コーデ:ヘビロテの秋ワンピ
シンプルなカラーのワンピースはストールやマフラーなどと相性が良く、着回しがしやすいですよ。
さらに、膝丈のワンピースであればレギンスやスパッツも合わせやすく、体温調節がしやすいです。
気温14度の秋に、丁度よい服装といえますね。
カジュアルすぎると感じる場合は、ドレッシーなデザインにすると女性らしいコーデになります。
②気温14度の服装・コーデ:上級者っぽいブラックコーデ
インナーのシャツを出したブラックコーデに挑戦してみると、簡単におしゃれ上級者な印象を手に入れる事ができます。
レース素材のスカートを合わせると、より優雅で繊細なコーデになりますね。
ブラックコーデは小物でカラー取り入れると、統一感のあるコーディネートになります。
バッグは合わせやすさとインパクトを併せ持つシルバーやホワイトゴールドにすると纏まりますよ。
③気温14度の服装・コーデ:秋のチュールスカート
チュールスカートというと、昔は春のイメージでしたが、最近では季節を問わず人気のアイテムですよね。
気温14度前後でくもりの日の服装は、大人可愛いチュールスカートでテンションを上げてみるのはどうでしょうか。
トップスはざっくりニットを着て、全体的に似た色味でコーディネートすると、子どもっぽくならないですよ。
【雨の日×春】気温14度におすすめの服装
日中は日差しが温かい春は、軽装になりがちです。
しかし、雨の日は手足が濡れて体温を奪われるので、体感温度がぐっと下がりますよ。
服装に迷った時は、首元が温かいタートルネックなどを選択するのが良いでしょう。
①気温14度の服装・コーデ:ニットワンピ×パンツ
ニットワンピースにパンツを合わせた暖かコーデ。
急な雨で気温が下がっても安心ですね。
気温14度の日には、ニットワンピのインナーを温かい素材の物にすると安心ですよ。
全体的にベージュでまとめた事によって、季節感のある明るい印象の服装になりました。
②気温14度の服装・コーデ:カラーニット×黒スキニー
トレンドのカラーのニットは、黒のスキニーと合わせてコントラストの美しい服装にまとめるのがおすすめです。
首元まで温かいタートルネックのおかげで雨の日にも安心してお出かけできそうですね。
パンプスを合わせてもきれいですが、流行のスニーカーを合わせることによって、今年らしい仕上がりになります。
③気温14度の服装・コーデ:ライダース×ロングスカート
ライダースを使ったワントーンコーデです。
スカートと合わせることによって、甘辛ミックスのおしゃれコーデになりますね。
タートルネックで首元を隠し、ショートブーツを合わせることで、急な冷え込みにも対応できる服装です。
【雨の日×秋】気温14度におすすめの服装
気温14度の秋の日の雨は、予想より体感温度が低いです。
温かいインナーを利用して、しっかりと防寒対策をしましょう。
①気温14度の服装・コーデ:ロングニットカーデ×ボーダー
厚みがあるニットカーデは気温14度前後の日に丁度よいですよ。
一枚羽織るだけで体温を逃しにくく、中に着こみやすいアイテムです。
秋らしいカラーのロングカーデは一枚で季節感を出す事ができますよね。
インナーはボーダーのロンTなどでシンプルにまとめると、インパクトのあるロングカーデと相性が良いです。
気温が急降下する秋の雨の日でも、快適に過ごせるでしょう。
②気温14度の服装・コーデ:ライダース×パンツ
足元にポイントになるカラーを持ってくると、服装がまとまりますよ。
ライダースは薄手の物でも風を通さないので、体温を逃がしません。
気温14度前後の日には、季節問わず活躍するでしょう。
室内などでライダースを脱いでも、こなれたおしゃれコーデですよね。
③気温14度の服装・コーデ:白ニット×シャツ
重ね着で温かく、ピーコートなどとも相性が良いので、秋冬にはベストなコーデです。
画像のように袖をまくり、シャツのカラーを見せるようにするとおしゃれですよ。
シンプルなパンツスタイルですが、品よく決まります。
気温14度の服装【シーン別】おすすめコーディネート
デート
デートでは彼の印象に残る服装を選びたいですよね。
こちらでは、気温14度の日に快適に過ごせ、男性に受けが良いコーディネートやアイテムをご紹介します。
①王道ワンピースコーデ
男性に人気の膝丈ワンピースは、デートに一押しのアイテムです。
気温14度の日には、薄手のカーディガンとジャケットを着ると心地よく過ごせますよ。
ワンピースは一枚でおしゃれに着こなせるアイテムなので、デート用に数着持っていたいですね。
②大人の肌見せコーデ
男性は適度に素肌が見える服装を女性らしいと感じる人が多いです。大人の肌店コーデのポイントは、二、三カ所の露出です。
こちらの画像のように、手首、足首が露出したスカートスタイルは、デートにぴったりな装いですね。
気温14度の日には、インナーの肌着を温かい素材にする事でアウターを羽織らず過ごせるでしょう。
③きれいめカジュアルコーデ
デニムと白のTシャツに、きれいめなコートを羽織っただけのコーデです。
コートを脱いだ時も、パンプスのおかげでカジュアルになりすぎないですよね。
生地がしっかりとしたアウターを使いたい場合、インナーを薄手のものにすると気温14度前後の日も快適ですよ。
アウトドア・スポーツ
ピクニックやハイキング、または軽い運動をする時なども、おしゃれ楽しみたいですよね。
気温14度は、そんな屋外でのレジャーを楽しみやすい季節です。
「スポーティーだけど可愛い」そんな服装が良いのではないでしょうか。
気温の変化にも対応できる服装を心がけましょう。
①スポーツミックスコーデ
キャップとオーバーサイズのGジャンで、メンズライクな印象のあるスポーツミックスコーデです。
赤いスカートとスニーカーを合わせる事で、元気な印象にまとまっています。
気温14度前後であれば、春でも秋でも快適に過ごせる服装でしょう。
②人気スニーカーコーデ
気温14度前後の日のレジャーには、ゆるっとしたワイドワンピースとお気に入りのスニーカーで楽しむのがおすすめです。
ワイドワンピースはインナーで体感温度を調整し、アウターを着なくても外出しやすいでしょう。
シンプルなワンピースとタイツを合わせて、お気に入りのスニーカーをポイントにした服装でおしゃれを楽しみたいですね。
締め付け感がないので、軽い運動をする際にもおすすめのコーデですよ。
③色合い重視のカジュアルコーデ
一見暗い印象のトップスやアウターでも、明るい印象のデニムを合わせる事であか抜けた印象になります。
さらに、上品カラーのネイビーを帽子に取り入れた事でカジュアルな中にも女性らしさがありますね。
色の合わせ方によって、おしゃれに仕上がる服装です。
薄手のキルティングコートを取り入れた事で、気温14度の日に安心して出かける事ができるでしょう。
秋のお出かけの場合は、ファーのバッグなど季節感のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。
ショッピング
新しい洋服やアクセサリーを目当てにショッピングに出かける日は、納得のいく服装ができるとさらにワクワクしますよね。
ショッピングセンターでも外でも、快適に過ごせる服装を考えてみましょう。
①甘辛ミックスコーデ
友達とショッピングに出かける時は、無難な服装よりトレンド感溢れる服装を選びたいですよね。
トレンドの柄のロングスカートに、おしりまで隠れるトップスを合わせてみるのはいかがでしょうか。
シンプルなゆるめセーターをトップスにすると、スカートの柄が中和され女性らしい着こなしになりますね。
ヒールのショートブーツを履く事で、全身のバランスが良く、ショッピングセンターでも人目を引くコーデです。
外に出ても体温を逃がさないよう、インナーで調節しましょう。
②着脱不要コーデ
「セーター+パンツ」などのシンプルな服装の日は、ボトムスを白にするとあか抜けた印象です。
デニムや黒よりすっきりとまとまって見えますよね。
こちらの画像では、全身のカラーバランスに大きな変化を持たせず、ストールやバッグなどの小物で落ち着いたトレンドカラーを差し色にしています。
ショッピングでは荷物が多くなるので、アウターを使わずインナーで調節しましょう。
③アイテムが目を引くコーデ
シンプルなカジュアルスタイルによって、特徴的なアイテムや柄がさらに目立つように工夫した服装です。
大流行したアジョリーのバッグと、強めなレオパード柄が強調され、人目を引きますね。
気温14度前後の屋外では、日差しがあればアウターを脱いでも快適でしょう。
気温14度でおすすめのアイテム
トップス:ニット
温暖差が激しい春や秋の日のトップスは、季節感のあるカラーのニットがおすすめです。
中にレースのついたインナーウェアを着て、首元のレース部分を見せるようにしても可愛く、温かいですよね。
ゆるっとしたざっくりニットは、年齢を問わず女性らしい印象を持つ事ができるアイテムなので、気温14度前後の日にはアウターを羽織らずに着るとよいのではないでしょうか。
お手持ちのデニムを合わせるだけで、トレンド感のある着こなしですよ。
ボトムス:ロングスカート
最近ではワイドタイプのニットトップスとロングスカートの組み合わせが多く見受けられます。
ニットのカラーやスカートのタイプによって、簡単に印象をチェンジできそうですよね。
気温14度前後の日には、ロングスカートにタイツを合わせる事で、夕方になり気温が下がっても安心です。
春はパンプス、秋はブーツなど、季節によって靴を変え、楽しむことができそうな服装ですね。
アウター:トレンチコート
トレンチコートは気温14度の季節のベストアイテムです。
長く着まわしたい場合は、ベージュのトレンチコートを選ぶと、春も秋も季節感のあるコーデができますよ。
トレンチコートを選ぶ時に注目したいのが、サイズ感です。
最近では、ぴったりとしたデザインよりも、ゆったりとした大きめがトレンドですね。
肌寒くなってもインナーで調節しやすい点でも、ゆとりのあるサイズ感のものが長く使えておすすめです。
パンツやワンピースなど、さまざまな印象の違うアイテムにも着回しができます。
インナー:レースインナー
気温14度前後の季節は、午後からの冷え込みを予想し、服装を決めたい季節です。
アウターを軽めにしたい、着たくないという場合に活躍するのが、トップスの下に着るインナーですよね。
ニットなどの下に着るインナーとして、最近注目されているのが「レース」です。
肌着として見えないように着るものより、見せても可愛いデザインの方がトレンド感がありますよね。
一年通して出番の多いアイテムなので、色違いで揃えておくと便利ではないでしょうか。
靴:ショートブーツ・パンプス・スニーカー
春はパンプスとスニーカーが合わせやすい季節です。
インスタグラムのおしゃれコーデでも、一番多く使われていますよね。
秋はスニーカーやショートブーツのコーデが多いでしょう。
秋の14度前後の日の寒暖差を考えると、肌寒くパンプスでは寒く感じる人もいます。
パンプスのような女性らしさを出したい時は、ソックスブーツがおすすめですよ。
ロングスカートなどに合わせると、レディーなコーデのできあがりです。
NGな服装・アイテム:オープントゥパンプス
オープントゥパンプスの特徴は、涼しげな印象です。
夏にはペディキュアをちら見せするなど、暑い季節のきれいめコーデには欠かせないアイテムですよね。
しかし、気温14度前後の春や秋に履くには、注意が必要です。
女性は足先から冷えるという人が多いですよね。
オープントゥパンプスは、ストッキングなどを着用しても、外で長時間過ごしていると足先が冷たくなってしまう可能性があります。
また、涼しげに見える事が利点のオープントゥのデザインが、気温14度前後のファッションでは活かしきれないのではないでしょうか。
14度が最高・最低気温の服装
最高気温が14度の日と、最低気温が14度の日では、体感温度が大きく異なります。
それぞれの気温14度の日におすすめの、快適に過ごせる服装をご紹介します。
①最高気温14度の服装:マウンテンパーカー×ロングスカート
大人女子のカジュアルスタイルの定番となった「マウンテンパーカー」は、最高気温14度の肌寒い日に最適なアイテムです。
画像のように、インナーのボーダーやスニーカーによって元気な印象の時は、特徴的なバッグを合わせると可愛いですね。
ゆったりとしたデザインのマウンテンパーカーは、インナーを重ねても窮屈にならないことも利点でしょう。
最高気温14度の時期の季節感もありつつ、気温が下がっても快適に過ごせるアイテムです。
②最高気温14度の服装:ミリタリージャケット×パンツ
ロングのミリタリージャケットは、きれいめが好みの大人女子に一押しのアイテムです。
シルエットがきれいなパンツスタイルは、オフィスカジュアルのような印象もありますよね。
しかしミリタリージャケットを合わせると、程よくカジュアルダウンしこなれた印象です。
オフィスコーデによっては、私服で着まわすことも叶うアイテムでしょう。
最高気温が14度の日は、夕方から大きく気温が下がることが多いです。
ミリタリージャケットがあれば安心ですね。
③最低気温14度の服装:Vネックセーター×デニム
最低気温14度の日は、デコルテが露出するデザインのVネックセーターがおすすめです。
アウターがいらないので、お気に入りのセーターが存分に活躍する日ですよ。
こちらの画像は、暗い色のセーターに明るいカラーのダメージデニムを合わせることで、あか抜けた印象のコーデになっていますよね。
ポインテッド・トゥパンプスを合わせることで、カジュアルなデニムスタイルでも女性らしく、バランスが良いです。
④最低気温14度の服装:ニット×チュールスカート
最低気温14度の日は、女性らしく可愛い「ニット×チュールスカート」のコーデを、アウターなしで挑戦しやすいですよ。
コートを合わせても可愛いコーデですが、軽やかな裾が特徴のチュールスカートは、アウターなしで着るのが優雅に見えますよね。
ウエスト部分が太く見えないよう、ニットはちょこっと入れるのがおすすめです。
気温14度の日はおしゃれを楽しもう
気温14度の日は、一年の中でも快適に過ごしやすく、ファッションの自由度が高い季節です。
真夏や真冬は、好みのファッションより、体感温度を中心に服装を考えなければならないこともありますよね。
春秋はアウターだけではなくインナーで調節ができるので、お気に入りのアイテムを目立たせて、レジャーを楽しみましょう。
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