納豆にちょい足し！トッピングTOP5＆アレンジレシピ15選

納豆にちょい足し…トッピングランキング

5位 アボガド

女性に人気の食品、アボガドは、癖がなく、納豆にちょい足しすることで、さらにその味わいに深みを出していくことができます。
いつもの納豆が、洋風でおしゃれな一品に早変わりします。

4位 ごま油

風味豊かなごま油をちょい足しすることで、いつもとはまた違った味わいを楽しむことができます。
納豆本来の味わいを引き出すことができるため、味付けもたれではなく、塩を加えてもOKです。

3位 キムチ

今では定番ともなっている納豆のちょい足し食材です。
発酵食品同士の組み合わせは、非常に相性がよく、さらにダイエット効果もあると評判になっています。

2位 卵

納豆をさらにまろやかな味わいに変えていくことができるちょい足し食材です。
卵かけご飯のようにして、熱々ご飯にかけて食べてみましょう。

1位 ねぎ

納豆のちょい足し食材といえばこれです。
多くの方が一度は試したことがある組み合わせですが、ねぎの香り.
シャキシャキとしたネギの食感もアクセントになっています。

納豆を美味しくするちょい足しレシピ15選

では、納豆を美味しくするちょい足しレシピにはどんなものがあるのでしょうか？

1. キムチ納豆
2. アボガド納豆
3. 納豆+めかぶ+しらす
4. 納豆+一味唐辛子
5. すじこ納豆
6. 野沢菜納豆
7. マグロ納豆
8. 納豆トマト
9. あおさ昆布納豆
10. 納豆+砂糖
11. バター納豆
12. 高菜納豆
13. たらこ納豆
14. パクチー納豆
15. とろろ納豆

次に、納豆を美味しくするちょい足しレシピを詳しく見ていきましょう。

レシピ①：キムチ納豆

納豆と同量のキムチを加えただけの簡単ちょい足しレシピです。
付属のたれと少量の醤油を加えて味を調えていきましょう。

お酒のおつまみとしてもおいしく召し上がっていただけますし、ホカホカご飯に乗せても相性抜群です。
食事の前に食べると、食欲を抑えてくれたり、脂肪燃焼効果があり、ダイエットにも高い効果があると評判のちょい足しレシピです。

芸能人の中にもキムチ納豆でダイエットに成功したという方がいて、人気に火が付きました。
お好みでごま油を垂らしたり、にらをちょい足ししてもおいしいです。

混ぜ合わせた状態で1晩置けばさらに味が馴染んで、おいしく召し上がっていただけます。

レシピ②：アボガド納豆

アボガドをダイス状にカットし、たれを加えた納豆を混ぜ合わせるだけの簡単ちょい足しアレンジです。
お好みでごま油を垂らしてみましょう。

アボガドの中身をくりぬいたものを、器に見立ててみてもおしゃれです。
食卓が寂しいときなどに、さっと用意すれば、見た目も華やかになり、女子受けの高いアレンジレシピです。

レシピ③：納豆+めかぶ+しらす

納豆と同じネバネバ食材のめかぶをちょい足しし、アクセントに塩味の効いたシラスもトッピングしています。
納豆と、めかぶは同量程、シラスはお好みで加えていきましょう。

味付けは付属のたれだけでもシラスの塩味が出るので十分ですが、足りないようであれば、醤油を数滴たらしてみるのがおすすめです。

レシピ④：納豆+一味唐辛子

ピリッとした辛みのある調味料も、納豆のちょい足しにはピッタリです。
たれを加えて納豆を混ぜ、そこに一味唐辛子をお好みで振りかけるだけのちょい足しレシピです。

いつもとは違うピリ辛の納豆を楽しむことができます。
お好みで、刻みのりを加えれば、さらに香りよくなります。

レシピ⑤：すじこ納豆

テレビで紹介されて話題になった納豆のちょい足しレシピです。
納豆はそのまま混ぜ、すじこは好みの量を食べやすくカットして納豆に加えていきます。

太宰治の小説の中にも、すじこ納豆を思わせる一文が出てくるほど、昔からファンの多いちょい足しアレンジです。
ねっとりとした独特のうまみは、お酒のおつまみにも、ごはんのお供にもピッタリです。

すじこにしっかりとした醤油味がついているので、味付けは特に必要がなく、そのままでもおいしく食べることができます。
お好みで薬味を加えてもOKです。

プチプチとした食感が癖になるちょい足しレシピです。

レシピ⑥：野沢菜納豆

野沢菜の漬物を軽く刻み、納豆と混ぜ合わせるちょい足しレシピです。
同じ発酵食品同士で、相性も良く、野沢菜のシャキシャキとした食感が癖になる一品です。

色味も鮮やかになるので、食卓に並べたときにも、華やかで、ちょい足しレシピです。
野沢菜にしっかりと塩味がついているので、味付けも必要がなく、混ぜるだけですぐに食べることができます。

レシピ⑦：マグロ納豆

納豆とマグロも相性抜群です。
食べやすくカットしたマグロを納豆に加え、付属のたれや、しょうゆで味付けしていきます。

薬味にごまやネギ、海苔を加えることで、さらにおいしく召し上がっていただくことができます。
また味付けにはコチュジャンを使用してみたり、卵黄を加えてさらにアレンジを加えていくこともできます。

また、マグロをあらかじめ、醤油につけてづけマグロを作って置き、それを納豆を混ぜて作るのもおすすめです。

レシピ⑧：納豆トマト

食べやすくカットしたトマトを納豆に加えたちょい足しレシピです。
味付けは付属のたれを使用してもいいですが、さらにアレンジを加えて、オリーブオイルとバルサミコ酢で味付けするレシピもおすすめです。

他にも、ごま油と塩で味付けをしてみてもおいしく召し上がっていただけます。
加熱することなく、すぐに作れる一品ですが、ボリュームもあり、サラダ感覚で召し上がっていただけます。

いつもの納豆が、さわやかなトマトの風味で、さっぱりと食べることができますよ。
一緒に同じネバネバ成分のもずくをちょい足しすれば、一品でも栄養抜群です。

レシピ⑨：あおさ昆布納豆

納豆にあおさ昆布を加えて混ぜ合わせたアレンジレシピです。
あおさ昆布風味が納豆と相性ピッタリで、奥深い味わいになります。

ワサビ風味のものなら、さらに大人な味わいになり、お酒のおつまみにもおすすめです。
海苔で巻いて食べれば、自宅でもお店気分で、お酒を楽しめますよ。

レシピ⑩：納豆+砂糖

意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、納豆に砂糖を加えたちょい足しレシピもあります。
北海道では定番のレシピで、納豆が嫌いな方も、これなら食べられるという場合もあるようです。

砂糖を加えることで、ネバネバが増して、粘りが強くなります。
ふんわりとした、今までにない食感を楽しむことができますよ。

ただし、初めて砂糖を試す方は、いきなり大量の砂糖を入れてしまっては、その甘さにびっくりしてしまうので、まずは砂糖一つまみ程を入れてかき交ぜてみましょう。
そこに醤油やいつものたれを加えれば完成です。

納豆にお好みで砂糖を加えるだけなので、すぐに実践することができるちょい足しレシピです。
甘じょっぱい味わいが癖になってしまいます。

レシピ⑪：バター納豆

熱々ご飯に納豆を乗せて、そこにお好みの量のバターを乗せるだけです。
ご飯の熱でバターがとろけて、おいしそうなバターの香りに、思わずよだれが出てしまいます。

バターは別の容器に入れで、あらかじめ電子レンジで温めて置いたり、フライパンで熱して軽く溶かしてから納豆に加えてもOKです。
ただし完全に溶かした状態で納豆と混ぜてしまうと、味わいがくどくなるので、半分溶け出した状態がベストです。

テレビ番組でも紹介され、人気に火が付いた納豆のちょい足しレシピです。
お好みで醤油を垂らして召し上がってもおすすめです。

レシピ⑫：高菜納豆

高菜のシャキシャキ感と、程よい塩味がたまらないちょい足しレシピです。
食べやすく、細かく切った高菜を納豆に混ぜるだけで簡単に作ることができます。

付属のたれだけで味付けは十分です。
ご飯に乗せて食べてもおいしいですが、パスタと絡めて高菜納豆パスタを作ってみるのもおいしいですよ。

レシピ⑬：たらこ納豆

納豆にお好みでたらこを加えただけのちょい足しレシピです。
お好みでネギや海苔、ごまなどの薬味を加えてもおいしく召し上がっていただけます。

そのあまりの相性の良さから、もともと納豆に明太子がちょい足しされている商品も販売されています。

レシピ⑭：パクチー納豆

たれを加えた納豆に、パクチーをふんだんに加えて作るちょい足しアレンジレシピです。
いつもの納豆が、一気にエスニックな風合いに仕上がります。

ざっくりと食べやすい大きさに切ったパクチーを混ぜるだけでもOKですが、茎の部分が固くて食べにくい場合は、より細かくしてもかまいません。
パクチーに加えて大葉やみょうがなどの薬味を加えてもおいしいです。

レシピ⑮：とろろ納豆

長いもをすりおろし、とろろを作ります。
次に、納豆に付属のたれととろろを加え、さらにしょうゆやワサビなどを加えて味を整えたら完成です。

同じネバネバタイプの食材は相性も良く、ホカホカご飯にかけて食べれば、お箸が止まらなくなってしまいます。

納豆にちょい足しトッピング＆アレンジレシピまとめ

普段から何気なく食べている納豆も、ちょっとしたトッピングやアレンジを加えることで、様々な味わいを楽しむことができます。
納豆は好きだけど、代わり映えしない味に飽きてしまったという方は、ぜひ自宅にある物を使って、ちょい足しレシピにチャレンジしてみましょう。

また納豆はいろいろな食材や、調味料にも相性がいいため、是非オリジナルのちょい足しアレンジレシピを開発してみましょう。