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目標を掲げるときにおすすめの四字熟語【努力】

努力に関する四字熟語を目標にする女性

では、「努力」を目標に掲げるときにはどのような四字熟語があるのでしょうか?
以下の努力に関する言葉10個をご紹介します。

努力①:一意専心(いちいせんしん)

一意専心は「他のことに気移りすることなく、とにかく一つのことに心を集中するさま」をあらわす四字熟語です。
「一意」は「一途に」「一つの対象に心を注ぐ」、「専心」は「専念」「心をたった一つにだけ集中する」を指します。

目の前にある目標に向かい、脇目も振らず夢中で取り組む場合に使うといいでしょう。

努力②:心堅石穿(しんけんけきせん)

心堅石穿は「意志を貫き通せば、どれほどの困難も解決できるさま」をあらわす四字熟語です。
「心堅」は「固い意志」、「穿」は「穴をあけて通す」を指します。

昔、山に入って修行を積む人に対して、師匠が木でできたノミだけで岩盤に穴を掘るように命じた結果、四十七年かけてついに穴を空けて仙人になったという故事から。
石に穴を空けるくらいの強く固い意志があれば、どのような目標も達成できるでしょう。 

努力③:七転八起(しちてんはっき)

七転八起は「何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力するさま」をあらわす四字熟語です。
「七回転んでも八回起き上がる」を示すことから「七転び八起き」とも言い、「人生の浮き沈みは激しいもの」というたとえとして使うのも一般的。

間違えやすい四字熟語が「七転八倒」です。
こちらは「激しい苦痛などで、ひどく苦しんで転げまわるさま」をあらわしますので、目標を掲げるときには使わないように気をつけましょう。

努力④:勇往邁進(ゆうおうまいしん)

勇往邁進は「自分の目的・目標に向かって、恐れないで一心に前へ進むさま」をあらわす四字熟語です。
「勇往」は「勇んで前進する」、「邁進」は「気後れせずに突き進んで行く」を指します。

同じ意味を二つ重ねた四字熟語になっていて、「強い意気込みで勢いよく進む様子」をさらに強調した言葉と判断できるでしょう。

努力⑤:積羽沈舟(せきうちんしゅう)

積羽沈舟は「小さな努力でも、コツコツと積み重ねていけば大きな力になって目標を成し遂げられるさま」をあらわす四字熟語です。
「羽毛のように軽いもでのも、たくさん積もれば舟を沈めるほどの重さになる」という由来があります。

今は人に自慢できるような才能はなくても、自分ができる努力を日々続けることで、いつか周りが驚くような力を身につけることができるでしょう。

努力⑥:精神一到(せいしんいっとう)

精神一到は「心を一点に集中して努力すれば、必ず成就するさま」をあらわす四字熟語です。
「精神を一つにして努力を続けていれば、どのような目標も成し遂げられる」を指します。

学業や仕事で、大きな目標を立てるときに使うといいでしょう。

努力⑦:真一文字(まいちもんじ)

真一文字は「物事に対して一直線に取り組むさま」をあらわす四字熟語です。
「『一』の字のようにまっすぐである」を指します。

誘惑に負けず、よそ見を一切しないで目標を目指したいときにぴったりでしょう。

努力⑧:櫛風浴雨(しっぷうよくう)

櫛風浴雨は「世の中のさまざまな苦労にもめげずに努力するさま」をあらわす四字熟語です。
「櫛風」は「髪を風でとかす」、「浴雨」は「雨で体を洗う」を示します。

雨風にさらされて髪が削られ、体がずぶ濡れになるような困難にぶつかっても、目標に到達するまでは諦めずに働こうとする強い意志を表現できるでしょう。

努力⑨:十年一剣(じゅうねんいっけん)

十年一剣は「長い間積み重ねてきた努力や鍛錬には、絶大な力があるさま」をあらわす四字熟語です。
「一振りの刀を十年磨き続ける」「武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つ」を指します。

一つの目標を達成するためには、相当な年月をかけて努力し続けることが必要であり、長い間鍛えてきた力は偉大と言えるでしょう。

努力⑩:風狂無頼(ふうきょうぶらい)

風狂無頼は「妥協せずに突き進むさま」をあらわす四字熟語です。
「風狂」は「気が狂う」、「無頼」は「正業に就かず、無法な行いをする」ことから、「常識を大きく逸脱し、道理に外れた振る舞いを行いながらも自分の考えを曲げずに、芸術や哲学的な探究に邁進する」を指します。

周囲から何と言われようとも、目指す目標のためには自分の意見には責任を持って最後までやり通す様子が伺えます。

目標を掲げるときにおすすめの四字熟語【仕事】

仕事に関する四字熟語を目標にする女性

では、「仕事」を目標に掲げるときにはどのような四字熟語があるのでしょうか?
以下の仕事に関する言葉5つをご紹介します。

仕事①:実践躬行(じっせんきゅうこう)

実践躬行は「言うだけではなく、実際の行いが大切であるさま」をあらわす四字熟語です。
「実践」は「実際に行動する」、「躬行」は「自分の力で実行する」を指します。

仕事ではそれぞれに目標が違いますので、他人の力を借りずに自分で考えて自分の力で動いてみる、という行動力が求められるものなのです。

仕事②:勤倹力行(きんけんりっこう)

勤倹力行は「仕事に励み、つつましやかにし、精一杯努力するさま」をあらわす四字熟語です。
「勤倹」は「勤勉で倹約なこと、あるいはよく働き、むだな出費を少なくする」、「力行」は「努力して行う」を指します。

新入社員で目標を決められない場合、「とにかく仕事を頑張る!」という気持ちを表現するのに適した四字熟語と言えるでしょう。

仕事③:摩頂放踵(まちょうほうしょう)

摩頂放踵は「自分の身が摩り切れても振り返らずに、目標や他者のために頑張るさま」をあらわす四字熟語です。
「摩」は「すり減る」、「頂」は「頭の先」、「放」は「いたる」、「踵」は「かかと」を指すので、「頭のてっぺんから足のかかとまですり減らす」を意味します。

相手のためになるなら、どのような苦労も受け入れて仕事をする覚悟がある、という表現になるでしょう。

仕事④:不抜之志(ふばつのこころざし)

不抜之志は「何があっても諦めないさま」をあらわす四字熟語です。
「不抜」は「しっかりしていて動かない」「意志が強くて動揺しない」を指しますので、「とても固い意志」というニュアスになります。

どのような困難や誘惑が近づいてきても、心を乱さずに耐え抜く様子を表現しているため、仕事で「絶対に途中で投げ出したくない」「何が何でも最後までやり抜きたい」というときに、目標にするといいでしょう。

仕事⑤:積土成山(せきどせいざん)

積土成山は「努力の積み重ねは、大きな成果につながるさま」をあらわす四字熟語です。
「最初は少量の土でも、積み続けていけばいつかは山になる様子」を示していて、同じ意味の言葉に「塵も積もれば山となる」があります。

毎日苦労しながら仕事をしていても、なかなか結果が出ないとやる気がなくなってくるもの。
でも、一歩一歩着実に進むことが目標達成への近道であると教えてくれているのでしょう。

目標を掲げるときにおすすめの四字熟語【座右の銘】

座右の銘に関する四字熟語を目標にする女性

では、「座右の銘」を目標を掲げるときにはどのような四字熟語があるのでしょうか?
以下の座右の銘に関する言葉5つをご紹介します。

座右の銘①:一陽来復(いちようらいふく)

一陽来復は「厳しい状況が続いた後は、必ず報われるさま」をあらわす四字熟語です。
「一陽」は「陰暦十一月または冬至」、「来復」は「一度去ったものが再びかえってくる」を指しますので、一年で一番昼が短く夜が長い日を迎えると、また昼が長く夜が短い季節が戻ってくることを示しています。

似た意味の言葉に「陽はまた昇る」がありますが、辛いときにも目標を見失わずに歩いて行けそうです。

座右の銘②:愚公移山(ぐこういざん)

愚公移山は「どれだけ大きな目標でも、根気よく努力を続けることで最後には成功するさま」をあらわす四字熟語です。
昔、愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり、家の出入りに不便なので、山を他の場所に移そうとしました。

「それは無理だ」と笑う者もいましたが、何代にも渡ってやれば出来ると、山を崩し始めたのです。
愚公の熱意に感銘を受けた神が、二つの山を移したという故事から生まれた言葉になります。

座右の銘③:雲外蒼天(うんがいそうてん)

雲外蒼天は「絶望的な困難や苦しみが訪れても、頑張って抜け出せばその先には明るい未来が待っている」という四字熟語です。
「雲外」は「暗闇から外に出る」、「蒼天」は「突き抜けるような青空」を意味します。

目標までの道のりが遠すぎてくじけそうなときに、思い出したい言葉ですね。

座右の銘④:戒驕戒躁(かいきょうかいそう)

戒驕戒躁は「焦らず騒がずいい気にならず、慎んで静かに堅実にやっていくべき」という四字熟語です。
「戒驕」は「思い上がる心をいましめる」、「戒躁」は「さわがしく落ち着きのないさまをいましめる」を意味します。

目標を達成して成功を手に入れても、いい気になってばかりいると痛い目に合うため、自分の気持ちを引き締めることも忘れないようにしましょう。

座右の銘⑤:破顔一笑(はがんいっしょう)

破顔一笑は「顔をほころばせて笑顔になるさま」をあらわす四字熟語です。
「破顔」は「普段の顔が崩れる」、「一笑」は「思わず笑ってしまうような、満面の笑み」を意味します。

表情が壊れるくらいに、笑いの絶えない生活を目標にするのもいいですね。

目標を掲げるときにおすすめの四字熟語【スポーツ】

スポーツに関する四字熟語を目標にする女性

では、「スポーツ」を目標を掲げるときにはどのような四字熟語があるのでしょうか?
以下のスポーツに関する言葉10個をご紹介します。

スポーツ①:上下一心(しょうかいっしん)

上下一心は「地位や身分の上下を問わず、心を一つにすることで、どんな困難も乗り越えられるさま」をあらわす四字熟語です。
スポーツの世界では「地位が上か下か」にこだわっていると、団結ができずに思うような結果を残せません。

それよりも、皆の気持ちを一つにすることが重要となるでしょう。

スポーツ②:不撓不屈(ふとうふくつ)

不撓不屈は「どんな困難にぶつかったとしても、強い意志を持ちながら、決してくじけずに取り組むさま」をあらわす四字熟語です。
「撓」は「しなう」「心がくじける」、「屈」は「折り曲がる」「くじける」を意味します。

目標に到達するまでは辛く苦しい道のりが続きますが、それでも頑張り通す強く固い志が求められるでしょう。

スポーツ③:百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)

百尺竿頭は「たどり着くことのできる最高地点」をあらわす四字熟語です。
「百尺」は約30mですので、「果てしなく長い竿の先端」を意味します。

自分に限界を決めず、どこまでも目標を高く置きたいときに「自分を奮い立たせる言葉」になるでしょう。
また到達した最高の極地よりも、さらに努力を重ねて前進する場合は「百尺竿頭一歩を進む」ということわざを用います。

スポーツ④:獅子奮迅(ししふんじん)

獅子奮迅は「物事に思い切って飛び込む意気込みがあり、猛烈な動きで華々しく活躍するさま」をあらわすかっこいい四字熟語として、スポーツ好きな人に人気があるようです。
「獅子」は「ライオン」、「奮迅」は「激しく奮い立つさま」を意味するため、「ライオンが奮い立って猛進するような、激しい勢い」を表現しています。

バスケットボールなど、素早いスピードで展開されるスポーツをするときに、目標に挙げるといいかもしれません。

スポーツ⑤:力戦奮闘(りきせんふんとう)

力戦奮闘は「できる限りの努力をして、自分の持っている能力をふるうさま」をあらわす四字熟語です。
「力戦」は「全力を注いで努力する」、「奮闘」は「気力をふるいたたせて戦う」「力いっぱい格闘する」を意味します。

試合に挑む場合の目標にすると、全力を発揮できるでしょう。

スポーツ⑥:捲土重来(けんどちょうらい)

捲土重来は「一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すさま」をあらわす四字熟語です。
「捲土」は「土煙が巻き上がること」なので、勢いの激しさをたとえています。

「重来」は「再びやって来ること」を意味し、もとは一度敗れた軍が再び勢いをつけて攻めて来ることを表現していました。
負けている試合でも、諦めなければ再び勢力を取り戻して巻き返しを図ることができるのだから、目標を高く掲げて「もう一度チャレンジしなさい」という励ましの言葉と言えるでしょう。

スポーツ⑦:確固不抜(かっこふばつ)

確固不抜は「意志や精神などがしっかりとしているため、何があっても動揺したり、平静さを失ったりしないさま」をあらわす四字熟語です。
「確固」は「しっかりと定まっていて動かない」「確かなさま」、「不抜」は固くて「移せない」「動かせない」を意味します。

試合中にミスをすると、焦ったり弱気になったりして心が乱れがちに。
でもそれでは目標に到達することが難しいので、どのような状況になっても冷静さを保てる言葉として、胸に留めておきたいですね。

スポーツ⑧:金剛不壊(こんごうふえ)

金剛不壊は「意志が並外れて固く、決して変わらないさま」をあらわす四字熟語です。
「金剛」は「金石の中で最も硬いもの」「ダイヤモンド」「金・金剛石」、「不壊」は「堅く壊れない」を意味しています。

目標を成し遂げるためには強い志が必要ですが、それはスポーツでも同じ。
毎日の辛い練習に心が折れそうになるときは、ダイヤモンドのような固い意志を目標にするといいでしょう。

スポーツ⑨:一騎当千(いっきとうせん)

一騎当千は「群を抜いた勇者、あるいは非常に優れた才能や技術の持ち主」をあらわす四字熟語です。
「一騎」は「一人の騎兵」、「当千」は「千に当たる」ことを言いますので、「一人で千人もの敵を相手にできる」「千人に匹敵するほどの強い力がある」という意味になります。

人並み以上の練習と経験を積んできていれば、千人を敵にできるだけの能力が身についているはず。
自信を持って試合に臨み、目標を達成しましょう。

スポーツ⑩:報恩謝徳(ほうおんしゃとく)

報恩謝徳は「受けた恩や恵みに対して、できる限りのことをして感謝しようという気持ち」をあらわす四字熟語です。
「報恩」は「 恩にむくいること」「恩返し」、「謝徳」は「恩徳に対して礼の気持ちを表わすこと」を意味します。

「感謝の気持ちを返そう」とするのでななく、恩を受けたときに自然と感謝の気持ちが芽生え、「恩返しをしたくなる」というのが正しいニュアンスでしょう。
勝敗にばかりこだわってばかりいると、いずれ目標を見失うもの。

スポーツを続けられるのは多くの人の協力と支えがあるからこそですので、感謝の気持ちを忘れずにいれば、さらに大きな目標を目指せるようになるはずです。

目標・抱負におすすめな四字熟語!のまとめ

お気に入りの四字熟語を見つけて目標を達成した女性

目標・抱負に掲げるのは、ポジティブな四字熟語を選ぶのが一般的です。
社会は厳しいものですので、目標に手が届くまでには何度も辛いことや苦しいことにぶつかるでしょう。

そんなときは、お気に入りの四字熟語を掲げてみて。
諦めずに努力を続けられるパワーが生まれ、大きかったはずの目標が小さくなり、やがて達成できるはずですよ。

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ライター
noel編集部

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