愛してるよゲームのやり方と必勝法！みんなで盛り上がるゲームも紹介

「愛してるよゲーム」とは？カップルにもおすすめ

友達同士やカップルでも盛り上がること間違いなしの「愛してるよゲーム」は、若い世代から始まりSNSや大人世代でも盛り上がるゲームとして話題になっているゲームです。
男女やカップルでゲームをするのはもちろん、同性同士でも照れてしまうちょっぴり恥ずかしいゲームで、どんな場面でも盛り上がること間違いなしのゲームになります。

簡単にルールを説明すると、お互いに見つめ合いながら「愛してるよ」「もう1回」と何度も言い合い、笑ってしまったり照れてしまった方が負けになる簡単で単純なゲームです。
男女でも同性でも見つめ合いながら「愛してるよ」と言うのは恥ずかしいですが、恥ずかしさを我慢した方が勝ちになり、いろいろなアレンジや追加ルールなどでもっと盛り上がれるゲームになっています。

カップルで楽しむゲーム＆アプリ25選！お家デートにおすすめカップルのお家デートで楽しめるゲーム では、カップルのお家デートで楽しめるゲームを5個紹介し...
noel編集部

愛してるよゲームが人気の理由

では、愛してるよゲームが人気の理由をみていきましょう。

1. 誰でも簡単に始めることができる
2. SNSやテレビで様々な有名人がチャレンジしている
3. すぐにみんなで盛り上がることができる
4. 好きな人へのアピールができる

続いて、愛してるよゲームが人気の理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①：誰でも簡単に始めることができる

愛してるよゲームはとってもシンプルで簡単なゲームです。
そのため、一度ルールを覚えてしまえば中高生からご年配の方まで幅広くゲームを楽しむことが可能です。

最低2人からでもゲームを始めることがでますし、特別な道具もいりません。
いつでも気が向いたらすぐに始めることができるため、人気はどんどん広がっています。

理由②：SNSやテレビで様々な有名人がチャレンジしている

youtubeやTwitterなどのSNSでも、有名人が多く愛してるよゲームにチャレンジしています。
愛してるよゲームの元ネタは、V6がバラエティ番組の中で挑戦したのが始まりです。

SNSやテレビで愛してるよゲームを取り上げたことで徐々にゲームは知られていき、人気に火がついていきました。

理由③：すぐにみんなで盛り上がることができる

「愛してるよ」とお互いに言い合うだけでのシンプルなゲームですが、思った以上に盛り上がります。
普段「愛してるよ」なんて口に出して言うことも、言われることもないからこそ正面から言われたときの衝撃は大きく、周りで見ていてもドキドキしてしまいます。

初対面での集まりや、なかなか会話が弾まない場で愛してるよゲームを取り入れれば思わず笑ってしまい、その後のコミュニケーションも取りやすくなりますよ。

理由④：好きな人へのアピールができる

愛してるよゲームをうまく使うことで、気になる人へのアピールやコミュニケーションのきっかけを作ることもできます。
ただ会話をしているだけではなかなかきっかけが作れない方でも、一緒にゲームをするだけで相手との距離がどんどん縮まります。

相手に普段は見せない照れた顔を見せたり、真剣な表情を見せたりするのもいいでしょう。
また、ゲームの中で緊張が和らいだタイミングで声をかけてみるのもいいですね。

愛してるよゲームのやり方【基本】

まずはゲームに参加する人が円になるように座ります。
男女で行うときは交互になるように座りましょう。

最初まずは最初の人が右隣の人に「愛してるよ」と言います。
言われた方は「もう一回言って」「えっ？」と聞き返すか、そのままさらに右隣の人に「愛してるよ」と伝えましょう。

聞き返された場合はもう一度前の人に戻り、また右隣の人に「愛してるよ」と言い直すか左隣に聞き返してもOKです。

笑ったり照れたりしたら負けで、笑わせた人の勝ちになります。

二人で行う場合は対面に座り、同じように「愛してるよ」と伝えあうか聞き返すのを繰り返して照れたら負けになります。

基本的には「好きだ」「大好き」などのセリフは禁止で「愛してる（よ）」のみでゲームを進めていきます。

愛してるよゲームのやり方【アレンジ】

アレンジ①：言葉を付け足していく

「愛してる」という言葉にほかの言葉を足してオリジナリティーを出していくアレンジ方法です。
「いつもオシャレだね愛してる！」「仕事頑張ってるところも素敵愛してる」などと相手をさらに褒めながら愛してると伝えていく方法もあります。

付け足す言葉は必ずしも意味があるものを付け足す必要もなく、全く相手と関係ない言葉や、意味のない単語を付け足して笑いを誘ってみるのも面白いですよ。

アレンジ②：アクションをプラスする

「愛してる」といいながらオーバーなアクションをとってみたり、変な動きをつけてみるのも人気です。
真剣に愛をささやくようなジェスチャーをプラスしていくのもいいですし、コミカルな動きをつけていくのもいいですね。

アレンジ②：審判をつける

参加者のほかに照れたり笑ったりを見極める役の審判役を設けて愛してるよゲームを進めていく方法もあります。
恥ずかしくてゲームに参加したくないという方がいた場合にはとても有効で、審判として参加してもらうことで全員で愛してるよゲームを楽しむことができます。

またみんなの外から冷静なジャッジをしてもらうことでゲームは緊張感が出てさらに盛り上がっていきますよ。

愛してるよゲームで勝つ方法

愛してるよゲームで相手に勝つには、やはり正面から堂々と愛してると伝えることです。
相手の目をがっつりと見据えて、はっきりと真剣に「愛してる」と伝えましょう。

体勢も一度伝える相手にきちんと向き直り、姿勢を正して伝えるのも効果的です。
地方出身であれば普段使わない方言を組み込んでみるのも、相手をドキッとさせて勝つことができますよ。

よく知る相手なら、相手のツボをついた言い方をしてみるのもおすすめです。
あなただから知る内輪ネタを盛り込んでゲームに勝ちましょう。

さっきまで不通にしていたのに、いきなり思いっきり変顔をしたり、変な動きをつけて見るのも相手は思わず吹き出してしまう手段の一つです。

愛してるよゲームを楽しむコツ

このゲームを楽しむためには、あまりにも勝ちにこだわり過ぎてはいけません。
あくまでもコミュニケーションを円滑にして、みんなで楽しく盛り上がることが目的のゲームです。

それなのに絶対に照れないように、笑わないようにとずっと真顔を保っていては愛してるよゲームを十分に楽しむことはできません。
リラックスした状態で、みんながどんな「愛してるよ」をいうのか素直な気持ちで楽しみましょう。

また相手に伝えるときは全力で相手を照れさせ、笑わせることを目的に「愛してる」を伝えるのが愛してるよゲームを楽しむコツです。
相手はどんな風にすれば笑うのか真剣に考えるのも愛してるゲームの楽しみの一つです。

愛してるよゲームの他に盛り上がるゲーム

では、他に盛り上がるゲームをみていきましょう。

1. 10円玉ゲーム
2. 執事ゲーム
3. ペアゲーム

続いて、他に盛り上がるゲームを、それぞれ詳しくみていきます。

ゲーム①：10円玉ゲーム

まずは幹事を決めてお題を決めます。
質問は2択でこたえられるものに限ります。

10円玉とおしぼりを用意して質問の答えがyesなら10円玉を表に、noなら裏にしておしぼりの中にセットします。
歌を歌いながらおしぼりを回して、最後におしぼりを開けると質問の答えがわかる仕組みです。

最初は「ご飯食べてきた？」「最近髪の毛切った？」など聞きやすい質問から徐々に「彼氏がいる？」「この中に気になる人がいる？」などハードルの高い質問をしていくと面白いですよ。

ゲーム②：執事ゲーム

王様ゲームはハードルが高くなかなかやりにくいという方でも気軽に楽しめる多さ間ゲームの進化版です。
愛してるゲームと同じように初対面の方とでも一緒に楽しむことができますよ。

まずは箱の中に相手にお願いしたい命令と番号を紙に書いて入れます。
執事役の人が箱の中から紙を引き、紙に書かれた番号の人がその命令に従って命令をこなしていきます。

これなら自分が王様になって過激な質問をしたと引かれることもなくみんなで楽しく盛り上がっていくことができます。

ゲーム③：ペアゲーム

男女ペアになり質問に答えるだけのゲームです。
それぞれのペアに○○といえば？という質問を出し、それに対してできるだけシンクロした回答を目指して答えていきます。

ただ質問に答えるだけなので嫌な思いをすることもなく、初めての方とも協力しながらゲームを楽しむことで距離を縮めてコミュケーションをとっていくことができます。

質問に答えていくうちに自然とどんなことを考えているのかお互いの好みや価値観などもわかる飲み会にはぴったりのゲームです。
気になる人がいれば是非ペアを組んで協力してゲームを楽しんでみてくださいね。

合コンで盛り上がるゲーム26選！定番＆最新アプリと罰ゲーム合コンで盛り上がるゲーム では、合コンで盛り上がるゲームをみていきましょう。
王様ゲーム...
noel編集部

愛してるよゲームでさらに盛り上がろう！

愛してるよゲームをすれば、普段は見られない相手の照れた顔や真剣な表情など思わぬ一面も見ることができ、なかなか盛り上がらない飲み会もきっと話が弾むはずです。
一緒にゲームを楽しむことで共通の話題が生まれ、なかなか会話のきっかけがつかめない相手とも楽しく過ごせるはずですよ。

是非愛してるよゲームをうまく使って気になる相手との距離をもっと縮めていきましょう。