合コンで盛り上がるゲーム26選！定番＆最新アプリと罰ゲーム

合コンで盛り上がるゲーム

では、合コンで盛り上がるゲームをみていきましょう。

1. 王様ゲーム
2. 第一印象ゲーム
3. 山手線ゲーム
4. 炙りカルビゲーム
5. ほうれん草ゲーム
6. せんだみつおゲーム
7. 斎藤さんゲーム
8. 愛してるゲーム
9. モッツァレラゲーム
10. カタカナ禁止ゲーム
11. 輪ゴムバトンリレー
12. たけのこニョッキ

続いて、合コンで盛り上がるゲームを、それぞれ詳しくみていきます。

ゲーム①：王様ゲーム

合コンゲームの鉄板は、なんといっても王様ゲーム。
誰でも知っている、とても有名なゲームですよね。

数字と王様が書いてある割り箸や紙をそれぞれ順に引いていき、「王様だーれだ？」の合図とともに、王様くじをひいた人がカミングアウトします。
王様になった人は、「1番と3番が見つめ合う」のように、"数字×司令"を出します。

合コンが盛り上がってきた頃にすると、スキンシップのとれる司令にもチャレンジしやすくなります。
タイミングをみはからって、王様ゲームを取り入れてみましょう。
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ゲーム②：第一印象ゲーム

第一印象が大切になる合コンゲームで、出されたお題にしたがって、思い当たる人を指差します。
お題は「この中で一番、NOと言えなそうな人」や「この中で一番、経験が豊富そうな人」のように、「○○そうな人」と想像で答えられる内容です。

指さす相手が決まったら、「いっせーので」の合図で、当てはまる人を指差してください。
このとき、人から一番多く指を指された人が、罰ゲームを受ける流れになります。

同じ数だけ指差しが複数人にあった場合は、指されている人同士で罰ゲームを受けます。
合コンでの第一印象を知ることもできるので、盛り上がりますよ。

ゲーム③：山手線ゲーム

「山手線ゲーム、イェーイ」の掛け声と同時にはじまり、"お題"に沿ってテンポよく答えていく合コンゲームです。
例えば、お題が「都道府県名」だとします。

流れは、「山手線ゲーム、イェーイ、"都道府県名"（パチパチ）→東京（パチパチ）→大阪（パチパチ）→北海道（パチパチ）→…」のように、拍手を交えながら答えていきます。
お題に沿った答えを言えなかったり、テンポが崩れてしまったりすると負けです。

もともとの知識量と頭の回転、リズム感が試される面白いゲームになっています。
お題には、コアなものではなく、答えやすさを重視するようにしましょう。

ゲーム④：炙りカルビゲーム

滑舌のよさが関係する合コンゲームで、一人ずつ「炙りカルビ」と言っていきます。
順を追うごとに「炙りカルビ」の回数が多くなり、難易度があがります。

例えば、一人目が「炙りカルビ」と言うと、二人目が「炙りカルビ・炙りカルビ」となります。
同じように、三人目は「炙りカルビ・炙りカルビ・炙りカルビ」となり、どんどん回数が増えていきます。

噛んでしまったり、回数を間違えたりするとゲームオーバーです。
スローペースでおこなうよりも、テンポよくリズミカルにする方が盛り上がりますよ。

ゲーム⑤：ほうれん草ゲーム

ほうれん草ゲームは、1人がほうれん草を2個持った状態ではじまります。
2回「ほうれん草ほうれん草」と繰り返したあと、3回目の「ほうれん草」で他の人に渡します。

同じように、次の人からも繰り返していきます。
ほうれん草を2個とも同じ人に渡しても、1個ずつ違う人に渡してもOKです。

ルールそのものは簡単ですが、合コンではおさけがはいっていることもあり、意外と難しいもの。
四方八方に動いていく“ほうれん草”に、惑わされないように頑張ってくださいね。

ゲーム⑥：せんだみつおゲーム

全員で円になった状態で、はじめの人が「せんだ」と言って誰かを指さします。
つぎに、指を指された人は「みつお」と 言いながら、次の人を指さします。

今度は、指された人ではなく、両隣の人が「なはなは」と言います。
このとき、肘を曲げながら両手をあげ軽く前後させる"せんだみつお"のジェスチャーが必要です。

言えなかったり、ジェスチャーを間違えたりするとアウトになります。
慣れるにつれて、だんだん、テンポを上げていきましょう。

ゲーム⑦：斎藤さんゲーム

"1・2・3・4"のリズムに合わせて、「名前＋1〜4の数字」を言います。
指名された人は、数字の分だけ「ペッ」をリズミカルに答えます。

かりに、数字ではなく「斎藤さん」と言われたときは、全員で「斎藤です！」といわなければいけません。
数字や斎藤さんネタを言えなかったり、人のターンで間違えたりするとアウトです。

この流れを、誰かが失敗するまで続けていきます。
流行っていることもあり、合コンで簡単に盛り上がれますよ。

ゲーム⑧：愛してるゲーム

ゲームをする2人が向かいあって、「愛してる」と言い合います。
言われる側には「もう一回」というチャンスがあり、相手の「愛してる」をおかわりするシステムです。

もう一回と言われた場合は、何度も愛してると言わないといけません。
どちらかが照れるまで、お互いに言い合う時間が続いていきます。

合コンでは、男性や女性同士でゲームするよりも、男女の方が盛り上がります。
いいムードも作りやすいので、合コンにはおすすめです。

ゲーム⑨：モッツァレラゲーム

モッツアレラチーズゲームは、一人ずつ順番に「モッツアレラチーズ」と言っていくだけの簡単な合コンゲーム。
ポイントは、前の人よりもテンションをあげて言わないといけないところです。

順番が進むにつれて、「モッツアレラチーズ」のテンションが高くなっていきます。
独自のテンションにアレンジして、合コンを盛り上げる言い方を探しましょう。

前の人よりテンションが上がっていないと思われた時点で、その人の負けが決まります。
恥ずかしがらずに全力で、取り組んでくださいね。

ゲーム⑩：カタカナ禁止ゲーム

その名の通り、会話中のカタカナを禁止するゲームです。
上の文でいう、"ゲーム"はアウトになります。

ほかにも、スマホやデザート、カラオケなどのフレーズもアウトです。
一見、簡単そうに思えますが、実はけっこう難しいもの。

知らず知らずのうちに、カタカナを話してしまいます。
罰ゲームを受ける回数も増えるため、合コンを盛り上げたいときにぴったりです。

ゲーム⑪：輪ゴムバトンリレー

接近戦が期待できるゲームで、合コンにはもってこいです。
つまようじを口にくわえ、輪ゴムをリレーしていきます。

あまり打ち解けていないときは、長さのある割り箸で代用してもOKです。
輪ゴムを途中で落とした人が負けになります。

顔がグッと近づくため、自然とドキドキ感が得られるおすすめの合コンゲームです。

ゲーム⑫：たけのこニョッキ

みんなで輪を作り、両手を頭の上で合わせてタケノコポーズを作ります。
「たけのこたけのこニョッキッキ」のかけ声でゲームスタートです。

「1ニョッキ」、「2ニョッキ」、「3ニョキ」と、早抜けした人から勝ちが決まります。
一方で、他の人と"ニョキ"のタイミングがかぶったり、最後に残った人が負けとなります。

ゲームの人数が多いほど、タイミングが難しくなっていきます。
簡単なゲームなので、合コンにぴったりですよ。

合コンで使えるゲームアプリ

では、合コンで使えるゲームアプリをみていきましょう。

1. 指ドキ
2. 本音サーチャー
3. チュッチュTune
4. ドS診断
5. ドM診断
6. 相性診断2SHOT

続いて、合コンで使えるゲームアプリを、それぞれ詳しくみていきます。

アプリ①：指ドキ

はじめに、プレイヤーとなる男女のあいだにiPhoneを置き、向かい合った状態でゲームを開始します。
画面にうつる円のうち、ハートマークのついた円を指で押さえます。

それぞれ、片手の人差し指・中指だけを使うのがポイントです。
ターンが来るたびに、指定されたハートマークつきの円を押さえていきます。

5秒以内に押さえられない、もしくは、指が離れてしまうと負けになります。
自然にお互いの指が触れあう、ドキドキ感のある合コンアプリです。

アプリ②：本音サーチャー

アプリ内にある"定形ワード"を選び、スマホに向けて読み上げるだけの簡単なアプリです。
読み上げたときの"声"から、その人の感情や心の中にある本音を探ります。

医療向けに開発された"音声感情認識装置技術"が備わっており、喜怒哀楽4つの感情のパーセンテージを導きます。
本人ですらも気づいていない本音に出会えるかもしれません。

インストールしておけば、合コンや飲み会で役立ちますよ。

アプリ③：チュッチュTune

まず、プレイヤーとなる2人がアプリをダウンロードし、スタートボタンを押します。
スマホ同士をキスさせるように、画面と画面を合わせるだけです。

お互いのiPhoneに入っているミュージックで、2人の相性が分かるようになっています。
相性がいいときは、2人のiPhoneから同じジャンルのミュージックが流れはじめます。

通常の相性診断も面白いですが、音楽で相性をはかることで、共通の趣味が見つかりやすいというメリットもありますよ。

アプリ④：ドS診断

その名の通り、ドS度をはかる診断アプリになります。
アプリをダウンロード後、出題される20個の質問に答えていきます。

気になる彼がSなのかMなのか、隠された本性を暴けますよ。
診断結果をもとに、今後の関係についても考えられます。

あなたがMやドMだとすれば、Sな彼は魅力的ですよね。

アプリ⑤：ドM診断

4つ目にご紹介したドS診断と同じように、ドM度をはかる診断アプリです。
アプリをダウンロードした後、簡単な質問に答えていきましょう。

ドS診断もそうですが、素直に答えることが、正しい答えを導くポイントになります。
相手についてよく知らない合コンには、ぴったりのアプリです。

ぜひ、ドS・ドM診断を試してみてくださいね。

アプリ⑥：相性診断2SHOT

アプリを起動し、プレイヤーとなる2人が映るフレームを選択します。
カメラモードに切り替わったあとは、写真をパシャりと撮るだけです。

密着具合や表情などから、2人の相性が診断されます。
自然に密着できるチャンスを作ることができます。

実際にテレビなどのメディアでも、"合コン・婚活で使えるアプリ"として紹介されています。
合コンにぴったりのアプリなので、ぜひ、インストールしてみてくださいね。

合コンにぴったりな罰ゲーム

では、合コンにぴったりな罰ゲームをみていきましょう。

1. お酒を飲む
2. デコピン
3. くすぐられる
4. 暴露話をする
5. 免許証を見せる
6. 一発ギャグ
7. 恥ずかしいセリフ
8. くじ引きで決める

続いて、合コンにぴったりな罰ゲームを、それぞれ詳しくみていきます。

罰ゲーム①：お酒を飲む

飲みの席となる合コンでは、お酒を飲むことが罰ゲームとなります。
罰ゲームをする時点でグラスに残っている量や、新たにショットグラスを頼んで乾杯しましょう。

合コンが盛り上がってきたころには、イッキ飲みコールがかかるかも…？
友情イッキなど、お酒の飲み方にバリエーションを持たせれば、さらに盛り上がること間違いなしです。

ただし、なにがあっても無理はしない・させないことが重要なポイントになります。
一歩間違えると命が危機にさらされてしまうため、お酒はきちんとルールを守って飲むようにしてくださいね。

罰ゲーム②：デコピン

合コンの罰ゲームとして、簡単にできるのがデコピンです。
誰でもやり方を知っている上に、少しの痛みはありますがスキンシップがはかれます。

自然と相手のおでこに触れたり、触れられたり、接する機会の一つになるでしょう。
する側のときは「痛かった？」とさすってあげたり、される側のときは「痛かったよ～」と冗談っぽくやり返したり。

デコピンを通して仲良くなりはじめるパターンも少なくありません。
なかなか罰ゲームが決まらないときは、デコピンを提案してみてはいかがでしょうか。

罰ゲーム③：くすぐられる

くすぐられるのが苦手な人には、こちょこちょでくすぐり攻撃です。
合コンらしい、ふれあい系の罰ゲームになっています。

あらかじめ、くすぐる秒数を決めておくといいでしょう。
ゲームが盛り上がるに連れ、罰ゲームの時間をのばしていってもいいですよね。

アレンジを加えながら、くすぐりを取り入れてみてくださいね。

罰ゲーム④：暴露話をする

合コンで盛り上がる罰ゲームといえば、その人にまつわる暴露話でしょう。
自分の黒歴史を、それも自分自身の口で言うとなると、とても恥ずかしいですよね。

「へー」と思う内容から、「え？」と驚く内容まで、暴露話にもさまざまあります。
はじめにレベル1〜3に分けて、指示するスタイルも面白いですよ。

合コン内に本命の相手がいるときは、あまりぶっちゃけすぎないほうがいいかもしれませんね。

罰ゲーム⑤：免許証を見せる

ほとんどの人が持っている運転免許証、写りが悪いと悩んだ経験はありませんか？
できれば誰にもみられたくない…、むしろ見せられない…とも思っている人も多いはずです。

そんな、恥ずかしい運転免許証を罰ゲームにしてしまいましょう。
みられたくないものをかけたゲームには、意地でも勝ちたくなります。

罰ゲームはその名の通り、いやなことをしないといけません。
絶対負けられないという気持ちを込めて、合コンゲームを楽しんでくださいね。

罰ゲーム⑥：一発ギャグ

罰ゲームに迷ったときは、一発ギャグが手っ取り早くておすすめです。
そのときの流行りや過去に流行ったネタなど、ジャンルはなんでも構いません。

一発ギャグはウケるほうがいいですが、笑いが起きなくてもギャグをすればOKです。
お酒が入っているので、笑いのツボは浅くなっているはず。

シラフでは面白くないと感じても、酔った状態では、意外にも笑いが止まらなくなるかもしれませんよ。
また、噓でも笑ってあげたほうが親切で、その場の雰囲気も悪くなることはなりませんよ。

罰ゲーム⑦：恥ずかしいセリフ

盛り上がってきた頃の罰ゲームには、恥ずかしいセリフがおすすめです。
「大好きだよ」や「俺についてこい」など、甘えたセリフやキザなセリフを用意しておきましょう。

スマホで調べると、たくさんの恥ずかしいセリフが出てきます。
また、その場でリクエストする形をとれば、空気感にあったバリエーションが生まれ、ひと味違った楽しみ方ができますよ。

下ネタ系を挙げてもいいですが、嫌がっている場合はやめるようにしましょう。
無理に言わそうとしてはいけません。

罰ゲーム⑧：くじ引きで決める

合コンの罰ゲームが決まらないときは、紙とペンを用意して、各自いくつかパターンを考えてもらいます。
書くものがないときは、口頭で意見を出し合ってもOKです。

候補としてでた内容を紙（メモアプリ）に書きとめ、罰ゲームは負けた人が引く、くじ引きスタイルになります。
各々が罰ゲームを考えているため種類が多く、ゲームごとに罰の内容が変わるのが楽しめるポイントです。

同じ罰ゲームを繰り返しておこなうよりも、飽きにくく、盛り上がるでしょう。

合コンゲームの注意点

では、合コンゲームの注意点をみていきましょう。

1. 無理はさせない
2. 集中攻撃しない
3. 熱くなりすぎない
4. 周囲にも気をつけて

続いて、合コンゲームの注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

注意点①：無理はさせない

合コンを最後まで楽しむにも、無理をさせないことがルールになります。
ゲームはもちろん、罰ゲームでも同じです。

嫌がっている様子が見えたときは、内容を変更したり、次のゲームへと移ったりするようにしましょう。
また、ゲーム内容がエスカレートしていくにつれ、自分が嫌だと感じた場面では、はっきりと伝えてくださいね。

空気が悪くなる…など、余計な心配はいりません。
新しく黒歴史を作らないためには、いっときの勇気が必要ですよ。

注意点②：集中攻撃しない

合コンでは、誰でも一番のお気に入りや狙っている相手ができるでしょう。
「仲良くなりたい」「罰ゲームをさせたい」と、一人だけを集中で攻撃するのはNGです。

距離を縮めるにも、もっと違った方法があります。
はじめから、友達とサインを決めて、ゲームの流れを仕組むのもNG行為になります。

合コン中は、その場の雰囲気を盛り上げることを中心に、みんなで楽しめるような行動を心がけましょう。

注意点③：熱くなりすぎない

合コンゲームとは言っても、勝ち負けがかかっています。
熱くなる気持ちもありますよね。

とくに、負けず嫌いな人は、他人に比べて「負けたくない」と勝ちにこだわる気持ちが強いはずです。
つい、勝つことに必死になって、ムキになってしまうシーンもあるでしょう。

あくまでも"合コン"なので、負けてもいい、むしろ負けるほうが楽しめるなどと、うまく自分の感情をコントロールしてくださいね。

注意点④：周囲にも気をつけて

合コンは、主に居酒屋などの飲みの場でおこなうことが多いですよね。
ほとんどの場合は個室ですが、ときには、お店によって区切りだけのパターンもあります。

男女でワイワイして盛り上がるのが合コンの醍醐味です。
つい大きな声を出したり、ケラケラと笑ったり、うるさくなってしまいます。

ただ、周りにも人がいるというところ忘れずに頭においておき、迷惑でないか気遣う姿勢をもちましょう。
少し「うるさいかも？」と思ったときは、自分の声からボリュームを下げてみてくださいね。

合コンで盛り上がるゲーム26選！定番＆最新アプリと罰ゲームのまとめ

合コンで盛り上がるゲームには、やはり、スキンシップが取れるものが多いです。
輪ゴムをリレーしたり、自然と触れ合えるアプリをインストールしておいたり、気になる人との距離を縮めてくださいね。

ただ、罰ゲームをふくめ、どのゲームも強制的におこなうのはNGです。
気持ちのいい合コンにするためにも、楽しむという目的を忘れないようにしましょう。