お祭りデートで彼を射止める！上手な誘い方と男性ウケする服装

はじめが肝心！お祭りデートへの誘い方

何事もはじめが肝心、お祭りデートの誘い方は以下を参考にしてみてください。

1. 終業式の日に誘う
2. 友達も一緒に誘う
3. メールやLINEで
4. 予定を聞きつつ
5. 単刀直入に！
6. 甘える

続いて、お祭りデートへの誘い方を、それぞれ詳しくみていきます。

お祭りデートへの誘い方①：終業式の日に誘う

中学生や高校生なら、終業式の日に誘っておくのもおすすめですよ！
待ちに待った夏休みが始まるというウキウキ感もありますし、お祭りの日まで少し時間があるから考える時間や準備もできます。

直前に誘うと、既に予定を入れてしまったり、他の子と行く約束をしてしまったり…なんて可能性もあるから早いに越したことはないでしょう。
あまり考えたくはないものの、断られたとしても始業式まで日にちがあるので立ち直る時間も持てます。

お祭りデートへの誘い方②：友達も一緒に誘う

本当は2人きりで行きたいけど、いきなり2人は恥ずかしいなら、友達も一緒に誘うといいでしょう。
2人だと変に意識してしまったり照れたりしますが、友達が一緒だと変に緊張せず楽しめるというメリットもあります！

まだ彼があなたのことをよく知らない場合も、いきなり2人で！と誘われるよりも友達がいた方が抵抗なく行けるはず。
花火大会があるなら多少人数が多くてもその方が盛り上がるので、グループで行くのもいいかもしれませんね。

お祭りデートへの誘い方③：メールやLINEで

まだ付き合っていないとしても、よく知っている女性から誘われたら嫌いじゃない限りOKしてくれる可能性は高いです。
こういうときは、メールやLINEを活用しましょう。

彼のことをよく知っているなら、普段通りに「○日のお祭り一緒に行かない？」と誘えばOK。
彼に何かしてもらったお礼という口実もいいですね、その場合は「この前のお礼に、たこ焼きおごるね！」などさりげなくお礼をアピールしておくといいでしょう。

お礼という口実があっても、2人でお祭りに行くということは、なんとなくデートだとわかるので、彼もOKしやすいはずです。

お祭りデートへの誘い方④：予定を聞きつつ

まだ付き合ってはいないけど、よくLINEや電話をする間柄なら、いつもの話の中でさりげなく予定を聞きつつ、「暇なら一緒にお祭り行かない？」と誘えば不自然にはなりません。
予定も聞かずに勝手に決められるよりも、ちゃんと都合を聞いてくれる方が好印象です。

直前に誘うと既に他の予定を入れてしまっているかもしれませんが、夏の間はいろんなところでお祭りをしているのでまだチャンスはあります。

お祭りデートへの誘い方⑤：単刀直入に！

勘が鋭い女子なら、遠まわしに誘われてもなんとなくそれが分かりますが、男子は遠まわしに言っても気づかないことの方が多いです。
恥ずかしくてはっきり誘えないからと、遠まわしに言ってもそれが伝わらなければ意味がありません。

単刀直入に「お祭り行こう」と誘うのがおすすめです。
ちょっと可愛らしく誘いたいなら「お祭りがあるんだけど一緒に行ってくれる？」というのもいいですね。

女子から誘うなんて図々しいと思われないかと心配になってしまいますが、誘われると嬉しいという男子が多いのも事実。
嫌われていない限りOKしてくれるでしょう。

お祭りデートへの誘い方⑥：甘える

女子からデートに誘うのに抵抗があるなら、甘える感じで「お祭り行きたいな～」と誘ってみましょう。
ただしお互いをよく知っているという場合です。

よく知らない人から甘えられると、ちょっと怖いと思われてしまいます。
よく知っていて甘えられる関係なら、誘うというより連れて行ってと甘えるのもありではないでしょうか。

楽しまなきゃ損！お祭りデートを楽しむコツ

せっかく行くなら楽しみたいですよね、お祭りデートを楽しむコツは次の通りです。

1. トイレの場所を確認
2. 待ち合わせ場所を決める
3. 食事はどうする？

コツを知っておけば、大好きな人と楽しい時間を過ごせますね！

お祭りデートを楽しむコツ①：トイレの場所を確認

祭りに行くとかき氷をたべたり、食べながら飲み物を飲んだりします。
夜になっても暑いと冷たいものが美味しく感じますが、トイレのことを考えておくと安心です。

お祭りは大勢の人が集まりますので、公衆トイレがあってもかなり混雑します。
これはどこの会場でもあることです。

トイレに長蛇の列があるとそれだけで気分が下がってしまいますし、トイレに行くのに30分も並ぶのは結構辛いものです。

会場以外では、近くのコンビニなどでもトイレを貸してもらえることがありますし、どこか飲食店に入って食事をすればトイレを利用できます。

お祭りデートを楽しむコツ②：待ち合わせ場所をきめる

人ごみを歩くとき、ちょっとよそ見をしたらはぐれてしまうこともあります。
お互い携帯を持っていれば連絡はとりあえますが、人ごみの中話をしながら、相手を探すというのもかなり大変です。

はぐれてしまったときに備えて、待ち合わせ場所を決めておくことをおすすめします。
お互い目指す場所がわかっていれば、そこに向かって待っていればいいから人ごみで電話をかけながら探すなんてこともなく、すぐに再開できるでしょう。

お祭りデートを楽しむコツ③：食事はどうする？

お祭りデートは、屋台でいろんな物を食べていればお腹いっぱいになるので、わざわざ食事はしなくていいと考えますよね。
でもデートなら、ちゃんとしたレストランや飲食店で食事をしたいという人もいます。

せっかくお祭りデートに行くなら、屋台でいろいろ食べてお腹を満たすのもありと考える人の方が多いかもしれません。
これは人によって考え方が違うので、一応前もって食事はどうするか決めておくといいでしょう。

彼を射止める！お祭りデートでのアプローチ方法

彼を射止めるアプローチ方を5つ紹介します。

1. アプローチ開始は早めがおすすめ！
2. ギャップ
3. 女の子らしい香り
4. ちょっと遠回り
5. あえてグループで

アプローチ方法を詳しく解説します。

アプローチ方法①：アプローチ開始は早めがおすすめ！

お祭りなど気分が盛り上がるイベントは、デートの口実にもしやすいのでアプローチは早めにしておくといいでしょう。
まだ日にちに余裕があっても、先に予定を入れてしまう可能性だってあります。

お互いフリーだからと安心していたら、他の女の子に誘われOKしてしまう可能性も！
ただし早すぎるのもちょっと間が抜けた感じになってしまうので、お祭りの日がわかったら早めにアプローチしておきましょう。

アプローチ方法②：ギャップ

お祭りといえば浴衣を着ていくのもおすすめです。
普段とは違う姿を見せると、彼のハートを射止められる可能性が高まります。

最近は浴衣の種類も増えていますが、変に着崩したり、アレンジしすぎるとやりすぎ感が出てしまいます。
可愛い柄を選ぶより、和の雰囲気を壊さないような着こなしを心がけましょう。

浴衣を着るときは和装下着の方がきれいに着こなせます。
ヘアスタイルも浴衣に合わせてアレンジして、ギャップを見せるのも効果的です。

アプローチ方法③：女の子らしい香り

男子は女子のほのかな香りにグラっと来ると言われています。
ただしこの場合の香りは香水ではなく、シャンプーや石鹸の香りです。

きつい香水はドン引きされてしまいますが、ほのかに香る香りはとても好印象です。
今まで普通の友達としてしか見ていなかったとしても、女の子らしい香りで見方が変わるかもしれません。

夏は汗をかくので、デオドラントシートを持ち歩くのもいいでしょう。
途中で汗をかいても、トイレに行くとき汗を拭いておけばいい香りをアピールできます。

アプローチ方法④：ちょっと遠回り

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
そろそろ帰る時間だけどもうちょっと一緒にいたいな、というときはちょっと遠回りしていきましょう。

このとき可愛く「もうちょっと一緒にいたいから、少し遠回りして帰ろう」とさりげなく伝えておくと効果的。
同じタイミングで帰ると人ごみの中を歩くことになるので、時間をずらしてゆっくり帰れるというメリットもあります。

アプローチ方法⑤：あえてグループで

彼をお祭りに誘いたいけど、まだ彼はあなたのことをよく知らないという場合、いきなり2人きりのお祭りデートに誘うのはちょっと気が早いかもしれません。
友達グループの一員なら、みんなで行く方が抵抗なく行けます。

変に意識しないから彼も楽しめますし、途中でさりげなく女子力をアピールなんてこともできます。
わざとらしいのはNG、あくまでもさりげなくです。

グループ内にライバルがいる場合は、お祭りに行っても気が気じゃないので楽しめません。
可能ならライバルは誘わず、協力してくれる友達だけ誘いましょう。

思わずキュンとする！お祭りデートの服装

お祭りデートにおすすめの服装を5種類紹介します。

1. 浴衣
2. 花柄ワンピース
3. オフショルダーワンピース
4. ショートパンツ
5. ワイドパンツ

まだコーデが決まっていない人は参考にしてみてください。

お祭りデートの服装①：浴衣

お祭りといえば浴衣ですよね！いつもと違う雰囲気に、彼もキュンとしてしまうこと間違いなしです。
個性をアピールするためとはいえ、懲りすぎたり着方をアレンジしすぎたりするのはおすすめできません。

浴衣はボディラインを出さずず寸胴気味に着るのが域とされます。
下着は浴衣に合わせて和装下着を選ぶときれいに着こなせますよ！

ヘアスタイルも浴衣に合わせてスッキリまとめましょう。

お祭りデートの服装②：花柄ワンピース

可愛い浴衣も、着崩れると直すのが大変です。
着崩れなどを気にせずデートを楽しみたいなら、花柄のワンピースを選びましょう。

女の子らしさをアピールしつつ、清楚で上品な印象も与えられます。

お祭りデートの服装③：オフショルダーワンピース

可愛いだけじゃなく彼をドキっとさせたいなら、思い切って肩を見せるオフショルダーワンピースにしてみるのもいいかもしれません。
肩を出すので、丈は少し長めにして露出しすぎないことも大切です。

無地よりも柄物の方が華やかに見えます。
デザインはその年のトレンドを取り入れるといいでしょう。

お祭りデートの服装④：ショートパンツ

お祭りは大勢の人が集まりますし、屋台のライトなどで熱気がムンムンしています。
夜になっても気温が下がらないと、せっかくのお祭りデートなのに汗だく…なんてことも。

そういうときは涼しげなショートパンツがおすすめです。
歩きやすいし座っても下着が見えるのを気にしなくていいし、いつもより足を出すので彼もドキっとしてしまうかも？

お祭りデートの服装⑤：ワイドパンツ

大人っぽい雰囲気にしたいなら、ワイドパンツもおすすめです。
ゆったりとしたラインは女性らしさも感じられますし、肌に密着しないから意外に涼しくて快適なのもメリット！

通気性のいい生地を選微ましょう
ワイドパンツを選ぶなら、シンプルな方がきれいに見えます。

トラブルのもとに！お祭りデートでNGな服装

せっかくのお祭りデートもNGな服装で台無しになってしまうかも？

1. ミニスカート
2. フリル
3. 胸の空きが大きい
4. ローライズデニム
5. ハイヒール

お祭りデートのNGは、できるだけ避けておきたいものです。

お祭りデートでNGな服装①：ミニスカート

ミニスカートはセクシーさをアピールできますが、お祭りデートにはNGです
お祭りというシチュエーションでは、何かを食べるときどこかに腰掛けたり、花火を見るときに地面に腰を下ろしたりすることもありますよね！

そのときにミニスカートだったら、下着が丸見えになってしまうかもしれません。
座りたいのに座れない、彼も目のやり場に困るとなるとデートを楽しめなくなってしまいます。

お祭りデートでNGな服装②：フリル

フリルがついたひらひらしたワンピースや、レースを使ったふんわりデザインのブラウスは、一見女性らしくて可愛いものの、お祭りデートにはNGです。

お祭りには大勢の人が集まりますから、人ごみを歩くとき、フリルやレースが誰かのカバンにひっかっかってしまうこともあります。
屋台で買った食べ物を食べながら歩いている人がいれば、タレやソースが服に付いて汚してしまう可能性も十分に考えられます。

せっかくおしゃれをしても、破けたり汚れたりしたら気分が下がってしまうので避けた方が賢明です。

お祭りデートでNGな服装③：胸の空きが大きい

胸の谷間が見えるくらい胸元が大きく空いた服は、セクシーです。
しかし人が大勢集まるお祭りでは悪い意味で目立ってしまいます。

お祭りには彼以外にも男性は大勢いますから、すれ違いざまに胸元が大きく空いた服を着ている女性がいれば目がいきます。

みんながいやらしい目つきで見ていたら、一緒にいる彼だっていい気はしないでしょう。

お祭りデートでNGな服装④：ローライズデニム

ローライズデニムは、ミニスカートとは違う意味でNGです。
腰掛けたりしゃがんだりしたとき、下着やお尻が丸見えになってしまいます。

お祭りデート中に、どこかに腰掛けることもありますから、当日は後ろ姿も完璧に見えるような服を選びたいところです。

お祭りデートでNGな服装⑤：ハイヒール

おしゃれにはハイヒールが欠かせませんが、たくさん歩くことを考えるとハイヒールは不向きとなってしまいます。
ピンヒールも同様に、歩きにくい靴は避けた方がいいでしょう。

お祭りデートは歩きが基本です、靴は履きなれたヒールの高くない歩きやすいものがおすすめです。
気合を入れておしゃれをするのはいいけれど、途中で足が痛くて歩けない…なんてことになったら楽しくなくなってしまいます。

気を付けて！お祭りデートの注意点【NG行動】

お祭りデートでやってしまいがちな失敗は相手を幻滅させてしまうかも？

1. 遅刻
2. 気が利かない
3. 不快感を顔に出す
4. 蚊に刺されて文句を言う
5. 靴ズレ
6. スマホチェック
7. タバコを吸う
8. ケチケチしない
9. 時間ばかり気にする
10. 約束は守る

10の注意点をしっかり覚えて、楽しいお祭りデートをしてくださいね。

お祭りデートの注意点①：遅刻

いくらいい雰囲気の2人でも、待ち合わせに遅刻するのはNGです。
当日は人も大勢いて、ただでさえイライラしてしやすいので、スタートから気分を悪くさせるようなことはあってはいけません。

最初に遅刻するとあまりいい印象を持ってもらえなくなります。
途中で何かあってもいいように、待ち合わせ時間より少し早く着くくらいの余裕を持っておきましょう。

これは女性だけでなく男性も同じです。
時間にルーズだと、その時点でがっかりされてしまうかもしれません。

お祭りデートの注意点②：気が利かない

女性から誘ったのに、お祭り中は買い物も場所取りも全部彼がやる、なんてことになったらそこで幻滅されてしまいます。
やってもらって当たり前という態度は印象を悪くしますし、彼ばかり動いていればデートを楽しいと思えなくなってしまうでしょう。

全部女性がやる必要はありませんが、ギブアンドテイクの精神も大切です。
気が利かない奴だと思われたら、二度とデートしてもらえなくなるかも？

お祭りデートの注意点③：不快感を顔に出す

お祭りは人がたくさんいますし、マナーが悪い人もたくさんいますから、楽しいはずのデート中にもかかわらずイラっとすることはあります。
ここで不機嫌になってそれを顔や態度に出せば、彼もいい気はしません。

表に出さなくても無口になれば、気まずい雰囲気になってしまいます。
お祭りデートをするなら、こういう可能性があることも理解しておくべきです。

不機嫌になってしまいそうなら、お祭りデートはやめておいた方がいいかもしれませんね。

お祭りデートの注意点④：蚊に刺されて文句を言う

夏の夜に屋外でやっているお祭りは、蚊に刺される可能性が高いです。
これは誰にでも起こりうることですし、蚊に刺されれば痒いし見た目も汚いしで嫌になってしまいます。

せっかくおしゃれしてきたのに、蚊に刺された跡が目立つとつい愚痴ってしまいたくなります。
蚊に刺される可能性があるのは最初からわかっていることです、虫除けスプレーを使うか、途中で使えるようもっておくといいでしょう。

デート中文句を言われたら、彼に幻滅されてしまいます。

お祭りデートの注意点⑤：靴ズレ

おしゃれをしたくて靴を新調した場合、靴ズレを起こすことがあります。
浴衣を着るときも履き慣れない下駄を履いて、鼻緒のところに靴ズレができるのはよくあることですし、想定できることです。

靴ズレが痛くて不機嫌になったり、思うように行動できなかったりすれば彼もうんざりしてしまうかもしれません。

デートでも歩くことが多いお祭りデートには、履き慣れた靴を履いていきましょう。
もしくは最初からバンドエイドを貼っておき、靴ズレができないよう予防するのも効果的です。

お祭りデートの注意点⑥：スマホチェック

普段から特に用事はないのに、なんとなくスマホをチェックしてしまう人はお祭りデートのときはスマホを出さないようにした方がいいかもしれません。
せっかく一緒にいるのに、頻繁にスマホチェックされたら相手はどう思うでしょうか？

悪気はなくいつものクセと言っても、印象はよくありません。
いつもやっているとクセになり、無意識でやってしまうようになります。

これは彼にも失礼ですし、せっかくのデートが台無しになってしまうかも知れないのでNGです。

お祭りデートの注意点⑦：タバコを吸う

タバコを吸う人は、「吸ってもいいかな？」と吸う前に彼に一言断ってからにしましょう。

彼もタバコを吸う人ならタバコ休憩もほしいところです。
しかし吸わない場合は突然吸われたらいい気分はしません。

歩きタバコもマナー的にはあまりいい印象ではありませんよね。
最近はタバコを吸わない男性も増えているので、タバコを吸うこと自体嫌がられてしまう可能性もあります。

お祭りデートの注意点⑧：ケチケチしない

祭りの屋台で売っているものは、若干割高です。
飲み物ならコンビニや自販機で買った方が安いので、ぼったくりと思ってしまうこともあります。

女同士なら冗談っぽく文句を言っても笑い話で済みますが、いちいち「高い」とか「ぼったくりじゃん」などと文句を言うとデートの雰囲気をぶち壊してしまいます。
お祭りデートをするなら、多少のぼったくりは覚悟しておくといいですね。

高いといっても数十円や数百円、ケチケチせず楽しむことを優先しましょう。

お祭りデートの注意点⑨：時間ばかり気にする

お祭りデートの日に、いつも見ているドラマの放送があるという場合、時間が気になってしまうこともあるでしょう。
他の理由でも時間ばかり気にされたら、シラケてしまいます。

ドラマは録画予約をしておけば後から見られますし、せっかくのデートに集中できるよう余計なことは考えず楽しみましょう。
デートの後に予定を入れるのもおすすめできません。

お祭りデートの注意点⑩：約束は守る

彼をお祭りデートに誘うとき、浴衣を着ていくと約束したのに、当日になって洋服だったら、彼はがっかりしてしまうでしょう。
浴衣を着ようと思ったけど上手く着られなかった、気が変わって洋服の方がいいと思ったなんていう理由があっても、約束したことは守った方がいいですね。

彼が浴衣姿を楽しみにしていたのなら尚更です。
期待させておいて裏切るのは、やってはいけないことです。

浴衣を着るならあらかじめ予行演習をしておくくらいの準備は必要です。
それができないなら、安易なことは言わない方がいいでしょう。

お祭りデートの後に取るべき行動とは？

お祭りデートって人ごみの中を歩くので、想像以上に疲れます。
まだお互い緊張してしまうのもあって、楽しいのに実は身も心もボロボロなんてことも…。

お祭りデートが終わったら帰るのがおすすめです。
本当はもう少し一緒にいたいけど、ちょっと物足りないくらいで帰る方が次に会いたいという気持ちが高まる効果も期待できます！

家に着いたら、お礼メールやLINEをしておくこともお忘れなく。
ちゃんとお礼が言える人は好印象間違いなし！

お礼の気持ちを伝えたら、「また連絡するね！」とか、「また一緒にどこかに行きたいね！」など次に繋げるのもポイントです。

お祭りデートで彼を射止める！上手な誘い方と男性ウケする服装まとめ

お祭りデートは女性から誘っても全然OKです。
誘い方やデート中の態度、デートが終わってからの行動など、最後まで気を抜けません。

勇気が必要だったり、ドキドキしたりはするものの、それで彼のハートを射止められるなら努力する価値はあります！
服装なども注意して、大好きな彼と楽しいお祭りデートを楽しんでくださいね。