女性がムラムラする瞬間とは？効果的な解消方法と男性の誘い方

女性がムラムラする瞬間ランキング

10位：男性の筋肉に触れたとき

男性の筋肉の流れは、女性にとってムラムラした性的な気分を湧き立たせてくれます。
かといって、ボディビルダーのように鍛え抜かれた筋肉は萎えてしまうことがあります。

特に二の腕の筋肉は「男性らしい」と感じるようですね。
二の腕フェチというカテゴリもあるほどです。

その固い筋肉に触れることで、女性は体のそこからキュンとしてしまいます。
たったそれだけで？と男性にしてはびっくりしてしまう出来事ですが、腕の太さが男性の局部をイメージすることもあるのです。

9位：男性の低い声を聞いた時

男性の低い声は、背筋がゾクッと来るような快感を覚えるという声もあります。
特にバリトン声域の低めの声で、耳元でささやかれたいという女性も少なくありません。

単純に「あぁ、疲れた」という言葉だけでも、女性はムラムラし体の奥がうずきます。
声のトーンだけで十分に行為を想像できるからです。

なんでもそういった行為に結び付けるととらえがちですが、女性は思った以上に想像力がたくましいので、声だけでも自分の都合がよくムラムラできちゃうのです。

8位：男性の股間と目が合った時

これはもう、あからさまな表現となりますが、やはり男性のシンボルそのものはムラムラという感情が沸き上がってしまいます。

ただし、いつでもどこでも…ということはありません。
スラックスからのそれは全くそそられることはありません。

男性自身がおとなしい状態でもニットボクサーパンツや、水泳パンツ越しの隆起は、女性なら誰しもが意識するはずです。
そして、実際にムラムラした男性本体を見てしまえば、女性だって燃え上がり飛びついてしまいます。

7位：飲酒や焼肉を食べたあと

口当たりがよいお酒を飲んでほろ酔い気分の時や、焼き肉などちょっと動物的な食事をしたときなどは「ムラムラする」ことがあるようです。

意中の男性と一緒に食事をした、楽しくってお酒が進んでしまったというときは、自分の身に覚えがないままホテルにいたということもあるようです。
けれど、自ら服を脱いで裸になっていたというような赤裸々な記憶だけが残っていることも。

お酒で気分が高揚しているときに限って、男性に対して大胆なご奉仕を施していることもあるので、あとから「エロい女」などと表現されていることもあるようです。

6位：よい香りのフレグランスを使っている男性の近くにいる時

女性は五感が敏感です。五感が感情に直結しますので、「よい香り×イケメン」の組み合わせでムラムラしてしまうことがあります。

特に、シプレー系の香りなどムスクが混じっている香りなどは「抱かれたい香り」とイメージできます。
鼻の奥で香りがリフレインされるというようなこともあり、男性との距離感それを思い出した時に体の奥が潤ってきてしまうこともあるようですよ。

そういうときには男性の体温まで細やかにリフレインされてしまうので不思議です。

5位：週刊誌などに掲載された「大人の漫画」を読んだ時

スポーツ新聞や、タブロイド紙などに掲載されている「大人の漫画」の性的描写はなかなかストレートです。
また、スマホなどをのぞいたときに出てくる漫画の広告もそうでしょう。

よく見ると「伏字」などが多く、その伏字を想像してしまい体の奥からムラムラしちゃうという声もあります。
この頃では、レディースコミックなどのイラストも美麗になり、女性の体のイラストを見ただけでムラムラしてしまう方も多いようですね。

4位：排卵日や生理の前

女性には子孫繫栄のムラムラサイクルが存在します。
それが月経（生理）です。

排卵日前後になるとどうしても「子供を残したい」という本能が働き、気持ちがムラムラとしてしまうことがあります。
「感じやすい」というのもこの時期特有の五感の変化だといえるでしょう。

また、生理の時期が近付くと、神経が過敏になりやすい特徴があります。
また精神状態も高揚してくることがあり、感じやすいムラムラとした気分になってしまう方も少なくありません。

3位：男性に抱きしめられた時

男性に抱きしめられるという経験は「あまりない」という方のほうが多いでしょう。
ただ「抱きしめる」という行為自体、愛情表現以外のなにものでもありません。

ムラムラして体を委ねてしまうという女性がほとんどでしょう。
これにプラスして「男性からよい香りがする」「低い声で囁くように言葉を掛けられる」というように合わせ技があれば、ノックアウトといっても過言ではありません。

ムラムラという感情を通り越してしまい昇天してしまうことがあるかもしれません。

2位：男性にピンポイントに触られたとき

胸を触られる、キスをされる、髪の毛に触れられる、というようにピンポイントで男性に触られると、どうしてもスイッチが入ってしまいます。

女性の中には「男性と絶対そういう関係にならない」と心に決めている人がいます。
けれど、そういった人が女である部分を触られると、変な気持ちになってしまうと表現することもあるようです。

それが「ムラムラする」と置き換えるとわかりやすいでしょう。
誰しもがこのような感覚に陥ってしまう行動です。

1位：ベッドシーンを見たとき

ドラマやAVなどで、実際に男女の交わりを見てしまったときにもムラムラとした気持ちが湧き立ちます。

体のなまめかしさや、吐息、声など視覚や聴覚でその行為を目の当たりにできるからです。
また汗ばむ肌や、赤く上気していく頬や体などを見ているうちに、自分と重ね合わせて…という人も出てきます。

これには、コミックやグラビアを見るだけでは湧き立たない感情も含まれています。
実写で見る行為そのものが「想像」や「妄想」を補い、自分のことに置き換えることができるからムラムラしてしまうのです。

ドラマやAVなどで、実際に男女の交わりを見てしまったときにもムラムラとした気持ちが湧き立ちます。

体のなまめかしさや、吐息、声など視覚や聴覚でその行為を目の当たりにできるからです。
また汗ばむ肌や、赤く上気していく頬や体などを見ているうちに、自分と重ね合わせて…という人も出てきます。

これには、コミックやグラビアを見るだけでは湧き立たない感情も含まれています。
実写で見る行為そのものが「想像」や「妄想」を補い、自分のことに置き換えることができるからムラムラしてしまうのです。

女性にはムラムラする時間帯がある？

主に夜間帯…など言われることがありますが、女性も男性同様「時間帯を問わず、条件がそろえば」といったところがあります。

白昼堂々不倫に走るという方もいます。
また、家族が出かけた朝、一人の時間ができたから、ムラムラとした気持ちを解消するために、スマホでアダルト動画などを見始めるという主婦だっているのです。

時間を問わずムラムラとした気分になってしまうため、「自分はおかしいのかな？」と考える女性も少なくありません。
これは自然なことですので、気にすることはありません。

女性がムラムラしている時のサイン

では、女性がムラムラしている時のサインをみていきましょう。
女性がムラムラしている時のサインには、以下のものがあります。

1. 吐息がでる
2. 気持ちが動転する
3. 目がうるうるする
4. 自分の股間のあたりが気になる、もじもじする
5. 男性へのタッチが増える
6. 落ち着きがなくなる

続いて、女性がムラムラしている時のサインを、それぞれ詳しくみていきます。

サイン①：吐息がでる

始めは、色っぽい吐息が出ることがほとんどですが、自分自身ではそれに気づきません。
だんだんとムラムラが持続してくると、「吐息」というよりも呼吸がだんだん荒くなってきて自分自身の「いつもと違う感覚」に驚きます。

けれど、だんだん想像を打ち消そうとすればするほど、気持ちが深みにはまってきます。
自分では抑えきれない、どうしようもない！と思ったころには、男性も女性の異変に気付いているはずです。

相手が遊び慣れた男性であれば、お持ち帰りの対象・あなた自身が本日のターゲットとなってしまう可能性が高まります。

サイン②：気持ちが動転する

吐息が出始め、気持ちがムラムラしていることに気づくと、自分自身の気持ちの暴走を抑えようとします。
大好きな男性の前で、みだらな気持ちになってしまうっていうのは女性としても恥ずかしいですよね。

もちろん物欲しそうな表情を顔に出さないように気を付けなければなりません。
そのため、だんだんと気持ちが動転してきます。

落ち着くために冷たい水を飲み干したり、夜風に当たりたいと言い出したりと行動に変化が出始めます。
中には、男性との会話の中身を性的な意味に勘違いしてしまい、さらに深みにはまってしまうこともあります。

お酒の席では酔いも手伝うため特に気を付けなければならないでしょう。

サイン③：目がうるうるする

「彼が欲しい」「抱かれたい」などと考え始めてしまったら、だんだんと体全体に熱がこもるような感覚に陥ります。
自分を正気に戻そうとするほど、その反動で「欲しい」気持ちが高まってしまいどうしようもなくなることがあります。

そういったときに、目が潤んでしまうという状況に陥ります。
「酔った」「ここ暑いね」などとごまかそうとしますが、その時点ではすでに呼吸もちょっとだけ荒くなっているので、感の良い男性であれば、女性の気持ちもお見通しでしょう。

目が潤むころには、気持ちに歯止めがきかないくらいまでになっている可能性があるので、「帰りたくない」などというような失言が口から飛び出してしまっているかもしれません。

サイン④：自分の股間のあたりが気になる、もじもじする

「彼が欲しい」「男性としての魅力を感じる」というような感情が生まれたときに、ムラムラとすることがあります。それと同時に股間のあたりがうずいてくることがあるようです。

「疼く・熱を感じる・ジュワっとする・ジュンっとする」などさまざまな表現がありますが、ほぼ「女性も下半身が反応している」とみて差し支えないでしょう。
それを隠すために、足を組み替えるなどの行動が顕著に出てきます。

中には尿意を感じるような感覚というと、しっくりくるという方もいるようです。
そのため、足しげくトイレへ中座するという女性がいたら、そのサインかもしれません。

サイン⑤：男性へのタッチが増える

女性は意識していませんが、男性へのタッチが増えてきます。
腕を絡める程度であっても、気持ちが高揚していけば、そのタッチの手が胸元へ行ったり、太ももへ伸びたり…とエスカレートしていきます。

はたから見るとセクハラのような状態ですが、女性は無意識のなかでこのような行動に出ているため「セクハラをしている」ような感覚は持ち合わせていません。

中には、計算ずくの中で男性へのボディタッチをして抱いてもらうという方もいます。
わざとらしさは男性に伝わりますので、ムラムラしている女性との触り方は明らかに違うといえます。

サイン⑥：落ち着きがなくなる

これかまでの5つのサインをまとめるとお気づきのことでしょう。
ムラムラしてくると、落ち着きを失います。

落ち着き、というよりも「自分の芯を失う」といったほうが正しいかもしれません。
エッチな気分になっている自分に「どうしちゃたの？」と混乱する様や、それを隠すために取り繕うさまは、男性にとっては格好のごちそうです。

男性がその異変に気付いていることがわかった時点で、さらに気持ちが混乱してしまうところも、男性にとってはかわいく見えているはずです。
その時点で抱きしめてもらっているかもしれませんね。

女性がムラムラする理由・抑制する理由

ムラムラする理由

感情的な理由は人それぞれです。
でも、女性ホルモンが影響してムラムラするということがあります。

排卵期に入ると「子孫を残そうとする本能」が働きます。
そのため、おりものというかたちでの分泌液が増えるというような「男性を受け入れる準備」が進んでいきます。

その時期は女性の体の感度も高まるので「最高のエッチ」ができるようです。

また、女性ホルモンは感情の浮き沈みも支配します。
気持ちが高揚しているときにはセックスをしたくなる、ムラムラと発情してしまうということもあるようです。

このようなときも体の感度が高まっているので、気持ちよく男性を受け入れることができます。

ムラムラを抑制する理由

ムラムラとした感情が沸き上がるなかで、女性の中の「貞淑な部分」とがせめぎ合います。

はしたない感情を持っていることがばれたら、男性に嫌われる。
ほかの女の子はこんないやらしい気持ち持たないよね。

こんな気持ちが心のどこかで残っているため、それを打ち消そうと努力を始めます。
けれど、ムラムラの感情は意識とは別のところで体温を上昇させたり、心拍数を高めたり、分泌物を発生させたり…と身体全体で「セックスを受け入れる体制」を整えていくため、貞淑の部分がだんだんとくじけていきます。

そのころには落ち着きのなさのほうが先立ってしまい、男性に「ムラムラ」を見抜かれてしまているのです。

大人しそうな女性でもムラムラする？

精神的に「大人の世界を知らない」女性以外であれば、どんなにおとなしそうに見える女性でも、ムラムラすることはあるでしょう。

ただし、それには条件があります。
「大好きでたまらない男性が目の前にいる」「手をつなぐ、キスをするといった性的行動につながるステップを済ませている。あるいはセックスの経験がある」「経験はなくともセックスがどういう行為であるか知っている」

など、自分の感情と結びつけるまでの知識や経験が整っている場合にのみ「自分もこういうことができるのか？」というような些細な疑問からムラムラとすることもあるようです。

女性をムラムラさせる方法

では、女性をムラムラさせる方法をみていきましょう。
女性をムラムラさせる方法には、以下のものがあります。

1. 指を絡めて手をつなぐ
2. 二人でビデオを見る
3. 人が少ない公園でデート
4. お酒を飲ませて二人きりになる
5. お泊りデートやホテルへ誘う
6. 性的なニュアンスの話題
7. 耳元でささやく
8. 抱きしめる
9. キスをする、愛撫をする
10. ストレートに女性のツボを触る

続いて、女性をムラムラさせる方法を、それぞれ詳しくみていきます。

女性をムラムラさせる方法①：指を絡めて手をつなぐ

単純に手をつなぐだけでは、女性も感情が動くことはありません。
手をつなぐときには、いわゆる「恋人つなぎ」と呼ばれる指を絡めるようなつなぎ方をするとよいでしょう。

それだけでも密着感は高まりますし「心の距離」も若干近づきます。
女性としても、手のつなぎ方一つで、恋人のステージランクが一つ高まったように感じますので、体を結ぶのも近いかな…？と想像するようになります。

女性の精神年齢によっては少し時間がかかる方法かもしれませんし、男性慣れしている女性には効かない方法かもしれません。
ここは見極めと駆け引きが必要ですね。

女性をムラムラさせる方法②：二人でビデオを見る

おうちデートをする間柄であれば、ビデオを二人で見ることもいいでしょう。
ただし、ハードでアダルトな内容になると、女性が拒否反応を示してしまいますので、ドラマの中で性的描写が多いR-18の洋画などを選ぶのが一般的です。

もちろん、アダルトな内容であればてきめんです。できれば、「女性が見るためのソフトな内容」を選ぶとよいですね。
画面の中の女性が顔を紅潮させ感じている声が出ていれば、それだけで女性はムラムラっとしてしまうようですよ。

女性をムラムラさせる方法③：人が少ない公園でデート

誰もいない公園や、カップルが多めの公園で夜にデートすると、お互いの感情が解放されやすくなります。

暗がりですので「ちょっとだけなら大丈夫」という気持ちが生まれるます。
近くでカップルがキスをしているところを目撃するということがあれば、拍車がかかります。

まずは、男性からアプローチしてキスをしてみましょう。
抱きしめてちょっと髪の毛をまさぐってあげると、それだけで女性はとろけてしまいます。

気持ちが盛り上がり、ホテルへ行くことを承諾してくれるかもしれません。

女性をムラムラさせる方法④：お酒を飲ませて二人きりになる

ホテル街近くのおしゃれなバーなどで軽く飲みましょう。
けれど、強いお酒を飲ませるのは、後になって問題が起こる可能性があるのでNGです。

口当たりがよく、軽めのカクテルなどを選ぶとよいでしょう。
甘くて飲みやすいお酒だと、女性も安心しますし、気持ちが解放されやすくなります。

ほろ酔い気分になったところで、手をつなぐなど、ちょっとしたスキンシップをとってみると彼女もムラっと来てしまうことがあるようです。

女性をムラムラさせる方法⑤：お泊りデートやホテルへ誘う

恋人同士の二人で、体の関係も時間の問題という場合に有効ですが、宿泊を伴うデートや、デートの最中に「ホテルに行ってみない？」と誘ってみるとよいでしょう。

ただし、女性がストレートに「性的な意味を持っている」ことが理解できるように伝えることが大切です。
「ホテル＝セックス」が通じない女性にはもう少し時間をかけて付き合っていきましょう。

女性は、これからエッチをするという状況に気づくと、突然にムラムラっと来てしまうことがあるようです。

女性をムラムラさせる方法⑥：性的なニュアンスの話題

大人の女性である場合に試してほしいのですが、ちょっと性的なニュアンスでの会話をしてみましょう。
もちろん、中年男性が良く話に持ち出す下ネタとは違います。

「抱かれたいとか思わないの？」とか「いま、そうなったらどうする？」というように、女性の想像力をかき立てるような質問をしてみるだけで十分です。
「一度は抱かれてみたいと思う」というような答えが返ってきたら「じゃ、それが今」というように誘ってみると、案外OKをもらえるかもしれません。

女性をムラムラさせる方法⑦：耳元でささやく

「俺じゃダメ？」というように、耳元でささやくことで途端にムラムラスイッチが入ります。
「息を吹きかけるという方法」がかつて女性の欲情を引き出すテクニックの一つとして紹介されたこともありますが、今は、口臭が先立ってしまうことがあるのでNGととらえます。

「今からしようよ」というようにストレートに誘ってみるだけで大丈夫です。
女性は、今二人がいるシチュエーションから、ベッドを想像します。

たったそれだけでも、体の芯が熱くなっていくのが女性なのです。

女性をムラムラさせる方法⑧：抱きしめる

ハグのように恋情を表現する「抱きしめる」はNGです。
腰を引き寄せるように抱きしめ、大きな手で頭を包み込むようにしっかり抱きしめましょう。

それだけで体はしっかり密着しますので、女性も「いつものハグと違う」という感覚に陥ります。
背中をまさぐってみる、耳元でささやくというように合わせ技を使うと、女性も「これから先どうなるのかな？」という不安の中にもムラムラの芽が沸き上がってくるのがわかります。

女性をムラムラさせる方法⑨：キスをする、愛撫をする

ディープなキスをする、背中をなでるというように女性を愛撫しましょう。
その時はまだ胸を触るというような行為はしないほうが良いですね。

キスは、アダルトビデオにありがちな舌を絡めることや、唇を吸うというような派手な行為はNG。
唇をついばむ、舌で唇をなぞる程度のライトなものでとどめておきましょう。

それだけでも女性はトロトロになってしまい、彼にだったらこの先に進んでもいいと体を委ねてきます。
そのころには、女性もムラムラとした気分が抑えられなくなっています。

女性をムラムラさせる方法⑩：ストレートに女性のツボを触る

最終手段です、女性のスイッチを直に押しましょう。
「女性のムラムラスイッチ」は女性によってそれぞれ違います。

愛撫をした時の体の反応や息遣いで探り当てていきましょう。
バストトップや耳は一般的な場所です。また、頭を撫でられるだけで…という方も少なくありません。

ムラムラスイッチが入ったころに、ショーツ周りに手を伸ばしてみると、案外受け入れてもらえます。
タイミングが大事になるので、焦らずにスイッチを押していきましょう。

ムラムラしない女性のNGな誘い方

では、女性へのNGな誘い方をみていきましょう。
女性へのNGな誘い方には、以下のものがあります。

1. ムードなく「ホテルに行こう」はNG
2. 下心丸だしは絶対NG
3. 不潔・不快なお誘いはNG

続いて、女性へのNGな誘い方を、それぞれ詳しくみていきます。

NGな誘い方①：ムードなく「ホテルに行こう」はNG

女性は「五感で感情に訴える」生き物です。
また、想像力がたくましく、妄想だけで生きていくこともできます。

そのため、ムードは絶対的必要な要素です。
何もなく「ホテルに行こう」と誘うのは乱暴なやり方です。

女性自身もムラムラどころか、いら立ちが生まれてしまうやり方といっても過言ではないでしょう。
女性をその気にさせるなら、「夜・二人きり・ドキドキ」というようなキーワードで女性の気分が高揚するようなTPOを考えて行動することが大切です。

先にホテルの予約をしておくというような根回しも必要ですよ。

NGな誘い方②：下心丸だしは絶対NG

女性は、直球で抱きたいといわれると、品のなさを疑いますし、自分自身を下に見る男性をどこまでも軽蔑するようになります。

もちろん、下心丸出しで「抱きたい」「エッチしたい」という気持ちが表情や態度からダダ洩れになってしまっていると、女性は分厚いバリケードを張り巡らします。

お持ち帰り目的のコンパなどでは下心丸出しもよいかもしれませんが、恋愛関係にある相手とそうなりたい、相手をムラムラさせてみたいという場合には言葉は選ぶべきでしょう。
コンパの席でも「ヤリたい」「したい」と直接言うのはNGですよ。

NGな誘い方③：不潔・不快なお誘いはNG

女性は潔癖症です。大雑把なところがあっても「身体を触れるセックスはきれいな場所でしたい」と思うはず。
片付いていない彼のお部屋や、古びたラブホテルへ連れ込むということは避けましょう。

また初めての場合、ラブホテルや格安ビジネスホテルではなく、ちょっと格の高いホテルで一泊することも大切です。
「素敵な場所で初めての経験」が良いものであれば、彼との行為を思い出すだけでムラムラしてしまうこともあるようです。

もちろん、脂を浮かせた男性・体臭がある男性からのお誘いは生理的に受け付けてもらえないので注意しましょう。

女性のムラムラを解消する方法

では、女性のムラムラを解消する方法をみていきましょう。
女性のムラムラを解消する方法には、以下のものがあります。

1. その場はお開きにする
2. 音楽を掛けて気分をそらす
3. お菓子を食べてみる
4. ひとりで、こっそり

続いて、女性のムラムラを解消する方法を、それぞれ詳しくみていきます。

解消方法①：その場はお開きにする

もし、彼と一緒の時であれば、その場はそこでお開きにすることを提案します。
女性自身がムラムラするけれど、まだ今はその段階ではないと思っているかもしれませんが、実は気にする必要はないのです。

男性はいつでもスタンバイOK、アイドリング状態ですので容易にスイッチが入ります。
要は女性のタイミングを待っている状態ですので、もしムラっとしてしまったら女性から誘ってみることも一案です。

ちょっとだけ勇気を出して、ムラムラした気持ちを伝えて男性を誘ってみませんか？
それだけでものすごく盛り上がることまちがいありません。

解消方法②：音楽を掛けて気分をそらす

明るく、陽気な音楽をかけて、一緒に歌いましょう。
それだけでも、ムラムラした気分を落ち着けることができます。

これは、車の中でのドライブデートなどで有効です。
車の中で「ムラっとする」のは女性としてもちょっと恥ずかしいことですよね。

男性としては、女性が突然歌い出すことにびっくりするかもしれませんが、「雰囲気を変えたい」などと言い訳すればわかってもらえるかもしれません。
もしかしたら、男性が気を利かせて二人きりになれる別の場所へ連れて行ってくれるかもしれませんよ。

解消方法③：お菓子を食べてみる

ムラムラとした気持ちを別のことへそらせることが大切です。
一番簡単な方法としておすすめしたいのが「お菓子を食べること」です。

お菓子でなくても空腹を満たせば、そのほかの欲は満たされますので今すぐ気持ちを落ち着けたいのであれば何か口に含むとよいでしょう。

でも、パフェやバナナ、焼肉やフライドチキンなどは禁物です。
バナナは別のことを想像してしまいますし、甘いものは欲を生み出してしまいます。

また、肉類は野生の部分を掻き立ててしまうので、歯止めが利かなくなってしまうことも予想されます。

ハードミントのガムや炭酸のドリンクなどを飲むと気持ちがまぎれますよ。

解消方法④：ひとりで、こっそり

その場はやり過ごすことができても、女性の場合一度うずきだしてしまったものは収まらないということがあるのも現状です。
そんな時は、一人でこっそり慰めましょう。

自分で慰める方法は、人それぞれです。
自分が一番良いと思える方法で気持ちよさを味わってください。

このところでは、女性向けのプレジャーグッズも販売されています。
下着販売サイトや通販サイトで気軽に購入できる商品ばかりですので、ムラムラが抑えきれない！と悩む方は、準備しておくのも一案です。

スマホで見ることができる動画や、音声掲示板などを利用することもおすすめです。

女性と男性ではムラムラする瞬間が違う？

男女それぞれにムラムラする瞬間は同じでもあり、違うともいえる部分もあります。
人によって「フェチ」な部分もありますので、一概に「男女のポイントは違う」とは言い切れません。

下着のずれを直すしぐさにムラっとした、シャツの袖の中からちらりと見えたブラや下着にドキっとしたというようなことは男女とも経験したことがあるのではないでしょうか。
また、ボディーラインに沿った衣服（例えばTシャツや水着など）を着用してる姿に欲情したということだって男女ともにあるはずです。

【番外編】男性が女性にムラムラする瞬間

では、男性が女性にムラムラする瞬間をみていきましょう。
男性が女性にムラムラする瞬間には、以下のものがあります。

1. おしりや太もものラインを感じたとき
2. スキだらけ・無防備な仕草
3. 飲み会で髪の毛を束ねた瞬間

続いて、男性が女性にムラムラする瞬間を、それぞれ詳しくみていきます。

瞬間①：おしりや太もものラインを感じたとき

ボディラインを強調するデザインの洋服よりも、フレアスカートでかがみこんだ際に、おしりの丸みがあらわになったときに、男性はムラムラきてしまいます。
椅子に座ったときにスカートの生地から浮かび上がる太ももから、Yラインにも欲情してしまうことが多いようです。

要するに、普段は洋服で覆われている女性の体のラインが何らかの拍子であらわになったときに「身体の良さを想像してしまう」ととらえましょう。
ブラのラインや素肌、胸の谷間がチラ見えした瞬間などにも思わず反応してしまうようです。

瞬間②：スキだらけ・無防備な仕草

酔いが回って、体の動きが鈍くなった無防備な女性に「ムラっとする」という男性も続出です。
そんな時、男性を信用しきって体を委ねてくる様に葛藤しつつも、つい「カラダを触りたくなる」という男性もいるのではないでしょうか。

「この人は安全牌」と認識をした結果、頻繁にボディータッチをするようになった女性や、すべてを許しきって眠っている姿などを見るとムラムラすることも。
どちらかといえば、彼女を裏切るようで怖いながらも、征服欲のほうが勝ってしまうという心理が働いてしまいます。

この場合、寝込みを襲われたり、「安全牌」発言の途中でキスを奪われたりする可能性があるので注意が必要です。

瞬間③：飲み会で髪の毛を束ねた瞬間

飲み会の席で、おいしそうにのどを鳴らしながらビールを飲む姿に男性は欲情します。
顔を紅潮させながら、髪の毛を束ねる仕草に男性はドキリとすることも。

その時に袖の中からブラが見えてしまえば、もうおしまいです。
そこから後の飲み会は、視線はバストラインへ向かってばかり。

汗ばんだ肌に、ふわりと香る香水などが鼻腔をつついたら、ノックアウト間違いなしです。
どうやって彼女と二人で帰るかを模索することに終始することでしょう。

女性もムラムラする気持ちを受け止めて！

「女性は貞淑であるべき」という倫理観が根強く残っていますが、もちろん女性にもムラムラとした気分になることは当然あります。

ムラムラした気持ちになっても、変なことではありません。
これはとても自然なことです。

自分の性に対する気持ちに後ろめたさを持つことなく、その気持ちを受け止めましょう。
そして、恋人がいる女性だったら「ムラムラした」気持ちを相手にぶつけてみてもよいかもしれませんよ。