ドMな彼氏の特徴！上手に扱う方法とMな男心をくすぐるセリフ

ドMな彼氏の特徴

では、ドMな彼氏にはどのような特徴があるのでしょう。

1. 束縛しても嫌がらない
2. 甘えん坊
3. 依存体質
4. 受け身
5. 命令されるのが好き
6. 喧嘩するとすぐにウジウジする
7. 相手に尽くす
8. いじられキャラ
9. 精神的に強い
10. 叩かれると嬉しそうにする

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①：束縛しても嫌がらない

相手から強い束縛をされると、窮屈に感じて嫌になりますよね。
しかしドＭな彼氏は束縛をされるのが好きで、嫌というよりも大歓迎と束縛をしても嬉しがります。

普通なら束縛を嫌うのが当たり前ですが、ドＭとなれば反対に「嬉しいこと」として喜ばれ、束縛を厭わないのです。
自分だけのものになってくれるという安心感はあるものの、束縛しないと拗ねてしまうこともあるので厄介です。

特徴②：甘えん坊

男性は主に女性に比べて相手に対するプライドが高いので、恋人であってもプライドが邪魔をしてなかなか甘えられないということがあります。
しかしドＭな彼氏は甘えん坊で、甘えることに対して抵抗がありません。

また褒められるのも好きなので、犬のように甘やかしてあげると尚喜びます。
体全体で甘えてくるので、甘えられる側としては大型犬を相手にしているかのような錯覚に陥るでしょう。

特徴③：依存体質

彼女がいなきゃダメ！といわんばかりに依存体質なら、彼はドＭである可能性があるでしょう。
彼女から自立できていないのは、彼氏が彼女に対して甘えていたり依存しているからです。

特に彼女さえいれば幸せと他には何も望まないアピールをしてくる彼なら相当Ｍっ気は強いでしょう。
嬉しいと思う反面、別れるとなれば相当な執着を見せる場合もあるので注意が必要でしょう。

特徴④：受け身

エッチでも日常生活でも、女性より男性の方がリードする側という認識は今も世界中で根強いですが、ドＭな彼氏は基本的に、エッチでも日常でも受け身であることが多いです。
彼女にリードしてもらうのが好きなので、自分からあれをしようこれをしようという意思は薄いといって良いでしょう。

エッチにおいても攻められるのが好きなので、強めの口調やセリフをいうと喜びます。
女性からは優柔不断や頼りがいがないといわれることが多いのも受け身の特徴でしょう。

特徴⑤：命令されるのが好き

例えば普通であれば「あれをして」「これをして」「ここはこうしてっていったでしょ」など強い口調や命令をされると男性でも女性でもカチンときますよね。
しかしドＭな彼氏は命令されるのが好きなので、彼女から命令されれば犬がしっぽを振って喜ぶような反応を見せます。

特にそれがエッチの最中の命令なら、彼は喜んで従うでしょう。
ただのＭであればエッチ中など限られた場面のみの反応であるにも関わらず、ドＭともなればエッチ中であろうと日常であろうと彼女の命令を嬉しく感じるのです。

特徴⑥：喧嘩するとすぐにウジウジする

喧嘩してウジウジと悩んだり「私が悪い」と悩むのはたいてい女性側です。
しかしドＭな彼氏は喧嘩をすると女性のようにウジウジしたり「彼女は悪くない」など全部自分のせいというような悲しみ方をします。

そこまではいっていない…と逆にこちらが悪く感じるくらいに落ち込むので、大抵女性の方が折れます。
また喧嘩中も喧嘩をしているのにも関わらず、相手の機嫌を伺うような態度でいるので余計に女性を怒らせることがあります。

特徴⑦：相手に尽くす

奉仕とまではいかずとも、ドＭな彼氏は相手に尽くすという特徴があります。
彼女に尽くすのが好きなので、それを苦には思わず逆に喜んで行います。

例えば、疲れている彼女に自らマッサージをしたり、自ら買い物に行ったり、頼み事はないかと聞いてきたりととにかく相手に尽くしたいという気持ちが伝わってきます。
まるで召使のように扱われたいというオーラがにじみ出ているでしょう。

特徴⑧：いじられキャラ

よく仲間から面白半分にいじられている人っていますよね。
そうしたいじられキャラというのもドＭな彼氏に当てはまる特徴です。

これがドＳであれば、いじられているとあれば反発することでしょう。
しかしドＭはいじりに対して抵抗などはなく、むしろ喜んでそれを受け入れます。

周りからしてみれば「そこまでやるか」といういじりに対しても喜んで受け入れているので、単なるＭではなくドＭとして認識されているでしょう。

特徴⑨：精神的に強い

ドＭな人は基本的にいじめられる立場という弱いイメージがあるでしょうが、実は精神的に強いという特徴があります。
それもそのはず、通常なら心が折れるような強い口調や命令、いじりに対しても喜んで受け入れるからです。

ドＭな彼氏は日常的に頼りない部分も感じられるでしょうが、実は精神的に強いものをもっているので、ここぞというときに頼りになるというメリットがあります。

特徴⑩：叩かれると嬉しそうにする

通常であれば、彼女からいきなり叩かれたとあればカチンとくることでしょう。
しかしドＭな彼氏は彼女からの痛い行動もウェルカム状態なので、叩かれると嬉しそうにします。

普通は「やめろよ」と叩くことを制止しますが、ドＭな彼氏は叩かれると「ちょっとやめてよ」と制止の言葉を口にするものの、まんざらでもないといった態度でいます。
彼をいきなり軽く叩いてみて、嬉しそうにしているならドＭである可能性は高いでしょう。

ドMな彼氏の扱い方

では、ドMな彼氏の扱い方をみていきましょう。

1. 男のプライドを傷つけることはしない
2. 少しの束縛をする
3. こちらからも甘える
4. たまには感情を吐き出させる
5. 息抜きをさせる
6. 飴と鞭を使い分ける
7. ダメなことはダメと伝える
8. 繊細な面を理解する
9. 特別扱いしてあげる
10. 褒める

続いて、ドMな彼氏の扱い方を、それぞれ詳しくみていきます。

扱い方①：男のプライドを傷つけることはしない

ドＭな彼氏であっても、男としてのプライドはあります。
それを無視してあれやこれやと命令したり、彼を傷つけるような言葉を発するのは絶対に辞めましょう。

ドＭであっても、これだけは譲れないという部分はありますし、彼女を守りたいという意思はあります。
それなのに彼女の方から彼のプライドを傷つけるようなことをすれば、彼からの愛情を受け取ることができなくなってしまうでしょう。

ドＭ＝プライドがないというわけではないので、彼のプライドを傷つけない行動を心がけましょう。

扱い方②：少しの束縛をする

「あんまり女の子と話さないで」なんて言葉は、通常であれば束縛されていると感じて嫌になる男性もいます。
しかしドＭな彼氏は束縛されるのが好きなので、こうした言葉や束縛はしても大丈夫です。

初めはどこまでの束縛が許されるのか分からないことでしょう。
そのため、彼への束縛度を悩んだら、まずは「女の子とあまり話さないで」と軽い束縛をして試してみましょう。

それで彼が喜ぶなら、もっと束縛をしてあげると彼はどんどんあなたに惹きこまれていくでしょう。

扱い方③：こちらからも甘える

彼氏がドＭだと、甘えられることが多くてこちらから甘えられないことってよくありますよね。
しかしドＭな彼氏と上手に付き合っていくためには、こちらからも甘えることが大切です。

こちらから甘えてあげないと、彼は頼られていない、また信用されていないのかと心配になります。
甘えてあげることで、自分に対して心を許してくれていると思えるので、より彼女に対して甘えドＭな面を見せてくるでしょう。

プライドの高い女性が男性に甘えるのは抵抗もありますが、彼氏彼女の関係は甘え甘えられるものです。
彼の前だけでも肩の力を抜いてみましょう！

扱い方④：たまには感情を吐き出させる

怒られたり叩かれるのが好きなドＭな彼氏であっても、時には「やめてほしい」「叩かないでほしい」「いいたいことがある」など感情を溜め込んでしまうことがあります。
それを上手く発散、吐き出させてあげることで良い関係を続けることができます。

彼がドＭだとついいじり倒してしまいますが、小さなことに気をつけていないと彼を傷つけてしまい、彼の心が黒いものに取りつかれてしまいます。
それを溜め込みすぎると、突然の大喧嘩につながることもあるので、たまには感情を吐き出させるようにしてあげましょう。

扱い方⑤：息抜きをさせる

互いに好き合っている関係でも、毎日同じようなやり取りや扱いをしていると息が詰まることってありますよね。
適度に互いに息抜きをするのも、ドＭな彼氏と上手に付き合っていくための方法です。

特に相手がドＭだと、こちらの顔色を伺うことも少なくありません。
しかしそんなことを続けさせていたら、例えドＭであっても息が詰まってしまいさまざまな面で悪影響を及ぼします。

それを避け、円満に付き合っていくためにも適度に息抜きをさせた方が良いのです。

扱い方⑥：飴と鞭を使い分ける

ドＭな彼氏をもっと手懐けたいと思うなら、飴と鞭を使い分けてみましょう。
時にはキツイ口調で命令し、時には存分に甘えたり甘えさせたりすることで、ドＭな彼氏はさらにあなたのことを好きになっていくでしょう。

ドＭだからと強い口調でなんでもかんでもいえば良いというわけではなく、時に優しくすることでグッとこちら側へと惹きつけることができます。
彼氏を「ドＭだから」と決めつけた行動をしていると彼が離れていくこともあるので、飴と鞭を使い分けて自分の虜にしてあげると良いでしょう。

扱い方⑦：ダメなことはダメと伝える

普通であれば怒られるような真似は誰だってしないものです。
しかしこれがドＭとあれば別で、敢えて怒られることを時々しでかすので、こちらは怒りに燃え、彼氏のことを怒ってしまうでしょう。

しかしダメなことはダメときちんと伝えておかないと、見境なく気を引こうとあれやこれやと怒られるような真似をする可能性があります。
大人だから分かるはずという理屈ではなく、ドＭにもなると怒られたくてダメだと分かっていることを敢えて行うのです。

円満な関係を続けるためにも「これだけは絶対にしてほしくない」ということを互いに認識合うことが大切です。

扱い方⑧：繊細な面を理解する

精神的に強いという特徴がドＭな彼氏にはありますが、だからといって何でもかんでもいってしまうと彼を傷つけてしまいます。
ドＭにはドＭなりに繊細な部分もあるので、彼氏にとって「これだけは触れられたくないこと」「これをいったら傷つくこと」を理解してあげましょう。

また彼にも、自分にとって傷つくことや止めてほしいことはきちんと伝えるべきです。
彼氏がドＭだからとストレスのはけ口にしないようにしましょう。

扱い方⑨：特別扱いしてあげる

彼氏がドＭだからって格下扱いになってはいませんか？
そうした見下した態度は彼氏を傷つけますし、良い関係ができるとはいえません。

彼がより自分を好きになってもらうためにも、ドＭだからとか関係なく特別扱いしてあげましょう。
ドＭであっても彼はあなたと対等でありたい、特別でありたいと思っているでしょう。

ドＭだからと勝手に格下のように扱っていては、彼は自分が愛されていないと感じてあなたから離れていきます。
彼が他の男性とは違って自分にとって特別だということを伝えてあげると喜ぶでしょう。

扱い方⑩：褒める

褒められると認められている、自分を見てくれていると嬉しくなりますよね。
ドＭはこの「褒められる」という行為がとても好きで、特に何か命令した際に「よくできたね」と褒めてあげるととても喜びます。

また日常でも何かある度に「ありがとう」「すごいね」など感謝をしたり褒めたりするとよりあなたに対して愛情を感じるでしょう。
彼がどんなタイプであろうと、良好で対等な関係を築くことが大切です。

ドMな彼氏が喜ぶセリフ

では、ドMな彼氏が喜ぶセリフを6パターン紹介します。

セリフ①：「どんなことしてほしいかいってみて」

このセリフはエッチ中にいってあげると彼がすごく喜ぶ言葉です。
ドＭな彼氏は女性から攻められたいと思っているので、自分からおねだりしてみてという言葉に弱いです。

特にセリフとともに敢えて触れるか触れないかの愛撫を加えると、よりドＭな彼氏はあなたに対して「こうしてほしい」とお願いしてくるでしょう。
彼の羞恥心を刺激するように、小悪魔っぽく聞いてみるのがポイントです。

セリフ②：「期待しているの？」

誰だって期待しているときは、体や顔に出てしまうものです。
それを感じ取ったなら、敢えて「期待しているの？」と声に出して聞いてみましょう。

聞かれた彼は「見破られている」と顔を赤くするでしょう。
またこのセリフの後に「どんなことしてほしい？」「触ってほしいとこはどこ」などさらに羞恥心を煽ってあげるとなお喜びます。

彼の反応を見ながら適切な言葉を投げかけることでドＭな彼氏を喜ばせることができます。

セリフ③：「変態」

敢えて短く「変態」と耳元で舌打ちとともにいってみるのもドＭな彼氏は喜びます。
長いセリフをたらたらと連ねるのも良いですが、その後には短く「変態」と蔑んであげるとドｍな彼氏は「女王様ぁ」とあなたの虜になるでしょう。

またセリフとともに愛撫をしてあげるのがポイントです。
ドＭな彼氏が喜ぶプレイとともに「変態」というセリフを組み合わせることで彼の体はあなたに正直になっていくでしょう。

セリフ④：「私だけ見ててよ」

このセリフはデート中でもエッチ中でも活用できます。
何か他のことを考えていたり、他の女性に視線を移しているならここぞとばかりに「何見てんの、私だけ見ててよ」と命令してみましょう。

急な命令にドＭな彼氏は背筋を伸ばさずにはいられません。
また私だけ見ててと少し強い口調でいえば「命令されている」と思い、さらにそれが人前ならあまりの恥ずかしさに喜びを隠せないでしょう。

セリフ⑤：「好きっていって」

人前で「好きっていって」なんていわれたら恥ずかしくていえないのが普通です。
しかしドＭな彼氏は人前だからこそ、こんなセリフをいわれたら嬉しく思いますし、喜んで「好き」と口にしてくれるでしょう。

このセリフはドＭな彼氏を喜ばせることができますが、反対に自分があまりの恥ずかしさに赤面する可能性もあるセリフです。
このセリフを人前でいう・また好きといわせるときは自分にも覚悟が必要でしょう。

セリフ⑥：「マッサージしてよ」

デートをしていると歩き疲れたり、物を持って腕が疲れることってよくありますよね。
そうした時に「マッサージしてよ」と人前で命令してみましょう。

普通の男性や彼氏であれば「嫌だよ」「人前でそんなことさせるな」という感じですが、ドＭな彼氏は「いいよ」「喜んで」と嬉しそうにマッサージしてくれます。
人前でいじめられるのが好きなドｍな彼氏だと、こうした人前では恥ずかしいような命令も喜んで受け入れてくれるでしょう。

ドＭな彼氏が喜ぶポイントを押さえて良好な関係を築こう！

ドＭな彼氏が喜ぶポイントを知っていれば、彼と円満で良好な関係を築いていくことができます。
一見頼りがいがない彼氏にみえるドＭでも、付き合ってみれば可愛くて仕方ないという女性が多いです。

またドＭであっても、一応は男性ですから、ここぞという時には頼りになります。
彼のプライドを傷つけることなく、互いにダメなことはダメと認識して良好な関係を築いていきましょう！