【ファッショニスタ監修】おしゃれなマフラーの巻き方！大人かわいいこなれアレンジ集
意外と知らないマフラーの巻き方、ワンパターン化してませんか？ 本記事では、ミラノ巻きやニューヨーク巻きはじめ、SNSや街中で見かける「あの巻き方どうやってるの…？」を7選、ファッショニスタ直伝のアドバイスやおすすめの巻き方とともにご紹介します。 たまにはいつもと違うおしゃれな巻き方で、かわいく仕上げちゃいましょう。
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巻くだけで小顔効果になったり、コーディネートのアクセントにも。
意外と知らないマフラーの巻き方、今年こそはマスターをしてかわいく冬を乗り切りたいですよね。
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ファッショニスタが教える！ワンランク上の巻き方
ファッショニスタおすすめの巻き方を4つ紹介します。
どれも簡単にできて取り入れやすいものばかりなので、ぜひマネしてみてくださいね。
①：きちんとオフィススタイル
半分に折って首の後ろからかけ、輪になっているところに先端を通すことで、きちんとしたスタイルになります。
ボリューム感が抑えられて、タイトなコートやパンツスタイルにもしっくりなじんでくれる巻き方。
マフラーは薄手のものをチョイスするのがおすすめです。
②：キュートなフロント結び
洋服の場合、リボンなどの飾りがフロントに付いていると、かわいらしい印象になりますよね。
マフラーの場合も同じで、結び目がフロントにあると、キュートな雰囲気になるんです。
あまりギュっと締めすぎず、ゆるっと巻くのがポイント。
③：オシャレ上級者！ベスト風スタイル
広げた状態で肩から掛けて、ウエストにベルトでとめてみてください。
ベストのようで意外と暖かいので、コーデに取り入れやすいです。
ほんのひと手間で、ガラリと雰囲気を変えてくれます。
みなさんもマネして、オシャレ上級者になっちゃいましょう。
④：ストールクリップでこなれスタイル
百円ショップなどで、ショップストールクリップが販売されているのを知っていますか？
手持ちのマフラーに合わせて付けるだけで、一気にこなれ感がUPします！
百円ショップに行ったときは、ぜひチェックしてみてください。
高見えを狙うなら、ボリューム感や幅のあるマフラーを選ぶといいんだそう。
マフラーの巻き方おすすめ7選
①マフラー巻き方：一周巻き
最もシンプルな巻き方。
大判マフラーなどでも、さらっと一巻きするだけでコーディネートのポイントにもなりますよね。
②マフラー巻き方：ワンループ巻き
ブランドのロゴもしっかり見せられる定番のアレンジ。
どんなデザインのマフラーでも合わせやすい簡単な巻き方です。
全体的にふんわりと整えるとかわいく見えます。
フリンジが斜めに見えるように整えるのがポイント！
＼How To／
①見せたいロゴやマークをつまむ。
②つまんだところを1本にして、2つ折りにする。
③半分に折って首に巻く。
④輪っかを作って通したら完成！
③マフラー巻き方：ミラノ巻き
今季SNSでも話題の巻き方。
ピッティ巻きやプレッツェル巻きなどいくつかの名前があります。
大きめのストールやマフラーで巻くと、お顔周りにボリュームが出てオススメ。
ショートヘアやアップスタイルにも相性がいい巻き方です。
シンプルなコーデにもワンポイントとして合わせるのも良いでしょう。
大きめのストールなどで巻くのがオススメです。
お顔周りに大きくボリュームが出るため、小顔効果バツグン！
＼How To／
①マフラーを縦半分に2つ折りにする。(短い方と長い方を作ります｡)
②長い方を短い方の上から、くるっと一巻き。
③短い方で輪を作り、その中に長い方の束を通します。
④ぎゅっと引っ張り、バランスを整えたら完成！
＼ミラノ巻きをもっと詳しく！／
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④マフラー巻き方：ニューヨーク巻き
大判マフラーや軽めのストールでも、どんなものでもきれいに見えます。
お顔周りがスッキリとして、きれいめに見えるため上品に見せたいときにオススメの巻き方です。
＼How To／
①短い方と長い方を作る。
②長い方をくるっと首に一巻き。
③両端をひとつ結びをして、前に垂らしたら完成。
⑤マフラー巻き方：ねじり巻き
お顔周りが包まれてかわいらしい印象にも見えます。
さっと簡単に巻けるので、寒いときにもってこいの巻き方です。
首元に少しゆとりも出るため、首元が詰めるのが苦手な方にもオススメ。
一手間加えるだけでこなれアレンジに見えますよね。
＼How To／
①短い方と長い方をつくり、首に垂らす。
②長い方を短い方の上からくくる。
③外→内へくくり、同じ輪っかに反対側の短い束を通す。
④バランスを整えて完成！
⑥マフラー巻き方：スヌード風あざと巻き
さらっと簡単に巻けるので、寒いときにもってこいです。
お顔周りが包まれるので、かわいらしくどこかあざとくも見えますよね！
＼How To／
①マフラーを同じ長さにして首に垂らす。
②両端をクロスさせて後ろへ流す。
③後ろで両端をひとつ結びしたら完成！
⑦マフラー巻き方：ショールがけ
アウターを脱いでも暖かく。
大判のストールは、カーディガンやひざ掛け代わりにもなります。
シンプルなコーデに合わせるだけでコーデのアクセントにも。
細めのベルトでウエストマークするのも素敵ですよね。
【プロ直伝】マフラーの選び方
ここまで、さまざまなマフラーの巻き方を紹介してきました。
私も明日から巻いてみよう！と思った方のために、ファッショニスタがマフラーの選び方を解説します。
マフラーを選ぶポイント
Q. マフラー選びで意識していることは？
A.長さとボリューム感のバランスをとる
サイズ感
マフラーの長さは、製品によってかなり違いますよね。
首に1～2周巻くのがギリギリのものもあれば、何周もぐるぐる巻くことができる長さのものもあります。
サイズに迷ったら、まずは長さ200cm弱・幅80cm程のものを選ぶのがおすすめです。
これが定番のサイズなので、無難に使うことができるでしょう。
あとは、素材のボリューム具合や合わせたいコーディネートとの調和を考えて、お気に入りのマフラーを選んでくださいね。
おすすめのデザイン
①：大きめチェックのワントーン
今年らしく選ぶなら、ベージュのワントーンでまとまっているチェックがおすすめなんだそう。
チェックはブラックチェックなどの、大きめをチョイスしましょう。
キレイめコーデやフェミニンなスタイルに、ふんわり合わせてみて。
②：ネイビーベース
グリーンとネイビーの配色のアイテムは、レディース・メンズ共に使えるので、貸し借りもしやすいです。
素材はアクリル100%がお手入れしやすく、薄めな印象はありますが、意外としっかりと防寒もしてくれます。
クールでカジュアルなスタイルとの相性が抜群です。
マフラーの巻き方で上級者コーデに
マフラーは暖かいうえに暗くなりがちな冬コーデのあアクセントにもなる冬の必需品。
巻き方を工夫することで、コーデを華やかにみせることができます。
いろいろな巻き方にチャレンジして、冬のおしゃれを楽しみましょう。
コピーしました
長さや幅がしっかりとあるものは、ボリュームが出過ぎると巻きにくかったり顔周りがもたつくので、少し薄めのものを選んだりしています。
柄物のときは、ワントーンに近いアイテムを選ぶようにして、コーデに取り入れやすいようにしています！