LINEをやってない人あるある!迷惑?やってない理由と男性の本音
LINEは国内最大のメッセージアプリとして多くの人に使用されていますが、未だにLINEを利用していない人もいます。 LINEは便利な機能がたくさんあるアプリですが、やってない人にはどんな理由があるのでしょうか? 今回はLINEをやってない人あるあるや、やっていない理由、LINEをやってない女性に対する男性の本音を紹介します。
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LINEをやってない人あるある
では、LINEをやってない人のあるあるをみていきましょう。
- グループ行動が苦手
- 筆不精
- 流されにくい
- 連絡が取れなくなる
それぞれの「あるある」について詳しくみていきましょう。
あるある①:グループ行動が苦手
グループ行動が苦手な人はLINEも苦手です。
LINEには「グループ」を作り、複数人でチャット形式のトークが出来る機能があります。
LINEの便利な機能の1つで、多くのユーザーが使用していますが、皆で足並みを揃えてするグループトークはグループ行動が苦手な人からすると面倒なだけです。
最近は大人数での飲み会などのイベント事はLINEで情報共有することが増えたため、LINEをやっていない人のグループ離れが進んでしまっています。
あるある②:筆不精
LINEをやっていない人はそもそも筆不精だという人も多いです。
筆不精とは筆マメの反対で、マメに連絡を取るのが苦手な人のことを指します。
LINEはチャット形式で手軽に連絡を取り合えるのが特徴の1つですが、もともと連絡を取るのが苦手な人はLINEに魅力を感じません。
またLINEには「既読」の表示機能があり、相手が自分のメッセージを見たかどうかを知ることが出来ます。
そして既読が付いているのに返事をしないと「既読スルー」と呼ばれて非難されてしまいます。
ついつい連絡を後回しにしてしまいがちな筆不精の人には迷惑な機能というわけです。
あるある③:流されにくい
大多数の人がLINEをやっている今、LINEをやってない人は流されにくい人だと言えます。
LINEに限らず、自分の考えと合わないものは流行していてもNOと言えるこだわりの強いタイプです。
LINEのグループトークは複数人で情報を共有したい時に手軽で便利なので、LINEをやってない人は学校や職場、友達などにLINEに誘われたことがあるはずです。
そのうえでLINEをやってないということは、自分の意見をしっかり持っていて、それを相手に主張出来る人だということですよね。
あるある④:連絡が取れなくなる
LINEをやってない人と連絡が取れなくなるというのは皆さん一度は経験しているのではないでしょうか?
LINEはサービス提供が始まってから2018年で7年になります。
その7年の間にメールアドレスを変更したという方もいますよね。
LINEをやっている人はスマホのメール機能はあまり使っていないという人も多いです。
そのため、メールアドレス変更のメールが来ても気が付かずに放置してしまう、もしくはメールアドレスを変更しても報告しないなどの理由からLINEをやっている人とやってない人は連絡が取れなくなってしまうのです。
LINEをやってないのはおかしい?
若い世代でLINEをやってない人は少数派になってしまったために、LINEをやってないと言うと「なんで?」と非難するように言われてしまいますよね。
ですが、LINEをやってないのはおかしいことではないです。
もし、周りの人を困らせるためにLINEをやってないのであればそれは「おかしい」ですが、そんな人いないですよね。
自分の考えや生活と合わないからLINEのサービスを利用しないというのなら、それはごく普通のことです。
LINEをやってない理由
では、LINEをやってない理由をみていきましょう。
- 電話派
- トラブルがあったから
- うるさい
- 相手との距離が近い
- ガラケーだから
続いて、LINEをやってない理由を、それぞれ詳しくみていきます。
理由①:電話派
普段から電話派でそもそもメールもあまり使わないからLINEをやっていないという人もいます。
LINEにも無料電話のサービスがありますが、電話だけならLINEではないアプリや料金プランなどでも対応可能です。
そのため、LINEを使用する必要性がないということです。
理由②:トラブルがあったから
LINEをやってない人の中には過去にLINEをやっていた時にトラブルがあってLINEを辞めてしまった人も多いです。
「LINEいじめ」という言葉が出来てしまうほど、LINEがきっかけでいじめが始まってしまうことが珍しくなくなっています。
例えばLINEで既読を付けたのに返信をしなかったことでグループで疎ましく思われLINEのグループからはずされてしまったり、グループトークで複数人から責めるれてしまったりといったケースです。
責められた本人だけではなく、次は自分かもしれないという思いから周りの人がLINEを辞めてしまうこともあります。
理由③:うるさい
LINEは気軽にメッセージを送れるのが利点の1つですが、そのメッセージ通知をうるさいと感じる人もいます。
例えば学校のクラスなどの40人のグループトークの場合、全員が1回ずつ返信をしただけで40回通知が来ます。
LINEには通知をOFFにする機能もありますが、LINEアプリ自体をアンインストールすれば一気に解決するのでLINEを消してしまう人もいます。
理由④:相手との距離が近い
LINEはチャット形式でトークが出来るため、1言でのメッセージも送りやすいです。
そのように気軽に連絡出来てしまう距離感をストレスに感じてLINEを辞めたという人もいます。
LINEのメッセージの送りやすさから、メールを使用していた時よりもメッセージを送る回数が増える傾向にあります。
頻繁にメッセージを送りあっていると、相手とずっと一緒にいるように感じてしまい気が休まらないこともありますよね。
このような近すぎる相手との距離感を自分に合わないと思いLINEをやってない人もいます。
理由⑤:ガラケーだから
現在はガラケーでもLINEを使用することができますが、スマホほど使いやすくないためLINEをやっていない人もいます。
そもそもガラケーを使っている人は、常に携帯を使うタイプではない人が多いのでLINEに必要性を感じにくいです。
逆にLINEをやるためにガラケーからスマホに変えたという人もいます。
LINEをやってない女性に対する男性の本音
では、LINEをやってない女性に対する男性の本音をみていきましょう。
- 面倒くさそう
- 友達がいない
- 頭が良さそう
- 事情がある
- 嘘だと思う
続いて、LINEをやってない女性に対する男性の本音を、それぞれ詳しくみていきます。
本音①:面倒くさそう
LINEをやっている人が過半数になっている若い世代でLINEをやっていない女性は、こだわりが強く面倒くさそうと思われることがあります。
特に女性はLINEはやっているのが当たり前と思われているのでやってないと「変わり者」と思われてしまいます。
実際には、男性と同じく女性にも話すのが苦手な人や1人が好きな人もいますが、男性の女性に対するイメージは「コミュニケーション能力が高く、話し好き」です。
そのためLINEは女性にぴったりのアプリだと思われているのです。
本音②:友達がいない
LINEのトークで遊ぶ約束などをするのが一般的になっているので、LINEをやっていないと友達がいなそうという印象を持たれてしまいます。
実際には「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、LINEをやっていない人は同じくLINEをやってない人と仲が良かったりするのですが、男性からすると仲の良い友達がいないように思ってしまいます。
本音③:頭が良さそう
LINEをやってない女性に対する男性の本音は悪いイメージが多いですが、頭が良さそうという良いイメージもあります。
LINEはアカウントを乗っ取られたり、情報漏洩など不安な面もありますよね。
電話帳を同期して勝手に「友だち」登録するように出来るLINEは、友達の電話番号の変更を電話帳に反映しなかったりすると、次にその番号を使う全く知らない人が「友だち」に登録されてしまうこともあります。
また、LINEは昔からある会社ではないために企業の信頼性を疑問視する声もあります。
そのようなことを考えて周りに流されずにLINEをやってない女性に、「ちゃんと考えているんだな」と思う男性もいます。
本音④:事情がある
「今の時代LINEをやっていないなんてよっぽどの事情があるのだろう」と思われることも多いです。
実際には肌に合わないからという理由でLINEをやっていない人も多いのですが、LINEをやっている人からすると便利なのにやらないのは深い事情があると思うのですね。
LINEをやってない人はLINEに誘われた時に角を立てずに断るために、「ストーカー対策」や「仕事でも携帯を使うから会社に禁止されている」など嘘の理由を言うこともあるため余計にそう思う男性が増えています。
本音⑤:嘘だと思う
そもそもLINEをやってないというのが連絡先を教えたくないための嘘だととらえる男性もいます。
自分と連絡を取り合いたくないから「LINEをやってない」と言っているということですね。
LINEをやってないという噓はバレる?
実際にLINEをやっている場合は、バレる可能性があります。
LINEは電話番号でアカウントを検索出来てしまうため、電話番号を教えてしまうとバレてしまうことも。
電話番号からバレるのを回避するためにはLINEの設定を変更する必要があります。
また、LINEは電話番号などの要素から知り合いかもしれないアカウントを「知り合いかも?」という項目で表示する機能があるため、アカウント名などを一見自分だとわからないものにしておくことも必要です。
LINEはやらなくてもいい!
今ではLINEはとても一般的なコミュニケーションツールになっていますが、必ずやらなければいけないものではありません。
LINEのようにチャット形式でメッセージを送るスタイルが合わないという人もいるので、変な人だと思わずに受け入れられるといいですね。
また、LINEをやらないという人は「連絡を取りづらい」や「変わった人」だと思われるなどのLINEをやらないことのデメリットも理解することが必要です。
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