友達の紹介から付き合うまでのステップとは?LINEや初めて会う時の振る舞い方
出会いを求める人の、付き合うきっかけの一つが友人からの紹介です。 しかし、友達に紹介してもらうのはいいけど、紹介された相手への対応に悩む事も多いでしょう。 この記事では、男女200人を対象に「友達の紹介で知り合った異性とのLINEのコツ」、「友達の紹介で知り合うメリット」などをアンケート調査しました。 友達の紹介に関する悩みを解決するため、友達の紹介の彼とのやりとりや、メリット、デメリットなどを紹介します!
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友達の紹介で知り合った異性と付き合った経験はありますか?
友達の友達というと安心できる反面、うまくいかないといけないというプレッシャーになることも。
今回は男女200人を対象に、友達の紹介で付き合った経験はあるかどうかお聞きしました。
Q. 友達の紹介で付き合った経験はある?
女性はかなり少なく1割という結果になった一方で、男性はなんと半数が経験ありと回答しました!
意外にも男性は友達に女性を紹介してもらうケースが多いのですね。
では、友達の紹介での出会いはうまくいくのでしょうか?
友達の紹介はうまくいく?
友達の紹介で出会った人がうまくいくのか気になりますよね。
何も知らない人との出会いよりも、共通知人がいることは安心できて、うまくいくことも多いのです。
友達の紹介だけあって、性格や容姿を合わせて紹介してくれるのでうまくいく確率は高いと言えますね。
また、周りの友達に相談もしやすいのがうまくいきやすい理由でしょう。
しかし、うまくいくかいかないかは、結局二人の問題となってきます。
友達の紹介はきっかけであるということで、出会った二人がどうするかが重要なことでしょう。
【アンケート】友達の紹介で知り合った異性とのLINEで気を付けるべきポイント
友達の紹介で知り合った異性とは、どういったLINEをすればうまくいくのでしょうか?
ここでは、男女200人に聞いた「友達の紹介で知り合った異性とのLINEのコツ」をご紹介します。
Q. 友達の紹介で知り合う異性に送るLINEのコツは?
男性のコメント
\男性のコメント/
真面目な文章だけでなく、スタンプなどを使い、面白い人だと感じてもらう。(28歳)
マメに返信し、最初は丁寧に途中から相手の名前を呼んでみる。(35歳)
あまり頻繁にガッつき過ぎないことが大事だと思う。(25歳)
丁寧な言葉遣いを使って、返信するタイミングを相手に合わせます。(35歳)
文面は短めで、あまり絵文字は使わず、面白い文面で文章を作成する。(31歳)
男性は”話していて楽しい人”だと思ってもらえるようなLINEを心掛けているという意見が多数あがりました。
また、会う前から女性に引かれないように、あまりがっついた様子は見せないのがポイントのようです。
あくまで友達から入るという姿勢が大切ですね。
女性のコメント
\女性のコメント/
返事を後回しにしないで、なるべく早く返事をすること。(34歳)
絵文字を使いすぎない。長文にしない。疑問形で返す。(23歳)
相手のことをしっかり聞いて、話を膨らませること。(30歳)
相手のことを友達からリサーチして相手の興味あることを話題にする。(33歳)
言葉遣いや思いやりを忘れないことだと思います。(25歳)
女性も、相手の返信のしやすさを意識したLINEにすることがうまくいくコツです。
また、実際に会う前にはとにかく会ってみたいと思わせることが大事なので、優しくて思いやりがある女性であることをアピールしましょう。
絵文字が多すぎると、男性からしたら「遊び人なのかな」、「ちょっとめんどくさいな」と思われてしまう可能性も……。
相手の男性のペースやテンションに合わせたLINEを心がけましょう!
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友達に紹介してもらった彼とのLINEのコツ
では、友達に紹介してもらった彼とのLINEのコツを5つ紹介します。
LINEのコツ①:初めは丁寧に明るい文面で
友達の紹介で出会った人とのLINEは、初めのうちは丁寧で明るい文面を心がけましょう。
初めて友達の紹介の相手とLINEをするときに、大事なことは距離感です。
業務的な文面だと固く、相手と仲良くなりづらく、いきなり敬語なしでは、馴れ馴れしいと感じてしまいます。
急に「よろしくね!」とくれば軽くて信用できない印象をがあるでしょう。
逆に「よろしくお願い致します。」だと固いし、仕事みたいですよね。
「よろしくお願いします!」のように丁寧だけど明るい文面だと、相手にも信用されやすく、受け入れやすくなりますよ。
適度に敬語を交えて、明るい文面を心がけて相手との距離感を大事にしたいですね。
LINEのコツ②:自己紹介は安心感を持たせて簡潔に
自己紹介は自分が誰なのか、安心感を相手に持たせる重要なポイントです。
顔が直接見えないLINEでも、初めの印象が大事でしょう。
はじめましての挨拶、誰に紹介されたか、自分の名前とよろしくお願いしますという挨拶で簡潔にまとめた自己紹介をするといいですね。
自分の名前だけで済ませると、相手には当然誰なのかわかりません。
必ず誰に紹介されたのかという文面は必要です。
いきなりアピールが過ぎても引かれるので、初めは簡潔に安心感が持てる自己紹介から始めましょう。
LINEのコツ③:共通の友達の話題から入る
LINEでのキャッチボールを楽しむために、共通の友達の話題から入るといいですね。
はじめはお互いのことは分からずに、LINEもよそよそしいものになることも多いでしょう。
最初にわかっているのは、共通の友達の紹介で知り合ったということです。
お互いに知った友達の話題であれば、LINEの話題にも困らないでしょう。
ただ、友達との仲を詳しく聞き過ぎるのも引かれる事があります。
無難に「何友達なの?」や友達のいいところなどを挙げたりして、LINEのキャッチボールの入り口を探しましょう。
LINEのコツ④:相手の趣味、好きなものを聞く
少しのキャッチボールができたら、相手のことを知るために趣味や好きなものを聞いていきましょう。
LINEだけだと相手のことは分からないのは当然ですが、いきなりデートに誘ってもお店や場所にも困ることが多いです。
趣味や好きなものを聞き出せば、ご飯を食べに行く時や、デートの場所選びも相手の好みの場所で選べばいいので、選択肢が絞れますよ。
もちろん、趣味の話題や、好きなものの話題でLINEも楽しく続けることができるので、相手のことを知るためにも、趣味や好きなものを聞き出しましょう。
LINEのコツ⑤:相手の返信頻度に合わせる
友達の紹介で知り合った人とのLINEで大切なのは文面だけでなく、返信頻度も合わせることも大事です。
相手のペースに合わせる事で、LINEしやすいなと思ってもらえれば好印象にも繋がります。
既読スルーは決してしてはいけません。
返信をわざと遅らす、恋の駆け引きで焦らすということもありますが、まだ知り合って間もなかったり、LINEでしか繋がっていないなら逆効果です。
既読しても返さないということは、相手は自分に興味がないんだなと考えて、LINEやデートにも繋がらない恐れがあります。
既読したらその日のうちには返信しましょう。
友達の紹介で恋愛につなげるメリット&デメリットを調査
では、友達の紹介で異性と知り合うことにはどんなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、男女200人に聞いた、友達の紹介で知り合うメリットをご紹介します。
Q. 友達の紹介で異性と知り合うメリットは?
男性のコメント
\男性のコメント/
友人というフィルターを通していることで、とんでもないハズレくじを引かされるリスクが軽減される。(28歳)
全く知らない相手のことを探る楽しみがあること。(30歳)
集団で遊ぶ機会を作れる。交友関係を広げれる。(33歳)
友達という、親近感から、簡単に裏切らないだろうと思う安心感。(31歳)
高確率で上手くいくし、自分に合う方を紹介してもらえる。(29歳)
女性のコメント
\女性のコメント/
自分から探すことがなく、楽なこと。(34歳)
困った時に共通の知り合いがいると話題作りにできる。(23歳)
友達の友達は会いやすいし、先に相手がどんな人なのか分かるところ。(21歳)
知りたい事があれば、すぐに友達から聞けることだと思います。(25歳)
出会いが必ずあり、話がすぐに進むことです。(26歳)
男女ともに、大きなメリットとして共通の知り合いがいる安心感があがりました。
共通の友人がいれば、相手のことをリサーチしたり相談したり、色々助けになってくれますよね。
また、2人で会うのは少し緊張するという場合にも、共通の友人を含め何人かで集まることからはじめるでき、メリットはかなり多いと言えますよ。
友達に紹介してもらうメリット
では、友達に紹介してもらうことのメリットをみていきましょう。
- 自分のタイプを知っている
- 相談しやすい
- 身元がわかっているので安心
- グループデートできるかも
続いて、友達に紹介してもらうことのメリットを、それぞれ詳しくみていきます。
メリット①:自分のタイプを知っている
友達の紹介での出会いのメリットは、自分のタイプを友人が知っているというところです。
自分のタイプを知っていてくれるから、それに合う人を紹介してくれるので、友達の紹介はうまくいきやすいのでしょう。
また、なぜか自分でいいと思った男性はダメ男ばかりという人もいます。
そんな人とっては、客観的に自分に本当に合うだろうという男性を知っている友達の紹介ならば、ちゃんとした男性と付き合えるということもあります。
自分で見つけるのが苦手な人や、手っ取り早くタイプの男性と出会いたいという人は、友達の紹介はとても合っているでしょう。
メリット②:相談しやすい
友達の紹介での出会いでいいことは、友人に相談しやすいということもあります。
友人はもちろん相手のことを知っているはずです。
紹介してくれた相手についてわからないこと、不満に思うことなどは友人に聞いてもらって解決できることも多いでしょう。
友人も紹介した手前、進んで相談に乗ってくれることもありますよ。
正直、付き合うとなったら気になる女性遍歴のことも、聞けてしまいます。
そんなときは、紹介してくれた友達が、頼もしい相談相手になってくれるのです。
メリット③:身元がわかっているので安心
友達の紹介でのメリットは、身元がわかっている安心感があると言うことです。
身元が分からない人との恋愛は、ちょっと怖いと感じる人も多いでしょう。
どこで住んでいて、どこで働いているのか、だいたいこんな性格である、などある程度のことを知らないと恋愛対象にも出来にくいということもあります。
飲み会で出会っても、相手のことを知らないため、声をかけずらかったりもするでしょう。
友達の紹介なら、その点はクリアしているので、安心してデートに行けますよね。
メリット④:グループデートできるかも
友達の紹介で付き合うことが出来たなら、グループデートができる楽しみもあります。
ダブルデートや、グループデートなどは楽しそうだけど知っている仲間同士でないとできないことです。
友達の紹介で出会った人ならば、当然友達はよく知っている仲なのでグループデートに誘いやすいですよね。
また、付き合っていても彼女への振る舞いと、友達への振る舞いは違う人もいます。
複数の友達と一緒遊ぶことができれば、友達への振る舞いも見れるので、早いうちから相手の本質に気付きやすいというメリットもありますよ。
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Q. 友達の紹介で異性と知り合うデメリットは?
では、友達の紹介で付き合うことのデメリットはどんなものがあるのでしょうか?
ここでは、友達の紹介で付き合ううえでのデメリットを男女200人にお聞きしました。
男性のコメント
\男性のコメント/
全然好みでない相手でもLINEのやり取りを続けるなど、義理による責任が生じる。(28歳)
友達に悪いので、無理にでも仲良くならなきゃとプレッシャーを感じること。(30歳)
別れた時や何かひどいことをしてしまった時、友人の顔を潰してしまう。(35歳)
上手くいかなくなった時に友達とも気まずくなってしまう。(29歳)
ほとんど繋がっているので情報が漏れやすい。(29歳)
女性のコメント
\女性のコメント/
なにかあったときに友達にもばれる。(26歳)
紹介されたら何故か付き合うでしょ?みたいな空気になる所。(21歳)
その男性が、友達のことが好きだったかもしれないこと。(34歳)
自分と合ってないと思った時、相手を振る時に、今後の友達の関係を気にしてしまう。(32歳)
別れたりした時が気まずくなる。むしろ、付き合わなきゃいけない感覚に陥る。(26歳)
友達の紹介というと、やはり何をするにもその友達のことがよぎりますよね…。
友達の信頼を損なわないためにも悪いことはしちゃいけない、うまく恋愛に発展させないといけない、などとプレッシャーを感じてしまうことも。
周りの人のことまで考えないといけないような恋愛はしたくない!という人にはあまりおすすめ出来ません。
友達に紹介してもらうデメリット
では、友達に紹介してもらうことのデメリットをみていきましょう。
- 断りにくい
- デート内容が筒抜けになるかも
- 気を使う
- 友情にも影響することも
続いて、友達に紹介してもらうことのデメリットを、それぞれ詳しくみていきます。
デメリット①:断りにくい
友達の紹介でのデメリットとしてあるのは、断りにくいということです。
友人が自分に合うと紹介してくれても、タイプじゃなかったりすることはあります。
人を介して出会わなかったら、次のデートは断るだろうと言う相手でも、友達の紹介で会った場合は、簡単には断りにくいでしょう。
ここで断ったら友人を嫌な思いにさせてしまうかも、という悩みも出てきてしまいます。
これを断ったら、次に紹介してくれることはないかもしれない心配もありますね。
断った時の不安感があるため、簡単には断りにくくなってしまうことがあるのです。
デメリット②:デート内容が筒抜けになるかも
友達の紹介のデメリットは、相手とのデート内容が友人に筒抜けになる可能性があることです。
メリットとして、相談しやすいことがありますが、それは相手にとっても同じことでしょう。
その相手が相談するときに、デート内容が友人にも知れ渡ってしまうことがあるのです。
特にやましい事がなくても、二人の間柄であったことを人に知られるのは、いくら友人であっても恥ずかしいものですね。
まだ出会いたての頃は、友達に言わないでとも言いづらいので、特に筒抜けになる可能性が高いでしょう。
相談しやすいという事がデメリットにもなってしまうこともあるのです。
デメリット③:気を使う
友達の紹介でのデメリットに、気を使ってしまうということもあげられます。
友達の紹介ということは、相手は友達と親しいということでしょう。
友達の親しい人に悪いことはできないと、気を使ってしまい自然に振る舞えないということもあるのです。
そんなに気を使うと、友人に恥をかかせてはいけないという緊張もあり、疲れてしまいますね。
デート内容が筒抜けになる恐れがあるデメリットと合わせて、何かあったら友人にすぐバレてしまうかも、と考えると気を使って話さなければならないこともあります。
デメリット④:友情にも影響することも
友達の紹介でもデメリットとして、何かあったら友情にも影響するかもしれないということもあります。
紹介してもらったけど、合わないから断らせてもらったら、友人との仲が気まずくなってしまうのではという不安もあるでしょう。
本当に仲のいい友人なら心配いりませんが、そこまででもない友情なら影響することもあるでしょう。
紹介してもらったひとが、どう見てもタイプではなかったり、実は友人の元カレだったりして、なんで紹介してくれたのかと、友人に不信感を抱くこともあります。
いい出会いをしたかっただけなのに、友人との仲がギクシャクしてしまうことになるデメリットもあるのです。
友達の紹介で初めて会うときに気をつけるポイント
ファッション
キレイめだけどカジュアルに、決めすぎないけど清潔感があるファッションなら、初対面で好印象にうつるでしょう。
初めて友達の紹介で会うからと、あまりに気合いの入った服装もお見合いみたいですし、お金のかかる女と思われてしまう恐れもあります。
ロゴが露骨にわかるブランド物も控えめの方が、相手からすると近寄りやすく感じるでしょう。
そして、清潔感はとても大事です。
ラフになり過ぎず、決め過ぎないキレイめなカジュアルコーデで清潔感あふれるファッションをして望むのが相手から好感を持たれやすいでしょう。
メイク
メイクのポイントはキレイな肌に見せる事です。
アイメイクで目力いっぱいも、真っ赤なリップで大人の女性らしくも、チーク多めの蒸気した肌も可愛らしいですが、実は男受けはイマイチであることもあります。
まだ好みもわからないけど、彼に好印象に見られたいなら肌がキレイに見えるメイクがいいでしょう。
男性はナチュラルメイクを好む事が多いのです。
アイメイクは控えめに、リップは肌馴染みのいいベージュ系、チークは血色を足すのみの薄づきで、とにかくその前のベースメイクに力を入れましょう。
コンシーラーでカバーしたり、ハイライトでツヤを入れると肌ツヤのいい明るい印象を与えられるのでおススメですよ。
髪型
髪型はツヤとまとまりがあるといいですね。
しっかりとヘアアレンジをしてもいいですし、ヘアアイロンで巻いてもいいでしょう。
しかし、ヘアアレンジをしても巻いても、ツヤがなかったり後れ毛がピンピン飛び出していると魅力は下がってしまいます。
アレンジ前にしっかりと寝癖を直して、洗い流さないトリートメントなどでツヤや髪がまとまっていれば、アレンジしてなくても清潔感があり、好印象にうつるでしょう。
また、友達の紹介で初めて会う人とは、まずは食事になることも多いです。
食事の時に邪魔になるくらいの肩程の長さの人は、まとめ髪をすると食事の姿もキレイに見えるでしょう。
注意点
友達の紹介で初めて会う時に注意するポイントは、ラフすぎない事です。
友達の友達だからと、気軽すぎる格好、軽すぎる口調で会うと、異性として見られずにただの友達の関係となってしまうこともあります。
相手がラフだと感じると、こちらのやる気もないんじゃないかと思われる恐れもあるのです。
友達の紹介で会っているので、そのような感想が友達に渡ってしまったら、紹介したのにやる気がないなんて残念だと思われてしまいます。
適度な女性らしい服装と、全体的に清潔感がある格好で、言葉使いも多少気を使い、出会いに前向きな姿勢を見せることが必要でしょう。
友達の紹介から付き合うまでのステップ
では、友達の紹介から付き合うまでのステップを5つ紹介します。
ステップ①:LINEなどで連絡を取り合う
友達の紹介があったなら、まずはLINEやメールなどのやりとりからはじめます。
まずは自己紹介から始まり、雑談をちょっとして、食事などの軽めのデートへと繋げるやりとりをしていきましょう。
自己紹介でおおよその情報を相手に知らせ、安心感を持ってもらいます。
雑談では共通の話題、簡単に好きな物を教えてもらったり、相手に伝えましょう。
LINEのコツでも紹介しましたが、自己紹介は大切なファーストコンタクトです。
誠実なLINEのやりとりで、相手に好印象を与えるようにしましょう。
ステップ②:食事などの軽めのデート
LINEやメールで連絡をとりあって、雑談を交えて相手の好物を聞いたりしたならば、まずはランチだけ、お茶だけなどの軽めのデートの約束をしましょう。
問題はお店選びです。
女性からすると、男性にリードして欲しい人と考え、男性にお店を決めてもらいたいと思う女性も多いです。
しかし、なかなかお店を決めてくれない人だと受け身なのかな?とか優柔不断かも?とか考えてしまうこともあるでしょう。
男性でもリードが苦手だったり、あまり女性の扱いに慣れていない人は、食事のお店も悩むことも多いのです。
人任せにせず、女性からも選択肢を出したり、提案すれば、好みのお店にも行けるし、思いやりのある子だと思ってもらえることもあるでしょう。
ステップ③:相手のことを知る
軽めの食事デートの約束ができたら、いよいよ初デートです。
友達の紹介であっても、相手とはLINEを少ししただけで、ほぼ初対面なため、何を話せばいいか困ることもあるでしょう。
まず、会ってすることは相手のことを知る事です。
しかし、唐突に色々な質問をして相手を探っているのがわかってしまうのは気が引けることもあります。
現状に合うことから、順を追って相手を知るきっかけをつかみましょう。
たとえば、このお店までどれくらいかかった?となればどこに住んでいるの?につなげることが出来ます。
連想ゲームのように相手のことを知る質問をしていけば、会話にも困りませんよ。
ステップ④:デートを重ねる
友達の紹介で出会った人と、軽めのデートをしてお互いに「また会ってもいいかな」と感じたら、デートを重ねていきましょう。
実は、初めの軽めデートはできても、次のデートがなかなかできないということも多いです。
気に入ったと思ったら、初めてのデート中にも次のデートの約束を取り付けると、次へのステップに進みやすくなりますよ。
そして、デートをする間柄になったからと、LINEはデートの約束だけの業務連絡になってしまうのも途切れてしまう理由です。
次のデートまでの間には、適度な頻度で用事がなくても雑談などのLINEを送ると、親密さも増すでしょう。
毎度デート後のお礼LINEも彼と親しくなるキッカケになります。
今日のデートがどうだったか、相手は気にしていることも多いです。
楽しかったいうLINE一つでも彼を喜ばせ、さらに仲良くなれるでしょう。
ステップ⑤:告白
デートを重ね、相手のことを知ったら、いよいよ告白です。
デートの帰りにさりげなく「付き合う?」と言ったノリだと伝えやすく、気まずくもなりにくいです。
特別にオシャレな場所に誘えば、相手も告白されるかもと心構えもできるかもしれませんね。
告白は男性からして欲しい女性も多いですが、いつまでも待ってもしてくれないと大事なチャンスを逃すことになります。
せっかく友達の紹介で出会った人なので、いいと思ったら自分から行くのも大切です。
そして、うまく付き合うことが出来たなら、仲介人である友人にお礼の連絡をするのもマナーですね。
友達に紹介してもらう時に事前に伝えておくこと
紹介してもらう時、友達が紹介してくれるなら誰でもいいという人は少ないですよね。
友達の紹介がいい出会いになるように、あらかじめ友人に「好きな男性のタイプ」「NGなタイプ」を伝えておきましょう。
好きな男性のタイプを伝えておくのは、もちろん好きなタイプの男性を紹介してもらうためです。
しかし、たくさん注文をつけても友達を困らせるため、譲れない1、2個の特徴をあげて伝えるのがいいですね。
NGなタイプというのも持っている人は多いですよね。
食べ方が汚い、金遣いが荒いなど、絶対付き合えない男性の特徴を伝えておけば、嫌で断るということも少ないでしょう。
友達の紹介から付き合うまでのステップとは?LINEや初めて会う時の振る舞い方まとめ
友達の紹介での出会いは、合コンや飲み会などよりも付き合える確率が高いものです。
中にはデメリットもありますが、それよりも付き合える確率が高いメリットの方が大きいでしょう。
デメリットを見て、紹介してもらうのめんどくさい、というのはもったいないかもしれません。
紹介してくれる友達がいるのなら、遠慮なく紹介してもらい、出会いのチャンスを作ってみて下さい!
いい出会いが待っているかもしれませんよ。
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