毎日セックスする夫婦の割合とは?メリットやマンネリを防ぐ方法を解説
毎日セックスする夫婦・カップルはどのくらいいるのでしょうか? この記事では、男女200人を対象に「毎日セックスしたいと思う人の割合」「毎日セックスすることのメリットとデメリット」などをアンケートしました。 毎日セックスしたいと思っている男性と女性には大きな差があることがわかりましたよ! メリットもデメリットも知って、快適なセックスライフを送りましょう。
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世の男性・女性はどれくらいの頻度でセックスをしたいと考えているのでしょうか。
そこで、男女200人に「毎日のセックスを望むのか」についてアンケート調査を実施しました。
さっそくどのくらいの人が「毎日セックスをしたい」と思っているのか見てみましょう!
Q. 毎日セックスしたいと思いますか?
男性の答え
女性の答え
毎日セックスしたいと思う人は、男性の40パーセントに対し女性は16パーセントと小さい数字になりました。
毎日のセックスを求めていない女性が多いですね。
それではどのくらいの夫婦・カップルが、実際に毎日セックスしているのでしょうか?
毎日セックスするカップルや夫婦の割合
相模ゴム工業株式会社の調査によると、カップルや夫婦が1ヶ月間にセックスをする平均回数は2.1回と報告されています。
年代別に見ると、「20代 4.11回」「30代 2.68回」「40代 1.77回」「50代 1.38回」「60代 0.97回」という結果に。
この数字からわかるのは、セックスの平均回数が最も多い20代でも週1回未満のペースが一般的ということ。
つまり、毎日セックスをする男女の割合はごく少数で、1割にも満たない特別なケースと言えるでしょう。
カップル
さらに同調査では、カップルが1ヶ月間にセックスをする平均回数を「4.1回」としています(参照:上記に同じ)。
20代カップルの平均回数が多いのは、性に対する興味関心や性欲が強く、体力があることが大きな要因なのでしょう。
またどちらも学生の場合は、日々の生活の中で自由に使える時間が多いことも強く影響しているようです。
夫婦
また、夫婦が1ヶ月間にセックスをする平均回数を見てみると「1.7回」(参照:上記に同じ)。
夫婦の平均回数がカップルの半分以下にグッと下がる理由として、出産によって女性の性欲が落ちることも、一因になっているのかもしれません。
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毎日セックスするカップルや夫婦の特徴
では、毎日セックスをするカップルや夫婦にはどのような特徴があるのでしょう。
以下に毎日セックスをするカップル・夫婦の特徴をご紹介します。
- セックスが生活の一部
- 二人の関係が良好
- パターン化しない
- 性欲が強い
- 男性が年下
- 友達感覚
- 体の相性が良い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:セックスが生活の一部
毎日セックスをする男女によく見られるのは、セックスが習慣化されて生活の一部になっていることです。
「一緒にお風呂に入った後で」「夜寝る前に」といった流れが多いよう。
「朝起きたら顔を洗う」のように、二人にとってセックスは意識することなく当たり前に行う行為なのでしょう。
どちらから誘うわけでもなく、決まったタイミングになるとお互いを求め合います。
特徴②:二人の関係が良好
毎日セックスができるということは、お互いが自分本位ではなく相手を思いやったセックスをしているということでしょう。
心の通い合ったセックスは、言葉はなくても「自分はどう感じているのか」「相手は何をしてほしいのか」といった気持ちが通じるコミュニケーションの一つです。
セックスでコミュニケーションがとれる二人は、普段から相手に気を配って接しているはず。
だから、パートナーと良好な関係が築けていると言えるのです。
特徴③:パターン化しない
毎日セックスをするカップルや夫婦のほとんどは、セックスをパターン化しません。
同じパートナーと長く一緒にいると、どうしてもセックスがマンネリ化して「飽きる」「興奮しない」といった状況に陥りやすいもの。
そうならないために、あらゆる方法を盛り込んだセックスをしています。
どちらかが性に好奇心旺盛なタイプで、「こんなこともしてみたい」「あれも楽しそう」という発想がどんどん出てくるケースもあるようです。
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特徴④:性欲が強い
毎日セックスをする二人は、もともと性欲が強い男女という場合もあるでしょう。
「食欲がある時はいくらでも美味しく食べられる」という状態と同じように、性欲が強いと何回しても楽しくて毎日したくなるようです。
そして性欲が強いということは、純粋にセックスが好きということ。
自分が好きだから「相手にも気持ちよくなってもらいたい」と努力しますし、飽きないのです。
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特徴⑤:男性が年下
彼氏や夫が年下の場合も、毎日セックスをする傾向があるようです。
一般的に、男性の性欲が一番強いのは10~20代で、30代に入る頃から徐々に性欲は和らいでいくもの。
これに対して、女性の性欲のピーク期間は20代後半~40代と長く続きます。
そのため、男性パートナーが若いほどお互いを求め合う力が強いと言えるでしょう。
特徴⑥:友達感覚
付き合う前は友達同士だったという二人は、カップルや夫婦になっても友達感覚の関係が続くことがあります。
その場合、セックスの最中も恥ずかしがったり遠慮したりすることなく、自分のしてほしいことを素直に言いやすいよう。
だからお互いの満足度が高く、心が満たされるセックスを毎日できるのです。
特徴⑦:体の相性が良い
毎日セックスをする男女は、やはり体の相性が良いようです。
体の相性が良いか悪いかの判断は、「心地良い相手のにおい」「肌質」「声」「触られた時の感覚」「男性器の形や感じる位置」など、人によってさまざま。
ただし、お互いにある程度セックスの経験を積まないと体の相性が良いかどうかはわからないので、それなりにテクニックや知識が身についている二人なのでしょう。
男性に聞いた!毎日セックスをすることへの本音
女性の倍ほどの割合で毎日セックスしたいと考えている男性ですが、毎日セックスすることに対する本音はどんなものなのでしょうか?
毎日セックスしたいと思っていても現実的に考えると……という男性もいそうですよね。
男性の本音をのぞいてみましょう!
Q. 毎日セックスをすることに対してどう思いますか?
\男性のコメント/
毎日はしんどいと思います、お互いのペースを知ることも大切。(35歳)
自分も性欲強いので大歓迎だが、疲労が溜まってる時はちょっと控えめにしてほしいと思う。(32歳)
毎日でも多分大丈夫だと思います。(29歳)
毎日彼女から夜の行為を求められたら、うれしいし愛されてると感じます。(31歳)
性行為の特別感が減ってしまうため、あまり好印象ではない。(33歳)
毎日のセックスに対して、気持ちは嬉しいが体力的には厳しいと考える人が多いようです。
性欲の強さやその日の疲労感、次の日の朝の早さも気遣ってペースを考える必要がありそうです。
また、基本的には男として自信が持てる、愛されていると思えるなどのプラスな感情を持つことが多いようですが、毎日だとセックスの特別感がないという意見も。
そのせいでマンネリ化したら悲しいですよね。
それでは女性は毎日セックスすることのメリットはどう感じているのでしょうか?
女性に聞いた!毎日セックスをすることのメリット
男性に比べると毎日セックスしたいと考える人が少ない女性ですが、毎日セックスすることのメリットはあるのでしょうか。
女性に毎日セックスすることにより得られるメリットを聞いてみました。
これを見たら毎日セックスしたくなる女性が増えるかも…!?
Q. 毎日セックスをすると得られるメリットは?
\女性のコメント/
習慣化することでセックスレスを防げる。(34歳)
自分が求められているのが分かるし、愛されてる自信になる。(35歳)
きれいになったり、少々痩せることもある。(32歳)
欲求不満も解消されるし安眠できる。(30歳)
性欲を満たせるから、浮気をする気にならなそう。(27歳)
毎日セックスすることのメリットとして、セックスレスを防ぎお互いの性欲を満たすことで、浮気を防げるという意見が多くあがりました。
そして、毎日の性活を充実させることで女性としての自信が持てたり、愛されている実感を得ることができるという意見も多かったです。
またセックスにより女性ホルモンが分泌されることで、肌がきれいになるなどの美容効果を感じる人もいるよう。
セックスは体力を使うので、ダイエット効果もありそうですよね!
ではもうすこし細かく見てみましょう。
毎日セックスするメリット
では毎日セックスする場合、どのようなメリットがあるのかみていきましょう。
- 安心感が得られる
- ぐっすり眠れる
- 美容効果
- 適度な運動
- ストレス解消
- 生理前や生理中の痛みが軽くなる
- 女性らしい体つきに
続いて、それぞれのメリットを詳しくみていきます。
メリット①:安心感が得られる
セックスによって肌と肌が触れ合うと、「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
「オキシトシン」は「愛情ホルモン」とも呼ばれ、相手に対する信頼感を強くする力があるため「安心する」「落ち着く」といった感情が生まれるのです。
仕事や人間関係のトラブルなどで嫌なことがあっても、毎日ベッドの上で愛し合うことで沈んでいた気持ちがリセットされ、「また明日も頑張ろう」と思えるのでしょう。
メリット②:ぐっすり眠れる
オキシトシンは、気持ちいいと感じることで分泌量がさらに増えますので、毎日のセックスによって心が落ち着いてリラックスできます。
その結果、自然な眠気に誘われて心地良く深い眠りにつくことができるのです。
またぐっすり眠ることで睡眠の質が上がるため、今までと同じ時間寝たとしても疲れがしっかり取れ、翌朝スッキリ目覚めることができるでしょう。
メリット③:生理前や生理中の痛みが軽くなる
オキシトシンには、「βエンドロフィン」と呼ばれる快楽物質の分泌を活発にする役割もあります。
βエンドロフィンは、鎮痛薬として使われるモルヒネの6.5倍もの鎮痛効果が知られているので、毎日セックスすることで生理前や生理中の痛みを軽減する効果が期待できるのです。
メリット④:適度な運動
セックス1時間の消費カロリーは、なんとジョギング30分間に相当すると言われています。
意外にも、前戯の段階でキスをするだけである程度の運動量になっているようです。
適度な運動はダイエットに欠かせませんが、毎日続けるのはなかなか大変。
でも大好きな彼とのセックスなら、あっという間に1時間が経ってしまうでしょう。
メリット⑤:ストレス解消
ストレスは毎日発生しているので、こまめに発散してため込まないようにする必要があります。
セックスは優れたストレス解消法の一つなので、毎日行うことでストレスによる心身の不調を防ぐことができるのです。
ポイントは、「セックス中の快感」と「セックス後に感じる心地良いけだるさ感」。
この二つの感覚にたどり着いたということは、ストレス発散に効果のある脳内物質が分泌されているという証です。
毎日のセックスで満足感を得ることが、ストレスフリーの生活につながると言えるでしょう。
メリット⑥:美容効果
女性らしい美しさを保つためには、「エストロゲン」「プロゲステロン」という二つの女性ホルモンのバランスが整っていることが重要となります。
毎日セックスすることで生まれるのは、「ドキドキ・ワクワクする」「私は女性として魅力があるから性の対象にされてるんだ」「気持ちいい」といった快感。
この快感を毎日味わうことで、女性ホルモンのバランスを正常に整えるのです。
その結果、潤いやハリのある肌・髪を作るといった美容効果が期待できます。
メリット⑦:女性らしい体つきに
運動や筋トレが苦手な女性でも、毎日セックスをすることで適度な筋肉がついて体が引き締まるので、女性らしい体を手に入れやすくなります。
正常位は、普段あまり使わない太ももの筋肉や腹筋・背筋を鍛えるのに効果的。
バックは二の腕と骨盤底筋を鍛え、しなやかなくびれを作るのに役立ちます。
女性にはちょっと抵抗があるかもしれない騎乗位は、体全体の代謝を上げて脂肪の燃焼を助けてくれるのだとか。
筋肉は使わないとどんどん衰えるので、脂肪が燃えにくい体に。
でも毎日セックスを行うと、女性らしい筋肉を維持できてメリハリのあるボディーラインに近づけるのです。
女性に聞いた!毎日セックスをすることのデメリット
メリットがたくさんあることは分かりましたが、デメリットはあるのでしょうか?
女性が思う毎日セックスすることのデメリットを聞いてみました。
どんなものがあるのか、さっそく見てみましょう!
Q. 毎日セックスをすると起きるデメリットは?
\女性のコメント/
体力的に疲れる、お互いの身体に飽きる。(34歳)
翌日に響く。長かったり激しかったりしたら腰が筋肉痛みたいになる。(26歳)
寝不足になるし、体力を使うので疲れる。(35歳)
毎日同じ流れだとそのうちマンネリしてしまう。(27歳)
日常的になりすぎて、興奮しなくなりそう。(27歳)
毎日セックスすることのデメリットは、体力的に厳しいというのが最も多くあげられました。
また毎日のセックスはマンネリ化してしまうという声もあり、せっかく毎日愛し合っても飽きられてしまったら悲しいですよね。
男性でも同じような意見が多くあげられたので、注意が必要ですね。
毎日セックスをするデメリット
では毎日セックスをする場合、どのようなデメリットがあるのかみていきましょう。
- 飽きて義務的になりやすい
- ドキドキ感がなくなる
- 寝不足で疲れが取れない
- 望まない妊娠の可能性も
- 相手に依存しすぎる
- 避妊による大きな出費
- 「体目的かも」という不安
続いて、それぞれのデメリットを詳しくみていきます。
デメリット①:飽きて義務的になりやすい
いくら好きな相手でも、毎日同じようなセックスばかりでは飽きてしまいます。
飽きると「セックスがつまらない・面倒」と感じるようになり、そんな状態のままするセックスは「本当は気分が乗らないけどしないといけない」という義務的な行為に感じるのです。
一度彼とのセックスを苦痛に感じると、今までのような快楽を味わうことが難しくなり、二人の関係にわだかまりができることもあります。
デメリット②:ドキドキ感がなくなる
毎日セックスをしていると、「ドキドキする」「彼が愛しい」といった感覚が薄れてきて、いつの間にかセックスに何の感情も湧かなくなることがあります。
嬉しいわけでも嫌なわけでもなく、単に行為を行うという流れ作業のようなイメージ。
次第に「私は何のためにセックスしてるんだろう」「彼のこと、本当に好きなのかな」といった疑問を持つようになるようです。
デメリット③:寝不足で疲れが取れない
セックスはそれなりの運動量があるので、想像以上に体力を消耗します。
時々なら体をしっかり休ませることができるので体力も回復しますが、毎日となると寝不足も重なってあまり疲れが取れません。
中には寝坊して遅刻したり、日中激しい眠気に襲われて仕事でミスをしたりと、生活に支障を来すケースもあるのです。
デメリット④:望まない妊娠の可能性も
避妊の方法はいくつかありますが、100%妊娠しない方法は現在のところありません。
そのため避妊をしていても、毎日セックスをすると避妊に失敗する確率が高くなる、つまり妊娠する可能性も十分に考えられるということになります。
最も一般的な避妊方法として知られているのはコンドームの使用。
実はコンドームは性感染症を防ぐ手段としては有効なのですが、破損や装着ミスなどが起こりやすいことから、安心して避妊できる方法とは考えられていません。
妊娠を望んでいない場合、毎日のセックスはリスクが高いと言えるでしょう。
デメリット⑤:避妊による大きな出費
毎日セックスするためにはしっかり避妊する必要があるので、出費は大きくなります。
避妊失敗率の低いものは「避妊手術が約30万円前後」「子宮内避妊具が1回の挿入で約3~7万円」「低用量ピルが1ヶ月当たり約4,000円」が目安。
コンドームは安価なものを選べば毎日使ってもそれほど大きな出費にはなりませんが、避妊失敗率は高くなります。
デメリット⑥:相手に依存しすぎる
毎日セックスをすると、相手に依存しすぎる人もいます。
自分を求められることで「私は愛されてる」「私は彼にとって必要な存在なんだ」と実感できるため、「彼がいないと生きていけない」と思うように。
パートナーから「今日は会えない」「セックスできない」と言われると、「何でできないの?」とイライラしたり、「私のこと嫌い?」「きっと浮気してるんだ」と相手を疑ったりするのです。
デメリット⑦:「体目的かも」という不安
セックスを毎日するということは、女性の場合生理中もするということ。
カップルの場合、彼に「生理でも気にしないからしよう」と言われると、「そこまでしたいの?」「もしかして体目的?」という不安も。
また、会う度に必ずセックスしている状態を冷静になって考えてみると、「セックスなしでは会ってくれないのかな」と考えてしまう場合があるのです。
毎日セックスを楽しむ方法
では、毎日セックスを楽しむためにはどのような方法があるのかみていきましょう。
- 言葉でコミュニケーション
- 新たな刺激を加える
- 二人で避妊
- 身だしなみに気を配る
- ローションの活用
- ひとりの時間を大切に
続いて、それぞれの方法を詳しくみていきます。
方法①:言葉でコミュニケーション
毎日楽しいセックスライフを送るためには、言葉で自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを聞くことが大切です。
「もっとこうしてほしい」「気持ちいい?」「今日はちょっと疲れてるからゆっくりセックスしたい」など。
人の気分や体調はその日によって変わるものなので、毎日言葉でコミュニケーションをとってパートナーの気持ちに配慮しましょう。
結果的に、「セックスは自分が大切にされていることが実感できて楽しい」と思うようになるのです。
方法②:新たな刺激を加える
毎日のセックスで避けたいのは「マンネリ化」ですので、頻繁に新たな刺激を加えられるように工夫が必要です。
「明るいキッチンで」「ホテルで思いっきり大きな声を出して」「エッチな動画を見ながら」「コスプレやグッズで遊ぶ」など、いつもとは違う環境作りを意識しましょう。
二人で「次はどうしようか」と決めるのもいいですが、時には相手に内緒で「セクシーな下着を身につけておく」といった作戦を実行するのもおすすめです。
新たな刺激にはラブコスメを使ってみて
毎日のセックスには、新たな刺激が大事です。
刺激的なものはさまざまありますが、なるべく女性に優しいものが理想ですよね。
そこでおすすめなのが、女性の性生活をより充実させてくれるアイテムリュイールホットです。
女性のデリケート部に塗布すると、じわじわ熱くなりいつもより敏感に。
いつもより敏感な姿に彼もドキドキするはず!
新たな刺激で毎日のセックスを楽しんでください。
方法③:二人で避妊
毎日のセックスを楽しいものにするためには、二人で避妊する意識を持つことを忘れてはいけません。
まずは「妊娠・避妊についてどう考えているのか」、二人の意見を明確に。
避妊する場合はそれぞれの方法のメリット・デメリットを十分に比較した上で、お互いが納得できる結論を出しましょう。
二人の意見が一致し、避妊の準備が整うことで、初めてセックスを楽しめるようになるのです。
方法④:身だしなみに気を配る
楽しいセックスに欠かせないのは「ドキドキ・ワクワク感」です。
でも長い付き合いの男女は、年齢や気持ちの変化から自分の身だしなみに気を遣わなくなるもの。
それでは相手にドキドキさせることも、ワクワクすることもできません。
そんな時は、「二人で出かける時はメイクをちゃんとしてオシャレをする」、あるいはだらしない体型にならないように「食事や運動に気をつける」といったことを心がけましょう。
お互いに自分の身だしなみに気を配ることができると、付き合い立てのようなドキドキ感を思い出し、セックスが楽しくなるのです。
方法⑤:ローションの活用
ローションは挿入時の痛みを和らげるだけではなく、マッサージやスキンシップをする時に使うことで興奮が高まるので、前戯から楽しむことができるアイテムです。
女性は体調・ストレス・加齢などによって濡れにくくなることがあるため、痛みを我慢してしまう人も多いよう。
痛みを我慢するようなセックスは決して楽しいものにはなりませんので、ローションを準備しておくと安心です。
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方法⑥:ひとりの時間を大切に
二人でセックスを楽しむためには、お互いがひとりの時間を大切にすることが大事。
友達と過ごしたり趣味の時間を作ったりと、好きなことをすることでストレスが解消され、気持ちが落ち着くので相手に優しくできるのです。
相手の心に寄り添ったセックスは愛情が感じられ、楽しいと思えるようになります。
毎日セックスを楽しんで、愛情を深めよう
毎日セックスをするカップルや夫婦の割合は、およそ1割。
数は少ないですが、10組に1組の男女は毎日セックスできる工夫をしているということになります。
まずは自分を磨き、相手を思いやることでセックスが楽しくなり、健康的な体と心が手に入るはず。
心身共に健康的な二人が愛し合うと、絆が深まりやすいものなのです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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