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「ラブローション」とは?

おすすめのラブローション
ラブローションとは、潤滑剤とも言われていてセックスにおいて挿入をスムーズにしてくれる効果があります。
基本的な使い方は、セックスの本番用です。

主に女性に向けに作られているものの方が多いのですが、やはり理由としては女性が受け入れる側であることが挙げられます。
女性の方がより痛みを感じやすいのが現実です。

しかし昨今ではさまざまな使い方や、ラブローションにも種類があり活用の仕方には違いがあります。
ラブローションと一言で言っても、コスパの良いものから香りがついているもの、飲んでしまっても問題ないものなど様々です。

ブランドや商品によってもと、特化している部分が違ったり、使用用途が異なるなど現代ではラブローションと言っても多様化してきています。

ラブローションの種類

ラブローションをつけるタイミング
一言にラブローションと言っても、昨今ではさまざまな種類が登場しており、特色が異なるのです。
ラブローションの種類について、まずは把握しておきましょう。

  1. 水に溶かして使用するもの
  2. あらかじめ挿入しておくもの
  3. 女性の局部に塗るもの
  4. 食べても問題がないもの
  5. お風呂で使用するもの

種類①:水に溶かして使用するもの

まず初めに挙げられるのが水に溶かして使用するラブローションです。
濃度がかなり高くなっており、そのまま使ってしまうとなかなか肌から取れなかったりもします。

水やぬるま湯等で、軽く薄めて使うことでコスパも良く、適度なぬめり気が丁度いいのです。
ラブホテルなどでたまに置いてあるものも、小さいですが濃度があり薄めて使用するラブローションがあったりもしますね。

種類②:あらかじめ挿入しておくもの

潤滑ゼリーなどと呼ばれることもあるのがあらかじめ挿入しておくラブローションです。
これは女性器に入れるタイプのラブローションなので、主に女性の悩みに特化しています。

もともと濡れにくい体質だったり、セックスへの極度な緊張感により濡れない、などの悩みを解消するために作られました。
あらかじめ入れておくので、自然とセックスが可能です。

またセックスへの女性の不安が解消されることもありますし、成分も女性の体に寄り添ったものとなっているので、安心安全なラブローションですね。

種類③:女性の局部に塗るもの

続いてご紹介するラブローションの種類は女性の局部に塗るものです。
オーソドックスなラブローションは主にこちらになるでしょう。

適量を手に取り、女性が痛みを感じないように女性の局部に塗るのが一般的です。
場合によって、男性のペニスに塗り挿入時の痛みを軽減させることまります。

セックスの時、粘膜の触れ合いによって生じる摩擦を少しでも軽減させるのが目的ですね。
どうしても女性の方が痛みを感じやすいので、ローションは女性に塗る方が多いです。

種類④:食べても問題がないもの

四つ目に挙げられるラブローションの種類は食べても問題がないものです。
あまり聞きなれないラブローションかもしれませんね。

昨今では女性向けに作られたラブグッズが多数登場してきています。
これにより、ローションの種類も増えているのです。

プレイの一環として、ラブローションを使用するのは珍しいことではありません。
しかし、口に入れたり飲み込んでしまう心配などがあります。

そんなときのために開発されたのが食べられるラブローションで、甘い味がしており体には全く害のない成分で作られているのです。
苦手な女性も多いフェラチオの際にも、楽しめるとして話題となりました。

種類⑤:お風呂で使用するもの

最後にラブローションの種類として挙げられるのがお風呂で使用するものです。
恋人一緒に入るお風呂はとても楽しい時間ですよね。

そんなお風呂に直接入れるタイプのローションがあるのです。
決められた量を、湯を張ったお湯に入れて一緒に温まりながら楽しめます。

通常のラブローションに比べると、ローションの濃度は薄めですが、一緒にお風呂につかりながら楽しむタイプですので十分ですよ。

ラブローションを使うメリット

ラブローション種類
セックスの時に使用するラブローションですが、どのようなメリットがラブローションにはあるのでしょうか。

  1. 挿入時の痛み軽減
  2. ぬるぬる感で興奮度アップ
  3. セックスが楽しくなる

メリット①:挿入時の痛み軽減

まず挙げられるメリットは挿入時の痛み軽減です。
何度か述べているように、セックスにおいて女性は痛みを伴う場合があります。

やはりどうしても、受け入れる側ですので摩擦などで痛みを感じやすいのです。
ラブローションを使用すれば、たとえ潤いが足りなかったとしても円滑に挿入できるでしょう。

塗れにくいと悩んでいる女性にとっても助かるアイテムです。
女性によって痛みの程度は様々ですので、ラブローションを活用することで痛みを気にしないでいられますよね。

メリット②:ぬるぬる感で興奮度アップ

続いてご紹介するラブローションのメリットはぬるぬる感で興奮度アップです。
ラブローションを使用した場合、通常のセックスでは味わえないような感覚が得られます。

塗れにくい人のためでもありますが、興奮度が上がったりぬるぬる感でお互いにセックスに熱中出来るようになるでしょう。
いつもと同じセックスばかりで、マンネリしてしまう前に一度活用してみるのもいいですね。

メリット③:セックスが楽しくなる

ラブローションのメリット三つ目はセックスが楽しくなることです。
上記でも触れましたように、ラブローションによっていつもとは違った興奮度が得られます。

またローションの種類によっては、お風呂で使ったり食べられるものがあったりと楽しみ方も広がります。
いつもよりも密着とが増したり、オーラルセックスが楽しくなるなどのメリットが得られるでしょう。

ラブローションの選び方

ラブローションの大切さ
ラブローションの種類や、メリットについて捉えられたら種類が豊富なラブローションの選び方についてもご紹介いたします。

  1. 悩みで選ぶ
  2. 試したいことで選ぶ
  3. 安全性から選ぶ

選び方①:悩みで選ぶ

まずラブローションの選び方として重要なのが悩みから選ぶことです。
楽しめることは大事ですが、何よりもセックスで痛みを感じないのが好ましいでしょう。

もしも痛みを感じていて、セックスを心から楽しめていないのであれば、無理する必要はありません。
最悪の場合、出血してしまうことだって考えられます。

塗れていても痛みを感じる、もともと濡れにくいなどの悩みに合わせてラブローションを選びましょう。
女性の体に寄り添って作られた潤滑ゼリーなどを検討してください。

選び方②:試したいことで選ぶ

特に悩み等はないけれど、ラブローションを試してみたい方は、自分がしてみたいことから選びましょう。
一緒にお風呂に入る、適度なローションで触れ合いたいなど、ラブローションを使って何がしたいのかを考えましょう。

ただ漠然と、ラブローションを使いたいと考えるよりもラブローションによって何がしたいのかを考えた方が、よりセックスが楽しめます。

選び方③:安全性から選ぶ

ラブローションの選び方として最後に挙げられるのが安全性から選ぶことです。
こちらも欠かせない要素ですよね。

直接粘膜に触れても問題ないものなのかどうか、万が一のみ込んでしまっても大丈夫なのか、をしっかりと把握しておきましょう。
楽しいセックスも思わぬトラブルがあったら嫌ですよね。

まらオーラルセックスなどによって、口に含む場合もあるでしょう。
万が一口にしても大丈夫かどうか、も重要となります。

おすすめのラブローション

おすすめのラブローション
ラブローションのメリットや種類について、詳しく見てきました。
実際にどんなアイテムがあるのかおすすめのラブローションをご紹介いたします。

①:リュクスローション

merci(メルシー) 【業務用】リュクスローション2Lクリア
606円

コストパフォーマンスがとても高いことで有名なラブローションがリュクスローションです。
容器がペットボトルであることからも、大容量なのがわかりますね。

大容量でありながらもリーズナブルな価格で、たっぷりラブローションを使って楽しみたい方におすすめです。
口に入れることを前提に作られてはいませんので注意しましょう。

②:Zローション ソフトDX 濃いめ

Zローション ソフトDX 濃いめ200ml/T&M/潤滑剤/
790円

おすすめのラブローション二つ目はZローション ソフトDX 濃いめです。
濃度が比較的高めで、より強いぬるぬる感が楽しめるでしょう。

通常のローションよりもさらにぬめり感を得たい、もっと刺激的なプレイがしたいという方におすすめです。
濃い目に作られているため痛みの心配もないでしょう。

また、濃すぎるなと感じたら水などで薄めることも出来ますから、買っておいて薄めながら使い続けることも可能です。
好みなどに応じで使い方が広がりますね。

③:ホールローション リアル

TENGA ホールローション リアル[REAL]
789円

続いてご紹介するラブローションはホールローション リアルです。
有名なTENGAから登場したアイテムで、リアルな女性の潤いを再現しました。

使用感の良さや洗い流しの良さもまた魅力の一つです。
パッケージも「これはラブローションだ」と分かるようなものではないので、部屋に置いてあっても違和感がありません。

④:ペペローション

ペペローション 435ml
588円

ラブローションと言ったらぺぺローションを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ラブローションの定番とも言われていますね。

カップル以外にも風俗店頭でも評価されており、最も愛されていると言っても過言ではありません。
心地よいぬるぬる感で、セックスを楽しくしてくれるでしょう。

⑤:リューブゼリー

リューブゼリー 55g
678円

ラブローションの五つ目はリューブゼリーです。
こちらのラブローションは膣に入れても安心な成分で作られています。

使用感も自然で、不快感を抱きません。
安心してラブローションが使えるので、初めての方やラブローションに対して不安を抱えいている方にもおすすめです。

⑥:ウェットトラストプロ

ウェットトラスト プロ 3本入り
700円

六つ目にご紹介しますのがウェットトラストプロです。
こちらはまさに女性のために作られたラブローションとなっています。

ラブローションには、あらかじめ挿入しておくタイプのものもあります。
「最近濡れにくいけれど、パートナーに知られたくない」と感じている女性もいるでしょう。

そんな方に是非試していただきたいアイテムなのです。
ラブローションの特殊なにおいもなく、自然な肌触りですのでパートナーにばれることなくラブローションが使えます。

⑦:潤滑ゼリー ふんわりムースタイプ

オカモト 潤滑ゼリーふんわりムースタイプ
1596円

潤滑ゼリー ふんわりムースタイプは、特殊なラブローションで容器から出した直後はふわふわなムースの形をしています。
しかし、使用する時にはトロトロに解けるのです。

また嬉しいことに、ヒアルロン酸やビタミンEが配合されているので、お肌のケアもしてくれる成分が入っています。
口に入れても安全性が高く、オーラルセックスにも使用可能です。

⑧:LCローションバス トロケアウ

LCローションバス トロケアウ
1652円

女性に性に関して、寄り添った製品が特長のラブコスメから出ているLCローションバス トロケアウもおすすめの一つです。
こちらはお風呂場で使用するラブローションとなっています。

お風呂の中にLCローションバストロケアウを入れてかき混ぜると、トロトロのローション風呂が出来上がります。
爽やかな香りが特徴的で、刺激的な夜を過ごせるでしょう。

⑨:ラブシロップ

ラブローションの『ラブシロップ』2個セット
2470円

ただのラブローションでは物足りない、そんな方に試していただきたいのがラブシロップです。
こちらもまたラブコスメから登場しているローションで、食べられるラブローションとなっています。

メイプル風味となっており、安心して口に入れることが出来るラブローションなのです。
なんだか不思議ですね。

甘い味がしているローションでありながらも、不快なべたつき感がないのも特徴的です。
彼氏へのフェラチオが苦手な方にもおすすめできますよ。

⑩:シャイニングラブエステ

シャイニングラブエステ シトラスベリー
2700円

ラブコスメシリーズシャイニングラブエステは、ボディケアも兼ね備えたラブローションです。
お風呂上りなどに塗って保湿も出来ます。

彼との肌の触れ合いやスキンシップに活用しつつ、体のケアが出来るなんて嬉しいですね。
香りは甘酸っぱいベリーのような香りで、しつこい甘さがありません。

⑪:ローション エモーションタイプ

SODローション エモーションタイプA 180g
568円

十一個目にご紹介しるおすすめのラブローションはローション エモーションタイプです。
滑りの良さを重視したい人におすすめのアイテムですので、痛みを感じやすい人は是非試してみてください。

ただ人によっては乾燥しやすいという口コミもありますので、適度につぎ足すなどの工夫が必要かもしれません。

⑫:よぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリー

相模 よぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリー
670円

シンプルでありながらも質の高いラブローションとして人気なのがよぶんなものが入っていない 99%水潤滑ゼリーです。
名前からも特徴がはっきりとしていますね。

水で作られている肌に優しいラブローションとなっており、まず安心であるのが嬉しい点です。
水だからぬめり気がないのでは、と思われがちですが使用感もよくおすすめの一品ですよ。

ラブローションの使い方

基礎ラブローション
ラブローションについてここまで詳しく見てきましたから、続いてはラブローションの使い方にも触れていきます。

使い方①:適量を出し濃い場合は薄める

上記の種類でもありましたが、ラブローションの種類によっては薄めた方が良い場合があります。
なかなか容器から出てこなかったり、粘り気が強い場合は薄めて使いましょう。

またラブローションを薄める場合は、ぬるま湯で薄めた方が「冷たい!」と感じないのでおすすめです。

使い方②:量に注意し局部に塗る

ラブローションを使うときには量に注意しましょう。
誤って多めに出してしまうと、後処理が面倒なのです。

またきちんとふき取り切れずに、乾いてしまって手がべたつくなどのトラブルにもなりかねません。
あまりも多く出してしまうと、ベッドを汚したり余計な場所に付着することもあります。

ラブローションの代わりになるもの

年代別におすすめのラブローション
ラブローションが切れていた、などの理由で今手元にない!と言った場合もあるでしょう。
ラブローションの代わりになるものをご紹介いたします。

  1. ベビーオイル
  2. オリーブオイル
  3. 水溶き片栗粉

代用品①:ベビーオイル

ラブローションの代用品としてまず一つ目に挙げられるのがベビーオイルです。
ベビーオイルであれば、肌に優しく作られています。

そのためデリケートな部分に触れてしまっても、刺激が殆どないと言えるでしょう。
ラブローションの代わりにもってこいですし、美容オイルなどでも代用できますよ。

代用品②:オリーブオイル

続いて挙げられる代用品はオリーブオイルです。
食品系ではありますが、肌に優しくラブローションの代わりになります。

ラブローションの独特なぬめりを再現できるとして、よく使われているものなのです。
そのまま食べてしまっても、特に害もありませんね。

代用品③:水溶き片栗粉

ご家庭にあるもので代用できるのが水溶き片栗粉です。
ある程度暖めて使用することで、独特のぬめりが出てきます。

片栗粉でラブローションを自作する人もいますから、メジャーな代用品でもありますよ。
どこのご家庭にも置かれている調味料ですから、簡単に作れますね。

ラブローションは安全性と刺激を求められるアイテム

ラブローション効果的な使い方
ラブローションは楽しい刺激を求められると同時に、女性にとって大敵であるセックスの痛みの軽減にも繋がります。
大切な人との素敵な時間を有意義に過ごすためにも、悩みを持っていたくはありませんよね。

自分に合ったラブローションを活用して、最高のラブタイムを過ごせるようになりましょう。

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ライター
noel編集部

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