ゼクハラとは？男を震えあがらせるゼクハラ女子の特徴 　

「ゼクハラ」とは？

ゼクハラとは、ゼクシィハラスメントの略です。

ゼクシィは、ご存知の通り結婚準備に関する情報が掲載されている結婚情報誌です。
有名な女優さんを起用したCMも有名ですよね。

結婚願望のある女性がゼクシィを、彼に見えるところにあえて置いておく…
つまり遠回しに結婚の圧（もはや直接的ですが笑）をかけることをゼクハラと呼ぶのです！

ゼクシィを使わずとも、友達の結婚を過度に羨ましがったり、彼氏を式場に連れて行ったりと、ゼクハラの種類は様々…
彼氏にプレッシャーを与えることこそがゼクハラの目的なのです。

ゼクハラ女子の行動と特徴

では、ゼクハラ女子の行動にはどのような特徴があるのでしょう。

1. とにかく直接言えない
2. 若くして結婚することに憧れを持っている
3. 自分の年齢に焦りを感じている
4. 親が結婚を急かしてくる
5. 長年付き合っている彼氏がいる
6. 友達が羨ましい

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①：とにかく直接言えない

結婚願望はあるけど、彼氏にその気があるのかわからず、直接言うのがためらわれる場合がこのタイプに当てはまるでしょう。
彼氏から実際に「今は結婚する気がない」と言われてしまうのがショックなので、遠回しにアピールしてみて反応を伺います。

特徴②：若くして結婚することに憧れを持っている

若い年齢で結婚したい！と思う女性は多いのでは？
健康な体で子供を生みたい人は特に、なるべく結婚したいと考えると思います。

普段から、子供好きをアピールしたりして、彼に「早く結婚しないと捨てられる」と思わせることが重要です。

特徴③：自分の年齢に焦りを感じている

このタイプは周りの友達が人妻になっていくなか、自分がまだ結婚していないということに焦りを感じてゼクハラをしてしまいます。
もうこの人を逃したら他にいない！と思っている女性も多いでしょう。

特徴④：親が結婚を急かしてくる

自分はそこまで結婚願望はないけれど、親戚の集まりなどで「まだ結婚しないの？」と言われてしまった…
そんな女性は、彼を実家に呼ぶなりして、無意識にゼクハラをしてしまったりします。

彼女の母親に「結婚しないの？」と問い詰められてしまったら、彼氏もさすがに結婚を真剣に考えるようになるでしょう。

特徴⑤：長年付き合っている彼氏がいる

ゼクハラをする女性の中で一番多いのがこのタイプだと思います。
５年以上付き合っているのにプロポーズしてくれない彼氏に、*最終兵器としてゼクハラをします。

５年も付き合っていれば親とも顔見知りな場合が多いので、理由をつけて式場に連れて行ったり、友達の結婚式を羨ましがったり、かなり分かりやすいゼクハラをしないといけないかもしれません。

特徴⑥：友達が羨ましい

もともとそこまで結婚願望はなかったけど、友達の結婚式に行ったら羨ましくなったという女性は多そうです。
幸せそうな友人夫婦を見たら、次は私が…！という気持ちになります。

彼氏と一緒に共通の知り合いの結婚式に行ったりして、彼も同じ気分にさせちゃいましょう！

ゼクハラは婚期が遠のくってホント？

下手にゼクハラをすると、急かされたりするのが苦手な男性は、結婚について積極的に考えなくなってしまうかもしれません。
もともと結婚願望の強い男性なら、ゼクハラされたら喜んでプロポーズしてくれるでしょう。

しかし、結婚についてあまり考えていない男性や、ゆっくり考えたい男性にはゼクハラは逆効果になってしまう場合もあります。
彼が結婚についてどういう風に考えているのかしっかり理解してからのほうが、ゼクハラは成功しそうです。

男を震い上がらせる恐怖のゼクハラエピソード

エピソード①

部屋にゼクシィを置くのは典型例ですが、エンゲージリングを見に行くというのは高等テクニックですね！

かなり分かりやすいですが、鈍感な彼にはこれぐらいしてもいいかもしれません。

エピソード②

両親との食事のセッティングだけでなく、新居の間取り図まで用意してくるということは、かなり女性も焦っているのでしょう。
同棲しているのであれば、契約更新や転勤のタイミングでゼクハラしてみるのもいいかもしれません。

エピソード③

これはゼクシィを部屋に置いておくのよりも怖いかもしれません。
定期購読までされたら、彼氏はプロポーズせざるを得なくなりそうです。

ゼクハラ後の末路は？

ゼクハラをした女性の中には「意外と効果がなかった」という人もいれば、「やっと彼が結婚を決めてくれた！」と成功している人もいます。
やはり、ゼクハラが成功するかどうかは、やり方次第ではなく、彼次第なのではないでしょうか。

いずれにしても、ゼクハラされた彼は「彼女に結婚願望がある」ということには気付いてくれるはず。
アピールしても気づかない振りをする彼をどうするかは、女性次第ですね。

ゼクハラは最終手段！

ゼクハラは軽い気持ちでやるものではありません。
ゼクハラをする女性にも、それ相応の理由と覚悟があるのです。

押しに弱い男性や、プロポーズを受けてもらえるか不安な男性は、意外と彼女からのゼクハラを待っているかもしれません。
彼がなかなか結婚に踏み出せなさそうだったら、最終手段としてゼクハラをしてみては？

ゼクハラのようなあからさまなやり方ではなく、別の方法で結婚に早く近づきたい方は下記の記事をご覧ください。

ゼクハラはもう古い！？ゼクハラに代わってゼクシィ！する方法
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