【気温35度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデ
毎日服装を決める基準として気温を目安にしている人も多いのではないでしょうか? 特に夏の暑い日は、室内と室外の気温差が大きいので服装選びにも困っているという人が多いようです。 そこで、ここでは気温35度の日におすすめの服装から暑い日を快適に過ごせる服装まで一気に紹介していきますので服装選びの参考にしてみてくださいね。
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気温35度の服装のポイント・注意点
①35度の気温と服装指数
気温35度は、7月中旬から8月にかけて多い気温となります。
猛暑日と呼ばれる日の気温で熱中症や紫外線などにも要注意な気温となります。
気温を聞くだけではどんな服装にすればいいのかわからないという方は、服装指数を参考にしてみるのがおすすめ。
服装指数(日本気象協会)はこちらから毎日更新されています。
その日の気温にはどのような服装が最適なのかがわかりますので服装選びに困ったら服装指数を参考にしてみるといいでしょう。
服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...
②暑さを和らげる素材を選ぶようにしましょう
猛暑日と呼ばれる気温35度の日は、キャミソールやタンクトップを着ていても暑さをしのぐことができないと感じている人も多いのではないでしょうか?
夏場の服装は薄さもポイントとなりますが、快適に過ごすには素材選びが大きなポイントとなります。
夏に最適な素材は、コットンやリネン、速乾吸収素材が使用された服装をチョイスすると快適に過ごすことができます。
③紫外線や冷房対策も忘れずに!
35度の気温の日は、室内と屋外の気温差が大きいのが特徴でもあります。
薄着で外出しても、室内の冷房に寒さを感じる人も多いのではないでしょうか?
室内と室外が10度以上の差があるこの気温の日の服装のポイントとしては、室内で羽織れるアイテムを持っておくことです。
また屋外は日差しが強いので紫外線防止機能がある上着や日傘など紫外線や冷房対策も忘れないようにしましょう。
気温35度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート
それではここからは、気温35度の晴れの日におすすめのコーディネートを一気に紹介していきましょう。
晴れの日は、日差しがあるため実際の気温よりもさらに高く感じることがあるので、快適に過ごせるコーディネートを集めてみました。
①気温35度の服装・コーデ:Tシャツ×リネンパンツ
猛暑日と呼ばれる35度の日は、シンプルに白Tシャツとリネンパンツがおすすめです。
リネンパンツはジーンズに比べて涼しく快適で夏には最適のアイテム。
白いTシャツに合わせることで見た目も涼し気になりますね。
ナチュラルかつシンプルなこのようなコーディネートは、ミニマリスト女子にもおすすめのコーディネートです。
②気温35度の服装・コーデ:キャミソールワンピース
キャミソールワンピースは35度にはおすすめのアイテムです。
一枚でもそのままコーデが完成しますが、Tシャツと組み合わせたりカーデガンやシャツなどを羽織ったり、ボトムスやスパッツと合わせたりとコーデの幅も広がります。
素材はリネンなどがおすすめで体型が気になる人はゆったりめのデザインがいいですね。
夏らしい涼し気なカラーを何枚か持っておくのもいいですね。
③気温35度の服装・コーデ:リネンワンピース
紫外線や日焼けが気になる人は夏でも長袖にしたいですよね。
そんな人におすすめのアイテムはリネンワンピースです。
さらっとした肌ざわりは汗をかいてもベタつかないので長袖でも快適に過ごすことができます。
シャツワンピやTシャツワンピなど形やデザインもたくさんありますのでお気に入りの一着を見つけてみましょう。
④気温35度の服装・コーデ:キャミソール×ワイドパンツ×カーデガン
気温35度の猛暑日となる日の服装にはキャミソールがおすすめ。
合わせるのはコットンやリネン素材のパンツを。
パンツはスキニーでもかまいませんが、暑さを和らげるには体にフィットしたボトムスよりもワイドパンツなどにするとより快適に過ごすことができます。
キャミソールだけでもOKですが、冷房や紫外線対策のためにもカーデガンやシャツを羽織るようにするといいですね。
⑤気温35度の服装・コーデ:白シャツ×アンクルパンツ
ネイビー×ホワイトの組み合わせは気温35度の猛暑日の服装に取り入れたいカラーです。
見た目も爽やかできれいめに決まります。
合わせるのはハイウエストのアンクルパンツで足長効果も抜群です。
夏らしくカゴバックにするとより季節感が感じられるのでおすすめ。
⑥気温35度の服装・コーデ:ゆったりめのワンピース
快適に気温35度の日を過ごすには、やはりワンピースがおすすめ!
シルエットがゆったりめのワンピースは風通しもよく快適に過ごすことができます。
足を見せたくない人や一枚でコーデを完成させたい人はロング丈のものを選びましょう。
ゆったりめのデザインを選ぶことで体のラインもカバーしてくれます。
室内にいる人はレギンスやスパッツなどを合わせてもいいですね。
⑦気温35度の服装・コーデ:Tシャツ×タイトスカート
夏に大活躍するTシャツは、スカートにもパンツにもどんなものにも合わせやすい優秀アイテム。
カジュアルすぎると感じてしまう大人の女性は、タイトスカートを合わせてみると一気に大人な雰囲気に。
カラーをモノトーンでまとめることで大人カジュアルに。
Tシャツをスポーツブランドや柄で遊んでもしっかりとまとまります。
⑧気温35度の服装・コーデ:ブラウス×カーゴパンツ
気温35度の日の服装はブラウスで楽しんでみましょう。
ブラウスはデザインも豊富で何枚かあると着回しができるのでおすすめ。
夏場は汗をかくことが多いのでコットン素材のものにすると快適に過ごせますね。
合わせるのはカーゴパンツで抜け感を出しつつ大人っぽいヒールに合わせることで大人カジュアルになります。
お子さまと一緒に行動する時は、スニーカーでもOK!
⑨気温35度の服装・コーデ:セットアップ
仕事や会食などきれいめの服装が必要だけどスーツは暑いからきたくないという人はセットアップがおすすめです。
気温35度は室内と室外の温度差が大きいので、ノースリーブのセットアップにした場合は、軽めのジャケットや夏ストールを持っておくと体感温度の調節ができるので便利です。
⑩気温35度の服装・コーデ:Tシャツ×タフタスカート
女性らしいコーデを好む方にはタフタスカートがおすすめ!
タフタスカートはふんわりとしたシルエットが特徴で女性らしい印象を与えてくれます。
タフタスカートに合わせるトップスはできるだけ体にフィットしたものをチョイスするとスカートの良さが引き立ちスタイルもよくみせてくれます。
タフタスカートはカジュアルにもフォーマルにも使えるので1着もっておくと便利ですよ。
気温35度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート
続いては35度のくもりの日のコーディネートを紹介していきましょう。
くもりの日といっても、気温が35度もありますから晴れの日同様に暑いと感じることが多いと思います。
そんなくもりの1日のおすすめの服装は以下のとおりです。
①気温35度の服装・コーデ:Tシャツ×ワイドパンツ
くもりの日だからといって気温35度は侮れません。
じめじめムシムシする日もありますから、晴れの日同様に快適に過ごせる服装を選ぶのがポイント。
肌ざわりのよい素材のワイドパンツは風通しもよく快適に過ごせるのでくもりの日にもおすすめ。
Tシャツにも合わせやすいので夏には最適ですし、ワイドパンツにすることでカジュアルになりすぎずに大人っぽい雰囲気になりますね。
②気温35度の服装・コーデ:Tシャツ×フレアスカート
35度のくもりの日は気持ち的に明るくなるようなカラーの服装を選ぶといいですね。
くもりといっても暑いですから、デニムではなくフレアスカートで快適に。
シンプルなフレアスカートはTシャツやシャツなどどんなアイテムにも相性がいいので夏には持っておきたい優秀アイテムです。
③気温35度の服装・コーデ:ワンピース着回しコーデ
くもりから晴れになる場合も雨になる場合もありますからくもりの日の服装選びは本当に困ります。
そんな時におすすめしたいコーデはワンピースの着回しコーデ。
キャミソール×デニムにワンピースを羽織りものとして合わせる方法です。
一日の気温の変化や室内外の気温に合わせて脱ぎ着することができるのでおすすめです。
④気温35度の服装・コーデ:デニムサロペット
35度のくもりの日は急激に気温が下がることはないので、基本的には晴れの日と同じコーデでも問題はないでしょう。
室外で過ごす時間が多い人はキャミソールやタンクトップにデニムのサロペットを合わせたコーデにしてみてはいかがですか?
二の腕を出したくない人は、TシャツやカットソーにしてもOK。
⑤気温35度の服装・コーデ:白T×デニム
夏のコーデは白Tシャツが大活躍!
清潔感や清涼感があるのでくもりの日でも気分も上がります。
白Tシャツといっても形やデザインなど種類も豊富。
どんなボトムスにも合わせやすく着回しにも最適です。
くもりの日は少し袖がゆったりしたTシャツにしてみてはいかがですか?
スニーカーではカジュアルすぎると感じる人はヒールでもOK。
気温35度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート
雨の日のコーディネートは特に悩む人が多いのではないでしょうか?
特に気温35度の雨の日はジメジメし晴れの日よりも不快指数が上がり逆に暑いと感じることもあります。
ここからは雨の日でも快適に過ごすことができるコーディネートを紹介していきましょう。
①気温35度の服装・コーデ:リネンコーデ
夏の雨はそれほど気温は下がりませんが、ジメジメと不快指数は上がりますよね。
そんな35度の雨の日はリネンコーデできめてみましょう。
着心地もよく雨の日でも快適に過ごすことができます。
ベージュなど同系色で合わせても素敵ですが、夏らしい明るいカラーでセットアップしてみるのもおすすめです。
②気温35度の服装・コーデ:ビックTシャツ×スキニーパンツ
雨の日は足元が濡れることがあるのでワイドパンツよりもスキニーパンツがおすすめ。
ビックTシャツと組み合わせてシンプルコーデはいかがですか?
スキニーパンツはTシャツワンピなどにも相性がいいので持っておくと着回しができる優秀アイテムです。
③気温35度の服装・コーデ:リネン長袖ワンピース
夏の雨は気温はあまり下がりませんが、室内に入ると肌寒く感じることもありますから、長袖のワンピースもおすすめです。
夏に長袖を着る時のポイントとしては、通気性や肌ざわりのよい素材を選ぶこと。
コットンやリネンは夏の素材としては優秀で、ワンピースにも仕様されていることが多いので是非チェックしてみてください。
④気温35度の服装・コーデ:白シャツ×ブラックコーデ
35度の雨の日のオフィスコーデは白シャツ×ブラックコーデがおすすめ。
白シャツはきれいめからカジュアルまでデザインによって使い分けることができるので形が違うものをいくつか持っておくとオフィスコーデにも大人カジュアルコーデにも使うことができます。
こちらのシャツは腕周りにボリュームを持たせたデザインなので気になる二の腕をカバーしつつもすっきりみせてくれるきれいめアイテムです。
⑤気温35度の服装・コーデ:白カットソー×スキニーデニム
少しだけ体感温度が下がる雨の日は、七分袖のカットソーもおすすめです。
カラーは夏らしくホワイトに、襟ぐりが大きくあいているデザインのものは夏から秋にかけて大活躍しそう。
合わせるのはスキニーデニム。
シンプルなコーデながら大人っぽいヒールを合わせることで大人カジュアルに。
気温35度の服装【シーン別】おすすめコーディネート
ここからは、デート・ショッピング・アウトドアの3つのシーンでおすすめのコーディネートを紹介していきましょう。
それぞれのシーンによってアイテムや着こなしも変化していますので参考にしてみてくださいね。
デート
①きれいめワンピース
デートにはやはり定番のモテワンピがおすすめ!
ワンピースは一枚でコーデが完成するアイテムで女性らしさを演出してくれます。
デートには特に女性らしさがあるデザインを選ぶのがポイントで、リボンやレースなどが入っているものがいいですね。
シンプルなカラーのワンピースにする場合は靴やバッグを夏らしいカラーにするのがおすすめです。
②レーススカートコーデ
大好きな彼氏とのデートですから女性らしいかわいめファッションにしたいと思うのが女ごころです。
そんな女性におすすめの夏のデート服はレーススカート。
夏らしく清潔感がありふんわりフォルムは女性らしさも演出してくれます。
カラーは気温35度の暑さを和らげてくれるホワイトがおすすめ。
ブラック×ホワイトコーデで、サンダルのイエローを差し色にすると一気におしゃれ度がアップしますよ。
カーデガンなどとも合わせやすいので紫外線や冷房対策もできます。
③オフショルダー×プリントスカート
女性だけが楽しめるオフショルダーもデートにはおすすめ。
ホワイトのオフショルダーには明るめのプリントスカートが相性抜群。
女性らしい華やかさが演出できるのでデートにはぴったりですね。
きれいめのオフショルダーの場合はスキニーデニム×ヒールとの相性もいいので、デートの場所によってボトムスを変えてみましょう。
アウトドア・スポーツ
①Tシャツ×ラインパンツ
スポーツのシーンでは動きやすさがポイント。
気温35度の場合は、スポーツをするとさらに体感温度が上昇するので速乾性のあるTシャツがおすすめ。
ボトムスは、スポーツブランドのラインパンツやジャージがおすすめ。
こちらはヒールに合わせていますが、スポーツをする場合はスニーカーに替えましょう。
②サマーニットコーデ
スポーツ観戦やアウトドアも動きやすい服装にするのがいいですね。
サマーニットはデニムなどの相性もいいので一枚持っておきたいアイテム。
動きやすいように、足元はスリッポンがおすすめ。
アウトドアには紫外線防止のために帽子や夏ストールなどの小物を活用しましょう。
③スニーカーコーデ
アウトドアやスポーツのシーンではスニーカーコーデがおすすめ。
スニーカーはロングスカートなどにも相性がいいですが、アウトドアやスポーツのシーンではスキニーなどに合わせるのが最適です。
屋外の場合は、紫外線の防止にもなるので長袖のシャツに合わせるといいですね。
ショッピング
①ワンピース×レギンス
近くのスーパーまでなどちょっとしたショッピングにはワンピースコーデがおすすめ。
ワンピースは一枚でサマになり涼しいので気温35度の服装には最強アイテム。
レギンスに合わせるのは、Tシャツワンピやシャツワンピなどフォルムがゆったりしたものにするのがいいですね。
レギンスをブラックにすることでしっかりとしめてくれるのでワンピのカラーで遊び心を出すとさらに◎
②サロペットコーデ
ワンピースとともに大活躍するのはサロペット。
キャミソールやTシャツ、タンクトップにも合わせやすく一枚持っておくとコーデの幅が広がります。
なんといっても動きやすく風通しもいいので長時間のショッピングにはおすめ。
帽子やカゴバック、サンダルなど夏の小物を組み合わせて気温35度の服装を楽しみましょう。
③白シャツ×デニム
白シャツは一年中活躍できる優秀アイテムですが、夏にしか着れないデザインのものを選ぶとよりおしゃれが楽しめます。
肩が大きく開いたデザインのものなど夏の白シャツを楽しみましょう。
合わせるボトムスはシンプルなデニムにするとより白シャツの可愛らしさが引き立ちます。
白シャツはどんなボトムスにも相性がいいので、デニムだけではなくワイドパンツやフレアスカート、タイトスカートなどで着まわすのもおすすめ。
気温35度でおすすめのアイテム
ここからは、気温が35度になる夏の日に持っておきたいアイテムを紹介していきましょう。
この時期にぴったりのアイテムを購入しておくことでいろいろな着回しができコーディネートの幅も広がりますので是非参考にしてみてくださいね。
トップス:オフショルダー
気温35度のおすすめのトップスはオフショルダーですね。
キャミソールほど露出はしたくないけれど夏らしいファッションを取り入れたいという大人の女性にも人気です。
オフショルダーはTシャツやワンピース、シャツなどいろいろなものに取り入れられているのでお気に入りの一着を見つけてみてはいかがでしょうか。
また女性しか楽しめないデザインのものとなりますから、デートや女子会などのシーンでもおすすめのアイテム。
カラーやデザインも豊富なのでホワイト+明るめのカラーをもっておくと着回しに便利なアイテムですよ。
ボトムス:ワイドパンツ
夏は暑さ対策の役割も果たすワイドパンツがおすすめ。
ワイドパンツは丈や素材、カラーの種類も豊富でファッションを楽しめるアイテムでサンダルとの相性も抜群!
夏におすすめの素材はリネンやコットン。
ボトムスは熱がこもりやすいのでこのような素材で快適に過ごすように工夫したいですね。
さらにどんなトップスにも相性がよく、きれいめ・大人カジュアルなどさまざまなジャンルのコーデも楽しむことができます。
アウター:シャツ
35度の日といっても室内に入れば冷房がきいていますし、屋外は日差しが強いので紫外線も気になるところ。
肌を露出する服装では冷房も紫外線も対策はできません。
そんな時はシャツ一枚持っておくと安心。
急な気温の変化や紫外線にも対応できます。
どんなアイテムにも合わせやすい柄やカラーをチョイスしておくと便利ですよ。
インナー:キャミソール・タンクトップ
インナーはそれ一枚でもしっかりとコーデのポイントになるキャミソールやタンクトップがおすすめアイテム。
羽織りものを活用すれば冷房や紫外線対策にもなります。
キャミソールワンピースもそれ一枚でコーデが完成するので気温35度のアイテムとしてはおすすめです。
スカートやデニム、ショートパンツなどどんなアイテムにも合わせやすくシャツのインナーとしても活用できますのでコーディネート幅が広がります。
靴:サンダル
気温35度の夏の季節はサンダルを楽しみたいですね。
サンダルにもいろんなタイプのものがありますが、大人カジュアルを目指したい方はヒールのものがおすすめです。
普段使いやお子さまがいる人はヒールが低めのサンダルでも十分おしゃれを楽しめます。
サンダルもどんなファッションにも合わせやすいので夏のサンダルコーデを楽しみましょう。
NGな服装・アイテム:季節外れの素材はNG
おしゃれには季節感が大切です。
いくら冷房対策であったとしても季節外れの素材を使ったものは避けるようにしたいですね。
例えば、ニットやストールなどは冬の素材と夏の素材のものがありますから、必ず夏に販売されているものを購入するようにしましょう。
35度が最高気温の服装
最後に紹介するコーディネートは、最高気温が35度の場合の服装です。
最高気温35度は、一般的には猛暑日と呼ばれる日ですから快適に過ごせる服装でないと熱がこもってしまい熱中症になるおそれもあります。
そんな最高気温35度の日におすすめのコーディネートは以下のとおりです。
①最高気温35度の服装:オフショルダー×ショートパンツ
最高気温が35度の日には、オフショルダーが大活躍!
暑い日でも見た目も着心地も快適で涼しいのでおすすめ。
オフショルダーはスカートでもデニムでもどんなアイテムにも合わせやすく女性らしさを演出してくれるのも嬉しいポイントです。
最高気温が35度の猛暑日にはショートパンツに合わせてみてもいいですね。
②最高気温35度の服装:ボーダーシャツ×パンツ
夏はボーダー柄がおすすめ。
ボーダーといってもさまざまなタイプのものがありますから違うタイプのものを何着か持っておくのもいいですね。
スカートやパンツにも合わせやすいので何着か持っておくと着回しにも活用できます。
ジャケットやパーカーなどとの相性もいいので春先から秋口まで使えるアイテムなのでおすすめです。
ボーダーTシャツに合わせるのは風通しのよいワイドパンツ。
35度の暑い日も快適に過ごせます。
③最高気温35度の服装:黒Tシャツ×デニム
白Tシャツもおすすめですが、大人カジュアルにしたい人には黒Tシャツもおすすめ。
黒は体のラインを引き締めてくれますから体型が気になる方にもおすすめです。
合わせるのはデニムと高めのヒール。
これだけで一気に大人カジュアルに変身することができます。
④最高気温35度の服装:プリントシャツ×ショートパンツ
夏だからこそ、プリントシャツでおしゃれを楽しみたいですね。
夏にはボーダーやドット、ストライプなどがおすすめのデザイン。
最高気温35度の日は思い切ってショートパンツにしてみては!
ヒールに合わせると大人っぽくなるのでおすすめです。
【気温35度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデまとめ
気温35度は7月後半から8月中旬までの気温で猛暑日と呼ばれる日となります。
この気温の日は熱中症や紫外線などにも気を付けなければならないので服装選びが大切になってきますね。
紫外線対策としては、日傘や帽子、シャツやカーデガンなどを活用していきましょう。
夏らしいファッションでも室内に入ると気温差がありますから羽織ものもプラスしてコーディネートを完成させておくと安心ですね。
35度でも快適に過ごすためには素材選びも重要です。
コットンやリネン、速乾吸収素材が使用されているものを選ぶと暑い日でも快適に過ごすことができます。
気温35度の暑い日でもおしゃれを楽しんでくださいね。
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