赤のセルフネイルのコツは3だけ!アクセントや装飾効果で差を付けよう
ビビッドな色味で女性らしさを演出できる、赤色のネイルにセルフネイルで挑戦してみませんか。 赤色のセルフネイルは、色味の使い分けでキュートにもゴージャスにも演出することができます。 赤色のセルフネイルのコツやデザインなど、ぜひ参考にしてみてください。
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赤のセルフネイルの魅力3つ
ビビッドなカラーで女性らしさや女性の魅力をアップする赤のネイルは、一度は試してみたいカラーの1つですよね。
けれど、ネイルサロンを訪れて依頼するのはちょっと気恥ずかしいと感じている方もなかにはいるのではないでしょうか。
- 単色塗りなので簡単
- 爪元を華やかに魅せる
- 色気も演出できる
このような3つが赤ネイルの魅力です。
セルフネイルに挑戦してみてはいかがでしょうか。
セルフネイルなら、自分好みの赤色で好みのネイルデザインを楽しむことができます。
単色塗りなので簡単
赤のセルフネイルの魅力1つ目は、単色塗りで簡単にできるということです。
ビビッドな赤など、赤のネイルは単色で塗るだけでも女性らしさを引きだし、色っぽさも演出してくれます。
単色だけでも目を引くので、アートなど凝ったデザインをセルフでしたことがない方や、ポリッシュしか持っていないという方でもすぐに始めることができるのでおすすめです。
ただし、赤は塗りムラも目立ちやすいので、正しい塗り方を確認しましょう。
爪元を華やかに魅せる
赤のセルフネイルの魅力2つ目は、指先を華やかに魅せることができる点です。
例えばピンクやベージュなどは指先をきれいに可愛らしくすることができます。
しかし、おとなしい地味な印象を与えがちです。
その点、赤のネイルは単色であってもデザインネイルであっても一気に華やかに魅せることができます。
女性らしさをアップしたいときなど、赤のポリッシュで華やかさを演出してみましょう。
色気も演出できる
赤のセルフネイルの魅力3つ目は、色気も演出できる点です。
赤色に女性の色っぽさを感じる方も多いのではないでしょうか。
それなら赤のセルフネイルで女性の色気を演出してみましょう。
赤のネイルはデザインネイルをしなくても、色っぽさを演出することができるので、大人っぽいネイルに挑戦してみましょう。
赤のセルフネイルのコツ3つ
赤のネイルの魅力がわかれば、早速セルフネイルに挑戦してみましょう。
けれど、初めてセルフネイルをするときは失敗しそう、と感じる方もなかにはいるのではないでしょうか。
- 爪は短くする
- アクセントを付ける
- デコレーションを付ける
赤のセルフネイルは、この3つのコツを抑えることで失敗することなく取り入れることができます。
では、赤のセルフネイルのコツを具体的に見ていきましょう。
爪は短くする
赤のセルフネイルのコツ1つ目は、爪を短くすることです。
実は、赤のネイルポリッシュは塗りムラが出やすいカラーで、爪が長ければ長いほど塗りムラが出やすくなります。
塗りムラを目立たせずきれいに仕上げるには、何度も練習するなど慣れが必要です。
赤のセルフネイルをきれいに仕上げたいときには、爪は短めにしてカラーリングをしていきましょう。
アクセントを付ける
赤のセルフネイルのコツ2つ目は、アクセントを付けてカラーリングすることです。
「赤色だけだと派手な印象がある」と感じる方もなかにはいるでしょう。
そういったときにおすすめなのが、アクセントを付けてカラーリングをすることです。
別のカラーを入れたり簡単なデザインを取り入れるだけでも、赤色のネイルの印象をガラリと変えることができます。
赤一色に抵抗があるなど、印象を変えたいときにおすすめです。
赤以外のネイルを1本の爪だけ入れる
赤を強調させてアクセントを入れたいときには、5本のうち1本の爪だけに別のカラーを入れてみましょう。
4本の爪は赤でカラーリングをして、1本だけピンクやベージュにしたり、1本だけデザインネイルにするなど、アクセントを付けるだけで印象も変わります。
「赤だけでちょっと寂しい」「簡単に印象を変えてみたい」そんなときには、1本だけ別のカラーをアクセントとして取り入れてみましょう。
赤ネイルを1本の爪だけ入れる
赤のネイルは派手そうで抵抗があるという方におすすめなのが、1本だけ赤を入れてアクセントを付ける方法です。
5本の爪のうち1本だけを赤にすることで、その爪を目立たせることができ、アクセントとして魅せることができます。
赤以外の色はピンクにカラーリングするなど淡いカラーを選べば可愛らしく、黒色を選んでシックな印象のネイルにすることもできます。
フレンチネイルにする
爪先に赤以外のカラーを塗って、フレンチネイルに挑戦してみるのもおしゃれです。
フレンチネイルは爪先に白色をカラーリングするデザインネイルですが、白色に限らずラメを爪先にのせたり、白以外のカラーでフレンチにするのもおすすめです。
また、ベーシックなフレンチネイルのデザイン以外にも、斜めにラインを入れたり、逆フレンチをしたりとアレンジもたくさんあります。
デコレーションを付ける
赤のセルフネイルのコツ3つ目は、デコレーションを付けることです。
以下のような5つの方法があります。
- ラメ
- ドット
- グラデーション
- ストーン
- パーツ
シンプルな赤のセルフネイルは、ハケの跡が目立ってしまったり色ムラが気になるという方もいるでしょう。そんなときはデコレーションをすることで、きれいなセルフネイルが完成します。
ラメ
ゴージャスな印象に赤のネイルを仕上げたい方におすすめなのが、ラメを加えてデコレーションすることです。
赤のポリッシュをベースに、全体にラメを塗ってよりゴージャスな感じに仕上げることも、ポイントとしてラメを置くこともできます。
また、ずらして重ねることでラメのグラデーションにするなど、ラメによる装飾で幅広くネイルのデザインを楽しむことができます。
ドット
大人カラーな赤色をかわいらしく、ポップに仕上げたいときにもおすすめなのがドットの装飾です。
ベースに赤を塗りバランスを見ながら全体にドットを入れたり、流れるラインのようにドットを描くなど、ドットの大きさや装飾の仕方でポップにもキュートにも仕上げることができます。
フレンチネイルとも相性がよいので、組み合わせてデザインするのもいいでしょう。
グラデーション
少しずつカラーが混ざり合うグラデーションも、セルフネイルで簡単に塗ることができます。
まずは淡いカラーをベースに塗って、赤をずらしながら先端に塗っていくと簡単にグラデーションを装飾することができます。
グラデーションを成功させるためには、カラー選びが大切です。
セルフネイル初心者なら、まずは同色系で濃淡のカラーを選びましょう。
また、ラメが入ったネイルポリッシュは色ムラが目立ちにくくおすすめです。
ストーン
1つ置くだけで存在感が出るストーンは、デザインネイルのなかでも人気です。
ネイルの上に置くだけで、誰でも簡単に仕上げることができます。
大きめのストーンを1つ置いてアクセントにしたり、複数のストーンを置いてもかわいいです。
また、大きさだけでなく形もさまざまな種類があるので、形を活かしてアレンジしてみてください。
パーツ
ラインストーンだけでは物足りない方におすすめなのが、スタッズやブリオンなどのパーツを使った装飾です。
メタルスタッズでクールなデザインにしたり、ブリオンなどでアート風のデザインにしたりなど、幅広く使うことができます。
形や大きさ、素材もさまざまで種類も多いため、シンプルな赤のセルフネイルをよりデザイン性のあるものにしたいときにおすすめです。
セルフネイルで使える赤系の色タイプ5つ
一言で赤といっても、赤には種類がたくさんあります。
また、どのような赤色を選ぶかによってネイル全体の雰囲気も変わってきます。
- ビビッドレッド
- ボルドー
- ワインレッド
- クリムゾンレッド
- マゼンダ系
セルフネイルでも使える赤系には、このように5つの代表的なカラーがありますが、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ビビッドレッド
鮮やかな赤色のビビッドレッドは、一般的に目にすることが多い赤色です。
そのままワンカラーでネイルをしても目を引くカラーです。
デザインによって、キュートにもシックにもゴージャスにも仕上げることができ、季節を選ぶことなく使うこともできます。
初めて赤色のセルフネイルに挑戦するとき、デザインに迷ったときなどにおすすめのカラーです。
ボルドー
赤ワインのように深みのある赤紫色がボルドーです。
ボルドーの深みのある赤色は、シックなデザインにすることで大人っぽいネイルを表現することができます。
ボルドーを使ってセルフネイルをするときには、ワンカラーでシックに表現したり、ゴールドのラメなどと組み合わせてゴージャスに仕上げるのもおすすめです。
また、秋や冬などにセルフネイルをするときにもおすすめです。
ワインレッド
赤ワインを連想させるワインレッドは、濃いめの赤紫色です。赤ワインを連想させる色としてボルドーと似ていますが、ボルドーよりも明るめの赤紫になります。
ボルドーと同じように、ワインレッドも大人っぽさや女性らしさを演出することができるネイルカラーです。
ラインストーンを置いてビジューなデザインに仕上げたり、ゴールドのラメを合わせてシックなデザインに挑戦してみましょう。
クリムゾンレッド
茶色味がかった赤色のクリムゾンレッドは、落ち着いた雰囲気の赤色です。
クリムゾンレッドは、落ち着いた色味を活かして大人っぽく仕上げることも、ストーンやラメなどと組み合わせてゴージャスに仕上げることもできます。
クールに仕上げたいとき、ゴージャスに仕上げたいときなど、気分によってデザインを楽しみたいときにおすすめです。
マゼンダ系
赤色のなかでも明るく、紫やピンクにも近い色味をしているのがマゼンダ系の赤色です。
赤色のなかでも可愛らしい色味をしているので、キュートなネイルをしたいときやエレガントに仕上げたいときなどに使いたいカラーです。
単色使いでストーンを置きエレガントな雰囲気を演出したり、少しずつ色が違うマゼンダ系のカラーを使ってペディキュアにしてみても可愛らしく仕上げることができます。
赤のセルフネイルのデザイン
赤を使ったセルフネイルのデザインには、どのようなものがあるのでしょう。
まず、可愛らしいデザインとしてフレンチネイルが挙げられます。
赤をベースに白でフレンチにするとキュートに仕上げることができます。
また斜めフレンチにすれば、大人っぽい雰囲気のフレンチネイルにすることもできます。
逆にシックな雰囲気のデザインにしたいときには、渋めの赤色を選んでみましょう。
赤のセルフネイルを楽しもう
赤ネイルといっても様々な種類があり、敬遠していた人でも取り入れやすいデザインや色味のものもあります。
ぜひ自分に合った赤のセルフネイルに挑戦してみましょう。
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