Search

長持ちさせるにはジェルネイルベースは重要!

知っておきたいジェルネイルのデメリット

ジェルネイルを美しく保てる期間は、3週間から1ヵ月程度です。
ジェルネイルが浮き出てしまったり、割れてしまったり、自爪が伸びて生え際が目立つことが挙げられます。

ジェルネイルを美しく保つためにも、ベース作りは重要です。
ジェルネイルを少しでも長持ちさせるために、ベース作りを徹底しましょう。

ベース作りをしっかり行うことで、時間が経過しても美しいジェルネイルが保てますよ。

おすすめしたいジェルネイルベース12選

ネイルチップ

ジェルネイルは、できるだけ美しく保ちたいですよね。
そこで役立つのがベースですが、どのベースを使うべきか悩む人も少なくはありません。

ベースは個別で販売しているものが多いので、爪の状態やベースの特徴で選ぶとベスト。

そこで、ジェルネイルにおすすめなジェルネイルベースを12選ご紹介します。
セルフでジェルネイルを楽しみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ソークオフベース「ジャパンネイル」
  2. LEAFGEL「国産品」
  3. ステップレスジェルベースジェル「ネイリティ!」
  4. ベースジェル「TRINA」
  5. ベースジェル「イロジェル」
  6. プリジェル「国産品」
  7. グレースジェルベース「グレースガーデン」
  8. Para gel
  9. ノーサンディング&ノープライマーベースジェル「knet」
  10. ベースジェル「バイオスカルプチュア」
  11. バイオジェルクリア「タカラベルモント株式会社」
  12. エンジェルソフトクリア「ノーブランド」

ソークオフベース「ジャパンネイル」

通常ジェルネイルは、自爪を削ってからネイルを施しますが、ソークオフベースは自爪を削る必要がありません。
高い密着力で、ジェルネイルが浮きにくく長持ちします。

ボトルタイプなので、手軽にベース作りができるところもポイント。
水仕事が多い人でも、安心してジェルネイルを楽しめます。

日本製なので、国産主義の人にもおすすめです。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 2,036円(税込み)

(公式)ジェルネイル通販のジャパンネイル

LEAFGEL「国産品」

高密着と高発色という特徴がありながら、耐久性の良さも抜群なジェルネイルベースです。
プロ用の商品として、サロンやスクールでも活用されています。

プロが求めるベースを低価格で提供しているので、セルフでも完璧な仕上がりを楽しめるでしょう。
カラーを重ねても滲みにくいので、アートネイルにもおすすめです。

伸びの良いテクスチャーなので、初心者でも塗りやすいでしょう。

ジェルの硬さ 価格
ハード 2,829円(税込み)

製品一覧 | リーフジェルプレミアム

ステップレスジェルベースジェル「ネイリティ!」

ジェル状のベースだから、自爪とベースの間がしっかりと密着。
2週間~1ヵ月も長持ちするので、美しくジェルネイルを楽しみたい人におすすめです。

未硬化ジェルが残らないため、拭き取りは不要。色もちが良く、美しいジェルネイルに仕上がります。
ライトはUVとLEDに対応しているので、手持ちのライトで手軽に使える点も魅力です。

ジェルの硬さ 価格
ハード 1,320円(税込み)

ベース・トップ - Naility! | ネイリティー公式

ベースジェル「TRINA」

密着にクローズアップしたベースジェルは、高分子レベルが特徴。
高分子レベルでしか実現ができない、美しい仕上がりを持続します。

取り扱いやすいベースなので、初心者の人でも使いやすいでしょう。ジェルネイルを美しく持続したい人におすすめのベースです。
刺激臭が軽減されているので、ネイル独特の匂いが苦手な人にもOK。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 3,000円(税抜き)

TRINA BY BONNAIL

ベースジェル「イロジェル」

ベースとして使うのはもちろん、トップジェルやビルダーとしても使うことができます。
3wayの使い方ができるので、自分の好みに合わせてネイルが楽しめるでしょう。

色が浮きにくい設計なので、ネイルを長持ちさせたい人におすすめです。
また、無色透明のジェルなので、黄ばむ心配もありません。

ライトは、UVとLEDに対応しています。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 487円(税込み)

ネイルタウン 本店

プリジェル「国産品」

プリジェルのベースは、エクセレントとスタイリングの2種類あります。
どちらも密着性に優れているので、ジェルネイルを美しく保つことが可能。

エクセレントベースはカラーネイルとの相性が良いため、カラーネイルが好きな人におすすめです。
スタイリングベースは、爪の凹凸をなくし厚みを出したい人に。

どちらも柔らかいテクスチャーなので、初心者の人にもおすすめです。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 6,000円(スタイリング・エクセレント15g)

国産ジェルネイル・プリジェル公式サイト

グレースジェルベース「グレースガーデン」

サンディング不要で、ジェルネイルの持ちも良く、初心者の人でも扱いやすいベースです。
水分による影響も少なく、水仕事が多い人にもおすすめできます。

アレルギーが気になる人のために、HEMAは含まれていません。
持続力が高いものの、爪に掛かる負担も少ないです。

オフはエタノールやリムーバーででき、手軽にネイルを楽しめるでしょう。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 1,320円(税込み)

ジェルネイル用品・ネイルグッズ激安通販Shopグレースガーデン

Para gel

サンディングが不要なので、手軽にジェルネイルを楽しみたい人におすすめです。
爪への負担も少なく、自爪を綺麗に維持したい人にも適しています。

また、爪にダメージがある人でも使うことが可能です。薄付きタイプなので、セルフネイルを行いやすいでしょう。
Para gelはプロ向けのネイルショップを運営しているので、初心者でも安心してご使用できます。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 14,080(税込み)

para gel onlineshop パラジェルオンラインショップ |

ノーサンディング&ノープライマーベースジェル「knet」

サンディングとプライマーが不要なので、爪に掛かる負担が軽減します。
艶やかさをプラスするベースです。

密着性に優れ、ベースとネイルの接着面を美しく保ちます。
ネイル後の柔軟性を失わず、塗ったままの美しい状態をキープ。

高粘度でネイルチップにも適しているため、思いのままジェルネイルを楽しみたい人におすすめです。

ジェルの硬さ 価格
ソフト オープン価格

ノーサンディング&ノープライマー ベースジェル 30g UV・LED対応 / オリジナルストーン付
1340円

ベースジェル「バイオスカルプチュア」

適度な柔軟性があり、リフトしやすいジェルベースです。
定着性もあるため、ネイルをしっかり維持したい人におすすめ。

スムーズなベース作りを実現し、セルフネイルに一役買います。
透き通るナチュラルクリアなベースが、爪を艶やかに演出。

爪の美と健康をモチーフに開発されたブランドなので、プロからも支持されています。

ジェルの硬さ 価格
ソフト オープン価格

Bio Sculpture Gel (バイオスカルプチュアジェル)| サロン用ネイル用品 | タカラベルモント

バイオジェルクリア「タカラベルモント株式会社」

自爪への定着に優れているので、初めてジェルネイルをする人でも手軽に使えるでしょう。まるで卵白のような、ナチュラルなクリアカラーです。

硬化時間は2分なので、仕事やプライベートに忙しい女性へおすすめです。
日本製のため、安心して使用することができます。

宝ベルモントネイル品質の良さは、多くのネイリストから支持を得ています。

ジェルの硬さ 価格
ソフト オープン価格

タカラベルモント ネイル

エンジェルソフトクリア「ノーブランド」

本格的なプロ仕様に作られているので、爪に上品な艶がプラスされます。
操作性に優れたジェルなので、不器用な人にもおすすめです。

UVトップコートや、UVジェルを準備しなくても使用可能。
ライトはUVのみ対応しています。

おすすめのポイントは、縮みにくくリフトしやすい点です。
初心者でも扱いやすいベースでしょう。

ジェルの硬さ 価格
ソフト 2,720円(税込み)

エンジェルソフトジェル ー ジェルネイル用品の公式通販サイト [nail for all]

おすすめしたい長持ちさせるジェルネイルベースの塗り方4つのポイント

ジェルネイルの素材を触る女性

「ジェルネイルを少しでも長持ちさせたい!」と考えるなら、ベースの塗り方を学んでみてはいかがでしょうか?
ここからは、ジェルネイルを長持ちさせるおすすめな塗り方をご紹介します。

「ジェルネイルが長持ちしない」「ジェルネイルを綺麗に塗れない」と悩んでいる人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめポイントは4つあるので、早速チェックしましょう。

  1. できるだけ薄く塗る
  2. 爪の周りを囲むように意識する
  3. 何分で硬化するか確認する
  4. 均一にエッジまで塗る

できるだけ薄く塗る

ベースジェルを塗る際は、2度塗りが基本。
そのため、厚さが出ないように薄く塗りましょう。

特に、1度目のベースは薄くなるように心がけてください。
ベースに厚みが出てしまうと、リフトの原因に。

2度目のベースも厚みが出ないよう、丁寧に塗ることをおすすめします。
リフトの原因を取り除けば、塗った状態のネイルが長持ちするでしょう。

爪の周りを囲むように意識する

おすすめのベースの塗り方は、爪にムラなく塗ることが基本。そのため、爪の周りを囲むように意識をしましょう。

爪の周りを上手に囲むために、甘皮の処理がおすすめ。
甘皮の処理を行うことで、爪の面積が広くなり、ベースが塗りやすくなります。

綺麗なジェルネイルをするために、爪の処理やケアが十分に行き届いている状態で行うことがおすすめです。

何分で硬化するか確認する

ジェルネイルと普通のネイルの違いは、ライトを当てるまで硬化はしないという点。
そのため、使用するベースの硬化時間は、しっかりと把握しておきましょう。

ベースによって、使えるライトと使えないライトがあります。
ライトはLEDとUVの2種類が基本。

硬化時間と、使用するライトは事前に確認しておくことがおすすめです。

均一にエッジまで塗る

時間が経っても綺麗なジェルネイルを維持する秘訣は、丁寧なベース作りを心がけること。
特にエッジ部分にベースを塗ることで、ジェルネイルがはがれにくくなり、硬化の際にジェルが縮みにくくなります。

エッジ部分とは、爪の切り口部分です。
そのため、ジェルネイルを行う際は、エッジの部分を滑らかにしておくことをおすすめします。

おすすめのジェルネイルベースを参考にしてネイルを長持ちさせよう

シンプルなジェルネイルが人気

お気に入りのジェルネイルは、きれいな状態で長持ちさせたいですよね。
そのためにも、おすすめしたベース作りをしっかり行ってみてはいかがでしょうか?

一日でも長くジェルネイルが長持ちしたら、ネイルに掛かるお金も節約できますよ。
ご紹介したベース作りに加え、自身の爪の状態をしっかりと把握し、お気に入りのジェルネイルを楽しんでくださいね。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る