若返りメイクのポイント徹底解説!若見えを叶えるおすすめアイテムも
若返りメイクをすれば、実年齢よりも若い印象に。 しかし、どのように若返りメイクをすればいいのか、そのやり方が分からない人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、若返りメイクのポイントを徹底解説します。 若見えを叶えるおすすめアイテムも紹介するので、合わせて参考にしてくださいね。
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昔と同じメイクが老け見えの原因かも!
少しでも若く見せたいからと、昔と同じメイクをしていませんか?
昔と同じメイクをしても、若返りどころか老け見えになる原因に。
メイクは時代とともに流行があります。
さらに、年齢に合わせたメイクが必要です。
そのため、いつまでも昔のメイクをしていたら老け見えまっしぐら。
正しいメイクで若返りを目指しましょう。
若返りメイク①肌悩みを隠すベースメイク
若返りメイクのやり方は、まずベースメイクが基本。
肌の状態は、年齢印象を大きく左右します。
そのため、ベースメイクの基本をしっかり覚えましょう。
そこで、若返りベースメイクのやり方を紹介します。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
若返りベースメイクのやり方
若返りベースメイクのやり方を覚え、若見えを目指しましょう。
手順は簡単なので、取り組みやすいですよ。
①下地は明るめを選ぶ
若見えのポイントは、明るく透き通った健康的な肌。
そこで、下地は肌よりワントーン明るい色をチョイスしましょう。
肌色と近い下地を選ぶと、くすんでいるような印象を与える原因に。
ワントーン明るめの下地を使うことで、くすみもカバーできますよ。
②コンシーラーで肌色を調整
シミやくすみ、クマなどの目立つ部分にコンシーラーを使います。
青クマにはピンク系かオレンジ系、茶クマにはイエロー系かピンク系、黒クマにはベージュ系かコーラル系のコンシーラーをチョイス。
また、シミやくすみにはイエロー系とピンク系のコンシーラーで肌色を調整しましょう。
均等な肌色を作ることで、顔全体が若返りますよ。
③シェーディングで陰影を作る
若見えさせるには、顔全体の陰影がポイントに。
肌色よりも2トーン暗めの色をチョイスしましょう。
顔の形に合わせてシェーディングを行い、自然な陰影に仕上げます。
④パウダーファンデーションで仕上げる
パウダーファンデーションは、きめ細やかな肌に仕上げます。
きめ細やかな肌は、健康的な印象に。
毛穴が気になる部分はしっかり塗り、メイクよれが気になるTゾーンやあごは薄めに仕上げます。
パウダーファンデーションはスポンジよりもブラシで仕上げると自然です。
おすすめアイテム
ポール&ジョーの下地は、年齢問わず使いやすいとSNSでの口コミが多数。
肌色を自然に明るく見せ、健康的な印象に仕上げます。
美容成分が配合されているので、みずみずしい仕上がりです。
若返りメイク②一気に今風になれるアイブロウ
アイブロウのやり方1つで、若返りメイクが可能です。
最近老け顔に悩んでいる人は、アイブロウを見直してみてはいかがでしょうか?
若返りアイブロウの手順を紹介するので、今日からアイブロウを変えてみてもOK。
若返りアイブロウメイクのやり方
アイブロウは、目元の印象を大きく変えるパーツの1つ。
早速若返りメイクの手順を見ていきましょう。
①太く描く
太眉は、顔を幼く見せる効果があります。
逆に、細眉は老け見えになる原因に。
自眉毛を活かすように、自然な太さで描き足しましょう。
②髪色より少し明るいカラーを選ぶ
アイブロウは、髪色より少し明るいカラーを選びます。
髪色と同じカラーは、表情が硬く見える原因に。
アイブロウのカラー選びは若返りメイクに必要不可欠です。
③眉マスカラで抜け感を
眉マスカラを使うことで、ふんわりとした眉毛に仕上がります。
しっかりとした眉毛は表情が硬く見えてしまうので、眉マスカラで抜け感をプラスしましょう。
髪色よりも少し明るいカラーを選ぶと失敗しませんよ。
おすすめアイテム
エクセルパウダーペンシルアイブロウEXは、眉毛の隙間を自然に埋めることができます。
パウダーとペンシルが付いたアイテムなので便利。
ナチュラルでふんわりとしたな眉に仕上げます。
若返りメイク③華やかさを演出するアイメイク
目は顔の印象を大きく変える大切なパーツ。
正しい若返りメイクを行わないと、老け顔の原因に。
そこで、若返りアイメイクの手順を紹介します。
アイメイクが苦手な人も、ぜひ参考にしてくださいね。
若返りアイメイクのやり方
若返りアイメイクを取り入れ、若見せを目指しましょう。
手順は簡単なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
①アイシャドウベースで肌色をワントーン上げる
アイシャドウベースは目元のトーンを上げます。
肌色と同様に、目元のトーンが上がることで若々しい印象に。
目元に明るさがプラスされるだけでなく、アイシャドウの発色も良くなります。
②アイシャドウは明るいカラーを選ぶ
明るいアイシャドウを塗ることで、目元に華やかさがプラス。
明るさが加わることで、若々しい目元に仕上がります。
ダークカラーは大人っぽく仕上がるので注意。
若見せしたい時は、明るいアイシャドウを選ぶと◎
③アイラインは細く描く
アイラインはまつ毛の隙間を埋める程度でOK。
太く描いてしまうと目が小さく見えてしまい、老け顔の原因に。
跳ね上げラインはまつ毛の延長になるよう少し跳ね上げさせるか、平行ラインにしましょう。
おすすめアイテム
アイメイクで若返りを目指すなら、アイラインが重要ポイント。
セザンヌ極細アイライナーRは、極細な芯がまつ毛の隙間を自然に埋めます。
アイライナーが苦手な人でも使いやすく、自然な目元を演出。
若返りメイク④リフトアップさせるチーク
若見せのポイントは、健康的な肌であるかが基本。
自然な血色感を見せるチークで、健やかな肌を作りましょう。
血色感のない肌は、老け見えの原因に。
チークを正しく使い、自然な血色感を手に入れてくださいね。
若返りメイク チークのやり方
チークを入れる場所で、印象は大きく左右します。
自身に似合う方法を見つけ、若返りを目指しましょう。
①ピンクのチークを選ぶ
自然な血色感を手に入れるなら、ピンクをチョイス。
ふんわりと頬全体に広がるように塗りましょう。
ピンク色の頬は、健康的な印象を与えます。
②チークを目の下に入れる
チークを目の下に入れることで、子どものような可愛らしい表情に。
目の下にまるく、ふんわりと乗せましょう。
色はピンクを選んでくださいね。
③鮮やかなオレンジ色を選ぶ
オレンジのチークは大人っぽい印象を与えますが、鮮やかな明るいオレンジは子供らしい印象に。
頬全体にふんわりと塗り、自然な血色感に仕上げましょう。
黒目の真下、小鼻の横に入れると若見せできますよ。
おすすめアイテム
ふんわりとした血色感のあるチークは、若返りメイクに必要不可欠。
ジルスチュアートミックスブラッシュコンパクトNは、自然な血色感を頬にプラスします。
青みがかったピンクが上品な血色感に仕上げ、ふんわりとした健康的な頬に。
若返りメイク⑤口角をあげる幸せリップ
リップも若返りには必要なポイント。
なんとなくリップを塗っているだけでは、残念な表情に仕上がってしまいます。
リップの塗り方によってはマイナス5歳の若返りが可能なので、ぜひ挑戦しましょう。
若返りリップメイクのやり方
若返りリップメイクはとても簡単なので、今すぐ挑戦できますよ。
手持ちのリップでぜひ試してみてください。
①口元にコンシーラーを塗る
口と肌の色がはっきり分かれていると、顔全体が若々しく見えます。
口と肌の色がぼんやりしていると、老け顔の原因に。
コンシーラーで口元の色を調整することで、リップの色が映えます。
②下唇にボリュームを
下唇にボリュームを作ることで、若々しい口元に。
ボリュームが足りない人は、リップペンシルで縁取ってください。
上唇に対し、1.5倍のボリュームで作ると自然です。
③上唇の山がMになるように塗る
上唇の山がしっかり縁取られていることで、若々しい口元に。
歳を重ねるごとに上唇の山は平らになっていきます。
そのため、上唇に山がないと老け顔に見える原因に。
Mの字になるよう、山をしっかり作りましょう。
おすすめアイテム
自然な口元を作るためにリップペンシルが大活躍します。
ぷっくり唇もボリュームあふれる唇も思いのまま。
インテグレートグレイシィリップライナーペンシルは、するするとした描き心地で肌ストレスを感じません。
リップペンシルを初めて使う人にも使いやすく、プチプラなので買い求めやすいですよ。
若返りメイクをマスターし印象を大きく変えよう
紹介した若返りメイクの手順でメイクを行えば、今日から印象が大きく変わりますよ。
老け顔で悩んでいる人やメイクで老け顔になってしまう人は、ぜひ若返りメイクにチャレンジしてみてください。
「メイクでここまで若返ることができた!」と、喜びを隠しきれなくなるでしょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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