ピンクアイライナーでうるみEYE♡おすすめ7選&大人のさりげない使い方
目ヂカラUPに欠かせないアイライナーですが、ピンクアイライナーは使い方が難しそうなことから目を背けてしまいがちです。 しかし、コツさえ掴めば難なく使いこなすことができます。 そこで今回は、おすすめピンクアイライナーからモテメイク術までを伝授。 ピンクライナーを使った今っぽメイクをチェックしてみてくださいね。
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ピンクアイライナーで女子力UP♡
女性らしさを象徴するピンクのアイライナーは、やわらかな目元を演出することができます。
アイシャドウを濃く入れなくても、ピンクアイライナーひとつあれば、簡単にアイメイクを完成させることもできるのです。
「目元だけ浮いてしまいそう…」という不安を感じている方も、使い方次第でモテメイクを叶えることができます。
周りと差をつけたいという方は、ぜひピンクアイライナーを使って、旬メイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ピンクアイライナーを選ぶときのポイント
まず最初に、ピンクアイライナーを選ぶときのポイントを2つご紹介します。
①「リキッドタイプ」はインパクトのある目元に
色味がはっきり出るリキッドアイライナーは、目ヂカラを強調したいときにおすすめです。
目の際に沿って太く引くのではなく、目尻や下まぶたなどにポイント使いすることで、違和感なく使いこなすことができます。
②「ペンシルタイプ」は初心者さんにおすすめ
ペンシルアイライナーは、ピンクアイライナーに使い慣れていない初心者の方でも気軽に使うことができます。
肌なじみがよく、ラインを引くのが苦手な方でもぼかすことができるので、ナチュラルな仕上がりに。
ピンクアイライナーを使ったメイクに初挑戦するという方は、まず手始めにペンシルタイプから使ってみるのがおすすめです。
ヴィセやキャンメイクも!おすすめプチプラピンクアイライナー7選
ここからは、おすすめのプチプラピンクアイライナーを7選ご紹介します。
①フローフシ/モテライナーリキッド
リキッドタイプのピンクアイライナーですが、テクニックがなくても思い通りのラインを引くことができる初心者の方におすすめのアイテム。
職人の手によって生み出されているこだわって作られた筆は、描き心地抜群です。
水や皮脂にも強いので、メイクヨレの心配がなく、甘くスパイシーな目元を演出してくれます。
②キャンメイク/ロマンティックニュアンスアイライナー<ローズラベンダー>
細フェルトペンタイプで、細いラインもブレることなくきれいに描くことができる優秀コスメ。
ライン全体に引けば、目ヂカラをUPさせることができ、目尻に引くことでポイントメイクを楽しむことができますよ。
ウォータープルーフタイプで汗や皮脂にも強く、メイクヨレも防止してくれます。
③マジョリカマジョルカ/ジェルリキッドライナー
先端が0.02mmと極細なので、細いラインも太いラインも自由自在に描くことができる優秀プチプラコスメ。
ウォータープルーフタイプなので、にじみにくく、時間が経っても鮮明にラインが残っています。
ドラッグストアで手軽に購入することができるので、ピンクアイライナーを使ったメイクに挑戦してみたい方は、ぜひGETしてくださいね。
④ヴィセ/カラーインパクト リキッドライナー<ライトピンク>
透明感のあるライトピンクのヴィセのピンクアイライナー。
高発色なのに悪目立ちせず、目尻などにポイント使いするだけで目元が強調されて、キュートな印象に。
美容液成分が配合されていて、なおかつ肌なじみが良いので、長時間滲むことなく引き立てのラインをキープしてくれます。
⑤ラブライナー/カラーコレクション〈ピンクブラウン〉
筆先が0.1mmと超極細なので、しっかり肌にフィットし、とろけるようなタッチでブレることなく繊細なラインを描くことができるピンクアイライナー。
パンテノールなどの美容成分が配合されているので、ラインを引くだけで目元ケアも行えます。
汗や皮脂などに強いウォータープルーフタイプなので、汗をかきやすい時期などでも、ヨレを気にせずに、ピンクアイライナーを使ったメイクを楽しむことができますよ。
⑥フーミー/マルチライナー〈oomphy〉
目元に血色感をプラスして、やわらかい印象を作り出してくれる初心者でも使いやすいペンシルタイプのピンクアイライナーです。
ラインを引いた後に、指やチップで馴染ませていけば、アイシャドウに早変わり。
瞳の色を綺麗に引き立ててくれるので、印象的な目元を演出し、目元全体が美しい仕上がりに。
⑦エチュードハウス/プレイ101 ペンシル #12
韓国の人気コスメブランド「エチュードハウス」のピンクアイライナーは、アイライナーだけでなく、アイシャドウ・リップ・チークとしても使える多機能コスメ。
汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、海やプールなどのメイク崩れが気になるシーンでも、長時間持ちをキープしてくれます。
目頭や下まぶたにON♡ピンクアイライナーの使い方4パターン
次に、ピンクアイライナーの使い方を4パターンご紹介します。
①全体に引いて目ヂカラUP
目の際に沿って、ピンクアイライナーを上まぶた全体に引くと華やかな印象になります。
発色の良いリキッドタイプのアイライナーを使うことで、色味がぼけることなく、より目元の色味が引き立てることができるので◎
下まぶたにゴールドのアイシャドウを入れることで、それぞれの色味が引き立ち、いつもと違ったアイメイクを楽しめますよ。
②囲みメイクでフェミニンに
ペンシルタイプのピンクアイライナーを上下に囲むように入れると、ナチュラルでやわらかい印象の目元を演出することができます。
上は二重幅に沿って大胆にラインを入れ、下はインラインに入れるのがポイント。
初心者の方でも簡単にできるフェミニンな印象に仕上がる旬メイクです。
③ワンポイントで目尻に入れる
目尻を跳ね上げるようにして、ポイントでラインを入れるのもおすすめです。
ホワイトアイライナーと重ねてラインを引くことで、よりピンクラインを引き立てることができます。
目尻のみラインを引く場合は、高発色なリキッドタイプのピンクアイライナーを使うとより目元が綺麗に演出されて、今っぽメイクに仕上げることができますよ。
④下まぶたにピンクライン
涙袋を描くように、下まぶたにピンクアイライナーを引くのも◎
ピンクライナーは、ブラウンとの相性が良いので、ブラウンアイシャドウをまぶた全体に塗った後に、下まぶたにピンクラインをのせていきましょう。
たれ目風にラインを入れると、やわらかい雰囲気を演出できますよ。
ピンクアイライナーを使うときに気を付けること
最後に、ピンクアイライナーを使うときに気を付けることを2つご紹介します。
①ダークカラーのアイライナーと同じ引き方はNG
ブラックやブラウンアイライナーと同じ感覚で引いてしまうと、ピンクアイライナーが悪目立ちしてしまいます。
基本的には、目尻などポイントでラインを引くようにするのが正解です。
高発色のリキッドタイプのライナーを目の際に沿って入れてしまうと、ラインが浮いてしまいアイメイクのバランスが崩れてしまうことも…。
肌なじみがいいペンシルタイプを使ったり、アイメイクのやり方によってラインの引き方を変えるように意識しましょう。
②ポイントメイクは薄くする
ピンクアイライナーを使ってアイメイクを行う際は、アイシャドウは控えめに塗るのがポイントです。
ピンクラインがアイメイクの主役になるので、アイシャドウはピンクラインを引き立たせることを意識して、薄づきに乗せるようにしましょう。
アイシャドウも派手にしてしまうと、目元だけが浮いて見えてしまうので、ケバい印象を与えてしまいます。
全体のバランスを見ながら「引き算メイク」を意識することで、周りと差がつく旬メイクを完成させることができますよ。
ピンクアイライナーを使ってオフェロ顔に♡
使い方に慣れていない初心者の方は、まずペンシルタイプのピンクアイライナーを使って旬メイクに挑戦してみましょう。
肌なじみが良く、アイシャドウとして使うこともできるので、失敗することはありません。
徐々に慣れてきたら、リキッドタイプのライナーを使って、目元が引き立つピンクラインメイクにチャレンジしてみてください。
メイクのレパートリーを増やして、新しい自分を見つけてくださいね。
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