ガウチョパンツコーデ28選!体型もカバーできる春夏秋冬着こなし術
ゆったりしたシルエットでラクな着心地が人気のガウチョパンツ。 体型カバーにもぴったりのアイテムですが、自分の体型に合わせたコーデでなければバランスが悪くなることも。 そこで、スタイルもおしゃれ度も高まるガウチョパンツコーデをご紹介します。 体型や季節に合わせたガウチョパンツのコーデ術もまとめました!
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ガウチョパンツとは?
ここ数年人気が続くガウチョパンツですが、幅広のボトムスであることは知っていても実際どんなものであるかを知らないという方もいることでしょう。
ガウチョパンツはワイドパンツの一種で、裾に向けてフレアに広がっていくシルエットが特徴のボトムスのことを指します。
主に膝丈からふくらはぎが半分隠れるくらいの七分丈が一般的ですが、最近では足首が覗く程度の九分丈のものでもガウチョパンツと呼ばれているものが増えてきました。
ワイドパンツ自体は太ももから裾まで一定の太さで十分丈あるもののことを指すので、この違いを覚えておきましょう。
ガウチョパンツのメリット
人気の高いガウチョパンツですが、そのメリットとはどんなところにあるのでしょうか?
知れば使いたくなるガウチョパンツのメリットをチェックしましょう。
- 履き心地が良い
- 女性らしいシルエット
- スタイルアップできる
- デザインが豊富
- テイストを限定せず使える
メリット①:履き心地が良い
ガウチョパンツをコーデに使う一番のメリットといえば、やはり履き心地の良さでしょう。
全体がゆったりとしたシルエットなので、脚全体をソフトに包み込んで締め付け感を感じさせません。
また、ウエスト部分もゴムのタイプが多くなっているので、脱ぎ履きがラクにできる点でも人気。
長時間着ていてもつらくならないのは嬉しいポイントです。
メリット②:女性らしいシルエット
ガウチョパンツを履いている女性を見てフレアスカートと見間違えたという経験はありませんか?
ふわりと揺れる女性らしいシルエットはガウチョパンツならではですよね。
スカートのようでありながらパンツとしての動きやすさも叶えてくれて一石二鳥です。
アクティブに動きたいけど女性らしさも失いたくないときのコーデには、ガウチョパンツがマストアイテムですね。
メリット③:スタイルアップできる
ボトムス選びのお悩みは、お腹やお尻のボリュームと脚の太さが目立ってしまうことでしょう。
ガウチョパンツならシルエットでそれらの悩みをカバーできるのに加えて、足首が見えるのでメリハリが効いて脚を細く見せてくれます。
また、身長が低い人や足が短い人でも、ウエスト位置が高いデザインなら足長効果が期待できます。
体型でパンツスタイルが苦手でもコーデに取り入れやすいアイテムです。
メリット④:デザインが豊富
ガウチョパンツは長さやシルエットの違いで種類が多いのが特徴です。
しかもそれだけでなく、カラーや素材に柄まで多彩なデザインが揃っています。
それにより、選択肢が広くてどんな女性でも選びやすいので、年代を問わずコーデに使えるのもメリット。
ガウチョパンツで季節感を出すこともできるので、一年中コーデを楽しめます。
メリット⑤:テイストを限定せず使える
ガウチョパンツはさらにコーデのテイストも限定しない優れもの。
パンツだからといってカジュアルスタイルだけが得意なわけではなく、オフィスで使えるきれいめコーデにしたりデートに合うようフェミニンに仕上げたりと万能に使えます。
トップスや靴との組み合わせで、1枚のガウチョパンツから様々なテイストのコーデに変化できる着回し力もバツグン。
上品に着こなしたりクールに見せたりと、おしゃれがもっと楽しくなること間違いなしです。
自分に合ったガウチョパンツの選び方&着こなしポイント
身長が低い人
身長が低い人がガウチョパンツを履くと、身長をより小さく太って見せてしまいます。
コーデをバランス良くスタイルアップさせるには、短めの丈のガウチョパンツを選んで足首を出すことが大切です。
トップスが長いと寸胴な印象になるため、トップスはインしてウエスト位置を上げることで脚長効果を演出しましょう。
ガウチョパンツの柄が悪目立ちしないよう、無地か小さい柄をチョイスするのがおすすめです。
身長が高い人
身長が高い人はどんなガウチョパンツも似合いやすくコーデがつくりやすいです。
なので、他の体型の人では難しい丈の長いガウチョパンツを使って身長をいかしてみてください。
カラーや柄にインパクトがあっても負けてしまうことはありませんが、女性らしいカラーや花柄などフェミニンなガウチョパンツを使うとコーデをやさしい印象にしてくれます。
クールに見えるカラーや柄を使いたいなら、やわらかい質感の素材を合わせることで女性らしさを引き出せますよ。
ぽっちゃり体型の人
ぽっちゃり体型の人は、ぷにぷにしたやわらかい肉質の人とがっちりした筋肉質の人がいます。
肉質がやわらかいならやわらかい素材、かたいならハリのある素材と自分の肉質のタイプに合わせてガウチョパンツの素材を選ぶとナチュラルに体型カバーできます。
コーデをつくるときには、丈の長いアウターを使って縦のラインを強調することでほっそり見せられます。
同系色でコーデを統一させてもすっきりして見えますよ。
ウエストが気になる人
ウエストが気になる人はガウチョパンツでもウエストを隠そうと長めのトップスを選びがち。
ですがそれでは逆に寸胴に見えてしまうので、コンパクトなトップスをアウトで着るくらいがベストです。
あえてウエストマークをすることで視覚的にウエストをつくるのもおすすめ。
タックつきのガウチョパンツはウエストの太さを強調してしまうため、タックなしのものを選ぶようにしましょう。
足が短い人
足が短い人はガウチョパンツの7分丈の中途半端な丈がより足を短く見せます。
くるぶしが見える丈か膝下の短めの丈を選ぶとバランスが良くなり、足を細く見せることもできます。
ストライプ柄かタック入りで縦のラインをアピールすると脚長効果がアップ。
重心が下がると足がさらに短く見えるので、帽子やストールを使って重心を上げたコーデにするとすらっとして見えます。
【春夏秋冬】ガウチョパンツをオールシーズン楽しむコーデ術
ガウチョパンツは季節を限定せず使える優秀さ。
季節ごとに使いこなしたいガウチョパンツコーデをご紹介します。
春コーデ
①:レーストップスで上品レディに
薄着になり始める春はフェミニンなアイテムが気になる季節ですよね。
しなやかな素材感があるベージュカラーのガウチョパンツにレーストップスを合わせて、上品さをプラス。
ボーダーとイエローのラインが印象的なカーディガンがコーデの甘さを引き締めています。
サンダルとバッグはキャメルで統一し、春らしくナチュラルにまとめたコーデです。
②:ストライプシャツでデキる女を演出
ストライプシャツは春の軽やかなあ雰囲気とマッチする優秀アイテムです。
ブルーと白が清潔なストライプシャツに、黒のシンプルなガウチョパンツの組み合わせはきれいめな仕上がりに。
7分丈のガウチョパンツに細めストラップのサンダルなら抜け感が出るので、黒で合わせても重くなりません。
バッグは中間色のネイビーで、グラデーションのような絶妙な色合わせになっています。
③:さわやかさ感じるホワイトコーデ
春コーデにはさわやかな白のガウチョパンツも素敵に決まります。
スカートのようなワイドな広がりのタックガウチョパンツに、近い生地感の白トップスを合わせるとワンピースのような上品さに。
ブルーのカーディガンをプラスすることで落ち着いた印象になりますね。
足元もきれいめなヒールパンプスで女性らしい着こなしです。
④:ロゴTシャツもフェミニンに使える
ロゴTシャツは春にも使いやすいアイテムですが、カジュアルにまとめると子供っぽくなることも。
やわらかなガーゼ生地がゆれるベージュのガウチョパンツにインすれば、すっきりとしたスタイルとフェミニンな雰囲気が得られます。
サンダルは白ベルトですがソールが黒いので浮いた印象になりません。
ニット帽で高さを出して、低身長でもバランスの良いコーデになっています。
⑤:カーディガンで差し色をオン
華やかなカラーを差し色として使うと、春コーデが劇的に上級者に変身します。
赤いカーディガンを肩かけしているため暗色のガウチョパンツがぱっと明るくなりますね。
トップスは細ボーダーでスタイルを邪魔しない大人っぽい組み合わせ。
ほんのりマニッシュなオックスフォードシューズもくるぶしが覗いて抜け感が出ています。
夏コーデ
①:リラックスムードの大人カジュアル
夏コーデはカジュアルさをアップしても季節感にハマります。
リネン生地のブルーガウチョパンツにはグレーのノースリーブトップスを合わせて、シンプルな着こなしに。
ストラップの細い黒のサンダルが華奢さと引き締め効果を発揮しているのもポイント。
ゆったりとリラックスしたコーデはバングルなどの小物使いもおしゃれ度を高めてくれます。
②:ブライトカラーがコーデを格上げ
人気のブライトカラーは鮮やかなカラー使いが楽しめる夏にぴったり。
上品さも感じるブルーのブラウスを主役に、リネンの生地感が大人っぽい黒のガウチョパンツでスマートなコーデに仕上げています。
ウエスト位置が高さと丈感が絶妙で、メリハリのあるシルエットがスタイルアップに効果的です。
ブルーにも黒にもハマるシルバーのヒールサンダルがリッチな印象をプラスしています。
③:ボーダートップスでヘルシーに
カジュアルにも上品にも見える細ボーダーのトップスは、ガウチョパンツのカラー遊びにもなじみます。
さらっとした質感のピンクのガウチョパンツに合わせてヘルシーな女性らしさを演出。
トップスをコンパクトにすることで、丈が長くボリュームのあるガウチョパンツもバランス良く着られます。
スポーツサンダルでカジュアル要素を足してもフェミニンコーデにまとまっていますね。
④:ゆったりシルエットも女性らしく
ブルーと白の組み合わせは夏コーデ定番なので、アイテムで違いを出すのがおすすめ。
ボリューム感がかわいいティアードガウチョパンツに刺しゅう入りのブラウスで、ナチュラル感高まるコーデに。
サンダルもレースでテイストを合わせつつ、色味でコーデを引き締めています。
ボニーテールで大人かわいくまとめているのもポイントです。
⑤:デニム使いでフェミカジコーデ
夏はデニムを使いたいけど体型が出たりカジュアルになりすぎるのは避けたいなら、ガウチョパンツがぴったりです。
デニムのガウチョパンツにレースとフリルが女子力の高い白トップスを合わせて、フェミカジコーデをつくりましょう。
腰にはデニムジャケットを巻いてほんのりクールさもプラス。
シルバーのパンプスやフリンジバッグといった小物のバランスも良いですね。
秋コーデ
①:ネイビーニットをクールに着こなす
秋は1枚で様になるニットが活躍する季節。
すっきりシルエットのネイビーニットとグレーのガウチョパンツで、ゆったりしてるのにきちんと感のある着こなしです。
ブーツとベレー帽で視線を分散させれば野暮ったさも解消できます。
シンプルなコーデなのでゴールドのアクセサリーが映えています。
②:マニッシュなトレンチコートで大人っぽく
肌寒くなってくる秋はアウターにも注意したいところ。
デニムのガウチョパンツにはマニッシュなカーキのトレンチコートを組み合わせ、カジュアルなのにスマートなコーデに。
トップスは白を合わせるとコントラストがきれいですね。
ブルーのパンプスで大人女子のおしゃれコーデに仕上げています。
③:ナイロンブルゾンをきれいめに
ナイロンブルゾンは機能的で秋にも使いやすいですが、カジュアルコーデにしか合わないと思っていませんか?
赤のナイロンブルゾンにきれいめのネイビーガウチョパンツを合わせると、メリハリのある補色コーデで女性らしく着こなせます。
膝下のガウチョパンツはタイツとパンプスで子どもっぽさを払拭。
ボーダートップスがそれぞれのアイテムを中和させてなじみの良いコーデです。
④:ライダースでハンサムコーデ
秋コーデのアウターにはライダースも取り入れたいですね。
ワイドなシルエットのカーキのガウチョパンツと合わせると、かっこよさと女性らしさを兼ね備える大人コーデに決まります。
他のアイテムは黒で合わせてカーキカラーを引き立てているので、ハリ感のあるシルエットも際立ちます。
Vネックで軽く抜け感を出すとバランスが良くなりますよ。
⑤:グリーンタートルでスタイルアップ
秋のカラーコーデにはタートルネックも万能。
コンパクトなグリーンタートルにシンプルな黒のガウチョパンツで、脚長効果バツグンのスタイルです。
ブラウンのショートブーツもきれいめなシルエットをチョイスし、ガウチョパンツとの丈感が絶妙。
こちらもブラウンベースのチェックコートは持っているだけでも羽織ってもかっこよく決まります。
冬コーデ
①:上品見えするベージュコーデ
冬はゆったりとリラックスできる着こなしで寒さを乗り切りたいですね。
前後の丈感が特徴的なオーバーニットとロング丈のガウチョパンツをベージュで合わせ、上品カジュアルな着こなしに。
ニットにスリットが入っていてコーデがのっぺりして見えないのもポイントです。
レオパード柄のバレエシューズがシンプルなコーデに大胆なアクセントを効かせています。
②:ロングコートはスマートに
ロングコートは冬の鉄板ですが、暗色は重く感じさせないコーデにしたいところ。
黒のロングコートにはベージュのガウチョパンツを合わせて、すっきりとした大人の着こなしにしてみましょう。
ガウチョパンツの裾を折り上げてカジュアルな雰囲気を足しているのも良いですね。
白のニットとオックスフォードシューズが清潔感を出して、バランス良くまとまっています。
③:ファーバッグで季節感を出して
冬コーデはファーで季節感を出すと魅力度がアップ。
ネイビーのガウチョパンツとベースの色味を合わせれば統一感が出て、ファーの印象が際立ちます。
トップスは袖がボリューミーなボルドーのリブニットでさりげない色っぽさを演出。
ショートブーツの光沢感がコーデを引き締めて大人の着こなしに格上げしています。
④:清潔感あるワントーンコーデ
冬は暗色を選びがちになるものの、淡いカラーで合わせて清潔感を出せば周囲に差がつくコーデになります。
白のVネックニットにスリット入りのベージュガウチョパンツの組み合わせが上品見えするコーデです。
ボリュームのあるチェスターコートも細身のガウチョパンツならスタイルが良く見えますね。
ハードなパイソン柄のバッグのピリッとしたアクセントを効いています。
⑤:ダウンジャケットのきれいめコーデ
ダウンジャケットは冬の防寒に欠かせないアイテムですがカジュアルさが拭えないのが困りもの。
ですが、ショート丈のネイビーのダウンジャケットにライトグレーのきれいめガウチョパンツを合わせれば、大人っぽい印象で着られますよ。
ニットもライトグレーで統一しているのできれいめな雰囲気があります。
仕上げにヒールパンプスを合わせて、女性らしくスタイルアップしましょう。
柄を効かせてガウチョパンツコーデに差をつけて◎
柄物のガウチョパンツは、個性が強くてコーデがワンパターンになってしまうとお悩みの方もいますよね。
おしゃれに着こなす柄物ガウチョパンツコーデをご紹介します。
①:ストライプでカジュアルに
ストライプのガウチョパンツはラインの太さによって印象を調整できます。
太めストライプのガウチョパンツには黒のハイカットスニーカーでカジュアルの高いコーデに。
スウェットも白をチョイスすればカジュアルすぎず大人っぽいですね。
ボタンがポイントになるステンカラーコートですっきりしたシルエットになっています。
②:ボックスチェックで大人ガーリーに
ボックスチェックのガウチョパンツはガーリーにもきれいめにも見える万能アイテム。
黒でシックな印象のガウチョパンツにシャツとベストを合わせて大人ガーリーな雰囲気がかわいいですね。
前を軽くインするのがこなれ感を演出するコツです。
スリムなローファーでコーデに落ち着きをプラスしましょう。
③:ギンガムチェックを大人コーデに
ギンガムチェックは少女のようなかわいさがありますが、大人っぽく着こなしたいですよね。
細いプリーツが繊細にゆれるガウチョパンツなら、ロゴTシャツと合わせてもレディな印象に。
白のブルゾンがクールでコーデの感度を高めています。
他のアイテムはきれいめカラーをチョイスして統一感のあるコーデに仕上げています。
④:花柄でインパクトを出して
大判の花柄ガウチョパンツは女性らしさがアップします。
黒ベースにベージュの花柄が描かれたガウチョパンツにはシンプルな黒アイテムを合わせることで、スマートな雰囲気を演出。
裾がフリルになっていて適度な甘さをプラスしています。
ストラップの細いサンダルが華奢見せしてスタイルアップもかなえてくれますね。
⑤:ワンピースとのレイヤードコーデ
ガウチョパンツが総柄だと印象が強くなりすぎて使いにくくなることはありませんか?
そんなときは、モノグラム柄が特徴的なガウチョパンツをブラウンのニットワンピースを合わせたレイヤードコーデが参考になります。
ワンピースのスリットと裾から覗くガウチョパンツがコーデにメリハリをつくってくれます。
ショートブーツとバッグは光沢のあるアイテムでクールに決めると素敵です。
【シーン別】ガウチョパンツお手本コーデ
カジュアルコーデ
ガウチョパンツをカジュアルに着こなすならやはりデニム素材は使いやすいです。
さりげなくブロック柄があしらわれたデニムガウチョパンツにボーダーカットソーが相性ぴったり。
ベレー帽で視線を上げて、丸みのあるシルエットを取り入れるとコーデが女性らしくなります。
スニーカーとラインとソックスで赤の差し色が効いています。
デートコーデ
デートコーデでもガウチョパンツを使いたい場合は、カラーと素材感で甘さを出しましょう。
淡いピンクのガウチョパンツと白のフレアカットソーで上品なかわいさを演出しています。
あくまで白を基調とすることで、清楚さもありくどさを感じさせないことがデートコーデでは大切。
バッグにベージュをポイント使いしてきれいめに仕上げています。
オフィスコーデ
ガウチョパンツはオフィスコーデでも使えるアイテムです。
ドレープ感が魅力のイエローのガウチョパンツは、主張が強くなりすぎないようにとろみのある白シャツを合わせています。
黒パンプスで引き締めればオフィスカジュアルでもフェミニンに決まりますね。
バッグやアウターもシンプル合わせでガウチョパンツのカラーを引き立てましょう。
ガウチョパンツコーデに合わせたい靴
ガウチョパンツコーデの印象を上げるには靴も大切。
おすすめの靴と合わせ方のポイントをご紹介します。
①:ガウチョパンツ×パンプス
ガウチョパンツはコーデがカジュアルになりすぎたり野暮ったく見える場合があるため、きれいめな印象のパンプスを合わせるのがおすすめ。
ヒールパンプスにすればスタイルアップにもなり、メリハリが効いてバランスが良くなります。
また、ブライトカラーのパンプスなら華やかさがプラスされ、アクセントにもぴったり。
ガウチョパンツのシンプルな装いも大人っぽく決まりますよ。
②:ガウチョパンツ×スニーカー
カジュアル感のあるガウチョパンツとスニーカーは相性バツグン。
とはいえ野暮ったくならないように、白スニーカーで上品にカジュアルダウンさせることから始めるのがおすすめです。
スニーカーはボリュームが出て重心が下に偏りやすいため、足首を見せて抜け感をつくるとおしゃれに着こなせます。
ガウチョパンツをハイウエストにしたり、ストールを首に巻いて重心を分散させることもコーデのポイントです。
③:ガウチョパンツ×フラットシューズ
ゆったりしたガウチョパンツにはリラックスできるフラットシューズも定番。
ただ、ヒールがないために脚が短く見えることがあるので、足首を出すことでスタイルアップさせましょう。
さらに、色でコーデを引き締めることもできるので、黒のフラットシューズは活躍します。
アニマル柄でピリッとしたアクセントを効かせると、ぐっと大人の魅力が高まりますよ。
ガウチョパンツで大人かわいいコーデに!
体型を気にせず着られて大人の着こなしができるガウチョパンツ。
コーデにうまく取り入れれば、体型の悩みをカバーしつつスタイルアップも目指せます。
カジュアル感のあるアイテムながら、きれいめコーデにもハマる魅力たっぷり。
ガウチョパンツでラクに楽しく、女性らしいコーデをつくりましょう!
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