デジタルパーマのもちはどのくらい?すぐとれる原因&長持ちさせる方法5つ
デジタルパーマはコテ巻きの様なカールを作ることが出来、もちが良いと人気な施術です。 しかし、お手入れ次第でもちが悪くなったり髪を傷めたりします。 日々のスタイリングや髪を乾かす際のコツを抑えるだけでもちがUP! こちらの記事ではデジタルパーマのもちが悪くなってしまう原因、もちUPのための方法、さらにお勧めのデジタルパーマのヘアカタログをレングス別にご紹介します
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デジタルパーマと普通のパーマのもちの違いとは?
デジタルパーマ
熱でカールやウェーブを施すデジタルパーマは、普通の常温で施すパーマに比べて施しやすいこともあり、もちは6ヶ月程。
元々の髪質やお手入れ次第では、6ヶ月以上もつ場合もあります。
もちがUPするとサロンに行く回数が減って、手間もなくなりお金の出費も抑えられますね。
普通のパーマ
普通のパーマはカールやウェーブを常温で施すので、別名コールドパーマと呼ばれます。
デジタルパーマみたいに熱が入らない分、もちは3ヶ月程。
もちは短いですが熱が入らない分、髪が傷みにくくなります。
もちが良いデジタルパーマのメリット・デメリット
メリット
①コテで巻いた感じの仕上がり
自分でコテやカーラーで髪を巻いても湿気でカールが外れやすかったり、その日によってスタイルがうまくいかなかったりしますよね。
デジタルパーマはもちが良い為、コテで巻くふんわりスタイルがいつでも再現できます。
パーマと聞くと小さいカールを連想しがちですが、コテやカーラーで巻いた感じのふんわり仕上がりは自然な印象となります。
②パーマをつけやすい
うねった毛が多い、かたい髪は常温で施すパーマより施しにくくなります。
しかし、デジタルパーマは髪に熱を入れてたんぱく質が熱くなり、もちの良いふるゆわ巻きのパーマが作られます。
③髪を整えるのが楽
デジタルパーマを施すと湿った状態だと真っ直ぐになり、乾くとウェーブがでます。
乾く手前でスタイリング剤を塗ってカール部分を指に巻いて乾かすのみで楽に髪を整えられるのは朝バタバタな人にピッタリ。
デメリット
①細かいカールを出せない
デジタルパーマを施す時、髪に留めるロットが1.2cm迄なので、細かいカールやウェーブが作れません。
細かいパーマを希望の方は普通の常温で施すパーマを考えてみるとよいでしょう。
②髪が傷みやすい
髪に熱で施すデジタルパーマはもちは良いのですが、その分髪が傷むのです。
元々髪が傷んでいるとさらにダメージが進んでもちも悪くなる事も。
髪に熱を加えるのでヤケドの恐れがある根元はかけられず、髪の中間から毛先までとなります。
③簡単にパーマが外れない
デジタルパーマはカールを施しやすく、もちが良い分、真っ直ぐに変えようと思った時にすぐに変えることができません。
パーマをとる際は縮毛矯正の必要が出てきます。
縮毛矯正は薬剤と高熱の髪用のアイロンでストレートにするので、更に髪にダメージを与えてしまうのです。
費用は大体1~2万と安くありません。
サロンに行く時間や手間、出費も発生します。
もちは良いのですが、すぐにパーマが外れない点も理解の上でデジタルパーマを施す事をお勧めします。
デジタルパーマの値段相場や最適な頻度
値段相場
デジタルパーマの値段は大体8000~15000円。
普通のパーマと比較してみると4000円~10000円高くなるサロンが多くみられます。
デジタルパーマは美容師のスキル料に追加で薬剤の成分も加味して値段を決めています。
髪の傷みを抑える成分が入っていたり、トリートメント効果のある液を使ってるサロンはその分値段が高い傾向があります。
安いサロンが良いと言う事でもないので、各々の髪に真剣に向き合ってデジタルパーマを施してもらえる美容院を選ぶ事をお勧めします。
デジタルパーマをかける最適な頻度
髪の負担を考えると完全に外れる前の半年ごとに施すとよいです。
デジタルパーマのもちは半年と長めですが、その間に髪が伸びて量も増えてもちが悪くなるのです。
デジタルパーマを施して2ヶ月経って増えた分を切ると、軽やかになり、カールやウェーブが元通りに近づくでしょう。
デジタルパーマのもちを悪くなる5つの原因
せっかくデジタルパーマをかけても、もちが悪くなったら悲しいですよね。
デジタルパーマのもちが悪くなる5つの原因は以下の通りです。
- 髪を引っ張る
- 髪を濡れたままにする
- トリートメントを多く塗る
- 髪の傷みが重なる
- パーマのかかりが弱い
①髪を引っ張る
デジタルパーマを施してすぐに目の細かいブラシの使用、カラーを塗る際のコームによって引っ張ると、毛先が下に伸びてもちが悪くなるのです。
髪をとかす際は目の粗いブラシを優しく使うかしばらくは手ぐしで整える様にしましょう。
②髪を濡れたままにする
洗髪後の髪が濡れた状態や半乾きは、キューティクルが剥がれてツヤのないボサボサとした手触り、髪が傷むのはもちろん、カールの形が変わりもちが悪くなります。
どんなに面倒でもドライヤーでしっかりドライする様にしましょう。
海やプールでは髪が湿った時間が長くなる為、髪を結んで水に浸かりにくくして、湿った時間を短くするともちUPに繋がります。
③トリートメントを多く塗る
デジタルパーマをして間もない時に、トリートメントを塗り過ぎると髪の油分が増えて毛先が重くなり、もちが悪くなります。
デジタルパーマによる髪の傷みを補いたくなり沢山塗りたい気持ちになりますが、髪全体につけるヘアマスクをたっぷりとるのは止めましょう。
トリートメントを少量取って優しく髪に塗るのみで充分。
④髪の傷みが重なる
デジタルパーマは髪への負担があり、髪を湿った状態が続いたり、カラーを繰り返す事で更に痛みが重なります。
パーマのもちUPの為には、髪の弾力が必要。
傷みが重なるに連れてその弾力がなくなって、デジタルパーマのもちが悪くなります。
特にカラーはカラー剤を塗った後の放置が長時間の為、ストレートで湿った状態となり、デジタルパーマをしてすぐの頃は避けた方が無難です。
⑤パーマのかかりが弱い
そもそも髪が軟らかくストレートが強いとパーマが施しにくく、もちも悪くなります。
しかし、美容師の腕が良かったりカウンセリングがしっかりできていればこの様なケースは発生しにくいでしょう。
どんな感じのカールにしてみたいか、巻きの強弱をどのくらいか希望を伝えるようにしましょう。
デジタルパーマを2回目以降に受ける際は前回のもち具合も伝えると施術に役立てるでしょう。
デジタルパーマのもちを良くする5つの方法
どうすればデジタルパーマのもちがUPするのでしょうか?
デジタルパーマのもちが良くなる方法は以下の通りです。
- カールの癖をつける
- ドライヤーで乾かす
- デジタルパーマを施した日はシャンプーをしない
- アミノ酸シャンプーを使う
- 定期的に毛量を調整
①カールの癖をつける
ブラシで無意識に髪を引っ張ったり、重力により毛先に重さがのしかかり、髪は真っ直ぐになろうとします。
デジタルパーマ後の7日間は家でカーラーを巻くともちUPに繋がるでしょう。
また、毛先を上に持ってあげながらスタイリングすると良いでしょう。
②ドライヤーで乾かす
デジタルパーマは乾いた際にきれいにカールが出やすくなります。
また、髪が濡れた状態は傷みやすくキューティクルが剥がれてツヤのないボサボサな髪になります。
忙しい時や疲れている時はつい疎かにしがちですが、ドライヤーで乾かしてから寝るのが大切です。
③デジタルパーマを施した日はシャンプーをしない
デジタルパーマをしたばかりの頃はまだ髪にパーマ液が残っており、もちが良くなるにはパーマ液を髪に定着させることです。
大体2日間ぐらいで定着するので、施した日はもちろん、次の日もシャンプー無しの方がもちが良くなるでしょう。
美容院で最後のセットでワックスなどをつけると時間が経つにつれて、べたつきが出てくることもあるので断ると無難です。
④アミノ酸シャンプーを使う
市販のシャンプーは洗浄力が高いものが多く、デジタルパーマを施してから使うとさらにダメージが大きく、もちも悪くなることも。
中には髪に浸透していた薬剤が流れたり、髪のコシやハリに必要なたんぱく質が出てしまうのです。
アミノ酸のシャンプーは市販のシャンプーと比べて洗浄力は高くないものの、髪にとって必要な成分を残しつつ、うるおいを保つ役割をしてくれます。
その為、ダメージを防ぎデジタルパーマのもちが良くなります。
⑤定期的に毛量を調整
デジタルパーマをして1、2ヶ月してくると髪が伸びると共に毛量も増えます。
毛量が増えるとカールやウェーブが出にくくもちが悪くなります。
その為、定期的に増えた毛をカットして調整することが大事。
増えた毛量を軽くすることで、カールがついてもちも良くなります。
デジタルパーマのもちがUPする乾かし方
髪を乾かす方法次第でデジタルパーマのもちが変わります。
デジタルパーマのもちをUPする為の乾かす手順は以下の通りです。
①タオルドライ
髪から水が滴っている状態ですぐにドライヤーをかけるのは、髪に熱が加わりすぎてダメージが大きくなり、もちが悪くなります。
タオルを下に引っ張るとカールが取れやすくなるので引っ張ってはいけません。
その為、タオルで髪をパンパンと優しく挟んでタオルドライすると、摩擦や刺激を軽減出来てもちもUPします。
②洗い流さないトリートメントを毛先から揉み込む
洗い流さないトリートメントはドライヤーの熱によるダメージを抑えて、必要な潤いを保ち、もちUPには欠かせない役割をしてくれます。
洗い流さないトリートメントを手に取って馴染ませ、毛先から揉み込みます。
この時、下に引っ張らないように髪を指に絡ませて上に持ち上げるともちも良くなります。
③前髪の根元から流して乾かす
前髪を額に流して、上からドライヤーを当てます。
前髪の根本を指で左右に動かして生え際の反対側に流し、乾いてきたら普段の向きに変えて乾かします。
そうすることで、前髪に立体感が生まれ、デジタルパーマがかかった毛先と一体感がでて綺麗なもちの良い仕上がりになるのです。
④全体の根元を乾かす
根元は毛先に比べて毛が集中しており乾きにくいため根元から乾かします。
根元の表面以外にも内側や特に乾きにくい襟足にもドライヤーの風を入れましょう。
⑤色んな方向からドライヤーを当てる
ドライヤーを上からだけ当てるのはカールが下に伸びてしまうことも。
その為、毛先を持ちあげて横や斜めからも当てるようにして全体的に立体感を出していきます。
⑥指に巻きつけながら乾かす
髪を左右2つに分けて外側から内側に指に巻きつけてドライヤーを当てると、カールがつきやすくなるのです。
この時、下に引っ張るのではなく上に持ち上げるようにするとカールのボリュームやフォルムが綺麗に出てもちUPに繋がります。
毛先が完全に乾いたら、冷風モードにして風を当てると髪が冷えてしっかりカールが固まります。
⑦トリートメントや艶出しのワックスを揉み込む
トリートメントや艶出しのワックスを適量取って、手のひらで伸ばして、毛先を中心に揉み込んでいきます。
前髪にもなじませて、トップの形を整えるとふわっとしたカールがでて、もちも良くなるでしょう。
デジタルパーマのスタイリングのコツ
デジタルパーマは、髪が濡れているところから乾く迄の間にカールが仕上がります。
髪が乾ききっている時は、水やスタイリング剤で髪を少し濡らすと整えやすいですよ。
そして、ワックスを手のひらで伸ばして下から揉み込み、カールを崩さないように下から髪をすくって指にくるくるしながらドライヤーの風を当てます。
この時、ドライヤーの風量は弱にして水分を優しく飛ばすのがコツ。
ドライヤーの風量を強の状態が続くと髪が乾燥したり傷む原因にもなるので注意が必要です。
デジタルパーマのスタイリングはコテやカーラーを使わなくても短時間で綺麗に仕上がります。
デジタルパーマのもちがよくなるおすすめスタイリング剤5選
ここからはデジタルパーマのもちがよくなるおすすめのスタイリング剤5選を紹介していきます。
①ミルボン プレジュームミルク 3
デジタルパーマのカールやヴェーブが柔らかくまとまるミルクタイプのスタイリング剤です。
保湿力と髪への浸透機能が兼ね備えられており、髪の内部まで潤うことでウェーブが引き立ち柔らかなもちの良い仕上がりになります。
②ナプラ N. スタイリングセラム
シアバターが髪のキューティクルを守り、ボタニカルエキスが髪のダメージを抑えてくれるスタイリング剤。
髪のケアをしながら、重すぎないふわっとした綺麗なもちの良い仕上がりにしてくれます。
髪が乾いている時だけでなく湿っている時にも使えるのも良いですね。
③ロレッタ メイクアップワックス4.0
ワックスと聞くと固めで重い仕上がりを連想しがちですが、ロレッタのメイクアップワックス4.0は毛先が弾んで動きが出るように軽くカールをキープしてくれます。
その為、自由自在にスタイリングしやすく綺麗なカールを出せるため、もちも良くなるのです。
④モッズ・ヘア グラマラスメイク シャープ ウェーブフォーム
髪の芯まで潤いを浸透させて、カールやウェーブを整えて1日キープしてくれるスタイリング剤。
髪の表面がベタつくことなく、ナチュラルに仕上がってもちもUPします。
スタイリング剤を使うとベタつきやすい物が多いですが、ベタつかずに仕上がるのは良いですね。
⑤ラックス 美容液 スタイリング メリハリ ウェーブ フォーム
アルガンオイルやホホバオイルなどの美容成分が含まれており、ヘアケアしながら思い通りのスタイリングが出来る優れもの。
髪のダメージが重なるとデジタルパーマのもちは悪くなります。
髪のダメージを補修、保湿されることによってなめらかな髪に近づけます。
その為、弾力のあるカールやウェーブを出せてもちも良くしてくれます。
デジタルパーマでありがちな失敗&対処法
ここではデジタルパーマでありがちな失敗&対処法について紹介します。
①パーマがかかり過ぎた時
デジタルパーマは普通のパーマより熱を加えている為、カールやウェーブが施しやすくなり、パーマをかけて間もない頃はパーマがかかり過ぎてるように感じるでしょう。
2、3日すれば落ち着いてきますが、それでもパーマのかかり過ぎが気になる際は美容院でパーマを緩くして貰うのも手です。
緩くして貰うにはストレートパーマか縮毛矯正の方法があります。
しかし、縮毛矯正も熱を加えながらストレートにする為、髪のダメージは大きくなるでしょう。
デジタルパーマを施し過ぎた毛先をカットして貰う事でカールを抑えられます。
また、髪を乾かす時に指にカールを巻いて少し下に引っ張るようにすると施し過ぎたパーマが落ち着くでしょう。
②乾かしてもパーマが出ない時
デジタルパーマは髪が乾くとカールやウェーブが作られます。
乾かしてもパーマが出ない際は髪質や美容師の腕・施術方法に問題があることが多いです。
デジタルパーマは熱を入れる際、機械を調整しながら熱を加えます。
美容師が個々の髪の状態をしっかり見て、温度調整やパーマ剤を選定するので美容師のスキルによって仕上がりが異なるのです。
パーマを施した毛先を指に巻き付けて上げながら乾かすと、カールが出やすく、もちUPに繋がります。
何をしても出ない場合は美容院に相談してみても良いでしょう。
③髪の毛がチリチリになった時
元々髪のダメージが大きいところにデジタルパーマをすると更に傷んでチリチリになります。
また、シャギーが入った毛先も毛が細い為、チリチリに。
髪の毛がチリチリになった場合は、サロン専用のトリートメントでケアをする、どうしても気になる場合はチリチリがひどい箇所をカットするのも手です。
また、髪のダメージが増える覚悟でオイルを塗ってコテで巻いてみる方法もあります。
この方法は更にチリチリになる可能性がある為、応急手当ぐらいにとどめておきましょう。
デジタルパーマを施す前に髪のダメージを補修しておくと髪の毛がチリチリになるのを防ぐことに繋がります。
そのためには髪を乾かす前にスタイリング剤を使ったり、しっかり乾かしきる、トリートメントで保湿を補うと効果的です。
デジタルパーマのもちが悪くなってきたときにカールを復活させる方法
デジタルパーマはもちが良いとされますが、時間が経つにつれてスタイリングしづらくなりもちが悪くなってしまいます。
もちが悪くなった場合は、左右2つに髪を分けて、毛先を指で内側に巻いて乾かします。
そして保湿成分に優れているムースを揉み込むとカールが復活し、もちUPに繋がります。
広範囲にもちが悪い場合は、普段の分け目を反対にしてドライヤーを当てると根元が立ち上げて、毛先を指で巻いてヘアバームをもみ込むと良いでしょう。
カールを復活させたいがゆえに、ムースやヘアバームを多く塗りがちですが、多く塗ると髪が重くなり逆効果です。
手に適量取り、伸ばしてから髪を軽く握りながらつけることがもちUPに効果的です。
【レングス別】もちがいいデジタルパーマのおすすめヘアカタログ集♡
ショート
①前髪パーマ×ブラウンカラー
前髪に厚みを持たせて、もちの良いパーマを施すことで一体感が出て、面長さんの横顔をより綺麗に見せてくれる髪型。
赤みかかったブラウンカラーは落ち着きもありつつ、おしゃれな印象にしてくれます。
ショートヘアはボーイッシュに見られがちですが、パーマが加わることでボリュームが出て女性らしさがUPしますね。
②ツーブロック×トップにパーマ
耳周りをツーブロックにすることでトップのパーマが際立つスタイル。
顔のラインがすっきりして横顔美人が叶います。
また、黒髪ですがパーマをかけることで重くなり過ぎず、ナチュラルな爽やかな印象になりますね。
③前髪なし×ナチュラル
前髪の根元を立ち上がらせて左右に流すように持っていくことで、セクシーな垢ぬけた雰囲気を漂わせます。
作り込みすぎないナチュラルなパーマがおしゃれ女子を演出しますね。
ボブ
①ゆるふわパーマ
ボブはクールな印象になりがちですが、緩く毛先にデジタルパーマを施すことで可愛い女の子らしさを演出しています。
スタイリングしづらい後ろの髪に軽いウェーブが入ることで、簡単に綺麗に仕上げられてもちも良くなります。
②外ハネパーマ
毛先に外ハネパーマを施すことで、アクセントを与えるのはもちろん、垢ぬけた大人の女性の雰囲気を漂わせます。
外ハネパーマは顔のラインをスッキリみせる働きもあり、小顔効果も期待できます!
③ぱっつん前髪×黒髪
ぱっつん前髪と黒髪が合わさり目が強調されることによって目が大きく見える効果が期待出来ます。
そこに動きのあるデジタルパーマを施され、おしゃれで可愛い女子を演出しています。
ふんわりと横にボリュームが増えることであごラインがすっきりして小顔に見せてくれるのも魅力的ですね。
ミディアム
①ワンカールパーマ
ワンカールは内側に一巻きした髪型。
デジタルパーマで施したワンカールは、内側に意識しながら整えていくのでスタイリングが簡単でもちも良いです。
全体的に落ち着いた清楚系女子を演出できます。
②前髪かきあげ×ゆるふわパーマ
前髪を逆サイドに流したスタイルはセクシー系のナチュラルな仕上がりに。
毛先のゆるふわパーマが可愛い雰囲気をプラスしてくれますね。
③ブラウンカラー×外ハネパーマ
人気の高いブラウンカラーに外ハネパーマを合わせたスタイルは、清楚な雰囲気を漂わせて誰からも好かれること間違いなし。
毛先とトップの毛の流れを無造作にすることで立体感が出ておしゃれな印象になりますね。
ロング
①ゆるウェーブ×毛先カール
髪の中間に緩いウェーブと毛先にカールを組み合わせることで、全体的なシルエットを綺麗に魅せる効果があります。
もちの良いデジタルパーマだからこそ毛先にふんわりとした巻きを作れますね。
②ハイライト×ウェーブ
ウェーブにハイライトが入ると、よりウェーブが引き立って躍動感のあるスタイルになります。
外国人の雰囲気を漂わせて、大人っぽくなりますね。
パーマ×ロングは同じスタイルになりやすくマンネリ傾向がありますが、ハイライトを入れると雰囲気が変わりワンランク上の仕上がりになります。
③ゆるふわパーマ
毛束を細かくとってMIX巻きのようにデジタルパーマを施すことで立体感が出て自然な仕上がりに。
振り向いたり、歩いたりするとパーマを施した所に動きが出て、可愛い雰囲気を漂わせてくれます。
デジタルパーマのもちをUPして思い通りのスタイルを維持しよう!
デジタルパーマは普通のパーマに比べて、もちが良くパーマがつきやすく簡単にスタイリング出来る優れものなのです。
髪をしっかり乾かしたり、毛量を定期的に調整することによって更にもちがUPして思い通りのスタイルを維持出来ます。
紹介したレングス別にもちの良いデジタルパーマのヘアカタログを参考にしながらぜひ自分好みのデジタルパーマを施してみましょう!
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