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【入れ方の前に】ハイライトを使ったメイクの魅力♡

入れ方の前にハイライトを使ったメイクの魅力

ハイライトは簡単に立体感のあるツヤ美肌を手に入れることができる便利なコスメアイテム
「入れ方が難しい」「プロが使う難しいテクニック」「派手になりそう」というイメージがあるかもしれませんが、是非みなさんに取り入れて欲しいプロセスなんです。

実際プロのメイクさんは必ず使っているコスメアイテムで、その効果は絶大!
それではハイライトを使ったメイクにはどのような魅力があるのでしょうか?

さっそく詳しく見ていきましょう。

  1. 顔に立体感が生まれる
  2. 透明感やツヤ感をプラスでき
  3. 気になる部分をカバーできる

①顔に立体感が生まれる

ハイライトは顔の高い部分に明るいカラーを入れることによって光を反射させ、その部分をパッと明るく見せてくれます。
明るくなった箇所のまわりには自然な影が生まれ、顔の中にメリハリが出て立体感につながります

自然な凹凸ができることによって得られる効果はズバリ「小顔」。
また、丸顔、面長などフェイスラインに悩みがある人も、使い方次第で理想的な顔型に近づけてくれるくれる嬉しい効果もありますよ。

②透明感やツヤ感をプラスできる

明るい色やパール感で光をプラスすることによって、くすみの気になる肌も明るく透明感のある肌に見せてくれます
また、光沢感によって自然なツヤを演出することができます。

透き通るような抜け感とツヤ感で、一気に垢抜けた印象に仕上がりますよ。

③気になる部分をカバーできる

パール効果で光を均一に反射してくれるので、シミやそばかす、ニキビ跡や赤みなど、気になる部分を自然に目立たなくしてくれる効果があります
コンシーラーで隠すよりも厚塗り感がなく自然に、光をまとったきれいなツヤ肌が演出できますよ。

ハイライトを入れる位置&入れ方

ハイライトを入れる位置と入れ方

ハイライトを使ったメイクの魅力はおわかりいただけたと思いますが、入れ方がわからないと使いこなすことができませんよね。
それではハイライトはどの場所に入れたらいいのでしょうか

また、どのような入れ方が効果的なのでしょう。
さっそく入れる場所や入れ方について、初めて使う方にもわかりやすくご紹介します。

\Tゾーン・目の下三角ゾーン・顎先・頬の高い位置が◎/

miyuさんのコメント
自分の顔の骨格を良く観察して、前に出ているように見せたい、膨らませたい部分に入れましょう。
頬に膨らみがなく平たい人は、頬全体に入れるとふわっと膨らんだ頬に見えます。ブラシで磨くように乗せると良いですよ◎

①額

平面的といわれる日本人の顔を立体的に見せるポイントは、おでこの中央をふんわり丸く見せることです。
入れ方は、太めのブラシで一番高く見せたいところにふわっと丸く入れていきます

そうすることで、外国人のような凹凸のある丸みを帯びた額に見せることができ、立体感につながります。

②鼻筋

鼻を高く見せることで、メリハリのある立体感を演出することができます。
入れ方のコツは、縦のラインを意識して細く入れていくことです。

鼻の付け根から鼻筋を高く見せ凹凸のある顔立ちに見せてくれる効果がありますよ。
あまり入れすぎるとわざとらしくなるので、全体のバランスを見ながら入れましょう。

顔の形によって入れ方が少し変わってくるので、顔型別の入れ方もチェックしてくださいね、

③眉下

眉の下にハイライトを入れることによって目元がすっきりとした印象になり、小顔に見せてくれる効果があります
目元がきりっとして目力もアップするので、瞼が腫れぼったい方や一重まぶたの方にもおすすめです。

入れ方は、眉の真ん中あたりから眉尻に向かってブラシでやさしくなぞるように入れます。

④頬骨

頬骨の高い部分に明るい色を乗せることによって、立体感のある骨に見せることができます
入れ方は、ブラシを使ってふんわりと入れるのがいいでしょう。

この部分はそばかすやシミができやすい部分でもあるので、ハイライトを入れることによって光の効果で目立たなくすることができますよ。

また、目元を明るく見せたい場合は、目の外側から下瞼にかけてのCゾーンと呼ばれる部分に入れることによって透明感を演出することができます。
細めの筆を使って目頭にも入れるとより効果的。

顔型別に入れ方が少し変わってくるので、顔型別の入れ方も参考にしてくださいね。

⑤あご

あごに先に丸くハイライトを入れることによって、顔に立体感を生み出して小顔に見せてくれる効果があります
シャープに見せてくれるので、丸顔の方やベース型の方に得におすすめ。

入れ方は、ブラシや指を使って顎先に軽く乗せるように入れましょう。
範囲が広くならないように入れ方に注意してくださいね。

⑥唇

唇の山の部分にハイライトを入れることによって、唇をぷっくりと立体的に見せてくれる効果があります
入れ方は、細目のブラシや平筆を使ってリップの山の部分に重ねるように入れます。

立体的に見えるだけでなく、唇と鼻の距離が近づくことで美人顔に見せてくれる効果がありますよ。
プロのメイクアップアーティストが使うテクニックです。

丸顔さんや面長さんはココ!顔の形別ハイライトの入れ方

顔型別のハイライトの入れ方

丸顔さん

\丸顔さんのポイント/

miyuさんのコメント
顎先、鼻筋、Tゾーンは縦のラインを強調することでシャープなお顔を作れるので入れると良いですよ。
丸さを更に強調してしまう頬やおでこに丸く入れないほうが◎

丸顔の方は、縦のラインを強調することを意識した入れ方で丸顔を目立たなくすることができます
まず、Tゾーンは鼻の先まで長めに入れましょう。

目の下は、目尻から黒目の下の部分に向かって斜めに入れます。
横に入れてしまうと横幅が強調されてしまうのでNGです。

顎は、とがらせるイメージで逆三角形に入れるようにします。

面長さん

\面長さんのポイント/

miyuさんのコメント
頬の高い位置、目の下の三角ゾーンにブラシで磨くように乗せます。
眉毛のすぐ上の骨の所に細くハイライトを入れると立体感が作れますよ◎

おでこ、顎、鼻筋に入れるのは縦を強調してしまうのでNG。

面長の方は、横幅を強調するような入れ方を意識することが大切です
おでこは広め、鼻は付け根あたりに短めに入れます。

鼻筋を長めに入れてしまうと、縦のラインが強調されてしまうので要注意。
頬骨の部分は横に長めに入れると、横幅が強調されて面長を目立たなくすることができます。

ベース顔さん

\ベース顔さんのポイント/

miyuさんのコメント
横幅を強調させてしまうので、頬骨やCゾーンは入れないようにしましょう。
顔の中心に印象を集めるために目の下の三角ゾーンに入れると良いです。

ベース型の方は、顔の重心を上にもってくることを意識した入れ方でエラの張りをやわらげて見せることができます。
Tゾーンは、横幅を強調しないよう鼻の付け根のみに入れます。

頬をふっくら見せるために目の下の内側に長めの逆三角形型を作るようなイメージで入れましょう。
また、Cゾーンにも入れることで重心がグッと上がります。

顎先は横に広めに入れることで立体感を出し、エラを目立たなくさせましょう。

逆三角形顔さん

\逆三角形顔さんのポイント/

miyuさんのコメント
逆三角形さんは、頬の角度がシャープなので、鼻から下のフェイスラインに入れてあげることで黄金比率に近づきます。
頬骨が張って見えるので、頬骨には入れないように!

逆三角形型の方は、フェイスラインをふっくら見せるようなイメージの入れ方がポイントです。
顔の上部分の横幅を強調しないよう、Tソーンは鼻の付け根のみに入れます。

また、頬骨の上には入れずに、頬骨の下のくぼんだ部分にななめに広く入れて顔のラインをふっくら見せましょう。
顎のラインはふくらみを持たせるために横に広く入れます。

ハイライト or チークどっちが先?種類別ハイライトを入れる順番

ハイライトとチークの入れ方と順番

パウダータイプのハイライト

\ファンデーション、パウダーまでの肌作りが終わった後が◎/

miyuさんのコメント
このタイミングでハイライトを入れることで、顔の立体が見えてくるのでチークの位置や、アイメイクのバランスも調整しやすくなります。

クリーム/リキッド/スティックタイプのハイライト

パウダーファンデーションの場合

\ファンデーション、コンシーラーの後!/

miyuさんのコメント
リキッドタイプや練りタイプは、パウダーの後に入れてしまうと粉と混ざってしまいキレイに乗りません。
ムラになるとメイクが崩れやすくなるので、必ずパウダーの前に入れておきましょう。

パウダーファンデーションを使っている人は、化粧下地→ハイライト→パウダーファンデーションの順番で使用します。
パウダーの後に使うとよれてしまうので、順番には注意が必要ですよ。

チークはベースメイクを整えた後に使用することになるので入れ方に慣れが必要です。
チークとのバランスが気になる人は、チークもクリームタイプを使用するというのも一つの方法。

クリームやリキッドファンデーションの場合

クリーム、リキッドファンデーションを使っている人がクリームタイプのハイライトを使用する場合は、下地→ファンデーション→ハイライト→フェイスパウダーの順番がいいでしょう。
このように、クリームやリキッドタイプのものはパウダーアイテムの前に使用するのが原則です。

パウダーの後に使用するとヨレてしまうので使用する順番には気を付けましょう。

入れ方をマスターしたら…ハイライトの種類をチェック♡

ハイライトの種類と入れ方

ハイライトの入れ方がわかったら、実際にハイライトを選びましょう。
しかし、ハイライトとひとくちに言ってもいろいろな種類、形状があります

そこで、ハイライトにはどんな種類があってそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

①パウダータイプ

\メリット&デメリット/

miyuさんのコメント
ブラシで乗せることで、調節しやすい◎
デメリットは粉を重ねることになるので、肌が乾燥しやすくなります。

パウダータイプは、メイクの仕上げに使用することができるので全体のバランスを見ながら入れられる上、分量の調節もしやすいので、初心者にもおすすめのアイテムです。
また、パウダーアイテムの上から重ねることができるので、チークやアイシャドウに重ねて使用することができます。

ふんわりとした仕上がりなので、透明感を演出したい時にも向いています
誰でも簡単にきれいな仕上がりが期待できる入れ方と言えるでしょう。

②リキッドタイプ

\メリット&デメリット/

miyuさんのコメント
ファンデーションの前に仕込んだり、あとから乗せたりできるのが◎
反射が強いのでツヤに見せやすいですよ。

デメリットは、メイク直しにはあまり向かないこと。

液状のタイプは肌馴染みのよさがポイントです。
しっとりした仕上がりなので粉っぽさが苦手な人におすすめです

また、下地としても使うことができるほか、ファンデーションや下地と混ぜて使うこともできますよ。
部分的にハイライトを使うよりも自然に仕上がるので、よりナチュラルな仕上がりが好みの方におすすめ。

③クリームタイプ

\メリット&デメリット/

miyuさんのコメント
指でとんとんと簡単にのせることができるのが◎
量の調節もしやすいし、乾燥しにくいです。

デメリットはきちんと伸ばさないとムラになってしまったり、ヨレの原因になること。

クリーム状のものは柔らかいテクスチャーで肌にしっかり密着します
入れ方は簡単で、指でトントンとのせて馴染ませればあっという間にツヤ肌が完成します。

乾燥が気になる方にもおすすめですよ。

④スティックタイプ

\メリット&デメリット/

miyuさんのコメント
クリーム同様、指でのせやすいのが◎
発光が強いのでツヤに見えやすい。

デメリットは、乗せすぎるとヨレること。

スティック状のものは直塗りができるのが最大の特徴です。
もちろん指や筆にとって使用することもできますよ。

クリームタイプよりも少し固めの質感ですが、肌にしっかりフィットしてツヤを与えます。
持ち歩きにも便利。

また、スティック状のものはデコルテや首など顔以外の場所に使う場合にも使いやすい形状です。

ハイライトの色の選び方

ハイライトの選び方と入れ方

ハイライトは選ぶ色によって効果が違います。
肌の色やなりたいイメージに合わせた色選びで、より効果的なメイクに仕上げることができますよ

それではさっそく色別の特徴や効果的な入れ方を見ていきましょう。

\選び方のポイント/

miyuさんのコメント
ピンク、イエローは肌馴染みがよく、トーンアップしてくれるのでくすみがちなお肌の人にもおすすめです。
ブルー、パープルやホワイトは透明感を出してくれますが、物によっては白浮きしやすいので、お肌の白い方におすすめです。

①ホワイト系

ハイライトの定番カラーといえばホワイト。
シンプルに肌色を明るく見せて立体感を演出してくれます

どんな肌色にも使うことができるので選びやすいカラーです。

②ピンク系

ピンク系のハイライトは、血色感をプラスして顔色を明るく見せてくれます
色の通りふんわり可愛らしいイメージの仕上がりになりますよ。

ブルーベースの人、色白の人に馴染みやすい色ですが、ベージュ寄りのピンクを選べばどんな肌色の人にも馴染みますよ。
チークとの重ね使いもおすすめ。

③イエロー系

日本人の肌色に馴染みやすいカラーといえばイエロー系です。
肌馴染みがいいのでナチュラルな立体感やツヤ感を演出することができます

ベージュやブラウン系のメイクと相性が良く、アイシャドウなどと重ね使いしても自然なグラデーションに仕上げることができます。
また、ニキビ跡や赤みを自然に目立たなくしてくれる効果もありますよ。

④ラベンダー系

ラベンダーカラーは抜けるような透明感を引き出してくれる効果があります。
くすみを飛ばして肌を明るくみせてくれますよ。

色白の方は使いすぎると肌色が悪く見えてしまうので、入れ方に注意しましょう。

⑤ゴールド系

パッと華やかさを演出してくれるゴールド系は特別な日のメイクに最適です
涙袋などに部分使いしたり、全体的にリッチでゴージャスなイメージのメイクに仕上げたい時におすすめ。

使いすぎると派手な印象になってしまうので、入れ方と量には気を付けましょう。

初心者にもおすすめ◎優秀プチプラハイライト5選

プチプラのハイライトの入れ方

ハイライトを初めて使う人には、気軽に取り入れられるプチプラコスメがおすすめです
さっそく人気のプチプラハイライトをご紹介します。

①セザンヌ ハイライトスティック

セザンヌ ハイライトスティック 01 パール入りホワイト 5g
660円

スティックタイプで簡単に使うことができるハイライトスティック。
肌にしっかり密着するクリームタイプなのでムラなく塗れて落ちにくいのがポイントです

ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分配合で、乾燥しがちな目元にもスムーズに塗ることができますよ。
アイシャドウベースとしても使うことができます。

自然なツヤを与えて気になる部分を目立たせず、明るいツヤ美肌に導いてくれますよ。
スティックタイプは入れ方が簡単なのも魅力ですね。

②キャンメイク クリームハイライター

キャンメイク クリームハイライター03 ルミナススノウ 2g
660円

微小パールで自然なツヤと立体感を演出してくれるクリームタイプのハイライター。
軽いつけ心地でサラッとした使用感で、立体的なツヤ美肌をキープします

ホワイトカラーはギラギラしない上品な光沢感で、美しい透明肌を叶えます。
いろいろな入れ方が楽しめる使いやすいハイライターです。

③エクセル シャイニーパウダーN

エクセル シャイニーパウダー N SN01 シルバーピンク
1960円

肌に溶け込むような輝きで肌に立体感と透明感を与えるハイライトパウダー
キラキラのパールとオーロラカラーラメ配合でくすみなどの肌トラブルを飛ばして明るい透明肌に導きます。

また、ゴールドパールが肌に自然に馴染み、ナチュラルな立体感を演出。
美容液成分配合で、パウダーでも乾燥が気になりません。

④リンメル イルミナイザー

リンメル イルミナイザー 001 ピュアベージュ 3g
1320円

しっとり潤った「生ツヤ感」を叶えるクリームタイプのハイライト。
板状のパウダーが肌表面を覆うことによってしっとり濡れたようなツヤを演出することができます。

滑らかなテクスチャーで軽いつけ心地、しっとりしているのにべたつかない仕上がりです。
くすみや色ムラのない明るい肌が長時間続きます

無香料で、アルコールや合成着色料を使用していないのも嬉しいですね。
入れ方を工夫すればいろいろな場所に使えますよ。

⑤キャンメイク グロウフルールハイライター

キャンメイク グロウフルールハイライター 01 プラネットライト 6.3g
721円

柔らかくきめ細かなパウダーが肌に密着して、とけこむようなツヤを演出するハイライトパウダー。
透け感のあるツヤ、ソフトフォーカス効果でふんわりした透明美肌を叶えます

まるでクリームタイプのようにとけこんで肌に馴染む使い心地は一度使ったら病みつきになりますよ。
見た目の可愛さも人気で、リピーターの多い商品です。

ハイライト用おすすめブラシ3選

おすすめのブラシを使ったハイライトの入れ方

ハイライトをより美しく、効果的に仕上げるためにはハイライト用のブラシを使うのがおすすめです
いろいろな種類があって迷ってしまうという方のために、おすすめのハイライト用ブラシをご紹介します。

①エトヴォス パウダーブラシ

ETVOS(エトヴォス) パウダーブラシ チーク/ハイライト用メイクブラシ 毛先斜めカット 高級タクロン 12cm
2200円

斜めにカットされた毛先が肌にしっかり密着し、フィットしながら滑らかにすべって美しい仕上がりが実現します。
毛のボリュームがあるので、パウダーが自然に肌に馴染みます。

タクロン製で手軽に洗うことができるので、いつでも清潔に保つことができます。
ふんわりとした仕上がりが魅力。

②カネボウ 鉄舟 ハイライトブラシ

カネボウ 鉄舟 ハイライトブラシ
2378円

熊野の筆司「竹森鉄舟」によって生まれたコレクションの中の1本。
厳選された素材で作り上げられた逸品です。

額や頬など広い部分にはブラシを寝かせて、瞼や鼻筋など細かな部分にはブラシを立てて使用します。
ハイライトを入れる場所や入れ方に合わせて使い方を変えるのがポイントですよ

程よいボリュームと先細の形状がどんな部分にもフィットして美しいハイライト効果をもたらしてくれます。
極上の使用感は病みつきになりますよ。

③ロージーローザ ハイライトブラシ

ロージーローザ ハイライトブラシ
418円

肌にやさしい天然のうま毛を使ったハイライトブラシ
ハイライトだけでなく、アイシャドウをまぶた全体にぼかす時にも便利です。

広い部分にハイライトを入れる時には大きめのブラシの方がムラにならずにきれいに仕上がります。

プチプラで使い勝手の良いブラシが手に入るのは嬉しいですね。
初心者さんにもおすすめですよ。

ハイライト用ブラシのお手入れ方法

ハイライトの入れ方とブラシのお手入れ法

毎日のお手入れ

メイクブラシは洗いすぎても毛を傷めてしまいます。
毎日ブラシを使った後に簡単にお手入れすることで、きれいな状態をキープすることができますよ。

ブラシを使ったあとはティッシュの上で滑らせて、パウダーや汚れを取り除きます
除菌用ジェルをウェットティッシュに垂らして、クルクルと滑らせて汚れをオフするという方法もおすすめ。

浮いてきた汚れは綺麗なウェットティッシュでふき取ります。
きれいな状態がキープできて除菌もできる、簡単便利な方法ですよ。

週に一度のお手入れ

中性洗剤を入れたゆるま湯を用意し、その中に筆先を入れて軽く振り洗いします。
次にきれいなぬるま湯で筆を十分にすすぎます。

きれいになったら、筆先を指で軽くおさえるように絞ってタオルで水分をふき取ります。
毛先が痛まないよう、ゴシゴシせずにおさえるように水分を取りましょう。

筆先をきれいに整えたら、風通しの良い日陰で自然乾燥します。
十分に乾燥させないと、ブラシの中で雑菌が繁殖して肌トラブルの原因にもなりかねないので特に注意してくださいね

ハイライトの入れ方をマスターして、立体感のあるツヤ美肌を目指しましょう

ハイライトの入れ方をマスターして普段のメイクに取り入れよう

ハイライトは入れ方のコツさえ掴めば、簡単に立体感とツヤ感を演出できる魅力的なメイク方です。
気になる肌トラブルを目立たなくしてくれたり、透明感までプラスしてくれる便利なアイテムなので、使いこなせばプロのような仕上がりも夢ではありませんよ。

仕上がりのイメージや肌色に合わせて自分にぴったりのハイライトを見つけて、是非普段のメイクに取り入れてみてくださいね

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ライター
noel編集部

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