【プロ監修】ダイエット中甘いものが食べたいならコレ!市販&手作りおやつ15選
ダイエット中耐えなくてはならないのが甘いものですよね。 しかしどうしても食べたい、我慢したくないと思う日もあるでしょう。 ダイエット中でも甘いものが食べたくなったら、どんなものを選ぶかがとても重要になります。 今回は2名のプロ監修のもと、ダイエット中でも食べられる甘いものをご紹介します。 市販のおやつや手作りのおやつをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ダイエット中でも甘いものが食べたい…!
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ダイエットをしているなら、甘いものなんて厳禁と考える人がほとんどでしょう。
しかし甘いものが大好きで、ダイエットをしているとしてもなかなか我慢できない女性は多いです。
ですが場合によっては過度に甘いものを避けてしまったり、我慢をし過ぎてしまうとそれがかえってストレスになってしまう場合もあります。
ダイエット中だからと言って、無理をしてしまっては体に毒にもなるでしょう。
ダイエット中でも甘いものが食べたいと感じたら、ただ欲望のまま食べるのではなく選別したり、食べても大丈夫なものを考える必要がありますね。
Q.ダイエット中はおやつを完全禁止するべき?
A.むしろダイエットに間食はおすすめ!
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ダイエット中に甘いものを食べるときの選び方
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ダイエット中に甘いものがどうしても食べたいと感じたときは、甘いものの選び方を考えていきましょう。
ダイエットに影響を及ぼさない選び方をまとめました。
- 100カロリー以下に収めること
- 洋菓子は避ける
- 悪影響な成分がないか見極める
- ダイエットに有効な栄養価を探す
①100カロリー以下に収めること
甘いものを選ぶ際には100カロリー以下に収めるように心がけましょう。
ダイエット中なのですから、あまり高カロリーなものは好ましくありません。
最近はコンビニスイーツなどでも、含まれるカロリーがどれほどあるのかしっかりとわかりやすく明記されています。
どうしてもダイエット中に甘いものが食べたくなったら食べるものの明記されているカロリーをしっかりと確認しましょう。
低糖質なものや、低カロリーで抑えられたヘルシーなスイーツも増えてきています。
ダイエット中で成功させたいならば、カロリーにこだわって行きましょう。
②洋菓子は避ける
ダイエット中はなるべく洋菓子は避けるようにしてください。
洋菓子の多くは、脂質がたくさん含まれています。
ケーキやタルト、クッキーなどの洋菓子は、甘いだけではなくバターやクールムなど脂質を多く含んでいるためダイエットの大敵です。
お菓子作りなど経験したことがある方はわかると思いますが、洋菓子の多くはたくさんの砂糖を使用します。
その分カロリーは高まりますし、脂質と糖質のどちらも多く摂取してしまいますからダイエット中の甘いものはなるべく洋菓子は避けてくださいね。
③悪影響な成分がないか見極める
ダイエット中なのですから、ダイエットに悪影響を耐える成分についても知っておきましょう。
トランス脂肪酸は、体に悪影響を及ぼすとされています。
特にトランス脂肪酸を過剰に摂取してしまうと悪玉コレステロールの元になるのです。
体の循環は悪くなりますから、ダイエットにとってデメリットです。
また脂肪酸はもともとカロリーが高い成分でもあるので、ダイエットの際には成分量をしっかり確認してトランス脂肪酸がないかを気にしましょう。
④ダイエットに有効な栄養価を探す
ダイエットでも食べられる甘いものを選ぶ際には、やはり栄養価や成分量を気にしなければなりません。
特にフルーツなどによく含まれているビタミン系やポリフェノールなど有効な栄養価を探しましょう。
ビタミンやポリフェノール、ミネラルと言った栄養成分はダイエットを促進してくれる効果もありますし、腸内環境の改善など体に優しい成分が果物にはたくさん含まれています。
せっかくダイエットをしているのですから、甘いものを食べる時はより効果的なもの選ぶと良いですね。
またフルーツは、甘いものが多いですから甘いものが食べたくなったなら、お菓子よりもフルーツの方が一番効果的であると言っても過言ではありません。
低カロリーで甘さもあるので、小腹満たしやおやつに最適ですよ。
Q. ダイエット中に甘いものを食べるときの選び方は?
A. ショ糖不使用、脂質少なめ、小麦粉不使用がポイント
脂質はエネルギー消費するのにたんぱく質や糖質と比べて倍のエネルギーが必要なため控えめなものを選びましょう。
また、小麦粉に含まれるグルテンが肌荒れなどアレルギー反応を起こすことがあるため、小麦粉不使用のものがおすすめです。
ダイエット中でも食べられる甘いもの10選【コンビニ編】
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ダイエット中でも食べられる甘いものはあるのでしょうか?
まずはコンビニなどで購入できるダイエット中におすすめの甘いものをまとめました。
なぜ食べても大丈夫なのか、きちんと把握してダイエット中に是非参考にしてみてください。
①おいしいoff 砂糖ゼロ
一つ目にご紹介するのがおいしいoff 砂糖ゼロです。
砂糖ゼロなのに程よい甘さで美味しく、カカオの味わいも楽しめるカカオ61%のビターチョコレートとなっています。
カカオが多めのチョコレートは、糖質があまり多くないのでおすすめできますし、おいしいoff 砂糖ゼロは砂糖がゼロなのが嬉しい点ですね。
かつ小粒で食べやすく、満足感を得られます。
間食などに、どうしてもチョコレートが食べたいと思ってしまう人はこちらのアイテムで上手に砂糖を制限して行きましょう。
カカオの香りが強めなので、リラックスしダイエットの休憩などにも良いですね。
②有機むき甘栗
セブンプレミアムから発売されている有機むき甘栗は、無添加で焼き上げ一つ一つ丁寧に殻を剥いてあります。
栗独特の濃密な甘みをぐっと閉じ込められており噛むことで口の中でほろりと崩れてくれるでしょう。
口いっぱいに栗の甘さが広がり、ダイエット中の甘いものを欲する欲求が抑えられますよ。
何よりも甘栗を向く手間がないというのも気軽に食べられて嬉しいですよね。
③スイーツブラン 糖質を考えたシリーズ
名前の通り糖質のことをしっかりと考えて開発されたのがスイーツブラン 糖質を考えたシリーズです。
美味しいだけではなく体に優しく、ダイエット中でも食べられるのが魅力的なコンビニスイーツですね。
また糖質は10g以下に抑えられており、糖質制限のダイエットを行っている方には最適なスイーツシリーズです。
ワッフルやエクレアなど、種類も豊富ですので自分の好みの物を選ぶこともできます。
ローソンで購入することが可能です。
どうしても甘いものが食べたくなった時は、あまり我慢せず糖質を抑えたこのシリーズを試してみてください。
④ブランビスケットパン
コンビニスイーツとしてブランビスケットパンもおすすめです。
実はこちらのアイテムはプロテインが配合されています。
一口食べただけでも十分お腹にたまるので、十分小腹満たしになるでしょう。
鍛えながらダイエットしている方なら、気軽にプロテインを摂取することもできます。
またプロテイン配合の他に、マルチビタミンタイプのブランビスケットパンもあり、そちらであればビタミン要素を取り入れたい方にもおすすめできますよ。
⑤ブランのドーナツ
ローソンブランドブランのドーナツは、オーツブランを使用したタイプのドーナツです。
砂糖の代わりに蜂蜜が使われており、ヘルシーで糖質をなるべく抑えています。
ドーナツですので、十分食べ応えもあり甘いものを食べたい時のおやつに最適です。
また普通のドーナツよりもあっさりとした甘さなので、食べた後の重たい感じもしませんよ。
⑥ブランのスイートチョコ蒸しケーキ
ブランのスイートチョコ蒸しケーキは、ブランでありながらもぶらんが苦手な方でも気軽に食べられるとして注目されています。
しっかりと甘さもあり、ダイエット中のおすすめおやつだと感じられません。
蒸しパンなので軽い食感かと思いきや、しっとりしていて食べごたえがあります。
ついつい食べ過ぎてしまう心配もないでしょう。
⑦ブランのあんぱん
ダイエット中でも食べられるおすすめの甘いもの七つ目はブランのあんぱんです。
こちらもローソンから登場しています。
ブラン生地でつぶかんがあり、あんこの程よい甘さがダイエット中の食べたい欲求を満たしてくれるでしょう。
あんぱんの中には程よい空洞があり、ブランの風味が楽しめます。
また嬉しいのが食物繊維が豊富に含まれており、お腹の調子も同時に整えてくれるのでダイエットと腸内環境の改善に役立ちますよ。
⑧RIZAP チーズアイスバー
最近ではダイエットと言えばRIZAPと言っても過言ではありませんよね。
RIZAP チーズアイスバーはファミリーマートから登場したアイスクリームです。
チーズ系のアイスクリームですが、糖質はなんと6.3gで炭水化物は6.5gに抑えられています。
濃厚な味わいと低糖質さがとても魅力的ですね。
⑨大豆粉とブランのしっとりロール
続いてご紹介するダイエット中におすすめの甘いものは大豆粉とブランのしっとりロールです。
大豆粉と小麦ふすまが使用されており、糖質を抑えた生地で焼き上げられています。
甘さは穏やかで、生地の中に程よく苦みを感じるので、飽きずに食べ切ることができるでしょう。
洋菓子なのにどこか和菓子の様な感覚が味わえますよ。
⑩アップルマンゴー
滑らかな食感と爽やかな香りが特徴的なアップルマンゴーも、ダイエットしている方におすすめです。
フルーツですから体に優しくヘルシーに甘いものを楽しむことができます。
冷凍されているので、甘さがぎゅっと閉じ込められていて口の中でマンゴーとアップルの独特な甘さが広がるのです。
口の中にしつこい甘さが残ることなく、あっさりとした口溶けが楽しめます。
Q.太りにくいおやつの食べ方のコツは?
A.14~16時の間に食べる
難しい場合はなるべく14時〜16時の間がスイーツを食べても太りにくい時間帯と言われてます。
クセで食べずに本当に食べたいもの一個と決め、味わって食べましょう。
ダイエット中でも食べられる甘いもの5選【手作り編】
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ダイエット中に食べたい甘いものを手作りしたいときはヘルシーで食べても問題ないものを探して作りましょう。
①ふわとろ寒天スイーツ
ふわとろ寒天スイーツは、水と牛乳、粉寒天があれば完成します。
タッパーに水を200ccほど入れて、粉寒天2,3gを入れて混ぜます。
沸騰させてたら溢れないように容器に入れて牛乳200ccを入れて混ぜたら冷蔵庫で冷やしましょう。
お好みではちみつなどを出来上がってからかけるとよりおいしくいただけます。
寒天で出来るスイーツですので、カロリーも低いですし程よい甘さでダイエットに最適です。
罪悪感もなく楽しめますね。
②糖質オフ ダイエットおから蒸しパン
ダイエットにおすすめしたいのが糖質オフ ダイエットおから蒸しパンです。
おからパウダー30gと卵1個、水40ccにヨーグルトとダイエットシュガーが必要となります。
作り方は比較的簡単で、材料全てをませ合わせた後レンジ3分30秒ほど過熱します。
これだけでまるでシフォンケーキのようにフワフワのヘルシー蒸しパンの完成です。
③おからのソフトクッキー
おからとホットケーキミックスで完成するおからのソフトクッキーもダイエット中のおやつとしておすすめです。
カロリーも40カロリーほどに抑えることが可能ですよ。
おから100gにホットケーキミックス100g、水100gとはつみつ適量が材料となります。
ボウルにおからとホットケーキミックスを入れて混ぜ、水を加えたら丸めましょう。
その後180℃に予熱したオーブンで25分ほど焼いたら、お好みではちみつを付けていただきます。
砂糖の代わりにはちみつで甘さを持たせましょう。
④豆腐スイーツ
超簡単で、ずぼらヘルシー豆腐スイーツもおすすめです。
絹ごし豆腐とはちみつ、すりごまがあれば作れます。
おうちで簡単に出来ますし、普段はお料理のわき役のお豆腐がこれらをかけるだけで甘くてヘルシーなスイーツになりますよ。
冷やして固めればまるでティラミスのような食感です。
⑤ヨーグルトスフレパンケーキ
ヨーグルトスフレパンケーキもダイエットにおすすめしたいスイーツです。
卵黄2個にヨーグルト100g、サラダ油20gに砂糖30gと強力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1、卵白2個分、塩ひとつまみが材料となります。
ボウルに卵黄とヨーグルト、砂糖とサラダ油を入れてよく混ぜます。
ベーキングパウダーと強力粉を入れて滑らかになるまで混ぜてください。
別のボウルで卵白と塩、お好みでレモン汁を入れて泡立てましょう。
その後卵黄の記事と合わせて、後はフライパンで焼くだけで完成です。
ふわふわでおいしく、そしてヘルシーでダイエットにもピッタリなスイーツの完成ですね。
Q.甘いものを食べたいときの簡単レシピを教えて!
A.ホットリンゴとバナナのヨーグルト
切ったフルーツをヨーグルトに入れ、きな粉や蜂蜜をかけて、できあがり!
便秘解消おやつの完成です!
ダイエット中に甘いものを食べるときのポイント5つ
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ダイエットしているわけですから、しっかりと甘いものを食べるときのポイントを把握しておく必要があります。
- ダイエットには和菓子の方がおすすめ
- 果物やヨーグルト系を選ぶ
- カカオ多めならチョコレートも可
- 栄養価ではシリアルバーも見逃せない
- 代謝が活発になる午後3時に食べる
①ダイエットには和菓子の方がおすすめ
まず上記でも触れましたが、洋菓子よりも和菓子の方がおすすめです。
和菓子だったらすべてが大丈夫というわけでもありませんが、比較的洋菓子の方が高カロリーのものが多い傾向があります。
和菓子の中でも、水ようかんや最中などのお菓子は甘いものでありながらも低カロリーです。
たい焼きや今川焼、栗まんじゅうなどの和菓子でもカロリーは比較的高くありません。
カロリーや糖質制限で選ぶならば、洋菓子よろも和菓子を選んだ方が、砂糖も少なくおすすめなのです。
②カカオ多めならチョコレートも可
チョコレートは、ダイエットに向いていないイメージがどうしてもありますがチョコレートに含まれているカカオの量によっては異なります。
カカオの分量が多めなら食べても問題はありません。
カカオにはポリフェノールが配合されていますし、昨今では健康志向のチョコレートも増えてきています。
どうしても甘いものが食べたい時に選ぶチョコレートは、カカオ多めのものを選んでください。
③栄養価ではシリアルバーも見逃せない
甘いものの中で、意外と見逃しがちなのがシリアルバーの存在です。
シリアルバーは、甘い味がとても強いので遠ざけてしまいがちですが、実は栄養価高いものでもあります。
健康的な栄養成分によって構成されており、小腹を満たすだけではなくヘルシーで体を健康的に保ってくれる成分を与えてくれますよ。
④代謝が活発になる午後3時に食べる
ダイエット中に甘いものを食べるときは、おやつの時間でもある午後3時に食べましょう。
午後3時というのは、一日の中でも最も代謝が活発になる時間帯です。
摂取された甘いものを、分解し体にとどめることなく吸収しやすくしてくれるでしょう。
ヘルシーな甘いものを選べば、脂質とならず体にとどまらないのでおすすめです。
⑤果物やヨーグルト系を選ぶ
果物は何よりもダイエットに向いています。
栄養価が高く、ダイエットに嬉しい栄養素を豊富に備えているのです。
またそれに加えてヨーグルト系を選ぶのも甘いものを食べるときのポイントとなります。
ヨーグルトは腸内環境を整えてくれる効果がありますから、体にも優しいですよね。
果物と合わせても十分甘くておいしいですし、小腹を満たしながら体に優しくヘルシーです。
Q. フルーツダイエットがおすすめの理由は?
A. ビタミンB群が豊富、ビタミンC・食物繊維が含まれるため
ダイエットの一番の敵はストレスです。
ビタミンCは「ストレスホルモン」とも呼ばれるコルチゾールを抑えることができるためおすすめです。
また食物繊維は満腹感も得られ、血糖値の上昇を抑えてくれるためダイエット中に向いているでしょう。
気をつけて!ダイエット中に控えるべき甘いものはコレ
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ダイエット中におすすめなものを見てきましたが、逆にダイエット中に控えたい甘いものについてもご紹介いたします。
食べ物
まず避けていただきたいのが炭水化物系です。
和菓子がおすすめだと述べましたが、和菓子の中でお団子などの炭水化物で作られたものは避けてください。
炭水化物抜きダイエットという言葉があるように、太りやすい成分でもあります。
ましてやお団子に関しては、あんこやきな粉砂糖などがついているとカロリーも高くなるのでおすすめできません。
飲み物
飲み物においては糖質の高い炭酸飲料やカフェオレはダイエット中には向いていません。
炭酸飲料は飲みやすく、好きな人はどんどん飲んでしまうでしょう。
またカフェオレやコーヒーといった飲み物は、カフェインが多く含まれているのでつい飲み過ぎてしまうと体を冷やし、代謝を悪くしてしまうデメリットが発生します。
Q. ダイエット中に控えるべき甘いものは?
A. 添加物・果糖・炭酸飲料
果糖が多く含まれる果物も、血糖値が上がりやすくおすすめできません。
そして、コーラなどの炭酸飲料の多くは糖質が多く含まれるためダイエットには適していません。
どうしても甘いものを大量にたべてしまう人が守るべきこと
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ダイエットをしていても、どうしても甘いものを我慢することができず甘いものを大量に食べてしまって後悔した経験ってありませんか?
なかなか甘いものを我慢できない人が守るべきことについて、詳しく解説いたします。
- 我慢をしすぎること
- とてもお腹が空いた状態で食べること
- 感情を満たすために食べてはいけない
①我慢をしすぎること
ダイエットだからと言って、極限まで甘いものを制限するのは避けてください。
根本的に甘いものを遮断してしまえば良いという訳ではありません。
極限まで我慢をしてしまうと、ふとしたタイミングなどで甘いものを食べてしまったとき歯止めが利かなくなります。
一時の気の迷いによって甘いものを口にすると、その欲求が爆発するのです。
また甘いものを食べた時の幸福感が忘れられず、ダメだとわかっていてもさらに甘いものを食べるようになってしまいます。
場合によっては砂糖依存症になりかねません。
ましてや普段から甘いものが好きでたくさん食べていた習慣がある人は急に制限したり過度に我慢しすぎるのは、かえって逆効果になります。
適度に糖質の抑えたものや、ヘルシーな甘いものを適度にとりましょう。
②とてもお腹が空いた状態で食べること
極端に空腹なときに食べるのも好ましくありません。
間食や食後などではなく、とてもお腹がすいている状態で甘いものを食べてしまうと、急激に血糖値が上がります。
血糖値が急激に上がってしまうと、インスリンが大量に分泌されるようになってしまうのです。
インスリンには糖質を脂肪に変換させて体に蓄えようとしてしまいますから、そうなるとより太りやすくなります。
\過食の原因!/
③感情を満たすために食べてはいけない
砂糖に限りませんが、人間は食べものに依存してしまうことがあります。
ダイエットのストレスなど、感情を満たすために甘いものを食べるのはやめましょう。
人間というのは幸福感をなかなか忘れられません。
辛い時や、辛い感情を満たすために食べた甘いものというのは忘れることができなくなるのです。
精神的に甘いものに依存してしまうと、ダイエットどころではありません。
常に甘いものがないとダメになってしまいますから、普段から大量に甘いものを食べてしまいがちな人は、ストレスを感じたときに甘いものを感情に任せて食べるのは避けてくださいね。
ダイエット中は上手に甘いものを摂取しよう
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ダイエットをしているからと言って、全ての甘いものをシャットアウトする必要はありません。
むしろ極端に制限してしまうのは、ストレスになるのでやめましょう。
甘い味がするものであっても含まれる成分や糖質などに注意すれば食べても問題はありません。
ダイエット中でも食べられる様な甘いものをしっかりと見極めて上手にダイエットを成功させましょう。
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取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
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