女って最高…!女に生まれてよかったと思う11の瞬間
これまでに「女に生まれて本当によかった」と実感する瞬間はありましたか? もしかすると「女性ならではの面倒くささ」や「女だから損をしている」と感じる瞬間の方が多いかもしれませんね。 ふだん当たり前のように思っていることの中には、実は女だからこそできることも多いものです。 ここでは女性が「女に生まれてよかった」と思う瞬間をまとめています。 ぜひ「女に生まれた喜び」を改めてを実感してみてくださいね。
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「女に生まれてよかった!」と思う瞬間
男女平等が標準の社会になってきていますが、男女の性別がある限りは女性特有のメリットやデメリットが生まれます。
そんな中で女性が「女に生まれてよかった」と思うのは、どんな瞬間かみていきましょう。
「女に生まれてよかった」と思う瞬間には、以下のものがあります。
- ファッションを楽しむとき
- メイクを楽しむとき
- 女子会を楽しむとき
- 好きな男性に大切にしてもらうとき
- 結婚したとき
- 子どもを産んだとき
- レディースデーで得をしたとき
- 力仕事を男性に頼むとき
- 男性に奢ってもらうとき
- ちやほや可愛がられるとき
- 責任を免れたとき
ではひとつずつ詳しくみていきましょう。
瞬間①:ファッションを楽しむとき
女性は男性に比べて、圧倒的にファッションを楽しめる環境にあるといえます。
幅広いジャンルに豊富なアイテム、しかも男性ものに比べるとプチプラで手に入るものも多いですよね。
自分を表現する手段としてもファッションは女性にとって大切なもの。
お気に入りの洋服や小物で思い切りオシャレを楽しむときこそ「女に生まれてよかった」と思える瞬間でしょう。
男性がレディースの服を着ると女装と言われてしまいますが、女性ならメンズをカッコよく着こなすこともできますね。
瞬間②:メイクを楽しむとき
生まれつき美貌に恵まれている女性もいますが、どんな人でも自分の顔に多少のコンプクレッスは抱えているもの。
特に目元は、目の大きさやまつ毛の長さ、一重まぶたなど悩みも多いパーツ。
そんな悩みをメイクアップでいくらでもフォローできるのは女性の強みの一つであり、女に生まれてよかったなと思えることでもあります。
クレンジングやお肌の手入れなど、ちょっと面倒に感じることもありますが、ファッションに合わせたり季節のカラーを取り入れたり、TPOに合わせて華やかなメイクで自分を変身させることができるのも、女ならではですね。
美しく装うことで気分も上がり、女に生まれてよかったと感じるでしょう。
瞬間③:女子会を楽しむとき
親しい女友達と美味しいものを食べながら、恋の話や気になっている流行の話をしていると、時間を忘れて盛り上がりますね。
男性のいない席で、女性同士気兼ねなく恋愛トークや職場の愚痴や悩みを話すことが、ストレス発散になるという方も多いです。
男性がいてもいなくても、おしゃべりの内容はあまり変わらないという女性たちでも、その話題や盛り上がりに男性の方がついて来られないのかもしれませんね。
そんな楽しい女子会を満喫するとき「女に生まれてよかった」と感じることでしょう。
瞬間④:好きな男性に大切にしてもらうとき
愛する彼氏や夫に大切にしてもらっていると実感する瞬間、女としての幸せを感じるのではないでしょうか。
これは自分が女性だから「女に生まれてよかった」と思うのであって、男性であっても愛する女性に大切にされたら「男に生まれてよかった」なるのでしょう。
彼氏と手をつないで歩く、寒いときにそっと肩を抱いてくれるなど、やさしさに触れたときに「女に生まれてよかった」と幸福を感じる女性が多いようです。
もし自分が男だったらこの人とこうはならなかった、という思いが「女に生まれてよかった」と言わしめるのかもしれません。
瞬間⑤:結婚したとき
運命の相手と巡り合い、結婚した時の幸せは女性の人生の中でも最高レベルといってよいでしょう。
もちろん男性にとっても、愛する女性とゴールインすることは幸せな事には違いありません。
憧れのウエディングドレスに身を包み、それまでの人生で最も美しく輝く瞬間、女に生まれてよかったと感じることでしょう。
自分の花嫁姿をお世話になった両親に見せてあげられた、ということに感動を覚える方も多いようです。
瞬間⑥:子どもを産んだとき
すべての女性が経験することではありませんが、妊娠して「お母さんになった」という感覚は女性にしか味わえないものです。
妊娠中はつわりなど辛いことも多いですが、胎動で赤ちゃんの命を感じることはパパにはできないママの特権です。
一昔前は、結婚して子どもを産むことが女の幸せだと一般的に言われていました。
今では女性の生き方も多様化し古い考えにはなりましたが、やはり幸せな結婚と子どもを産むことは女性にとって幸せなことには違いないでしょう。
お産を終えて我が子と初めて対面し抱っこしたときに、女に生まれてよかったと感じたという女性は多いですね。
瞬間⑦:レディースデーで得をしたとき
さまざまな業界で、女性を優遇してくれるサービスが提供されています。
映画館やテーマパークなどでは決まった曜日や日にちに女性の料金が安くなる「レディースデー」がありますね。
既にしっかり利用しているという方も多いのでは。
居酒屋などの飲食店でも女性のみにデザートのサービスがあったり、ホテルの宿泊プランでは料金の他、女性限定のアメニティがあったりと、女性にとって魅力的なサービスが用意されています。
女に生まれたからには、こういった女性限定サービスは最大限に利用したいですね。
お得に楽しんで満足したときは、女に生まれてよかったなあと心から思えます。
瞬間⑧:力仕事を男性に頼むとき
女性の中にも筋骨隆々でたくましい方もいらっしゃいますが、一般的には女性は男性より筋力の面で劣りますよね。
重たいものを運ばれければならないシーンでは、非力な女性を思いやって男性が率先して活躍してくれるものです。
本来なら自分でやらねばならないことであっても、腕力的に無理なときは男性の力に頼ることができますよね。
それに頼まれた男性も、たいていは快く引き受けてくれるのではないでしょうか。
なぜなら、頼んだ人が女性だからですよね。
男性が力仕事を代わってくれるとき、女に生まれてよかったと感じますね。
瞬間⑨:男性に奢ってもらうとき
男女平等社会になってきたとはいえ、男性が女性をリードするという図式は色濃く残っています。
男性としては、自分の力を誇示して女性にアピールすることが本能的に必要なのかもしれません。
というのは考えすぎかもしれませんが、男性が女性に食事をごちそうする、というシーンは多いですよね。
他に特別な理由もないのに、女性だからという理由で奢ってもらえることも少なくありません。
何かの機会にお返ししなくては、とかえって気を遣うことになる場合もありますが、金銭的にピンチのときに奢ってもらえたりすると、「女に生まれてよかった」なんて思ってしまいますね。
瞬間⑩:ちやほや可愛がられるとき
女性だというだけで周囲から可愛がってもらえることもあります。
「紅一点」という言葉もありますが、男性ばかりの集団よりも女性がいる方がだんぜん場の雰囲気がよくなるということは十分あるでしょう。
特別に美人でなくても、女性が自然に醸し出すやさしさや愛嬌が重宝されるのです。
能力を度外視した扱いに不満を覚える女性もいるかもしれませんが、女だというだけでかわいがってもらえるなら「女に生まれてよかった」のかもしれませんね。
瞬間⑪:責任を免れたとき
これは少し語弊がある表現かもしれませんが、男女平等社会になったとはいえ一昔前の価値観の影響で「女だから仕方ない」という考えは残っているようです。
若い店員がミスをしてお客様に迷惑をかけてしまっても、「新人の女の子なら仕方ないね」と笑って許してくれる年配の方、いらっしゃると思います。
「女には任せられない」と責任の大きな仕事をさせてもらえないのは困りますが、男性なら言い訳できないようなミスを女性が犯しても、男性ほど責任を追及されない場合もあるでしょう。
良い悪いはともかく、ミスを許してもらえたときは「女に生まれてよかった」と胸をなでおろすことになりそうですね。
「女に生まれてよかった」と思いますか?
誰かに「女に生まれてよかったか」と問われたら、今のあなたはどう答えますか?
「はい」
「はい」と答えたあなたは、女性としての今の暮らしに満足できています。
レディースデーでお得に余暇を楽しみ、女子会にはめいっぱいおしゃれして参加、週末には彼氏とデートなど、女性ならではの幸せを自覚してしっかり味わっていることでしょう。
「女に生まれてよかった」と言える女性は、仕事やプライベートでも女性ならではの感性を活かし、女性としての自分に自信を持っているといえます。
無理に男性と張り合うのではなく、女性の武器を安売りするのでもありません。
女性らしさを「自分らしさ」にできている人だといえるでしょう。
「いいえ」
「いいえ」と答えたあなたは、女性であることで何か損をしたり、成しえない何があるのかもしれません。
世の中にはまだ男尊女卑の文化が残っている業界や、家族の考えが古くて自由にできず、「女に生まれてよかった」とは思えない女性も多いことでしょう。
または、女性としてお化粧やおしゃれを「しなければならない」と感じて窮屈に思うのかもしれません。
女性には生理などの身体的な負担もあって大変なこともたくさんありますよね。
でも女として生を受けた以上、女であることに不満を抱えて生きるよりは「女に生まれてよかった!」と思える人生を送りたいものですよね。
女性だからこそ得をしたことも過去に一度くらいはきっとあるはず。
女性である自分を否定せずに、女性だから受けられるサービスをとことん利用するなど、女性であることを楽しんでみてはいかがでしょうか。
生まれ変わったら…?
「もし生まれ変わったらまた女に生まれたい」と思う女性はかなり多いそうです。
女に生まれてよかったと思う人のほとんどは、来世も女で生まれたいと思う傾向があるのでしょうね。
ネット上では女性の利点に「ファッションが楽しめる」「子供が産める」などの他、「専業主婦になれるから」などのユニークな意見も。
「また同じ彼氏と出会って結婚したいから」というロマンチックな意見もあり、女性としての幸せをつかんだ人ほど、また女に生まれたいと願うのかもしれません。
逆に「今度は男に生まれてきたい」という人も少なくありません。
女としての現状に不満があったり、女性であることで限界を感じてしまうような環境にあるときは、今の自分とは違う自分に生まれ変わりたいと思うものです。
「女に生まれてよかった」と思えない現状があると、女性だから受けられる恩恵にも気づきにくいのでしょう。
今は「もう女はイヤだ」と思っていても、これから女性としての幸せを見つけて人生を満喫した暁に、「女としての人生は十分楽しんだから、次は男で!」となるかもしれませんよ。
【番外編】男性が女に生まれたかったと思う瞬間!
「女に生まれてよかった~」と微笑む女性を見て、「いいなあ、俺も女に生まれたかった」と羨ましく感じる男性も少なくないようです。
調べてみると、男性が女に生まれたかったと思う瞬間にはユニークなものもありました。
「女性は背が小さくても大丈夫」
「服や小物が安く手に入りやすい」
確かに女性は男性に比べて背丈がコンプレックスにはなりにくいかもしれませんね。
安くても種類が豊富でいろんなファッションアイテムが手に入りやすいのは「女に生まれてよかった瞬間」の項でも触れましたが、男性にも羨ましく映ることがあるのですね。
「ひげをそらなくていい」
「女性専用サービスが羨ましい」
また、責任重視の男性から見ると女性はちょっと気楽に思えたりするのかもしれません。
男性が思うほど、女性は気楽に生きているわけではありせんが、男女ともに「ないものねだり」をしてしまうこともあるのでしょう。
女って最高…「女に生まれてよかった」と思う11の瞬間!のまとめ
「女に生まれてよかった」と思えることそのものが、女の喜びといえるでしょう。
サービスや割引など実生活で役に立つものから、結婚や出産などライフイベントで感じる幸福感まで、女性を輝かせる瞬間が日常にはあふれています。
女であることに嫌気がさしてしまう時もありますが、メリットデメリットは考え方ひとつで反転することもあります。
女性であることに自信を持ち、恩恵をうまく享受して「女に生まれてよかった」と思える人生を満喫しましょう!
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