セザンヌ《ハイライトスティック》でツヤ肌♡使い方&入れる位置をマスター
プチプラコスメブランドとして絶大な人気を集めているセザンヌですが、中でもスティックタイプで塗りやすいハイライトが便利すぎると話題になっています。 お肌の上でスルスルと伸びるクリームタイムで、微細パール配合で塗った瞬間にツヤっぽいお肌に仕上げてくれるのです。 ハイライトはツヤ肌だけでなく、顔に陰影をつけて小顔効果をねらうこともできます。 今回は、セザンヌのハイライトスティックについて、基本的な使い方や小顔に見せるハイライトの入れる位置などを詳しく紹介していきます。
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セザンヌのハイライトスティックが優秀♡人気の理由2つ
セザンヌのハイライトスティックの人気の秘訣は、価格が安いということだけではありません。
安い以外にも、以下のような人気の理由があるのです。
①ロングキープ処方
セザンヌのハイライトスティックは、お肌にぴたっと密着するクリームタイプのハイライトになっています。
パウダータイプのハイライトと比べてお肌への密着度が高いので、長時間メイクした時の状態をキープしてくれるのです。
クリームタイプと言っても、お肌の上でサラサラに変化するため、とても軽い着け心地になります。
お肌への圧迫感がほとんどなく、ファンデーションの上に重ねてもストレスフリーで過ごすことができます。
②美容成分を配合している
セザンヌのハイライトスティックには、ヒアルロン酸やコラーゲン、保湿オイルなどの美容成分が配合されています。
しっとりとした仕上がりになり、空気の乾燥などからお肌を守ってくれます。
保湿オイルによって、スルスル伸びるような塗り心地になるため、目尻や小鼻の周りといった細かい所にもなじみやすくなっています。
セザンヌのハイライトスティックの使い方《基本》
セザンヌのハイライトスティックは、スティックタイプで思い通りの場所にハイライトを入れられるというメリットがあります。
ここでは、ハイライトスティックの基本的な使い方を紹介していきます。
使うアイテムはコレ♡
セザンヌのハイライトスティックは、お肌に密着する落ちにくいハイライトと言われています。
パウダータイプの場合はファンデーションの後に塗布するのが基本ですが、セザンヌのハイライトスティックはファンデーションの前後両方で仕込むことが可能です。
ハイライトとしてTゾーンやCゾーンに入れるだけでなく、アイシャドウベースとしてアイホールに塗ることもできます。
直塗りだけでなく、指やメイクブラシを使って細かいところに仕込むのもおすすめです。
入れる位置
Tゾーン
Tゾーンとは、額と鼻筋をつないだTの形になる場所のことです。
ここにハイライトを入れることで、鼻が高く見え、立体的な印象のメイクに仕上がります。
外国人風メイクや、ハーフメイクをつくりたい人におすすめの位置です。
Cゾーン
Cゾーンとは、目尻側の上まぶたから頬骨に沿ってCの形になる場所のことです。
ここにハイライトを入れることで、顔全体の透明感がアップし、素肌美人のようなツヤっぽいメイクに仕上げることができます。
Cゾーン全体にハイライトを入れるのではなく、頬骨の高い位置だけに部分的に入れるという方法もあります。
さりげなくツヤっぽさがプラスされるので、ナチュラルメイクとも相性が良い位置と言えます。
唇の上
唇の上、山の間に少しだけハイライトを入れるという方法もあります。
こうすることで、リップメイクがよりふっくらとした印象に仕上がります。
ポイントとしては、山がへこんでいる部分に沿うように緩やかなUの字を描いて入れていきます。
ハイライトとファンデーションの境目を指でポンポンとぼかすと、自然な仕上がりになりますよ。
塗り方
直塗り
セザンヌのハイライトスティックは、直塗りしやすいスティックタイプになっています。
お肌の上でスルスルと伸びてくれるので、直塗りしても付け過ぎてしまう心配がなく、スッとなじんでいきます。
塗った後はスポンジや指などで、ポンポンとたたくようにすると、肌なじみがより良くなりますよ。
指や筆で塗る
セザンヌのハイライトスティックは、直塗りだけでなく指や筆を使って塗るのもおすすめです。
特に唇の上などの細かい部分には、直塗りよりも指や筆にとって塗る方がきれいに仕上がりますよ。
やり方としては、スティックから直接クリームを取って手の甲などでなじませてから付けるようにします。
こうすることで付け過ぎる心配がなく、細かい場所にもさりげなくハイライトをオンすることができます。
セザンヌのハイライトスティックと合わせて使いたい【シェーディングスティック】
セザンヌのハイライトスティックは、同シリーズのシェーディングスティックを合わせて使うことで、小顔効果が格段にアップしメリハリのあるメイクに仕上がります。
ここでは、セザンヌのハイライトスティックと合わせて使いたいシェーディングスティックを紹介していきます。
特徴
セザンヌのシェーディングスティックも、ハイライトスティック同様、ロングキープ処方となっています。
シェーディングがヨレてしまう心配がないため、メイク崩れを気にせずに過ごすことができます。
また、こちらにもヒアルロン酸などの美容成分が配合されています。
保湿オイルによって、シェーディングをしながらお肌をしっとりさせ乾燥から守ります。
カラー展開
①01番マットブラウン
セザンヌのシェーディングスティック01番マットブラウンは、ファンデーションを濃くしたような赤み寄りのブラウンカラーになっています。
肌色に近いブラウンですが、しっかりとした陰影をプラスしてくれます。
しっかり小顔効果をねらいたい人や、輪郭を引き締めたい人などにおすすめです。
②02番ベージュブラウン
セザンヌのシェーディングスティック02番ベージュブラウンは、ファンデーションよりも少しだけ濃い黄み寄りのブラウンカラーになっています。
マットブラウンよりもファンデーションに近い発色で、薄付きでさりげなく小顔効果をねらうことができます。
全体的に使用するというよりは、小鼻や鼻下、ノーズシャドウとして部分的に陰影を加えたい人におすすめのカラーです。
顔の中心に使っても違和感なく自然になじんでくれますよ。
使い方
基本的には、生え際と輪郭、眉頭から鼻にかけての位置などにシェーディングを入れていきます。
スティックのまま直塗りをしたら、ファンデーションとの境目を指やスポンジでポンポンとなじませていきましょう。
生え際と輪郭にシェーディングを入れることで、顔をキュッと小さく見せることができます。
また、チークの下あたりに入れることで、メリハリのはる引き締まったメイクをつくることができます。
鼻筋をより通したいという人は、眉頭から鼻にかけてのラインや、鼻先を尖らせるようにシェーディングを入れると良いでしょう。
ハイライトスティックと合わせて光と影をつくることで、立体的でメリハリのある顔立ちに見せることができますよ。
セザンヌのハイライトスティックでなりたい顔立ちを叶える
セザンヌのハイライトスティックやシェーディングスティックについて、商品の特徴や使い方をチェックしてきました。
ハイライトやシェーディングの有無によって、メイクの仕上がりは格段に変わります。
ファンデーションだけのベースメイクでは厚塗り感が出てしまうことがありますが、ハイライトをプラスすることでツヤっぽい透明感のあるお肌に見せることができるのです。
また、入れる位置によっては、引き締まった顔立ちやハリのある若々しい顔立ちをつくることも可能です。
セザンヌのハイライトスティックは1本600円程度とお手軽価格なので、ちょっと試してみたいという人にもおすすめです。
セザンヌのハイライトスティックは、ドラッグストアやコスメ売り場で販売されていることが多いので、気になった人はぜひ試してみてくださいね。
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