キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」の色比較＆使い方

キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」魅力＆特徴に迫る♡

キャンメイクの商品は10代～20代にかけて人気があり、母と娘の世代をまたいで使っているというご家族もいるかもしれません。
様々な年代に愛されているマシュマロフィニッシュパウダーの人気の理由や特色について見てみましょう。

1. オールシーズン使える
2. 化粧崩れがしにくい
3. 洗顔料で落とせる
4. 持ち運びがしやすい
5. コスパが良い

①：オールシーズン使える

夏場だと汗で落ちやすくなりますし、冬場にはひどく乾燥してパウダー選びに困ってしまうかもしれないですね。
マシュマロフィニッシュパウダーはカバー力があり、仕上がりがサラサラしていて手早くメイク直しができます。

PF26・PA++と紫外線防止効果もあり夏場の時期にも安心ですよね。
キャンメイクから保湿力のある化粧下地が出ているので、一緒に合わせると冬場でも保湿力をキープすることもできますよ。

マシュマロフィニッシュパウダーは1年を通して時期を選ばずに使えるでしょう。

②：化粧崩れがしにくい

オイリー肌や混合タイプの方、インナードライに悩む方は、Tゾーンの皮脂の分泌が多いです。
せっかくベースメイクを整えても、皮脂で崩れてしまうのではないでしょうか。

朝はきれいになっていてもお昼の前には鼻が光ってしまったり、小鼻の毛穴が目立ってしまったりしてがっかりという方もいますよね。
仕上げに軽くマシュマロフィニッシュパウダーを使うと、皮脂を吸着するので化粧崩れがしにくくなりますよ。

テカリが少ないマット系の肌を保てます。

③：洗顔料で落とせる

休みの日は肌を休めるために、薄めのメイクを心がけている方もいますよね。
化粧下地の上にそのままマシュマロフィニッシュパウダーを、薄くブラシで広げて過ごす場合があるかもしれません。

ベースメイクが全て洗顔フォームや石鹸で落とせるタイプのものなら、クレンジングで落とす必要がありません。
マシュマロフィニッシュパウダーは、単品ならクレンジングをする必要はないので、肌への負担も少なく済みそうですね。

④：持ち運びがしやすい

コンパクトなケースに入ったマシュマロフィニッシュパウダーは、持ち運びがしやすいです。
家で使うにも出先で使うにも便利です。

小さいお出かけ用バッグでメイク用品を少なくしたいなら、カバー力が十分なのでファンデーションを持ち歩かなくても大丈夫。
ケースに鏡がついているため、急いでメイク直しができますよ。

キャンメイクでは、パフ以外にケースに入るサイズのピンク色のかわいいブラシも扱っていますよ。
ブラシ派の人でも満足できそうです。

⑤：コスパが良い

キャンメイクのコスメ全体に言えますが、非常にコスパが良い所が魅力です。
ケース込みで1,000円前後、リフィルで700円前後という低価格でありながら、品質がデパコスのプレストパウダー並という優秀な品です。

同じ色を何度も購入する方もいますし、4色全て試したり、季節によって色味を変えたりしてリピートしている方も大勢います。
ケースにオリジナルデザインのデコを可愛くして、大事に使っている女性も多いということです。

ひと塗りで肌がトーンUPする「MO マットオークル」

ニキビの痕や頬の赤み、目のクマなどの濃い色むらを目立たせたくない場合は、マットオークルが向いていますよ。
コンシーラーを一緒に使うと、肌の悩みが解消されるという方もいます。

普段色白の人が日焼けした時に、マシュマロフィニッシュパウダーを利用すると、首との境目ができずに自然に見えることもあるということです。

肌馴染みが良く厚塗り感ナシ♡「MB マットベージュオークル」

マットベージュオークルは、馴染みが良いベージュ系の色で、最も人気がある色です。
キャンメイクのこちらのカラーは、リニューアルされてSPF50+でPA++となり、紫外線を防止する効果が他のカラーよりも高くなっています。

紫外線が強い時期にも積極的に使えますね。
薄いメイクが好きでナチュラルな感じの雰囲気にしたい方や、あまり肌の悩みがないという方に向いています。

オークルのマシュマロフィニッシュパウダーだと、カバー力が強くて自然に見えないという場合にこちらの色を選ぶのもいいですね。

素肌のような透明感のある肌になれる「ML マットライトオークル」

薄いオークル系カラーのため、カバー力を重視するよりも透けるような肌にしたいという方に向いています。
健康的な肌のトーンの方の場合、白浮きして見える場合があるのでつけすぎに注意しましょう。

どちらかと言うとツヤが出るように見えるので、Tゾーンがあまり皮脂が浮かない方に向いています。

やわらかな印象を作り出す「MP マットピンクオークル」

顔の印象が明るく柔らかく見えるピーチピンク系のカラーです。
肌につけてもほのかにピンク色に感じられるだけで、時間が経って赤黒くくすむこともなりません。

マットライトオークルと色の明るさが似ています。
ただ、肌に日焼けをすると赤みが出やすい人の場合は気になるという方もいて、肌が落ち着くまではマットライトオークルの方がいいかもしれませんね。

キャンメイクのサイトによるとマットピンクオークルの取り扱いが店舗は限られているということです。
最寄りにない場合は、ショップサイトなどを利用してみてください。

イエベ・ブルべにおすすめのキャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」はどれ？

イエベさん向け

イエベの方には、健康的な肌色の場合は上のマットオークル、色白の場合は下のマットベージュオークルが向いています。
黄みが強いので、肌色に黄色い色素があるカラーが似合います。

マットオークルでカバー力が強くなる感じがする場合は、つける量を控えめにしてマットベージュオークルを選ぶのもおすすめです。

ブルベさん向け

ブルベの方は青みを含んだ上のマットライトオークル、下のマットピンクオークルが合うでしょう。
両方とも色味やトーンが似ていますが、ニキビや頬の色がローズ系で肌全体に赤みが出るように見える場合は、マットライトオークルを選ぶほうがおすすめです。

白っぽくて浮くという場合は、イエベ向けのマットオークルを薄く使って、ホワイト系のキャンメイクのハイライトでツヤを出すと補正できますよ。

キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」の使い方2パターン

キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーは、主にベースメイクの持ちを良くする使い方ができます。
主なやり方を紹介するので、ぜひ参考になさってくださいね。

①ファンデーション代わりに

薄くベースメイクで構わないという方、休日は肌を休めたいけれど最低限のメイクをしたいという方もいるでしょう。
マシュマロフィニッシュパウダーをパウダリーファンデーションの代わりに使う方法を紹介しますね。

持ちを良くするために化粧下地は必須です。
肌質に合ったものを選ぶのが大切ですよ。

オイリー肌の方は皮脂を吸収してメイク崩れをブロックできるさらっとした乳液タイプの下地がピッタリ。
乾燥肌の方は保湿効果が高いクリーム状の下地を使うといいですよ。

混合肌の方はTゾーンのオイリーになりやすい部分と、かさつきがちな頬周りの部分と化粧下地を使い分けるのもおすすめ。
キャンメイクでは、両方の下地を使い分けるやり方がおすすめされていますよ。

キャンメイクの化粧下地はプチプラなので、2つ揃えやすいですね。

②ベースメイクの仕上げ

最後の肌の仕上げにマシュマロフィニッシュパウダーを使うと化粧持ちが良くなりますよ。
セットのパフを使うのであれば、軽くパフに取ってマシュマロフィニッシュパウダーを揉み込むようになじませます。

頬や額などの広い部分から手をひねるように動かして付けていき、仕上げに鼻筋につけるといいですね。
ケースに収まるブラシをキャンメイクで購入するなら、頬やおでこなどの広い中央部分からつけて、顔の中心から外側に広げるようにしましょう。

ブラシに残ったパウダーを鼻などにつけると、ムラになりにくいです。

キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」の詰め替え方

マシュマロフィニッシュパウダーにはレフィルがありますね。
底見えしてきた物を新しい物に替える時、ケースから外れなくて苦労しているという方がいるということです。

大変な思いをしている方は、爪楊枝や事務用のクリップなどの細い棒状の物を用意して詰め替えましょう。
ケースの底に小さい穴が空いているのをご存知でしょうか。

穴に爪楊枝やクリップを伸ばして入れて強めに押すと、使い終わったマシュマロフィニッシュパウダーが簡単に外れますよ。
キャンメイクのパウダーでも、その他のメーカーでも使える物がおおいですよ。

キャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」をデコってオリジナルケースに♡

キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーそのままのケースでもいいのですが、デコるととてもおしゃれなコンパクトにできると評判です。
どのようなやり方でデコっているのか見てみましょう。

①マニキュアを塗る

キャンメイクのメイク用品のケースは可愛いデザインが多いですね。
でも、ちょっと差別化したいという遊び心があるのでは。

マシュマロフィニッシュパウダーのケースを手軽にデコるなら、マニキュアを塗る方法がおすすめ。

可愛くデザインできますよ。
マニキュアを使ったデコり方はこちらです。

マニキュアとトップコートを用意しましょう。
マニキュアを好きな部分に塗った後に、トップコートを塗るとカバーされます。

すぐに剥げたり落ちたりするのが避けられますよ。

②ストーンを貼り付ける

キャンメイクのケースのふたは、レース状の模様が描かれていますね。
模様に合わせて小さなストーンをつけると、豪華な作りになりますよ。

マシュマロフィニッシュパウダーでメイク直しをする時間が楽しくなりますね。
ピンセットとデコレーション用の接着剤があると、ストーンがキレイにつけられますよ。

位置を変えたい時でも素早く修正できます。

③レジンで固める

本格的にキャンメイクのケースをデコりたい方は、レジンで固める方法もおすすめです。
キャンメイクのケースにデザインしたい場所にレジン液を入れて、デザインされたペーパーやホログラムなどを入れて固めます。

レジン液が流れると大変なので、デザインしたい周囲にビーズやストーンを接着剤で貼り付けて高さを出すといいですね。
枠やモールド型などのパーツにレジンを流し入れて作ってから、ケースにつける方法もありますよ。

レジンには紫外線で固めるUVタイプのものもありますが、専用のライトがないと太陽光では固まりにくいです。
UV不要のタイプは100均でも売っていますので、初心者にもやりやすいですよ。

キャンメイクマシュのマロフィニッシュパウダーで肌をキレイに

メイクの持ちが悪い、軽く肌をカバーしたいだけなのにファンデーションをがんばりすぎて厚塗りになってしまうという方は、マシュマロフィニッシュパウダーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
軽くベースの仕上げにつけるだけで、なめらかな肌質で透明感のある肌になれます。

キャンメイクの下地などを利用してつけると、ファンデーションがなくても肌をキレイに整えられます。
デパコスの高級化粧品に負けないキャンメイクの商品を駆使して、素肌風のキレイな人を目指しましょう。