優秀プチプラアイライナーおすすめ20選！人気のセザンヌ・キャンメイクも

アイライナー種類と選び方

ここでは、プチプラアイライナーの種類と選び方についてご紹介します。

ペンシルタイプ

一番ナチュラルに仕上がるペンシル。
ふんわり鉛筆のような使い心地が特徴で、自然な目元に見せたい方におすすめ。

削って使うタイプと繰り出して使う2種類に分けられます。
先端を削ることで、自分好みの描きやすいペン先にすることも可能です。

ふんわりラインなので、メイクが落ちやすいデメリットも。
絶対に落としたくないときは、ウォータープルーフを選ぶと良いでしょう。

リキッドタイプ

先端が筆状になっており、細いラインも太いラインも自由に書けるのが特徴。
ふんわりした書き心地なのに、ツヤのある仕上がりで魅力的な目元に。

ラインの跳ね上げなども綺麗に書けるので、様々なメイクを楽しみたい方も、一つは持っておきたいアイテムです。
アイラインを描くときは、それなりにテクニックが必要なため、慣れていない方は初めは失敗することも多いでしょう。

ジェルタイプ

肌にピタッと密着し、一番崩れにくいタイプ。
繰り出して使うものとジャータイプがあります。

艶やかな印象もあるため、魅力的な目元に見せたり、破壊力のある目力で相手を射止めることもできる仕上がりに。
リキッドよりもはっきりした印象になるので、目力が欲しい方向け。

使い方次第では、ぼかしたり、はっきり見せたりできるので、アイメイクの幅も広がること間違いなし。
肌への密着度が高いので、失敗した時の習性がしづらいのが難点です。

パンダ目にならない◎リキッドタイプのプチプラアイライナー10選

ここからは、リキッドのおすすめプチプラをご紹介します。

①フローフシ モテライナー リキッド

どんなラインも思いのまま書けるプチプラアイライナー。
プロも認める肌に優しい筆を採用しているので、デリケートな目元に負担をかけません。

落ちにくいのにお湯で簡単にオフができるのも魅力的です。

②ヒロインメイクSP スムース

にじみに強いのに、お湯で落とせるウォータープルーフ。
漆黒ブラック、ビターブラウン、ブラウンブラックの3色展開で、なりたい印象で選べます。

書きやすさにこだわった極細筆で、どのまぶたの形状でも美しいラインを叶えます。

③ラブ・ライナー

とろけるようなタッチで書けるプチプラアイライナー。
女の子らし可愛いを演出し、濃密液がくっきり目元に仕上げてくれます。

ラブと商品名にもあるように、不思議と女子力もアップし、もっと自分を好きになれる魔法のコスメです。

④ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP

30代女性から絶大な支持を受けているプチプラ。
滑るように滑らかなラインが書けるので、不器用さんでも綺麗なアイラインが完成します。

目尻まで薄れることなくしっかり書けます。
普段は上手に書けない方でも、商品を変えるだけで綺麗なラインを書けるようになることも。

絶対に崩したくない大人女性の目元を魅力的に見せたい方にぜひおすすめです。

⑤ケイト スーパーシャープライナーEX2

書きやすさを徹底追及した、紡ぎ糸テクノロジー筆で、スルスル滑らかな書き心地です。
液含みも良いので、途中でかすれる心配もありません。

こだわりの黄金バランスの配合で、肌当たりも心地良い筆が特徴です。
漆黒のツヤで、目力もアップし、強い眼差しで負けない瞳に、

⑥セザンヌ 極細アイライナーR

まつげの隙間も埋める極細のプチプラアイライナー。
腰のある筆先で、跳ね上げなどのラインもしっか書けます。

ヒアルロン酸などの潤い成分も配合で、乾燥から目元を守ってくれるでしょう。
筆先がとても細いので、不慣れな方でも魅力溢れるラインを書けますよ。

⑦キングダム リキッドアイライナーS

水と皮脂に強いダブルのウォータープルーフが特徴のプチプラ。
朝の書き立てラインが夕方までにじむことなくキープ。

書きやすい筆先で、太さも自由に変えられます。
まつげ美容液成分も含んでいるので、同時にまつげケアができる優れものです。

⑧インテグレート スーパーキープ

理想のラインが書けるにじみにくいプチプラアイライナー。
コシがありながらも、しなやかで書きやすいです。

カラーはブラックとブラウンの2色展開。
ナチュラルな印象もくっきり瞳も楽しめますよ。

⑨アヴァンセ ジョリエ ジョリエ ブラック

汗や涙に強い漆黒のプチプラブラックライナー。
鮮やかなツヤのある高発色のブラックが、魅力的な眼差しを演出。

天然色素を使用しているので、内側の粘膜部分にも安心してラインを書けるでしょう。
配成分や、メイクをして肌荒れが起こる心配をしている方の悩みも解決してくれるアイテムです。

⑩ヴィセ リシェ カラーインパクト

ひと塗りでしっかり発色するプチプラ。
繊細なラインからキャットラインまで、ブレる事なく綺麗に仕上がります。

目元をケアする成分も配合で、乾燥刺激からも守ってくれますよ。

初心者でも簡単♡ペンシルタイプのおすすめプチプラアイライナー5選

続いて、描きやすいペンシルのプチプラのご紹介です。

①メイベリン アイライナー マスターライナー クリーミィペンシル

とっても滑らかなすべりで一気にラインが書けるプチプラアイライナー。
どのまぶたの形にも書きやすい特性を持っているので、相手を選びません。

アイプチをして二重メイクをするもよし、たまには気分を変えて一重メイクを楽しむのもありです。

②フィオリ ジェルアイライナー WP アイライナー

Wサンドプルーフとヨレピタシリコーンの効果で、汗水に強く綺麗なラインをいつまでもキープ。
ヨレずにピタっと密着し、自然なラインを演出してくれます。

③デジャヴュ ラスティンファインa クリームペンシル ダークブラウン

極細のペン先で、どんなラインも思いのまま書けるプチプラクリームペンシル。
肌当たりが優しい処方で、ラインを書くときに力を入れながら書かないと発色しないと悩む方にもおすすめ。

なりたい印象で選べる6色が展開されています。

④エクセル カラーラスティング ジェルライナー

滑らかな使い心地の極細芯で、まつげの間も簡単に埋めながら書けます。
濃厚発色で、ひと書きするだけでも十分な仕上がりに。

ダブルのプルーフで、綺麗なラインが13時間持続しますよ。
日中はメイク直しも不要です。

⑤キャンメイク クリーミータッチライナー

クリーミーな使い心地で、アイメイクが映えるプチプラアイライナー。
くっきり濃密発色で、目力のある眼差しが手に入ります。

すぐに乾き、その瞬間から落ちにくく、綺麗な仕上がりを維持できます。

濃淡や太さ自由自在！ジェルタイプのおすすめプチプラアイライナー5選

最後は、魅力的な目元に見せるジェルのプチプラをご紹介します。

①エチュードハウス イージーフィット

とろけるよな書き心地で、目元に負担を書けずに魅力的な印象を叶えます。
使うたびに濃厚なジェルが高発色し、目力もアップ。

キャップの内側にはチップがついており、初心者の方でも量を調整できるように工夫されています。
メイクに合わせて選べる3色が展開中です。

②セザンヌ ジェルアイライナー

初心者の方でも書きやすい、プチプラ濃密ペンシルジェルライナー。
繰り出し式になっているので、自分でジェルの量を調整しなくでもOK。

アイラインでは珍しいピンクベージュも展開されています。

③ラスティング　ジェルアイライナー

ジェルとパウダーの両立を叶えた高機能なプチプラアイライナー。
高い密着どで肌にフィットし、崩れにくいのも特徴。

しっかり発色するのに、パウダーのようなふんわり質感に仕上がるので、ナチュラルさも残る仕上がりになるでしょう。

④ファシオ パワフルステイ

柔らかい芯でとっても書きやすく、どんな形状ラインでも美しく仕上がるプチプラアイライナー。
濃密なジェルで、漆黒眼差しに。

泣いてもこすってもにじまないので、涙もろい方のアイメイクにもぴったりです。

⑤ヴィセ リシェ カラーインパクト

書いた瞬間に肌と一体化するように溶け込むプチプラのジェルライナー。
まつげの間もストレスなく、下まぶたにも簡単に書けます。

美容液成分も配合し、メイクをしながら目元ケアもできる高機能です。

上手に使い分けよう！種類別プチプラアイライナーの引き方

ここでは、それぞれのプチプラアイライナーの引き方についてご紹介します。

リキッド・ジェルタイプ

リキッドやジェルのアイライナーは、先が筆になっていることが多く、太さを自由に変えられるのが特徴。
二重の幅に合わせてラインの太さも変えていく必要があります。

ラインを強調したいのであれば、少し強めに肌に押し付けるようにすると、ラインが太くなります。
細くラインを描く時は、力を入れずにさっとひと書きします。

このときに、しっかり筆先がまぶたについていないと、ブレた形になるので注意です。
書き初めは目尻、目の中央、目頭の順番で書きましょう。

リキッドとジェルは似たような質感と使用感なので、好みの仕上がりに合わせて使い分けできると、様々なアイメイクが楽しめるのでおすすめです。

ペンシルタイプ

目頭から一気に目尻までラインを描くことができます。
しかも、ふんわりフィットするので、失敗しても修正が効くのが嬉しいポイントでもあります。

まぶたを持ち上げ、目頭からしっかりラインを書きましょう。
まつげの間は書きにくいので、目を閉じながら引いて埋めます。

固形タイプのペンシルは、にじみやすいので、目元のベースはパウダーをつけてサラサラにしておくと良いでしょう。
マスカラコートを使えば、落ちやすいアイラインでも崩れることなくキープできますよ。

一重さん＆奥二重さんに伝授♡アイラインを引くときのコツ

ここからは、一重さんと奥二重さんでも綺麗なラインが書けるコツをご紹介します。

一重さん

全体的にまぶたが分厚い一重さんは、切開ラインも書きながら自然とデカ目に見せるのがポイント。
ラインは太めに書き、目を開いている時でもアイラインの存在が分かるようにしましょう。

一重の方が細くラインを書いてしまうと、まぶたに埋もれてしまい、何も書いていないような印象になることも。
特に黒目の上の部分は、他よりも太めに書いて、自然と瞳を大きく見せましょう。

切開ラインも書けば、くっきり目元に見せることができるのでおすすめです。
マスカラメイクを組み合わせることで、アイプチをしなくても魅力的な目元を演出できます。

奥二重さん

目尻は二重なのに、目頭にはまぶたが乗ってしまうのが悩みの奥二重は、目尻を強調するようなアイラインを書くのがポイント。
目頭は太いラインを書き、目尻に向かうにつれてラインを細めましょう。

奥二重の形も人それぞれなので、自分の目元に合わせてアイラインの形は調整します。
目尻をはね上げるキャットラインもおすすめです。

マスカラでは、まつげの長さをしっかりだし、カール力もつけておくとGOOD。
コンプレックスのまぶたも素敵な目元に変身します。

プチプラのアイライナーで魅力的な目元に仕上げよう！

プチプラのアイライナーでも、しっかり発色して魅力的な目元を演出できるアイテムが勢揃い。
種類によって使い心地も書き心地も違いがあります。

好みのプチプラアイライナーを見つけて素敵な目元を演出しましょう！