プレストパウダーおすすめランキング20選！プチプラ＆デパコス人気品厳選

プレストパウダーのうれしい効果

おしろいでお化粧の仕上げをする方は多いですね。
お粉の中でもプレストパウダーを使う女性がいますが、どのような効果があるでしょうか。

①しっかり密着する

力を入れてつけなくても、肌にしっかりと付けられるのがプレストパウダーの魅力です。
付属しているパフや小ぶりなブラシなどを使って容器からすくい、顔にのせると綺麗に付けられますよ。

粉が飛び散らずに、そのまま密着しやすくなり仕上がりが綺麗ですね。
外出先でも使いやすく、食事の後にメイク直しをする時にも使え、1日中良い状態をキープできます。

②化粧の持ちを良くする

プレストパウダーをベースメイクが終わった後に軽くのせると、パウダーがファンデーションを安定させる効果があります。
クリームやリキッドなどの油分の多いタイプのファンデーションだけをのせると皮脂と一緒に混ざって落ちやすくなりますが、落ちて化粧崩れになるのをプレストパウダーが防いでくれるんです。

また、パウダーを付けるときめ細やかな肌に見えるので、ファンデーションをたっぷり付けなくても大丈夫ですね。
密着力があるので、付けたてのベースメイクを長持ちさせられます。

プレストパウダーを選ぶときのポイント

どのような基準で選んだらいいか、肌質や好みの付け心地などの条件から考えてみましょう。

1. 肌が乾きやすい
2. 皮脂崩れを防ぎたい
3. カバー力と透明感どちらを重視するか

具体的に選ぶコツについて説明します。

①肌が乾きやすい

パウダーを付けると肌が乾くように感じる方もいますね。
成分を見て、保湿成分が配合されているかどうか確認してみましょう。

プレストパウダーの中には、乾燥肌の人も使いやすいようにヒアルロン酸やセラミドなどの水分が蒸発しないようにする肌に優しい成分が入っている物がありますよ。

②皮脂崩れを防ぎたい

プレストパウダーを使いたい女性の中には、皮脂の分泌が多くてベースメイクが落ちやすいという方もいるでしょうね。
皮脂を吸着する働きのあるパウダーを選ぶようにするといいですよ。

マット系の肌に仕上げるとか、化粧崩れを防ぐとパッケージに書かれている物を選ぶといいですね。
皮脂のテカリを防ぐタイプの化粧下地と併用するのもおすすめ。

③カバー力と透明感どちらを重視するか

プレストパウダーには色が付かないルーセントタイプや白に近いパステル系のカラー、肌やファンデーションなどに色に近いベージュやオークルなどの色のパウダーがありますよね。
ルーセントタイプや白に近い色のパウダーは、肌に艶が出るようにし、素肌に近い透明感を出す効果があります。

肌の色に近いパウダーは、カバー力のあるタイプ。
色むらやクマが気になる方はこちらを選ぶといいですよ。

ちなみに、ラベンダーやピンク系のプレストパウダーは、肌のくすみを取って顔色を明るく見せる効果がありますよ。
体調が悪い時や、顔が黒ずんで暗く見える時におすすめです。

プチプラ×プレストパウダー人気おすすめランキングTOP10

コスパの良さと使いやすさで注目を集めるプチプラのプレストパウダー。
おすすめの商品を紹介します。

10位：ロレアルパリ　インファリブル フィニッシングパウダー

真っ白な色が印象的なパウダー。
肌に付けると肌の色となじみ、毛穴が感じられないマット系の肌になります。

ワントーン明るくなるので、くすみを飛ばしたい方にぴったりでしょう。
皮脂を包み込むので、さらさらして化粧崩れのない状態になりますね。

脂性肌でメイクの持ちが悪い方や毛穴が目立つ方に向いています。

9位：マジョリカ　マジョルカ　プレストポアカバー

毛穴をカバーして目立たなくさせるプレストパウダーで、脂性肌の方に向いていますね。
朝ベースメイクの仕上げに毛穴が目立つ鼻などに塗るといいですね。

メイク直しの仕上げに皮脂が目立つ所に付けると綺麗な肌をキープできますね。
さらさらしている状態が長く続きます。

白浮きが気になる場合は、ハンドプレスをしてなじませるとパウダーが目立たなくなりますよ。

8位：エテュセ　スキンケアパウダー

ベースメイクの仕上げに付けるとテカリを防いで、鼻周りの毛穴が気にならなくなる感じがするというパウダー。
さらっとして付け心地が良く感じるスキンケアタイプのプレストパウダーです。

夜のお手入れの後に付けて、ナイトパウダーにもできますよ。
日中家にいる時でも、化粧下地を付けて上にパウダーを軽く付けると、色むらや毛穴が隠れて素肌が綺麗に見えるという口コミもみられます。

ベビーローズの香りがすっきりとしていて爽やかですね。

7位：クラブ　すっぴんパウダー

素肌を綺麗に見せられると評判のプレストパウダーで、スキンケアで利用している方も多いとのこと。
カラーレスで化粧下地の上からそのまま付けても違和感なく、すっぴんの肌が綺麗と誉められるというネット書き込みも見られます。

ナイトパウダーに使うと、朝起きた時にもべたつかずに肌のさらさら感が続きます。
脂性肌でべとつくのが悩みという方にもお手入れに取り入れられそうですね。

リニューアル後は保湿成分が配合されて、花の香りがほのかにします。

6位：素肌記念日　スキンケアパウダー

カバー力とさらさらな素肌を保つスキンケア効果があるプレストパウダーで、ベースメイクの仕上げにも夜のお手入れの後でも使えます。
美容液の成分が配合され、皮脂による崩れを防いでベースメイクのメイクの持ちを良くするのと、肌をさらさらにしてべたつきやくすみを防ぐ効果がありますよ。

肌が柔らかく、ほんのりと毛穴などをカバーして綺麗なすっぴんに見せられます。
紅茶の香りも気に入っているという女性も多いですよ。

5位：トランシーノ　薬用UVパウダー

プチプラというよりも薬用のプレストパウダーで、日焼け止めの効果があります。
SPF50でPA++++と高いUVカット率で、スキンケアができますね。

ウォータープルーフタイプなので、汗をかく時期にも安心です。
素肌っぽい感じにはなりますが、肌のおうとつや色むらをカバーできるでしょう。

肌荒れを防ぐ成分や保湿成分が入り肌に優しく、敏感肌の方でも付けやすいですよ。
肌が荒れてくすんでいるように感じる時にも、紫外線のケアができるので、肌が刺激を受けやすくなっている場合にも安心して使えます。

4位：セザンヌ　UVシルクカバーパウダー

こちらのセザンヌのプレストパウダーは、オークル系が2色でカバー力があるタイプです。
滑らかでセミマットな肌にしたい方に向いています。

多くの人に支持されているのが、紫外線カットの効果が高いことです。
SPF50でPA++++という数値が出ていますね。

保湿成分も入っているので、肌当たりも優しいですね。
敏感肌で日焼け止め防止効果のある化粧下地が付けられない方でも、紫外線対策ができるので人気になっています。

肌が敏感になっている時に、スキンケアをしてしっとり感のある化粧下地を付け、上にUVシルクカバーパウダーを使うという方もいますよ。

3位：セザンヌ　UVクリアフェイスパウダー

セザンヌのプレストパウダーは2つとも上位にランクインしています。
コスパの良さと仕上がりの良さから人気が出ているのでしょう。

アセロラエキスなどの植物由来の保湿成分が入っているため、パウダーを付けるとかさつく乾燥肌の方に向いています。
皮脂の多い方や鼻周りのみかさつく方は、少し落ちやすいという口コミもあるので、皮脂を抑えるタイプの化粧下地と一緒に使うと持ちがいいですよ。

カバー力があるオークル系やベージュ系と、肌のトーンをアップさせるラベンダーがあり、用途によって使い分けるのもおすすめ。

2位：タイムシークレット ミネラルプレストパウダー

カバー力があり、ミネラルが入って肌への刺激がないように配慮されたプレストパウダー。
粒子が細かく肌に密着して、くすみやテカリを目立たせないように仕上がります。

ヒアルロン酸が配合され、乾燥肌の方もしっとりした潤う感じが長く続くということですよ。
紫外線カットの機能もあるので、美白化粧品や日焼け止めが苦手な方もUV対策ができますね。

1位：キャンメイク　マシュマロフィニッシュパウダー

マットに仕上がりカバー力があるので、毛穴や色むらが気になる方や脂性肌の方、暑い時期でメイクが崩れやすいとお悩みの方に向いているプレストパウダーですね。
ツヤ肌にしたい方は、ハイライトを一緒に使うのがおすすめ。

オークル系以外にもピンクオークルやベージュオークルもあるので、ピンク系の肌の方も、黄みが強い肌の方もなじむ色を探せますよ。
こんがり日焼けをした方にも合う、濃いめのオークルカラーもあります。

デパコス×プレストパウダー人気おすすめランキングTOP10

ゴージャスなパッケージと確かな品質を持つデパコスのプレストパウダー。
人気の商品を見てみましょう。

10位：dプログラム　薬用 エアリースキンケアヴェール

敏感肌でどのようなプレストパウダーも合わない、脂性肌でも乾燥肌でも、ニキビや粉を吹いている所が刺激を感じるという場合に使えるパウダーです。
肌荒れをケアする効果があり、吹き出物や色むらを目立たなくするようにできますよ。

軽い付け心地で負担に感じることもないでしょう。
基礎化粧品で肌を整え、化粧下地を塗った上からパウダリーファンデーションの代わりにも使えます。

9位：ジョルジオアルマーニ　ネオヌード リキッドパウダー

パウダリーファンデーションのカテゴリーにも入りますが、どちらかと言えばプレストパウダーのように使っている方が多いです。
リキッドファンデーションの仕上げに使うと、フィニッシングパウダーのようになり、伸びが良く肌に密着して崩れにくくなります。

ハイライトが必要ないくらいにツヤを出せますので、透明感と肌のトーンを求めている方は理想通りに仕上がるでしょう。
しっかりと潤いを閉じ込めるので、乾燥が酷い方でもしっとりした状態が続きます。

8位：スック　リタッチ プレスト パウダー

メイク直し専用のプレストパウダーで、持ち運びしやすいコンパクトなタイプ。
添付のブラシで軽くのせるだけでくすみやテカリを抑えてベースメイクを整えたばかりの状態に戻せますよ。

パールがツヤ感を出して、肌が反射して明るいトーンに見えます。
ハイライト代わりに使うこともできますよ。

マット系の肌よりも程良いツヤがかかった肌が好みの方が納得できる仕上がりにできますね。

7位：オルビス　サンスクリーン(R)パウダー

顔用の日焼け防止パウダーで、SPF50+とPA++++と紫外線を防止する効果が高いです。
ウォータープルーフと皮脂を吸収する働きで、夏の汗と皮脂による崩れも防ぐと評判です。

透明なルーセントと肌に近いナチュラル以外に、黄色のスカイシトラスもあります。
黄色いパウダーで肌や頬の赤みをカバーできるので、顔に赤みが出やすい人、くすみが出やすい人にも好評ですよ。

6位：RMK　シルクフィット フェイスパウダー

ファンデーションのツヤを活かして、滑らかで潤いがある肌に見せられるプレストパウダーで、水分を弾くのが特徴です。
汗をかいてメイクが崩れてしまう方に向いていますよ。

光沢があるので、透明感があるように印象づけられます。
皮脂を吸着する効果はあるのですが、脂性肌の方で鼻周りの皮脂浮きが気になる方は、少しツヤが強く感じられるかもしれませんね。

プレストパウダーにはパフが付いているタイプが多いですが、こちらの商品はブラシが付いています。
しっかり目に塗るのではなく、軽い感じに化粧直しをしたい方におすすめ。

5位：シュウウエムラ　ステージ パフォーマー インビジブル パウダー

ファンデーションの色味を問わないカラーレスのプレストパウダー。
白くなるという方は、ブラシで払うなどして付けすぎには要注意ですよ。

粒子の形を違う形にしたり、吸水するパウダーや光を反射させるオイルなどを組み合わせたプレストパウダーで、肌が明るくムラがないように見えます。
ベースメイクが密着して、皮脂による崩れを防いで綺麗な肌が長持ちしますよ。

皮脂や汗を吸着させる分、脂性肌の方に向いているようです。
インナードライなどで鼻やおでこがテカる場合は、部分使いにとどめた方がいいかも。

4位：カネボウ　フェースアップパウダー＜ミラノコレクション2019＞

資生堂のスノービューティーと人気を二分するミラノコレクション。
「ミラコレ」の愛称をご存じの方の多いのでは。

容器のデザインが素敵で、ゴージャスな気分になれますね。
プレストパウダーの方もかなり優秀で、化粧崩れを防ぎながらしっとりした肌が続きます。

明るくやわらかな、しっとりとした透き通る印象の肌になりたいという方にぴったりですね。
保湿成分が入っているので、油分の多いファンデーションを付けていなくても乾燥しません。

3位：マキアージュ　スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー

年に1回発売されるマキアージュの限定プレストパウダー。
素敵なデザインに惹かれて毎年購入するという女性もかなりいますよね。

薬用の美容パウダーでベースメイクの仕上げと、パフを替えて寝る前のお手入れにも使えますよ。
美白成分が入っていて、1日中シミやそばかすを防ぎます。

レフィルは通年で販売しているので、日中にも夜間にも惜しみなく使えますよ。
名前の通り、雪のように透き通った透明感のある美しい肌になれます。

2位：ナーズ ライト リフレクティング セッティング パウダー プレスト

ルーセントタイプの真っ白なプレストパウダーですが、白浮きすることなく肌にのせると透明になります。
光を反射するので気になる所をカバーしながら、ツヤと透明感がでますよ。

鼻周りの毛穴の開きが気になる方にも、目立たなくさせられます。
化粧崩れを防ぐ効果があるので、小鼻やおでこのテカリが気になりやすい方も使えます。

顔全体にブラシで軽くのせたり、鼻周りにパフで重点的に付けたりとアレンジしている方も多いですね。
乾燥が気になる方も皮脂が多いのが気になる方にも向いています。

1位：エレガンス ラ プードル オートニュアンス

ベースメイクの仕上げに付けると透明感が出るプレストパウダー。
それぞれのプレストパウダーのカラー別に、エアリー・ゴージャス・クリアなどのなりたい雰囲気の肌に合わせた名前が付いています。

様々な色合いの明るいトーンのパウダーがミックスされていて、キメが細かく肌色を明るく見える効果がありますよ。
肌がさらっとして、セミマットで適度なツヤがあり自然な肌に見えます。

フローラル系の香りがして、癒やされるという方もいるようですね。
「ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ」は、色展開がほぼ同じプレストパウダーでサイズが大きい据え置き型のため自宅で使うのに向いています。

プレストパウダーとルースパウダーの違いって？

おしろいの種類でプレストとルースの2タイプがあるのはご存じですよね。
ルースパウダーはまさに粉そのままの状態になっている物です。

小さな穴やネットの上からパフに付けたり、そのまま粉にブラシに含ませたりして肌に付けますね。
ムラなく薄付きにできるのはいいのですが、容器が大きくなったり、粉飛びがしたりで持ち運びしづらいのが難点。

プレストパウダーは粉に圧力をかけて容器に固めたおしろいのことを言います。
肌に密着しやすいので量を調節するように注意すれば、初心者でも均一に付けられて肌が綺麗に整っているように見えますね。

コンパクトに入ったタイプも多く、出先で鏡を見ながら素早くメイク直しができるタイプも多いですよ。

ブラシ or パフ？プレストパウダーの使い方

ブラシ

フェイスパウダーブラシで、ブラシにパウダーを含ませて手の甲などで量を調節した後に、おでこや鼻筋などの油っぽくなるTゾーンにのせ、顔全体に軽く付けます。
軽い仕上がりになるので、顔がマットにならずツヤのある仕上がりになりますよ。

パフ

プレストパウダーを使う場合は、添付されているパフを使う方も多いですね。
パフに軽くのせた後に、肌に付けすぎないように良く揉み込んでからなじませて、パフを軽く押さえるようにTゾーンにのせてから全体的に広げるようにしましょう。

程良く密着してマットな仕上がりになりますよ。
付けすぎたと感じたら、フェイスブラシで軽く払うといいですよ。

特に首と顔の色の差が気になる場合は、ブラシでなじませるようにぼかすと自然にしあがります。

プレストパウダーは夜のスキンケアにもおすすめ◎

ナイトパウダーというプレストパウダーについて耳にしたことはありますか。
メイクを落として基礎化粧品でお手入れをした後に、スキンケアができるパウダーです。

べたつきを防止したり、保湿したりできるので、自分の肌質に合わせてケア効果があるフェイスパウダーを選べますよ。
もちろん、昼も夜も使える物がほとんどです。

花粉やハウスダストなどのホコリが付くのを防ぐバリアのような嬉しい効果も。
すっぴんを整えて見せることもできるので、お泊まりの時や車中泊の時に使ってみるといいですよ。

プチプラからデパコスまでありますので、予算や効果を考えて選べますね。

ベースメイクにもお直しにも役立つプレストパウダー

「お化粧の最後に使うパウダーなんてみんな同じでしょ！」と思っている方もいるのではないでしょうか。
メイクを崩さず良い状態を持たせる、肌を綺麗に見せるなどの役割は同じでも、皮脂を抑えるか乾燥させずにしっとりさせるか、肌に優しいかなど、それぞれの商品によって違いがあるので、選ぶ時には注意しましょう。

プレストパウダーはコンパクトに固めて詰められているので、小ぶりで持ち運びがしやすいです。
ポーチに入れてお化粧直しにも使えますよ。

お直しの仕上げにパウダーを付けると化粧が厚くならないので、化粧したての肌を蘇らせることも。
いつまでもベストな状態になれるので、プレストパウダーを持ち歩くことをおすすめします。