白ニットコーデをファッショニスタが解説!着こなしのコツ&季節別レディースコーデ集
白ニットはもはや秋冬コーデのマストアイテムですよね。 ニットと言えば秋冬というイメージがありますが、実は防寒だけでなくオールシーズン楽しめるんです。 今回はファッショニスタのnatsumiさんに、白ニットのコーデ例や着こなしポイントなどを詳しくお聞きしました! 白ニットを上手に着まわして、普段のおしゃれをワンランクアップさせましょう!
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白ニットコーデが可愛い!
出典:Re:EDIT
白ニットはボトムス次第でフェミニンからクールまで着回しが出来るだけでなく、オフィスコーデにも活躍する便利なアイテムです。
手軽に取り入れられて、素材を変えればオールシーズン使えます。
コーデに明るさもプラスしてくれるので、重宝したいアイテムですね。
白ニットコーデのポイント
定番アイテムとしてクローゼットに必ず1着はあるという白ニットを取り入れたコーデのポイントについて3つチェックしておきましょう。
- ワンサイズ大きいものを選ぶ
- 無地より網目のあるものを選ぶ
- 素材をチェック
- 着ぶくれはインナーで抑える
- ボトムスは全身のバランスを考えて選ぶ
ポイント①:ワンサイズ大きいものを選ぶ
白ニットコーデをする上で一番気にしなければならないのは、白ニットの膨張感です。
白をはじめとする淡色系は、膨張して見えてしまいます。
そのため、シルエットがよく分かるようなピッタリサイズよりも、ワンサイズ大きいものを選ぶことをおすすめします。
ポイント②:無地より網目のあるものを選ぶ
白ニットをコーデに取り入れる時、無地のものの方がコーデに馴染みやすいため無地を選ぶ人が多いですが、膨張して見えやすい白ニットではあまりおすすめ出来ません。
そのため、無地の白ニットよりも縦ラインに網目が見えるものをチョイスしてみましょう。
また、網目だけでなく縦ラインに模様のあるリブニットもおすすめです。
ポイント③:素材をチェック
白ニットと一言で言っても使われている毛糸の種類にも違いがあります。
フェザーニットやモヘアのような毛糸、ざっくり編みに使われる太めのもこもこっとした毛糸など様々。
細めの毛糸だけでなく、様々な毛糸の種類にも注目して選んでみると良いでしょう。
ポイント④:着ぶくれはインナーで抑える
秋冬は防寒対策がほしくなる季節ですね。
白ニットを着ようと思っても、夏のように1着で着たり、春のようにタンクトップやキャミソールといった軽いインナーだけで済ませることが難しくなります。
そのため、着ぶくれしてしまうこともしばしば。
そのような場合には、厚手のインナーではなく薄手でもヒートテックのような温かい素材のインナーをチョイスするようにしましょう。
ポイント⑤:ボトムスは全身のバランスを考えて選ぶ
白ニットコーデのボトムスには、全身のバランスを考えて、自分がしたいコーデのテーマに合わせて選ぶことが大切。
オーバーサイズの白ニットであれば、フロントでINしたい場合にはゆとりのあるボトムスを選んだり、フェミニンさを抑えたいなら色やボトムスの種類に気を付けて選ぶと良いでしょう。
Q. 1着持っておくと便利なのはどんな白ニット?
A. ケーブル編みのニットがおすすめ!
【ファッショニスタ直伝】白ニットコーデのコツ
出典:Re:EDIT
定番アイテムの白ニットですが、選ぶ時や着こなしの仕方がわからない…そんな経験はありませんか?
ここでは、今回記事を監修してくださったファッショニスタのnatsumiさんに白ニットに関する疑問を解決してもらいました!
参考になること間違いなしです!
Q. 白ニットを選ぶ時に重視するべきポイントは?
A. 編み目が詰まっているものを!
白は特に透けやすい色なので、さらに編み目がすかすかだと安っぽく見えてしまう可能性があるので注意。
Q. おしゃれ上級者の白ニットコーデを教えて!
A. ゆるダボシルエットで上級者コーデ!
提供:@natsumiwear
Q. 白ニットをシンプルかつおしゃれに着こなすコツは?
A. 色味を統一&小物でアクセントを!
提供:@natsumiwear
服がシンプルなら、小物で柄を入れてあげるのもおすすめ◎
Q. 白ニットで着ぶくれしてしまう…そんな時は?
A. ウエストマーク&濃淡をはっきりさせて!
また、トップスが白ならボトムスはなるべく濃い色を持ってくると、濃淡がハッキリして膨張を抑えられますよ◎
白ニット×レディースアウターコーデ集
出典:Re:EDIT
白ニットに合わせるアウターを変えるだけでもぐっと印象が変わります。
まずはアウターの種類にも注目して白ニットコーデを見ていきましょう。
①:黒ロングジャケットトートでメンズライクスタイル
黒のロングジャケットコートはオーバーサイズで、白ニットを中に着ていてもごわつかずすっきりとしたシルエットになります。
メンズライクなジャケットコートなので、甘すぎないコーデに仕上げたい時におすすめです。
マニッシュなアイテムを取り入れると、甘さを抑える1アイテムとして活躍してくれます。
②:春トレンチできちんとカジュアルに
カジュアルでも崩したラフなコーデではなく、春トレンチを活用したきちんと感のあるコーデです。
白ニットのインナーにはブルーストライプのシャツを合わせることで清潔感もUP。
トレンチコートの袖からチラ見えするブルーストライプが腕の長さを強調してくれるほか、デニムパンツがマニッシュに仕上げています。
③:ファージャケットでゴージャスに
白ニットに羽織らせたライトグレーのファージャケット。
ゴージャスなアウターに引き算としてピンクのスカートをボトムスにチョイス。
派手すぎない柔らかさでフェミニンな雰囲気が出ているコーデです。
白やピンクを取り入れると、暗く重くなりがちな冬コーデに明るさをキープしてくれますよ。
④:カーキマウンテンパーカーでフェミカジコーデ
どこかフェミニンさを失わせない魅力のあるマウンテンパーカーをアウターにチョイス。
「マウンパ」と呼ばれて流行していますが、白ニットへの相性はベストマッチです!
フェミカジコーデのアウター選びで迷ったなら、マウンパがおすすめですよ。
⑤:リネンロングシャツでUV対策
夏の白ニットにリネンのピンクブラウンロングシャツを合わせてUV対策もしっかりと。
サマーニットとしても注目されている白ニットのコーデには、くるぶしを出したスキニーデニムがよく合います。
UV対策だけでなく、クーラー対策としてもロングシャツはおすすめです。
足元の黒サンダルは、底部分がコルク素材なので、足元も明るく軽やかに見えます。
⑥:人気のMA-1で引き締め効果をup
マニッシュ好きにも注目されているMA-1は、フライトジャケットのこと。
白ニットワンピに指し色としてカーキを合わせ、さらにMA-1をチョイスすることでスパイスをプラスし、引き締め効果を演出してあります。
カラータイツに黒ショートブーツを合わせて、重くなりすぎずしっかりとした足取りを印象付けてくれます。
⑦:ボアデニムジャケットとヒョウ柄スカートでカジュアルに
白ニットにミニ丈のヒョウ柄スカートを合わせ、原宿ファッションに。
ボアデニムジャケットをアウターにチョイスすることで、防寒だけでなくコーデのまとめ役としても活躍してくれます。
テンションを上げていきたい時にぴったりのイエロースニーカーがさらにアクティブさをプラスしてくれます。
⑧:ボア系ファーコートでフェミニンに
白ニットにミニ丈のデニムパンツを合わせてスタイル良く見せるコーデに。
ボア系のファーコートをアウターとして合わせることで、カジュアルだけでなくフェミニンさもプラスしてくれます。
足元アイテムとして赤のスニーカーを取り入れ、アクセントとして活躍しています。
白ニット×レディースインナーコーデ集
出典:Re:EDIT
白ニットの中に着るインナーも気になるポイントですよね。
白ニットコーデに使われているインナーコーデを見てみましょう。
①:白シャツで清潔感を演出
オフホワイトの白ニットのインナーとして白シャツをチョイス。
首元にチラ見えする白シャツが、すっきりと清潔感を演出してくれます。
こちらのように首元おしゃれをインナーを使い分けることで楽しみたいなら、ミディ丈やショート丈もおすすめのヘアスタイルです。
②:オフショルにワンピースで抜け感あるスタイル
白ニットはトップスとしてだけでなくアウターとしても優秀!
花柄マキシ丈ワンピースの上に、アウターとしてオフショルニットをプラス。
ワンピースがインナーとして活躍する、抜け感のあるコーデに仕上がります。
③:黒シャツで引き締め効果をプラス
ワイドな襟元が見せられる白ニットはカーディガンタイプだからこそ出来るもの。
黒シャツをインナーとして取り入れることで、全体的に淡い色で統一したコーデに引き締め効果をプラスしてくれます。
また、足元のショートブーツに黒をチョイスしてあるのも同様の理由ですね。
④:白シャツの裾出しで抜け感をプラス
白ニットにシャツを合わせる場合、首元からチラ見えさせるだけでなく、裾出しさせる方法もあります。
裾出ししても可愛いラウンドタイプなら、抜け感もプラス出来ますよ。
黒の穴あきバレエシューズも、足元で重くなりすぎず動きやすい印象に仕上げてくれます。
⑤:ストライプシャツで指し色効果
シャツ出しの定番とも言える首元のチラ見えスタイル。
オーバーサイズの白ニットに合わせて、ブルーのストライプが指し色効果を演出。
オーバーサイズのゆるっとした白ニットや、ワイドタイプのデニムにおしゃれに編んだヘアスタイルがマッチしています。
デートにぴったりな白ニットコーデ集
出典:Re:EDIT
男性受けもする白ニットをデートコーデに取り入れるのもおすすめ。
コーデ次第で印象も変わる白ニットコーデの中からデートにおすすめのコーデを見てみましょう。
①:プリーツパンツで甘すぎないフェミニンさを
プリーツと言えばスカートをイメージする人が多い中、人気を集めているパンツスタイルで甘すぎないコーデに仕上げてあります。
色使いもモノトーンに寄せて、クールさを取り入れています。
ワッフル編みの白ニットも爽やかですね。
バッグは黒のミニリュックで、デートにはあまり大荷物にならない配慮も必要です。
②:スカーフミックススカートで大人クールに決める
人気を集めているスカーフミックススカートをハイウエストに。
白ニットは肩出しでこなれ感を演出します。
程よい露出なので、シックな着こなしが出来ますよ。
ハンドバッグとソックスブーツは黒で統一し、コーデをまとめる役割を果たしてくれます。
③:黒の花柄スカートで引き締めて
棒タイの付いた白ニットは縦ラインが強調されているため、黒の花柄スカートと合わせるとリゾート感のある縦長コーデが完成します。
バッグは白を、サンダルには細身の黒ベルトと、どちらもきちんとモノトーンを取り入れているため、モノトーンコーデの一役として活躍しています。
モノトーンながらも優しい雰囲気に仕上がるのは、小物アイテムやスカートの柄のチョイスによるものですね。
④:大人っぽさを長めのショートパンツで
デートには様々なパターンがあるように、ファッションにもひと味工夫を加えてみては?
長めのショートパンツを白ニットに合わせることで、大人っぽい印象に仕上げてくれます。
大きめのライトブラウンバッグには黒のラインが入っているため、ワントーンコーデにアクセントをプラスしています。
⑤:甘すぎないデートコーデに
カーキのワイドパンツも白ニットとの相性は抜群!
白ニットのショルダーに部分的な女性らしさを演出するためにたっぷりとギャザーの入ったパフスリーブをチョイス。
黒のキャスケットがほのかなフェミニンさをプラスしています。
ゴールドのショルダーバッグで、派手過ぎず華やかなアクセントに。
⑥:清楚系にはロングスカート
秋の清楚系にはマキシ丈のチェック柄タイトスカートがイチオシ。
オーバーサイズの白ニットで華奢なシルエットに仕上げています。
足元にはシャープなつま先が印象的な黒パンプスを合わせてきりっと引き締めてあります。
⑦:赤スカートで印象UP
白ニットとの相性抜群な色としておすすめしたいのは赤。
こちらのように落ち着いた赤をスカートとして取り入れると、コーデの印象も大人っぽくなり、フェミニンさよりも大人きれいめな印象に仕上がります。
素足にヒールの高いネイビーのサンダルをチョイスすれば、足元だけでも大人度UP。
黒のキャスケットで視線を注目させて、足長効果をプラスしてくれます。
⑧:ピンクマキシスカートで春らしく
春と言えば淡い色をチョイスしたくなる季節ですね。
白ニットのデートコーデにも、このように淡いピンクのマキシスカートを合わせることで上品さが漂います。
小物を明るめのブラウンやベージュにすることで、女性らしい柔らかなコーデが完成します。
足元まで気を付けておきたいですね。
【季節別】白ニット×レディースコーデ集
出典:Re:EDIT
人気の白ニットを季節が変わってもコーデに取り入れたい人必見!
季節別に白ニットコーデを見ていきましょう。
春
①:切りっぱなしデニムとレースの透け感で軽やかに
レースのあしらわれた白ニットで透け感を演出。
ブルーデニムパンツが切りっぱなしになっているため、足元も軽い印象に仕上がっています。
アイテム次第でドレッシーコーデに変化するこちらの白ニットコーデには、赤のショルダーバッグでアクセントをプラス。
②:チェックパンツでスッキリ
薄手の白ニットに合わせたボトムスは白のチェックが優しいネイビーパンツ。
黒のパンプスでスッキリとした足元に。
ボトムスより下に濃い色をチョイスすることで、白の膨張を引き締める効果があります。
③:デニムパンツで甘さ控えめ
5分丈のワイドスリーブタイプの白ニットをチョイス。
スリーブに少し透け感を取り入れて、春夏でも快適に白ニットコーデが楽しめます。
薄めのブルーデニムは少しゆとりのあるタイプなので、締め付け感もなくゆったりと着こなせます。
白サンダルがさらにラフな印象を与えてくれますよ。
④:黒スキニーで美脚度UP
Vネック白ニットに9分丈の黒スキニーパンツを合わせてボディラインをスッキリときれいに見せてあるコーデ。
ヒールの高いサンダルを合わせて、さらにスタイルUPが期待できますね。
オフィスコーデとしても活躍するこちらのコーデは、イエローグリーンのスカーフやゴールドのサンダルが明るい印象に仕上げてくれます。
⑤:大人きれいめ重ね着スタイル
ゆったりとしたシルエットに見える白ニットにアイボリーのサロペットをINした重ね着コーデ。
ライトカーキのサロペットは、さらっとした着心地の良さがうかがえる1着ですね。
チラ見えする黒インナーと黒サンダル、黒腕時計がアクセント。
バッグはサロペットと同色で落ち着いたコーデに仕上げています。
夏
①:黒プリーツマキシスカートで透け感UP
ノースリーブの白ニットには、透け感のある黒のプリーツマキシスカートを合わせてドレッシーに。
白ニットでも、ハイウエストにすることで膨張を抑えてすっきりと着こなすことが出来ますよ。
身長に自信のない人は、ヒールのあるサンダルやパンプスでカバーしても、ワイドパンツが視線を集めて目立たなくしてくれます。
②:ギンガムチェックスカートで大人きれいめコーデ
肩のラインが特にきれいに見える「ホルターネック」の白ニットをチョイス。
透け感のあるニットに柄の細かいギンガムチェックに、ボタンがアクセントとなったスカートを合わせて。
ホルターネックニットですが、背中も同デザインなので露出を控えたい人にもおすすめの1着です。
③:シフォンスカートがフェミニンさをプラス
デザイン編みの白ニットは5分丈で涼し気に。
オフホワイトのシフォンスカートや白スニーカーを合わせて、全身を白コーデに仕上げてあります。
ブラウンのショルダーバッグが控えめなアクセントに。
甘さの中に少しのアクティブさがうかがえるコーデと言えますね。
④:ノースリーブワンピに指し色として
デザイン編みで透け感のある白ニットの下に、ネイビーの花柄ワンピースをIN。
夏にピッタリな涼し気コーデには必須なデザイン編みの白ニットを、今年は1着チョイスしてみてはいかがでしょうか?
⑤:フェミニン感をワイドデニムで抑えて
フェミニンな印象のある白ニットはフロントのボタンがアクセント。
ボトムスにスカートであればフェミニンさがUPしますが、ワイドデニムを合わせることでフェミニンさが抑えられるため、幅広い年齢での着やすさもプラスされています。
黒ショルダーバッグや黒時計がさり気ないアクセントとして取り入れられています。
秋
①:ワンピスタイルで黒の指し色に
白ニットワンピースにはボトムスインナーとして透け感のある黒タイツをチョイス。
アウターにはオフホワイトのコートやストールで防寒対策もしっかりとしてあります。
モノトーンコーデに指し色として活躍するストールは、赤がmixされています。
バッグは黒をチョイスされてるので、コーデにまとまり感を与えてくれます。
②:爽やかにチェック柄タイトスカートで
ざっくり編みの白ニットはタートルネックで温かさをキープ。
白×黒のチェックスカートが清楚感を引き出してくれます。
爽やかに決めたいのなら、モノトーンのスカートコーデもおすすめ。
ブラウンのファーバッグが秋らしいコーデですね。
③:秋らしいブラウンのオーバーオール
あまり厚くない白ニットの上にブラウンのオーバーオールをプラス。
大きめのブラウンファーバッグを小物として取り入れることで、重心を全体の中心部分に落ち着くようにコーディネートされています。
④:ハイウエストで足長コーデ
萌え袖になるくらいスリーブの大きな白ニットは、ウエストにIN。
グレーのチェックロングスカートと黒のショートブーツが、コーデの足長効果をUPしてくれます。
ウエストの高さに調節されたピンクショルダーバッグも足長コーデにワンポイントとして活躍します。
⑤:タートルネック×ワイドデニムで秋らしく
ざっくり編みの白ニットはタートルネックのオーバーサイズニット。
袖をめくることでゆったり感を抑えてあります。
黒のワイドパンツが白ニットの膨張力を軽減させてくれますよ。
冬
①:黒スキニーパンツで引き締める
ゆったりとしたVネックの白ニットは、裾がアシンメトリーになっているデザイン性が高いものをチョイス。
サラッと着こなせる分、足元の黒スキニーパンツでしっかりと引き締め、スタイル良く見せられるコーデに仕上げてありますね。
ゴールドのリングモチーフペンダントはロングチェーンなので、白ニットにゴールドがよく映えるチョイスです。
②:ボアパーカーで柔らかい印象に
冬の防寒対策として、コートやジャケットだけでなく、こちらのようにボアパーカーを取り入れることで丸く柔らかい印象のコーデに仕上げられます。
白ニットはオフホワイトをチョイスしてあるため、きりっとした印象ではなく、柔らかな印象にまとまっています。
黒プリーツスカートが合わせられると、大人しいコーデと言えますね。
③:レトロチックなブラウンスカート
Vネックのオーバーサイズ白ニットの裾をボトムスのフロントにIN。
ボトムスは同素材のリボンが付いたブラウンのレトロチックな巻きスカートをチョイス。
黒い小さなハンドバッグをアクセントとして取り入れてあります。
④:ベージュロングコートで上品に
白ニットはタートルネックで首元に温かさをプラス。
ベージュのロングコートをアウターとして羽織り、フロントはIラインを作るためオープンに。
足元は切りっぱなしデニムに黒のショートブーツを合わせてスッキリとした印象に仕上げてあります。
⑤:キュートさをプラスするならピンクのチェスターコート
ラウンドネックの白ニットに白の9分丈パンツを合わせた白コーデ。
外出時にはピンクのチェスターコートを羽織ることでキュートさをプラス出来ますよ。
【ボトムス別】白ニット×レディースコーデ集
出典:Re:EDIT
白ニットコーデは、ボトムスのチョイス次第で印象ががらっと変わるコーデです。
ボトムス別にどのようなコーデが仕上がるのかをチェックしてみましょう。
パンツ
①:黒スキニーでスタイリッシュに
肘から先が広がった白ニットは、大人きれいめコーデに仕上げるワンポイント。
黒スキニーでスタイリッシュにコーデをまとめてあります。
カジュアルなオフィスコーデとしても使えるワンコーデですね。
②:ダメージデニムパンツでマニッシュ感をプラス
ざっくり編みのタートルネック白ニットは、オーバーサイズでフェミニンな印象を受けます。
ボトムスにダメージデニムパンツを合わせ、黒のシンプルベルトでウエストマークをすることで、マニッシュ感をプラス。
甘くなりすぎないけれど、フェミニンさも欲しい人におすすめです。
③:大人カジュアルならブラックデニム
ラウンドネックの白ニットにブラックデニムを合わせてカジュアルに。
ベージュのキルトジャケットや黒のショートブーツで大人カジュアルコーデに仕上げられています。
グレーのショルダーバッグがウエスト部分に調節されているため、足長効果も。
④:黒パンツ×スニーカーでアクティブに
白ニットはスリーブ部分がデザイン編みのおしゃれな1着。
黒の控えめなブーツカットパンツがスタイリッシュさをプラス。
足元に白のスニーカーを取り入れて、モノトーンのアクティブコーデが完成しています。
⑤:くるぶし丈で足元スッキリ
パフスリーブの白ニットはフェミニンなトップス。
ボトムスにはくるぶし丈のブラックデニムに、足元アイテムとして黒のローカットブーツをチョイスすることで、足元をスッキリとした印象に仕上げてあります。
⑥:チュールレースインナーで明るさをプラス
ボトルネック白ニットの下に、ロング丈のチュールレースインナーを取り入れてフェミニンさと明るさをプラス。
普段使いのしやすいデニムを合わせることで、ラクチンきれいめコーデに仕上げてあります。
⑦:ニット×ニット
タートルネック白ニットにブラウンのリブニットパンツを組み合わせたニット×ニットコーデ。
黒の小さ目なハンドバッグをチョイスすることで、重くなりがちなダーク系ボトムスからコーデの重心を上半身に向ける役割をしてくれます。
⑧:サロペットをおしゃれ着に
クロシェ編みの白ニットはフリルの付いたVネックタイプなので、胸元がすっきりとして見えます。
ボトムスはサロペットをチョイス。
スッキリとしたラインで、カジュアルに思われがちなサロペットがおしゃれ着に変身します。
⑨:スキニーデニムパンツでカジュアルスタイルに
ワイドスリーブの白ニットにスキニーデニムパンツを組み合わせたカジュアルコーデ。
かご素材のラウンドショルダーバッグはミャンマー土産とのことですが、かご素材のバッグが相性バッチリですね。
⑩:白×白
オーバーサイズのパフスリーブ白ニットに、スリットの入った白のワイドパンツを合わせたホワイトコーデです。
黒サンダルがアクセントとして映えますね。
ヒョウ柄のトートバッグもあまり強い印象になりすぎず、黒サンダルと同じくアクセントとして活躍してくれます。
スカート
①:オレンジタイトスカートが上品に
ボートネックの白ニットはボリューム控えめなファースリーブ付き。
秋コーデならではの、キンモクセイのような鮮やかな黄色が上品にいろどりを添えています。
黒タイツで抜け目のない大人きれいめコーデに。
②:ふんわりスカートでフェミニンに
白ニットに同色の花柄スカートを合わせ、柔らかなフェミニンコーデに仕上げられています。
全身ホワイトコーデにするのではなく、黒ローカットブーツをチョイスすることで、足元にピリリとアクセントを効かせてあります。
③:花柄のプリーツスカートもネイビーで大人っぽく
白ニットに花柄のプリーツスカートをチョイス。
ネイビーのスカートにすることで、大人っぽい印象に仕上がります。
足元アイテムにスニーカーを取り入れて、アクティブさもプラスしてあります。
④:モノトーンでも柔らかい印象に
袖口が広がった白ニットに、Aラインのラインがきれいな黒スカートを組み合わせて。
足元や小物も黒で統一することでモノトーンコーデに仕上げられていますが、全体的に女性らしいラインがきれいなため、柔らかい印象に仕上がります。
⑤:スリット入りイエローワイドパンツで爽やかに
白のサマーニットにスリットの入ったイエローのワイドパンツを合わせてハイウエストのシルエットをキープ。
足元のサンダルはグレージュをチョイスし、スッキリと足長コーデに仕上げられています。
⑥:清楚系ならチェック柄を
7分丈の白ニットにブルー系のチェックスカートを合わせて清楚な大人女性の印象に。
足元には黒タイツと黒ショートブーツを取り入れてスッキリとまとめてあります。
パープルのハンドバッグが明るいアクセントとして活躍します。
⑦:タイトスカートでシックに
白ニットに合わせてあるのは、センターラインにアクセントとしてボタンがあしらわれた黒タイトスカート。
裾が広がらず、スッキリとしたスタイルに仕上がるため、シックな大人コーデが完成します。
⑧:リラックススタイルもスカートで
オーバーサイズの白ニットと同系色で合わせたスカートはリブ素材で着心地も抜群!
休日のリラックススタイルも白ニット×スカートのコーデで楽しみませんか?
ブラウンのショルダーバッグは丸いシェイプで優しい印象に仕上げてくれます。
⑨:ラベンダーが映えるプリーツスカート
7分丈の白ニットにラベンダーのプリーツスカートをコーディネート。
プリーツスカートは巻きスカートになっているため、動きに合わせてスカートが軽やかに踊ります。
グレージュのサンダルは、細身のベルトを使って足長効果をプラス。
⑩:デザインスカートでクールに決める
白の透かし編みニットにブルー×白のデザインスカートを組み合わせたクールコーデ。
ブルーの布地は無地ですが、白の布地はスカーフプリント。
切り替えパターンがデザイン性高く、白ニットのシンプルさに動きをプラスしてくれます。
定番の白ニットであなただけでのおしゃれを楽しみましょう
出典:Re:EDIT
定番だからこそアイテムや工夫次第で、自分だけのオリジナルコーデが作れます。
インスタでおしゃれ上級者のコーデを参考に、あなただけの白ニットコーデを楽しんでみましょう。
提供:@natsumiwear
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
襟はベーシックなクルーネックが◎
サイズ感はトレンドのオーバーサイズのものを選ぶと着まわししやすいです!