
BMI15は痩せすぎ?BMIが低すぎるデメリット&痩せすぎを脱する方法
BMI15の女性や男性は、どんな悩みを抱えているのでしょうか? BMI15という数値は一般的にはどう見えているのか、BMI値を高める方法など、具体的に紹介しています。 BMI値が低い人が、健康的に美しい体になれる情報が詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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BMI15は痩せすぎ…?
結論から言うと、BMI15は痩せすぎです。
BMIはボディマス指数のことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)という計算式から求められる、体型を判断する指標のこと。
18.5以下は痩せすぎになりますので、BMI15はかなり痩せている状態と言えます。
体調を崩してしまい、その結果として病気になってしまったり、日常生活を送るのも困難になってしまうこともあるのですね。
BMI値は低くなりすぎると、命すら脅かすと言われていますので、BMI15になってしまったら、太ることを心がけなければいけないでしょう。
BMI15以下の人が抱えがちな悩み
BMI15以下の人は、どんな悩みを抱えているのでしょうか?
具体的に困っていることを見ていきましょう。
- 妊娠しにくい
- 病気のリスクが高まる
- 胃腸が弱くなる
- 疲れやすい
- 骨の異常が出やすい
- 不健康に見える
- 異性にモテない
- 露出できない
- スポーツが思うようにできない
- 顔色が悪い
①妊娠しにくい
BMI値が直接的に妊娠に関わっているとは言えませんが、BMI値が標準の範囲以下または標準の範囲以上である女性は、妊娠しにくい傾向にあると言われています。
つまり、痩せすぎや太り過ぎの女性は妊娠しにくいと言えるでしょう。
なぜかというと、痩せすぎや太り過ぎはホルモンバランスの乱れを引き起こし、排卵がうまく行われなくなる可能性が高くなるからなのです。
ですので、妊活中や将来的に妊娠を希望している女性にとって、BMIが低すぎることは、デメリットとなってしまうでしょう。
②病気のリスクが高まる
痩せすぎで栄養が足りなくなると、血管などの病気にかかりやすいと言われています。
また、痩せている人は糖尿病の心配がないと思うかもしれませんが、実は、痩せている人も肥満の人と同様に、糖尿病にかかるリスクが高まるのですね。
筋肉が少なすぎる、または筋肉が少なく脂肪が多いと、高血糖を起こしやすくなります。
肥満だけでなく、痩せすぎも様々な病気を引き起こす原因になってしまうのですね。
③胃腸が弱くなる
BMI15以下の人は、食事の回数が少なかったり、一度の食事量が少ないということが考えられます。
食べないことに胃腸が慣れてしまうと、少し食事量を増やしただけで胃もたれを起こしてしまったり、脂質の多い食べ物を食べた時に、お腹を壊してしまうこともあるのですね。
そのため、食べては体調を崩すという悪循環になり、さらに痩せてしまったり、太ることが難しい状態になってしまう可能性もあります。
④疲れやすい
BMI15以下の人は、普通体型の人よりも使えるエネルギーが少ないため、疲れやすくなってしまうでしょう。
息切れしやすかったり、動悸やめまいが起きてしまうこともあります。
また、そもそも体がだるく、なかなか行動を起こすことが出来なかったり、仕事に集中できないこともあるでしょう。
⑤骨の異常が出やすい
BMI15になって痩せすぎると、筋力も低下します。
ですので、膝や腰に負担がかかりやすくなったり、骨が傷みやすくなるでしょう。
少し動いたり、普段以上に歩いただけで、体の節々に負担がかかり、痛めてしまうこともあります。
また、骨の密度自体も下がってしまうため、骨粗しょう症が発症しやすくなるというリスクもあるでしょう。
⑥不健康に見える
BMI15の人は、モデルよりも細いと思われることも多いでしょう。
骨が浮き出てしまっていたり、顔がこけていることも多いため、周囲からは不健康に見えてしまうのですね。
特に筋肉が少ない人は、更に不健康に見えます。
自分としては元気なのに、周りから心配されたり、仕事をあまり任せてもらえないなど、自分が思っている以上に周囲から労わられることもあるでしょう。
⑦異性にモテない
男性も女性も、痩せている人が好きだという人はいるでしょう。
しかし、心配になってしまうほど痩せている人が好みだという人はなかなかいないです。
もちろん、外見だけが全てではなく、性格も大切ですが、異性にモテやすい状態とは言えないでしょう。
特に、男性は少しムチムチしていたり、ふっくらした女性が好きな人が多いので、BMI15の女性は、第一印象で恋愛対象に見られないということも起こり得ます。
⑧露出できない
人によりますが、BMI15の人は、肋骨が浮き出ていたり、鎖骨が出過ぎているなど、骨が見えている状態ですので、水着が着られないなど、ファッションに悩むことが多いでしょう。
また、脚も細すぎるため、ショートパンツが履けないなど、肌を出すのを避ける人が多いです。
もちろん、どんな人でも自分の好きな服を着る権利はあります。
しかし、痩せすぎている人が露出をすると、細さが際立ってしまうため、ジロジロと視線を向けてくる人もいるのですね。
周りの目を気にしない人であれば、ファッションに困ることはないでしょうが、周囲の視線が気になってしまうなら、選べる洋服の幅が狭まるでしょう。
⑨スポーツが思うようにできない
BMI15の人のように身長に対して体重が少ないと、必然的に筋肉量も少なく、標準体型の人よりも体力不足になってしまうでしょう。
ですので、持久力がなく、スポーツなどで体を動かした時に疲れやすいのですね。
また、スポーツは膝や腰などへの負担が避けられませんから、体がついていかず、思うようにスポーツに取り組めないことが多いでしょう。
⑩顔色が悪い
BMI値が低すぎると、貧血や立ち眩みを起こしやすかったり、体調を崩すことも多くなるでしょう。
そのため、顔の血色が悪い、くすみが目立つなど、顔色に悩むことが増えてしまいます。
女性はメイクで隠すことも可能ですが、栄養が足りていないと肌荒れも起きやすいですから、メイクのノリが悪くなってしまうのですね。
顔色が悪いと印象も悪くなってしまいますので、対人関係に悩む人も多いでしょう。
BMI15を改善するための習慣や対処法
BMI15を改善するには、どんな習慣を身につけることが大切なのでしょうか?
対処法も併せて見ていきましょう。
- 食事の回数を増やす
- 栄養の多い食品を摂取する
- 規則正しい生活をする
- 病院を受診する
①食事の回数を増やす
BMI値を標準に戻すためには、食事の回数を増やすことが効果的です。
一度に食事量を増やしてしまっては、胃に負担がかかってしまったり、体調を崩してしまうこともあるでしょう。
ですから、まずは少しずつでもいいので、食事の回数を増やし、こまめに食べ物を摂取するクセをつけるのがおすすめです。
習慣がついたら、1回の食事量を増やすといいでしょう。
②栄養の多い食品を摂取する
食事量を増やすことが難しい場合は、食事の中身を見直してみましょう。
野菜などのビタミンや食物繊維も大切ですが、体重を増やすためには肉や魚などのタンパク質、またエネルギーになる糖質の摂取が大切です。
ですので、まずは食事の栄養素を見直し、積極的にエネルギーや筋肉になる食材を摂取することを心がけましょう。
③規則正しい生活をする
健康的な体質になるためには、規則正しい生活をし、良質な睡眠をとることが大切です。
睡眠時間が短かったり、十分な睡眠が取れていない人は、ストレスが増えてしまったり、免疫力が弱くなってしまうのですね。
体調を崩してしまうことは、さらに体重が減少したり、食欲が低下する原因になります。
ですので、まずは規則正しい生活をし、睡眠や食事の時間をしっかりと確保することが大切になるでしょう。
④病院を受診する
満足に食事が摂れない状態が長く続いてしまう場合は、摂食障害である可能性もあります。
また、食べているのに太れない、痩せてしまうという場合は、思わぬ病気が原因になっていることもあるでしょう。
健康被害がないのであれば問題ないですが、調子が悪い状態が続く場合は、素人判断で対策を取ることは、おすすめできません。
一度きちんと病院を受診し、医師の判断を仰ぎましょう。
なるべく太りたくない!BMI15からモデル体型になる方法
BMI15という値が痩せているとはいえ、体重を増やすことに罪悪感を感じる方もいるでしょう。
では、BMI15からモデルのような健康的な見た目になるためには、どんなことをすればいいのか、詳しく見ていきましょう。
モデルのBMI平均
モデル体重と言われるBMI値は19と言われています。
女性誌のモデルはだいたいBMI値20前後の方が多いでしょう。
ただ、海外で活躍しているようなモデルは、BMI15という方もたくさんいらっしゃいます。
ですが、最近では痩せすぎのモデルは起用しないと宣言しているファッションブランドもあるくらいですので、ほどよく痩せていて、健康的な女性が美しいという文化に変わってきていると言えるでしょう。
体型作りのコツ
BMI15から健康的な体型を作るコツは、筋肉を増やすことです。
筋肉は脂肪よりも重いため、同じ体重の人でも、筋肉質な人とそうでない人では見た目が全く違うのですね。
つまり、筋肉で体重を増やせば、太ったということにはなりませんし、見た目も引き締まって美しく見えるのです。
また、程よく筋肉質な女性は健康的ですし、何より肌ツヤも良くなるのですね。
ですから、体重の増減を気にするよりも、鏡に映った自分をチェックして、見た目重視で体作りを行いましょう。
痩せるよりも引き締めが大事!BMI15は改善するべき
ダイエットを始めるにあたって、BMI15という数値を目指している人もいるでしょう。
しかし、BMI15は人にもよりますが、一般的には痩せすぎです。
細くて美しい人を見ると、体重を落とすことばかりに目がいってしまいがちですが、痩せていても、顔色が悪かったり、健康的でなければ、魅力的ではありません。
数値に頼るよりも、まずは鏡の前で自分と向き合ってみましょう。
きちんと本来の自分を見つめることが、美しい体へとつながっていきますよ。
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