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100均の耐熱皿が毎日を楽にする♡

100均耐熱皿で作ったキッシュ

皆さんは普段の料理の時に耐熱皿を使って料理をしているでしょうか?
グラタンを思い浮かべることが多いかもしれませんが、実は他にもたくさんの使い道があり、とても便利な食器ですよ。

中でも100均にはたくさんの種類やデザインがあり、自分好みのものを探すことができます。
また、最近では直火調理ができるものやレンジで加熱できるものなど様々な機能がついているものもあり、進化が著しいですよ。

100均でおすすめの耐熱皿【ダイソー/セリア/キャンドゥ】

おすすめの100均耐熱皿で作った料理

100均と一口に言ってもダイソーだけではなくセリアやキャンドゥもあり、その中でさらに多くの種類があります。
それぞれにデザインの特徴があったり、機能に特徴があったりと見ているだけでも楽しいものです。

ここでは、それぞれの店舗の商品について合計23個ご紹介していきます。
自分好みのデザインのものや作りたい料理に合わせて選んでくださいね。

ダイソー

ダイソーにはとても多くの種類が販売されていて、セリアやキャンドゥに比べてみても様々なデザインがあることが特徴です。

色や柄、形など選ぶことができる要素が豊富で、初めて購入する場合にはまずダイソーに足を運んでみるのがおすすめですよ。
ここでは、ダイソーで販売している商品について10個ご紹介していきます。

①カラーグラタン皿

ピンクやブルーのカラーリングが可愛らしいカラーグラタン皿は、100均で販売しているものの中でもベーシックなものになっています。
カラーバリエーションもたくさんあり、ピンクやブルーだけではなくグリーンやイエローなどもありますよ。

②蓋つきココット

ル・クルーゼのものなどが人気になっている蓋つきのココットは、煮込み料理にも使える優れものです。
蓋つきココットは落ち着いた印象のブルーが目を引くカラーリングになっています。

③正方形耐熱グラタン皿400グラム

器をガラス製にするだけでぐっとおしゃれな印象になりますよね。
正方形のガラス製のものが様々なサイズで販売されていますが、この400グラムのものが一人分を作るのに一番ちょうど良いサイズですよ。

④正方形耐熱グラタン皿1.4リットル

数人分の料理を一気に調理して取り分けるスタイルにしたい場合には、正方形耐熱皿1.4リットルがおすすめです。
ガラス製なのでおしゃれでインスタ映えする盛り付けが簡単にできるので人気の商品ですよ。

⑤耐熱オーブン皿(丸)

まん丸の形が可愛らしい耐熱オーブン皿(丸)は、通常のお皿としても使うことができますが、プリンを作ったりキッシュを作ったりと様々な料理に使用できます
少しくすんだグリーンが落ち着いた印象で可愛らしいですよね。

⑥ミニオーバルグラタン

ミニオーバルは100均の中では珍しく、持ち手となる部分がついていない形になっています。
ココットなどとは異なり容量も他のものと同じくらい入るので、様々な使用用途があって便利ですよ。

⑦猫のロゴ付き耐熱皿

食べ進めていくと底から猫ちゃんが覗く可愛らしいデザインが特徴の猫のロゴ付き耐熱皿は、人気商品で品薄になっていることも多いです。
カラーはレッドやグレー、ブラウンがあり、竹製のスプーンも付いているのですぐに使えて便利です。

⑧フレンチ風ベイクウエアグラタン皿

花型が可愛らしいフレンチ風ベイクウエア皿は、高級な食器メーカーのものと似ていると話題になったことがあります。
特に人気があるのは花型のものですが、スクエアや丸型のものもあり、ベーシックな印象のものが良い場合にはそちらを選ぶと良いかもしれません。

⑨デザイングラタン皿丸型

100均で販売されているお皿は基本的に柄があまり付いていないシンプルなデザインのものが多くありますが、デザイン皿丸型はかわいいイラストが付いています

そのため、小さな子供用の食器にしてあげると喜んでもらえるかもしれません。

⑩イモノ取手付皿

イモノ取手付皿はいわゆるスキレットと同じようなもので、こちらも通常のお皿として使用することができます。
スキレットは直火調理することもでき、普段の料理だけではなくバーベキューやキャンプなどでも役立ちそうです

セリア

セリアはダイソーやキャンドゥよりもおしゃれで大人の女性が使いやすい落ち着いたデザインのものが多く販売されています。
そのため、一人暮らしの女性に人気が高く、大人かわいい食器を探している方におすすめです。

ここでは、セリアで販売されている商品について9個ご紹介していきます。

①カフェキャラメルグラタン皿

100均の中でもおしゃれなカラーやデザインのものが多いですが、特にカフェキャラメル皿が人気です。
名前の通りキャラメル色をしているお皿で、温かみのある印象を与えてくれるため秋や冬にぴったりですね。

②グラタン皿スクエアオールドアメリカ

「Dinner」という英語と小さな星が可愛らしいオールドアメリカは、人気シリーズの「オールドアメリカ」の一種です。
名前の通り少し昔のアメリカ風のデザインが特徴になっていて、カラーはアメリカらしいネイビーとレッドがありますよ。

③ココットラウンド型オールドアメリカ

オールドアメリカシリーズの中でも人気が高いのが、こちらのココットラウンド型オールドアメリカです。
小さめのココットですがしっかりと機能するので、お弁当などにも利用することができますよ

④マットモノトーン深型グラタン皿

他の100均と比べてモノトーンの商品が多く販売されていて、その中にはこちらのマットモノトーン深型皿もあります。
このようなお皿ではなかなか見かけることが少ないブラックもあり、おしゃれな雰囲気がありますよね。

⑤フッ素加工エラメキンラウンドココット皿

カップケーキやプリン作りによく使用される蓋がついていないココットは、様々な料理に使用できてとても便利ですよね。

フッ素加工エラメキンラウンドココット皿は耐熱皿であるだけではなく、フッ素加工されているので中に入れたものがこびりつきにくいというメリットもありますよ。

⑥グラタン皿スクエア型両手

お皿の形状には様々なものがありますが、オーバル型や丸型に次いで多いのがスクエア型ですよね。
スクエア型両手皿はたっぷり入る大容量で、一人でも二人でも使える優れものですよ。

⑦耐熱皿マットモノトーンスキャレット

モノトーンシリーズの中にはこのようなマットモノトーンスキャレットというものもあります。
小さな手のひらサイズなのでお弁当などの容器にも使うことができますし、温め直しも簡単です。

⑧グラタン皿オールドアメリカラウンド型

オールドアメリカシリーズの皿には、スクエア型だけではなくラウンド型という丸いものもあります。
スクエア型と同じように使い込まれたような色味が特徴的で、綺麗なレッドが食欲をそそりますね。

⑨グラタン皿丸両手

ころんとした丸みが可愛らしいグラタン皿丸両手は、小さめのサイズ感なので通常の使い道の他にも温かいおかずを入れるお皿としても人気です。
カラーはシンプルなグレー、ブラック、レッドがありますがどれも綺麗な色なので揃えたくなってしまいますね。

キャンドゥ

キャンドゥは100均業界ではダイソーやセリアに次いで3番手のお店で、「まいにちに発見を」のコンセプトでたくさんの商品が販売されています。
そのため商品の入れ替わりが激しく、耐熱皿についても今後様々な商品が販売されていくことが予想されますよ。

ここでは、キャンドゥの耐熱皿について現在販売されているものを4個ご紹介していきます。

①グラタンディッシュスクエア

キャンドゥのベーシックな耐熱皿には、四角い形が特徴的なグラタンディッシュスクエアがあります。
一般的なグラタン皿に比べると小さめのサイズなので、朝食に使ったり、子供用にしたりと様々な使い方ができる耐熱皿ですよ。

②オーブントースタープレート

先ほどご紹介したグラタンディッシュスクエアと似ている形ではありますが、こちらはオーブントースタープレートという100均の耐熱皿です。

オーブントースターでパンを焼く隣で目玉焼きやベーコンを焼くことができ、朝の忙しい時間に時短することができる便利な商品ですよ。

③和風スフレ耐熱グラタン皿

ムースやプリンなどを作るときに使うココット代わりに、キャンドゥの和風スフレ耐熱グラタン皿があります。
ココットとほとんど同じ構造やデザインですが、しっかりと耐熱機能があるので温かい料理から冷たいスイーツまで幅広い料理に使えます。

④Petit 耐熱小鉢両手鍋型

キャンドゥのPetit耐熱小鉢両手鍋型は、他の100均の耐熱皿やグラタン皿に比べてやや深めの構造が特徴になっています。
そのため、焼き物などだけではなくスープを入れるカップとしても使うことができ、これ一つで何役もこなしてくれますよ。

100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿を活用した簡単レシピ

100均耐熱皿を活用して作ったレシピ

100均の耐熱皿やグラタン皿を購入したら、早速普段の料理の盛り付けに取り入れてみましょう。
グラタン皿や耐熱皿はその特徴を生かしてオーブンなどで焼く料理が多いですよね。

ですが、それ以外にも様々な料理に使うことができ、普段から重宝する優れものの食器なのです。
ここでは、100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿を使ったレシピについて8つご紹介していきます。

  1. グラタン
  2. ドリア
  3. キッシュ
  4. ラタトゥイユ
  5. アヒージョ
  6. ハンバーグ
  7. プリン
  8. スコップチーズケーキ

それではこれら8つの100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿を使ったレシピについて1つずつ見ていきましょう。

①グラタン

100均で耐熱皿や耐熱グラタン皿を購入する大きな目的としては、グラタンを家庭で作るためだという人も多いのではないでしょうか。
基本のマカロニグラタンの材料は、マカロニ、玉ねぎ、鶏肉、薄力粉、バター、コンソメ、牛乳、チーズです。

マカロニは時間通りゆで、玉ねぎや鶏肉、調味料類を使ってホワイトソースを作りましょう。
マカロニやホワイトソースを100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿に入れてオーブンで焼き上げれば完成です。

②ドリア

ホワイトソースの下にご飯が入っているがっつりメニューのドリアは、グラタンを作ったときに余ったホワイトソースを使うと素早く作ることができます。
基本のドリアの材料は、ごはん、ホワイトソース、しめじなどのホワイトソースに混ぜる具材です。

ホワイトソースに下ゆでをしたしめじやマッシュルームを加え、食べ応えのあるホワイトソースにするとドリアに合いますよ
100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿にご飯を入れ、その上にホワイトソースを乗せてオーブンで焼き上げれば完成です。

③キッシュ

朝食にぴったりのキッシュも100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿を使って作ることができますよ。
基本的なキッシュの材料は、ベーコン、ほうれん草、玉ねぎ、塩胡椒、コンソメ、卵、生クリーム、牛乳、粉チーズです。

コンソメ、卵、生クリーム、牛乳、粉チーズ、塩胡椒を混ぜ合わせ、その中に一口大にカットしたベーコン、ほうれん草、玉ねぎを入れます。
具材入りの卵液を100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿に入れ、オーブンで焼き上げれば観戦です。

④ラタトゥイユ

野菜をたっぷり摂ることができるラタトゥイユは、お鍋で煮込まなくても100均の耐熱皿があれば簡単に作ることができます。
ラタトゥイユの基本の材料は、玉ねぎ、なす、ズッキーニ、赤と黄のパプリカ、ベーコン、にんにく、トマト缶、コンソメ、塩胡椒です。

野菜類とベーコンは一口サイズに切って耐熱皿に入れ、その上にトマト缶、にんにく、コンソメ、塩胡椒を入れてレンジで野菜が柔らかくなって味が染み込むまで加熱すれば完成です。

⑤アヒージョ

自宅ではなかなか作ることが難しいと思われがちなアヒージョも、100均の耐熱皿やグラタン皿を使って作ることができます。
基本的なアヒージョの材料はえび、エリンギ、しめじ、オリーブオイル、にんにく、塩、パセリです。

具材は一口大に切って100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿に入れ、オリーブオイルとにんにく、塩、パセリを加えてレンジで加熱します。
オリーブオイルは熱くなりやすいため時間を区切りながら様子を見つつ加熱するようにしましょう。

⑥ハンバーグ

洗い物がたくさん出てしまうので作るのが面倒だと思われがちなハンバーグも、100均の耐熱皿を使うことで洗い物を減らしながら作ることができます

ハンバーグの材料は、合挽肉、なす、玉ねぎ、ピーマン、卵、塩胡椒、小麦粉、チーズ、ケチャップ、ソースです。

ナスと玉ねぎ、ピーマンはみじん切りにして合挽肉に加え、そこに卵と塩胡椒、小麦粉を加えてこねます。
それを耐熱皿に敷き詰めたらケチャップとソースを混ぜて作ったソースを塗り、その上にチーズを乗せてオーブンで焼けば完成です。

⑦プリン

専用の道具がなくても、100均の耐熱皿と材料があれば大きくて美味しいプリンを家庭で作ることができます。
プリンの材料は、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス、砂糖、水です。

まず砂糖と水を鍋に入れて加熱してカラメルを作り、卵、牛乳、砂糖でプリン液を作り、よく漉しておきましょう。
耐熱皿にカラメルを入れて冷やし、固まったらその上にプリン液を注ぎます。

オーブンには50度ほどのお湯を張って、150度のオーブンで焼き上げれば完成です。

⑧スコップチーズケーキ

スプーンで取り分けたりそのまま食べたりするスコップケーキが人気ですが、100均の耐熱皿を使ってスコップチーズケーキを作ることができます。
スコップチーズケーキの材料は、クリームチーズ、砂糖、卵、生クリーム、レモン汁、薄力粉、ビスケット、バターです。

耐熱皿にはバターを塗っておき、砕いたビスケットを耐熱皿の底に敷き詰めておきましょう。
クリームチーズ、砂糖、卵、生クリーム、レモン汁、薄力粉でチーズケーキの素を作り、耐熱皿に注いでオーブンで焼き上げれば完成です。

100均の耐熱皿を容器として活用する方法

100均耐熱皿を保存食容器として使う

100均の耐熱皿は料理の際に食器として利用するだけではなく、他の使い方をすることもできます。
例えば保存食の容器にするなど工夫次第で幅広い使い方がありますよ。

ここでは、100均の耐熱皿を容器として活用する方法について5つご紹介していきます。

  1. 保存食用の容器
  2. 冷凍保存の容器
  3. 漬け物の容器
  4. パンなどの発酵容器
  5. 下味を付ける容器

それではこれら5つの100均の耐熱皿を容器として活用する方法について1つずつ見ていきましょう。

①保存食用の容器

冷蔵庫で保存する保存食は、`匂い移りや色素沈着が起こらないもの*が理想的ですよね。
その条件を満たすものとして100均の耐熱皿が挙げられます。

ガラス製やホーロー製、陶器製は特に匂いや色が移らないので保存食の保管容器としては最適ですよ。

②冷凍保存の容器

冷蔵保存する保存食だけではなく、冷凍保存する保存食の容器にも100均の耐熱皿がとても便利です。
冷凍してあるものをそのままレンジで加熱することができるので、食事の準備を時短することができますよ。

100均の耐熱皿には蓋が付いているものと付いていないものの2種類があるので冷凍保存する場合には蓋つきのものを選ぶと安心ですよ。

③漬け物の容器

漬け物はプラスチックの容器で作ると独特の酢の匂いや漬け物の匂いが残ってしまいがちですよね。
そのため、100均の耐熱皿を使うと匂い移りを気にせずに漬け物を漬ける事が出来てとても便利です。

④パンなどの発酵容器

自宅で手作りパンを作るという人はパンの発酵場所に困ってしまったことはありませんか?
パンの発酵はお皿などにパン生地を置いて布巾などで蓋をしますが、発酵が終わると生地がべったりとお皿にくっついてしまう事があります。

その点で100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿に乗せて発酵する事でそのまま保管する事ができるだけではなく、生地のくっつきを防ぐこともできますよ。

⑤下味を付ける容器

調理する前に下味を付けておく下味調理が最近流行していますが、その下味をつける容器に100均の耐熱皿を使うのがおすすめです。
肉や魚に下味をつける事が多いので、洗いやすく匂いが移りにくい耐熱皿は下味をつける容器に最適だと言えるでしょう。

100均の耐熱皿をおしゃれに見せるコツ

100均耐熱皿でおしゃれな雰囲気に見せる写真

100均の耐熱皿はインスタグラムでおしゃれな雰囲気の写真が撮れると話題になっています。
ここでは、100均の耐熱皿をおしゃれに見せるコツについて3つご紹介していきます。

  1. 木皿の上に置く
  2. カゴの上に置く
  3. お皿の上に置く

それではこれら3つの100均の耐熱皿をおしゃれに見せるコツについて1つずつ見ていきましょう。

①木皿の上に置く

スキレットを置くような木のお皿に100均の耐熱皿を置くことでお店で出てくるようなおしゃれなテーブルコーディネートになります。
木皿には耐熱皿の底の形に合わせて溝があるものもありますが、通常の木のコースターやまな板などでも代用する事ができます。

木皿の上に置くのは温かみのある色や素材の100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿が良いでしょう。

②カゴの上に置く

誰でも一度は見かけたことがあるかもしれない「魔女の宅急便」のおばあちゃんのパイ。
あのパイはキキによってカゴに入れられて運ばれていましたが、あのようにカゴの上に100均の耐熱皿を置くことによってインスタ映えします。

カゴ素材は木の素材と同じように熱を伝えにくい素材なので、テーブルに熱々の耐熱皿を置くときにも重宝しそうです。

③お皿の上に置く

最後は、似たようなデザインのお皿の上に置く方法です。
100均では耐熱皿の他にも同じシリーズでお皿やボウルなど統一されたデザインの食器が多く販売されています。

そのようなお皿を使うことによって統一感のあるテーブルコーディネートにすることができますよ。

100均の耐熱皿は直火にかけたりレンジで使ってもOK?

直火で100均耐熱皿を使うレシピ

100均の耐熱皿やグラタン皿はオーブンやレンジで加熱するレシピが多く、直火で調理することはあまり多くないかもしれません。
ですが、100均の耐熱皿の中には直火で使うことができるものもあり、調理方法の幅が広がりますよ。

一例としてはダイソーのイモノ取手付皿は直火調理することができ、アヒージョなどを実際に作っている人も。
他の耐熱皿についてはしっかりと裏面の表示を見て直火調理をして良いかどうかを判断するようにしましょう。

また、蓋つきの100均の耐熱皿は蓋だけ素材が異なることも多くあるので、蓋つきのものは蓋を外して調理するのが無難ですよ。

100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿が人気の理由

人気の100均耐熱皿

100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿はインスタグラムやツイッターでとても人気で、品薄状態になってしまう店舗もあるほどでした。
それほどまでに人気が高まっている理由は、いったいどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿の人気の理由について10個ご紹介していきます。

  1. カラーバリエーションが多い
  2. 形の種類が多い
  3. デザインが可愛い
  4. 保存容器にもなる
  5. 冷凍できる
  6. レンジやオーブンで加熱できる
  7. 食卓にお皿として出せる
  8. 色や匂いが移らない
  9. 洗いやすい
  10. 買い換えしやすい

それでは、これら10個の100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿の人気の理由について1つずつ見ていきましょう。

①カラーバリエーションが多い

まずは、100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿のカラーバリエーションがとても多いことが挙げられます。
色はピンクやブルー、グリーン、イエローなどのパステルカラーのものや、キャラメル色やブラックなど幅広いカラーがありますよ。

②形の種類が多い

カラーバリエーションが豊富なだけではなく、形の種類がとても多いことが100均の耐熱皿の耐熱グラタン皿の特徴です。
丸やスクエア型、スキレットなど様々な形の他に人気でなかなか手に入れることができない花型のものもありますよ。

③デザインが可愛い

100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿はシンプルで大人可愛いデザインのものが多く、特にダイソーの猫のロゴ付き耐熱皿は猫好きの人から絶大な人気を誇っています。
食べ進めていくことで猫ちゃんが見えてくるのがとても可愛らしく、ついつい使いたくなってしまいますよ。

④保存容器にもなる

保存食を保管するための保存容器としても耐熱皿や耐熱グラタン皿が役立ちます。
可愛い見た目や形のものが多いので、冷蔵庫にたくさん並んで入っているだけで気分が上がるという人も多く、愛用者が多いですよ。

⑤冷凍できる

耐熱皿や耐熱グラタン皿は基本的に耐熱の他に耐冷の機能もついているので冷凍保存することもできます。
そのまま加熱することもできるので100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿で冷凍保存しておくと便利ですよ。

⑥レンジやオーブンで加熱できる

100均の耐熱皿や耐熱グラタン皿はレンジやオーブンで加熱することができるのでたくさんのオーブンやレンジ料理を作ることができますよ。
グラタンだけではなくキッシュやラタトゥイユなどの料理も作ることができ、料理がより楽しくなります。

⑦食卓にお皿として出せる

デザインやカラーがとても可愛らしいので、食卓にお皿としてそのまま出すことができます
レンジやオーブンで調理してそのまま出すことができるので、熱々のまま食卓に料理を出すことができて便利ですよ。

⑧色や匂いが移らない

耐熱皿や耐熱グラタン皿はガラス製や陶器製、ホーロー製のものが多く、色移りや匂い移りの心配がほとんどありません
そのため、カレーや漬け物など匂いを写してしまいがちな食材でも問題なく保存することができて良いですよ。

⑨洗いやすい

ガラス製や陶器製、ホーロー製なのでとても丈夫で、食洗機などでも洗うことができるのでとても洗いやすいです。
そのためいつでも清潔にすることができるので小さな子供がいるお家でも人気です。

⑩買い換えしやすい

最後は、100均で購入できるものなのでどんどん使って古くなったり壊れたら気軽に買い換えられるという特徴があります。
高いものだと買い換えや捨てることに躊躇してしまうこともあるので、買い換えやすいのは大きなメリットですよ。

100均の耐熱皿で料理を楽しもう!

100均耐熱皿で料理する様子

100均の耐熱皿やグラタン皿はたくさんの種類があるだけではなく、できる料理の幅も広がるので、料理が今よりもずっと楽しくなりますよ。

料理の他にも冷凍や冷蔵保存の容器として使えるだけではなく、そのままレンジやオーブンで加熱することもできて便利です。
100均の耐熱皿で新しい料理を楽しみましょう!

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ライター
noel編集部

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