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お高い生クリームも【業務スーパー】なら安い♡

業務スーパーの生クリームとラズベリーのデザートl

甘いものには欠かせない生クリーム。
たっぷり食べたいときは、自宅で楽しむのが一番。

そんなときに気になるのはお値段です。
牛乳やヨーグルトなどの乳製品に比べ、生クリームは高価なイメージがありませんか。

しかし、人気の業務スーパーなら手ごろな価格で販売されています。
お財布にも安心の価格で、ぜいたくなスイーツが楽しめるでしょう。

業務スーパーで買える生クリームの種類

業務スーパーの生クリームを泡立てる

生クリームと言えば、ケーキの上に乗っているクリームを想像する人が多いでしょう。
もちろん、自宅で楽しむためには一生懸命泡立てる必要があるはず。

その手間が面倒だと、初めからあきらめてしまう人も少なくありません。
実は、最近はもっと手軽に生クリームが楽しめるようになっています。

業務スーパーではいろいろなタイプが購入でき、泡立てる必要のない物もたくさんあります。
業務スーパーで買える生クリームをタイプ別に見てみましょう。

  1. 冷凍タイプ
  2. ホイップタイプ
  3. 液体タイプ
  4. スプレータイプ

①冷凍タイプ

まずは手軽な冷凍タイプをご紹介します。
冷凍タイプは、すでに泡立てられたうえ、しぼりだしやすい形の袋に入っています。

冷凍庫で保存し、必要なときに絞り出し袋の先から生クリームをしぼれば、 簡単に楽しめます。
ただし、冷凍タイプは使える状態になるまで、冷蔵庫で二時間解凍する必要があります。

また、しぼりだし袋の口金部分を洗うことができないので、一度解凍すれば早めに使い切らなくてはいけないところもポイントです。
ケーキのデコレーションや、パーティーメニューなど、たくさん使いたいときに便利ですね。

②ホイップタイプ

冷蔵されている状態で、すでに泡立ててあるホイップクリームもあります。
これを使えば、面倒な泡立てる手間を省いて楽しめますね。

すでに砂糖も加えられているものが多く、パンケーキやマフィンなどのトッピングなど、ちょっとした時に使えて便利です。

③液体タイプ

一般的に生クリームを聞いて思い浮かべるのは液体タイプではないでしょうか。
業務スーパーでは種類も豊富。

自分の使いたい味わいや目的に応じて、選べます。
液体タイプを使いたいときは、自分で泡立てる必要があります。

しかし、使いたい分だけ使えて、自分好みの固さや甘みが調節できるところは魅力的。
いろんな種類から、自分に合った生クリームを探してみましょう。

④スプレータイプ

業務スーパーで買える生クリームの中でも、特にファンが多いスプレータイプをご紹介します。
このタイプは、スプレーで噴射すると、ホイップされた状態の生クリームが出てきます

最近ではよくコーヒースタンドのトッピングで見かける人も多いのではないでしょうか。
未開封であれば、缶のまま常温で保存できるところがポイントです。

泡立てる必要もなく、手軽に使えることで人気があるタイプですね。
スプレータイプは普通のスーパーで見かけることは少ない商品ですが、業務スーパーでは手軽に購入できます。

業務スーパーでおすすめの生クリーム5選

泡立てた業務スーパーの生クリーム

業務スーパーで買えるおすすめの生クリームをご紹介します。
それぞれに特徴をもったクリームばかり。

自分に合ったお好み味わいを楽しんでみませんか。

①タカナシ純生クリーム

タカナシの純生クリームは、濃厚な味わいが特徴的な生クリーム。
脂肪分がしっかり感じられるミルキーな甘みや、まったりした口触りが本格的な生クリームです。

タカナシ純生クリームには、脂肪分の割合に応じて、いくつか種類が選べるところもポイントです。
脂肪分が35%、42%、47%と別れていて、脂肪分の割合が高いほど、より濃厚でリッチな味わいが楽しめるようになっています。

ケーキのデコレーションなど、しっかり泡立たせたいときは、割合が高いものを使うほうがおすすめです。
しかし、脂肪分が高いものほど、ずしんと重みも感じられるので、自分の好みの味わいに応じて、生クリームを選ぶとよいでしょう。

業務スーパーでは、広い選択肢の中から、自分に合ったものが選べるので嬉しいですね。

②豆乳入りホイップクリーム

ちょっと珍しい豆乳入りホイップクリームをご紹介します。
生クリームと言えば、牛の乳からとれる食品ですよね。

しかし、カロリーを気にするヘルシー志向の人や、動物性の食品を使わないようにしたい人から、豆乳で作られた商品が人気を集めています。
スジャータめいらくから発売されているのは、乳製品ではなく、大豆製品から作られた生クリームです。

基本的な泡立て方や使い方は同じですが、カロリーや脂肪分が抑えられた生クリームが楽しめます。

③中沢乳業フレッシュクリーム

明治時代から続く、老舗の乳製品企業、中沢乳業の生クリームも業務スーパーで取り扱っています。
主に、業務用の製品を製造している中沢乳業の製品は、家庭用で手に入れることが難しい商品です。

業務スーパーであれば、他のスーパーに比べて手に入りやすく、自宅で手軽に本格的なスイーツが楽しめます。
タカナシと同じように、その味わいはリッチで本格的。

自宅でパティスリーさながらの味わいが楽しめるでしょう。

④植物性ホイップクリーム

業務スーパーでは、リッチな生クリームだけでなく、お手頃価格で購入しやすい植物性ホイップクリームも販売されています。
特に乳脂肪分がカットされた植物性生クリームは他のスーパーでは見かけない激安価格で販売されていることが多いです。

業務スーパーでは、100円を切る価格で購入できることが多く、コスパとヘルシーさを求める人にぴったり。
乳脂肪分がたっぷり入っているので味わいはあっさりしています。

しかし、ちゃんとコクも感じられ、満足感が得られる生クリームです。

⑤ザーネワンダー

濃厚なミルクの味わいがしっかり感じられるスプレータイプがザーネワンダーです。
動物性脂肪分を使っているため、まったりしたコクが楽しめるでしょう。

脂肪分は26%とやや控えめ。
そのため、比較的カロリーが低く抑えられているところもポイントです。

開封前であれば常温保存ができ、開封した後でも冷蔵庫で一か月使える保存性の高さも魅力的ですね。
手軽で保存性が高く、味もよいことで、多くの人から愛されている業務スーパーの生クリームと言えます。

業務スーパーの生クリームを使ったレシピ

業務スーパーの生クリームで作ったおやつll

業務スーパーで買える生クリームを使ったレシピをご紹介します。
どれも手軽で簡単なものばかり。

業務スーパーの生クリームで、手作りスイーツを楽しんでみませんか。

  1. クリームコーヒー
  2. ロールケーキ
  3. アイスクリーム
  4. チーズケーキ
  5. プリン
  6. フルーツサンド
  7. デコレーションケーキ
  8. 生チョコ
  9. カルボナーラ
  10. ポタージュスープ

①クリームコーヒー

業務スーパーで人気のスプレータイプの生クリームがあれば、豪華なドリンクも簡単です。
アイスコーヒーの上にスプレータイプの生クリームを噴射して、豪華なデザートドリンクを作りましょう。

業務スーパーでは、アイスコーヒーやアイスティーのほか、人気のタピオカドリンクも販売されています。
業務スーパーのドリンクと生クリームを使って、本格的なカフェドリンクを楽しんでみてはいかがでしょうか。

②ロールケーキ

業務スーパーの生クリームで手軽なロールケーキを作ってみませんか
冷凍タイプの生クリームや、泡立てられてあるホイップクリームを使えば、一から泡立てる手間もなく、すぐにおいしいスイーツが楽しめます。

ロールケーキ用のスポンジも、業務スーパーで購入できます。
デコレーションケーキ用のスポンジや、カステラ生地を買って、生クリームをまくだけです。

また、業務スーパーでは冷凍のクレープ生地が購入できます。
クレープと生クリームを重ねてミルクレープを作るのもおすすめ。

③アイスクリーム

自宅で本格的なアイスクリームが楽しめたらいいと思ったことはありませんか。
業務スーパーでは、有名な紙パックスイーツがあります。

牛乳パックのような紙パックに、ゼリーや杏仁豆腐などのデザートがぎっしり。
紙パックスイーツは大容量のスイーツとして人気ですが、アレンジ素材としても便利です。

業務スーパーの紙パックプリンと、ホイップされた生クリームをよく混ぜ合わせます。
むらなく混ざったら容器に移し、冷凍するだけで、カンタンにバニラアイスが作れます。

固まっている間に、何度がよくかき混ぜると、よりふわっとした食感のアイスクリームに仕上がります。

④チーズケーキ

業務スーパーの生クリームで、本格的なチーズケーキを作りましょう。
クリームチーズ100gを柔らかくなるまで混ぜます。

業務スーパーの生クリームを100ml、卵1個、砂糖大さじ2、小麦粉大さじ2を加えてよく混ぜあわせます。
しっかり混ざったら、型に記事を流し込み、160度のオーブンで、約45分焼き上げます。

生地が冷めたら型を外します。
混ぜるときはハンドミキサーや、フードプロセッサー、ジューサーを使うと便利です。

⑤プリン

業務スーパーの生クリームを使えば、本格的な焼プリンが簡単に作れます。
生クリームを使うことで、濃厚なプリンに仕上がります。

卵2個、生クリーム200ml、砂糖40gをよく混ぜ合わせます。
プリン液を濾し器でこし、耐熱カップに流し込みましょう。

カラメルソースがほしい人は、先にカラメルを敷いておきます。
水をはった天パンにプリンを並べ、150度のオーブンで30分程度蒸し焼きにします。

冷めたら冷蔵庫で冷やし、食べるときに生クリームでトッピングをします。

⑥フルーツサンド

業務スーパーで買える、ホイップされた生クリームを使えば、ふわふわのフルーツサンドも簡単に作れます。
お好みのフルーツをカットします。

サンドウィッチ用のパンを準備し、ホイップタイプの生クリームをたっぷり塗ります。
フルーツをのせ、生クリームを重ねたら、もう一度パンをのせてサンドします。

崩れないようにサンドウィッチをカットしてお皿に並べましょう。

⑦デコレーションケーキ

業務スーパーの生クリームは、安くて便利なところが魅力です。
デコレーションケーキを作るためには、たくさんの生クリームが必要。

たっぷり泡立てる手間や、必要な生クリームのコストが頭をよぎります。
そんなときは、業務スーパーの生クリームで簡単にケーキを作りましょう

本格的な味わいにこだわりがある人は、業務スーパーの脂肪分が多い生クリームを自分で泡立ててデコレーションに使いましょう。
時短でおいしくデコレーションケーキが楽しみたい人にはホイップタイプの生クリームや、冷凍タイプの生クリームが便利です。

デコレーション用のスポンジ生地に、生クリームやイチゴをはさみ、最後は表面を生クリームで覆うようにデコレーションします。
冷凍タイプの生クリームは絞り出しやすく、デコレーションをするときも便利ですね。

⑧生チョコ

バレンタインデーには、ついつい食べすぎてしまう生チョコも、業務スーパーの生クリームで簡単に手作りができます
業務スーパーでは生クリームだけでなく製菓用に使える板チョコやココアも安く購入できます。

板チョコ100gを細かく刻みます。
生クリーム50mlを鍋にかけ、沸騰直前まで温まったら刻んだチョコを入れ、よくとかしましょう。

チョコレートが溶けたら方に流し入れ、固めます。
方にクッキングシートを敷いておくと外れやすくなりますね。

固まったチョコをカットし、ココアパウダーをまぶせば完成です。

⑨カルボナーラ

生クリームはお菓子だけでなく、普段の食事でも活用できます。
人気のパスタ、カルボナーラには生クリームは欠かせません。

業務スーパーでは本格的なパスタやベーコンも手軽に購入できます。
コスパのよいカルボナーラで、満足感のあるパスタご飯を楽しみませんか。

卵黄に生クリーム、炒めたベーコンを混ぜ合わせパスタソースを作ります。
あらびき黒こしょうをしっかり混ぜて、風味を出しましょう。

茹でたパスタをソースに絡めれば完成です。

⑩ポタージュスープ

業務スーパーの生クリームで本格的なポタージュスープを作りましょう
業務スーパーのコーンクリーム缶を生クリームでのばし、鍋であたためれば、本格的なコーンポタージュが楽しめます。

より本格的なスープを楽しみたい人は、玉ねぎ、にんじん、ベーコンとメインの野菜を炒め、コンソメスープでのばします。
ブレンダーでポタージュ状にし、塩こしょうで味を整えましょう。

最後に液体タイプの生クリームを加えれば、野菜のポタージュスープが完成します。

【種類別】業務スーパーの生クリームの賞味期限と保存法

ふわふわの業務スーパーの生クリーム

気になる業務スーパーの生クリームの賞味期限や保存法をご紹介します。
正しい賞味期限や保存法を知って、美味しく生クリームを楽しみたいですね。

冷凍タイプ

冷凍タイプの生クリームの賞味期限は、本体に記載されているものを確認しましょう。
冷凍保存をするので、きちんと冷凍ができていれば、記載されている賞味期限がそのまま適用されます。

しかし、冷凍タイプの生クリームは、冷蔵庫で2時間以上解凍してから使用します。
一度解凍したものを、再度冷凍すると味も品質も損なわれるため止めておきましょう。

一度解凍した生クリームは、1週間以内に使いきることが望ましいと言われています。
できるだけ早いうちに使いきるようにしましょう。

液体タイプ

液体タイプの生クリームも、賞味期限がパックに記載されています
概ね、製造日から3か月程度にに設定されていることが多く、未開封であれば冷蔵庫でかなり日持ちがします。

しかし、一度開封したものは早めに使い切るようにしましょう。

スプレータイプ

スプレータイプの生クリームは、一度開封してスプレーしても、中の生クリームが空気に触れないような構造になっています。
そのため、開封後も長く保存できるところが特徴です。

スプレータイプの生クリームは、開封後、冷蔵庫で一か月保存できます
また、その間であれば使いたときに使いたいだけ生クリームをスプレーして楽しめます。

スプレータイプの生クリームは、開封する前は常温保存も可能です。
開封前の賞味期限は缶に記載されていますが、およそ製造日から数か月保存ができます。

業務スーパーでお得に買いだめがしやすい生クリームですね。

業務スーパーの生クリームを使いきるコツ

いちごと業務スーパーの生クリーム

業務スーパーの生クリームは、コスパもよく、手軽に購入できます。
その分、必要な生クリームを使った後は余ってしまうことも…。

そんなときにうまく生クリームを使いきるにはどうすればよいでしょうか。
液体タイプの生クリームであれば、牛乳代わりに料理に使うのがおすすめ。

オムレツやフレンチトースト、カフェオレなどに生クリームを使いましょう。
ホイップタイプの生クリームはデコレーションケーキやミルクレープなど、生クリームをたっぷり使うデザートに使うと便利です。

また、ヨーグルトと混ぜれば、手軽にヨーグルトムースが作れます。
生クリームはアイデア次第で、いろんなレシピに活用できるので、ぜひ残った生クリームも上手に活用して使いきるようにしたいですね。

意外と知らない!【動物性生クリーム】と【植物性ホイップクリーム】の違い

器に盛った業務スーパーの生クリーム

よく目にする生クリームには、動物性生クリームと植物性生クリームがあります。
具体的に両者の違いにはどんなものがあるのでしょうか。

①原料

生クリームは生乳や牛乳を主原料としています。
さらに、乳脂肪分が18%以上のもので、植物性油脂や添加物を使っていないものだけが生クリーム、あるいは純生クリームと言えます。

乳脂肪分で作られたクリームに、植物性油脂を加えたものはコンパウンドクリームと言われています。
一方、ホイップクリームの原料は植物性油脂に乳化剤や安定剤を加えて動物性クリームのように作られたものを指しています。

泡立てる前の液体のものを「ホイップ」、泡立てると「ホイップクリーム」と呼ばれます。

②味わい

原料から違う生クリームとホイップクリームは、味わいも変わります。
生クリームは、動物性脂肪の濃厚な甘みやコクが感じられ、リッチな味わいが特徴です。

粘りもあり、泡立てたときのなめらかな食感もおいしいです。
一方でカロリーはホイップクリームより高くなります。

ホイップクリームは動物性脂肪が使われていないため、味わいは軽くあっさりしています。
くせはなく、胃もたれしにくいクリームが楽しめるでしょう。

カロリーも低く、コレステロール値はおよそ10分の1。
ヘルシー志向やダイエットが気になる方に人気です。

業務スーパーをもっとお特に活用するための節約本

ひとり暮らしのズボラ飯

業務スーパーで変える食材を活用した節約レシピが掲載されている一冊です。
市販の袋めんやソース、レトルト食品など、手軽な食材をアレンジして楽しむごはんがたくさん紹介されています。

業務スーパーでは、いろいろな食材が販売されています。
中でも、レトルト食品や缶詰が、他のスーパーに比べて安く手に入るところがポイントです。

業務スーパーでだからこそ、安く購入できる便利な食材を使って、簡単に作れるご飯レシピをチェックしてみませんか。
コスパもよく、簡単な節約ご飯が楽しめるでしょう。

業務スーパーの生クリームで本格的なスイーツを楽しもう

ハート形のフルーツと業務スーパーの生クリーム

おしゃれなカフェで素敵なドリンクやスイーツを楽しむのが息抜きだという女性は多いのではないでしょうか。
そんな心ときめくスイーツやドリンクが、自宅で手軽に楽しめたらいいと思ったことはありませんか。

業務スーパーの生クリームは、手軽でコスパのよいおすすめの食材です。
自分に合った種類を選べば、カンタンにカフェドリンクや本格スイーツが作れます。

業務スーパーのホイップされた生クリームを使えば、面倒な泡立ても省いてOK
お財布にもやさしい生クリームで、豪華なスイーツを楽しみましょう。

自分だけの満足感あるカフェタイムが過ごせるのではないでしょうか。

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ライター
noel編集部

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