
【美容師監修】髪がまとまらない!パサパサ髪をまとめるケア&おすすめスタイリング剤
髪がまとまらない!パサパサの髪をどうにかしたい! そんな髪へのお悩みを解決する方法について、美容師にお聞きしました。 ヘアスタイルがキマらないと、その日一日中、なんだか憂鬱な気分になりますよね。 パサパサ髪を脱却して、うるおいのある美髪を目指しましょう!
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髪がまとまらない4つの原因
そもそもみなさんは自分の髪が、なぜまとまらないのかという原因をご存知ですか?
まとまらない理由にも色々な原因があるので、まずはそれを知っていきましょう。
- ドライヤーで乾かしすぎている
- カラーやパーマでダメージを受けている
- ストレートアイロンやコテで負担を与えている
- 栄養が足りていない
原因①:ドライヤーで乾かしすぎている
髪は濡れたままだといけないので、毎日ドライヤーでしっかりと乾かしているという人は多いのではないでしょうか。
濡れたままだと表面にあるキューティクルが開きっぱなしの状態となり、ちょっとした摩擦でもそのキューティクルが剥がれてしまいます。
キューティクルが剥がれると表面のツヤがなくなり、まとまらない状態になるわけです。
また、長い時間をかけてドライヤーをあてすぎると本来髪の中に必要な水分まで飛ばしてしまい、パサパサのまとまらない状態にしてしまいます。
原因②:カラーやパーマでダメージを受けている
カラーやパーマは髪への負担が大きく、キューティクルが剥がれる原因の一つとなるので、まとまらない状態を作り出してしまいます。
髪への負担を少しでも減らしたい人にはサロンでの施術をオススメします。
ほとんどのサロンではカラーの後にはトリートメントを行っています。
サロンで使っているトリートメントは私達が普段使っているものとは違い、髪の内部の深いところまで浸透してケアしてくれるのが大きなメリット。
それによって、カラーやパーマによる負担を軽減してくれるのです。
まとまらないと悩んでいる人は、美容室でしてもらうことを考えてみてください。
原因③:ストレートアイロンやコテで負担を与えている
日頃、ストレートアイロンやコテを使うのが習慣になっている人は髪がまとまらないと感じていませんか?
髪は高温で長時間の負担をかけると、たんぱく質変性を起こしてしまい、全体的に硬くなってしまいます。
そして、一度硬くなってしまうと新しく生え変わるまで元に戻ることがないのです。
硬くなった状態は、パサパサでまとまらないように見えがちです。
ストレートアイロンを使うときはできるだけ低温で使うようにしましょう。
原因④:栄養が足りていない
まとまらない状態を作る原因は表面的なものだけではありません。
身体に栄養が足りてないときは、髪にも影響が出ると言われています。
私達の身体は栄養で作られていますが、身体の先とも言える髪も同様に栄養がしっかりと行き届いて健康な状態を保てるのです。
まとまらない状態のときは、何らかの原因で栄養が足りていない可能性もあります。
栄養は主に血液を通して運ばれるので、冷え性などが原因で血行不良を起こしていたり、疲れやストレスが溜まっているということも考えられます。
髪にまでしっかりと栄養を届けるためにも、まずは規則正しい生活と十分な休息が大切です。
自宅でセルフケア!髪がまとまらない人が見直すべきケア
パサパサでまとまらない髪でも、普段から少しでもケアをするようにするだけで大きく変わってきます。
定期的にサロンに行かなくても、今すぐに自宅で始められるケアをご紹介します。
- ブラッシングを正しい方法で行う
- トリートメントを使う
- ドライヤーを正しくかける
- 紫外線対策をする
- 規則正しい生活習慣
①:ブラッシングを正しい方法で行う
普段、習慣の一つとして何気なくしているブラッシングにも正しいやり方があるのをご存知でしたか?
ブラッシングにはどのタイミングでどのようにするのか、何を使うのかということも大切になってきます。
ブラッシングは朝のセットのときだけという人が多いかもしれませんが、実はシャンプーをする前に行うとより効果的なのです。
シャンプーの前にブラッシングを行うことで、髪に付着した汚れを取ってシャンプーの時の絡まりを抑えてくれます。
また表面的な汚れが取れた分、シャンプーで内部までしっかりと洗うことができるというわけです。
特に毛が元々細い人は絡まりやすいので、少しずつ分けて丁寧にブラッシングするようにしましょう。
絡まってしまったときは焦らず丁寧に外してあげてくださいね。
そしてブラッシングは使用するブラシも自分に合ったものを使うことが大切です。
中でも豚毛などの動物の毛で作られたブラシは、使うだけで表面につやを与えてくれるのでオススメです。
Q.正しいブラッシングの仕方を教えて!
A.毛先から少しずつ梳かす
②:トリートメントを使う
みなさんはシャンプーの後に行うトリートメントとコンディショナーの違いを知ったうえで使い分けていますか?
トリートメントとコンディショナーでは髪に与える効果が違ってきます。
トリートメントは髪の内部を補修する役割があり、コンディショナーは外側をカバーして保護する役割があります。
ですので、まとまらない状態を内部からケアするためにはトリートメントの方が効果的になってくるのです。
トリートメントにも様々な種類がありますが、その中でも洗い流さないタイプのトリートメントはスタイリング剤や外部から保護する役割もしてくれます。
一つの方法としては夜はお風呂のときに洗い流すタイプのトリートメントを使って、朝はスタイリングの前に洗い流さないタイプのトリートメントを使うことでより濃密なケアをすることができます。
手間は増えるかもしれませんが、トリートメントのあとにコンディショナーをすることで内部と外部の両方を保護することも可能です。
毎日ではなくてもパサパサが気になるというときはこういった作業を組み合わせて、ケアする時間をしっかりと取るようにしてみてください。
③:ドライヤーを正しくかける
髪のキューティクルを守るためのドライヤーですが、ドライヤーも正しく使わなければかえって乾燥させ過ぎてパサパサにさせてしまいます。
特に毛先は乾くのが早い分、他の部分と一緒にあてていると毛先だけが乾きすぎてしまうのです。
なので、ドライヤーをあてるときは根元から乾かすようにしましょう。
できれば根元を乾かしている間の毛先はタオルなどで保護しておくと良いですね。
髪は濡れている状態が一番ダメージを受けやすくなっています。
濡れているときにドライヤーをあてることで、髪の内部にある水分まで一緒に蒸発してしまいます。
ドライヤーをあてる前はしっかりタオルドライをして、できる限り水分を吸い取ってから乾かしてください。
ドライヤーを使うときも温風でしっかり乾かしたあとに冷風をあてることで、表面のキューティクルが整い、つやつやでさらさらの状態になります。
いつも自然乾燥をしているという人はキューティクルが剥がれやすくなってしまっているので、まずはドライヤーでしっかり乾かすことから始めてみてください。
Q.正しいドライヤーの仕方を教えて!
A.上から下に、キューティクルを閉じるイメージで!

根元に風を当て、根元が乾いたら中間〜毛先を手ぐしを通しながら乾かしてください。
風を当てる向きは、キューティクルを閉じるようなイメージで上から下に!
④:紫外線対策をする
紫外線のダメージは肌だけでなく、髪にも影響を与えています。
紫外線に長時間あたるとキューティクルが壊れてしまい、水分が足りないパサパサの髪になってくるのです。
帽子や日傘でも紫外線から守ることができますが、髪に使えるスプレータイプの日焼け止めなども効果的です。
UV対策効果のあるトリートメントもありますので、ケアをしつつ紫外線からも守ってくれるのは一石二鳥ですね。
特に夏場は紫外線に当たる時間が長いだけでなく、プールなどでの外部刺激もあるのでいつも以上に傷つきやすくなってきます。
髪がまとまらないと感じるときは普段の紫外線対策もしっかり行いましょう。
今日は紫外線に長時間あたったな…と思う人はそのあとのトリートメントをしっかり行うなどして、ケアに時間をかけてみてください。
Q.髪への紫外線対策はどうすればいい?
A.髪用の日焼け止めを使ってカバー!

スプレータイプでしっかりUVカット効果があります。
髪が日焼けすると表面や毛先が退色しやすくなるので、日焼けには注意してくださいね。
⑤:規則正しい生活習慣
規則正しい生活習慣が健康な髪を作り上げてくれます。
普段から十分な睡眠をはじめ、栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。
中でも亜鉛やタンパク質は髪を作る元にもなっている栄養素ですので、積極的に摂り入れることをオススメします。
食事だけで栄養素を摂るのが大変というときは、不足しがちな栄養素をサプリメントで摂る方法なども取り入れても良いでしょう。
あとはストレスを溜めない、しっかり睡眠をとるということも大切な要素の一つです。
なんだか髪がまとまらないなというときは身体が疲れているサインかもしれません。
この機会に一度、自分の生活習慣も見直してみてください。
サロンで徹底ケア!髪がまとまらない人の対策法
自宅でのヘアケアをしてもなかなか髪がまとまらないまま…という人は、サロンでケアをしてもらうのも一つの方法です。
プロの力で自分の髪質に合わせて、自宅ではできない細やかなケアをしてもらうことができます。
- カット
- サロントリートメント
- ヘッドスパ
- リバースケア
- ブロー
対策①:カット
枝毛や切れ毛などの傷んだ毛が多いと髪はまとまらない状態になります。
ですので、長さを変えないままでもサロンでカットしてもらうだけで全体の広がりを抑えてまとまらない髪がすっきりするのです。
見た目としても毛先を揃えてもらうだけでまとまったように見えるもの。
長さに関わらず、定期的にカットに行くことはこういったメリットもあるのです。
そういえば最近ヘアサロンに行っていないな…という人は、少し手入れしてもらうだけで大きく変わってくるはずです。
特に広がりが気になる人は傷んだ毛によって広がっている可能性もあるので、カットだけでも変化が感じられるでしょう。
対策②:サロントリートメント
サロンでトリートメントをしてもらうのと、自宅で普段しているものとは全然違いますよね。
サロンのトリートメントは髪の内部の補修に特化したものなので、普段は行き届かないところまでケアしてくれます。
まとまらない状態だったものでもサロンのトリートメントした後はしばらくまとまりやすいはずです。
そしてプロにしてもらえるメリットとしては、自分の髪質や状態に合ったものでしてもらえるのも大きな点ですね。
とは言え、サロンのものでも効果が持続するのは2週間程度と言われています。
少しでも良い状態を長続きさせるためには、普段から自宅でもしっかりトリートメントをすることが大切になってきます。
ダメージがあまりにも気になる人は、自宅だけでのお手入れだけでなく定期的にサロンでの本格的なトリートメントも取り入れてみてください。
両方を行うことでヘアケアの効果もより期待できるものになります。
\システムトリートメントがおすすめ!/

サロントリートメントは内面補修ができるので、繰り返し行うことで髪質が良くなるんですよ。
対策③:ヘッドスパ
自分で行うのは難しく、サロンだからこそできるケアがヘッドスパです。
ヘッドスパをすることは、頭皮の毛穴つまりの改善や血行促進に繋がります。
血行が促進されると栄養が届きやすくなるので、髪にもつややコシが出てくるのです。
まとまらないというときはつややコシがないという状態とも言えるので、それが改善されるというわけですね。
ヘッドスパの良い点はそれだけでなく、頭皮が柔らかくなることで疲労回復効果があって顔がスッキリして見えるようになる効果もあります。
日頃デスクワークという人は意外と頭が硬くなっていたりするので、すぐに違いを実感できるかもしれません。
またヘッドスパをしたあとは頭皮が柔らかくなり、普段よりもシャンプーで汚れが取りやすくなります。
これは自宅でも軽く頭を揉んでからシャンプーをするだけでも違ってきますので、ぜひ試してみてください。
対策④:リバースケア
みなさんはリバースケアというものを聞いたことがありますか?
サロンによって違いはありますが、このリバースケアを取り入れているところもあるのです。
リバースケアとは、トリートメントを最初にするケア方法です。
シャンプーの前にトリートメントをすることで、先にダメージをケアしてくれるので洗うときの摩擦から髪を守ってくれます。
この方法であれば自宅でもできそうですが、リバースケアに使うトリートメントは何でも良いというわけではありません。
今の状態に合わせて、シャンプーの前にでも使って問題ないものを使用する必要があります。
なので、サロンだからこそ安心してできるケア方法の一つなのです。
まとまらない髪の痛み具合があまりにもひどいという場合には、こういった特別なケアも検討してみてください。
対策⑤:ブロー
サロンでしてもらうブローは自分で行うときと違うと感じている人も多いのではないでしょうか。
当然ですが、サロンでしてもらうブローはプロのやり方です。
ブローは正しい方法で行うかどうかだけでその効果が大きく変わってくるのです。
正しいやり方としては少しずつわけて根元からしていくのが理想です。
またできれば自分の髪の流れに合わせて行う方が良いので、自分の髪の癖をサロンで聞いておけると良いですね。
くせ毛でまとまらないと悩んでいる人でもブローの仕方を変えるだけで、まとまりやすくなることもあります。
まとまらない髪にイライラ!サラツヤが長持ちする朝のスタイリング術
まとまらない髪をスタイリングするのはとても大変ですので、少しでも長持ちするようにしておきたいところ。
一日安心して過ごせるセットのポイントをご紹介します。
- スタイリング剤を必ず使う
- しっかり乾かしてからセットする
- 巻き髪は高温・短時間で仕上げるようにする
- ワックスは根元からつける
- ヘアスプレーでキープする
方法①:スタイリング剤を必ず使う
巻き髪の場合は巻き髪専用のものなど髪型に合ったスタイリング剤を使うことで、セットしやすくなります。
スタイリング剤を使うときは先に全体になじませてから使用してください。
先にスタイリング剤をつけることのメリットとしては、まとまらない状態でもセットしやすくしてくれるのとヘアアイロンの高熱から髪を守ってくれます。
トリートメント効果があるものであれば、ヘアケアも同時に行うことができます。
できれば朝は髪に何かしらつける方が良いですね。
方法②:しっかり乾かしてからセットする
寝ぐせがあるとまとまらないので、一度髪を洗ってからセットしている人も多いのではないでしょうか。
濡らしたあとにセットするときはしっかりと乾かした状態で行いましょう。
半乾きの状態でセットをしても崩れやすく、巻き髪などもカールがつきにくくなります。
そして何よりキューティクルも傷つきやすくなってしまうのです。
濡れている方がまとまりやすいと思っても、乾いてから広がってしまうということも。
他にも濡れたままでヘアアイロンを使うと、髪の水分が蒸発して痛む原因となるので気をつけてください。
方法③:巻き髪は高温・短時間で仕上げるようにする
巻き髪を作るときは、ヘアアイロンを160℃~180℃の高温設定にして一ヶ所につき5秒程度の短い時間であてていきましょう。
特に直毛の人は低温で巻いてもカールがつきづらく、崩れやすくなってしまいます。
ただ高温でヘアアイロンを長時間あてると髪に負担がかかるので、短時間で同じところには何回もしないようにすることが大切です。
あとは一度にたくさん巻こうとはせずに、少しずつ分けることでセットが長続きしやすくなります。
巻くときは中の髪もしっかりと巻き上げることがポイントの一つです。
方法④:ワックスは根元からつける
セットでワックスを使うときには髪の表面だけではなく、中から根元にしっかりとつけるようにしましょう。
まとまらないからと言って表面だけにつけると、全体的にぺったんこの状態に見えてしまいます。
特にショートカットの人は、ボリュームを出すためにもワックスの使い方がポイントになってきます。
ワックスを使うときは、手のひら全体に広げてから髪の中からもみこむようにしてください。
中にしっかりつけてボリュームを持たせれば、表面は最後に残ったワックスをつける程度でも十分です。
方法⑤:ヘアスプレーでキープする
セットが完了したら、最後はヘアスプレーで形をキープします。
これも夜までくずれないようにしようと思って、かけすぎるのはNGです。
スプレーをかけすぎるとかえって重みで崩れやすくなってしまいますし、バシバシの状態に見えてしまいます。
そしてシャンプーだけではなかなか落ちない汚れが頭皮に残ってしまう可能性が出てきます。
髪にヘアスプレーをかけるときは少し離して上からジグザグさせながら、軽く全体にかけていきます。
このときに指を通しながらかけることで、自然な状態に仕上げることができます。
Q.サラツヤが長持ちする朝のスタイリング方法は?
A.スプレーやオイルでコーティングすると◎

まとまらない髪におすすめのヘアケアアイテム&スタイリング剤
まとまらない髪には普段から何を使うか?というのも大切になってきます。
まとまらない状態に悩んでいる人にオススメのヘアケアアイテムをご紹介します。
シャンプー
①:ミルボン ディーセス ノイドゥーエ ヴェロアリュクス
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②:ディアボーテ オイルインシャンプー(リッチ&リペア)ポンプ

リーズナブルなのにサロンで使っているシャンプーに近いと美容師さんもオススメする商品です。
シャンプーに含まれるオイルの効果でパサついた髪もしっとりさせてくれるので、くせ毛や乾燥でまとまらないと悩んでいる人にピッタリです。
③:ハニーチェ ディープモイストリペア シャンプー

髪がまとまらない原因の一つは内部が痛んでいる可能性があります。
ダメージが気になるという人には補修成分が配合されているシャンプーがオススメです。
こちらのシャンプーは低刺激で、汚れもしっかりと落としてくれるので髪をダメージから守りつつしっとりとした仕上がりにしてくれます。
④:メルヴィータ オイルシャンプー リペア

主成分がオイルで作られているため、オイルクレンジングのような使い心地のシャンプーです。
ダメージを大きく受けている髪や広がってまとまらないという人に向いています。
使われているオイルもオーガニックオイルなので、低刺激で髪への負担がとても低いのも特徴の一つです。
トリートメント
①:ルベル イオ ディープマスク
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②:ラックス ダメージリペア リッチ補修トリートメント (切れ毛や枝毛に) 180g

まとまらないと悩んでいる髪の傷んだ部分に集中的に補修してくれるトリートメントです。
瞬間的に密着してくれるので、トリートメントをしてから待ち時間を取ることなく洗い流すことが可能です。
切れ毛や枝毛が目に見えてわかるという人は、キューティクルを保護してくれるトリートメントを選んでみてください。
③:ラサーナ プレミオール ヘア エッセンス

まとまらない髪のダメージを補修して、つやを与えてくれる洗い流さないタイプのトリートメントです。
洗い流さないトリートメントのメリットとしては、日中の紫外線やダメージからも守ってくれる効果もあります。
こちらのトリートメントはオーガニック認証を受けたオイルが配合されており、ベタつきも気にならないという声が多いのが特徴。
甘い香りも人気の一つです。
④:ellips エリップス ヘアビタミン

自分の髪の状態に合わせて選ぶことができるカプセルタイプのトリートメントです。
紫外線の強いインドネシア発のトリートメントなので、紫外線から守る効果が期待できます。
まとまらない髪のダメージケアをしてくれるだけでなく、普段のヘアケアとしても広く使われています。
スタイリング剤
①:ナプラ N. ポリッシュオイル
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しっとり、キレイにまとまります!
②:ルシード・エル デザイニングチューブ モイストヘアクリーム

トリートメントとしてもスタイリング剤としても使えるクリームです。
髪の内部まで浸透して、潤いを与えてくれるだけでなくUVカットも処方されているので紫外線からも守ってくれます。
朝、まとまらないという人は朝のスタイリング剤として最初に使用してみてください。
まとまりやすい髪にすることができます。
③:ナプラ N. ナチュラルバーム 45g

なんとハンドクリームとしても使えるヘアワックス。
ハンドクリームとしても使えるというだけで、肌にも優しいイメージですね。
まとまらない髪もべたつかず、程よい艶感を出すことができます。
顔についても安心なので、敏感肌の方も使いやすいのではないでしょうか。
④:KOSE コーセー ジュレーム ファンタジスト リペア インテンシブ セラム ヘア 美容液 (ストレート) 125ml

これ一つだけで10役もの効果があるヘアケアグッズです。
トリートメントとして使っても良いですし、ヘアアイロンをしたあとの仕上げに使っても良いでしょう。
女性に人気を集めている理由の一つが香りです。
スウィートフローラルの香りがお気に入りということからリピーターも多いようです。
まとまらない髪が解決して、さらに良い香りがしたらうれしいですね。
⑤:ザ・プロダクト ヘアワックス 42g

自然由来の原料で作られているオーガニックヘアワックスです。
てのひらにワックスをのせるとオイル上になり、全体になじみやすくなります。
柑橘系の匂いで、ヘアケアだけでなく体全体の保湿剤としても使うことができます。
髪がまとまらないからと言ってつけ過ぎるとウェッティになってしまうので、使う量だけ注意しましょう。
髪がまとまらないときは普段からのケアも見直して
まとまらない髪は毎朝のスタイリングだけで何とかしていても根本的な解決にはなっていないかもしれません。
毎日時間をかけてセットするのにも疲れてきますよね。
普段からできるヘアケアを取り入れて、まとまらない髪を内部から変えていきましょう。
まずはブローのやり方を見直したり、トリートメントを取り入れるなど今できることから始めてみてください。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
スムーズにブラシが通るようになったら、地肌からやさしくブラッシングしましょう!