一緒にいて楽しい人の10の特徴!恋愛対象にはならない?
友達は友達でも、自分が一緒にいて楽しいなと感じる人と楽しいと感じない人はあなたの周りにいませんか? また、自分のことを「一緒にいて楽しい」と思ってくれているか気になったことはありませんか? 今回は、一緒にいて楽しい人の特徴をご紹介していきます。 実は、恋愛でのデメリットも少なからずありますので、ぜひ参考にして見てくださいね。
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一緒にいて楽しい人の特徴
では、一緒にいて楽しい人にはどのような特徴があるのでしょう。
一緒にいて楽しい人には、以下の特徴があります。
- 相手を覚えている
- 人と関わることを楽しんでいる
- 明るい
- 悪口を言わない
- 相手の話をしっかり聞くことができる
- 自慢はしない
- 気配りをすることができる
- 裏表がない
- 礼儀正しく常識がある
- 心が広い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:相手を覚えている
一度会っただけでも相手の顔と名前を合わせて覚えており、二度目に会ったときに前回会った時に話したことも覚えてくれている人です。
相手が楽しい人だと感じる瞬間は、自分のことをよく覚えてくれていて、しかも前回話した内容をも覚えてくれている人です。
「何回か会ったことはあるけれど名前が思い出せない」「顔は覚えてるんだけど…」ということがよくあると思われますが、相手からするとそれがマイナスの印象になってしまいます。
特徴②:人と関わることを楽しんでいる
中には自分一人でいた方が気楽だし楽しいと思う人もいると思われますが、一緒にいて楽しい人は誰かと一緒にいることを楽しんでいる人です。
一緒にいるだけだったり話して笑うなど、一緒にいる形は様々ですが楽しい人は比較的フレンドリーで誰とでもすぐに仲良くなることができます。
そのためいつも周りに人が集まっていて、人と関わることを心の底から楽しんでいます。
特徴③:明るい
性格が暗くていつもうつむきがちだったり、いつもピリピリした雰囲気をまとっている人より、ニコニコ笑顔で明るい人は周りをも明るくさせます。
明るい人は考え方も前向きなため、相手から「一緒にいて楽しい人だな」と思ってもらうことができます。
明るく楽しい人は常に輝いているため、一緒にいるだけでいいことが起こりそうな気分にさせてくれることが多いのではないでしょうか。
特徴④:悪口を言わない
話を盛り上げるためだったり自分に注目をしてほしいという気持ちから、誰かの悪口を言って相手の気を取ろうとする人もいます。
しかし、一緒にいて楽しい人は相手を悪くいうことはありません。
例え周りが誰かを悪く言っていても同意をすることもなく、話題を変えたりフォローをすることができます。
一緒にいて楽しい人は、楽しいことを話すだけではなく周りに気を使うこともできるのです。
特徴⑤:相手の話をしっかり聞くことができる
人は誰でも自分も話はしたいし聞いてもらいたいと思っているのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人は、話が面白かったり行動力があるだけではなく、相手の話もしっかりと聞くことができます。
相槌を打ちながら、何かアドバイスを求められたら一緒に悩むこともできます。
主張することがあまりないので、話を聞いてもらった相手はスッキリした気持ちになることができます。
特徴⑥:自慢しない
自分の武勇伝や自慢話は相手に話したい!と思っている人も多いでしょう。
また楽しい人は沢山の友達がいる傾向が強いため、それなりの経験はあると思われます。
しかし、それを自分から堂々と鼻を高くして話すことはほとんどありません。
「あの時はこうだったんだよ!」「自分がああしたらこんな凄いことになったんだよ!」という事がないため、相手も気を使ったり無理して同調したり疲れなくて済みます。
一緒にいて楽しい人は何でもかんでも話すのではなく、タイミングを見て話したり相手から聞かれた時に軽く話す事ができる、ちょうど良い話し方ができます。
特徴⑦:気配りをする事ができる
自分だけが話すのではなく、ちょうどいいタイミングで相手に話を振る事ができます。
例えば、数人で意見を出し合っている時も、まだ発言をする事ができていない人に会えて話を振って会話に参加をしてもらえるように促すこともできます。
数人が集まっていると、自分が話したくても他の人と話すタイミングがぶつかってしまうなどして、結局自分の話が流れてしまうことはよくある事なのではないでしょうか。
このような場面も見過ごす事なく、上手に話を振る事ができます。
特徴⑧:裏表がない
楽しい人は、基本的に性格に裏表がありません。
また人を選んで話すこともなく、みんな平等に扱う事ができます。
誰かを毛嫌いしたり悪口を言うこともなければ、周りから嫌われていたりする人を意味もなく自分も嫌うことはありません。
「みんなが嫌っているから」「悪い噂があるから」と言う理由だけでその人を毛嫌いせず、自分で確かめようとします。
このような理由から裏表がない楽しい人は、信頼される事が非常に多いです。
特徴⑨:礼儀正しく常識がある
一緒にいて楽しい人は相手に対する接し方もしっかりしており、常識もきちんとあります。
平気でポイ捨てをしたり、公共の場でのマナーも悪ければ一緒にいて楽しいどころか恥ずかしい思いをしてしまいますよね。
本当に楽しい人は、相手を敬う気持ちや大切にする気持ちもあり、マナーをしっかり守る事ができる常識のある人です。
自分と一緒にいることで相手に恥ずかしい思いをさせたくないという気持ちを持っています。
特徴⑩:心が広い
相手のミスをいつまでもネチネチ言っていたり、細かいことに突っ込んで根に持つ、過去の終わったことを掘り返すということはありません。
一緒にいて楽しい人は心が広い傾向があるため、ちょっとのミスや失敗もポジティブに捉える事ができ許す事ができます。
またそれとともに、アドバイスをすることもできます。
失敗をするのは当たり前、それをどう生かすかというポジティブな考え方ができるため、頼られることも多いのではないでしょうか。
またこのような人が上司にいたら、迷わずついて行きたくなること間違いなしなタイプの人なのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人と疲れる人の違い
では、一緒にいて楽しい人と疲れる人の違いをみていきましょう。
それぞれの違いには、以下のものがあります。
- 否定的かどうか
- ネガティブ発言の回数
- 会話の仕方はどうか
- 価値観はどうか
- 協力性があるか
- 真面目で融通が利かない
- 恩着せがましくないか
続いて、違いをそれぞれ詳しくみていきます。
違い①:否定的かどうか
一緒にいて楽しい人は、相手の話を聞きそれに対して強く否定したり反論する事がありません。
そのため、話終わった人はスッキリした気持ちになる事ができます。
一方の疲れる人は、話しているのに「でも」「それはダメだよ」「違うよ」などと聞いてもいないのに自分の意見を押し付けてきます。
そのためスムーズにできるはずの話も長引くため、体力的にも精神的にも疲れます。
違い②:ネガティブ発言の回数
一緒にいて楽しい人は基本的にネガティブな考え方はしません。
いかに良い方向に向かせるかを考えますが、一緒にいて疲れる人は「ああなったらどうしよう」「もしかしたらこうなるのでは」と初めから決めつけてしまっています。
「自分なんか…」というような周りを困らせる発言をすることもあります。
ポジティブな人は自分で解決策を見つけて努力しますが、ネガティブな人はとことんネガティブになるため、一緒にいるだけで気持ちが落ち込んでしまいます。
違い③:会話の仕方はどうか
疲れる人は、周りの人が話し出せないくらい爆弾トークをし続けます。
聞いてもいない話から興味のない話まで、相手がどう感じようが自分が話してスッキリしたいからという気持ちからするのでしょう。
しかし聞いている側からすると、「結局何が言いたいの?」と思う事が多いため、ただ聞いて疲れてしまうだけです。
一方の一緒にいて楽しい人は、適度に周りに話を振る事ができるため、みんなで程よく情報交換ができるなどメリットも沢山あります。
違い④:価値観はどうか
自分が綺麗だと思うものを相手は汚いと感じる、自分は面白いと思いがものを相手は面白くないと感じる、というように価値観が真逆だと相手に合わせなければならないことも多くあると思われます。
また、相手が気を使う事ができない人で思ったことは何でもかんでもストレートに話してしまう人は、その言葉に傷ついたりイラっとしてしまう人も多いのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人は、相手の価値観を尊重する事ができます。
相手と考え方が真逆だった場合は、「そういう考え方もあるんだね」と参考にし、受け入れる事ができます。
考え方や捉え方、感じ方はみんな違いますが、どれだけ相手に合わせる事ができるかが分かれ道になってきます。
違い⑤:協力性があるか
例えば相手が忙しくしている時に手伝う事ができたり、みんなで一つのことを成し遂げる時に協力して頑張ろうとする事ができるのが一緒にいて楽しい人です。
一緒にいても楽しく感じず疲れる人と一緒だと、その人には協力性がないため一人一人にかかる負担が多くなります。
またみんなが頑張っている中一人だけ呑気に過ごしていたらストレスにもなります。
このように周りを見て行動して協力ができる人は、一緒に辛いことも楽しいことも経験する事ができるため信頼も厚くなります。
違い⑥:真面目で融通が利かない
真面目な人は指示された通りにしか行動せず、いつも無難な選択をしがちです。
一方、一緒にいて楽しい人は指示されたこともしっかりこなしつつ、いろんな考え方ができるためあれもやってみようこれもやってみよう、と挑戦してみる事ができます。
一つの物事に対しまっすぐにしか捉える事ができないと、周りの意見にも聞く耳を持たず、言われた通りにしか動かないため刺激がありません。
一つのことに対し、二つも三つも思考回路を広げ沢山の可能性を見出す事ができると一緒にいるだけで楽しいと感じます。
違い⑦:恩着せがましくないか
相手に対してさりげなく気遣いができる人は、相手もそこまで気を使わずにラフな付き合いができます。
しかし「自分がやってあげるよ!」「君のためにこれをやっておいたよ!」など、自分があなたのためにやったということを前面にアピールして来る人は、相手に「申し訳ない」という気持ちにさせます。
さりげなく相手に手を差し伸べそれをアピールする事がない人は、相手も自分に対して同じようにしてくれるため、一緒にいて楽しく気軽な付き合いができます。
いちいち恩着せがましいことをされてしまうと、疲れてしまいます。
一緒にいて楽しい人と恋愛がしたい!
では、一緒にいて楽しい人と恋愛する方法をみていきましょう。
一緒にいて楽しい人と恋愛する方法には、
以下のものがあります。
- 女性らしさ・男性らしさは忘れずに
- 見た目に気を付ける
- 特別扱いをする・甘える
- リアクションを大切に
- 楽しい気持ちを伝える
続いて、恋愛する方法をそれぞれ詳しくみていきます。
①:女性らしさ・男性らしさは忘れずに
一緒にいて楽しい人とは、気を使わずになんでも言い合える仲でいる場合も多いのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人は相手の気持ちを和らげるようにしてくれるため、とてもリラックスをすることもできます。
しかし、それが故に男らしさや女らしさをついつい忘れがちになってはいませんか?
例えば相手に頼りすぎていたり気持ちが開放的になり、笑い方や仕草、態度などがまるで家族といるような時と同じくなっているなんていう人は要注意です。
一緒にいて楽しい人が気を使わないようにと接してくれても、恋愛対象としてみてもらうには男らしさや女らしさは忘れないようにしましょう。
②:見た目に気をつける
一緒にいて楽しい人といると、一緒にいる時の格好もついついラフなものになってしまいがちです。
例えば女性の場合はヘアスタイルやメイクなどいつも同じようなものだったり、男性の場合もひげや爪が伸びきっていると不潔に思われます。
恋愛をしたいならば、まずは身だしなみを整えましょう。
女性の場合は、ファッションやメイクはいつも欠かさず男性は清潔感に心がけ、自分磨きを意識し楽しい人の前では「異性」だということを意識して接するようにしましょう。
③:特別扱いをする・甘える
一緒にいて楽しい人というのは、基本的に誰に対しても優しいという傾向があります。
そのため、いろんな人から好意を持たれている可能性があります。
優しくされることは嬉しいですし、自分が特別扱いをされていると勘違いをすることもあると思われますが、一緒にいて楽しい人はみんなに平等に優しさをみせます。
あなたがその人と恋仲になりたいのならば、その優しさに頼るのではなく、自分がその人に優しくして特別扱いをしましょう。
例えばその人にだけさりげなく差し入れをしたり、困っていたらすかさず助ける、など、周りにはしないことをします。
一緒にいて楽しい人は、優しくすることには慣れていても優しくされることにはあまり慣れていないため、とても新鮮に感じるでしょう。
その人にだけ特別に優しくし続けることで、あなたに恋心を抱いてくれるようになる事が期待できます。
④:リアクションを大切に
一緒にいて楽しい人で、それを自覚している人は周りの反応に少し慣れてしまっている可能性があります。
「これをしたらこうなる」と相手の反応を予測する事ができるため、誰かと関わることにマンネリ化に感じている人も実はいるのではないでしょうか。
そんな中、いつもとは違った反応をされるととても新鮮に感じます。
また、相手のリアクションが大きければ大きいほど「またこの人と話したい」「もっと話したい」と思ってもらう事が期待できます。
⑤:楽しい気持ちを伝える
一緒にいて楽しい人と過ごす時間は楽しいことに間違いありませんが、その気持ちを出すか出さないかで相手に与える印象も違ってきます。
「あなたと一緒にいると楽しくて仕方ない!」とストレートに表現する事で、相手も嬉しく思ってくれる事まちがいないでしょう。
また一緒にいると楽しいと率直に言われると、嬉しい気持ちからあなたの事が忘れることができなくなります。
一緒にいる時には満面の笑みで楽しいということを前面にアピールし、相手の中に自分の存在を植え付けましょう。
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一緒にいて楽しい人だと言われたい!
では、一緒にいて楽しい人になる方法をみていきましょう。
一緒にいて楽しい人になる方法には、以下のものがあります。
- 笑顔を絶やさない
- 外見を磨く
- 自分だけ話そうとしない
- 話が上手
- マナーを守る
- 清潔感は欠かさずに
- 言葉遣いや悪口に気をつける
- メリハリをつける
続いて、楽しい人になる方法をそれぞれ詳しくみていきます。
①:笑顔を絶やさない
あなたは笑顔がある人と無表情な人、どちらが一緒にいて楽しいと感じますか?
多くの人は、笑顔がある人と一緒にいる方が楽しいと感じると思います。
相手に与える印象は、表情一つで180度も変わってきます。
もしあなたが一緒にいて楽しい人だと思われたいならば、相手が誰であろうと笑顔を絶やさないようにしましょう。
また自分では笑顔で接していると思っていても、相手はそうは思っていないケースがあります。
例えば口角は上がっているけれど目が笑っていない人は、相手から「怖い」と思われている可能性も否定できません。
まずは、自然な笑顔を出せるトレーニングをしてみましょう。
鏡を見て笑顔をキープすることは意外と大変です。
しかし、その笑顔がのちに相手に「一緒にいて楽しい人」だと思われるポイントの一つになるので、ぜひ頑張ってみましょう。
②:外見を磨く
人は性格も重視されますが、まずは何より相手をパッと見た瞬間に感じる印象がとても重要です。
どんなにイケメンでも美人でも、ヘアスタイルが乱れていたりメイクがよれている、爪が伸びきっている、ヒゲが処理されていないとなると相手に与える印象はとても悪くなります。
一緒にいて楽しい人は、このような印象の悪さや不潔さはありません。
自分と一緒にいて相手が恥ずかしい思いをしないように気を使う事ができています。
一緒にいて楽しい人は性格が楽しいだけではなく身だしなみもしっかりしているため、評価がうなぎのぼりで人気者になります。
③:自分だけ話そうとしない
一緒にいて楽しい人だと思われたいが故に自分ばかり話しすぎたりはしていませんか?
もし、あなたが話すことで楽しいと思われたいと考えているならば、それでは一緒にいて楽しい人だと思ってもらえません。
なぜならば、一緒にいて楽しい人というのは聞き上手でもあるのです。
絶妙なタイミングで話を振ったり、あえて質問をするなど、みんなに程よく話しかけ、また話を引き出してあげる事ができます。
SNSが普及しつつある現代の背景で、人前で話す事が苦手だという人が多いのではないでしょうか。
しかし、一緒にいて楽しい人といると自然に話す事ができているならば、その人が聞き上手だからという理由が一つあるからでしょう。
また話しが上手い方ではなく、プレッシャーに感じている人が一緒にいて楽しい人にはスラスラと話す事ができている場合も、聞き上手だからという理由があります。
このように一緒にいて楽しい人というのは、話ももちろん上手で楽しい一方、聞き上手という魅力も持っています。
④:話が上手
自分が楽しいと感じたことを周りに話すことはよくあると思われます。
しかしその話をいつまでもし続けていると、一緒にいて楽しい人どころか話がワンパターンでつまらない人だと思われてしまいます。
また自分が楽しいと思って話していても、実は周りからはそう思われていないケースもあります。
一緒にいて楽しい人だと思われたいならば、自分の話はほどほどに、相手も関心を持ってくれるような内容や、あえて相手に合わせた話をしてみましょう。
例えば相手の持っている趣味や相手がお勧めする場所を聞き出し、それについて詳しく聞きましょう。
また自分が楽しいと感じた話をしたとしても相手の反応をチェックし、つまらなそうにしている場合は話題を変えましょう。
会話の引き出しを多く持ち、どんな話にでも対応する事ができるように情報収集をすることもお勧めします。
⑤:マナーを守る
一緒にいて楽しい人は、マナーをきちんと守る事ができます。
もし、あなたが一緒にいる人がマナーを守る事ができない人だった場合、一緒にいて楽しいどころか恥ずかしいと感じるのではないでしょうか。
せっかく楽しい会話をできたとしてもマナーを守る事ができるかできないかで相手に与える印象が激減します。
あなたが相手に「一緒にいて楽しい人」だと思われたいならば、最低限のマナーは守り自分と一緒にいる事で相手に恥ずかしい思いをさせないようにしましょう。
⑥:清潔感は欠かさずに
自分と関わる人が不快に感じることは避けましょう。
例えば前日にお風呂やシャワーを浴びなかった、服は昨日と同じというよう場合は、どんなに楽しい人だとしても人間性を疑われてしまう可能性があります。
一緒にいて楽しい人は周りに対する気遣いもできるため、相手を不快に感じさせることはしません。
不潔な人は、どんな話をしたとしても相手に響く事がない上「早くこの場を去りたい」と思わせます。
せっかく楽しい話ができても清潔感がないことで相手に引かれている可能性もあるため、清潔感には気を配りましょう。
⑦:言葉遣いや悪口に気をつける
一緒にいて楽しい人は、誰かのことを執拗に悪くいうことはありません。
悪口を言って盛り上がることはなく、ただただ相手を不快にさせます。
悪口を言う人はそれを楽しいと思い込んでいる可能性もありますが、それを聞いているまわりの人は反応に困り呆れていることでしょう。
また、この人に自分も悪口を言われているかもしれないと思われている可能性もあります。
悪口は空気を悪くし、「この人とはなるべく関わらないようにしよう」と思わせます。
また、言葉遣いの悪さも相手に与える印象は欲はありません。
周りが効いて不安にさせるような話や不信感を与えるような話し方はしないようにしましょう。
⑧:メリハリをつける
仕事中でもプライベートでもいつも同じように楽しく話す事ができる人は、一緒にいて楽しい人づと思ってもらえると思ってはいませんか?
それは実は違います。
例えば仕事中に自分が昨日楽しいと感じた出来事を話されても、内心困ってしまいますよね。
また逆にプライベートの時に仕事の話を持ちかけられても困ってしまいます。
このように、仕事とプライベートのオンオフのメリハリができていないと、一緒にいて楽しい人だと思ってもらう事ができません。
やることをしっかりこなし、プライベートではプライベートらしく満喫する事ができる事が大切です。
「今その話する!?」と思われないようメリハリをつけて相手と接するようにしましょう。
男性の言う一緒にいて楽しい人=脈あり?
一緒にいて楽しい人と言われる女性は、その男性から恋愛感情を抱かれている可能性があります。
男性から見て一緒にいて楽しい人というものは「その人ともっと一緒にいたい」「その人のことをもっと知りたい」とも思わせ、恋愛感情を芽生えさせます。
また一緒にいて楽しい人だと感じる異性というものは、フィーリングが合わないと楽しいと感じることもほとんどありません。
多くの男性は、自分が好みの女性と一緒に何をしても楽しいと感じるのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人だと感じるのは、その男性があなたに対して恋愛感情を抱いているからです。
もし、このような言葉を言われた場合は脈ありだと思って良いでしょう。
一緒にいて楽しい人との結婚は幸せ?
一緒にいて楽しい人と同じ時を過ごすことで、あなた自身がとても有意義な過ごし方ができているのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人といると、自分もポジティブになる事ができたり前向きになる事ができます。
また一緒にいて楽しい人は、視野を広く持つ事ができたりもの見方や考え方も様々な角度から見る事ができます。
このような事から、一緒にいて楽しい人との結婚は明るく幸せなのではないでしょうか。
一緒に居て楽しい人になろう
多くの人は一緒にいて楽しい人を好み、また自分自身もそのような人に憧れを持つのではないでしょうか。
一緒にいて楽しい人には常に周りに人が集まり、相手を楽しませ自分も楽しく有意義な時間を過ごす事ができます。
もしあなたも一緒にいて楽しいと相手に感じて欲しいならば、ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
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