【プロ監修】ナチュラルアイメイクはアイシャドウが鍵!二重&一重・奥二重のやり方
しっかりとメイクをしているのに、すっぴんのような自然な印象に仕上げてくれるナチュラルアイメイク。 ナチュラルアイメイクであれば外見が派手になりすぎないので、学校やオフィスメイクにもぴったりですね。 ナチュラルアイメイクをする際にはアイシャドウ使いが重要なポイントとなります。 そこで今回は、「ナチュラルアイメイクのやり方」や「ナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウ」について、プロに解説してもらいました!
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ナチュラルアイメイクはアイシャドウ選びがポイント
パウダータイプ
パウダータイプのアイシャドウは、付け心地が軽めでふんわりと色をのせられるのがメリット。
少しずつ重ねるようにのせると、綺麗なグラデーションが作りやすいのでナチュラルアイメイク初心者の女性にもおすすめのタイプ。
なお、他のタイプと比べて質感やカラーも豊富なので、自分に合ったアイシャドウを選びやすいですよ。
ただ、他の種類のアイシャドウと比べて粉飛びしやすく、まぶたへの密着度が弱いので、時間が経ってくるにつれて粉落ちしてパンダ目になりやすいところがデメリット。
リキッドタイプ
リキッドタイプのアイシャドウは、みずみずしくうるおい溢れる付け心地で、まぶたにスッと馴染みやすいのがメリット。
なお、ツヤ感や透明感のある目元を作り出すことができるので、今トレンドのツヤ感や濡れ感を演出するのに最適。
ただ、たっぷりと使いすぎてしまうとナチュラルアイメイクがヨレやすくなってしまうので、指先で軽くトントンと叩くように薄く伸ばしていくのがコツ。
ペンシルタイプ
ペンシルタイプのアイシャドウは、クリーミーなテクスチャーが特徴で、化粧ポーチに収まりやすいサイズ感で持ち運びに便利なのがメリット。
アイライナーのように使えるので使い勝手も抜群で、目の際や目じりのような細かい部分に色を入れたい時にも活躍します。
ただ、アイホール全体にアイシャドウを塗りたい時にはあまりおすすめできません。
クリームタイプ
クリームタイプのアイシャドウは、まぶたへの密着度が強くしっかりとフィットしてくれるので、ナチュラルアイメイクしたてのような綺麗な目元を長時間キープできるところがメリット。
また、しっとりとした質感になっているので、目元が乾燥しにくい点も嬉しいポイント。
ただ、厚塗りしてしまうとナチュラルアイメイクがヨレて、二重のラインにアイシャドウが溜まることがあるので、厚塗りにならないように注意して下さいね。
ジェルタイプ
ジェルタイプのアイシャドウは、触り心地はふんわりとしているのに、しっとりとした仕上がりになり、クリームタイプのように重たくなりすぎないところがメリット。
また、クリームタイプよりも伸びが良く、少量でもしっとりとした濡れまぶたに仕上げることができます。
ただ、クリームタイプと同様に厚塗りしてしまうとナチュラルアイメイクがヨレてしまいやすいので注意して下さいね。
Q. ナチュラルメイクにおすすめのアイシャドウタイプは?
A.パウダーで細かなパール有りのものがおすすめ
初心者でも大丈夫!ナチュラルアイメイクの基本のやり方
では、ナチュラルアイメイクの基本のやり方をみていきましょう。
手順①:アイシャドウをまぶたにのせる
ナチュラルアイメイクの基本のやり方ですが、まず明るめのブラウンのアイシャドウを、筆を使ってアイホール全体に軽くのせていきます。
なお、二重の女性は二重幅よりも少し広めにアイシャドウをのせていくのがポイント。
手順②:アイラインを引いていく
アイシャドウをまぶたにのせ終わったら、次はアイライナーでアイラインを引いていきます。
なお、初心者の女性はリキッドタイプではなく、ペンシルタイプのアイライナーがおすすめ。
まず、まぶたを持ち上げてまつ毛の間を埋めるようにアイラインを引いていきましょう。
次に、細目にアイラインを引いていき、目の印象がキツくなりすぎないように、ブラウンのアイシャドウを使ってアイラインをぼかしていきます。
手順③:涙袋を作る
アイラインを引き終わったら、次は涙袋を作っていきます。
まず、ブラウンのアイブロウを使って涙袋を作りたいところに影を入れていきましょう。
次に、アイブロウよりも明るいブラウンのアイシャドウを使って、先ほど入れた影の上の部分にアイシャドウをのせていきます。
手順④:ビューラーでまつ毛を持ち上げる
涙袋を作り終わったら、次はビューラーでまつ毛を持ち上げていきます。
なお、まつ毛を持ち上げる時は、根元、真ん中、毛先の三段階に分けて持ち上げていくのがポイント。
また、まつ毛に負担をかけないように力を入れすぎないようにして下さい。
手順⑤:まつ毛にマスカラを塗っていく
ビューラーでまつ毛を持ち上げてカールを作ったら、最後はまつ毛にマスカラを塗っていきます。
なお、マスカラを塗る時には、ギザギザと横に動かしながら毛先まで滑らせていくのがポイント。
また、マスカラを塗る前にはカールを長持ちさせるためにマスカラ下地を使って下さい。
Q. ナチュラルなアイメイクで作りこむべき部分は?
A.アイシャドウは質感でツヤっと魅せるのがコツ!
代わりにペンシルアイライナーでグラデーションをつくり、自然だけどしっかり締めてあげるのがポイント!
グラデーションの作り方はアイラインの外側をチップや綿棒でぼかすこと。
さらに睫毛の間にインラインを入れてあげると目元が締まりナチュラルだけど目力が出て、ただ薄いだけのメイクにならないのでおすすめです。
二重さん×ナチュラルアイメイクのやり方
出典:Beauty navi
では、二重さんのナチュラルアイメイクのやり方をみていきましょう。
やり方①:アイシャドウをまぶたにのせる
まず、明るめのブラウンのアイシャドウを指でアイホール全体に軽くのせていきます。
次に、濃いめのブラウンのアイシャドウを上瞼の際にのせていきましょう。
この時にアイシャドウをぼかすようにすると自然な仕上がりになりますよ。
やり方②:二重のラインに沿ってラインを引く
アイシャドウをまぶたにのせ終わったら、次にくっきり二重の女性の場合は、ブラウン系の極細アイライナーを使い、二重のラインに沿って細めにラインを引いていきます。
こうすることで、ナチュラルアイメイクなのにさらにくっきりとした大きな目元に仕上げることができますよ。
なお、二重のラインに沿ってラインを引いたら、ラインが悪目立ちしないようにアイシャドウを使ってぼかしていきます。
やり方③:アイラインを引いていく
二重のラインに沿ってラインを引き終わったら、次はアイラインを引いていきます。
なお、くっきり二重の女性の場合は、黒よりもグレーやブラウンのような柔らかい色のアイライナーを使うのがポイント。
また、二重の幅を強調させたいので、まつ毛の間を埋めるようにアイラインを引いていくか、目尻のみにアイラインをサッと引いていきましょう。
くっきり二重の女性が太めにアイラインを引いてしまうと、二重幅が小さくなって目元が小さく見えてしまうので注意して下さいね。
やり方④:まつ毛にマスカラを塗っていく
アイラインを引き終わったら、最後はまつ毛にマスカラを塗っていきます。
くっきり二重の女性の場合は、すっぴんの状態でも既に目が大きく華やかな印象があるので、マスカラで盛ってしまうと派手さがさらに目立つように。
そのため、ビューラーでまつ毛を持ち上げる時もカールは強調しすぎないようにし、繊維なしのマスカラを1回~2回程度塗って、自まつ毛が少し伸びたようなまつ毛に仕上げるのがポイント。
Q.二重さんがアイメイクをナチュラルに見せるためのポイントは?
A.アイシャドウの締め色はなくてもOK
さらに二重さんの場合は、アイシャドウの締め色を塗らないことで濃く見えるのを防ぐことができます。
一重・奥二重さん×ナチュラルアイメイクのやり方
出典:Beauty navi
では、一重・奥二重さんのナチュラルアイメイクのやり方をみていきましょう。
やり方①:アイシャドウをまぶたにのせる
まず、明るめのブラウンのアイシャドウを指でアイホール全体に軽くのせていきます。
この時に目のカーブに沿って丸くアイシャドウを入れるのがポイント。
やり方②:アイラインを引いていく
アイシャドウをのせ終わったら、次はアイライナーを使ってまぶたにアイラインを引いていきます。
なお、一重の女性は、アイラインを細目にひいてしまうと、目を開いた時にアイラインが隠れてしまうので、少々太めにアイラインを引いていくのがポイント。
逆に、奥二重の女性は、目を開いた時にアイラインが悪目立ちしてしまうので、アイラインを細めに引いていきましょう。
また、奥二重の女性は切れ長な目元をしていることが多いので、アイラインを太く入れない代わりに、目尻ラインを少し長めに引いてさらに切れ長な目元に仕上げるのがおすすめ。
やり方③:ビューラーでまつ毛を持ち上げる
アイラインを引き終わったら、次はビューラーを使ってまつ毛を持ち上げてカールを作ります。
この時に、ビューラーを持っていない手でまぶたを持ち上げながら、ビューラーを下に動かすようにすると綺麗な上向きカールが作れますよ。
ただ、ビューラーを引っ張るように動かしてしまうとまつ毛に負担がかかって切れ毛の原因になるので、余計な力は入れないようにして下さい。
やり方④:まつ毛にマスカラを塗っていく
ビューラーでまつ毛を持ち上げてカールを作ったら、最後はまつ毛にマスカラを塗っていきます。
なお、一重や奥二重の女性は、まつ毛のボリュームを変に増やすより、まつ毛を自然に長く見せた方が目元を大きく見せることができますよ。
そのため、ボリュームタイプではなくロングタイプのマスカラを使っていきます。まず、マスカラを塗る前に下地を塗り、その上からロングタイプのマスカラを塗っていきましょう。
この時にまつ毛の根元にグリグリと押さえつけるようにマスカラを塗り、毛先は滑らせるように塗っていくと、カール力が持続して自然な仕上がりになりますよ。
Q. 一重・奥二重のナチュラルアイメイクで目を大きく見せるコツは?
A.インラインでデカ目効果!
さらにアイラインは目尻を長めに引いて、アイラインがちゃんと見えるようにすると◎
まつ毛はビューラーでしっかり上げ、マスカラもしっかりめに、まつ毛で縦幅を出すイメージで仕上げると目が大きくみえます。
ナチュラルアイメイクはアイシャドウの質感で印象を使い分けて
マット
マットな質感のアイシャドウは、光沢感や濡れ感がないので、知的で落ち着いた印象を与えることができます。
これを使うことで、目元がキラキラして主張しすぎることがないので、ラメやパールのものと比べると一番ナチュラルな目元に仕上げることができますよ。
ラメ
ラメが入ったアイシャドウは、ラメの粒の大きさによって印象も左右されますが、華やかで可愛らしい印象を与えることができます。
ラメの粒が小さければ可憐で可愛らしく、ラメの粒が大きければゴージャスで華やかになり、結婚式やパーティシーンでも映えるようなナチュラルアイメイクに仕上げることができますよ。
パール
パールが入ったアイシャドウは、繊細でエレガントな印象を与えることができます。
ラメのアイシャドウよりもキラキラと輝くことがなく、華やかになりすぎないので、少しかしこまった場でのメイクや、ナチュラルアイメイクでも少し大人っぽいメイクに仕上げたい時におすすめ。
ナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウ
メイクアップアーティスト・Satokoさんおすすめ
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズD OR311
瞳の色になじみ目を大きく見せるアイシャドウ。
スイーツのようなかわいらしいカラー展開が乙女心をくすぐります。
これひとつで、うるんだようなツヤっぽいまぶたに仕上がる優秀アイテム。
パウダーをのせる前のベースもついていて、それをつけてパウダーを乗せると濡れたようなツヤ感にもなるので、シーンによって質感を使い分けることも可能。
では、ナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウをみていきましょう。
編集部おすすめ・プチプラコスメ
①:エクセル スキニーリッチシャドウ
「エクセル スキニーリッチシャドウ」は、肌馴染みの良いブラウン系とベージュ系のカラーだけで作った4色パレットで、順番に重ねるだけで自然なグラデーションメイクに仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
パウダーでありながらまぶたと一体化するように密着するので、粉飛びもありません。
また、保湿成分の「スクワラン」を配合しているので、目元の乾燥を防いでしっとりとした上品な目元を作ることができますよ。
②:キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
「キャンメイク パーフェクトマルチアイズ」は、明るさの違う同系色のブラウンで構成されたパレットとなっており、肌に溶け込む陰影で愛らしいナチュラルな目元に仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
美容保湿成分が配合されていて、柔らかくしっとりとしたパウダーとなっているので、まぶたにしっかりと密着してヨレにくいところが嬉しいポイント。
なお、アイシャドウ以外にもアイブロウやアイライナーとしても使うことができるので、ちぐはぐなメイクになってしまう心配もありません。
③:セザンヌ トーンアップアイシャドウ
「セザンヌ トーンアップアイシャドウ」は、微細なパールを配合することで、くすみを飛ばしてツヤのある明るい目元に導いてくれるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
香料や鉱物油、界面活性剤などの余計な成分が含まれていないので、敏感肌の女性でも安心して使えますよ。
また、500円前後のプチプラ価格で手に入るので、金銭的にあまり余裕がないという方にピッタリのアイテムだと言えるでしょう。
④:ケイト ブラウンシェードアイズN
「ケイト ブラウンシェードアイズN」は、仕上げのブロンザーが陰影を強調して、ナチュラルアイメイクなのに彫りが深い魅力的な目元に作り上げてくれるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
発色も良くてラメも強めに出るので、目元が上品に強調されて大人っぽい印象を与えることができますよ。
なお、薄く塗ればナチュラルアイメイクに仕上がりますが、濃いめに塗れば結婚式やパーティーのような華やかなシーンでも映える目元に仕上がります。
⑤:エチュードハウス プレイカラーアイシャドウ
「エチュードハウス プレイカラーアイシャドウ」は、目元に自然と馴染みやすい10種類のカラーが揃っており、しっとりと柔らかいテクスチャーで鮮やかな目元に作り上げてくれるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
特にブラウン系やベージュ系を中心とした「インザカフェ」はナチュラルアイメイクに仕上げるのにぴったり。
また、10色入っているのでこれひとつ持っているだけで様々な使い方ができ、その日の気分や自分の肌の色に合わせたナチュラルアイメイクが楽しめますよ。
⑥:エスプリーク セレクト アイカラー N
「エスプリーク セレクト アイカラー N」は、ダイヤモンドとパールでまばゆいほどの上質なきらめきを持つ目元に仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
保湿成分の「ヒアルロン酸」「アミノ酸誘導体」「リン脂質」を配合することでうるおいが持続。
さらに、輝きと透明感を与えるダイヤモンドや真珠パウダーに、くすみをカバーしてくれる「アミノ酸パウダー」がプラスされて、10時間以上経っても目元がくすまず、ふんわりと明るい目元が夜まで続きます。
⑦:インテグレート トリプルレシピアイズ
「インテグレート トリプルレシピアイズ」は、質感を変えることで目元の印象に変化を与えることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
3色のベーシックカラーに、しっとり濡れツヤのパウダーとクリアなキラめきを与えるパウダーの2種類の質感チェンジアイシャドウをプラス。
これを使い分けることで、ナチュラルアイメイクから華やかなメイクまで自在に楽しむことができますよ。
編集部おすすめ・デパコスコスメ
①:ルナソル スキンモデリングアイズ
「ルナソル スキンモデリングアイズ」は、肌本来の美しさを際立たせてくれるベージュと基調とした4色セットで、肌と一体化させて上品で立体的な顔に仕上げてくれるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
パウダーが非常に細かく、まぶたにしっかりとフィットするので時間が経ってもナチュラルアイメイクがヨレる心配もありません。
また、どんな肌色の女性でも馴染みやすいカラーなので、特に普段からブラウンのアイシャドウを愛用されている女性から圧倒的な支持を集めています。
②:マキアージュ トゥルーアイシャドウ
「マキアージュ トゥルーアイシャドウ」は、順番通りにアイシャドウをのせていくだけで瞳がくっきりして、普段より110%大きな目元を作り出すことができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
パッケージもパウダーの色もとても上品で派手すぎないのに、ラメの粒が大きめで綺麗に輝くので、ナチュラルアイメイクなのに上品で大人っぽい目元に仕上げられるのが嬉しいポイントですね。
③:イヴ・サンローラン・ボーテ クチュールクルールパレット
「イヴ・サンローラン・ボーテ クチュールクルールパレット」は、純度の高いピュアカラーを生み出す透明ベースが、濁りのない鮮明な発色を実現し、生き生きとした鮮やかな目元に仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
重ねても発色が濁ることなく、グラデーションも綺麗で自然な仕上がりになりますよ。
また、揮発性オイルが配合されていることで、伸びが非常に良くまぶたに均一に馴染み、乾燥した目元でも粉っぽくならずしっかりとフィット。
④:クリスチャン・ディオール サンク クルール
「クリスチャン・ディオール サンク クルール」は、発色が非常に良く、パールやラメも上品に輝き、大人の色気あふれる上品な目元に仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
アイシャドウベースをつけなくても綺麗に発色し、夕方までメイク直しが必要ないほどナチュラルアイメイクの持ちが良いと定評があります。
なお、ハイライトは目頭や涙袋にも使えるので、気分に合わせて色々な雰囲気のナチュラルアイメイクを楽しむことができますよ。
⑤:シャネル レ キャトル オンブル
「シャネル レ キャトル オンブル」は、ソフトで軽い付け心地のパウダーが鮮やかに輝き、美しい発色の目元が長続きするナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
ラメやパールの量は少なめでマットに仕上がり、薄付きでも彫りが深く立体的な顔に仕上げることができますよ。
なお、カラーバリエーションが豊富で、種類によって発色がかなり変わってくるようなので、一度店頭で試してみてから購入されることをおすすめします。
⑥:TOM FORD BEAUTY アイ カラー クォード
「TOM FORD BEAUTY アイ カラー クォード」は、見たままの鮮やかな発色と色持ちを演出し、外国人のような彫り深い顔立ちに仕上げることができるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
各シェードによって、サテン、シマー、マットなどの異なる質感のアイシャドウが絶妙に配色されており、ナチュラルアイメイクから派手なメイクまで自由自在にメイクの雰囲気を変えることができますよ。
⑦:SUQQU デザイニング カラー アイズ
「SUQQU デザイニング カラー アイズ」は、なめらかな質感と程良いラメの輝きで、まぶたをつややかに彩ってくれるナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウです。
ルーセントピグメントを配合することで、色を重ねても厚塗り感が出ず、目元に奥行きと立体感を演出して美しいグラデーションが簡単に仕上がります。
ラメの粒子が細かくきらめくのでナチュラルアイメイクも派手になりすぎず、夕方になっても発色がくすまず、明るい目元が長時間持続しますよ。
ナチュラルアイメイクにおすすめのアイシャドウで上品で大人っぽい美人顔に!
ナチュラルアイメイクはアイシャドウで決まるといっても過言ではないので、ナチュラルアイメイクに合うシャドウを選び、自分の目元に合ったメイクの仕方をマスターすることが大切。
なお、ナチュラルアイメイクは、性別や年齢を問わず好感度が高いので、職場や学校から結婚式やパーティーまであらゆるシーンで役に立ちますよ。
あなたもナチュラルアイメイクをマスターして、自然な仕上がりなのに上品で大人っぽい美人顔を手に入れましょう。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
クリームやジェル、リキッドは付けすぎたときに修正がきかないのとグラデーションにしにくいので、ナチュラルメイクには不向き。
パウダーは修正も簡単で、のせる量によって見せ方を変えられるので、ナチュラルだけど締めたい部分などの調整がしやすくておすすめです。
グラデーションやぼかしも簡単で◎
マットは粉っぽさで変に目立って見えることもあるので、パールが少しある方が自然なツヤでキレイに仕上がります。