緑カーディガン×春夏秋冬コーデ！定番アイテムに合わせて新鮮さをプラス

定番カーディガンコーデは緑をチョイスしてマンネリ打破！

カーディガンを使って挿し色を加えていくスタイルは定番ですが、なかなか派手な色は取り入れづらいという人も多いです。
しかし、緑カーディガンなら程よい色味で、派手になり過ぎず、どんなアイテムにも程よいアクセントと華やかさをプラスしてくれるでしょう。

また、寒色系のさわやかさもあり、コーデに清潔感を感じさせてくれるはず。
色味もパっと目を引く鮮やかなグリーンや、全体をまとめ上げてくれる深みのある緑など様々。

自分に合った緑カーディガンを選ぶことで、コーデの幅をさらに広げていくことができるはずです。

緑カーディガンを差し色にしたカジュアルコーデ

春夏

①白ワンショルダータンク×白ギャザースカート

トレンドのワンショルダートップスにさっとくすんだ緑カーディガンを羽織れば程よくカジュアルダウンでき、取り入れやすくなるはず。
ゲージの荒いものを選ぶことでかわいらしい印象になります。

さらにしわ加工されている白のギャザースカートで、ワンピース風に着こなしています。
カーディガンが程よく甘さを抑えながらこなれたスタイルを完成させてくれるでしょう。

②テラコッタワンピ

テラコッタカラーのひざ下ワンピースに鮮やかな緑カーディガンを羽織ったシンプルなスタイル。
しかし、補色の関係にあるため、それぞれの色を引き立てとても華やかなスタイルになっています。

また、カーディガンがアシンメトリーで、どの角度から見ても素敵なシルエットを作り出していることも特徴です。

③花柄ワンピース

黒ベースの花柄ワンピースに短い丈の緑カーディガンを羽織ります。
ゲージの細かいものを選ぶことでワンピースの甘さを抑えて、大人っぽく着こなすことができます。

足元はスポーティなスニーカーを合わせて、程よく外していくのがおしゃれ。
黄色のチェックのバッグを持ってアクセントにしています。

④レーススカート

透け感のあるレースのタイトスカートに、柔らかい色合いの緑カーディガンを合わせて作ります。
ざっくりした編み時のカーディガンが、カジュアルダウンしてくれるので、レースのスカートもセクシーになり過ぎずに着こなしていくことができるでしょう。

また、足元もベージュのサンダルで合わせていけば同じ柔らかなトーンで、優しい女性らしさをアピールしていくコーデが完成します。

⑤白T×チノパン

白Tには赤のロゴ入りのものを選べば、ちょうど補色になり、色味を目立たせて素敵なアクセントにしていくことができます。
合わせて赤チェックのトートバックを持ってさらにおしゃれを格上げしているのもポイント。

ボトムはこなれたベージュのチノパンでラフなカジュアルスタイルを作っています。

秋冬

①ヘリンボーン柄スカート

ヘリンボーン柄のスカートに柔らかい色味が特徴の緑カーディガンを合わせてコーデすれば、秋冬でも柔らかで女性らしいスタイルを作ることができます。
首元から除く白シャツが顔周りをぱっと明るくしてくれるはず。

足元は全体を引き締める黒ソックスがポイントです。

②ボーダー×黒フレアスカート

白黒のボーダーと黒のフレアスカートに丸首のカーディガンを羽織って作るこなれたスタイルです。
まとまりがあるコーデだからこそ、緑がより際立たせて見せます。

柄物のバッグも黒ベースで大人っぽく仕上げ、足元も落ち着いたグリーンで大人カジュアルに合わせています。

③黒Tシャツ×黒ワイドパンツ

黒のTシャツを黒のワイドパンツにインしてすっきりとまとめ、肩から鮮やかな緑カーディガンを羽織っています。
Iラインを作っているのでスタイルはより良く見え、ほっそりと見せることができるはず。

ヒョウ柄のバッグでエッジを効かせて、クールなカジュアルスタイルが完成。

④アイボリーカットソーワンピ

アイボリーの優し気なカットソーワンピースに鮮やかなハイゲージのカーディガンを羽織って作るかわいらしいカジュアルスタイル。
足元は黒のレギンスを履いて引き締めています。

さらにニット帽も黒で統一すれば、甘さを程よく抑えられ、こなれたスタイルに。
シルバーのショルダーバッグで女性らしさもプラスしています。

⑤花柄ワンピース

黒ベースの花柄ワンピースにざっくり目の緑カーディガンを合わせています。
どうしても暗くなりがちな冬のコーデも、緑を挿し色すればぱっと明るく華やかになるでしょう。

また、花柄のワンピースの甘さを抑えながら、程よくカジュアルダウンしてくれています。

緑カーディガンで華やかさをプラスしたきれいめコーデ

春夏

①花柄フレアスカート

花柄のフレアスカートにカーディガンをトップスのようにインして着こなすコーデです。
深みのある鮮やかな緑が、爽やかさと清潔感を出してくれます。

柔らかいベージュベースのスカートは女性らしさを感じさせ、黒のヒールで一気にコーデを引き締めています。

②柄ワンピース

緑ベースの大柄な花柄ワンピースも、深みのある緑カーディガンをさっと肩から羽織るだけで落ち着いた上品な仕上がりに。
華やかさと清潔感が程よいバランスを保っています。

足元はグリーンを引き立てるボルドーのパンプスを履いてアクセントをプラスしています。

③黒ワンピース

黒の膝丈ワンピースに色鮮やかな丸首緑カーディガンを羽織ったシンプルなコーデ。
キレイ目に仕上げていくのであれば、カーディガンは目の詰まったものを選んでいきましょう。

色味はグリーンをメインにするために、バッグも黒でまとめています。
足元は白のスニーカーで少し外して抜け感を出しているようです。

④白ブラウス×白タイトスカート

白のブラウスを白のタイトスカートにインしてすっきりとしたキレイめコーデを作り、そこに緑カーディガンを加えて華やかさを足しています。
白にグリーンを加えることで、爽やかさと落ち着きをを感じられる装いに。

足元も同じ深みのあるグリーンのサンダルで統一感を出しています。

⑤白カットソー×黒フレアスカート

白のカットソーに黒のフレアスカートで作るモノトーンスタイルでも、羽織るだけで華やかさがプラスされます。
緑なら色味がはっきりしていても落ち着きもある色なので、キレイめスタイルにもピッタリ。

カーディガンにはリブが入っているので、よりスタイルをすっきり見せていくこともできます。

秋冬

①黒ダウン×チェックスカート

真冬の黒ダウンも緑カーディガンをチラ見せすれば全く違った印象に。
全体が重たくならず、爽やかさを感じることもできるはず。

ボトムはチェックのタイトスカートと黒タイツ、黒ヒールでキレイめにまとめ上げています。

②白ダウン×白タイトスカート

白のロングダウンと白のタイトスカートで作る冬のホワイトコーデに、緑カーディガンでアクセントをつけています。
全体がぼやけることなく、深めの緑が一気に引き締めてくれるはず。

足元も白いヒールで爽やかに仕上げ、ミントグリーンのストールがとってもさわやかです。

③ベージュチェックパンツ

ベージュのチェックパンツに合わせた秋の鮮やかなコーデ。
あえて秋冬にはっきりした色味のものを選ぶことで、華やかで女性らしい雰囲気をアピールしていくことができるでしょう。

ベージュを合わせることで、派手になり過ぎず、全体を優しくまとめ上げていくことができます。
靴やバッグも同じベージュカラーで統一していきましょう。

④ドットスカート×ブラウンパンプス

ドットのスカートに、前をすべて閉じトップスのように合わせていきます。
足元は肌なじみのいいブラウンのパンプスを合わせ、全体をまとめながら女性らしさもプラスしていきましょう。

さらにファーのバッグで季節感を感じさせるスタイルです。

⑤白シャツ×ギンガムチェックサブリナパンツ

まだまだ暑い時期の温度調節にもちょうどいいアイテムです。
白シャツとギンガムチェックの合わせで作るできる女のキレイめスタイルに、カーディガンを肩から掛けて挿し色にしていきましょう。

顔周りに緑が来れば、全体もぱっと華やいで見えるはず。
寒くなったらさっと羽織って、体温調節もできる優れものです。

緑カーディガンが主役のハンサムコーデ

春夏

①チェックブラウス×テーパードパンツ

黒のテーパードパンツにチェックのブラウスをインして作るモノトーンのハンサムスタイルも、緑カーディガンを羽織れば一気に華やかに。
深みのある色をチョイスすればかわいくなりすぎることもなく、落ち着いた雰囲気を出していくことができるでしょう。

足元はシルバーのローヒールでエッジを効かせています。

②白Tシャツ×デニム

シンプルなスタイルも、緑カーディガンを加えるだけで一気に華やかな印象に変わっていきます。
ロゴ入りの白Tシャツをデニムにインしてウエスト周りをすっきりさせたら、黄色がかった目を引くカーディガンをラフに羽織りましょう。

腕まくりをして、華奢な部分をさっと見せることで着やせ効果もあります。
バッグもグリーンで統一すればさらにまとまりを出すことができるはず。

③チェックシャツ×白パンツ

ギンガムチェックのシャツを白のゆったりしたパンツにインして、さらに緑カーディガンを挿し色として使用しています。
チェックに合わせても緑なら、ごちゃごちゃせず、程よいさし色としておしゃれに着こなしができるでしょう。

リラックス感を出しながら、大人の余裕を感じさせるハンサムルックなコーデです。

④白T×白パンツ

ロゴの入った白Tと白パンツを合わせたホワイトコーデにロングのカーディガンをさっと羽織って作るリラックスコーデです。
緑は子どもっぽくなりすぎることもなく、大人の女性の余裕と色っぽさも感じさせます。

足元はベージュのスリッポンで合わせて抜け感を出していきましょう。

⑤青バンダナ×デニム

緑カーディガンの前をすべて閉じ、トップスのようにかっちりと着こなしていきます。
ボトムはゆったり目のストレートデニムをカジュアルに着こなしましょう。

カーディガンの中に着たインナーを裾からちらっと見せて、ボトムとの境目をはっきりさせるだけでもメリハリが出ます。
そこに、同じ寒色系の青いバンダナをスカーフのように首元に巻いてアクセントに。

秋冬

①グレーコート×ストライプパンツ

グレーのウールコートにストライプのパンツで作るハンサムルック。
そこにビビットな緑カーディガンを加えるだけで、一気に目を引く仕上がりに。

首元はボリュームのあるストールを巻いて小顔効果も出しています。
ちらっと見える緑が印象的です。

②白カットソー×デニムワイドパンツ

白のカットソーの上からゆったりとしたロングの緑カーディガンをさっと羽織って作るリラックススタイル。
ボトムもワイドパンツで緩さを出していけば、大人ならではの余裕を感じさせるハンサムなコーデができます。

足元も、黒のスニーカーで引き締めながら抜け感も感じられるでしょう。
オーバーサイズのカーディガンがコーデのメインとなって、ぱっと目を引く装いになっているはず。

③白T×デニム

白Tに細身のデニムを合わせたシンプルなスタイルでも、鮮やかな緑カーディガンを合わせれば一気にコーデの主役になります。
深めの緑を選ぶことで落ち着いた上品さを出しながら、コーデをまとめていってくれるはず。

さらにカゴバッグにはファーがついたものを選んで季節感も出しています。

④白パンツ×緑パンプス

白のリラックスパンツにロング緑カーディガンを羽織ったゆったりとした装い。
カーディガンの編み目は細かいものを選ぶことで、清潔感ときちんとした雰囲気をだし、だらしなく見えることがありません。

足元もはっきりした緑のパンプスを合わせることで、アクセントとともにまとまりを出して、コーデを格上げしています。

⑤黒ロングワンピ

ゆったりした黒のロングワンピースにさっと緑カーディガンを羽織ったらくちんスタイル。
しかし、緑が鮮やかなカラーだからこそ、コーデも引き締まり、きちんと感も出していくことができています。

黒は緑を引き立たせ、さらに鮮やかさと華やかさを感じさせ、よそ行き感もあるスタイルに。

今すぐコーデに取り入れたい！おすすめのレディース緑カーディガン

では、おすすめのレディース緑カーディガンを詳しく見ていきましょう。

①：earth music&ecology（アースミュージック＆エコロジー）

シンプルな丸首カーディガンはキレイめにもカジュアルにも合わせやすい定番のスタイルです。
派手過ぎない緑なので、アクセントになりつつも、抑えの色として使用することもできるはず。

また、お尻にかかるほどの長さがあるので、下半身が気になる人は前をすべて開けてパっと羽織る形でコーデに取り入れれば体型カバーもできるでしょう。
値段もとってもリーズナブルなので、一枚あっても損はないです。

②：URBAN RESEARCH SonnyLabel(アーバンリサーチ サニーレーベル)

ゆったりとした緑カーディガンは大人のコーデにピッタリ。
落ち着いた雰囲気を出しながら、全体を華やかにしていってくれます。

お尻がすっポリカくれる長さなので、パンツスタイルにもスカートコーデにも抜け感を出しながら合わせていくことができるでしょう。
また、サイドにスリットがあるので、やぼったくなることもありません。

③：nano・universe(ナノ・ユニバース)

通勤でも使えるようなきれいめ緑カーディガンを探している人におすすめ。
ボタンもないデザインだからこそ、余計なものがなくすっきりとしたコーデを仕上げていきます。

シルエットはゆったりとしているので、タイトなスカートにもピッタリ。

緑カーディガンをコーデに加えて、コーデをさらに華やかに仕上げよう

緑カーディガンはコーデに華やかさを加え、爽やかさもプラスしてくれる優秀なアイテムです。
中には色味がはっきりしているために、敬遠している人もいるかもしれません。

しかし、他のカラーアイテムと違い、程よい派手さなので、普段は色物を使わない人でも問題なく取り入れることができるはず。
さらに緑のトーンによっては、落ち着いた上品なスタイルや、カジュアルでかわいらしいスタイルにも合わせていくことができます。

是非、その日の気分や、自分のなりたいスタイルに合わせて、緑カーディガンを上手に取り入れていきましょう。