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キスマークとは?

キスマークが痛いと感じている女性

キスマークには2種類あります。
唇と同じ形にして口紅でつけたものと、唇で吸うことにより皮膚にできた内出血があります。

基本的にキスマークというと、後者を思い出す人がほとんどです。
口で吸うキスマークは実は皮膚にできた内出血なのです。

そのため、一度つくとなかなか消えず3日~7日間ほど残ってしまいます。
みえる場所につけられると恥ずかしいですよね。

かといって盛り上がっているときにキスマークをつけないでともいえなくて、後でみたらクッキリと皮膚に残っている場合が多いのです。

キスマークが痛い理由

キスマークが痛いと思う女性

キスマークが痛い理由にはどのようなものがあるのでしょう。
キスマークが痛い理由には、以下の5つがあります。

  1. 歯が当たってしまう
  2. 吸いすぎる
  3. 何度も同じ場所におこなう
  4. 内出血しやすい場所にする
  5. 体調不良のとき

その理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:歯が当たってしまう

キスマークが痛い理由は、歯が当たってしまうことです。
気持ちが昂ると思わず噛みついてしまう男性も少なくありません。

大きく噛みつかなくても、キスをするときに軽く噛むことで痛みを感じてしまいます。
歯は普段からかたい物をかみ砕く力があるため、本人は加減しているつもりでも柔らかい肌にとっては負担がかかります。

キスマークの中心に赤みが強い場合は、当たっている歯によるものだと知っておきましょう。
自分がするときも気をつけてあげましょうね。

理由②:吸いすぎる

キスマークが痛い理由は、吸いすぎることです。
ソフトなキスならキスマークがつかないだけでなく、痛みを感じません。

痛みよりも気持ち良さを感じるのが通常です。
キスをする加減がわからない場合や欲望を我慢していて爆発しているときは強く吸ってしまうことが少なくありません。

強く吸われればその部分が赤くなり痛みを感じてしまうのが普通です。
そのときは気がつかなくてもあとで痛みを感じるようなら吸いすぎている可能性があります。

理由③:何度も同じ場所におこなう

キスマークが痛い理由は、何度も同じ場所におこなうことが原因です。
キスをするときに少しずつ場所をずらしていれば、キスのあとがつくこともありません。

集中して同じ場所を吸えば、その部分が内出血を起こすので痛みを引き起こします。
自分で腕を吸ってみるとわかりやすのですが、少しずつずらしてキスをすると心地よい感触ですよね。

それと同じ圧で同じ場所に繰り返しおこなえば、何度も同じ刺激を肌に与えてしまうので痛みがでてしまうのです。

理由④:内出血しやすい場所にする

キスマークが痛い理由は、内出血しやすい場所にするのが原因となります。
キスマークと聞くと想像するのが首筋ですが、触るとわかるように皮膚がとても柔らかいですよね。

その他、太ももや二の腕の内側などの触って柔らかい場所は、キスによる刺激で内出血しやすい状態なのです。
そんな場所に強くキスすれば、すぐに内出血して痛みがでてしまいます。

ひどいときには、痛みだけでなく熱を持ってしまう場合もあるのです。

理由⑤:体調不良のとき

キスマークが痛い理由は、体調不良のときです。
普段はどうってことないことでも、体調が悪いと体内の血液循環も滞るので軽いキスでも内出血しやすくなります。

いつもと違ってキスマークが痛く感じたら自分の体調をチェックしてみましょう。
そんなときは、彼氏とイチャイチャするよりもゆっくりと自分の体を休めるのが先決です。

昨日は痛くなかったのに、今日は痛いと変化を感じたら自分の体から危険信号がでていると考えるのがおすすめです。

キスマークが痛いと感じやすいときの体調

キスマークが痛いのが嫌な人

キスマークが痛いと感じやすいときの体調にはどのようなものがあるのでしょう。
痛いと感じやすいときの体調には、以下の3つがあります。

  1. 花粉症のとき
  2. 生理前で敏感になっているとき
  3. 疲れがたまっているとき

痛いと感じやすいときの体調を、それぞれ詳しくみていきます。

体調①:花粉症のとき

キスマークが痛いと感じる体調は、花粉症のときです。
花粉症が関係あるの?と不思議に思うかもしれませんが、花粉症のときには、肌や粘膜が荒れてしまっています。

そんなときに他の刺激が加わればそれが痛みとなってしまうのです。
特に、花粉症で薬を飲んでいるときは要注意です。

薬の効果でかゆみを抑えているときは痛みも感じにくくなります。
さらに、花粉症だけでなくアレルギーがでやすい状態のときもキスマークを痛く感じるようになります。

体調②:生理前で敏感になっているとき

キスマークが痛いと感じ体調は、生理前で敏感になっているときです。
多くの女性が、生理前にはPMSという月経前症候群の症状がでます。

これは、生理の3~10日前になるとイライラ、肌荒れ、便秘、精神不安定、むくみ、頭痛などの症状がでるものです。
プロゲステロンというホルモンが関係しているといわれています。

特に肌に異常を感じやすい時期でもありますので、キスマークが痛いと感じたら生理前かどうかを確認してみましょう。
生理が終わればその自然とキスマークの痛みもなくなっていきます。

体調③:疲れがたまっているとき

キスマークが痛いと感じる体調は、疲れがたまっているときです。
体だけでなく心も疲れていると自分を守るための免疫機能が低下してしまうので痛みを感じやすくなります。

そんなときはキスマークの痛みだけでなく、普段なら何でもないようなことも辛く感じてしまいます。
風邪や感染症にかかりやすい状態でもありますのでエッチは少し控えるのがおすすめです。

キスマークの痛みだけでなく、膀胱炎などを起こしてしまう可能性もありますのでまずは心と体をしっかりと休めてくださいね。

キスマークが痛い!キスマークの危険性

キスマークが痛いのを言えない人

キスマークの危険性にはどのようなものがあるのでしょう。
その危険性には、以下の2つがあります。

  1. 麻痺する危険性がある
  2. 脳梗塞の危険性がある

危険性を、それぞれ詳しくみていきます。

危険性①:麻痺する危険性がある

キスマークによってできた内出血で血栓ができてしまうことがあります。
血栓ができるとその先の血液循環が途絶えてしまい神経を圧迫して麻痺を起こす危険性があるのです。

特に痛いキスマークの周辺に皮膚感覚がおかしな部分がありましたら、すぐに病院に受診しましょう。
軽い麻痺であれば、適切な医療をうけることで改善できます。

手遅れにならないように早めの受診がおすすめです。
たかが、キスマークと思わずに異変を感じたらすぐに行動しましょう。

危険性②:脳梗塞の危険性がある

キスマークによってできた血栓が大きくなると脳に血液を送ることができなくなるために、脳梗塞の危険性があります
脳梗塞は、脳の動脈が血栓で詰まってしまいその先の細胞に血液を送ることができなくなるため、脳の一部が壊死してしまいます。
その壊死した部分によって手や足などに大きな障害が残ることが多いのです。

それだけでなく、脳梗塞ができる場所によっては生命を維持する場所へ血液を届けることができなくなるため、命をおとしてしまう可能性もあるのです。
痛いキスマークは要注意です。

キスマークが痛いと感じたときの対処法

キスマークが痛いと伝える女性

キスマークが痛いと感じたときの対処法にはどのようなものがあるのでしょう。
その対処法には、以下の4つがあります。

  1. キスをされている部分をずらす
  2. 彼に強いキスマークをつける
  3. 痛いと正直に伝える
  4. ボディタッチをやめる

対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①:キスをされている部分をずらす

痛いと感じたときは、キスされている部分をずらすのが良い対処法です。
避けるようにずらすよりは「こっちにもして!」と反対側にもして欲しいようにずらすと気持ちも盛り上がるのでおすすめです。

まるで自分から求めているようにみせかけて、少しずつ場所をずらしていくのです。
キスマーク自体をあまりつけて欲しくない場合は、皮膚の厚みがある部分に誘導しましょう。

首よりも肩、腕よりも足の方が、キスマークがつきにくい上に痛みを伴うことが少なくなります。

対処法②:彼に強いキスマークをつける

痛いと感じたときは、彼に強いキスマークをつけるのがおすすめです。
同じ痛みを彼に感じてもらうのです。

ただ女性と男性では筋肉や皮膚の厚みが違うので、吸うよりも歯を使って痛みを与えるのが楽なやり方となります。
彼が「痛い!」といったら「私もそっとの方が気持ちいい」とさりげなく優しいタッチをお願いしましょう。

そっとの方が気持ちいいと伝えることで彼も痛いキスではなく優しいキスをしてくれます。
あなたも優しいキスをかえしてあげましょうね。

対処法③:痛いと正直に伝える

痛いと感じたときは、痛いと正直に伝えるのが良い対処法です。
痛いのを毎回我慢していると彼とボディタッチすること自体が嫌になってしまいます。

今の彼と長く付き合っていきたいと思うならきちんと正直に痛いことを伝えるのがおすすめです。
時がたてばたつほど伝えることができなくなってしまいます。

このことが元でギクシャクするのなんて嫌ですよね。
どこが痛くてどこが気持ち良いのかをちゃんと彼に伝えましょう。

正直な気持ちを伝えることでお互いが気持ち良いエッチができます。

対処法④:ボディタッチをやめる

痛いと感じたときは、少しの間ボディタッチをやめるのも対処法のひとつです。
無理に痛いのを我慢して、体調不良になるのは残念ですよね。

まずは、今痛いと思っている部分が治るまでボディタッチをやめるようにしましょう。
なるべく、露出の少ない服装を心掛ける、自分からボディタッチしない、座るときに彼の横に座らないなどを心掛けると自然とボディタッチが少なくなります。

「避けている?」と聞かれたらキスマークをみせて「少し痛いからこれが治ってからね」と優しく伝えましょう。
それでもわかってもらえない場合は、痛いキスマークの危険性を伝える方法もあります。

キスマークの治し方

キスマークが痛いので薬を塗る人

キスマークの治し方にはどのようなものがあるのでしょう。
治し方には、以下の6つがあります。

  1. 熱を持っている場合は冷やす
  2. 温めて血行を促す
  3. 皮膚科に受診する
  4. オロナイン軟膏を塗る
  5. キスマークに触れない
  6. 心臓に近い部分を軽くマッサージする

治し方を、それぞれ詳しくみていきます。

治し方①:熱を持っている場合は冷やす

まずは触ってみて熱を持っているか確認してみましょう。
熱を持っている場合は冷やすのがおすすめです。

水を含ませて絞ったひんやりタオルで冷やすのがベストですが、刺激を感じなければ冷えピタでも構いません。
熱が取れるまで痛い部分を冷やして治しましょう。

熱があるということは、その部分が炎症を起こしている可能性が高いのです。
冷やすことでその炎症を抑えてくれます。

ただ、あまりに冷たいもので冷やすと冷やしすぎてしまう場合もあるので注意してくださいね。

治し方②:温めて血行を促す

触れてみて熱がない場合は、温めて血行を促すのがおすすめの治し方です。
温めることで血管が広がることで血液の流れが良くなります。

血液の流れを良くすることで新陳代謝が高まるため早く治るのです。
キスマークの部分に痛みが強く直接温めるのが難しい場合は、その場所よりも心臓に近い部分を温めても同じように血液循環を促してくれます。

例えば、二の腕にあるならその部分より心臓に近い肩を温めるという方法です。
温かいタオルでおこなうのがベストですが、低温火傷をしないように気をつければホッカイロでも構いません。

治し方③:皮膚科に受診する

大きなキスマークや内出血がひどいとき、さらに痛い状態が続くときは迷わず皮膚科に受診しましょう。
皮膚科では肌の状態にあった薬をだしてくれます。

大きな体調不良を起こす前に、きちんと処置をするのが良いです。
決して恥ずかしいことではありません。

皮膚科の医師も看護師も一度は経験していることです。
どのように痛いのかもしっかりと伝えることが早く上手に治すコツです。

皮膚の症状には、専門医に頼るのがおすすめです。

治し方④:オロナイン軟膏を塗る

自分で治したい方は、オロナイン軟膏を塗るのも良い方法です。
オロナイン軟膏は内出血を治すのが得意です。

手や足に傷ができるとオロナイン軟膏を使いますよね。
キスマークもそれと同じように考えれば良いのです。

キスマークも立派な傷です。
痛い傷にオロナイン軟膏でコッソリ早めに治してしまいましょう。

今は24時間やっているドラッグストアもありますので手軽に手に入ります。
1日3回くらい痛い部分に優しく塗ってみてくださいね。

治し方⑤:キスマークに触れない

痛いとついつい触れたくなりますが、触れることで炎症を起こしてしまうこともあります。
キスマークには触れないのが早く治すコツです。

気になってしまいしきりに触れてしまうことで治りが遅くなることがあります。
マッサージをすると早く治るといわれていますが、それは患部ではない部分のまっセージです。

特に痛いキスマークは触れないのがおすすめです。
触れるのは薬を塗るときくらいにして、摩擦をしないようにすると皮膚のターンオーバーとともに自然に元に戻ります。

治し方⑥:心臓に近い部分を軽くマッサージする

マッサージをする場合は、キスマークより心臓に近い部分を軽くマッサージしましょう
強くもむよりも軽くさする程度がおすすめです。

心臓に近い部分のマッサージをすることで血液の流れが良くなり患部に栄養を運び老廃物を素早く回収させることができます。
早く治したいからと何度もやると逆効果になることもありますので優しくできればオイルなど滑りやすいものをつけてマッサージをするのが良いです。

ただ、痛みが強い場合は痛みがとれてからの方がおすすめです。

痛くないキスマークの付け方

キスマークが痛くないようにケアする人

痛くないキスマークの付け方にはどのようなものがあるのでしょう。
その付け方には、以下の3つがあります。

  1. 軽く吸う
  2. 唇全体をつけて吸う
  3. 口をすぼめた状態で付ける

付け方を、それぞれ詳しくみていきます。

付け方①:軽く吸う

軽く吸うのが、痛くないキスマークの付け方です。
イメージ的には強く吸わないとつかない感じがしますが、実際には軽く吸うだけでしっかりとつけることが可能です。

軽く吸ってつけるポイントは、皮膚の柔らかい部分におこなうことです。
首筋や太ももの内側など触れてみて柔らかく血管がみえやすい場所なら上手くいきます。

ただ、多くつけてしまうと痛いだけでなく体調不良の原因となってしまうこともあるので気をつけてくださいね。

付け方②:唇全体をつけて吸う

唇全体をつけて吸うことで、痛くないキスマークをつけることができます。
しっかりと唇を潤わせて肌にしっかりと唇全体を密着させるのが大切なポイントです。

唇が潤っていないと隙間ができてしまうので上手くつけることができなくなります。
潤っていてもガサガサに荒れていれば同じく隙間ができてしまうだけでなく、痛いキスマークになってしまいます。

まずはしっかりと唇のケアをして潤いを持たせることが必要です。
その上で、試してみてください。

付け方③:口を小さくすぼめる

口を小さくすぼめることで、痛くないキスマークをつけることが可能です。
肌に唇をつけてから口を小さくすぼめて優しく吸ってみましょう。

口をすぼめることで吸引圧が一カ所に集中するため上手く作る事ができます。
10秒くらい持続して吸うと確実につくることが可能です。

圧が通常より強くかかってしまうので、以前に痛いと感じた場所にはおこなわないようにしましょう。
背中やお尻などの皮膚のあつみがある部分におすすめの方法です。

キスマークをつける男性の心理

キスマークが痛いことに気がつかない男性

キスマークをつける男性の心理にはどのようなものがあるのでしょう。
男性の心理には、以下の5つがあります。

  1. 自分を思い出して欲しい
  2. 独占欲のあらわれ
  3. 浮気を防止したい
  4. キスマークをつけられたい
  5. 嫉妬心

男性の心理を、それぞれ詳しくみていきます。

心理①:自分を思い出して欲しい

自分を思い出して欲しい心理が強いときに男性はキスマークをつけます。
この心理のときは、相手の女性が良くみる場所につけるのが特徴です。

マークをみるたびに、痛いと感じ津たびに自分の存在を思い出して欲しい気持ちでいっぱいです。
思い出してもらいたいだけでなく、時間ができたら連絡して欲しいとも思っています。

指輪やネックレス、ブレスレットなどを送る男性も同じ心理を持っています。
男性にとっては、すぐに取れない自分を思い出してもらうためのアクセサリーのようなものなのです。

心理②:独占欲の表れ

キスマークをつける男性の心理は、独占欲の表れです。
他の男性にもあなたにも自分のものだと自覚して欲しい気持ちを強く持っています。

この心理を持つ男性は、どっからみてもわかりやすいキスマークをつけます。
なるべく洋服などで隠せない場所にあきらかなマークをつけるのです。

なわばりを保持する動物の本能のようなものでもあります。
それだけ、あなたへの気持ちが強く自分のものだと強く主張しているのです。

試しに「私にキスマークをつけられるのはあなただけ」と伝えてみてください。
嬉しそうにしますよ。

心理③:浮気を防止したい

浮気を防止したい心理のときに、男性はキスマークをつけます。
この心理の場合、普段みえるところだけでなく、洋服を脱がないとわからないような場所にこっそりつけてきます。

キスマークをつけることで、他の男性の前で裸になれないようにしているのです。
背中や太ももの内側などにつけることが多いのでチェックしてみましょう。

もしその場所にあればあなたの浮気を防止したいと強く願っています。
それだけ、あなたが彼にとって魅力的だという証拠でもあるのです。

心理④:キスマークをつけられたい

キスマークをつける男性の心理は、自分もキスマークをつけられたいというものです。
自分があなたに愛の証としてつけたように、彼もあなたにキスマークをつけてもらい独占欲を表してもらいたいと思っています。

情熱的な彼に対して愛情表現をあまりしないクールに彼女を持つ男性に多い心理でもあります。
彼女の愛を確かめたい、愛されている実感が欲しいと思っているのです。

そんな彼氏にはわかりやすい場所にキスマークをつけてあげましょう。

心理②:嫉妬心

嫉妬心を強く感じているときも、男性はキスマークをつけたがります。
他の男性と仲良く話をしているのをみた後や友達に彼女を狙われている場合、さらには浮気をしているのではと疑っているときに働く心理です。

もともと嫉妬心が強い彼の場合、毎回エッチのたびにつけたがります。
いつでもあなたの体に自分の痕跡が残るようにしているのです。

嫉妬心が強ければ強いほど、しっかりと後の残るマークをつけようとします。
つけて欲しくなければ、彼を嫉妬させないようにするのがおすすめです。

部分別!キスマークをつける男性の心理

キスマークが痛いのを隠す女性

部分別!キスマークをつける男性の心理にはどのようなものがあるのでしょう。
その心理には、以下の7つがあります。

首筋

首筋にキスマークをつける男性は嫉妬心が強い人です。
常にだれかと自分を比べて自分が優位かどうかを確認しています。

そのためちょっとでもあなたが他の男性をみていると「俺とどっちかっこいい?」などと聞いてきます。
自分と一緒にいないときには誰とどこにいたのかを聞きたがります。

嫉妬する相手は男性とは限りません。
自分と休みが一緒なのにも関わらず女友達とでかけてしまうとその女友達にまで嫉妬します。

さらには、休みを一緒に過ごさなかったあなたに対して怒りを示す場合もあるので気をつけましょう。

胸にキスマークをつける男性はあなた独り占めしたい心理が働いています。
誰かにとられるのではないかといつも気にしているのです。

過去の恋愛で他の男性にとられた経験がある人に多い心理です。
特に信じていた友人に大切な彼女をとられた痛い思い出がある人はこの心理が強くでます。

人だけでなく、物に対しても自分の所有物を他の人に使わせないような部分もあります。
貸し借りなどを嫌がる男性なので彼が好きなら「あなただけが好きよ」と言葉で伝えてあげましょう。

のど

のどにキスマークをつける男性は欲求不満を表しています。
エッチを我慢させられているときや一緒にいたいのにいれない時間が長いとこの心理が働くのです。

のどはどの動物でも急所になります。
もっとも弱い部分にマークをつけることで自分の欲求を満たそうとしているのです。

さらに食べてしまいたいくらいあなたを可愛いと思っている男性ものどにキスマークをつけたがります。
欲求が高まりすぎている状態を表しているのです。

背中

背中にキスマークをつける男性は安心感を求めています。
辛いときや苦しいときには自然と背中をなでてなぐさめますよね。

背中をさすってもらうと自然と気持ちが楽になることがあります。
マッサージでも多くの場合、背中からおこないます。

人は生まれてからずっと背中を支えられて優しくされてきたのです。
そんな深層心理がキスマークにも表れます。

さらに背中は人からみえないだけでなく自分でも鏡で確認しなければみえない部分です。

そのため安心感を求めていると同時に自分の女だというマーキングでおこなう場合もあります。

お腹

お腹にキスマークをつける男性は甘えたいという心理があります。
いつも頑張っている自分を甘えさせて欲しい、優しくしてほしいと願っているのです。

お腹には子宮があります。
誰しも最初は母親の子宮の中で過ごしてきました。

この世に誕生するまで、母親の優しいお腹でぬくぬくと育ってきたのです。
その記憶は残っていなくてもぬくもりは覚えています。

母親のように優しくして欲しい、甘えたい願望が強い男性ほどお腹にマークをつけたがるのです。

太もも

太ももにキスマークをつける男性は束縛したい心理が働いています。
二本の脚で歩く人間にとって脚は自由に動き回る大切なパーツです。

いわば自由を尊重している部位でもあります。
その部位にマークをつけるのは、行動を束縛したい、自由を奪いたい気持ちを表しているのです。

しかも体の自由だけでなく、心も束縛したい心理が働いています。
自分以外の人のことを考えないで欲しい、自分だけをみていて欲しい男性に多い心理です。

彼が好きならばいつもどこにいるのかをしっかり伝えておきましょう。
常に連絡が取れるようにしておくのがおすすめです。

腕にキスマークをつける男性はあなたを愛おしく思っています
好きな人とは自然と手をつなぎたくなりますよね。

それと同じように、彼女が愛おしいと思えば思う程、腕にキスマークをつけたい願望が強くなるのです。
気持ちがピュアな男性ほど他の部位より腕にマークをつけたがります。

それだけ、強く愛されている証拠なのです。
そんな彼とのデートでは手をつないであげると喜びます。

普段手つなぎしたいのに我慢している男性の心理でもあるのです。

キスマークが痛いときは上手にかわしましょう

キスマークが痛いときに上手にかわす人

エッチが盛り上がるとキスマークがついていることに気がつかずに後で隠さなくてはいけないこと多々ありますよね。
隠すくらいなら良いのですが、その部分が痛いのは体調不良につながるおそれがあるので心配にもなります。

キスマークが痛いときは上手にかわしましょう
それでもダメなときはちゃんと痛いことを伝えることが大切です。

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ライター
noel編集部

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