Search

年下彼氏と付き合ったことがある女性の割合

2歳差の年下彼氏と恋愛を楽しむ女性

年下彼氏と付き合ったことがある女性の割合ですが、とある調査によると「はい」と答えた女性が約52%、「いいえ」と答えた女性が約48%という結果が出ています。
女性は年上男性とお付き合いすることが多いですが、意外と年下男性とお付き合いするのも珍しくないようです。

年下男性が年上女性を好きになる瞬間

2歳差の年下彼氏と手を繋ぐ女性

では、年下男性が年上女性を好きになる瞬間をみていきましょう。

  1. 年上なのにギャップを感じた時
  2. 大人の色気を感じた時
  3. 自分を頼ってくれる時
  4. 色々と世話を焼いてくれる時

続いて、年下男性が年上女性を好きになる瞬間を、それぞれ詳しくみていきます。

好きになる瞬間①:年上なのにギャップを感じた時

年下男性は、年上女性に対して仕事もできてしっかりしているというイメージを持つ男性も少なくありません。
しかし、ふとした時におっちょこちょいな一面を見たりすると、「しっかりしているのにこんな一面もあるんだ」と強いギャップを感じて、それが恋愛感情に変わっていってしまうという年下男性が多いよう。

そのため、気になる年下男性がいるのであれば、大人っぽさと子供のような可愛さを兼ね備えた女性を目指していって下さい。

好きになる瞬間②:大人の色気を感じた時

色っぽさというのは、人生経験が豊富な大人の女性ならではの魅力。
露出の激しい服を着てあからさまな色気を出した女性よりも、雰囲気や知性、言葉遣いなどからにじみ出てくるような色気を出す女性に対して、大人の女性としての魅力を感じるという年下男性も少なくありません。

そして、そこからその女性のことが気になり始め、いつの間にか恋愛感情を抱いてしまっていたというケースも。

好きになる瞬間③:自分を頼ってくれる時

女性の方が年上なのに、仕事などで年下の自分にわざわざ頼ってくれると、そこで年上女性のことが好きになってしまう年下男性も少なくないようです。
仕事などで女性から頼ってもらえると、「自分は頼りにされているんだ」と嬉しい気持ちになり、男としてのプライドが保たれます。

また、年上は年下に頼らないというイメージもありますから、年上女性から頼られることで強いギャップを感じて、年上女性のことを強く意識してしまうことも。

好きになる瞬間④:色々と世話を焼いてくれる時

年上女性は、特に年下男性に対して母性本能が働き、何かと世話をしたくなってしまうもの。
年下男性は年上女性が自分のために色々と世話を焼いてくれることに対して、年上女性の優しさや気遣いを嬉しく思い、それがきっかけで恋愛感情に変わっていくこともあるようです。

2歳差の年下彼氏の年上彼女に対する本音

2歳差の年上彼女との年齢は関係ないと思っている年下彼氏

では、2歳差の年下彼氏の年上彼女に対する本音をみていきましょう。

  1. 年下扱いされたくない
  2. 年上だと思うと遠慮してしまう
  3. 年齢差は関係ない

続いて、2歳差の年下彼氏の年上彼女に対する本音を、それぞれ詳しくみていきます。

本音①:年下扱いされたくない

彼氏の方が年下であることは事実ですが、年下とはいってもたったの2歳しか離れていません。
10歳以上年齢が離れていれば、年上彼女との年齢差を感じるかもしれませんが、2歳差ではそこまで年齢差を感じることはないでしょう。

また、年齢差があれば会話をしていてジェネレーションギャップを感じることも多いですが、2歳差程度であれば子供の頃に見ていたテレビ番組や流行っていたゲームやアーティストもほぼ変わりないでしょう。
それにも関わらず年上彼女から年下扱いされてしまうと、「2歳しか離れていないじゃん」とイラっとしてしまう年下彼氏も少なくないようです。

本音②:年上だと思うと遠慮してしまう

年上彼女から年下扱いされたくないと思う年下男性がいる一方で、2歳差でも彼女の方が年上であることには変わりないから、年上彼女に遠慮してしまうという男性も少なくありません。
こういった男性は、年上の人に対して「自分が主導権を握ってリードするのはちょっと…」と思ってしまうようで、デートなどで年上彼女のことを上手にリードできないことも。

しかし、女性からしてみれば彼氏の年齢に関係なく彼氏に甘えたい、リードしてほしいと思うものですから、この男性の本音はちょっぴり悲しいですね。

本音③:年齢差は関係ない

男性の中には、付き合ってしまえば彼女との年齢差は一切気にしないという男性もいます。
そもそも2歳差程度であればジェネレーションギャップも感じませんし、外見も変わりないので同い年のようなものだと感じている男性が多いよう。

たとえどれだけ年齢が離れていたとしても、恋愛関係になれば対等な関係になるので、年齢差は関係ないと感じる年下男性も大勢います。

2歳差の年下彼氏が年上彼女に求めること

2歳差の年下彼氏との会話を楽しむ女性

では、2歳差の年下彼氏が年上彼女に求めることをみていきましょう。

  1. 包容力
  2. 経済的な自立
  3. 安心感
  4. 落ち着き

続いて、2歳差の年下彼氏が年上彼女に求めることを、それぞれ詳しくみていきます。

求めること①:包容力

年下彼氏は、年上彼女に対して自分の長所だけではなく、自分の欠点やミスも受け入れてくれるような包容力を求めています。
ちょっとしたミスをしただけで彼女に怒られてしまうと精神的に疲れてしまうもの。

また、欠点を受け入れてもらえないようだと、自分の全てをさらけだすことができなくなり、良い自分を演じようと無理をしすぎて一緒にいて窮屈に感じてしまうものです。

求めること②:経済的な自立

年下彼氏は年上彼女に対して、一人でも生きていけるほどの経済的な自立を求めていることが多いです。
現在は女性の社会進出も進み、結婚後もバリバリ仕事を続ける女性も増えてきており、男女平等の精神が徐々に根付いてきています。

そのため、一生懸命働いて自分の収入で生計を立てている彼女は年下彼氏から見て魅力的に感じることでしょう。
しかし、いい年をした大人になっても実家暮らしでいつまでも親のお金を頼っていたり、結婚した後は理由もなく専業主婦になって夫の収入に頼る気マンマンな彼女は魅力的に見えないもの。

求めること③:安心感

年下彼氏は、一緒にいて心の底から安心できるような居心地の良さを年上彼女に求めています。
年上女性は、わがままを言わずに相手のペースに合わせてくれることが多いので、年下男性にとっても色々と求められすぎることもなく、一緒にいて苦痛に感じることも少ないようです。

求めること④:落ち着き

年下彼氏は、年上彼女に対して大人の女性ならではの落ち着きを求めていることも。
そもそも年上女性を好む男性は、年下女性のようなキャピキャピとした雰囲気や、無理なワガママを苦手としていることが多いです。

しかし、年上女性であれば若い人のノリに無理に合わせる必要もありませんから、一緒にいて精神的な疲れを感じることもないでしょう。

2歳差の年下彼氏のメリット

2歳差の年下彼氏と顔を合わせる女性

では、2歳差の年下彼氏のメリットをみていきましょう。

  1. 主導権を握れる
  2. 自分の能力が上がる
  3. 若々しくいられる

続いて、2歳差の年下彼氏のメリットを、それぞれ詳しくみていきます。

メリット①:主導権を握れる

2歳年下の彼氏を持てば、女性の方が年齢は年上ということもあって、主導権を握れる可能性が高くなるでしょう。
自分好みの男性に彼氏を変えることができたり、何か決断に迫られた時に自分の思い通りに決断を下すことができるといったメリットがあります。

そのため、自分の意見は曲げたくない、常に自分がリードしていきたいという女性からしてみれば、年上男性よりも年下男性とお付き合いした方が物事は円滑に回っていくかもしれませんね。

メリット②:自分の能力が上がる

彼氏の方が年下だと、彼氏が年上の時と比べて素直に彼氏に頼ることができず、「自分がしっかりしなきゃ」と思ってしまう女性も少なくありません。
もちろん、年下彼氏でもしっかりとした男性はたくさんいるでしょう。

しかし、彼氏の方が年下というだけで「自分の方が年上なんだから、彼氏に頼ってられない」と強がってしまいがち。
そのため、自分一人の力で様々なことをやり遂げようとするので、結果的に彼女の方は自分自身の能力を向上させることができるのです。

メリット③:若々しくいられる

年上彼氏と付き合っていると、自分の方が若いというだけでチヤホヤされがちで、つい自分磨きに手を抜いてしまいがち。
しかし、年下彼氏とお付き合いすると、彼氏の周りにいる自分よりも若い女性に負けてられないと思い、綺麗で若々しい女性であり続けたいと自分磨きへのモチベーションが上がることでしょう。

そのため、彼氏とのお付き合いが長くなっても美しさと若々しさを維持することができ、彼氏や周りの人からも「魅力的な女性だな」と思われるように。

2歳差の年下彼氏のデメリット

2歳差の年下彼氏とのお付き合いが上手くいかない女性

では、2歳差の年下彼氏のデメリットをみていきましょう。

  1. 包容力が感じられない
  2. デート代の支払いをどうするか迷う
  3. 結婚の話を切り出しにくい

続いて、2歳差の年下彼氏のデメリットを、それぞれ詳しくみていきます。

デメリット①:包容力が感じられない

女性は男性に対して自分のことを何でも受け入れてくれるような包容力を求めますよね。
しかし、彼氏の方が年下だと、精神的に未熟な一面もあって包容力が感じられないというデメリットが。

また、女性の方も自分の方が年上だからといって、知らず知らずのうちに「自分がしっかりしなくては」と自分自身にプレッシャーをかけてしまいがち。
その結果、素直に彼氏を頼ることができなかったり、甘えることができなくなってしまうことも。

デメリット②:デート代の支払いをどうするか迷う

年下彼氏とお付き合いしている場合、彼氏よりも自分の収入の方が高い場合がほとんど。
ただ、男性からしてみれば、彼女の方が年上であってもデート代は全て自分が出したいと思うもの。

しかし、女性の方からしてみれば「収入も少ないのにデート代を支払ってもらうのは悪い」と感じてしまったり、高級なレストランやホテルに行くのは気が引けてしまうこともありますよね。
だからといって「割り勘で良いよ」と言ってしまうと、彼氏のプライドを傷つけてしまわないかどうか心配になったり…。

このように、デート代の支払いのことで色々と悩んでしまうので、お金のかかりそうなことは遠慮してしまいがちになってしまうことも考えられるでしょう。

デメリット③:結婚の話を切り出しにくい

年下彼氏とお付き合いしていると、自分は結婚したいと思っていても、彼氏にはまだ結婚願望がないというケースも少なくありません。
特に20代の年下彼氏を持っていれば、彼氏の方は仕事に力を注ぎたい、経済的な面で不安がある、自由な独身生活を楽しみたいと思っていて、まだ結婚なんて考えられないということも。

ただ、女性の場合は出産のタイムリミットも視野に入れなければならないので早めに結婚しておきたいもの。
しかし、年下彼氏だと結婚の話を切り出しにくく、結婚や出産が遅れてしまう可能性が高くなります。

2歳差の年下彼氏と上手に付き合える女性の特徴

2歳差の年下彼氏と上手に付き合える女性の特徴を持つ女性

では、2歳差の年下彼氏と上手に付き合える女性の特徴をみていきましょう。

  1. 褒め上手
  2. 年齢差を感じさせない
  3. 素直に甘えられる
  4. 包容力がある

続いて、2歳差の年下彼氏と上手に付き合える女性の特徴を、それぞれ詳しくみていきます。

特徴①:褒め上手

男性を上手に褒められるような女性は、年下彼氏とも上手に付き合っていくことができるでしょう。
人間は誰かに認めてもらいたいと思うものですから、男性も女性に褒められたいと思っている人が多いのです。

そのため、小さなことでも「すごいね」「かっこいいな」と褒めてあげると、年下彼氏は彼女に褒められるためにもっと頑張ろうという気持ちが芽生えてくるはず。

特徴②:年齢差を感じさせない

年齢差を感じさせず、同い年のようにフランクに接することができるところも、年下彼氏と上手に付き合っていける女性の特徴。
男性は基本的にプライドが高く、女性よりも優位に立ってリードしていきたいと思う生き物。

そのため、男としてのプライドをしっかりと理解して、子供扱いせずに対等な関係を築いていくことができれば、年下彼氏の男としてのプライドが保たれて関係に大きな溝ができることは少なくなることでしょう。

特徴③:素直に甘えられる

彼女よりも年下でも、男性は彼女から甘えられたい、頼りにされたいと思う生き物です。
ただ、年上女性の場合は、年下男性に素直に甘えられない、頼ることができないという女性も少なくありません。

しかし、それでは「俺は頼りにされていないのかな」と男としてのプライドが傷ついてしまいます。
そんな中で、彼氏よりも年上であっても素直に甘えてくるような年上女性のことは、女性のことが可愛らしいと思えるだけではなく、「自分のことを頼りにしてくれているんだな」と感じて男としてのプライドが保たれることでしょう。

特徴④:包容力がある

年上女性を好む年下男性は、年上女性に対して何でも受け入れてくれるような包容力を求めていることが多いです。
そのため、仕事でミスをした時に優しくフォローしてくれるような女性や、甘えたい時に思いっきり甘えさせてくれるような年上女性は、年下彼氏とも上手に付き合っていくことができるはず。

2歳差の年下彼氏との上手な付き合い方

2歳差の年下彼氏と仲良しな女性

では、2歳差の年下彼氏との上手な付き合い方をみていきましょう。

  1. 彼氏を子供扱いしない
  2. 無理に若作りしようとしない
  3. 年齢を言い訳にしない
  4. 彼氏をリードしすぎない
  5. 年上だからといって強がらない

続いて、2歳差の年下彼氏との上手な付き合い方を、それぞれ詳しくみていきます。

付き合い方①:彼氏を子供扱いしない

2歳差の年下彼氏とお付き合いしていると、相手の言動に対して「世間知らずだな」「まだまだ若いな」と感じることもあるかもしれません。
しかし、そこで年下彼氏を子供扱いしたり、相手の言動に対して上から目線で発言するのは控えるようにして下さい。

男性はプライドが高い生き物で、彼女が年上であっても自分が優位に立ちたいと思うもの。
そのため、年下彼氏のプライドを傷つけないように一人の大人の男性として認め、年上の立場から何か発言する時には、上から目線ではなく対等な目線で発言することを心掛けて下さい。

付き合い方②:無理に若作りしようとしない

年下彼氏とお付き合いすると、年下彼氏と同世代くらいの女性がするようなファッションやヘアスタイルにするなど無理に若作りしてしまう女性も少なくありません。
しかし、彼氏の方は彼女と年齢差があることを分かった上で、そのままの彼女を好きになったわけですから、無理に若作りする必要は全くないのです。

そもそも、年上女性を好む男性は、自分と同世代の女性にはないような大人の魅力を求めている場合がほとんど。
それにも関わらず、無理に若作りをしてしまっては、年下彼氏から幻滅されてしまうかもしれませんし、第三者から見ても「イタイ人」にしか見えなくなってしまいます。

そのため、「彼氏よりも年上に見られたくない」と思う気持ちもあるかもしれませんが、無理に若作りしないで、自然体でいることを心掛けるようにして下さい。

付き合い方③:年齢を言い訳にしない

日常生活の中で「年下だから…」「私はおばさんだから…」とつい年齢を言い訳にしてしまうという人も少なくありません。
しかし、年齢差というのは一生埋まることはありませんし、恋愛関係になればどんなに年齢差があっても対等な関係を築いていくことが必要。

それにも関わらず、彼氏と一緒にいる時に「あなたは年下だから」「私の方が年上だから」といって年齢を言い訳にされると、年下彼氏は年上彼女との年齢差を強く感じてしまい、対等な関係を築いていくのが難しくなることでしょう。
また、年下彼氏に対して「年下だからできないでしょ」と言ってしまうと男としてのプライドがひどく傷ついてしまいます。

そのため、「年下だから…」「年上だから…」と年齢を言い訳にするのはやめ、年齢差を感じさせないことが大切なのです。

付き合い方④:彼氏をリードしすぎない

2歳差の年下彼氏とお付き合いする場合、年上彼女が年上らしく年下彼氏をリードしてあげることも大切ですが、だからといって主導権を握り過ぎるのも良くありません。
2歳差程度では年下扱いされたくないという男性も多いので、女性がリードしすぎてしまうと男性のプライドを傷つけてしまう可能性も。

そのため、年下であっても一人の大人の男性であると認めてあげて、年下彼氏がリードしてくれる時はそれに素直に従うようにして下さい。

付き合い方⑤:年上だからといって強がらない

年下彼氏を持つと、女性の方はどうしても自分の方が年上だからといって素直に甘えられず、時には強がってしまうこともあるでしょう。
しかし、彼氏の方が年下であっても対等な関係であることを強く意識して、年下には甘えたくないと変に強がらずに素直になって下さい。

むしろ、彼氏の方が年下であるからこそ、「あなたのことを頼りにしている」というメッセージも込めて甘える努力をしましょう。

年下彼氏と結婚するメリット

2歳差の年下彼氏と結婚した女性

では、年下彼氏と結婚するメリットをみていきましょう。

  1. 一緒に過ごせる時間が長い
  2. セックスレスになりにくい
  3. 若さを保っていられる
  4. ローンが組みやすい

続いて、年下彼氏と結婚するメリットを、それぞれ詳しくみていきます。

メリット①:一緒に過ごせる時間が長い

年下彼氏と結婚する最大のメリットといえば、結婚して一緒に過ごせる時間が長くなるというところでしょう。
厚生労働省が発表したデータによると、日本人男性の平均寿命は81.09歳、日本人女性の平均寿命は87.26歳となっているので、6歳ほど女性の方が長生きすることになります。

つまり、年下彼氏と結婚すれば、夫が先に亡くなっても寂しい老後を過ごす時間が短くなるということですので、1分1秒でも愛する夫と一緒に過ごせるのは嬉しいことでしょう。
また、夫が先に亡くなってしまうと夫がもらえる分の年金がもらえなくなってしまうので、女性が長生きすればするほど生活も苦しくなってしまいます。

特に、女性の場合は結婚すると専業主婦になったり、夫の扶養内で非正規として働くケースも多いでしょう。
したがって、男性よりも女性の方がもらえる年金額が少なくなる傾向にあります。

しかし、夫と一緒に過ごせる時間が長くなれば、2人分の年金をもらい続けることができるので、生活も苦労せずに済むことでしょう。

メリット②:セックスレスになりにくい

円満な結婚生活を続けていくためには、セックスをして愛情を確認し合うのも大切なこと。
ただ、年齢と共に体力も落ちてくるのはもちろん、男性の場合は性欲も徐々に減少していきます。

そのため、年上彼氏と結婚するとセックスレスになりやすいといえるでしょう。
それと比べて年下彼氏の場合は、体力や性欲が落ちるスピードが遅くなるので結婚した後もセックスレスになりにくいといえます。

メリット③:若さを保っていられる

結婚して年齢を重ねるとともに、「昔はかっこよかったのに、今はダサい中年オヤジにしか見えない…」と夫に幻滅することも増えるでしょう。
しかし、年下彼氏と結婚すれば若さを保っていられる時間がそれだけ長くなります。

特に、子供が生まれた場合は、ある程度子供が大きくなってもパパが若いということでママ友にも自慢できますし、子供にとっても自慢のパパになれることでしょう。

メリット④:ローンが組みやすい

年下男性の年齢が低ければ低いほど、定年を迎えるのが遅くなるので、余裕をもってローンを組むことができるのもひとつのメリットだといえるでしょう。
特に住宅ローンは何十年単位で継続する契約になるので、年配になればなるほどローンが組みにくくなってしまうのは当然のこと。

そのため、結婚したらマイホームが欲しいと思っている女性からしてみれば、年上男性よりも年下男性と結婚するのがおすすめ。
また、医療保険といった保険料も、年齢が低い人ほど大きな病気にかかりにくいという理由で保険料も割安に抑えることができます。

年下彼氏と結婚するデメリット

2歳差の年下彼氏の母親代わりになってしまっている彼女

では、年下彼氏と結婚するデメリットをみていきましょう。

  1. 収入が不安定
  2. 頼りがいがない
  3. 夫の母親のような存在になってしまう
  4. 浮気の心配をしてしまいがち

続いて、年下彼氏と結婚するデメリットを、それぞれ詳しくみていきます。

デメリット①:収入が不安定

年下彼氏と結婚する最大のデメリットは収入が不安定であることかもしれません。
日本では、年齢が上がっていくにつれて収入も上がっていくのが一般的。

年下彼氏と結婚すると女性の方が社会人経験は長いというわけですから、女性よりも収入が少なく、金銭的な面で不安を感じてしまうのは仕方のないことでしょう。
結婚するとなれば、結婚生活をしていく上でそれなりの生活費がかかってきます。

また、子供が生まれれば子供を育てるためのお金が必要になるでしょう。
子供が生まれれば女性が育休を取るのが一般的ですから、育児が一段落して働けるようになるまでは男性の収入に頼っていかなければなりません。

しかし、年下男性の収入が低いと、子供が欲しくても子供が産めなかったり、子供が生まれてもすぐに働きに出なければならなくなる可能性が高くなるでしょう。

デメリット②:頼りがいがない

年下男性とお付き合いした場合、自分と比べて人生経験が少ないので、考え方や言動が未熟だなと感じることが多いかも。
そのため、年下男性と会話している最中に、「まだまだ考え方が子供だな」と子供のように思えてくることが。

そのため、何か困ったことがあっても年下男性に頼ることができず、仕事や育児などで悩みや問題を抱えた時にストレスを抱え込んでしまい、精神的に参ってしまうかもしれません。

デメリット③:夫の母親のような存在になってしまう

女性には「母性本能」が備わっていますが、それは年上男性よりも年下男性に発揮される傾向があります。
そのため、年下彼氏と結婚すると、妻というよりも夫の母親のような存在になってしまう可能性も。

母親のように夫の身の回りのことを何でもやってあげてしまうことで、夫が一人では何もできない男になってしまうかもしれません。
また、夫から「母親のように見えて女性として見ることができない」とショッキングなことを言われてしまい、場合によってはセックスレスに陥ってしまう恐れも。

デメリット④:浮気の心配をしてしまいがち

特に、年下彼氏が20代のうちに結婚してしまうと、年下彼氏の友人は結婚せずに独身生活を楽しんでいる人が大半を占めるでしょう。
そうなると、年下彼氏も独身の友人と一緒になって「まだまだ遊びたい」と思ってしまうことも。

また、年下彼氏を持つと「自分よりも若い女性の方になびいてしまうのではないか」という不安を感じてしまいがち。
そのため、職場の女性や女友達と飲みに行くだけでも「浮気をしないだろうか」と余計な心配をして精神的に疲れてしまうことが多くなるのです。

2歳差の年下彼氏と結婚する方法

2歳差の年下彼氏と結婚したい女性

では、2歳差の年下彼氏と結婚する方法をみていきましょう。

  1. 家庭的な一面を見せる
  2. 対等な関係でいることを心掛ける
  3. 結婚するメリットを伝える
  4. 出産にはタイムリミットがあることを伝える
  5. 自分磨きを忘れない

続いて、2歳差の年下彼氏と結婚する方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①:家庭的な一面を見せる

2歳差の年下彼氏と結婚するためには、料理や家事が得意なことやお金の管理がしっかりできることなど、家庭的な一面を見せることが大切。
やはり、男性は安心して家のことを任せられるような家庭的な女性を好む傾向にあります。

料理や家事が苦手で部屋が散らかっていたり、浪費家で貯金が全くできていないとなると、年下彼氏はそんな彼女と結婚しても上手く結婚生活を送っていけるかどうか心配になってしまうでしょう。

方法②:対等な関係でいることを心掛ける

2歳差の年下彼氏と結婚したいなら、お母さんのような存在にならないように気を付け、あくまで対等な関係でいることを心掛けることが大切です。
年上女性ならではの包容力を武器にすることも大事ですが、お母さんのように彼氏の身の回りのことを何でもやってあげるような女性になってはいけません。

お母さんのような存在になってしまうと彼氏から女性として見られなくなってしまい、都合の良いように使われてしまったり、他の女性と浮気してしまう可能性も。

方法③:結婚するメリットを伝える

最近では、結婚してもメリットよりデメリットの方が大きいと感じて結婚したがらない男性が増えてきています。
しかし、そんな男性でも結婚することでデメリットよりもメリットの方が大きいと感じることができれば、結婚に対して前向きになれるかもしれません。

例えば、一人暮らしをしている彼氏の場合は、2人で一緒に暮せば家賃とか光熱費が節約できることを伝えると良いでしょう。

方法④:出産にはタイムリミットがあることを伝える

結婚は何歳になってもできますが、出産にはタイムリミットがあります。
妊娠する確率は年齢が高くなればなるほど下がっていき、母体にかかる負担も大きくなっていきます。

結婚したら子供が欲しいと思っている女性の場合、結婚するのが遅くなればなるほど子供が持てなくなる可能性も高まるので、しっかりと年下彼氏に出産にはタイムリミットがあることを伝えておくことが大切。

方法⑤:自分磨きを忘れない

無理に若作りする必要はありませんが、年相応の美しさを保つために自分磨きを忘れないようにして下さい。
男性はいくつになっても彼女には綺麗でいてほしいと思う生き物ですから、外見に気を遣わなくなってしまうと男性は彼女に魅力を感じなくなってしまいます。

そのため、お付き合いが長くなってもおしゃれには気を遣う、彼氏好みのファッションやメイクを研究する、定期的に美容院に通うなど美しさを保つために努力することも必要。

年齢差を気にせずに2歳差の年下彼氏と自然体でお付き合いすることを心掛けて!

2歳差の年下彼氏と結婚して幸せな人生を手に入れた女性

2歳差の年上彼女を持つ男性の中には、彼女から年下扱いされたくない、2歳差でも彼女に遠慮してしまうという人もいますが、ほとんどの人は彼女との年齢差はあまり気にならないようです。
そのため、2歳差の年下彼氏を持つ女性は、年齢差を感じさせないような言動を心掛けて対等な関係を築いていき、自然体で接することが大切。

また、若さゆえの未熟さもあるかもしれませんが、そこは年上であるあなたが引っ張っていって、年下彼氏との恋愛を楽しんでいきましょう。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る