Search

男女200人に聞いた!会話のネタが豊富な人はどれくらいいる?

いつも会話の中心にいて、その人がいないとなんだか盛り上がらない……そんな会話上手な人っていますよね。
まずは、男女200人に会話のネタが豊富な人が周りにいるかを聞いてみました。

Q.会話のネタが豊富な人は周りにいる?

グラフ_会話のネタが豊富な人は周りにいる?男女200人へのアンケート

なんと約9割が会話のネタが豊富な人が周りにいると答えました!
みなさん盛り上げ上手な人が周りにいて助かっているようですね。

そんな盛り上げ上手な人のようにスムーズに会話ができればいいですが、実際には難しいと感じる人も多いでしょう。
楽しく会話するためにも、会話のネタについてさらに詳しく見ていきましょう!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

会話のネタが見つからない!

会話のネタがなくて困っている人

不意に会話が途切れてしまった、そんな経験をしたことがある方は多いと思います。
会話のネタがどうしても見つからない、というシチュエーションは珍しいことではありません

うまく会話が続かなくて困ってしまうときもありますよね。
そんなときは、事前に会話のネタを仕入れておけば、話が途切れず相手と楽しく話すことができるのでおすすめです。

会話のネタは、シチュエーション別で適切な内容が異なります。
相手が食いつくような会話のネタを振れば、話が途切れず気まずい思いをしないですむでしょう。

会話のネタが見つけられない原因

原因が分からず悩んでいる人

会話のネタが見つからない原因を知っておくことで、効果的な対策が取れます。
以下に具体的な原因を5つ紹介するので、参考にしてみてください。

  1. 物事に興味がない
  2. 話す内容が整理できていない
  3. 相槌を打つのが癖になっている
  4. 相手の気持ちを考えすぎる
  5. 自信がない

原因①:物事に興味がない

話が続かない原因を考える前に、まずは相手や話している内容に対して自分が興味を持っているか、考えてみましょう。
興味を持っていたら自然と質問が出てくるはずです。

もし会話が続かないようであれば、相手や話している内容に興味を持っていない可能性があります。
興味を持たなければ話題もなくなり、会話が途切れてしまうでしょう。

また、興味がないことが相手に伝わると、相手も進んであなたと話をしたいと思わなくなります。
相手が興味をなくしたら、会話は本格的に途切れてしまうでしょう。

原因②:話す内容が整理できていない

会話を続けることだけに意識を集中してしまい、話す内容が整理できていないと会話のネタを見失ってしまいます。
せっかく用意した会話のネタも、焦って忘れてしまっては元も子もありません。

まずは慌てず、落ち着いて相手と向き合いましょう。
時間は少しかかっても大丈夫なので、頭の中で自分が話したいことを整理してください。

そうすれば、自然と会話のネタも見つかり、相手との話も途切れることなく続きます。

原因③:相槌を打つのが癖になっている

聞き役に徹している方は相槌を打って反応を返します。
もしあなたが日常的に聞き役に回っている場合、いざというときに会話のネタが見つからず話が途切れて困ってしまう可能性が高いです。

聞き役になりがちなかたは、相槌を打って話を進めるのではなく、内容をよく聞いて自分の意見を言ってみましょう
また、疑問点があれば都度質問するのも一つの手段です。

相槌を打つ癖をなくして、自分から話しかける習慣を身に付けましょう。
すると自然に会話のネタが見つかり、話が途切れて困るという事もなくなります。

原因④:相手の気持ちを考えすぎる

思いやりや気遣いができる人に多い原因です。
自分が発言することで相手が不快に思わないか、深く考えすぎてしまい話ができなくなってしまいます。

相手が楽しんでいるときはなおさらです。
もし自分の発言で空気が悪くなってしまったらどうしよう、と考えてしまい、会話のネタが見つかっても自分から話しかけることができなくなってしまいます。

原因⑤:自信がない

自分に自信がない方は、自分の意見や考えを伝えるための話ができず、会話が途切れがちです。
会話のネタを見つけても、そのネタ自体に自信がなくて、つい口をつぐんでしまいます

自分に自信のある人は常に堂々としていて、会話もスムーズです。
自信がないとこの逆になってしまい、会話が途切れてしまいます。

アンケートで判明!異性との会話を盛り上げるネタ&会話のコツ

せっかくいい出会いがあったのに、うまく会話ができず撃沈……なんてとてももったいないですよね。
今回は男女200人に異性と盛り上がる会話のネタと会話のコツを聞いてみました!

うまく話が盛り上がらず悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Q.異性との会話で心がけていることを教えて

男性のコメント

一番は相手のことを褒めること。なんでもいいから褒める、認めること。共感して認める。(36歳)

相手の発言を否定しないように心がけています(38歳)

なるべく相手の話に共感し、リアクションをとるようにする(31歳)

まずは、聞くことに徹して、相手が話しやすい雰囲気をつくる。(26歳)

相手の趣味や見た目やいいところを見つけるように意識しています。(24歳)

女性のコメント

共感することです。少しでもわかると思ったらリアクションすることです。(24歳)

質問系をする。「あーそうなんだ、◯◯なの?」等(24歳)

褒めた後に、相手の興味がある話題が来た瞬間にその詳細についての質問をするのが、1番弾む方法です。(39歳)

相手の好きなこと、趣味を聞き出すことです。(31歳)

出来るだけ会話の締めは笑って終われるように心がけている(28歳)

異性と盛り上がる会話をするには、「相手を否定しない」「褒める」「聞き上手になる」ことが大切なようです!
異性に限らずですが、楽しく会話するためには相手のことを知ることが大事です。

特に趣味の話は相手も話しやすいですし、こちらも質問しているうちに会話が続いて盛り上がりやすいでしょう。
また、相手の意見を否定するとそれ以上話しにくくなってしまうので、意見の否定はせず共感できることに対して積極的にリアクションをとっていくといいかもしれません。

会話のネタを見つけるコツ

会話のネタを見つけた人

会話のネタを見つけるにはコツがあります。
以下に具体的なコツを10個紹介するので、参考にしてみてください。

  1. 服装を見る
  2. 髪型を見る
  3. 身に付けているアイテムを見る
  4. 最近の出来事を振り返る
  5. 周りを観察
  6. 近況を聞く
  7. 時事ネタを話す
  8. 相手の興味のあるジャンルから連想ゲーム
  9. エリアの最新情報を入手
  10. テレビの話題を振る

コツ①:服装を見る

相手の服装をチェックしましょう。
洋服のブランドを聞く、どこで購入したのかを聞くのは、会話のネタの鉄板です。

もし近くにお店があれば、連れて行ってもらうのもおすすめ。
相手はあなたが自分に興味を持ってくれていると思い、好感度が上がります。

着ている服は相手の趣味や嗜好が出てくるアイテムです。
相手の服装から話題をどんどん膨らませていきましょう。

コツ②:髪型を見る

髪型の話も、会話のネタの鉄板です。
男性の場合はどこの美容室に行っているのか、女性の場合は美容室情報とあわせてヘアスタイルの作り方を聞くと、話が自然と盛り上がります。

美容室はどこにあるのか、値段はどのくらいかといった話だけで会話は長続きします。
スタイリストはどんな人だったなど、髪型から少しずれた話題を振れば、さらに話は盛り上がるでしょう。

女性の場合はヘアスタイルを褒めてあげると、相手から自然と話題を振ってくる可能性が高いです。
どんな風にセットしているのか、聞いてみましょう。

コツ③:身に付けているアイテムを見る

ピアスやネックレス、カバンやスマホアクセサリーなど、身に付けているアイテムも会話のネタの鉄板です。
洋服と同じように、どこで買ったのか、どのくらいの値段だったのかを聞いてみましょう。

もし自分が知っているブランドだったら、自然と会話のネタが見つかります。
新作アイテムの情報やショップ情報など、会話のネタだけでなく有益な情報交換の場になるでしょう

洋服と同じように、近くに店舗があれば連れて行ってもらうのもおすすめです。

コツ④:最近の出来事を振り返る

最近の出来事を振り返り、会話のネタを探していくのもおすすめ。
最近の出来事を話題にするときは、大きなニュースでなくても大丈夫です。

この前はどこへ行った、どんな音楽を聴いたなど、身近な話題を話してみましょう。
相手の興味はどこかに必ずあります。

もし相手が興味を示したら、その話題をどんどん掘り下げてみましょう。
すると、自然と会話のネタが出てきます。

コツ⑤:周りを観察

周りを観察してそれを会話のネタに使うのもおすすめです。
お店に居る場合は店内の雰囲気や置物の話、道を歩いているときは目に付いたものを会話のネタに使ってみてください。

最近の出来事を振り返るときと同様、相手の興味はどこかに必ずあります
注意深く観察して、会話のネタを見つけましょう。

コツ⑥:近況を聞く

こちらから近況を話すのは気が引ける、という方は、相手の近況を聞き出してみましょう
これも会話のネタの鉄板です。

相手の近況を聞き、何か悩みがあれば相談に乗ってあげましょう。
悩みが解決しなくても、話すだけですっきりするという方は居ます。

相手の近況報告を聞きながら、会話のネタになるような話題を見つけていきましょう。

コツ⑦:時事ネタを話す

ニュースやテレビをチェックする習慣を身に付けると、会話のネタ探しに困りません。
時事ネタは多くの方が興味を持っているものです。

時事ネタを話すとき、最初のうちは少しだけ自分の考えや意見を話すようにして、相手の様子を見ましょう。
時事ネタは会話のネタの鉄板ですが、内容によっては相手を困らせたり、怒らせたりしてしまう可能性があります。

もし相手から同意を得られたら、自分の考えを話しながら相手の意見も聞きましょう。
そうすれば自然と話題は広がっていきます。

コツ⑧:相手の興味のあるジャンルから連想ゲーム

自分が興味のないジャンルに相手がハマっている、そんなときはまず自分が話したい事は置いておきましょう。
相手の興味のある話題を振れば、ある程度会話は続きます。

会話の中で自分でも話せそうな話題を見つけたら、話を徐々にそちらへ持って行きましょう。
そうすれば自然と会話のネタが見つかり、自分も進んで話すことができます。

連想ゲームを思い浮かべるとイメージしやすいと思います。
まずは相手の懐に入り込むことから始めてください。

コツ⑨:エリアの最新情報を入手

相手と自分の生活圏内のエリアの最新情報は積極的に入手しましょう。
住んでいる地域の情報というものは、個人差はありますがほとんどの人が興味を持っている話題です。

新しい飲食店ができた、イベントの開催情報など、相手の住んでいるエリア情報は会話のネタにしやすいです。
話題に困らないように、事前に情報を入手しておきましょう。

コツ⑩:テレビの話題を振る

テレビの話題も会話のネタの鉄板です。
ドラマやバラエティ、相手の興味を惹きそうなテレビの話題をどんどん振っていきましょう

自分がハマっている番組の話をするのもおすすめです。
相手が興味を持ってくれそうだったら積極的に話してみましょう。

もしかしたら、相手も同じようにハマってくれるかもしれません。
すると共通の話題が増え、会話のネタに困ることがなくなります。

話が弾む会話のネタ【恋愛編】

会話が弾む男女

男女の間では興味のある話やジャンルは異なってきます。
話が続かなくて困らないように、盛り上がる会話のネタの具体例を15個紹介します。

①:お店の話

お店の話は会話のネタの鉄板です。
デートで行ったお店の話を振り返ったり、今居るお店の話をしてみたりしましょう。

このとき、ネガティブな意見ではなくポジティブな意見を言うのが大切です。
2人きりのデートで訪れたお店の話ですから、後ろ向きな話題は相手を不快な気持ちにさせてしまいます。

お店の話は会話のネタがたくさん転がっています。
料理、店内の雰囲気、食器、置物、デザインなど、さまざまな視点から話を膨らませていきましょう。

②:仕事の話

特に男性は仕事の話をしたがるものです。
もしあなたが会話のネタに困ってしまったら、「最近の仕事はどう?」と聞いてみましょう。

あとは男性リードで自然と話が進みます。
相槌を打ちながら、ときに質問するなどして話題を膨らませましょう。

一通り話し終えた後、もしかしたら相手が同じように仕事の話を振ってくるかも知れません。
そうすれば、しばらく会話には困らないでしょう。

③:お互いの近況

近況報告も会話のネタの鉄板です。
一週間合わないだけでも日常は日々変化していき、自然と会話のネタも出てきます。

話の導入に困ったら、最近はどう過ごしている?と直球で聞いてみましょう。
そうすれば、相手も話しやすくなります。

近況報告をする中で、疑問点やもっと聞きたいという話題が出てくるかもしれません。
それを逃さず、話をどんどん膨らませていきましょう。

④:家族の話

家族の話をするのもおすすめです。
親、兄弟、祖父母、家族の数だけ会話のネタも転がっています

また、相手の家族の情報を事前にチェックするいい機会にもなるので、家族の話はぜひ積極的に振ってみてください。
相手の家族がどんな人か知っておくことで、いざ実際に会ったときに会話のネタに困らずに済みます。

また、相手もあなたの家族の話を聞きたがっている可能性は高いです。
どんどん話していきましょう。

⑤:ペットの話

相手がペットを飼っている、あるいはあなたがペットを飼っている場合、これも会話のネタになります。
写真を見せながら話せば、盛り上がること間違いなしです。

ペットの話題からどんどん連想ゲームのように話題を膨らませるのもおすすめ。
相手はどんな動物が好きか聞いてみるなど、相手の嗜好を探ってみましょう。

ペットが好きな二人なら、デート先に猫カフェや動物園もおすすめです。
自然と話が盛り上がるでしょう。

⑥:友達の話

自分の友達の話をするのもおすすめです。
面白い友達が居ればその子のエピソードを話せば、会話も自然と盛り上がります。

ただし、気を付けたいのが異性の友達の話です。
もし仲の良い異性の友達が居てよく遊ぶようであれば、相手にそれをわざわざ話すのは避けましょう。

下手をすると嫉妬されてしまい、関係にひびが入ってしまう可能性も出てきます。
友達の話をするのであれば、同性の友達に留めておきましょう。

⑦:音楽の話

音楽の話は会話のネタの鉄板です。
話題に困ったら、流行の音楽やアーティストの話題を出してみましょう。

相手が特定のアーティストのファンである場合、事前に情報をチェックして話題を振るのもおすすめです。
興味のあること、好きなことなら相手が自然と会話をリードしてくれるでしょう。

お店に居るときは、店内で流れている音楽の話をするのもおすすめです。

⑧:映画やドラマの話

映画やドラマの話は、音楽と同様会話のネタの鉄板です。
流行の映画やドラマの話題だけでなく、少し昔の映画やドラマの話題をしてもいいでしょう。

作品の数だけ、会話のネタは転がっています
話が途切れて困ってしまったら、映画やドラマの話題を振ってみてください。

⑨:本の話

本の話もおすすめの会話のネタです。
最近読んだ本、その感想や自分なりの考え方など、会話のネタはいろいろあります。

ただし、相手が読書に興味が全くない可能性も考慮しておきましょう。
文学に全く触れないで生活している方も数多く居ます。

相手が少しでも興味を示しているようであれば、連想ゲームのようにそこから話題を別の方向にシフトチェンジするのもおすすめです。

⑩:最近のニュース

ニュースになった話題を二人で話してみるのもいいでしょう。
お互いの考え方や視点を学び、相手にどんな価値観があるのか知ることができます。

ただし、あまりネガティブすぎる話題は避けましょう
せっかくのデートの雰囲気が台無しになってしまいます。

ニュースの中から、デートで話しても大丈夫な話題をチョイスして、話を振ってみましょう。
そこから話題は自然と広がります。

⑪:芸能人の話

芸能人の話題も会話のネタでは鉄板です。
話題になっている芸能人、自分が興味を持っている芸能人、相手の好きな芸能人、会話のネタは数多くあります。

お互い好きな芸能人が共通していれば、その人の話題を中心にするのがおすすめです。
好きな物が共通していると相手との距離感が縮まり、会話も自然と弾むでしょう。

⑫:旅行先の話

最近自分が訪れた旅行先の話はおすすめの会話のネタです。
写真を見せながら話をしていけば、相手も自然と興味を惹かれます。

旅行先で感じたこと、何を見たか、どこを訪れたか、おすすめのお店など、会話のネタには困りません。
自分が訪れた旅行先ではなく、今話題の旅行先の話をするのもいいでしょう。

もしかしたら、次のデートプランが旅行になるかもしれません。
お互いの時間をより長く共有することで、2人の絆が深まります。

⑬:最新施設の話

デート先にできた最新施設情報をチェックしておきましょう。
実際に訪れてみるのもおすすめですし、会話のネタにするだけでも話は盛り上がるでしょう。

最新の施設情報は興味を惹きやすい話題です。
会話に困ったときに使うのも良いですが、2人のデートをより楽しくするための工夫に使ってみてはいかがでしょうか。

⑭:過去の話

過去の話、例えば学生自体の話や自分の子ども時代の話は、相手の興味を惹きやすい会話のネタです。
好きな相手はどんな過去を送ってきたのか、自分が知らない相手の過去を知ることで、2人の距離は縮まります。

自分の過去の話をするのも良いですが、相手の過去の話を積極的に聞きにいくのもおすすめです。
過去の話から、相手がどんな人か改めて知ることができますし、新しい発見があるかもしれません。

面白い話だけでなく、今だから話せる苦労話も会話のネタになります。
相手を知る、自分を知ってもらうという意味でも、過去の話はおすすめです。

⑮:昨日の出来事

つい最近の出来事、例えば昨日起こった出来事も、会話のネタになります。
いつもと同じように見える日常でも、毎日が全て一緒というわけではありません。

常にアンテナを高くして、会話のネタになるようなものを見つけていきましょう。
昨日こんなことがあったんだ、という軽い話題でも大丈夫です。

好きな相手のことは誰だって知りたいはず。
昨日の出来事も、2人の間では立派な会話のネタになります。

話が弾む会話のネタ【知人・初対面編】

初対面で盛り上がる人たち

知人だけでなく初対面の方にも使える会話のネタです。
話に困ったら以下の5つの会話のネタを参考にしてみてください。

①:好きな物の話

初対面の人、知人どちらでも使える会話のネタです。
自分の好きな物、相手の好きな物、お互いの距離を縮める一工夫になるでしょう。

このときもっとも理想的なのが、お互いの好きな物が共通の物だったときです。
好きな物の話題は自然と盛り上がるもの。

わざわざ新しい会話のネタを探さなくても、好きな物の話だけで話題は自然と盛り上がるでしょう。
初対面でもお互いの距離がぐっと縮まります。

②:最近見た映画やドラマの話

最近見た映画やドラマの話は、初対面でも知人でもおすすめです。
初対面の場合は最初のうちはあなたに対して興味を持って聞いてくれますし、知人の場合はあなたに一定の好意を持っているので話を聞いてくれるでしょう。

もしこの話題が、相手の興味を惹くものであればどんどん話を広げていってください。
映画であれば「一緒に行こう」と誘う口実にもなります。

相手が見ていない映画やドラマでも、あなたの話し方次第では興味を持ってくれるかもしれません。
鉄板の会話のネタなので、どんどん使っていきましょう。

③:相手のファッション

相手のファッションをよく観察して、会話のネタを探すのもおすすめです。
どこでアイテムを手に入れたのか、どのくらいの値段だったのか、ファッションだけで幅広い会話のネタが転がっています。

帽子、トップス、ズボンやスカート、靴と、頭からつま先までチェックしてみましょう。
ただし、ジロジロ見るのは相手に失礼なので、あくまでナチュラルにチェックしてください。

④:ネイルやヘアスタイル

ネイルやヘアスタイルの観察も会話のネタに繋がります。
相手のネイルやヘアスタイルをよく観察し、話を振ってみましょう。

流行のネイルやヘアスタイルの話をするのもおすすめです。
画像を見ながら話をすれば、自然と会話は盛り上がるでしょう。

相手が凝ったネイルやヘアスタイルをしている場合、どこでネイルをしたのか、いきつけの美容室を聞いてみるのもおすすめです。
容姿を褒められると女性は嬉しくなるもので、自然と話がふくらみます。

⑤:恋人の話

女同士の場合におすすめの会話のネタです。
女性はいくつになっても恋の話には敏感なもの。

相手の恋愛事情は気になるトピックスの一つで、相手の興味を惹きやすいです。
現在、恋人が居ない場合は過去の恋愛話をしてみましょう。

ただし、相手によっては別れたばかりなど、恋人の話自体がNGの場合があります。
その点はよく注意して、話題を振ってください。

LINEで使える会話のネタ

LINEをする女性

今や連絡手段の鉄板ツールとなったLINE。
LINEで使えるおすすめの会話のネタをご紹介します。

①:新作スタンプ

LINEだからこそ使える会話のネタです。
おすすめの新作スタンプがあれば、実際に相手に送ってみましょう。

LINEスタンプは数多くあります。
キャラものからボイス付きと、近年は多種多様なスタンプが販売されており、スタンプの使い方で相手の個性が分かると言っても過言ではありません。

気になるLINEスタンプが発売されたら、スタンプのプレゼント機能を使って相手に贈ってみるのもおすすめです。
安い値段で購入できるLINEスタンプなので、プレゼントも気軽にできます。

②:アプリゲームの話

スマートフォン専用のアプリゲームの話は、LINEの会話のネタで使いやすい話題です。
今自分がハマっているアプリゲームがあれば、リンク付きで相手に送付してみましょう。

逆に、相手がハマっているアプリゲームの話を聞くのもおすすめです。
好きな物の話は自然と口が軽くなるもので、LINEも自然と盛り上がるでしょう。

相手と共通のアプリゲームをしている場合、攻略法を教え合うのもおすすめです。
自分なりの攻略法を教えるのもいいですし、おすすめの攻略サイトをURLで送付するのもいいでしょう。

③:おすすめスポット

LINEはインターネットのURLを簡単に送付できるのが利点です。
おすすめスポットがあればそのURLを送付して、スポットについての話題を振ってみてはいかがでしょうか。

相手の興味を惹くことができれば、今度遊びに行こうと誘う口実にもなります。
LINEだからこそできる会話のネタです。

④:学校や職場の話

直接顔を見て話をするのは気まずい学校や職場の話も、LINE越しならできます。
ネガティブな話題もLINEの短い文章にしてしまえば、相手もそこまで重く受け取らないでしょう。

学校や職場は、一日の大半を過ごす場所です。
周りをよく見て観察すれば、会話のネタはそこら中に転がっています。

ただし、守秘義務がある場合はLINEでも話すのは厳禁です。
話題選びには注意しましょう。

⑤:ついさっきあった出来事

リアルタイムで会話ができるLINEは、ついさっきあった出来事も会話のネタにしやすいです。
例えば、道を歩いていたらきれいな花を見つけた、猫と出会ったなど、写真付きで相手に送ればそこから自然と会話が広がります。

見逃しがちなことも、アンテナを高く張っていれば立派な会話のネタになります。
常にアンテナを高く張るように意識して、会話のネタ探しをしましょう。

アンケートで判明!会話が続かないNGネタ&エピソード

会話のネタは盛り上がりそうならなんでもいいかと言われればそうではありません!
ここからは、男女200人に聞いて判明したNGネタで会話が続かなかったエピソードを見ていきましょう。

Q.ネタを間違えて会話が続かなかったエピソードを教えて

男性のコメント

相手の家族について聞くと、両親とも幼い頃に亡くしたという返事が帰ってきてそのまま気まずくなり会話が止まった(31歳)

宗教や政治の話は人によるかと思いますが、はずみにくいと思います。(25歳)

触れてはいけない相手に触れてはいけないテーマを振ってしまうこと。シングルマザーに対して旦那さんは何しているの?など。(33歳)

家族の話題です。相手と相手の家族があまり関係が良くなくて、不快な思いをさせてしまいました。少し関係が良くなるようなアドバイスもしましたがそれも裏目に出てしまいました。(23歳)

歴史ネタを話したらうんちく自慢だと思われたらしく会話が弾まなかったのでうんちく系はやめたほうがいいです。(38歳)

女性のコメント

他府県の方と会話した際、ご当地の話で盛り上げようと思ったが知識が少なく弾まなかった。(28歳)

久しぶりに会った県外の友達に地元の話をしてみた時、興味がなくて話が合わなかった。(35歳)

男性であれば下ネタは好きだろうと思って話すと、引かれる場合がある(28歳)

自分の自虐ネタ、彼氏の浮気などの愚痴、上司の悪口(22歳)

友達と久しぶりに会ったときに過去の話(彼氏とケンカは最近しないの?彼氏さんそういえば昔やんちゃだったって◯◯から聞いたよ~)とかあまり話したくない話をされる。。のがNGだと思います。(24歳)

家族の話は一見盛り上がりそうに思えますが、人によって家庭環境も様々なので仲良くなるまでは避けたほうが無難。
下ネタや宗教、誰かの悪口など聞いた人が不快になる可能性の高い話題もNGです!

また、自分の仕事や趣味に関するうんちくやご当地ネタなども、相手が知らなければ自分が話すばかりになってしまうので要注意。
せっかく出会った相手と気まずくならないよう、話題はしっかり吟味したいところですね。

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

避けた方がいいNGな会話のネタ

会話のネタの中には、避けた方がいいNGネタも多くあるので、注意が必要です。
以下に具体的な5つのNGネタを紹介します。

NG①:政治色の強い話題

何に注意すれば分からない人

政治色の強い話題はNGです。
相手が指示している政党や思想は、ときに自分と相容れないものとなります。

政治がらみの話は一歩間違えれば炎上騒ぎに繋がってしまう危険なものです。
相手から話題を振られない限り、自分から政治の話をするのは止めましょう。

ただし、政治色がそこまで強くないもの、例えば新しい法律など浅いところで話せるものなら、日常会話の一つとして使えます。

NG②:ネガティブなニュース

ワイドショーをにぎわせているネガティブなニュースは、話題にすると暗い雰囲気なってしまいがちです。
ネガティブなニュースは目に付きやすく、うっかりすると口にしてしまいがちですが、メインの会話のネタにするのは止めましょう。

内容によっては軽々しく口にするのは不謹慎です。
相手を不快にさせてしまい、距離を取られてしまう可能性が出てきます。

NG③:仕事の裏話

仕事の裏話は基本的にNGです。
仕事の内容によっては守秘義務が発生し、相手に軽々しく話すと何かしらの罰則がくわわります。

あなたが大手企業に勤めている場合は特に注意が必要です。
あなたの言動一つで、その企業のイメージを大きく壊してしまう可能性も出てきます。

仕事の裏話は同僚同士でするようにしましょう。
例え親しい友人や恋人でも、仕事の裏話を軽々しく会話のネタに使うのは危険です。

NG④:下ネタ

下ネタは相手によって強い不快感を与えてしまいます。
親しい友人同士で軽い冗談の下ネタであれば笑い話で済むかもしれませんが、基本的に会話のネタに下ネタを選ぶのはNGです。

相手が異性の場合、下ネタに引いてしまう可能性があります。
この人はこんな話をしてしまう人なんだ、と距離を取られてしまい、関係が悪化する恐れも。

何かと目を惹いてしまいがちな下ネタですが、たとえ興味のある内容でも人に話すのは避けましょう。

NG⑤:自慢話

自慢話はマウントを取っていると相手に思わせてしまいます。
特に、過去の自慢話は今聞いたところで「そうなんだ」と思うくらいで、相手も話題を広げにくいです。

何かを成し得たとき、他人から評価されたとき、つい誰かに自慢したくなる気持ちは誰でも持っています。
しかし、軽々しく会話のネタにするのは、場合によっては相手の不興を買ってしまいます。

自慢話は会話のネタを広げにくいので、基本的には口にしないように気を付けましょう。

会話のネタはそこら中に落ちている

楽しんでいる人たち

会話のネタはわざわざ探さなくても、気が付くと身近に転がっているものです。
常にアンテナを高く張って、会話のネタを積極的に拾っていきましょう。

ただし、相手によってはNGな会話のネタもあります。
どんな話題を相手は好むのか、どんな話題がNGなのか、きちんと相手を見極めてから話題を振りましょう。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る