40代でもセックスは楽しめる!誘い方とセックスレスの解消法
40代になれば、最近夫やパートナーとはセックスを楽しめていないという人が多いのではないでしょうか。 この記事では、男女200人を対象に「40代のセックス事情」「夫婦でセックスを楽しむ方法」などをアンケート! また、40代でも女として幸せでいたいという人にパートナーがやる気が出る誘い方と、セックスレスの解消法について紹介していきます。 まだまだ若い40代なので、女の幸せを再度手にいれてみてはいかがでしょうか。 幸せなセックスは、美しさの源にもなります。
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40代男性のセックスの特徴と傾向
では、40代男性のセックスにはどのような特徴と傾向があるのでしょう。
40代男性のセックスには、以下の特徴と傾向があります。
- スタミナ不足
- テクニックに長けている
- 薬に頼る人も
続いて、それぞれの特徴と傾向を詳しくみていきます。
特徴・傾向①:スタミナ不足
若い頃に比べると、イマイチパワーがないことが多いのが40代です。
セックスをしていても、途中でダメになったりすることもあります。
理由としては、40代は仕事で肉体的にも精神的にもプレッシャーの多い世代です。
年齢が重なったことにプラスして、疲れていることもセックスが上手く行かない原因と言えるでしょう。
特徴・傾向②:テクニックに長けている
ある程度夜の生活の経験があるので、女性を喜ばせる技法には長けています。
パワーがある20代のころに比べて、テクニックで女性を喜ばせる確率も上がっていきます。
激しく出来ないことが多い男性が増えてきますが、女性受けの良いゆったりとした行為を行うことが出来るでしょう。
40代独身男性と若い世代の交際が多いのは、経験の多さに魅力を感じる人が多いからと言えます。
特徴・傾向③: 薬に頼る人も
いつまでも現役でいたいと考えている人の中には、薬に頼ってセックスを行う人も増えてきます。
精力剤などで己を奮い立たせせてから、女性の相手をする人も増えてきます。
女性側は、そのような男性の努力を見てみぬふりをすると良いでしょう。
バイアグラなどを使用することは、男性とっては勇気が要ることです。
しかし、薬を使ってでもセックスを楽しみたいと考えている人は意外に多いです。
薬を使いたくない人も、本番で男を出せるように食生活やストレッチ、運動などを努力している人も少なくありません。
女ざかり?40代女性のセックスの特徴と傾向
では、40代女性のセックスにはどのような特徴と傾向があるのでしょう。
40代女性のセックスには、以下の特徴と傾向があります。
- したいと思う人が増えてくる
- 夫とは何年もしていない
- 感度が良くなる
続いて、それぞれの特徴と傾向を詳しくみていきます。
特徴・傾向①:したいと思う人が増えてくる
実は女性は若い時よりも、セックスに対する欲求が強くなると言われています。
昔に比べてムラムラするという人も多く、まさに女としての本能が開花する時期だと言えるでしょう。
今までは仕事や育児に追われて忙しくしていた女性も、40代になれば精神的にも経済的にも落ち着くという人が少なくありません。
特徴・傾向②:夫とは何年もしていない
性欲が高まる一方で、夫とはセックスレスになってしまうという人も多いです。
原因は、夫婦によって様々ですが子供が出来たことが一因となるケースも少なくありません。
元々セックスが好きではないというカップルの場合は、結婚当初からあまり関係を持たないケースも増えてきています。
夫はしてくれないので、他に体の関係を持つ男性がいる40代女性も珍しくなくなってきました。
特徴・傾向③:感度が良くなる
年齢を重ねて場数を踏んでいるので、感度が良くなると言われています。
自分が触られて気持ちいいいなと言う所も、積極的にパートナーに触れてもらう40代もいます。
男性側も、若い時に比べて反応が良いなと感じてより一層求めてくるというケースも少なくありません。
40代の中には、年下男性をメロメロにしてしまう人も多いです。
健康的なセックスは、アンチエイジングにも効果があります。
気持ちよく綺麗になれるので、セックスは止められないという人も多いです。
40代男女200人にアンケート!40代のセックス事情とは
40代になると友人とでさえも、気軽にセックス事情を離せなくなりますよね。
しかし、他人のセックス事情は気になるところ。
そこで、40代男女に「今でもセックスをしているか」アンケートをとりました。
Q.40代でもセックスをしてる?
男女ともに、約2人に1人が夫婦でセックスをしているとの結果に!
変わらず夫婦でセックスができる夫婦関係は、羨ましいものですよね。
他で性欲を満たしている方が少数いました。
性欲はあるのに夫婦でセックスレスになっているなどの原因が考えられますね。
40代のセックスの回数の目安と頻度
週に1回から2回程度行っているのが、セックスを行っているカップルに多いパターンです。
反対に、もう何年も旦那とはいたしていないというカップルもいて両極端です。
今も現役と言う40代であっても、仕事や子供が家にいることなどで毎日行うことが難しいという声が多く挙げられています。
頻度は若い頃に比べて減ったものの、濃度は濃い夜を過ごしている40代もいます。
夫婦ではしないけれども、外では頻繁に行うという40代も少なくありません。
そして、日本の40代は諸外国に比べると回数が少ないと言えるでしょう。
40代であっても、パートナーが海外の人である場合はもう少し回数が多い傾向にあります。
40代のセックスの悩み
セカンドバージン
セックスをしたことがあっても、その後定期的にいたしていないという悩みを抱えている40代は少なくありません。
独身女性だけでなく、既婚者にも多いです。
一般的には、2年以上期間が空いているひとのことを指します。
以前から期間が当て居るので、痛いのではないかという気持ちを持っていて積極的になれないパターンが多いです。
そもそも男性を受け入れることが苦手や嫌悪感を感じてる人もいます。
男性にとってもほとんどバージンのような女性を相手することは、面倒に感じるケースも少なくありません。
セックスレス
結婚している女性や特定のパートナーがいる人で、長期間にわたって男女の関係にないことに悩んでいる場合も多いです。
きっかけは人それぞれですが、子供の誕生が大きく関わってきます。
出産した後の女性の体はナイーブで、その気にならないままセックスをせずに過ごしてしまったという人も多いでしょう。
さらに、一人の男ではなく家族としてみてしまうことでセックスレスになってしまうというパターンもあります。
一度しないという期間があれば、お互いに誘うことも難しくなり最悪離婚の原因となることも少なくありません。
40代のセックスレスの原因と対処法
セックスレスの割合は?
実に6割の夫婦が、夜の生活をしていないと言われています。
半数以上なので、日本の40代の夫婦の大きな問題と言えるでしょう。
割合は、年齢を重ねるごとに上がっていきます。
40代の内に早めに解決していかないと生涯セックスしないという夫婦になってしまう可能性もあります。
日本の割合は、世界からみてもとても高いです。
年齢を重ねると、ただ一緒に暮らしている人になってしまいがちです。
原因
理由は、カップルによって様々です。
仕事で忙しくて時間が取れない人やもうお互いママやパパになってしまってその気にならないという人もいます。
旦那を誘ったけれども断られてしまったことがトラウマになってしまって、レスになってしまうというパターンも多いです。
お互いに男と女として見れなくなってしまって、そういった行為をすること自体が気恥ずかしいという場合もあります。
対処法
対処法としては、自分から勇気をもってパートナーを誘ってみることが大事です。
まずは、マッサージをすることなどスキンシップを取ることから始めてみましょう。
家の中にいる時にも気を抜かず、綺麗を保つということもおすすめです。
相手に疲れているからと断られても、めげないことも大事でしょう。
相手に性的なアピールをしつつ、女子力を上げることを意識しましょう。
思い切って、40代とは思えないセクシーな下着を思い切ってつけてみませんか。
一度セックスができれば、その後は定期的に行うようにしましょう。
パートナーの間で以前に予定を擦り合わせておくことがおすすめです。
40代夫婦100人に聞いた!セックスを楽しむ秘訣
40代夫婦でも、付き合っているときと変わらずセックスを楽しんでいる方々がたくさんいます。
そんな夫婦は、どのようにして長い間セックスを楽しんでいるのでしょうか。
40代男女200人に、夫婦でセックスを楽しむための秘訣を赤裸々告白していただきました!
Q.夫婦でセックスを楽しむための秘訣を教えて
男性のコメント
自宅ではなく旅行先やホテルで営みをする。 (42歳)
常に新しいことにチャレンジすることです。自分や妻にどんな趣味が眠っているかまだわからないですし、趣味趣向も年々変わっているので、前はやってみたけどダメだったことも今やってみたら意外と興奮した、なんてこともありますので。 (46歳)
家でなく、ラブホに行ってみるとか、思い切って屋外なんていうのはいいかもしれません。 (44歳)
相手のことを思いやる、自分の気持ちを優先させない、などやはり気持ち面が一番大事だと思います。 (41歳)
相手を優しく包み込むことだと思います。 (40歳)
女性のコメント
たまに旅行に行く、ラブホテルに行ってみるなど場所を変える。 (41歳)
恥ずかしいけど、きちんとどうすればどう気持ちいいのかパートナーに伝えるべきだと思う。 (40歳)
いつも家でしたが、ラブホテルに行ったりAVをみたりして、雰囲気や気分を変えると無茶苦茶燃えます。(47歳)
毎回色々と変化をつけて、マンネリ化しないようにする。 (49歳)
お互いの気持ちを確かめあえるようにすることだと思います。 (40歳)
長く一緒にいる事で、懸念されるのはマンネリ問題。
性欲はあってもマンネリ化で夫婦でセックスができないなんてことも。
夫婦でセックスを楽しむ秘訣は、マンネリ化を防ぐのが大事です!
場所を変えてみるなど、さまざまなシチュエーションをで変化を楽しんでみては?
したいこと、して欲しいことを恥ずかしがらずに言葉に出すことも夫婦でセックスを楽しむ秘訣ですよ。
では、セックスの楽しみ方・誘い方をさらに解説していきます!
40代のセックスの楽しみ方
時間をかけてゆっくりスキンシップを楽しむことが、年齢を重ねたカップルにおすすめです。
以前のように激しい体の動きが出来なくても、心と体が繋がりを感じましょう。
体を入念に触れ合ったり、優しいキスを繰り返すと良いでしょう。
挿入を焦らず、お互いに良いタイミングで行うことも成功のポイントです。
時には道具に頼って、ムードを楽しむこともおすすめです。
若い時にはしなかったシチュエーションで盛り上がりましょう。
終わった後は、余韻に浸ります。
普段は言えないパートナーへの感謝の言葉も、ベット上で積極的に告げるとさらにラブラブになれます。
女性からでもOK!40代のセックスの誘い方
では、40代のセックスの誘い方をみていきましょう。
40代のセックスの誘い方には、以下のものがあります。
- 予告する
- お風呂に一緒に入る
- マッサージをする
続いて、40代のセックスの誘い方を、それぞれ詳しくみていきます。
誘い方①:予告する
事前にしようと予告しておくことが、おすすめの誘い方です。
2人しかわからない暗号を作っておいて、したいと思った時に宣言すると良いでしょう。
旦那のお弁当を作っているという人は、旦那のお弁当に今夜OKというメッセージを書いても良いでしょう。
口で伝えずらい場合は、メールやLINEで今夜したいと宣言します。
旦那も宣言されていると、早く帰宅するなどしてくれるでしょう。
誘い方②:お風呂に一緒に入る
お風呂に一緒に入ることも、有効です。
先に旦那が入っている場合は、一緒に入るようにすると良いでしょう。
場合によっては、お風呂でそのままセックスすることも考えられるので事前にムダ毛の処理などは済ましておきます。
いつもとは違う入浴剤をつかったり、セクシーな香りのボティ―ソープなどを用意してムードを盛り上げましょう。
誘い方③:マッサージをする
スキンシップの延長から誘うこともおすすめなので、マッサージをすることはとても有効的です。
初めは、肩から始めて次第に敏感な部分もマッサージしていきます。
乗り気でなかった男性も、したいという気分になってくれるでしょう。
オイルなどを使ってマッサージを行うことも、おすすめです。
マッサージをお互いにして、そのまま盛り上がって行きましょう。
長年関係を持っていないという場合も、マッサージをするという名目で相手に触れてみることがおすすめです。
昔恋人自体のような雰囲気になって、徐々に触れ合いも増えていくでしょう。
セックスしないとどうなる?40代で激増する浮気と離婚
夫婦円満のために絶対に夜の営みが必要かと言われれば、違うというカップルも少なくありません。
しかし、性に対する考え方が異なる場合は、離婚や不倫の原因になることもあります。
20代や30代の頃に比べて離婚率は、高いです。
離婚理由は様々ですが、セックスに対する考え方の違いが原因と言う場合もあります。
経済的な理由や子供が原因で離婚しない場合も、浮気してしまう女性が少なくありません。
40代女性は、5人に1人が浮気しているという統計もあります。
セックスが面倒だなと感じている40代女性も少なくありません。
旦那の相手をするのが嫌なので、浮気もある程度容認しているという人も多いです。
40代でもセックスしよう
したいという気持ちに年齢は、関係ありません。
年齢を重ねても性的に魅力がある女性は、若いです。
一度きりの人生なので、思いっきりパートナーとの快楽を楽しみましょう。
アンチエイジング効果も期待出来るので、美魔女を目指す人も必見です。
今までよりも綺麗になっていくあなたをみて、パートナーももっとセックスしようと良い循環が生まれます。
生涯現役を目指して、積極的に自分から誘っていきましょう。
今はレスという人も、解消出来るようにまずはマッサージから始めてみませんか。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。