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飲み会に行かない人が増えている?

飲み会行かない人がお酌している

飲み会は、お酒の力を借りることで普段聞けない本音を聞くことができたり、上司と部下との距離をぐっと縮めることができる場所です。
飲みにケーションとも呼ばれるくらい、職場の雰囲気をさらに良くするためにも欠かせないものと考えられてきました。

しかし、最近ではそんな飲み会に苦手意識を持っている人たちが増えてきているようです。
なんと過半数以上の人たちが飲み会に行きたくないという考えを持っています。

でも、実際はその後の人間関係や、自分の立場を考えて参加を断ることはできず、行かない選択をする人は10%にも満たないということもわかっているんだとか。
ただし、何らかの形で嘘をついて参加を断った経験があるという人も過半数を超えていました。

飲み会に行かない・行きたくない人の心理

飲み会行かない人が冷めた目をする

では、飲み会に行かない・行きたくない人の心理にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 家に帰るのが遅くなる
  2. 上司の愚痴や説教を聞きたくない
  3. とにかく楽しくない
  4. お金を使いたくない
  5. 仕事をしている気分になる
  6. お酒が飲めない
  7. プライベートを優先したい
  8. 話すことがない

次に、飲み会に行かない・行きたくない人の心理を詳しく見ていきましょう。

心理①:家に帰るのが遅くなる

飲み会に参加すると、家に帰るのは終電近くになってしまうことも当たり前です。
仕事が終われば少しでも早く家に帰りたいから行かないという人もいるでしょう。

そんな人にとって、長々とお酒を飲んでだらだらとしゃべっている時間はあまりにも意味のないものに感じてしまうのです。
次の日がまた仕事だと思うと、こんなことをしているくらいなら早く帰って眠りにつきたいとも思うかもしれません。

次の日のことを思えば思うほど行きたくないと思うはず。

心理②:上司の愚痴や説教を聞きたくない

お酒が進むと、年配の上司は昔の武勇伝や会社の愚痴、さらには説教などにも熱がこもってくるはず。
そんな話をずっと聞いていると、うんざりしてしまうものです。

しかし、相手が目上の人であればあるほど、嫌そうな態度を出すことはできず、話を延々聞き続けなくてはなりません。
飲み会=上司の聞き役に徹することとなり、行かないと思うようになるでしょう。

心理③:とにかく楽しくない

友達とわいわい騒ぐ飲み会は楽しいのに、会社の人たちと集まる飲み会はちっとも楽しさを感じることができません。
たとえ、同じお店で同じ同じ料理を食べていたとしても、話題はすぐに尽きてしまい、いつの間にか友人たちとの時間を思いだしてしまうこともあるでしょう。

常に仕事の話や、ネガティブな話ばかりが続いていると、気持ちもどんどんどんよりしてきてしまいます
酸化すればするほどにストレスが溜まって、行かないと思うのです。

心理④:お金を使いたくない

飲み会はどれだけ安くても1度参加すると2000円ほどはかかってしまいます。
大勢で食べたり飲んだりして、相手に気を使いながら注文をするので、自分の食べたいものや飲みたい物を満足に飲み食いすることもできません。

それでも支払いは毎回きっちりと割り勘になることに納得がいかなくなってしまうこともあるでしょう。
週に何度も誘われると、積み重なってかかる費用もばかにならなくなり、これなら行かないと思うのです。

心理⑤:仕事をしている気分になる

常に上司の横で気を使いながらお酒を飲んでいると、まるで仕事をしているような気分になるでしょう。
どれだけ無礼講と言われていても、実際はそんなわけにはいきません。

お酌をしたり、話に相槌を打ったりと、よりいい気分でお酒を飲めるように気遣うことはなかなか大変です。
それなのに、一切給料は発生しないことがバカバカしく感じてしまうんだとか。

無駄に疲れるくらいなら飲み会に行かないほうがましだと思うのです。

心理⑥:お酒が飲めない

もともとお酒を飲むことが得意ではなく、飲み会自体が苦痛で仕方がない人もいます。
参加すると上司からは強引にお酒を勧められることもあるかもしれません。

また、お酒が飲めないと断ると嫌な顔をされたり、嫌味を言われることもあるでしょう。
こんなことなら最初から行かないほうがよかったと後悔することも多いです。

また、飲めないだけでなく、お酒を飲んでいる人を見るのも嫌という人もいます。

心理⑦:プライベートを優先したい

仕事が終われば、友達や恋人と遊んだり、趣味の時間に没頭したいと考えている人もたくさんいます。
彼らは、プライベートの時間を充実させることで、日ごとのストレスを発散し、仕事を頑張ることができているのです。

しかし、あまりにも飲み会が続いていると、プライベートの時間がどんどん少なくなってしまい、ますますストレスが溜まってしまいます。
バランスが崩れてしまい、何のために自分が頑張っているのかも見失ってしまうでしょう。

心理⑧:話すことがない

飲み会はそもそも相手との距離を縮めたり、本音を話すきっかけを通る場だと言われています。
しかし、何も話したいことがない人や、コミュニケーションを取ることが苦手な人にとっては非常に苦痛を感じる場になってしまうのです。

無理やり心を開くように促されても、どうしていいかわからず挙動不審になってしまうかもしれません。
結局周りが楽しそうにしている中で、自分だけぽつんと孤立してしまこともあるでしょう。

「飲み会に行かない=ダメな人」にされる理由

飲み会行かない人が距離を置かれる

では、「飲み会に行かない=ダメな人」にされる理由にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 仕事の一部である
  2. 付き合いが悪い
  3. 社会人としての当たり前の行動
  4. ネガティブなイメージ

次に、「飲み会に行かない=ダメな人」にされる理由を詳しく見ていきましょう。

理由①:仕事の一部である

飲み会は勤務時間外に行われるものなので、参加は自由意志で行われます。
しかし、古い考えの人は飲み会も仕事の延長であり、行かない選択肢はありえない物と考えているのです。

そのため、仕事で遅刻や休みを取るのと同じくらいに正当な理由がない限り、断ることは許せないと思われているんだとか。
しかし、今の世の中で、仕事の延長のような飲み会こそありえないと思われているでしょう。

理由②:付き合いが悪い

せっかく誘っているのに断られると、まるで自分のことを嫌っているのかと思う人もいます。
「こいつは付き合いが悪いやつなんだ」と反感を買ってしまうこともあるでしょう。

相手に失礼な断り方をすると、ますます距離を置かれてしまい、職場でも冷たい態度を取られてしまうことがあるので注意していきましょう。
特に相手が目上の人の場合、最初から断られるとは思っていないので、要注意です。

理由③:社会人としての当たり前の行動

上司の誘いを断るということ社会人としてはありえないものと考えている人もたくさんいます。
中でも体育会系で育ってきた人は、飲み会を通してコミュニケーションをとってきたり、上下関係を満出来ているため、自分が断られるとは思っていません。

行かない選択肢をする人を見ると「常識のない人」と思い、厳しく叱責することもあるでしょう。

理由④:ネガティブなイメージ

飲み会を楽しみにしている人にとって、「行かない」と断る人の考えは全く理解することができません。
せっかくみんなが楽しみにしているのに、水を差すようなことをするなと腹立たしく感じることもあるでしょう。

みんなで仲を深めようとするときに、行かないなんてネガティブで暗い性格の人なのではないかと感じる人もいます。
行かない選択肢をする人たちにも様々な理由があることを想像することができないのです。

飲み会に行かないメリット・デメリット

飲み会行かないメリット

メリット

飲み会に行くと、お酒の力を借りて普段話すことはなかった人たちと交流を深めることができます。
いつもは冷たそうに感じている人の意外な一面を見ることができたり、共通点を見つけて話で盛り上がることもできるでしょう。

社内で交流を広げることで、自分の知りえなかった情報を得ることができたり、その後もいろいろと教えてもらいやすくなるのです。
すると、仕事もやりやすくなり、困ったときには頼ることもできます。

また、飲み会によっては、参加費用が掛からない場合もあり、1円も出さずに無料で飲んだり食べたりすることもできるんだとか。

デメリット

飲み会に行かない選択肢をしてしまうと、その分多くの人と話すチャンスを失ってしまいます。
上司との関係を深めるきっかけもなくしてしまうので、昇進のチャンスや交流を広げることもできません。

中には、めんどくさい上司に目をつけられて、後々まで職場で嫌な思いをすることもあるかも。
また、お酒を飲みながらどのように振る舞うかを経験することもできないままなので、いざというときに失敗してしまうこともあるでしょう。

「飲み会に行かない!」うまく断る方法

飲み会行かない断り方

では、「飲み会に行かない!」うまく断る方法にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 自身の体調不良
  2. 家族の体調不良
  3. アルコールに弱い体質
  4. 家族のイベント
  5. 仕事で手が離せない
  6. いったん予定を確認する
  7. 定期的な習い事
  8. お金がない

次に、「飲み会に行かない!」うまく断る方法を詳しく見ていきましょう。

方法①:自身の体調不良

飲み会に行かない決めたときに一番無難な断り方は、体調不良を理由にすることです。
体調不良を理由にされると、疑わしいと感じても相手もそこまで深く突っ込むことをためらってきます。

実際に、体調が悪くて、お酒を飲むほど体調が万全ではないということはよくあること。
それを大げさに伝えるだけでいいのです。

しかし、繰り返し体調不良を原因にしていたり、翌日に他の相手とお酒を飲んでいる場面を目撃されればすぐにばれてしまいます。

方法②:家族の体調不良

自分の体調不良は日ごろの態度から理由にするのが難しいと感じたときには、家族の手を借りて理由にさせてもらいましょう
行きたくないと思った時は、「子どもが熱を出した」「夫の看病をしなくてはいけない」などと言って、帰らせてもらいましょう。

こちらも、病気を理由に挙げることで、疑う方が非常識に感じられます。
しかし、何度も使える手ではないので、ほどほどに。

方法③:アルコールに弱い体質

アルコールに弱い人は、無理して飲み会に参加をしてしまうと、体を壊してしまう恐れもあります。
しかし、ただお酒に弱いというだけでは相手にどれだけ大変なことかが伝わりません。

相手にきちんと意味を分かってもらうためには、「アルコールを医師に止められています」とはっきり伝えましょう。
医者から止められているくらい深刻であると伝えれば、きっとあなたの状況も正しく理解してもらえるはず。

これで誤解されることなく行かないで済むでしょう。

方法④:家族のイベント

家庭がある人は家族のイベントを理由に飲み会に行かないと伝える子tもできます。
特に子どもにまつわるイベントは成長過程で一生に一度しかない大切なものです。

相手も子育てを経験しているのであればきっとわかってもらえるはず
また、「家族が今大変で…」とはっきりと伝えなくても、うまく受け取ってもらい行かないで済むかもしれません。

方法⑤:仕事で手が離せない

今抱えている仕事が問題発生してしまった、なかなか納期に間に合いそうにないなど、仕事を原因にして断ることもできます
飲み会を仕事の延長を考えている人も、本来の仕事に影響を与えてまでも参加しろとは考えないでしょう。

しかし、同じ職場でお互いの仕事内容がわかっている相手に、この言い訳を伝えてしまってもすぐに嘘だとばれるので注意してください。

方法⑥:いったん予定を確認する

すぐに行ける、と答えてしまっては、そのあとに行かないと伝えるための理由を考えるのはなかなか大変です。
まずは、どんな場合でもいったん予定を考えるといって返事を保留にしておきましょう。

実際は何も予定が入っていなかったとしても、「手元に手帳がないから」「今出先なので」と言って、参加する意思をはっきり伝えるのはやめてください。
時間を空けてから「予定がありました」と断れば、相手を怒らせる確率が減ります。

方法⑦:定期的な習い事

本当か嘘かは置いておいて、定期的に習い事を習っているという設定を用意しておきましょう。
すると、毎週習い事を理由に飲み会を断る口実ができるはず。

ただし、習い事がフェイクの場合、全く日常的に習っている様子がなければ怪しまれてしまうこともあります。

方法⑧:お金がない

金欠で飲み会に行かないということも立派な理由になります。
行きたい意思はあるもののお金が足りないので残念だと伝えれば、相手もそこまで悪い気持ちにならないで済むはず。

ここでポイントになるのは、自分の持っているお金がないと言わないことです。
家族から渡されているお小遣いが制限されていると伝えたり、子どものために今貯金をしていると伝えていきましょう。

貧乏アピールをしてしまうと相手に気を遣わせてしまうのでNGです。

飲み会は一切参加しない!毎回「行かない」と断るのはあり?

毎回飲み会行かないのはあり?

毎回飲み会に「行かない」と断ると、どうしても他の人に比べて会社の人たちとの仲を深めることはできにくくなってしまいます。
さらに、毎回断り続けると、どんどん誘われなくなってしまうでしょう。

すると、情報が手に入りにくくなってしまったり、上司からどう接していいのか悩まれることもあります。

だからこそ、飲み会以外の場所で積極的にコミュニケーションを図っていく必要があるんだとか。
また、断るときにはただ断るのではなく、誘ってくれたことに対して感謝の気持ちを添えることを忘れずに。

出来れば毎回「行かない」と断るのではなく、忘年会や決起回など節目の飲み会にだけは参加して最低限のコミュニケーションを取っておくべきです。

飲み会が嫌なときに考えるべきこと

飲み会行かないときに考える

では、飲み会が嫌なときに考えるべきことにはどんなものがあるでしょうか?

  1. 飲み会は仕事ではない
  2. 拒否する権利はある
  3. 参加しない人こそ仕事ができる人が多い
  4. 有意義な時間を過ごしている
  5. どうしても嫌なら転職も視野に入れる

次に、飲み会が嫌なときに考えるべきことを詳しく見ていきましょう。

①:飲み会は仕事ではない

飲み会に行かないということは決して悪いことではありません。
人によっては飲み会は仕事の一環だととらえている人もいるかも。

しかし、勤務時間外に行われている以上、決して仕事なんかではないのです。
行かないことに責任を感じる必要はないでしょう。

②:拒否する権利はある

飲み会は誘われたら参加して当然と考えている人もいますが、それは間違っています。
お酒の席は本来、みんなが楽しんで過ごすべき場所です。

誰かが我慢をしながら時間やお金を費やすなんて、本来の意味とはずれてしまっています。
それなのに、行かないことで責められたり、いじわるをされるようなことがあれば、会社や職場の人たちに問題があると考えてもいいのかもしれません。

③:参加しない人こそ仕事ができる人が多い

飲み会に参加している人が必ずしも仕事ができる人というわけではありません。
むしろ、飲み会に行かない人の中に、仕事で大きな成果を上げたり、驚きのアイディアを生み出す人が多いんだとか。

参加することと、仕事ができるかどうかは比例せず、仕事とプライベートをはっきりと分けてとらえることができるところも長所といえるでしょう。

④:有意義な時間を過ごしている

飲み会に参加することこそ無駄な時間という考え方もあります。
行かない選択肢をしている分、3時間以上自由な時間を確保できたと考えれば、かなり得をしていると思えるでしょう。

その時間の間に十分体を休めることもできますし、仕事の勉強を進めることもできるはず。
職場の人たちと交流を深める以外にも、仕事での差をつける方法はいくらでも存在するのです。

⑤:どうしても嫌なら転職も視野に入れる

頻繁に誘われ、毎回それがストレスに感じるのであれば、あなたにとって会社そのものがあっていない可能性もあります。
無理をして、会社の風潮に付き合う必要もないのです。

どうしても付き合い切れないと感じた場合には転職も視野に入れて行動してみましょう。
あなたの考えに合った会社は必ず存在します。

飲み会に行かないキャラになる手もある!

飲み会行かないキャラ

そもそも飲み会に行かないことをキャラとして確立していくことも、断る方法の一つです。
一度キャラとして定着させてしまえば、その後どのように断るべきか悩む必要はありません

お酒が苦手なことをアピールし、忙しいふりをして、毎回断り続けていれば自然とキャラクターは定着します。
しかし、当然相手からの誘いはなくなり、コミュニケーションをとる機会は減ってしまうでしょう。

その分、普段きちんと職場仲間との会話を増やし、仲を深める努力が必要です。

会社の飲み会を楽しむコツ

飲み会行かない人のNG行動

では、会社の飲み会を楽しむコツにはどんなものがあるでしょうか?

  1. 聞き役に徹する
  2. 無難な話を聞き出す
  3. タイミングを見計らって席移動

次に、会社の飲み会を楽しむコツを詳しく見ていきましょう。

コツ①:聞き役に徹する

自分も何か話をしなくてはと思うと、それがプレッシャーになって行かないと思ってしまいます。
しかし、飲み会は必ずしも何かを話さなくてはいけないわけではありません

楽しそうに話している人の話を聞くだけでも、その雰囲気を楽しむことができるはず。
まずは、無理をせずに自然体でその場の空気を味わってみましょう。

コツ②:無難な話を聞き出す

最初から聞きにくい質問や、仕事の堅苦しい質問をしてしまっては、そのあとがなかなか続きにくくなってしまいます。
まずは、相手が話しやすく、その場も和みやすい話題を持ち出していくことがポイント。

家族がいる相手ならば子どものことや奥様のことを尋ねてみましょう。
家族の話は、したくても聞いてくれる人がいないため、うずうずしている人も多いはず。

一気に距離を縮めることができるチャンスです。

コツ③:タイミングを見計らって席移動

どうしても今の席では自分を出せないと感じるときには、無理をしてその席でお酒を飲み続ける必要はありません。
ずっと気を使って何時間もお酌を続けて入れば、当然飲み会に行かないと思ってしまうでしょう。

あからさまに盛り上がっている途中に席を外すのはマナー違反です。
トイレに立ったその帰りに、自然と自分が話を聞きたい相手の近くに座りなおしてみるのがおすすめ。

乗り気がしなくてもダメ!飲み会でのNG行動

飲み会行かないときに時計を見る

では、飲み会でのNG行動にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 途中で寝る
  2. 帰りたそうにする
  3. 気に入った人とばかり話している

次に、飲み会でのNG行動を詳しく見ていきましょう。

NG①:途中で寝る

お酒を飲んでいる途中で眠ってしまうのは、多くの人に迷惑をかけてしまいます。
本人はお酒に弱い体質で、仕方なく眠ってしまったのかもしれません。

しかし、社会人として、自分の行動を管理できないのは非常識といえるでしょう。
お酒を飲むと眠ってしまうのがわかっているのであれば、最初からお酒の量をセーブしておきましょう。

NG②:帰りたそうにする

いくら行きたくないと思っていたとしても、一度参加したのであれば後から帰りたそうな態度をとるのはNGです。
周りの人のテンションを下げ、つまらない奴だと思われるでしょう。

時計をチラチラと見たり、しかめっ面ばかりしていては誰も話しかけてはくれません。
参加したのであれば、どうすれば楽しめるのかを考えるのが大人の考え方です。

NG③:気に入った人とばかり話している

人見知りだからと言って、自分が気に入った人とばかり話していては飲み会に参加した意味がありません。
本来飲み会は普段話をしない人との交流を広げ、新しい一面を知る場所でもあるのです。

また、1人の人を独占することで、相手からも交流を広げるチャンスを奪っているのです。
是非、ここは勇気を出して、いつもは話さない人に話しかけてみましょう

飲み会に行かない選択肢をするときは、うまく断ろう!

飲み会行かないつもりが楽しむ

飲み会に苦手意識を持ち、行かないと考えている人は少なくありません。
しかし、毎回行かない選択肢を続けていると、職場の人との交流の機会を逃し、情報を得ることができなくなってしまいます。

参加することは、お金や時間の無駄だと考える人もいるかもしれません。
でも、交流を広げることで仕事がやりやすくなったり、困ったときには助けてくれる人を増やすこともできるはず。

是非、必要最低限の飲み会には勇気を出して参加してみるのもいいでしょう。
そして、断るときには、ただ冷たく断るのではなく、誘ってくれたことの感謝を忘れずに思いやりを持って断るのがポイントです。

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ライター
noel編集部

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