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ピース以外の写真のポーズが知りたい!

ピース以外のポーズの写真を撮りたいと思っている女性カメラマン

「ハイチーズ」と写真を撮るときに、ついついピースをして撮ってしまう人も多いでしょう。
しかしいつもワンパターンにピースをしていても、つまらなくはないですか?

たまにはピース以外でのポーズで写真を撮り、多くの人に見てもらいたいと思うこともあるでしょう。
また他にはないポーズを撮り、ピース以外でも写真撮影を楽しみたいと思うでしょう。

今回はそんなピース以外のポーズについて紹介します。
さまざまなポーズを知ることで、写真がもっと好きになりますよ。

これを機に、ついとっさにピースを撮ってしまう癖から脱出しましょう!

ピース以外の写真のポーズ【2人・3人編】

ピース以外のポーズを3人で楽しそうに写真に収める男性たち

仲の良い友達や同僚など、2人~3人程度で写真を撮ることってよくありますよね。
そんな時に最適なピース以外のポーズを紹介します。

①:虫歯ポーズ

傷む虫歯を抑えるかのような、虫歯ポーズは若い女の子たちの間で流行っているポーズです。
ほっぺに手を当てて、痛~いとでもいうかのような姿が可愛らしいですね。

笑顔で楽しく写真を撮っても良いですし、ポーズの名前の通り傷む歯を抑えるようにして撮るのも楽しいでしょう。

②:のぞき見ポーズ

両方の手の平を広げ、顔の横にくっつけることで、壁から覗いているかのようなポーズになります。
あるドラマの真似から始まったポーズのようですが、写真のポーズにするとこんなにも可愛くなるものですね。

ドラマの出演者になり切って写真を撮るのも楽しそうです。
また笑顔で撮ると、より可愛さが目立つため、可愛いポーズとしても使えますね。

③:ガオーポーズ

ライオンの手を作り、「ガオー」と吠えるかのようなポーズです。
男性でも女性でも、本物のライオンに比べると怖さがなくなり、可愛さが目立ってしまいますね。

両手を同じ位置で並べても良いですが、違う位置でポーズを撮るとなかなか味のある写真になりますよ。
2人で同じポーズをしても良いですが、どちらかが襲われる役で撮るのも楽しいでしょう。

④:OKポーズ

こちらもピース以外のポーズとして、よく見られますね。
手でOKを作り、それを頬につけることでOKポーズが出来上がります。

口をアヒルのように尖らせて取る人が多く、OKポーズと併せることで可愛さが際立つようになります。
ピース以外同様メジャーなこちらのポーズも試してみてはどうでしょうか?

⑤:歌舞伎ポーズ

歌舞伎役者のようなポーズで写真を撮るのも面白いですね。
開いた手を上と下に置くことで、歌舞伎役者が取るポーズのように決めることができます。

また目を見開いて、本当に役者気分で写真を撮るのも面白いですね。
ピース以外で面白い写真を撮りたいなら、こうしたポーズがおすすめですよ。

⑥:ピースうさぎ

ピース以外のポーズといっても、単にピースする以外で良いのなら、こうしたピースを活かしたものはどうでしょうか?
単にピースを顔の近くで取るのではなく、頭の上に持っていくことで、ピースを利用したうさぎポーズを作ることができます。

これなら可愛さ倍増ですし、ピースだけよりも、各段に可愛い写真が撮れます。
ピース以外のポーズといっても、ピースを利用してはいけないわけではないので、活用術を考えると楽しいでしょう。

⑦:ピストルポーズ

手をピストルのようにして、あごに固定しポーズを撮る姿も人気です。
決め顔のようなポーズといわれることもありますが、ピストルポーズは多くの女性の間で流行っているんですよ。

ピース以外でやっている人も多い為、初心者でも行いやすいポーズの一つです。
ピストルポーズで決め顔を作って写真を撮るのも面白いでしょう。

⑧:どうぞポーズ

両手で何かを差し出すように「どうぞ」と前に出すポーズも、面白さがあって良い写真になりますよ。
顔の近くで「どうぞ」と表現するのと、腕を前に出して「どうぞ」と表現するのでは見た目も変わるため、さまざまな表現方法があります。

とある寿司屋の社長さんを真似たポーズでもあるので、ネタポーズとして利用する人も多いですよ。

⑨:2人でハート

互いの両腕を使って大きなハートを作ると、自然と自分たちが大きなハートに入っている構図になる面白くも可愛いポーズです。
ピース以外でも、こんなに面白くかつ可愛いポーズだって出来てしまうんですね。

互いに左右の役割を果たすことで、大きなハートを作り出すことができます。
ポーズの取り方は簡単なので、写真を見本にして行うと、自分立ちでもハートの中に入った写真が撮れますよ。

⑩:たくしあげポーズ

ピース以外で他とは違うポーズを撮りたいなら、たくしあげポーズがおすすめですよ。
スカートやズボンの裾や袖、ウエストなどをたくしあげる(捲り上げる)ことで、他とは違った面白いポーズになります。

なかなか見かけないポーズなのが、面白さが詰まったユニークな写真になります。
ピース以外でなかなか見かけないポーズなら、たくしあげポーズに挑戦してみましょう!

⑪:指ハート

親指と人差し指で作る指ハートのポーズも多くの女性に流行っていますよ。
小さいハートですが、これが女性の中で「可愛い!」として人気で、ピース以外でもよく見られるようになりました。

両手で指ハートを作ってポーズを取っても良いですが、片手だけでかっこよく決めるのもまた味わいがある写真になります。
2人でやっても3人でやっても、また大人数で一斉にやっても可愛いポーズです。

⑫:猫ポーズ

猫の手を作って「にゃんにゃん」というかのようにポーズを作るのは、老若男女問わず人気のポーズですよね。
ピース以外で見かけるといっても、ピースに次ぐかのように不動の人気があるポーズです。

猫になり切って行うと、より可愛さを際立たせることができますね。
また猫耳をつけて写真を撮るのも可愛いでしょう。

⑬:眉毛ポーズ

指で眉毛を作るポーズは面白みがあって、多くの若い人に人気のポーズです。
通常指1本~2本で作った眉毛を、本当の眉毛に当ててポーズを取ります。

指2本で作った眉毛はげじ眉に見えるため、面白さを追求するなら指2本で作ってみると良いでしょう。
また指で作った眉毛を垂れさせたり、上にあげることで吊り眉毛にすることもできるので、ポーズの取り方でさまざまな眉毛を表現できますよ。

⑭:アロハポーズ

手で電話のような形を取るアロハポーズは老若男女問わず、多くの人に人気になっています。
恋人とはもちろん、友達ととっても良いポーズです。

また全身を映しても良いですが、アロハポーズだけを強調した写真もなかなか面白いものになっていますよ。
あえて手だけを強調させる撮り方も、味があって良いですね。

⑮:ぶりっ子ポーズ

両手でグーを作り、それをあごや口に当ててぶりっ子をするポーズは、女の子の間で流行っています。
やはり女の子が行って可愛いポーズといえば、ぶりっ子ポーズでしょう。

単なるポーズとして行えば、嫌味な感じはせず、むしろ好印象に映りますよね。
またアヒル唇がより可愛さを強調させます。

ピース以外で女の子に人気なポーズなので、ピースに飽きたらぶりっ子ポーズでも写真を撮ってみましょう!

⑯:グーハート

手でグッドの形を作り、それを逆さにしてハートを作ったポーズがグーハートです。
最近流行り出したポーズなので、まだまだ行っている人は少ないですが、可愛いというコメントが多い為、すぐに人気になるでしょう。

片手で行うのはNGポーズとなりますが、両手で作るグーハートなら可愛さもありますよね。
他とはちょっと違うポーズを取りたいときにおすすめです。

⑰:TTポーズ

ピストルポーズを下に向け、両手を横に並べることで「TT」の文字を作るのがTTポーズです。
こちらもピース以外のポーズとしてよく知られていますね。

片手だけでTの字を作る人もいますが、若い年代には両手でのTTポーズの方が流行っています。
また似たようなポーズとして両手でTの字を作るものもあるので、自分なりのTTポーズを作るのも楽しそうですね。

⑱:エライザポーズ

人気モデルであるエライザさんが行ったポーズとして有名な「エライザポーズ」は、インスタグラマーを夢見る女性に人気のポーズです。
指で顎をつまみ上げるかのようなポーズは、顎のラインの誤魔化しに使えますし、口を尖らせることで可愛さを演出できます。

自撮りの神と呼ばれているエライザさんに、自撮りやポーズを見習うのも、今後の写真撮影のための勉強になるでしょう。

⑲:ニアチューポーズ

ストローを口に当ててニアチューするポーズは、カップルや友達の間で流行っているポーズの一つです。
ピース以外で可愛く撮れると人気がありますし、食べ物や飲み物との写真は多くの人が撮っていますよね。

あえて顔を隠すことで、ニアチューを強調させることができます。
ピース以外でも面白いポーズはたくさんあるので、話題のニアチューポーズに挑戦してみましょう!

⑳:狐ポーズ

手で狐を作り、それを可愛く構えるポーズも人気です。
ピース以外で作りやすい手の形なので、自然と取ってしまう人も多いのではないでしょうか?

手で「コンコン」と口を開け閉めしながら取ると、より可愛さを意識できますよ。
動物ネタのポーズは多いですが、ピースのように手で形やポーズを取りたいときは、狐などがおすすめです。

ピース以外の写真のポーズ【大人数編】

みんなで楽しくピース以外のポーズを写真に撮っている

わいわい大人数で集まっても、ついついピースを作ってしまうことってありますよね。
そんな大人数での写真でやってしまうピースも、ピース以外のポーズを知ることで、自分もやってみたい気持ちになれますよ。

①:ひょっこりはん

芸人のひょっこりはんの芸を真似したポーズは、最近女子高生の間で流行っているポーズです。
柱の陰からひょっこりと顔を出すパターンが多いですが、中には友達の後ろに隠れて順々に顔を出すパターンもなかなか面白いですよね。

数人で行うこともあるポーズですが、大人数の方が面白みがありますよね。
皆で集まってひょっこりはんの真似をすると、「ピース以外でこんな面白い写真が撮れるんだ!」と盛り上がりながら写真を撮れるでしょう。

②:手ハート

2人1組になり、互いの片手同士を合わせて手でハートを作る「手ハート」も人気のポーズです。
また自分だけの手でハートを作って前でポーズを取る構図もあります。

ピース以外でよく見かけるポーズながら、考え方やポーズの取り方によっては、周りと差をつけることも可能なポーズです。
例えば、1人が手でハートを作り、それをカメラの前に設置します。

そしてそのハートの中にみんなが収まるようにして写真を撮れば、ハートの中にいる小人になった皆が撮れますよ。
多くの見本を真似ても良いですが、自分たちなりの構図で写真を撮ると、オリジナルのポーズ写真が出来上がりますよ。

③:グリコポーズ

大阪でおなじみのグリコポーズも、大勢でやると面白いポーズの一つです。
1人でやるには恥ずかしさが勝ってしまうポーズですが、多くの仲間と行うことで、面白さを感じながら写真を撮ることができます。

こちらもただグリコのポーズを真似るだけでなく、ジャンプしながら撮ったりすると面白そうですね。
ピース以外でも大人数で取れば楽しいポーズはたくさんあるので、自分たちでも何か考えてみると良いでしょう。

④:星

かなり難易度が高いように思えるポーズですが、それぞれの役割や腕の位置さえ理解すれば、誰でもできる大掛かりなポーズです。
最低でも6人集まる必要があり、それぞれ腕の位置で形がブレてしまうため、確認しながらの撮影が望ましいでしょう。

しかし皆で協力して作る写真は、ピース以外のポーズではなかなか達成感があります。
皆で作り上げる系の写真が撮りたいときにおすすめです。

⑤:千手観音

こちらもユニークさが光る面白いポーズですね。
千手観音像を真似ているポーズで、写真には1人しか映りませんが、後ろの手の位置が重要な役割を果たしています。

後ろの手が1人でも被ってしまえば、千手観音には見えません。
そのためこちらも位置を確認しながらの撮影になるでしょう。

しかしきれいに撮れると達成感があるため、ピースだけでは物足りないときや、ピース以外で面白い写真を撮りたいときにおすすめですよ。

⑥:USAポーズ

DA PUMPの「U.S.A」の振り付けをそのまま真似したポーズも最近話題となっています。
グッドマークを作って後ろにサインを送るかのようなポーズを取って、皆で写真を撮るのが流行っているようです。

皆で並んで同じポーズをするのが人気なので、こうした取りやすいポーズは自然と親しまれるのでしょう。
こちらも皆で同じ方向を向いて行うのも良いですが、V字に並んで左右で違う方向を向く構図も面白いですよ。

⑦:交差ハート

自分の腕を交差させ、隣り合う人の手とハートを作るポーズも人気です。
特に女性に人気のポーズで、大人数でピース以外のポーズを取るときに使うと可愛い写真が撮れるでしょう。

ただ腕を交差させてハートを作るので、誰でも簡単に可愛いポーズで撮ることができます。
前を向いているか後ろを向いているかで印象も違うので、別パターンで撮ってみるのも楽しいですよ。

⑧:かめはめ波

やって楽しい撮って楽しいポーズなら、人気漫画「ドラゴンボール」の技であるかめはめ波はどうでしょうか?
単に技のポーズを取るだけでなく、打たれる側と打つ側に分かれて撮ると、より面白い写真に出来上がります。

ピース以外のポーズは色々ありますが、ここまで衝撃を伝えられるポーズはなかなかありません。
人数が多いだけ盛り上がるポーズなので、ぜひ打たれる側と打つ側に分かれて写真を撮ってみましょう!

⑨:びっくりポーズ

皆で集まって「わっ」とびっくりしたようなポーズは、驚きと共に可愛さまで表現できるポーズです。
両手を広げて可愛く驚いた姿を撮っても良いですし、本当に驚いたような表情をして撮るのも味があって良いです。

また驚いた風にするポーズは他にもあるので、そうしたポーズを取ってびっくりしている姿を取っても良いでしょう。
「こんなのやりたい!」というイメージが湧いたら、ピース以外でもそれを形にしてみましょう!

⑩:ジャンプ

皆で一斉にジャンプをし、その瞬間を写真に収めるポーズも面白いですよ。
大人数のポーズで、ピース以外でよく見られる構図ですね。

特に下からカメラを向けることで、より高く飛んでいるようにシャッターを切ることができます。
ピースしながらジャンプしても良いですし、ピース以外の形を手で作ってジャンプなど、いろいろと構図が練りやすいのも特徴です。

ピース以外の写真のポーズ【カップル編】

ピース以外のラブラブさをプロポーズ姿で写真にしたカップル

カップルで撮るなら、ピース以外のポーズで可愛く思い出に残るように撮りたいですよね。
つい取ってしまうピースから抜け出すために、カップルでできるピース以外のポーズについて知っておきましょう!

①:yummyポーズ

おいしいを意味する「yummy」のポーズをカップルで撮るのも、可愛い写真が撮れますよ。
人差し指で頬をぐりぐりと当てるようにする姿は大人も子供も、どちらも可愛く映ります。

両手で行っても良いですし、恋人と頬を寄せて片方の頬だけぐりぐりしても良いですね。
ピース以外のポーズをどんどんカップルでやってみましょう!

②:頬寄せ

ラブラブであることをアピールできるポーズとして、頬寄せがあります。
互いの頬を寄せ合うだけのポーズですが、見ている側にはラブラブであることを伝えられます。

また頬を寄せてピース以外のポーズを合わせるのも楽しいでしょう。
頬寄せでピースでも良いですが、これではありきたりなポーズとなってしまうので、ピース以外のポーズを組み合わせてみましょう。

③:抱っこ

男性が女性を抱っこしてあげるポーズは、仲が良いことをアピールできますよ。
互いに見つめあうようにしてポーズを取れば、さらにラブラブであることもアピールできます。

男性側の体力が必要になるポーズですが、彼に抱っこされたい、持ち上げられたいという女性は多いでしょう。
女性の要望を叶えてくれるポーズなので、ピース以外でラブラブさを表現したいときにでも、彼にお願いしてみましょう!

④:見つめあい

夕日に向き、互いを見つめあうようにしてポーズを取るのも、カップルの間で流行っています。
特に顔を意識して撮るのではなく、シルエットとして使うことで、少し変わった写真に出来上がります。

カップルで一味違った写真を撮りたいときに使えるポーズ・構図ですね。
夕日を利用するなら限られた時間でしか撮れないため、チャンスを逃さないようにしましょう!

⑤:抱き着き

恋人に抱き着くようなポーズも、ラブラブさをアピールできますよ。
カメラ目線ではあるものの、恋人に抱き着きギューッと愛を表すようなポーズは見ている側も微笑ましくなります。

特にSNSなどで恋人をアピールしたいときに使える写真になるので、仲良しをどんどん前面に出して撮影しましょう!
ピース以外で仲良しさをアピールしたいときにおすすめですよ!

⑥:しゃがみ込み

2人で地面にしゃがみ込み、見つめあっている姿をポーズとするのもおすすめです。
ピース以外のポーズでも、このように仲が良い・信頼しているという姿を写真に収めることができます。

また互いに同じアイテム(サングラスなど)を身につけるのも、より仲良しであることをアピールできます。
ピース以外で簡単なポーズでも、このように工夫すればより信頼感を醸し出した写真が撮れるのです。

⑦:お休みポーズ

カップル同士で同じポーズを取るのも、ピース以外では面白いですよ。
まるでこれから眠りに落ちるかのお休みポーズは、互いの可愛さを写真にすることができます。

若い人向きのポーズではありますが、いくつになっても可愛さを収めたいときにもおすすめのポーズです。
目を閉じて写真を撮れば、より雰囲気あるポーズとして写るでしょう。

⑧:プロポーズポーズ

やはり夢見る女性なら一度はやりたいポーズが、「プロポーズポーズ」でしょう!
男性からプロポーズを受けている姿を写真に収めるのは、結婚を夢見る女性なら一度はやってみたいポーズです。

それこそピース以外のポーズで、一番夢のあるポーズといっても良いでしょう。
真剣に撮るも良し、記念に撮るも良しのポーズなので、ラブラブさを写真に収めたい人におすすめなポーズです。

⑨:キス数秒前

ラブラブカップルならぜひとも写真に収めたいと思ってしまうのが、「キス数秒前」のポーズです。
キスしている姿を写真に収める人は多いですが、寸前のところを写真に収めるのも一味違うので、収めておきたいポーズとなるでしょう。

プレ花嫁やラブラブカップルが行うポーズとして多いので、ピース以外でラブラブさをアピールしたいときにも使えますよ。

⑩:おでこ合わせ

互いのおでこを合わせて目をつむるというポーズも人気があります。
互いに信頼している、愛しているという誠実さを表現できるポーズなので、写真で愛を伝えたい、残したいときにおすすめのポーズです。

ピース以外でこうした雰囲気ある写真を残しておくのも、今後良い思い出となるでしょう。
また参考画像のように、姿をはっきりと写すのではなく、影を利用して写すと、より雰囲気のある写真に出来上がりますよ。

写真写りをよくする秘訣

写真写りをよくするポーズをピース以外で研究している女の子たち

ピース以外のポーズを知っても、写真写りが悪いから写真を撮りたくないという人もいるでしょう。
そんな悩みを解決すべく、以下のような写真写りをよくする秘訣を学んでみましょう!

  1. なるべく早い時間に撮る
  2. 自分の写りのよい角度を研究する
  3. リラックスする
  4. 手や食べ物で顔の輪郭を隠す

では、それぞれの秘訣について詳しくみていきましょう。

秘訣①:なるべく早い時間に撮る

人の体や顔は、時間が経つにつれてむくみを感じるようになりますよね。
顔がむくんだままだと、それがそのまま写真に収められてしまいます。

普段と顔が違う、むくんでいると感じるのは、そうした時間で撮ってしまっているからです。
顔がむくみを感じる前、できれば10時~15時あたりの時間で写真を撮るようにすると、むくみ顔のまま写真に収められることは避けられるでしょう。

また遅い時間に写真を撮るなら、メイクでむくみを隠したり、マッサージしてむくみを取る工夫をしましょう。

秘訣②:自分の写りのよい角度を研究する

真正面から撮ると、自分の顔の輪郭や写りの悪さに嫌な思いをしたことがある人もいるでしょう。
そんなときは、自分がよく写る角度を研究してみましょう。

例えば、真正面から撮るのではなく、斜め下から撮ったり斜め上から撮ったりなど工夫をします。
それ以外の角度で撮ることで、写真写りの悪さから脱出できますよ。

秘訣③:リラックスする

表情がぎこちなくて、写真写りが悪いと感じるなら、まずはリラックスすることを覚えましょう。
写真を撮る、と変に身構えてしまうと、体や顔がギクシャクして強張った表情になってしまい、写真写りが悪くなります。

変に構えることなく、シャッター前にリラックスすることで、自然体を写し出すことができます。

秘訣④:手や食べ物で顔の輪郭を隠す

どうしても顔の輪郭がネック、コンプレックスだと感じるのであれば、手や食べ物で顔の一部や輪郭を隠してしまいましょう。
別のアイテムを利用することで、写真の目線がそちらにも流れるため、顔の輪郭がぼやけて見えるようになります。

はっきりと写る輪郭より、隠れた輪郭の方が可愛く見えることもありますよね。
自分の写真写りをよくするためにも、手や食べ物を使ったポーズを研究してみましょう。

ピース以外の自分なりのポーズを写真に収めよう!

ピース以外のポーズを収めた写真

ピース以外のポーズって、以外とたくさんありましたよね。
ですが、ピース以外のポーズはまだまだ世に多く存在しますよ。

それこそ今このときだって、新しいポーズが登場しているかもしれません。
ポーズは自分が作り出すものなので、ピース以外の自分なりのポーズを考えて、それを記念に残しておきましょう!

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ライター
noel編集部

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