女性の二の腕の太さの平均は？二の腕痩せエクササイズ＆隠すコーデ術

女性の二の腕の太さの平均値とモデルサイズ

平均値

思い切りおしゃれを楽しみたいのに、二の腕の太さが気になってできない女性は少なくないですよね。
二の腕が細い女性を見ると、羨ましく感じることでしょう。

一般的な日本女性は、二の腕の太さの平均値が25.3㎝とされています。
ちなみに男性の二の腕の太さの平均は26.1㎝なので、意外と大きく違わないようです。

理想的な二の腕の太さを導き出すには、身長(㎝)×0.145～0.16という計算式が役立ちます。
スリムボディを目指すなら0.145、メリハリボディを目指すなら0.16を入れて好みに応じて計算してみてください。

モデルサイズ

スタイル抜群のモデルたちは、二の腕の太さもとても細く感じます。
二の腕を出したファッションも美しく着こなしていて、女性の憧れですね。

モデルの二の腕の太さの平均値は、24㎝前後となっています。
やはり一般女性の平均値よりも1㎝以上細いようです。

モデルは身長が高い人も多いですが、それでもこの結果なのはかなり細いですよね。
小柄なモデルの中には20㎝を切る人もいて、二の腕の太さが印象を変えることを感じさせます。

身長別！女性の二の腕の太さの平均サイズ

身長差のある女性の二の腕が同じ太さだと、当然印象も変わってきますよね。
自分の身長に理想的な二の腕の太さが分かる平均サイズをチェックしましょう。

平均サイズ①：身長145～150㎝

女性の中でも小柄な部類に入る身長145～150㎝の女性は、全体的に細身の体型をしている人が多いですよね。
そんな身長145～150㎝の女性は、二の腕の太さの平均サイズが21.17～24㎝となっています。

この時点ですでに平均のモデルサイズが含まれてしまいました。
身長が高くない分、一般女性の平均値でも二の腕が太く見えやすくなってしまうのが難点です。

二の腕は小柄な人も悩まされている部分だということが分かります。

平均サイズ②：身長151～155㎝

身長140㎝台の女性ほどではないですが、まだ低身長でかわいいイメージがあるのが身長151～155㎝の女性ですよね。
身長151～155㎝の女性は、二の腕の太さの平均サイズが21.75～24.8㎝です。

モデルサイズに近いサイズで、一般女性の平均値よりも若干細いという結果になりました。
たった5㎝の身長差ですが、二の腕の太さの平均は広くなっているので油断はできません。

スリムに見せたいなら平均の前半を目指すようにしたいですね。

平均サイズ③：身長156～160㎝

身長156～160㎝は、日本人女性の平均身長と言われています。
低身長の人も高身長の人もこのくらいの身長が良いと感じるようです。

身長156～160㎝の女性は、二の腕の太さの平均サイズが22.475～25.6㎝です。
一般女性の平均値と同じくらいということですね。

なので身長156～160㎝で二の腕の太さが25㎝程度の人は、日本人女性の平均的な体型と言えるでしょう。

平均サイズ④：身長161～165㎝

比較的、高身長と見られていて低身長の人の憧れなのが身長161～165㎝です。
身長161～165㎝の女性は、二の腕の太さの平均サイズが23.2～26.4㎝と言われています。

身長が高くなると、どうしても平均値よりも太くなってしまいますね。
ですが、まだまだモデルサイズも夢ではありません。

この平均サイズより太い場合は、まず一般女性の平均値を目指すと良いでしょう。

平均サイズ⑤：身長166～170㎝

女性の中では高身長と見られることが多いのが身長166～170㎝です。
隣に並んだ男性が自分よりも小さいという女性も出てくるのではないでしょうか？

身長166～170㎝の女性は、二の腕の太さの平均サイズが23.925～27.2㎝です。
ちょうどモデルサイズから上が平均サイズと言えそうですね。

ちなみに、身長がさらに大きく170㎝以上ある女性は、大体28cm以内が平均サイズとなるようです。

二の腕の太さの正しい測り方

自分の二の腕の太さは正しく知っておきたいところですが、案外測るのが難しい部位でもあります。
二の腕の太さを正しく測るための測り方のポイントを覚えておきましょう。

測り方①：腕を横にまっすぐ伸ばす

二の腕の太さの測り方で大事なポイントは、腕を横にまっすぐ伸ばすことです。
二の腕はたるみでサイズが変わるので、腕を下げたままだと皮膚や脂肪が下に流れて正しく測ることができません。

全身か上半身がしっかり映る鏡の前に立ち、腕を横にまっすぐ伸ばしてください。
そうすれば実際にメジャーで測る時にも、ねじれたり傾いていないかを確認しながら正しく測れます。

測り方②：一番太いところを測る

鏡の前で準備ができたら、メジャーで二の腕の一番太いところを測るのがポイントです。
まっすぐ伸ばした二の腕の一番太い位置にメジャーを当て、地面に向かってメジャーを垂直に垂らして測ります。

二の腕の太さは時間帯やむくみなどに影響を受けにくいので、いつ測ってもあまり差がありません。
ですが正しい太さを知り変化に敏感になるためにも、同じ時間帯に定期的に測ることを心がけましょう。

二の腕が「太い」「細い」の基準

太い基準

では、二の腕が太いと感じる基準はどこにあるのでしょうか？
平均サイズよりも4～5㎝以上オーバーすると、二の腕が太く見えてしまいます。

ただし、骨格などによっても体型の印象が変わるので、平均サイズをオーバーしているからといって太く見えるとは限りません。
平均サイズを差し置いても、29㎝以上ある人は二の腕が太いと見られていると考えるべきでしょう。

細い基準

反対に、二の腕が細いと見られる基準も気になりますよね。
平均サイズよりも3～4㎝以下の数値であれば、二の腕は細く見えます。

すっきりとした二の腕は女性にとって理想的ですよね。
とはいえ、二の腕が20㎝以下という人は細すぎると見られてしまうこともあるので、ある程度は筋肉をつけてしなやかな二の腕にしたいところです。

男性から見た理想の二の腕の太さ

二の腕が気になる女性にとっては、男性からの目も気になりますよね。
男性が求める女性の理想的な二の腕の太さについて、男性が好む順に見ていきましょう。

理想①：ぷよぷよとした二の腕

女性としては自分のぷよぷよとした二の腕はショックが大きいですが、意外にも男性ウケが最も良いまさに理想的な太さと言えます。
これは女性特有のやわらかさを感じられるからなんです。

しかも二の腕は普段あまり露出されないので、特に肌が白くキメが細かい部位でもあります。
男性はこの自分にない美しさと女性らしさを感じるぷよぷよとした二の腕を見ると、思わず触ってみたい気持ちになってしまうようです。

目に留まりやすい上に、スキンシップで比較的触りやすい場所にあることもポイントと言えるでしょう。
もちろん、ただ触りたいというわけではなく、興味を抱いていて好意があるからこそ二の腕を触りたくなってしまうんです。

理想②：平均的な太さの二の腕

女性は平均より細いことを理想とする場合が多いですが、平均的な太さの二の腕が好きな男性も多くいます。
平均的ということは太すぎず細すぎないということです。

ぷよぷよとはいかないまでも、やはりやわらかな感触を感じられる二の腕が好まれるようです。
二の腕のやわらかさは男性にとって安らぎを与えてくれる心地よいものなので、平均的な太さなら自信を持って出すと良いでしょう。

理想③：引き締まった二の腕

女性から見て無駄な肉のない引き締まった二の腕は理想そのものです。
男性も、女性の引き締まった二の腕にストイックさを感じて好感が持てるという意見が多くあります。

引き締まった二の腕は細すぎず、とても健康的に見えるので男性からも好まれます。
とはいえ、引き締めるためにトレーニングをしすぎて筋肉質になってしまうと、女性のやわらかさを好む男性には敬遠されてしまうでしょう。

理想④：華奢な細い二の腕

女性が憧れる華奢な細い二の腕が、男性にまったくウケないかというとそうではありません。
華奢な二の腕をかわいくて守ってあげたくなると感じる男性もいます。

また、細くすらっと伸びる二の腕に美しさを感じる男性も多いようです。
ぷよぷよした頬に女性らしさを感じるため、二の腕は華奢であってほしいという見方の男性が一定数いることを肝に命じておきたいですね。

ただ、あまり細いと不健康そうに見られてしまい、魅力を感じない男性の方が多いのが現実です。
二の腕を細くしようとダイエットに勤しむのも良いですが、多少肉付きが良い方が男性に魅力的に感じてもらえます。

二の腕が太くなる原因

二の腕が太くなってしまう主な原因は、脂肪やたるみです。
二の腕は脂肪が付きやすくて落ちにくく、年齢とともに悩まされる皮膚や筋肉のたるみが出やすい部位なので、太くなってしまうと言えます。

また、姿勢が悪いことも原因になり得ます。
鎖骨や脇の下には多くのリンパ節がありますが、姿勢が悪いとこの二の腕周りのリンパの流れが悪くなるので、むくみやすくなって二の腕が太くなってしまうんです。

リンパの流れが悪いと代謝が悪くなるので脂肪が蓄積しやすく、そこに老廃物が絡み付いてセルライトになってしまうことも。
元々落ちにくい二の腕の脂肪が、セルライトになるとより落ちにくくなってしまうため、慢性的な二の腕の太さに悩まされることになるということです。

二の腕が太い女性におすすめ！簡単エクササイズ

二の腕の太さに悩んでいるなら、エクササイズで理想的な太さの二の腕を手に入れませんか？
二の腕に有効な簡単エクササイズを3つご紹介します。

やり方①：肩・二の腕をほぐす簡単ヨガエクササイズ

膝を立てて姿勢をまっすぐ伸ばし、両肘を後ろに下げます。
肘から先は力を抜いた状態で、肘を限界まで上に引き上げましょう。

目線を下げ、首に力が入らないように注意しながら、その姿勢でゆっくり一呼吸。
力を抜き、そのまま両腕を伸ばして上に上げ、耳の後ろまで引いて一呼吸します。

腕を真上に戻し、片肘を頭の後ろで曲げてもう一方の手で肘を下に引き下げるストレッチで二の腕を伸ばして完了です。
肩や二の腕の筋肉がほぐれ、リンパの流れも良くなっていきますよ。

やり方②：二の腕しぼりエクササイズ

足を腰幅に開き、両腕を左右に開きます。
右腕は手の平を下向きに、左腕は上向きに絞っていきましょう。

限界まで絞ったら入れ替えて、右腕を上向きに、左腕を下向きに絞ります。
この動作を繰り返していくだけで二の腕が引き締まっていきますよ。

やり方③：ペットボトルで即効キックバックエクササイズ

水を入れた500mlのペットボトルと椅子を用意します。
椅子に手を置いて反対の手にペットボトルを持ち、肘を曲げた状態で二の腕が体と水平になるようにキープしましょう。

肘の位置を固定したまま、呼吸をしながら小指が上に向くように肘を伸ばしていきます。
腕を上げすぎたり体がぐらつかないよう注意しながら、1日おきに10×3セットを目安に行なってみてください。

二の腕の太さをカバーするコーデのポイント

毎日二の腕のエクササイズをしても、即効性があるわけではありません。
今の二の腕を少しでも細く見せるためのカバーのポイントを身につけましょう。

1. 袖の形に注目する
2. 暗色・ストライプ柄をチョイスする
3. メリハリのあるシルエットをつくる
4. 薄手のカーディガンを羽織る
5. 大ぶりのアクセサリーをつける
6. あえて二の腕を出す

ポイント①：袖の形に注目する

夏は暑いから薄着をしたいけど二の腕が太いから出したくないという人は、袖の形に注目してください。
肩から二の腕のラインがはっきりしないデザインなら、二の腕の太さを目立たなくできます。

動きのあるフレアスリーブや、首元が広く袖がゆったりしたドルマンスリーブ、裾にかけて広がっているベルスリーブが特におすすめです。
厚手のとろみ感ある素材のトップスなら、より二の腕の太さを隠してくれます。

反対に、フレンチスリーブやパフスリーブは袖の部分に視線がいきやすく、中途半端に袖が短くて太さが目立ってしまうので要注意です。
肩や二の腕のラインがはっきりしたアイテムを着る場合は、ジャストサイズよりも袖幅に少し余裕のあるものを選ぶと良いでしょう。

ポイント②：暗色・ストライプ柄をチョイスする

続いては色と柄についてです。
膨張色の白とボーダーは避けるというのが着やせコーデの王道ですが、二の腕をカバーする時もこの点を意識しておきましょう。

まず色は、定番である収縮色の黒はもちろん、実際よりも小さく細く見せてくれる青やグレーといった寒色がおすすめです。
薄い色よりも濃い色の方が効果が高いですが、全身黒のコーデは重すぎて逆効果なので、ネイビーなどの暗色を選ぶと良いですね。

柄は、縦のラインを強調してくれる細めのストライプ柄なら爽やかな印象になり、二の腕だけでなく全体をすっきり見せてくれます。
また、インパクトのある柄は案外二の腕から視線を外すことができるので役立ちますよ。

ポイント③：メリハリのあるシルエットをつくる

トップスのデザインや色柄だけ気をつけても、全体のシルエットがもっさりしていると逆に太って見えてしまいます。
シルエットにメリハリを効かせることで、二の腕は隠しつつ女性らしさを強調しましょう。

たとえば二の腕を隠してくれるいわゆる「盛り袖」を選ぶ場合、Vネックにして鎖骨を見せたり、ボトムスは細身でコンパクトなものを選んでください。
トップスをボトムスにインして、トップスのボリューム感を出しすぎないことも大切です。

インしないタイプのトップスなら、ベルトでウエストマークをするのもおすすめです。
女性らしい凹凸を感じるシルエットや、隠す場所と出す場所のメリハリに注意すれば、二の腕の太さをしっかりカバーできます。

ポイント④：薄手のカーディガンを羽織る

夏は暑くてTシャツの短い袖さえうっとうしく感じることもありますよね。
それでも二の腕の太さをカバーしたいなら、薄手のカーディガンが優秀ですよ。

ノースリーブの時もカーディガンさえあれば二の腕を隠せます。
暑いのできちんと着る必要はなく、さらっと肩に羽織るだけで女性らしい抜け感が出ますね。

シャツなど薄く涼しげな素材のものを羽織るのもアリです。
トップスとボトムスを同色にしてカーディガンでYラインをつくると、華奢な印象も演出できます。

ポイント⑤：大ぶりのアクセサリーをつける

二の腕から視線を外すという点では、柄だけでなくアクセサリーも役立つんです。
太めのブレスレットやバングルは太い二の腕ではなく細い手首に視線を集めることができ、腕全体を細見えさせてくれます。

胸元や首元に視線がいくネックレスやスカーフあもおすすめ。
長くてチャームが大きいネックレスは縦のラインを強調してくれますし、大きく巻いたスカーフはボリューム感が出て細く見えます。

大ぶりのピアス・イヤリングも視線を集めてくれる上に小顔効果も期待できます。
普段よくアクセサリーを着けている女性は取り入れやすいですね。

ポイント⑥：あえて二の腕を出す

二の腕を隠したいのに二の腕を出すというのはかなり矛盾しているようですが、実は違います。
男性にとって魅力的であるように、多少太さがあってもハリがある二の腕は、思い切って出した方がヘルシーに見えます。

ノースリーブで二の腕を出す時には、Vネックで胸元をほどよく見せることですっきりした抜け感をつくるのがおすすめです。
また、ビジューの付いたトップスはシンプルなコーデでも視線を外してくれます。

海外の女性たちは体格ががっちりしている人でも二の腕を出していて、かっこいいスタイルをつくっていますよね。
二の腕の太さを気にせずあえて見せる自信が、女性をより美しく見せてくれるでしょう。

二の腕の太さが気になる…二の腕をカバーするおすすめのコーデ

二の腕の太さをカバーするポイントを覚えたら早速実践したいですよね。
真似したい二の腕のカバーコーデをご紹介します。

コーデ①：黒トップスのきれいめコーデ

二の腕が細く見える黒のフリルスリーブのトップスに、爽やかなライトブルーのパンツを合わせたきれいめコーデです。
色でメリハリを出し、パンツを細身のものにすることで脚を長く見せているので二の腕に視線がいきません。

白のヒールパンプスの適度な肌見せも抜け感が大人っぽいですよね。
バッグに巻いたスカーフが縦に長く伸びて揺れるため、より視線を二の腕から外してくれます。

コーデ②：カーディガンを合わせたカジュアルコーデ

白のノースリーブとデニムに、グレーカーディガンを羽織ったカジュアルコーデです。
膨張色の白で二の腕を出していても、カーディガンがあることですっきりと細見えしています。

存在感がありつつ繊細なバングルが、手首をさりげなく強調して女性らしく見せているのも魅力です。
黒のキャップを合わせることで視線が帽子に集まり、二の腕の太さも気にならなくなりますね。

コーデ③：ボーダートップスのすっきりコーデ

黒と白のボーダートップスに黒のデニムワイドパンツを合わせたコーデです。
敬遠しがちなボーダーも細めのもので暗色をチョイスすると、二の腕の太さが気になりません。

Aラインのパンツなので上半身がコンパクトに見えてすっきりしています。
全体的に黒で統一しつつも、ブラウンのベレー帽をプラスして、やわらかくフェミニンな印象になっていますね。

コーデ④：寒色トップス×ウエストマークのメリハリコーデ

鮮やかなグリーンの変形ブラウスに白のドットワイドパンツを合わせたコーデです。
色の濃淡と太ベルトのウエストマークでメリハリをしっかり効かせています。

トップスの袖を細く折り返すのも、立体感が出て二の腕が細く見えるポイントですよ。
ゆったりとしたワイドパンツはリラックスできると同時に動きが出るので、視線を外すのにも有効です。

コーデ⑤：柄スカートのエレガントコーデ

アイスブルーのフレアスリーブのトップスに花柄スカートを合わせたコーデです。
袖が短く二の腕を出していますが、大柄のスカートが華やかに視線を外してくれています。

腕時計とサンダルに黒をチョイスして、肌見せしつつコーデを引き締めているのもいいですね。
ロングヘアの女性は、髪を下ろしておくのも二の腕の太さを目立させないコツですよ。

二の腕を理想的な太さにしておしゃれをもっと楽しもう

暑い季節になると露出のあるコーデを楽しみたいですよね。
ふくらはぎや足首、首の太さも気になりますが、たるんで太さを感じやすい二の腕は何とかしたいもの。

二の腕の太さに自信をなくしている人は、ぜひ自分にとっての理想的な二の腕の太さをチェックしてみてください。
具体的な数値を知ると、目標がはっきりして細くしようという意欲も高まります。

二の腕をすぐに細くすることはできなくても、コーデを工夫して太さを感じさせないことはできます。
エクササイズや隠しコーデ術を上手く用いて、二の腕の太さを気にせずおしゃれを楽しんでいきましょう！