【泡・乳液】セルフカラーのコツ&やり方の手順!失敗しないための6か条
セルフカラ―は、お財布がピンチな時に髪を綺麗にしたいという願望を叶えてくれます。 しかし、コツが分かりにくいので失敗してしまう人も多いですよね。 そこで、セルフカラーのコツ&やり方の手順を紹介していきます。 失敗しないための6か条もまとめているので、初心者でも綺麗に染めることが出来るでしょう。
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セルフカラーはコツさえつかめば簡単!
自分で髪染めをすることが、サロンで染めることとの違いです。
安く済ますことが出来るので、美容院になかなか行けない人から人気があります。
さらに案外初心者でも簡単に出来るので、頻繁に髪色を変えたいと考えている人にもおすすめです。
コツを掴めば、なりたい自分に変身出来るでしょう。
さらにセルフカラ―は、自分で薬剤を選ぶ楽しさも味わえます。
乳液タイプ、泡タイプが、メジャーです。
ドラックストアなどに行けば、ずらっとたくさんの種類が販売されています。
自分に合ったアイテムを選んでみましょう。
セルフカラ―は、一度やり方を掴めば手軽におしゃれを楽しめます。
セルフカラーのコツ【準備編】
まずは、準備を完璧にすることが上手に染めるためのコツです。
以下に8つ方法を紹介していきます。
- 薬剤を買う
- 必要な物を用意
- アレルギー試験をする
- 髪の手入れ
- 着替える
- ブロッキング
- 家族に宣言
- 時間つぶしのアイテムを用意
それではそれぞれを詳しく見ていきましょう。
準備①:薬剤を買う
まずは、薬剤をゲットすることが大切です。
まだコツが分からない人は、お店に行ってパッケージの裏側の使い方をチェックしましょう。
セルフカラ―の成功の秘訣は、どのアイテムを選ぶかに掛かっています。
メーカーのホームページやネットの評判などを確認すると良いでしょう。
準備②:必要な物を用意
必要な物を事前に完璧に用意しておくことが、成功のコツです。
100均などでも手に入るものが多いので、セルフカラー用に準備しておきましょう。
何がいるか分からない人は、パッケージの裏側などをチェックすると良いです。
便利グッズなども用意して、準備万端にしましょう。
準備③:アレルギー試験をする
薬剤の中に入っているパッチテストは、必ず行いましょう。
初めてセルフカラ―する人はもちろんのこと、以前に使ったことがある人もしておいた方が良いです。
オシャレも大事ですが、皮膚にダメージを受けてしまうと取り返しのつかないことになります。
なるべく目立たない部分にすることが、コツです。
面倒ですが、しっかり行うようにしましょう。
準備④:髪の手入れ
事前に髪の手入れをしておくことは、成功するコツです。
くしやブラシなどを使って、髪のほつれやからみを解消しておきましょう。
さらに、スタイリング剤などを付けている場合は前の日までに綺麗に落としておきます。
セルフカラ―の前にシャンプーすることは、おすすめ出来ません。
準備⑤:着替える
汚れても良い服に着替えることが、準備のコツです。
ケープなどをしていても、セルフカラーをすると服が汚れてしまう可能性があります。
家で着用するだけのジャージやもう捨てても良いと考えている服に着替えましょう。
準備⑥:ブロッキング
髪をブロッキングすることは、綺麗にセルフカラーをするコツです。
均等に綺麗に染まるので、初心者でも試した方が良いでしょう。
難しいと感じる人は、自分が染めやすいように髪をまとめるだけでも効果が高いです。
準備⑦:家族に宣言
家族がいる場合は、セルフカラーをすることを宣言しておきましょう。
邪魔されると、せっかくコツを掴んでいても上手く行きません。
さらに浴槽や洗面所を一時的に占領することが多いので、髪染めすることを言っておく方が良いです。
準備⑧:時間つぶしのアイテムを用意
しばらくそのまま動けない状態が続くので、暇つぶしになるアイテムを用意することが大事です。
コツとしては、手の届く場所にスマホや漫画、テレビのリモコンなどを置いておきましょう。
そして、注意点としてはセルフカラーをしていて汚れないように工夫することです。
本などは、カバーがあると安心でしょう。
セルフカラーのコツ【基本の手順】
それでは、ベースとなる基準の方法を紹介していきましょう。
以下に10個の手順を紹介していきます。
- 後ろのえり足から塗る
- 後ろの根元から毛先を塗る
- サイド、頭頂部の順
- 前髪と生え際
- 放置
- 乳化する
- シャンプー
- トリートメント
- 洗い流さないヘアケア剤を付ける
- 乾かす
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
手順①: 後ろのえり足から塗る
まずは、後ろえり足から塗るようにしましょう。
やりやすいように後ろをヘアクリップで止めておくことが、コツです。
セルフカラーが初めての人は、どの部分から行って良いか悩むでしょう。
目立ちにくいえり足から行うことで、自信が持てるはずです。
見えにくい部分なので、家族や彼氏にこの部分だけしてもらうこともおすすめです。
手順②:後ろの根元から毛先を塗る
次は、後頭部の根元や毛先を塗っていきましょう。
コツとしては、あまりたっぷり塗らない方が良いです。
この部分は、セルフカラー剤が強く出てしまいがちです。
全体のバンランスを取るためにも、やや控えめにします。
もし複数の色で染める場合は、暗めの色を選んだ方が良いでしょう。
手順③:サイド、頭頂部の順
その次は、サイドと頭の上の部分を塗っていきます。
コツとしては、利き手とは反対側からすると上手くいきます。
さらに、セルフカラー剤を外も内も綺麗に塗っていくように心がけましょう。
この部分を綺麗に仕上げられるかで見た目が変わってくるので注意が必要です。
手順④:前髪と生え際
次は、前髪と生え際を塗っていきます。
コツは、むらなく塗ることです。
あまりセルフカラー剤の色が出ないと思う場合は、多めに塗りましょう。
液ダレしやすいので、注意しながら塗っていく必要があります。
さらに、毛先も忘れず塗って行かないと髪が長い人は不自然に感じる場合があるので注意です。
手順⑤: 放置
セルフカラー剤を塗ることが出来れば、そのまま放置しておきましょう。
コツは、染まりにくい人は長めに放置していきます。
さらにもし箱に書かれている時間よりも早く塗り終わった人は、長めに時間を設定した方が良いでしょう。
放置するのは、塗ってからの時間です。
暇な時間ですが、スマホチェックや漫画や本などを読んで時間潰ししましょう。
事前に手の届く範囲に置いておくと、周囲を汚さなくも良いのでおすすめです。
手順➅:乳化する
完全に洗い流す前に、髪にお湯を掛けて乳化させましょう。
3分ほどモミモミすることが、コツです。
セルフカラーをする際は、手袋をしたままで行うことがポイントです。
さらに、乳化させることで綺麗に色が入ったり、その後洗い流しが楽になります。
忘れがちな手順ですが、しっかり行っていきましょう。
この手順を行うか行わないかで、その後の工程が大きく変わっていきます。
手順⑦:シャンプー
次は、綺麗にシャンプーをしていくことがコツです。
セルフカラーをした場合は、ぬるま湯でシャンプーしましょう。
理想としては、38度前後です。
あまり暑すぎるお湯は、髪を傷める原因にもなります。
髪もう薬剤が付いていないなと感じるまで、しっかりと洗い流しましょう。
使うシャンプーは、いつも使っている物でもOKです。
ただ、なるべく髪に優しい成分の入った物を選ぶと良いでしょう。
手順⑧:トリートメント
シャンプーの後は、まずは洗い流すタイプのトリートメントをしていきましょう。
コツは、シャンプーをした後やや時間を置いてからにします。
どうしてトリートメントが必要なのかと言うと、セルフカラー剤によって髪がアルカリ性になっています。
このままの状態では、髪に良くありません。
弱酸性に戻すためにも、丁寧にトリートメントしていきましょう。
手順⑨:洗い流さないヘアケア剤を付ける
次は、洗い流さないタイプのヘアケア剤を付けていきましょう。
セルフカラー剤によっては、ヘアケア剤が同封されている場合もあります。
ここで丁寧にヘアケア剤を付けていくかによって、髪の傷み具合が変ってきます。
さらにカラーロングを落とさないためにも必ず必要です。
面倒だと感じますが、髪の綺麗さをキープするコツと言えるでしょう。
手順⑩:乾かす
最後のコツは、髪をしっかり乾かすということです。
髪を乾かさないと、セルフカラー剤が色落ちする可能性があります。
ドライヤーを使って、素早く乾かしましょう。
出来れば、傷みにくいタイプのドライヤーを選ぶと良いです。
自然乾燥派も、しっかりと髪をドライヤーで乾かすことが大事です。
これを機会に最新のドライヤーを購入しておくことも良いでしょう。
泡タイプのセルフカラーのコツ【手順】
それでは、泡タイプのコツを紹介していきましょう。
以下に具体例を5つ紹介していきます。
参考にしてみましょう。
- カラー選びが大事
- 室温を整える
- 強く振り過ぎない
- 容器を立て使う
- もみこむ
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
手順①:カラー選びが大事
色々な種類があるので、しっかりとカラーを選ぶ事がコツです。
お店によっては、セルフカラーの見本などが用意されているので参考にしましょう。
種類によっては、自分が思っているよりも明るく染まることもあります。
職場が厳しいという場合には、よく考えないと大変なことになるでしょう。
よく分からない場合は、メーカーのサイトなどを確認することがおすすめです。
手順②:室温を整える
20度~25度ぐらいの室温をキープして、染めることがおすすめです。
コツを掴みたい人は、室温調や空調で確認しながら行いましょう。
セルフカラーする際は、それよりも暑くても寒くても上手く行きません。
あまり泡が染まりにくいなと感じている人は、温度調節が出来ていないことがあります。
特に、お風呂で染めることが多い人は注意が必要でしょう。
忘れてしまいがちですが、注意です。
手順③:強く振り過ぎない
泡を作る際に容器を強くシェイクし過ぎることは、失敗の原因になります。
シャカシャカと音が鳴るまでセルフカラー剤を振っていた人は、注意しましょう。
パッケージの後ろに書かれているように優しく逆さにしたり、戻したりすることが大事です。
さらに降り過ぎることで、泡がしっかり出来ないこともあります。
初心者は特に注意しましょう。
手順④:容器を立て使う
立ててセルフカラー剤を使うことが、とても大事です。
容器が横になっていると、泡が出にくくなったり液がこぼれてくる可能性もあります。
容器が取りやすい位置に置けるように、事前に準備しておくことが大事です。
髪染めをする前に、周辺の掃除などをしっかり行っておきましょう。
手順⑤:もみこむ
しっかりもみこむことが、コツです。
セルフカラー剤初心者の場合は、特に気を付けましょう。
泡が少ないという場合は、薬剤を付けたす必要があります。
指先でしっかりもみもみしていきましょう。
根元や髪の内側まで泡を浸透出来るかが、成功のポイントです。
上手く行かない人は、も見込みが足りていない可能性もあります。
セルフカラーで失敗しないためのコツ
それでは、上手くいくためにはどうしたらいいのでしょうか。
以下に6つのコツを紹介していきます。
- 事前準備をしっかり
- ブロッキングも行う
- むらなく塗る
- 時間に余裕を持つ
- サランラップを頭に巻く
- ヘアケアを丁寧にする
それでは、それを詳しく見ていきましょう。
コツ①:事前準備をしっかり
しっかり準備をしておくことが、何よりのコツです。
セルフカラーしようと思ったら、周辺をしっかり掃除したり必要な物を必ず用意しておきましょう。
今後も自分で髪染めしようと考えている人は、専用のアイテムを購入して保管しておく事もおすすめです。
さらに色々な種類が発売されているので、自分に合うアイテムを選べるかと言うこともポイントです。
コツ②:ブロッキングも行う
ブロッキングを行うことは、かなり重要です。
必要なヘアピンやヘアクリップを用意しておきましょう。
コツとしては、髪全体を6等分していくことです。
セルフカラーの前にどのようにすれば上手く行くのか、練習しておくと良いでしょう。
プロではないので、大まかに出来ればよしとしましょう。
興味が出て来た人は、美容院に行った時などにどのようにブロッキングしているのか観察しましょう。
コツ③:むらなく塗る
全体をしっかり塗ることが、コツです。
セルフカラーで失敗することが多い人は、ムラになっていることが少なくありません。
後ろの部分などで上手く行かないと感じる人は、鏡などを見て塗っていきましょう。
初心者は、泡タイプの方がムラになりにくいので泡タイプを選ぶ方が良いです。
鏡で確認したり、誰かに確認してもらうことがおすすめです。
コツ④:時間に余裕を持つ
時間に余裕を持つことは、何よりのコツです。
急いでいる時や眠たい時などは、セルフカラーをすることはおすすめ出来ません。
そして、時間に余裕が無いのに行えばむらが出来たり、周辺や洋服を汚してしまうという悪循環になります。
休みの日ののんびりした時間や体調の良い時を狙って行いましょう。
コツ⑤:サランラップを頭に巻く
放置している時間にサランラップを頭に巻くことは、おすすめのコツです。
ポイントは、セルフカラーをした後にタオルを巻くように頭全体を包み込んでいくことです。
保湿効果もあるので、冬場に行う時などにもおすすめです。
ただ、あまり放置時間が長くなると髪が傷む原因となります。
パッケージに関われている時間や髪の染まり具合などを参考にしておくと良いでしょう。
コツ➅:ヘアケアを丁寧にする
セルフカラーは髪にダメージを与えます。
そのため、ヘアケアは丁寧に行いましょう。
洗い流さないトリートメントは、必ず行います。
また、髪が傷みやすい人は無理に自分で染めない方が良いでしょう。
相性が良くなかった薬剤は、もう使わない方が良いです。
そして、髪染めしている間は黒髪の時よりも髪に優しいシャンプーを使うなどの配慮を自分でも行いましょう。
セルフカラーをするときの注意点
それでは、どのような点に注意したらいいのでしょうか。
以下に具体的な5つの注意点を紹介していきます。
- 皮膚が弱い人はしない
- 薬剤が強めだということを知っておく
- 乳化は丁寧に
- 頭皮に傷口がある場合はしない
- 体調の悪い時はしない
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
注意点①:皮膚が弱い人はしない
アレルギーがあったり、肌が弱い人は行わない方が良いでしょう。
皮膚が弱い人は、美容院で相談したり専門機関に相談してから髪染めする方が良いです。
不安な人は、セルフカラーを行う前にはパッチテストを必ず行いましょう。
少しでも異常があった人は、止めておいた方が良いです。
注意点②:薬剤の刺激は強い
肌が強いという人の場合でも、薬剤は刺激が強いので気を付けましょう。
実際に美容院で使われているものよりも、市販の方が強い場合もあることを頭に入れておきます。
そして、体調や体質の変化によって以前は問題が無かったという人も異常が出るケースがあります。
対策法としては、セルフカラーする際は毎回必ずパッチテストを行うようにしましょう。
注意点③:乳化は丁寧に
コツとしては、乳化は丁寧に行うことです。
セルフカラーの場合は、面倒なので忘れてしまうことも少なくありません。
しかし、乳化を丁寧に行わないと問題が起きるでしょう。
行わないと綺麗にセルフカラー剤が落ちないので、皮膚トラブルが発生する原因になると言われています。
シャンプーを行う前には、乳化を忘れてはいけません。
注意点④:頭皮に傷口がある場合はしない
頭に傷があるときには、行うと危険です。
セルフカラーしたい人は、傷口が治ってからにしましょう。
さらに、自分では気が付いていない傷口がある場合もあります。
事前に頭の様子をチェックしておくと良いでしょう。
コツとしては、くしで手入れした時に痛いなと感じた場合には、止めて置いた方が良いでしょう。
丁寧に頭皮を見ていくと気が付くので、家族にチェックしてもらう方が良いでしょう。
注意点⑤:体調の悪い時はしない
体調が悪い時は、行わない方が良いです。
風邪気味の時には、セルフカラーをしないことをおすすめします。
普段問題なく行えている人でも、突然トラブルになることもあります。
コツとしては、体調がよく気持ちも落ち着いている時に行うと良いでしょう。
セルフカラーした髪色を持続させるコツ
それでは、どのようにすれば髪色をキープ出来るのでしょうか。
以下に3つのポイントを紹介していきます。
- 放置時間を気にする
- しっかり乾かす
- 色持ちの良いカラーを選ぶ
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
コツ①:放置時間を気にする
セルフカラーをキープしたい人は、放置時間を気にしましょう。
短くても長くても良くありません。
短すぎる場合は、髪色が浸透せず保つことが出来ません。
さらに、長すぎても髪を傷める原因になります。
まずは、パッケージの裏にある時間を守りましょう。
そして、自分の髪質に合わせて調整していくことがおすすめです。
コツ②:しっかり乾かす
ドライヤーを使ってしっかり乾かすことが、ポイントです。
セルフカラーした後は、特に早く乾かすようにしましょう。
自然乾燥をしているようでは、その後髪色をキープすることが難しいです。
髪のダメージにも繋がってくる問題なので、しっかり行いましょう。
コツ③:色持ちの良いカラーを選ぶ
そもそもセルフカラーの色を選ぶ際に注意することが、とても大事です。
自分の今の髪色と比較して、色餅が悪そうなカラーは避けましょう。
おすすめは、色素薄めの髪色になるようなものは避けましょう。
自分で行って上手く行かないようであれば、美容院にお願いした方が良いです。
さらに、持ち込んたセルフカラー剤を美容師が美容院などでお願いした方が良いケースも多いでしょう。
セルフカラーのコツを掴もう
自分で行うことが出来るセルフカラーは、ポイントを掴めば簡単に行うことが出来ます。
事前準備や自分の体調などを考慮して行うと良いでしょう。
そして、皮膚が弱い人は必ずパッチテストを行うようにしましょう。
また、自分の合う髪色を探したり、評判の良いアイテムを選ぶ事もおすすめです。
初心者は、事前に塗り方のイメージトレーニングをしてからセルフカラーを行うと良いです。
手軽におしゃれを楽しむことが出来て、今よりも素敵な自分に変身出来るでしょう。
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