乳首が感じないと悩む女性へ!感じない原因&感度を高める方法
セックス中に気になるのは、「気持ちいいと感じるか」どうかですよね。 気持ちのいいセックスは彼とのお付き合いにおいて、とても重要なことです。 しかし、女性の中には乳首が感じない、もしかしたら不感症かも、と悩む人が多くいます。 この記事では乳首が感じない原因や、感度を高める方法を紹介しています。
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乳首が感じない…これって不感症?
女性の身体にはいくつか性感帯があり、その中でも乳首はかなり感じやすい場所です。
しかし、人によってその感度はさまざまです。
いくら触られても気持ち良くならない、むしろ痛みすら感じるという人も多くいます。
私は乳首が感じない体質なのだと、あきらめている女性も多いのではないでしょうか?
しかし、そのようにあきらめる必要はまったくないのです。
なぜなら、ほとんどの人が開発次第で感じやすい乳首へと変わることができるからです。
乳首が感じない原因
乳首を触っても感じないのはなぜなのでしょうか?
その原因はいくつか考えられます。
- 開発されていない
- 触り方が乱暴
- セックスに興奮していない
まず、1の「開発されていない」ですが、基本的に性感帯というものは開発しなければ、あまり気持ちいいと感じません。
それは乳首も同じです。
ここは触ると気持ちの良い場所だと教え込ませる必要があるのです。
また、本当は感じやすい体質であったとしても、触り方が乱暴であれば快感を得ることはできません。
痛いのが気持ちいいと感じる人もいますが、すべての女性がそうであるわけではありません。
男性の力は女性に比べて強いので、意識せずとも乱暴になってしまっている場合もあります。
さらに、あなた自身がセックス中、性的に興奮していないという理由も考えられます。
彼とのセックスに興奮せず、頭が冷静になっている時は、いくら乳首を優しく触られても感じることはないでしょう。
乳首が感じない時の対処法
セックス中、ほとんどの男性が女性の乳首を触ります。
しかし、なかなか気持ちいいとは感じないときもありますよね。
また、いつもは感じるのに今日はなかなか感じない…ということもあるでしょう。
そんな場合、すぐにできる対処法を紹介します。
対処法①:彼に感じないと伝えてみる
まずは彼に正直に伝えてみましょう。
また、もっと優しく触ってほしい、他の場所も触ってほしいなど、要望があればそれも我慢せずに伝えましょう。
気持ちの良いセックスを行うためには、お互いのコミュニケーションが大切です。
お互いの気持ち良さを探るように、試行錯誤してみましょう。
対処法②:他の性感帯も同時に触ってみる
クリトリスなど、他の性感帯を同時に触って快感を得る、という方法もあります。
乳首を触っているときに感じることができれば、それが他の場所によって得られる快感でも、脳は乳首で感じたと錯覚します。
これを繰り返すことで、だんだんと乳首だけでも感じられるようになるのです。
対処法③:セックスに集中してみる
気持ち良さを感じないのは、もしかしたらセックスに集中していないからかもしれません。
退屈していたり、刺激が足りず冷静になってしまっているのではないでしょうか?
そんな時は彼の好きなところを意識してみたり、エッチな気分になったときのことを思い出してみましょう。
気分が盛り上がるほど、感度も上がっていきます。
感じない乳首の感度を高める方法
ご紹介した対処法方を試してみても感度が上がらない場合は、もう少し本格的な開発方法を試してみる必要があるかもしれません。
乳首の感度を高める開発方法について、紹介していきますので、ぜひ試してみてください。
どの方法もコツを掴めば簡単にできるものばかりです。
- 服の上から触る
- ローションを使う
- 入浴中に触ってみる
- フェザータッチで触る
- 同時に触ってみる
- グッズを使う。
乳首の感度を高める方法は上記のようにまとめられます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
①:服の上から触る
いきなり、乳首を直接触るのは控えて、まずは服の上から触ってみましょう。
この時のポイントは、なるべく薄くて柔らかい素材の服を着るということです。
ブラジャーなどは外し、素肌に薄い素材のTシャツなどを着て、その上から乳首を触ってみてください。
徐々に身体がムズムズしてくるはずです。
このような愛撫を毎回行うことで、かなり感度は高まっていきます。
②:ローションを使う
乾いている状態で触れるよりも、ぬるぬるとした液体で濡れているほうが気持ち良さは感じやすくなります。
舐めて刺激を与える方法も良いですが、唾液はぬめりが足りず、すぐに乾いてしまうので、ローションの使用をおすすめします。
乳首を直に触るときのポイントは、「指で乳首を優しく押し込み、クリクリと揺らすように撫でる」ということです。
乳首には奥の方にまで神経が集まっているので、押し込むように揺らすと快感を得やすいのです。
③:入浴中に触ってみる
人間の身体は、温まっているときほど気持ち良くなるようにできています。
なので、湯舟につかりながら乳首を触ると、ベッドの上よりも快感を拾いやすいのです。
もしくは、お風呂から上がった後にボディクリームなどで、乳首を中心に胸全体を優しくマッサージしてみてください。
毎日続けることで、身体が気持ちよさを覚えていきます。
④:フェザータッチで触る
フェザータッチとは、指が触れるか触れないかくらいの距離で優しく触ることを言います。
くすぐっているような感覚で乳首に刺激を与えていくと、だんだんと気持ちよく感じ始めてきます。
実は、くすぐったいという感覚は性的な快感によく似ているのです。
なので、快感を引き出すためには、くすぐるように触るのが効果的です。
⑤:同時に触ってみる。
挿入中に触ってみたり、クリトリスや耳、わき腹、太ももなどと一緒に触ってみると感じやすくなります。
他の場所からも刺激を感じることで、気持ち良さが増幅するからです。
また、キスをしながら触るのもおすすめです。
自分が乳首以外で感じやすい場所を中心に刺激してみると良いでしょう。
⑥:グッズを使ってみる
ローターなどのグッズを使ってみるのもおすすめです。
直接乳首にあてて使うのは刺激が強いので、最初は服の上から使い、慣れてきたら直にあてるようにしましょう。
また、ローションと同時に使うと、より刺激を得られます。
他にも洗濯ばさみ、乳首専用のローターや吸引機など、普段は使わないようなグッズを使用するのも良いでしょう。
いつもとは違ったセックスに気持ちが高まり、感度が上がること間違いなしです。
少しのコツで、誰でも乳首の感度は上がる!
乳首は開発しだいで、ほとんどの人が気持ちよく感じることができます。
ご紹介した方法を試せば、男性でも乳首は感じるようになるのです。
ただ、どの方法も、必ずしもすぐに効果が出るとは限らないので、あまり焦らず、地道に続けてみてください。
きっと良い効果が出るはずです。
もしかして不感症なのかも…と不安になっている方は、ぜひ試してみてくださいね。
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