珍しい男の子の名前367選!個性的かつセンスがいい名付けのポイントとは
人気ランキングに乗るような名前ではなく、親の思いが詰まった名前を付けたいけれど決まらないと悩んでいませんか? 生まれてきた息子へ初めての贈り物となる名前を考えるのは、なかなか大変なものです。 ありきたりな名前ではなく、個性的かつセンスのいい男の子の名前で珍しいものを紹介します。
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文字数別!珍しい男の子の名前
漢字一文字~四文字の珍しい男の子の名前を紹介します。
漢字一文字
まずは、漢字一文字の男の子の珍しい名前を20個見てみましょう。
名前①:暁
読み方:「あき」「あきら」「あけ」「かつ」「さとし」「さとる」「とき」「とし」
男の子に、明るいという意味で名付けられることが多くあります。
珍しい願いとしては「道を切り開く」といったものもありました。
名前②:馨
読み方:「かおり」「かおる」「きよ」「よし」
女の子にも男の子にも使える名前ですね。
名前③:潔
読み方:「きよし」「すみ」「ゆき」「よし」
清廉潔白といったイメージで男の子に名付けることがあるようです。
名前④:繁
読み方:「えだ」「しげる」「しげし」「とし」
「繁」は、跡取り息子となる男の子に商売繁盛のイメージから名付けることもあるようです。
名前⑤:湊
読み方:「みなと」「そう」
友達がたくさんできる男の子を願って付けられます。
名前⑥:汀
読み方:「なぎさ」
なぎさという響き自体はあまり珍しい名前ではありませんが、「汀」と書くのは珍しい部類に入ります。
多くの場合、「渚」が使われるので個性的で珍しい漢字にしたい場合は「汀」がおすすめです。
名前⑦:昇
読み方:「かみ」「すすむ」「のぼり」「のぼる」「のり」「ひたく」「よう」
競争社会にも負けないようなイメージの名前です。
名前⑧:新
読み方:「あらた」「あきら」「すすむ」「ちか」「はじめ」「よし」「わか」
最近ではあまり珍しい漢字ではなくなってきてはいますが、まだまだ馴染みの薄いです。
名前⑨:駿
読み方:「しゅん」「たかし」「とし」「はや」「はやお」「はやし」
男の子ならではの活発さを願う名前ですね。
名前⑩:蓮
読み方:「れん」
男の子だけでなく、女の子にも使われることがある珍しい名前です。
名前⑪:匠
読み方:「たくみ」「なり」「なる」「たく」
「たくみ」という響きはさほど珍しいものではありませんが、漢字一文字の「たくみ」には潔さも感じらます。
名前⑫:仁
読み方:「じん」「きみ」「きむ」「さと」「さね」「じ」「しのぶ」「ただし」「と」「とく」「とし」「とよ」「のり」「ひさし」「ひと」「ひとし」「ひろ」「ひろし」「まさ」「まさし」「み」「めぐみ」「めぐむ」「やすし」「よし」
義理人情にあふれる男の子に育ってくれそうですね。
名前⑬:周
読み方:「あまね」「いたる」「かた」「かぬ」「かね」「ただ」「ちか」「ちかし」「なり」「のり」「ひろ」「ひろし」「まこと」
珍しい名前をつけたいとき、読み方が豊富にあるので名字とのバランスもとりやすくなります。
名前⑭:傑
読み方:「たかし」「たけし」「ひで」「まさ」「すぐる」「まさる」「たけ」
人の上に立つ人になってほしいときの珍しい漢字一文字の名前です。
名前⑮:煌
読み方:「こう」「おう」「あき」「あきら」「てる」
きらきらと華やかなイメージと力強いイメージのある漢字なので、漢字一文字で使う名前のインパクトは絶大です。
名前⑯:蒼
読み方:「そう」「あおい」「しげる」「ひろ」
願い:「のびのびと育ってほしい」「健康に育ってほしい」
使われることが増えてきている「蒼」は、珍しいと感じにくくなっているかもしれません。
名前⑰:尊
読み方:「みこと」「きみ」「たか」「たかし」
男の子だけでなく女の子にも通用する響きの「みこと」ですが、「尊」と名付ける人は少なく珍しい名前になります。
名前⑱:寿
読み方:「いき」「かず」「かつ」「じ」「じゅう」「ず」「たもつ」「つね」「としなが」「なが」「のぶ」「ひさし」「ひで」「ひろ」「ひろし」「ほぎ」「やすし」「よし」
漢字一文字でインパクトのある珍しい名前で長寿や健康のメッセージを送るのも素敵ですね。
名前⑲:閃
読み方:「さき」「ひかる」「みつ」
名前に用いるのはとても珍しい漢字「閃」で、人生の中で何度かあるひらめきを活かせる人になってほしいですね。
名前⑳:最
読み方:「いえ」「いろ」「かなめ」「たか」「たかし」「まさる」「ゆたか」「よし」
インパクトもあって願いも大きな珍しい名前です。
漢字二文字
次は、漢字二文字の男の子の珍しい名前を20個紹介します。
名前①:凜玖
読み方:「りんく」
日本に限らず世界に目を向けて付けられた珍しい男の子の名前です。
名前②:大将
読み方:「だいき」
「将」を「き」と読むのが珍しいですね。
名前③:大夢
読み方:「たいむ」
「たいむ」という響きが珍しい男の子の名前になります。
名前④:音宇
読み方:「とうま」
「とうま」という響きは珍しいものではありませんが、音を「とう」と読むことが珍しいですね。
名前⑤:天人
読み方:「たかと」
「天」を「たか」と読むのも珍しいのではないでしょうか?
「たかと」という響きも願いも男の子にぴったりです。
名前⑥:鷹姿
読み方:「たかし」
「鷹」という漢字がワイルドさを感じさせる珍しい名前です。
名前⑦:拓道
読み方:「たかみち」
男の子らしさを求められている願いが叶いそうな、かっこよさも感じられる珍しい名前です。
名前⑧:健康
読み方:「たけやす」
女の子と比べて男の子は体が弱いという話から名付けられた珍しい名前です。
名前⑨:達磨
読み方:「たつま」
どんなに苦労しても、自分で立ち上がる力が宿りそうな願いが込められていました。
名前⑩:架瑠
読み方:「かける」
アクティブな男の子にぴったりの珍しい名前です。
名前⑪:京星
読み方:「きょうせい」
きれいな星空を名前にするのも素敵ですね。
名前⑫:寛将
読み方:「とらまさ」
「ひろし」や「ひろ」と読むことが多い「寛」を「とら」と読む珍しい男の子の名前です。
名前⑬:匠海
読み方:「たくみ」
漢字一字よりも二字にすることで、やわらかな印象になります。
名前⑭:星龍
読み方:「せいりゅう」
星と龍の組み合わせが男の子らしさを感じさせます。
名前⑮:奏多
読み方「かなた」
「かなた」という響き自体は、珍しいものではありませんね。
名前⑯:多聞
読み方:「たもん」
聞き上手になれそうな珍しい男の子の名前です。
名前⑰:翔愛
読み方:「とあ」
たくさんの愛に包まれる男の子に育ってくれそうですね。
名前⑱:透郎
読み方:「とうしろう」
読み方に困ってしまうかもしれません。
名前⑲:叶夢
読み方:「とむ」
「とむ」という響きはなかなか珍しいのではないでしょうか。
名前⑳:頼登
読み方:「らいと」
「らいと」という珍しい響きですが、有名なライト兄弟から考えられたとのこと。
素敵ですね。
漢字三文字
続いて、漢字三文字の男の子珍しい名前を見てみましょう。
名前①:竜士朗
読み方:「りゅうしろう」
とっても強い男の子に育ってほしいという願いを感じますね。
名前②:璃來斗
読み方:「りらいと」
珍しい名前ですが、人生はりらいとできませんよ。
名前③:真利男
読み方:「まりお」
「まりお」の響きだけですと、ゲームの世界を連想してしまう人もいるかもしれませんね。
名前④:未来翔
読み方:「みくと」
未来に向かって翔ばたくという大きな可能性が秘められていて、かつ、「みくと」という響きが可愛らしい名前ですね。
名前⑤:陽向汰
読み方:「ひなた」
「日向」や「陽向」といった漢字が使われることが多い中、「陽向汰」と書く珍しい男の子の名前です。
名前⑥:日々軌
読み方:「ひびき」
毎日を一歩ずつしっかり歩んでくれそうです。
名前⑦:叶祷斗
読み方:「かいと」
「祷」は、2009年から人名での使用が認められました。
名前⑧:虎巴玖
読み方:「こはく」
虎巴玖という珍しい名前も「玖」という宝石の意味を持つ漢字を使い宝石を表現したようです。
名前⑨:樹希翔
読み方:「じゅきと」
「じゅきと」という珍しい響きですが、込められている願いがとても大きい男の子の名前です。
名前⑩:光輝瑠
読み方:「ひかる」
「ひかる」という響き自体は珍しい名前ではありませんが、「光輝瑠」と書くのはとても珍しいでしょう。
名前⑪:那偉人
読み方:「ないと」
「ないと」というと「騎士」を想像してしまう方もいるかもしれませんが、素敵な願いが込められている珍しい名前です。
名前⑫:羽有留
読み方:「はうる」
これは完全に映画の影響からでしょうね。
名前⑬:京太郎
読み方:「きょうたろう」
華やかさと奥ゆかしさを持ってほしいということかもしれません。
名前⑭:小太郎
読み方:「こたろう」
大きく立派な男の子を願う親が多い中、「小」という字を使うのはなかなか珍しいかもしれませんね。
名前⑮:雄之助
読み方:「ゆうのすけ」
堅苦しい印象のある「之助」を使いながらも、男の子としての器を大きく育てることができそうな珍しい名前です。
名前⑯:賀久斗
読み方:「がくと」
スター性を感じさせますね。
名前⑰:琥里歩
読み方:「くりふ」
そのまま「崖」を意味する珍しい名前です。
名前⑱:雅楽彦
読み方:「うたひこ」
生まれながらに芸事を職とすることが決まっているときにぴったりの名前です。
名前⑲:幸之助
読み方:「こうのすけ」
偉大な人物「松下幸之助」のようになってほしいということから名付けられたようです。
名前⑳:直太朗
読み方:「なおたろう」
純粋さが名前からにじみでてくるようです。
漢字四文字
漢字一文字~三文字が一般的ですが、名字とのバランスや個性を求めるうえで四文字にしたいという人もいるでしょう。
漢字四文字の男の子の珍しい名前7個です。
名前①:胡羽之心
読み方:「こうのしん」
きれいな男の子に育ってくれそうですね。
名前②:由季晴留
読み方:「ゆきはる」
「幸治」や「雪春」といった漢字が使われることが多い中、「ゆきはる」に対して一文字ずつ漢字を当てはめるのが珍しいですね。
名前③:佐久太郎
読み方:「さくたろう」
「さくたろう」という響き自体珍しいのではないでしょうか。
名前④:五右衛門
読み方:「ごえもん」
かっこいい男の子の名前ですが、盗賊として有名な「石川五右衛門」と同じ漢字なのでどのように育つのかが不安にもなります。
名前⑤:比呂太郎
読み方:「ひろたろう」
長男に付けられることの多い「太郎」に「ひろ」を一文字ずつ漢字を当てている珍しい名前です。
名前⑥:友紀利史
読み方:「ゆきとし」
先ほどの「ゆきはる」のように、一文字ずつ漢字を使っている珍しい名前になります。
名前⑦:由宇之進
読み方:「ゆうのしん」
そのまま読めばいいのですが、なんて読めばいいのかパッと見では迷ってしまいそうな珍しい名前ですね。
季節別!珍しい男の子の名前
生まれる季節に合わせて名前を付けたいという人もいるでしょう。
季節別の珍しい男の子の名前を紹介します。
春を感じさせる名前
春夏秋冬の春から見ていきましょう。
名前①:桜介
読み方:「おうすけ」
春を感じさせる名前を付けたいときにおすすめなのが「桜」です。
春生まれであることを名前から察することができます。
名前②:咲多郎
読み方:「さくたろう」
さまざまな花が咲き始める春のイメージにぴったりです。
名前③:陽之介
読み方:「はるのすけ」
「陽」の字が寒い冬が終わり、暖かさを感じ始める春のやわらなか日差しを連想させます。
名前④:春暁
読み方:「はるあき」
春を感じさせるなら、そのまま「春」と入れてしまうのがいいですね。
名前⑤:春晴
読み方:「はる」
「春」と「晴」で、きもちの良い天気の日に生まれたイメージをすることができます。
名前⑥:桜弥
読み方:「おうや」
春らしさを感じさせる「桜」と3月を意味する弥生の「弥」を使った名前。
季節感を重視するなら、3月生まれの男の子にぴったりですね。
名前⑦:温也
読み方:「はるや」
春のイメージとしてはやや弱いかもしれませんが、暖かくなってきた季節感を「温」でも取り入れることができます。
名前⑧:暖真
読み方:「はるま」
見るからに暖かさを感じる「暖」は、春を感じたいときにぴったりです。
名前⑨:朝斗
読み方:「あさと」
寒い冬を超えて暖かさを感じるようになってきたイメージを「朝」から持つことができます。
名前⑩:温
読み方:「ゆたか」
温かみを感じさせる子に育ってくれそうですね。
夏を感じさせる名前
次は、夏を感じさせる名前10個です。
名前①:桔梗
読み方:「ききょう」
秋の花と思われている「桔梗」は梅雨頃から咲き始め夏を感じさせる植物です。
名前②:光樹
読み方:「みつき」
樹に光がサンサンと注いでいる景色がイメージできる名前です。
名前③:海武
読み方:「かいむ」
夏らしさを感じる「海」という漢字に「武」を組み合わせることで、かっこいい名前になりますね。
名前④:夏夜
読み方:「なつや」
「夏」と「夜」の組み合わせは珍しいですね。
がっつり夏らしさを感じることができます。
名前⑤:夏輝
読み方:「なつき」
男の子では珍しい「なつき」という響き。
夏の輝きが元気な男の子を連想させます。
名前⑥:那津雄
読み方:「なつお」
夏を感じさせたいけれど、「夏」は使いたくないときにおすすめの当て字の「那津」です。
名前⑦:南津時
読み方:「なつとき」
こちらも「夏」を使いたくないときにおすすめの「南津」です。
名前⑧:航
読み方:「わたる」
船旅を連想させる「航」も夏を感じさせますね。
名前⑨:汐
読み方:「うしお」
海水を意味する「汐」も夏を感じさせるのにぴったりです。
名前⑩:夏空
読み方:「なつたか」
明るく高い夏の空をそのまま想像できる名前です。
秋を感じさせる名前
夏の暑さと冬の寒さが混じり始める秋を感じさせる名前10個を見てみましょう。
名前①:幹
読み方:「みき」
葉が落ちてどっしりと残っている木の幹を連想させますね。
名前②:秋空
読み方:「あきら」
「秋」を使うことで、秋をしっかり感じさせることができます。
名前③:秋人
読み方:「あきと」
「秋」に「人」の組み合わせは、秋生まれにぴったりの名前ですね。
名前④:秋太郎
読み方:「しゅうたろう」
「秋」と「太郎」の組み合わせも秋生まれを連想させます。
名前⑤:秋
読み方:「みのる」
「秋」と書いて「みのる」と読む珍しい名前です。
秋を感じさせつつ、個性を取り入れたいときにいいですね。
名前⑥:陽秋
読み方:「ひなと」
秋になるにつれて、夏の強い日差しが和らいでいくのを感じさせてくれます。
名前⑦:秋葉
読み方:「こうよう」
秋といえば「紅葉」を連想させる方もいるでしょう。
「秋葉」で「こうよう」の読み方は個性的かつおしゃれな名前です。
名前⑧:朱雀
読み方:「すざく」
四神の1つ「朱雀」は夏の獣神ですが、その色合いが秋を連想させます。
秋の獣神は「白虎(びゃっこ)」になります。
名前⑨:紅
読み方:「こう」
秋色を連想させる「紅」で「こう」はシンプルで素敵ですね。
名前⑩:秋澄人
読み方:「あすと」
空気が透き通り始めてくる秋にぴったりの「澄」という漢字を使った名前。
「あすと」という響きも珍しいですね。
冬を感じさせる名前
春夏秋冬の最後、冬を感じさせる名前を10個紹介します。
名前①:柊
読み方:「しゅう」
「柊」は、冬の季語なので冬を感じさせたいときにぴったりです。
名前②:睦
読み方:「あつし」
1月を意味する漢字の睦月から取られているので、1月生まれにいいですね。
名前③:如人
読み方:「ゆきと」
こちらは2月を意味する如月から取られているので、2月生まれに向いていますね。
名前④:聖也
読み方:「せいや」
クリスマスを連想させる「聖」という漢字は、冬を感じさせたいときに適しています。
名前⑤:煌賀
読み方:「こうが」
クリスマスやお正月など、イベントが多い時期である冬のきらびやかなイメージで「煌」を使うのもいいですね。
名前⑥:優雪
読み方:「ゆうき」
優しい雪と書いて「ゆうき」は珍しいだけでなく、しっかり冬感があります。
名前⑦:冬雅
読み方:「とうが」
冬を感じさせたいのなら「冬」を入れてしまうのがいいですね。
名前⑧:亜柚夢
読み方:「あゆむ」
冬にきれいな黄色い実となる「柚」は、女の子に使われることが多いですが、冬を感じさせるのにぴったり男の子にも増えてきています。
名前⑨:冬空
読み方:「とあ」
「冬空」と書いて「とあ」という響きは、おしゃれな男の子に育ちそうですね。
名前⑩:柊空
読み方:「しゅうあ」
「しゅうあ」という個性的な響きもおしゃれな男の子に育ちそうです。
珍しい男の子の名前【誠実で真面目なイメージ】
男の子の名前を決めるとき、イメージから考えることもあるでしょう。
誠実で真面目なイメージの珍しい男の子の名前20個を紹介します。
名前①:白
読み方:「あきら」
「白」と書いて「あきら」は、ピュアさと実直さを感じることができますね。
名前②:信将
読み方:「しんすけ」
「信」という漢字が誠実や真面目なイメージを与えます。
名前③:一誠
読み方:「いっせい」
誠実さをイメージした漢字を使いたいなら「誠」の字がもっとも適しているでしょう。
名前④:真一
読み方:「しんいち」
真面目さを感じさせる「真」の字も適しています。
名前⑤:諄也
読み方:「あつや」
「諄」という漢字には、丁寧という意味があるので、誠実で真面目なイメージにぴったりです。
名前⑥:諒樹
読み方:「まさき」
「諒」という漢字には、嘘を言わないという意味があるので、こちらも誠実で真面目なイメージにぴったりですね。
名前⑦:素直
読み方:「すなお」
「素直」は、そのまま誠実なイメージにも真面目なイメージに当てはまりますね。
名前⑧:敬一
読み方:「けいいち」
おろそかにしないという意味を持つ「敬」が、誠実さや真面目さのイメージに合っています。
名前⑨:慎亮
読み方:「しんすけ」
つつしむという意味を持つ「慎」の字が誠実さや真面目さのイメージにぴったりです。
名前⑩:良寛
読み方:「よしひろ」
「良」という漢字も優秀な男の子を感じさせます。
名前⑪:省太
読み方:「しょうた」
誠実さや真面目さのイメージではピンとこないと感じるかもしれませんが、「省」という漢字には自己の内心をよくみるといった意味があるので誠実さや真面目さのイメージがある漢字を使いたいときに適しています。
名前⑫:哲侍
読み方:「てつじ」
哲学の侍、とても堅苦しさを感じる名前ですね。
名前⑬:勝正
読み方:「しょうせい」
正しく勝つというのも、誠実さや真面目さをイメージするのではないでしょうか。
名前⑭:勇誠
読み方:「ゆうせい」
誠実の「誠」に勇気の「勇」を組み合わせることで、物事に真剣に取り組む男の子に育ってくれそうです。
名前⑮:友義
読み方:「ともよし」
友達に対して義理堅い男の子に成長してくれるのではないでしょうか。
名前⑯:善
読み方:「ぜん」
良いイメージの強い漢字です。
名前⑰:堅信
読み方:「けんしん」
「堅」と「信」の組み合わせは、真面目さが溢れ出てくるようです。
名前⑱:幸誠
読み方:「こうせい」
誠実だからこそ幸せな人生をに歩むことができるようになるかもしれません。
名前⑲:正義
読み方:「まさよし」
「せいぎ」と書いて「まさよし」も誠実・真面目なイメージにぴったりですね。
名前⑳:真剣
読み方:「しんけん」
真剣に生きることはなかなか難しいものですが、ぜひ頑張ってほしくなりますね。
珍しい男の子の名前【知的なイメージ】
知的なイメージのある珍しい男の子の名前20個を紹介します。
名前①:理人
読み方:「りひと」
倫理や理系といった、知的イメージの強い「理」という漢字に「人」を組み合わせることで賢そうな印象になります。
名前②:一冴
読み方:「かずさ」
冴えるという漢字も知的なイメージを持たせたいときにぴったりです。
名前③:英倫
読み方:「はなみち」
英語の「英」に倫理の「倫」の組み合わせは、勉強の得意な男の子になってくれそうです。
名前④:眞秀
読み方:「まほろ」
秀才の「秀」も知的なイメージのある漢字ですね。
名前⑤:理公
読み方:「りく」
知的なイメージで近づきがたい印象をもたせる漢字も「りく」読みだと親しみやすさが生まれますね。
名前⑥:一諭
読み方:「かずさ」
「論」を「さ」と読む珍しい名前です。
名前⑦:秀音
読み方:「しゅうと」
秀でる音なので、音楽面の才能を感じさせます。
名前⑧:理仁
読み方:「りひと」
知的なイメージのある「理」に思いやりの意味を持つ「仁」との組み合わせが、なんとも立派な印象をもたせる名前です。
名前⑨:雄理
読み方:「ゆうり」
「ゆうり」というと女の子のような響きですが、漢字が男の子らしくかっこいいですね。
名前⑩:英知
読み方:「えいち」
見るからに知的なイメージをもたせてくれます。
名前⑪:賢志
読み方:「けんし」
賢いという漢字を入れることで、知的なイメージになります。
名前⑫:賢樹
読み方:「けんじゅ」
賢いに樹木の「樹」をあわせることで、知的な男の子らしさを感じさせますね。
名前⑬:奏利
読み方:「かなと」
「利」を「と」と読む珍しい名前です。
名前⑭:聡佑
読み方:「そうすけ」
賢いという意味を持つ「聡」も知的なイメージで名付けたいときにおすすめです。
名前⑮:憲優
読み方:「けんゆう」
おきてや決まりといった意味を持つ「憲」の字に「優」という字が堅苦しさを和らげますね。
名前⑯:美憲
読み方:「みのり」
美しいという字は男の子にもおすすめです。
名前⑰:稜英
読み方:「りょうえい」
多面体の面と面の交わる所という意味を持つ「稜」の字。
数学が得意な男の子になりそうです。
名前⑱:慧
読み方:「さとし」
賢いという意味を持つ知的なイメージにぴったりの漢字です。
名前⑲:理央
読み方:「りお」
男の子だけでなく、女の子にも使える名前ですね。
名前⑳:慧伊
読み方:「さとい」
「さといくん」という響きも珍しいのではないでしょうか。
珍しい男の子の名前【力強くてたくましいイメージ】
男の子だから、力強く育ってほしいと願う親も多いでしょう。
力強くてたくましいイメージの珍しい男の子の名前を20個紹介します。
名前①:勝利
読み方:「しょうり」
勝つことにこだわった名前です。
名前②:昴輝
読み方:「いぶき」
「昴」は、牡牛座にある星の1つです。
牡牛の力強さと星の輝きを混ぜた名前になります。
名前③:玄武
読み方:「げんぶ」
中国の四神の1つで冬の獣神になります。
名前④:惟吹
読み方:「いぶき」
戦国武将に使われることの多い「惟」という漢字で力強さをアピールできますね。
名前⑤:威
読み方:「あきら」
強さやたくましさの意味を持つので、立派な男の子になってくれるでしょう。
名前⑥:景虎
読み方:「かげとら」
戦国武将である上杉謙信の前の名前です。
名前⑦:飛沫
読み方:「しぶき」
水飛沫などで使われる「飛沫」もスポーツなどの汗が飛ぶさまを連想できます。
名前⑧:篤武
読み方:「あつむ」
武将の「武」の字が含まれるだけで、力強さを感じさせることができますね。
名前⑨:竜輝
読み方:「りゅうき」
「竜」という感じは、男の子だからこそ似合います。
名前⑩:竜雅
読み方:「りゅうが」
「りゅうが」という響きもかっこよく、強そうなイメージですね。
名前⑪:嶺大
読み方:「れお」
たくましいイメージでは、「大」もよく使われます。
名前⑫:賢将
読み方:「けんしょう」
賢い将軍という漢字の組み合わせは、知識も体力もある男の子に育ちそうです。
名前⑬:史騎
読み方:「しき」
ナイトの意味を持つ「騎」が強そうなイメージに繋がります。
名前⑭:勇翔
読み方:「はやと」
「勇」という漢字もたくましさを感じさせますね。
名前⑮:大河
読み方:「おおが」
たいがやおおがと名付けられる「大河」は、器の大きな男の子に育つようなイメージになります。
名前⑯:虎珀
読み方:「こはく」
男の子だからこそ似合う「虎」という漢字が素敵ですね。
名前⑰:将惺
読み方:「しょうせい」
将軍のイメージは、男の子にぴたりの漢字です。
名前⑱:虎湊
読み方:「こなと」
強いイメージを持つ「虎」を使っても「こなと」という読み方で男の子らしさを和らげることができますね。
名前⑲:虎翔
読み方:「こと」
虎が翔けるという状態は不思議ですが、「こと」という響きが可愛らしい名前です。
名前⑳:歩騎
読み方:「あゆき」
騎とは馬に跨っている状態のことを言います。
馬が歩いているという意味のとても珍しい名前ですが、漢字の組み合わせは強そうです。
珍しい男の子の名前【優しくて温厚なイメージ】
優しくて温厚なイメージの珍しい男の子の名前20個を見てみましょう。
名前①:心優
読み方:「しゆう」
心が優しい男の子が想像できますね。
名前②:愛翔
読み方:「あいと」
「愛」は、優しいイメージをもたせたいときに人気の高い漢字です。
名前③:純
読み方:「すなお」
純粋な男の子に育ってくれるでしょう。
名前④:想愛
読み方:「そうあ」
思いやりのある男の子になってくれそうです。
名前⑤:優汰
読み方:「うた」
「ゆうた」と読むのが一般的ですが、「うた」と読むところが珍しいですね。
名前⑥:千尋
読み方:「ちひろ」
千と千尋の千尋のような、働き者で心優しい男の子を連想できます。
名前⑦:乙
読み方:「おと」
男の子では珍しい名前ですね。
名前⑧:冬愛
読み方:「とあ」
冬生まれにぴったりな名前です。
名前⑨:紗優真
読み方:「さゆま」
可愛らしも感じられますね。
名前⑩:友
読み方:「とも」
友人に優しい男の子に育ちそうです。
名前⑪:和
読み方:「なごみ」
和を大切にしてくれそうですね。
名前⑫:那々翔
読み方:「ななと」
「那」は、美しいという意味の感じですが、「ななと」という響きが、どこか柔らかさを感じます。
名前⑬:志桜
読み方:「しお」
桜の季節にぴったり。
名前⑭:優心
読み方:「にこ」
男の子にも女の子にも付けられる珍しい名前です。
名前⑮:星心
読み方:「しあん」
星の心はどのような心なのか気になりますね。
名前⑯:寧人
読み方:「ねいと」
安らかな意味を持つ「寧」が、優しくて温厚なイメージにぴったりです。
名前⑰:心温
読み方:「しおん」
心が温かい男の子、素敵ですね。
名前⑱:望海
読み方:「のあ」
広い心を持っているイメージになります。
名前⑲:守優
読み方:「しゅう」
いつも側で守ってくれそうな優しさを感じます。
名前⑳:優陸
読み方:「ゆうり」
「優」という漢字は、優しくて温厚なイメージにぴったりなので、多く使われています。
珍しい男の子の名前【古風・和風なイメージ】
古風・和風なイメージのある珍しい男の子の名前20個を紹介します。
名前①:政宗
読み方:「まさむね」
戦国大名、伊達政宗からになります。
名前②:慶喜
読み方:「よしのぶ」
将軍、徳川慶喜からになります。
名前③:重信
読み方:「しげのぶ」
政治家、大隈重信からになります。
名前④:弥太郎
読み方:「やたろう」
シンプルさも感じる可愛らしく珍しい名前です。
名前⑤:清張
読み方:「せいちょう」
小説家、松本清張からになります。
名前⑥:龍之介
読み方:「りゅうのすけ」
小説家、芥川龍之介からになります。
名前⑦:長閑
読み方:「のどか」
静かで落ち着きのある男の子に育ってくれそうです。
名前⑧:甲斐路
読み方:「かいじ」
名字のようで珍しいですね。
名前⑨:丹生
読み方:「にふ」
地名にもある珍しい名前です。
名前⑩:松柏
読み方:「しょうはく」
賢さも感じさせます。
名前⑪:鷹明
読み方:「たかあき」
賢い生き物である「鷹」使うことで、和風なイメージになります。
名前⑫:桐樹
読み方:「とうじゅ」
「樹」という漢字が和風なイメージにぴったりです。
名前⑬:鷹丸
読み方:「たかまる」
時代劇などで使われていそうですね。
名前⑭:騨将
読み方:「だんしょう」
和風というよりも、古風なイメージになりますね。
名前⑮:武芽
読み方:「むが」
こちらも古風なイメージになります。
名前⑯:燕進
読み方:「えんしん」
中国で使われていそうな名前ですね。
名前⑰:蓮太郎
読み方:「れんたろう」
音楽家、滝廉太郎と漢字は違いますが、和風で古風なイメージにぴったりです。
名前⑱:将生
読み方:「まさき」
古風なイメージはあまりありませんが、和風なイメージに合っています。
名前⑲:天清
読み方:「てんせい」
古風・和風なイメージの珍しい男の子にぴったりなのではないでしょうか?
名前⑳:十兵衛
読み方:「じゅうべえ」
柳生十兵衛など、十兵衛は古風を代表する名前です。
珍しい男の子の名前【植物や自然のイメージ】
植物や自然のイメージできる珍しい男の子の名前20個を紹介します。
名前①:太洋
読み方:「たいよう」
海の意味を持つ「洋」が含まれています。
名前②:銀河
読み方:「ぎんが」
宇宙規模の壮大さを感じます。
名前③:珠雨
読み方:「しゅう」
梅雨の季節に生まれた男の子にぴったりですね。
名前④:聖虹
読み方:「せいじ」
雨上がりの虹が想像できます。
名前⑤:波来
読み方:「はく」
波が来る海を想像できますね。
名前⑥:颯琉
読み方:「そうる」
すがすがしい季節感を出したいときにぴったりです。
名前⑦:霧登
読み方:「きりと」
春など、霧の発生しやすい時期に生まれたのでしょうか。
名前⑧:虹介
読み方:「こうすけ」
「虹」という漢字は珍しいだけでなく、ロマンチックなイメージにもなります。
名前⑨:疾風
読み方:「はやて」
とても足の速い男の子に育ちそうですね。
名前⑩:山河
読み方:「さんが」
山の河ですから、相当大きな河ですね。
名前⑪:天満
読み方:「てんま」
天まで満たされるとは、大物になりそうな珍しい名前です。
名前⑫:茎心
読み方:「けいしん」
植物の「茎」と使うのも珍しいのではないでしょうか。
名前⑬:葉津樹
読み方:「はづき」
女の子に多い「はづき」の響きは、男の子にも人気です。
名前⑭:樹貴亜
読み方:「じゅきあ」
「樹」の字が植物や自然のイメージに繋がりますね。
名前⑮:巌
読み方:「いわお」
「巌」は、岩石を意味しています。
名前⑯:蔦樹
読み方:「つたき」
樹に蔦が絡まる様子が想像できます。
名前⑰:木綿
読み方:「ゆう」
「木綿」と書いて「ゆう」という響きは、優しい男の子に育ってくれるような気がしますね。
名前⑱:息吹
読み方:「いぶき」
植物が芽を出し始める春生まれにぴったりの名前です。
名前⑲:稜霞
読み方:「りょうが」
「霞」を男の子の名前に取り入れるのも珍しいですね。
名前⑳:緑弥
読み方:「ろくや」
新緑の季節にぴったりです。
珍しい男の子の名前【国際的なイメージ】
国際的なイメージの珍しい男の子の名前10個を紹介します。
名前①:紘
読み方:「ひろ」
ヒーローをイメージしています。
名前②:朗
読み方:「ろう」
漕ぐという意味の「ろう」から名付けられています。
名前③:來斗
読み方:「らいと」
ライト兄弟をイメージしています。
名前④:在真
読み方:「あるま」
スペイン語で魂という意味です。
名前⑤:亜斗夢
読み方:「あとむ」
日本で人気のアニメキャラクターは、海外でも人気が高く知っている人が多くいます。
名前⑥:麻之亜
読み方:「まのあ」
ハワイの言葉で広大を意味しています。
名前⑦:丈
読み方:「じょー」
海外で「ジョー」は発音しやすい音です。
名前⑧:盤
読み方:「ゔぁん」
こちらも、日本では珍しいですが海外では発音しやすい音です。
名前⑨:英土
読み方:「えど」
日本では珍しい「えど」も海外では一般的。
名前⑩:玲旺
読み方:「れお」
「れお」も同じく海外では一般的で、日本でも多くなってきている名前です。
珍しい男の子の名前【芸術的なイメージ】
芸術的なイメージの珍しい男の子の名前10個紹介します。
名前①:亜々人
読み方:「あーと」
美術の才能に恵まれそうです。
名前②:藍詩
読み方:「あおし」
詩・俳句・和歌といった侘び寂びを感じさせます。
名前③:優響
読み方:「うきょう」
音楽の才能に恵まれそうですね。
名前④:詩庵
読み方:「しあん」
着物が似合う男の子に育ちそうです。
名前⑤:律樹
読み方:「りつき」
繊細だけれど、強い男の子を感じさせます。
名前⑥:伎
読み方:「たくみ」
「伎」には、細かいわざや細工・巧みなわざや術を心得た人という意味のほかに、俳優という意味もあります。
名前⑦:鼓太郎
読み方:「こたろう」
ぜひ、和太鼓を叩いてほしいものです。
名前⑧:章
読み方:「しょう」
「章」には、文書という意味があります。
名前⑨:絃
読み方:「げん」
弦楽器に秀でる男の子になりそうですね。
名前⑩:創
読み方「そう」**
モノづくりのセンスに長けた男の子になりそうです。
珍しい男の子の名前【幸運を掴むイメージ】
名前①:幸樹
読み方:「こうき」
「幸」は、幸運を掴むイメージの定番漢字になります。
名前②:幸星
読み方:「こうせい」
星の数ほどの幸せを掴んでほしいですね。
名前③:喜一
読み方:「きいち」
「喜」も縁起の良い漢字です。
名前④:慶世
読み方:「きょうせい」
「慶」もおめでたい漢字になります。
名前⑤:寿弥
読み方:「としや」
「寿」もおめでたい漢字ですね。
名前⑥:祥司
読み方:「しょうじ」
「祥」も、おめでたいという意味になります。
名前⑦:功喜
読み方:「こうき」
手柄を意味する「功」を組み合わせることで、努力して喜びを勝ち取って欲しいという願いが想像できますね。
名前⑧:叶人
読み方:「かなと」
ぜひとも、夢を叶える人になってほしいですね。
名前⑨:愛輝
読み方:「あいき」
幸運を掴むイメージでは、「愛」も人気です。
名前⑩:愛豊
読み方:「あいと」
豊かな愛は、幸せを感じさせます。
珍しい男の子の名前【気品があるイメージ】
気品があるイメージの珍しい男の子の名前10個を紹介します。
名前①:綾人
読み方:「あやと」
繊細なイメージの「綾」という感じが気品を醸し出します。
名前②:佳人
読み方:「よしひと」
「佳」には、心身ともに美しいというイメージがあります。
名前③:皇輔
読み方:「おうすけ」
王を意味する「皇」ですから、気品たっぷりですね。
名前④:遼佳
読み方:「はるか」
遠くを意味する「遼」と、心身ともに美しいというイメージの「佳」との珍しい組み合わせの名前です。
名前⑤:皇羽
読み方:「こう」
王に羽とは、かっこいいですね。
名前⑥:綾珂
読み方:「りょうか」
男の子では「綾」は、「りょう」読みが人気。
名前⑦:皇翠
読み方:「きすい」
きれいな緑色を意味する「翠」は、新緑の季節生まれにぴったりです。
名前⑧:佳将
読み方:「けいしょう」
気高き人になるのが想像できますね。
名前⑨:佳秀
読み方:「かしゅう」
美しく賢い男の子になりそうです。
名前⑩:傑
読み方:「すぐる」
「傑」には、抜きに出て優れているという意味があります。
珍しい男の子の名前【神秘的なイメージ】
神秘的なイメージの珍しい男の子の名前10個を紹介します。
名前①:玄兎
読み方:「げんと」
不思議の国のアリスや月のモチーフになっている「兎」が神秘的なイメージに合います。
名前②:蒼月
読み方:「あつき」
珍しい現象のブルームーンですね。
名前③:月冴
読み方:「つかさ」
「月」は神秘的なイメージで人気の高い漢字です。
名前④:哩月
読み方:「りつき」
距離を意味する「哩」と月の組み合わせには、どのような願いがあるのでしょう。
名前⑤:透羽
読み方:「とわ」
透き通るというのも神秘的なイメージを感じます。
名前⑥:結弦
読み方:「ゆづる」
「弦」という漢字には、儚さのイメージもあるようです。
名前⑦:玄龍
読み方:「げんりゅう」
架空の生き物である「龍」は、かっこいいだけでなく神秘的なイメージも兼ね備えています。
名前⑧:紫雲
読み方:「しうん」
仏が乗って来迎する雲を意味する「紫雲」には、神々しさも感じますね。
名前⑨:永遠
読み方:「とわ」
人生は永遠には続きませんが、素敵な名前ですね。
名前⑩:紫月
読み方:「しづき」
紫色の月はありませんが、「月」を使うだけで幻想的になります。
男の子の名前を決めるときのポイント
男の子の名前を決めるとき、字画や願いなど、さまざまな点で苦労するでしょう。
単純ではなく、珍しい名前にするときのポイントを見てみましょう。
- イメージを決める
- 個性的な漢字を探す
- 読み方を個性的にする
- 字画を考える
ポイント①:イメージを決める
上記でも紹介しましたが、「桜」なら春、「雪」なら冬といった漢字にはイメージがあります。
まずは、付けたい名前のイメージを固めましょう。
ポイント②:個性的な漢字を探す
イメージが固まったら、そのイメージに合う漢字を探します。
個性的・珍しい名前にしたいのであれば、一字よりも二字、三字のほうが見つけやすいでしょう。
ポイント③:読み方を個性的にする
漢字は普通で構わないというのであれば、読み方を工夫するのがおすすめ。
明らかな当て字でなくても、人名での読みが多くある漢字は多数あります。
その中から、ピンと来る漢字を書いてみましょう。
ポイント④:字画を考える
男の子の場合、字画を気にする人も多いのではないでしょうか?
漢字・読みが決まったら名字とのバランスを見てみてください。
しっくりこなければ、再度考え直しましょう。
男の子の名前を珍しいけれどセンスのあるものにしよう
367個もの珍しい名前を紹介しましたが、ただ変わった名前ではなく、個性的かつセンスのあるものばかりです。
名前は初めてのプレゼント。
ただ、珍しいだけにならないように注意しましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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