寝取るの意味とは？旦那や彼氏を寝取る略奪女子の特徴8個

「寝取る」の意味

「寝取る」とは、簡単に言えば他人の配偶者や恋人、愛人と心の浮気だけではなくセックスすることを「寝取る」と言います。
言葉の意味として、え？「愛人」も入るの？と思われるかもしれません。

ちょっとややこしいのですが、誰かの愛人、つまり浮気相手とセックスしても寝取ることになります。
「寝取る」のポイントや婚姻関係や恋人、愛人等、その形態は関係なく誰かのパートナーの相手を奪い取るということなので、「寝取る」＝「略奪愛」というイメージに近いでしょう。

寝取ることって珍しくない？男女200人にアンケート

恋人や愛人がいる人を寝取るなんて、あまりにひどすぎますよね。
しかし、世の中にはそんな卑劣な人が一定数いるのです。

そこで今回は寝取ったことがあるかどうかを男女200人に聞きました。

Q.寝取ったことはある？

なんと男女ともに約4人に1人が「ある」と回答しました……！
恋人がいる人を寝取ることは意外にも珍しいことではないのかも。

では、実際に寝取った経験のある男女に衝撃のエピソードを聞いてみました。

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

男女に調査！寝取った経験の衝撃エピソード

寝取ることなんてできればされたくないししたくもないことのはず。
しかし、約4人に1人の方が寝取った経験があると回答しました。

では一体どういう状況で寝取ることになったのか、衝撃のエピソードを告白してもらいました。

Q.寝取った状況や心理についてのエピソードを教えて

男性のコメント

女性のコメント

寝取った経験がある方は、「背徳感」「罪悪感」を感じつつもだからこそ余計に気分が高まりやってしまうといいます。
また、お互いに酔っていた時には同意の上でやっていることだと自分を正当化し、罪悪感すら覚えないという方も……。

そんなひどい人間に寝取られるなんて悔しい！という方は、寝取る女性の特徴や対処法を参考にして対策してみましょうね。

旦那や彼氏を寝取る略奪女子の特徴

では、旦那や彼氏を寝取る略奪女子はどんな特徴があるのか、ご紹介していきましょう。

1. 人のものを欲しがる
2. わがまま
3. 持ち上げ上手
4. 熱しやすく冷めやすい
5. 自分の強みを理解している
6. 実は美人ではない
7. 認められたい願望が強い
8. 寂しがり屋

特徴①：人のものを欲しがる

誰かのものを寝取る女子は、「人が持っているもの」「誰かのもの」が大好きです。
例えば、好きになる人はいつも彼女がいる、でもどうしても彼と付き合いたい、だったら奪う！という発想の人もいますし、「誰かのものである男性」にしか魅力を感じない、という人もいます。

自分がどんな男性を好きなのか、という基準が曖昧であんなに素敵な女性の彼氏ならきっと素敵な人のはずだ！と男性を判断して狙う人もいますし、あの人から彼氏を奪いたい、とマウンティングのような気持ちで略奪しに行く人もいます。

特徴②：わがまま

何でも自分の思い通りにならないと気が済まないというのも、略奪女子の特徴です。
誰かのパートナーを寝取ることも、その延長線で誰かのものを欲しがる子供と一緒です。

気になった人や好きになった人が誰かのパートナーかどうかなんてお構いなしなのです。
つまり、「わがまま」なのです。

だから、そういう相手に対して「どうして寝取るのか？」「なぜそんなことをするのか？」等と聞くこと自体があまり意味のないことなのです。

特徴③：持ち上げ上手

寝取ることを得意とする略奪女子は、持ち上げ上手な人が多いのも特徴です。
持ち上げ上手＝男性をいい気持ちにさせると同時に「この子、俺に気があるのか？」と思わせることも忘れません。

旦那さんや恋人との付き合いが長くなればなるほど、いい意味でも悪い意味でも慣れてしまって褒めることを忘れてしまっていませんか？
男性は何歳になっても褒められたいものです。

そういう気持ちをうまくくすぐることで寝取ることを成功させるのです。

特徴④：熱しやすく冷めやすい

誰かのパートナーを奪う、というのはそれだけで普通に恋愛をするよりも労力が必要です。
さらに寝取るという方法を取るならなおさらです。

ちょっと食事に行く、デートするだけではなく、セックスの関係に持ち込むとなると事前に相手の気持ちを見極めなければいけませんし、それを面倒だと思わないだけの熱量が必要です。
略奪女子は熱しやすく冷めやすいので気持ちが一気に高まったタイミングで押しまくって寝取ることが多いのです。

瞬間的、かつ圧倒的な熱量で人のものを寝取るのです。

特徴⑤：自分の強みを理解している

寝取る女性を観察すると、本人にその気はないがいつのまにか誰かのパートナーをその気にさせて何となく流れた結果、寝取ることになった天然系と、自分の武器を考えて活用して寝取る、計算系がいることがわかります。
天然系は仕方ないとして、計算系は自分の強み、つまり自分の女性としての武器が何なのかをよく理解しています。

顔が可愛い、スタイルがいいというような表層的なことではなく、自分の顔や体型の持つ雰囲気が男性に与える印象、そしてそれをどう魅力に変えることができるのかを考えて行動しています。

特徴⑥：実は美人ではない

実際、寝取られた人に話を聞いてみると、なんであの人に！？という人に寝取られているのをよく聞きます。
誰かの相手を寝取るというと、色気のある綺麗な魔性の女系をイメージする人が多いかと思いますが、実際の所は美人とは言えない女性が寝取ることが多いようです。

ちょっと考えればイメージできるかもしれませんが、色気にあふれた「いかにも！」という女性は寝取るようなことをしなくても、奪おうと思えば奪えてしまいます。
そうではないからこそ、前述のように自分の魅力をよく知って寝取っているのです。

特徴⑦：認められたい願望が強い

寝取ることに生きがいを感じてしまう女性は誰かに認められたいという願望が強いのも事実です。
たとえ、寝取るという方法を使ってでも「この人に私は求められている」と、承認されることを望むのです。

それは自信のなさの裏返しでもあります。
他のことや正攻法でいくことに自信がないからこそ「寝取る」という荒業ともいえる方法でアプローチしてしまうのです。

特徴⑧：寂しがり屋

誰かのパートナーを寝取ることを得意とする人は、「ここ！」というポイントを突くのが得意です。
この子には俺しかいない！という男性の庇護欲をくすぐるかまってちゃん、寂しがり屋の女性です。

それも、略奪しようとしてあざとく意識的に、寂しがり屋を演じている女性は男性も馬鹿ではありませんのでわかります。
逆にあざとく寂しがり屋を演じている女性は、自分主導で寝取ったと思いきや相手の男性から遊ばれているという場合が多いのです。

天然の寂しがり屋、さりげない寂しがり屋というのが誰かの相手を寝取る、略奪系女子となるのです。

パートナーが寝取られるのを防ぐ方法

さて、では大事なパートナーが寝取られるのを防ぐ方法はあるのでしょうか？

1. 女友達に彼を紹介しない
2. 彼にとって欠かせない存在になる
3. 努力を怠らない
4. マンネリしないようにする

方法①：女友達に彼を紹介しない

原始的ですが一番効果的なのは、女友達に彼を紹介しないことです。
会わなければ、略奪女子に寝取るチャンスは訪れないのです。

自分の友達なら、その子が寝取る側の女子なのかそうでないのかわかると思うかもしれませんが、先ほどお話したように寝取る系の女子は「え？あの子が？」というタイプが多いので、どんな時でも気が抜けないのです。

方法②：彼にとって欠かせない存在になる

寝取る系女子は、男性の心の機微に非常に敏感ですので、彼の心の隙間をすぐ見つけることができます。
そしてその隙間にうまく入り込んで寝取るのです。

そういう寝取る技のメカニズムを解明しておけば、つまり彼の心に隙を作らなければいいわけです。
彼の一番近くにいるあなたが、誰よりも彼の心に敏感になって隙を作らなければ、寝取る系女子が入る余地がなくなる、彼にとって欠かせない存在になることができるのです。

方法③：努力を怠らない

努力を怠らないのも、パートナーを寝取る系女子から守る効果的な方法です。
努力、というと曖昧ですが「キレイでいること」「女性らしさを失わないこと」「キラキラしていること」等、一般的に魅力的に見える女性でいることです。

彼だけではなく、他の人から見てもわかりやすい「素敵な女性」でいることで、彼の男性としての独占欲を刺激して「あんなに素敵な女性が、自分の彼女・妻だ」と自尊心も満足させることができます。
そんな自慢の彼女・妻でいることが寝取られる被害から彼を守ることに繋がるのです。

方法④：マンネリしないようにする

一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いに心を許せる相手となりますが、マンネリしたり、気がゆるんだりしてしまうのも事実です。
デートや会話、また服装やメイクも気を抜いてしまっていませんか？

寝取る系の女性はいつも全力で、すさまじい熱量で向かってきますので、彼が他に目を向けてしまうようなマンネリを防ぐ必要があります。
それはセックスにも影響してしまいます。

寝取ること＝パートナーのいる男性とセックスすること、と考えると彼とのセックスでもマンネリしないように努力しなくてはいけませんね！

寝取る人・寝取られる人の末路

では、寝取る人、寝取られる人の末路はそれぞれどうなるのでしょう。

寝取る人

略奪女子は寝取ることが目的になっているので、寝取ることに成功した後は、本人もびっくりするほど急激に熱が冷めていきます。

略奪された側の男性は奥さんや恋人と別れるという大きな代償を払っているので、それなりの覚悟を決めています。
ところが、寝取る側の略奪女子は後ろ指を指されるくらいで大きなリスクを冒していませんので、冷めるとあっさりと別れを切り出します。

寝取ることに目的を見出しているので、何歳になっても同じことを繰り返し、気づけば周りの同性はみんな既婚、私だけ未婚ということになりかねません。

寝取られる人

寝取られた側が最初に持つ感情は「怒り」と「絶望」でしょう。
若干の責任を感じるかもしれませんが、結婚していたら不倫をした夫、寝取る相手の女性が悪いのです。

悲しい気持ちはあると思いますが、冷静に対処して前を向きましょう。
夫を寝取られたなら、寝取った女性、夫から慰謝料をしっかりもらいましょう。

子供がいるなら養育費も忘れずに。
恋人の場合でも、婚約していたりした場合は同様に慰謝料を貰える可能性がありますので専門家に相談してみましょう。

そうでない場合は、もう前を向くしかありません。
寝取る女性は寝取ることに成功した時点が最高潮でそこからは下がるだけです。

2人で勝手にすれば！という気持ちを持てば、よりサッパリと次のステップに進むことができます。

自分を磨いて寝取られないように！

人のパートナーを寝取る略奪女子、寝取る系女子はいつどこに潜んでいるかわかりません。
「あの子が！？」「あの時こうしておけばよかった」と後悔しても、寝取られたらその事実は消えませんし、関係を一旦修復したとしても、その後の関係に深く影を落としてしまう可能性が高いのです。

そうならないように彼を守ることも大切ですが、あなた自身がいつまでも魅力的でキラキラして、むしろ彼が「誰かに取られたくない！」と努力するような、素敵な女性になっていい恋愛をしてくださいね！